主人が31歳で事故死。 子供はまだ0歳児。 結婚生活約2年。死別ブログです。
大好きな人に突然先立たれてしまいました。 辛くて仕方がない日々ですが。 少しでも前に進める様にブログを始めた次第です。
葬儀当日は、会社の方々や、遠方の友達、私の友達もどこからか聞きつけて来てくれ、席に座れないほど沢山の人が来てくれました主人の会社の方や友人が、彼が皆から慕われたから、沢山の方が来てくれたんだよ。とおっしゃってくれました。普通は葬儀後に火葬を行いますが、こ
葬儀場は主人と住んでた場所の近くで探すことにしました。会社の近くでもあります。沢山の方がきてくれると考え、大きめの葬儀場を選びました。遺影の写真を選びます。主人は写真の趣味があり、自分の写真よりも、私と子供の写真が多く、良い写真が中々見つかりませんでした
約3年前に記事を書き、その後は放置してたため、思い返して書くことにしました。ブログを読み返すと、当時のことを思い出して辛くなります。火葬後、遺骨を持って、主人と住んでいた家に帰ることになりました。暫くお世話になっていた旅館の方々ともお別れです。私たち家族の
ブログを放置して約3年。ふと思い立ってブログを見てみようと思いましたが、何のブログを使ってたかも忘れてました(-_-;)見てない間にコメントをくれてた方もいらっしゃいました。返信してなくてごめんなさい。主人が亡くなってからも3年たちました。まだ写真も直
主人に会うのが怖かった。触れるのが怖かった。でも最後のお別れを言わなければならない。主人は顔は損傷が少なく、いつものように寝ているみたいだった。それが僅かな救いだった。顔に触れると冷たく、何とも言えない辛さが襲ってきた。滑落してから数日経って発見されたた
警察署に呼ばれた。ヘリコプターが飛び、主人が倒れている状態で発見された。呼びかけには応じないと。落ちたところはスキー上級者コースよりも角度がキツイところだと。地上からの捜索隊も危険な場所なので近付けない。ヘリは今日も天候が悪く、降りることは難しいとのこと
次の日も天候は中々回復せず、ヘリが飛ぶかどうか電話がかかってくるのを待っていた。何もできないもどかしさが募る。何か出来ないか家族で方法を考えた。〇県警でドローン捜索はできないのか?〇無理なら個人のドローンなら飛ばしても良いのか?〇捜索願を出したい(GPS位置
朝ヘリが飛べるかどうかの連絡をただただ待った。午前中電話が掛かってきた。ヘリは飛べているが、現場付近がガスっていて降りられない。天候が回復すれば降りれるとのこと。地上の捜索隊は着いてはいるが、やはり下が見えないため危険なため動けない。こちらも何か出来ない
警察に到着し、状況を説明される。主人が岩場で足を滑らせて滑落したと。天候も悪くガスっており、姿は見えず上から呼びかけても応答はない。どれくらい滑落しているのかは不明。地上からの捜索隊とヘリで捜索すると説明があった。明日天候次第でヘリが飛べたら妻の私に連絡
朝方 知らない番号から電話が掛かってきた。 迷惑電話だと思い電話には出ず、番号をインターネットで調べる。するとその番号は警察署からだということが分かった。不吉な予感がした。その警察署のある街に主人が登山に行っていたからだ。すぐに掛け直した。 名前を伝えると
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