seiseijaku さん プロフィール

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seiseijakuさん: Toward the Way of Tea
ハンドル名seiseijaku さん
ブログタイトルToward the Way of Tea
ブログURLhttps://seiseijaku.theblog.me/
サイト紹介文茶道裏千家稽古日記と日本文化と禅
自由文惺惺著、喏。他時異日、人の瞞を受くること莫かれ、喏喏。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 9日(平均11.7回/週) - 参加 2017/08/11 16:19

seiseijaku さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 正座
  • 長いこと正座をしていなかったので15分くらい正座しただけで足が痺れて情けない。痺れるだけなら良いが、中学の時の部活で右足首を捻挫し、その影響で右足首と甲が痛くてかなわない。回すとボキボキ鳴る。歩くときも右だけ違和感がある。さらに運動不足も原因しているので足首と足の甲のストレッチを毎日欠かさずしている。これからずっと稽古を続けていきたいのでなんとかしたい。ストレッチを始めて [続きを読む]
  • 不昧公200年祭
  • 駅で旅のパンフレット(「ノスタルジックな山陰へ!」)を見ていたら松平不昧(松平治郷)のことが書いてあった。不昧公は武家茶道の石州流を学んだ後、不昧流(不昧流大円会)を確立した。不昧公のお菓子といえば、三英堂の不昧公三大銘菓が有名で、こちらは季節を問わずにインターネットでも購入できるのがうれしい。近々味わってみたい。 松江三大銘菓を購入する 茶人、 [続きを読む]
  • 老古錐
  • 古錐とは先が丸くなった錐のことで、経験豊かな老僧のことを老古錐という。「老僧には、若い修行僧が持つような鋭さこそありませんが、そのかわり何ともいえない枯れきった味があります」有馬頼底の『必携茶席の禅語ハンドブック(山里出版)』「枯れきった味」という褒め言葉をいつか私も持てたらいいと思う。花が枯れるのを見て悲しくなったり、あーあ、終わったなとぽいと捨ててしまうことはよくある [続きを読む]
  • 茶道文化検定
  • 茶道は点前や所作ができればそれで良いというものではなくて、日本の伝統、文化、芸術などなんでも知っていないといけない。覚える量が膨大すぎる。はっきり言うと日本文化丸ごとと言っても過言ではない。習い始めは知らなくても良いだろうが、これからずっと続けていくならば全ての分野の伝統芸能を学んでいきたい。茶人たちはよく学んでなんでも知っているから茶人と呼ばれる。茶道はもはや日本人や [続きを読む]
  • 祖母の信条
  • 私の祖母は介護ベッドでの生活を余儀なくされている。今は私のこともあまり良く分かっていない。この和紙に書かれた利休道歌は、10年前に祖母の茶室に入った時に私が撮ったものだ。点前座の正面少し上に画鋲で留められ、素っ気なく飾られている。「茶はさびて心はあつくもてなせよ 道具はいつも有合せにせよ」祖母は質素を好み、あれもこれもと茶道具を揃えることなく、本当に必要なものだけを揃えて [続きを読む]
  • 茶の湯とは心に伝え目に伝え耳に伝えて一筆もなし
  • 千利休の孫、宗旦の言葉に「茶の湯とは心に伝え目に伝え耳に伝えて一筆もなし」というものがある。手順が載った本を見て覚えるのではなく、先生から直接習い、人の点前を見て学ぶ。茶道の稽古は常にOJT(on-the-job training) であり、見よう見まねでどんどん吸収して自分のものにしていく。どんな道も素直な気持ちが上達の秘訣だと言われているように、あれこれ考えずに今していることに集中すればそ [続きを読む]
  • 盆略点前と薄茶平点前
  • 2度目の稽古では、少し盆略点前をしてすぐに次の段階へと進んだ。もういいんだろうか?! 確かに盆略点前は子供の頃にみっちりと祖母に教わったので、多少忘れている部分はあってもさほど不安はなかったが、新たな気持ちで始めたのでまだまだするものと思っていた。茶杓を清める時の袱紗の持ち方や茶筅通しの手首の回し方など気をつけなければならないことがある。袱紗は手を揃えて少し丸みをつけてふ [続きを読む]
  • JO-TERRACE OSAKAの利休さん
  • 大阪城のJO-TERRACE OSAKAにいるこの左の方は?!この帽子といい、梅鉢文の着物といい、おそらく千利休に違いない。姫に差し上げるのは珈琲か紅茶だろうか。お茶請けはたこ焼き。真ん中の扇子を逆さにしたようなロゴは野点傘なんだそうだ。いざ、城照らす大阪へ。 [続きを読む]
  • 至誠
  • 辞書を引くと、「至誠」とは「きわめて誠実なこと」とある。大阪市福島区に聖天さんの愛称で親しまれている如意山了徳院がある。ここの東屋に「至誠」の文字が掲げられていて、長らくなんと読むの分からずそのままにしていたが、先日久しぶりに訪れた際に住職に尋ねたところ親切に教えてくれた。崩し字を読めるようにならなければ……。「至誠神の如し」は「誠心誠意尽くす心は神のように優れている」 [続きを読む]
  • 『あれこれ考えないで、坐りなさい。』
  • 「一息の間(いっそくのかん)」人の命は息を吸って吐くその間にしかない。命は過去も未来も含んでいるけれど、「いま、ここ」にしかない。過去は過去であって、今を精一杯生きることが大事だという意味の禅語なのだそうだ。今、この瞬間をただただ一生懸命に生きる。これがなかなかできない。テレビを観るなら観ることだけに集中する。友達と会話をするなら会話に専念する。ところが、携帯電話をいじ [続きを読む]
  • 鈴木其一 椿に楽茶碗と花鋏図
  • 琳派の鈴木其一をつい最新知って、あー、この人の絵は好きだなぁと毎日のように『鈴木其一 琳派を超えた異才』を眺めている。「椿と楽茶碗と花鋏図」からは茶の湯の静寂と温かさが伝わって何度見てもいい。椿と黒楽茶碗だけでは少しやさしくなりすぎるところを、鋭利な花鋏を手前に描くことできりりと絵全体が締まる。たった今庭先の椿を切ってきたようなみずみずしさを感じる。千利休の朝顔の逸話を [続きを読む]
  • 葉月より稽古開始
  • 教室の床の間の掛物は「白雲抱幽石 はくうんゆうせきをいだく」、花はムクゲが飾られていていた。子供の頃に茶道を習っていて、あれから30年経った。入門で終えてしまったことを今は後悔している。祖母にもっと習っていれば良かった。これまでたくさんの悔恨があるけれど、それがあってこそ今を生きているんだと思えるそんな日々を送りたい。とても良い先生に出会えたことを心から嬉しく感じる。さっ [続きを読む]
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