釋稚 さん プロフィール

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釋稚さん: 部活動指導員 釋稚のシンプル弓道指導抄録
ハンドル名釋稚 さん
ブログタイトル部活動指導員 釋稚のシンプル弓道指導抄録
ブログURLhttp://cocoonsaltpan.blog.fc2.com/
サイト紹介文10名満たない弓道部から、週一指導で国体優勝選手やインターハイ出場選手を輩出した弓道指導法を公開!
自由文40年弱の弓道指導歴の中で、男女合わせて10名満たない高校の部活動指導員やスポーツ教室講師の優しい週一指導で、国体優勝選手やインターハイ出場選手など全国大会出場選手を輩出したシンプル弓道指導法を公開します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 17日(平均13.2回/週) - 参加 2017/08/07 09:28

釋稚 さんのブログ記事

  • あとがき
  • -父の残したい想い-本書は、筆者のこれまで味わった弓道人生の中で弓道指導の実話を綴ったものです。永くも短い弓道人生の指導の抄録とも言えるでしょう。筆者は、弓道指導においては、生徒さんの射や心理状態を観て、このままならこういう結果が出るだろう。ならば、事前にこのような対処を行おうと考え、実践してきました。ときには「嬉しい誤算」があり、ときには筆者が指導者として見逃したことや悔やんだときもありました。筆 [続きを読む]
  • 久しぶりに範士Y先生の射を動画で観る
  • 先日ネットで検索していると、久しぶりに範士Y先生の射礼を『you tube』で観ました。筆者が先生の実際の射を初めて見た記憶は、先生が初めて全日本弓道選手権大会で優勝されて天皇杯を授与された頃と思います。範士Y先生は、広島の範士大野博孝先生と同じように、高校の恩師がH市弓道協会の講師として招聘下さいました。その講習会では、Y先生の射を身近に目の前や後ろのいろんな位置から見て、先生の弓手、特に手の内は「すごい・ [続きを読む]
  • 『弓道』の探求・・大野博孝先生に感謝
  • 28年前、筆者が称号を授与頂いたとき、合格発表の後、広島の大野博孝先生が、審査に合格した筆者のところへ飛んで来られ、ひどく叱咤され立ち去られました。帰りの道中など、合格の歓びもなく、ため息ばかりでした。5人立ちなのに、「一人勝手な弓」を引いていたのでしょう。一週間後、大野先生が筆者の母校に講師で来られました。母校の恩師が、H市弓道協会の講習会の講師として招聘されたそうです。筆者は何も知らず、一瞬驚 [続きを読む]
  • 筆者の悔しく情けない試合・・全日本学生弓道選手権大会
  • 筆者が大学の頃の「会」の写真です。準々決勝の写真ですが、対戦校は同じ都学連で、毎年Ⅰ部・Ⅱ部リーグの入れ替え戦での対戦校であったW大学でした。結局は、筆者の1本のハズレで試合に負けました。みんなに迷惑を掛けて、筆者自身も悔しく情けない、苦い思い出の試合です。その苦く悔しい想いが、翌年にW大学に勝って、Ⅰ部リーグに昇格した原動力になったのかも知れません。 [続きを読む]
  • ”弦伝”について
  • 本書には、たびたび”弦伝”という言葉が出てきますが、教えて頂いた先生により、少し手法が違い、またその原点も筆者はわかりませんので、大体の手法を記述します。① 「胴造り」のとき臍(へそ)下の帯を持ち、指導者側に引っ張ります。射手の胴が舟の上で弓が引けるぐらいゆったりと動き、硬くもなく、ちゃんと胴が入っているかの確認でしょう。② 「打ち起こし」のとき、弓手側は射手の「手の内」親指と中指辺りを押さえつつ [続きを読む]
  • 新入部員・新入会員が入部・入会したとき
  • 新入部員・会員が入部・入会したとき、指導者としては、新入部員・新入会員が弓道を続けたいという気持ちに持っていく方法をいろいろ考えなければなりません。 新入部員・新入会員にとって、最初の3ケ月ぐらいは、『挨拶等の礼儀作法』『体力作り』『弓道八節』の体得するという大切な時期と思います。『礼』は、『武道は礼に始まり、礼に終わる』にあるように、相手への敬意を図る大切なものです。スポーツでいう『ノーサイド』 [続きを読む]
  • 弓聖阿波研造範士の引き方と筆者の大三の執(と)り方
  • 弓聖範士阿波研造先生は、筆者が弓道を始めた頃より、憧れというより”神”的存在でした。皆さんも御存知の写真とは思いますが、当時から筆者は『弓道教本 第二巻 射技編』の阿波研造先生の脇正面からの「会」「残身」の写真を食い入るように見ていました。十数年程前、高校の恩師が阿波研造先生の斜め脇正面からの「会」「離れ」の写真を手に入れられました。そのとき思ったことは、『阿波研造先生の射は、会で妻手肘が落ちてい [続きを読む]
  • 名匠弓師M先生と弓を引く
  • 今から5年程前、平成23年ぐらいでしょうか。筆者が20数年間勤めた組織を辞めて約1年経った頃です。筆者は、ネットで就職活動をしていました。とある熊本県の山奥のM村が、第三セクターの観光施設・物産販売会社の社長の募集をしていました。ネット検索で、村や会社などを調べていたとき、googleマップで弓道場があることがわかりました。全く知らない土地でしたが、募集内容と弓道場があることで応募しました。1ヶ月経った [続きを読む]
  • 全弓連元会長武田豊先生に指導を受ける
  • 36年前ぐらい、筆者が全日本弓道連盟四代会長武田豊先生に指導を受けたときの写真です。武田会長先生は、仕事の都合で当地に来られ、仕事の合間に夜の練習を見て下さいました。筆者は、弓道着も着ず、長袖のシャツにスラックスの格好でしたが、気さくに射を見て下さいました。今考えると、恐ろしいとしか言いようがありません。先生もまた仕事に戻られるのか、はんてんを羽織って、皆の射形を直して下さいました。筆者は武田先生 [続きを読む]
  • 筆者の紹介
  • 本書の中では、筆者は仮名として『釋稚(しゃくち)』と名告ります。筆者は、高校弓道同好会で、弓道を始めました。教士M先生のもと、ほぼ毎日は巻藁練習のみでしたが、同好会数名で楽しい弓道人生を歩み始めました。初めて弓を引いた弓道場は、高校からそう遠くない無影心月流本部弓道場です。無影心月流二代目師範鷺野暁先生に教えて頂くが、全くといって鷺野先生のおっしゃっている意味が理解出来ていない状態で指導を受けてい [続きを読む]
  • 母校部活動指導員とH市弓道協会講師を始める
  • 大学を卒業し、地元に帰郷して就職、弓道を続けていました。当時は、母校は少し名が知れ始めた新鋭校、H市の弓道協会は300名ほどの会員が在籍していましたが、称号者は1名だけでした。筆者は大学卒業時に四段、翌年五段でありましたが、平日は、仕事が終わった後に母校の弓道部に後輩たちの指導、土日は後輩たちの試合を見に行くか、発足して間もないH市の弓道教室の講師をしていました。愛読書は、小笠原清信先生・白石暁先生 [続きを読む]
  • あとがき
  • -父の残したい想い-本書は、筆者のこれまで味わった弓道人生の中で弓道指導の実話を綴ったものです。永くも短い弓道人生の指導の抄録とも言えるでしょう。筆者は、弓道指導においては、生徒さんの射や心理状態を観て、このままならこういう結果が出るだろう。ならば、事前にこのような対処を行おうと考え、実践してきました。ときには「嬉しい誤算」があり、ときには筆者が指導者として見逃したことや悔やんだときもありました。筆 [続きを読む]
  • まえがき
  • 本書は、弓道をことのほか愛し病床に伏した父が闘病生活の中、執筆した「生徒さんに優しくシンプルに弓道を指導した抄録」を、わたくしが父が世に残したい遺言と想い、記述しているものでございます。父は、現在の弓道の射法や弓道指導者の倫理感や道徳心の乱れを危惧しておりました。そのような想いを、病床で苦しみながらも執筆したものと思います。父は高校で弓道と巡り会い40数年間ほど現役選手兼指導者でした。生徒さんが楽 [続きを読む]
  • まえがき
  • 本書は、弓道をことのほか愛し病床に伏した父が闘病生活の中、執筆した「生徒さんに優しくシンプルに弓道を指導した抄録」を、わたくしが父が世に残したい遺言と想い、記述 [続きを読む]
  • シンプル弓道指導法 第三部最終章を記して
  • 弓道であっても、別のものであっても打ち込む物事があって、明日に生きる気力が望めるものと思います。逆に言えば、筆者は弓道という媒体を通して生きてこれたのかも知れません。打ち込む物事がなく、また気力・希望もないと生きることが辛いかもしれません。筆者は、学校の部活動にしろ、いろんな教室にしろ、『生きる糧・目標・希望』を育む場と思っています。指導をする立場の者は、その事をわきまえて、言動しなければなりませ [続きを読む]
  • シンプル弓道指導法 第三部最終章を記して
  • 弓道であっても、別のものであっても打ち込む物事があって、明日に生きる気力が望めるものと思います。逆に言えば、筆者は弓道という媒体を通して生きてこれたのかも知れません。打ち込む物事がなく、また気力・希望もないと生きることが辛いかもしれません。筆者は、学校の部活動にしろ、いろんな教室にしろ、『生きる糧・目標・希望』を育む場と思っています。指導をする立場の者は、その事をわきまえて、言動しなければなりませ [続きを読む]
  • 『弓道教本 第四巻 理念と射技詳論』を読んで
  • 先日『弓道教本 第四巻 理念と射技詳論』を久しぶりに開いてみました。発刊当時に買ったものですが、第一巻、第二巻、第三巻は熱心にボロボロになるまで読みました。第四巻は、あまり興味のある射法や射技についての記載が少なかったので、買ったとき、数度しか読んでいませんでした。筆者が未熟としか言いようがありません。第四巻を開いてみますと、矢渡し等で射を見覚えている先生や教えて頂いた先生のお写真や内容が載ってい [続きを読む]
  • 『弓道教本 第四巻 理念と射技詳論』を読んで
  • 先日『弓道教本 第四巻 理念と射技詳論』を久しぶりに開いてみました。発刊当時に買ったものですが、第一巻、第二巻、第三巻は熱心にボロボロになるまで読みました。第四巻は、あまり興味のある射法や射技についての記載が少なかったので、買ったとき、数度しか読んでいませんでした。筆者が未熟としか言いようがありません。第四巻を開いてみますと、矢渡し等で射を見覚えている先生や教えて頂いた先生のお写真や内容が載ってい [続きを読む]