白神山地と津軽の海岸を往く(2017初秋・津軽の旅 その3)
阿闍羅山を観光バスはゆっくりと下る。朝8時とはいえ、ゴルフ場めがけて山を登って来る車が多く、バスの運転手さんは相当難儀しながらも上手にハンドルを捌き無事に下界へ。大鰐の街から昨夜の宿の威容を見上げて、改めてかなりの急坂を上がった場所に滞在したのだと実感。2
津軽平野の夜景を臨むホテル(2017初秋・津軽の旅 その2)
今回の旅の宿は青森ワイナリーホテル。大鰐温泉郷の外れ、阿闍羅山(あじゃらやま)の中腹に建つホテルで、東北自動車道大鰐弘前インターで降りて、国道7号線を南下するとじきにその姿が見えてくる。冬季はスキー、そのほかの時期はゴルフを楽しむ人たちの利用が多いらしく、
9月最初の土日に、1泊2日で青森県の津軽地方を旅してきた。今回はクラブツーリズムのツアーに申し込み、大宮から新幹線で盛岡まで。そこから観光バスで主に青森県の真ん中から西を巡るツアー。コース的に一度は行きたいと思っていた場所が多かったことと、若干の強行軍な
種差海岸・魁夷の「道」(2017夏・みちのくの旅 その10)
今回の旅行も4日目の最終日。この旅が終わればまた普段の日常なんだな!と思うと、少し寂しいような・・・一方で、非日常が今日で終わることにちょっぴりの安堵感さえ感じるのは何故なんだろう。八戸駅16時台の新幹線に乗ることになっているし、その前にレンタカーを返却せね
北山崎の観光を終えてカーナビを今日の宿泊地にセットすると、想定外の予想到着時間が出てきた18:20マジかよ!ウソだろっ!!そりゃ確かに3時近くなっていたのは事実だけど、でも旅行日程を計画した時に、念のためナビタイムで検索した時にはそんな時間が弾き出されては来
【註】この文章の途中には”震災遺構”の写真が出てきます。 それらを見たくない方は速やかに退避をお願いします。龍泉洞見学を終えて、再び三陸海岸沿いまで移動。岩泉町内の宅急便の営業所にて荷物類を自宅に送る手筈を取って、身軽になったところでいざ出発!お昼を
【註】この文章の途中には”震災遺構”の写真が出てきます。 それらを見たくない場合は速やかに退避をお願いします。2泊目の宿をチェックアウトして車を乗りだしてから5分もしないうちに雨が降り出して来た。国道45号線を北上し、3日目最初の目的地は田老の街並み
海を見下ろすパークホテル(2017夏・みちのくの旅 その5)
岩手縦断の旅2泊目の宿はこちら。(画像は借り物) 浄土ヶ浜パークホテル三陸復興国立公園の中に建つ、宮古湾を臨む高台にあるホテル。周囲はアカマツに囲まれた静かな場所。今回は海側の部屋を予約し、チェックイン後に案内された部屋の様子はこちら。部屋から見下ろす宮
やや盛岡でゆっくりし過ぎたいや、それくらいの余裕ある旅の方が思い残すことなく存分に楽しめたので僕的には全然問題ないのだけど・・・問題なのはこの後の天気のこと。実はこの日の岩手県内は夕方までは好天が望めるものの、その後急速に天候が下って夜半から翌日にかけて
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