saya さん プロフィール

  •  
sayaさん: VIXX 藍色の世界
ハンドル名saya さん
ブログタイトルVIXX 藍色の世界
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/sayaneuron
サイト紹介文VIXXの妄想小説始めました。エンくん中心です。
自由文小説は初心者ですが、自分なりの世界観を表現できることを目指しています。少しでも読んでいただけると嬉しいです。

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 25日(平均4.2回/週) - 参加 2017/08/29 04:07

saya さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • Destiny⑦
  • (出処画像内) 愛の有効期限はどのくらいなんだろう。 アロマの香りが鼻を掠める。参考書やノートやパソコンがきちんと几帳面に整理されて並べられてる。黒と白を基調としたシンプルな雰囲気の中に所どころピンクのキャンドルや小物が置かれている室内を見渡した。「兄さんの匂いだ」 あぁ、熱のせいで全身が気怠くて、頭がボーッとする。 ウォンシクはハギョンが寝起きしているベッドに倒れ込むと、布団を抱き締めて大 [続きを読む]
  • Destiny⑥
  • (出処画像内) ウォンシクはテグンに手を引かれて去って行くハギョンをだた呆然と眺めていた。何が起こったのか理解できなかった。どうしてハギョンがここに? どうしてテグンがハギョンを連れていくのか? 頭の中が上手く整理できない。「ねえ、ウォンシク兄さんってば」 ウォンシクは腕に絡みついた妹をジロリとにらみ付けると、勢いよくその手を振り払った。「お前のせいで変な誤解されただろっ」 たぶんイラついてるのは妹 [続きを読む]
  • Destiny ⑤
  • (出処画像内) カトクを何度も眺める。着信のないことに、少なからず落胆しているということは、少しだけ期待していたのだろう。ため息をつきスマホを閉じる。耳たぶのピアスに触れて、ハギョンはウォンシクのことを想った。 大学に入学して二年目の夏が過ぎようとしていた。忙しい学校生活にも慣れて、新しい友人もできた。生活は充実しているはずなのに、ハギョンの心はいつもどこか不安があった。入学したばかりの頃は毎日の [続きを読む]
  • Destiny④
  • (出所画像内) ハギョンと恋人同士になって、夏が過ぎて冬になった。もうすぐ春が来ようとしている。二人で過ごす時間のほとんどは、受験生であるハギョンに合わせて勉強ばかりしていたが、それでも休日には映画に行ったり買い物に出かけたりもした。学校が休みの前日の夜は、必ずと言っていいほど、街の屋台にご飯を食べに行った。ウォンシクは、彼がこれ以上口に入らないくらい食べ物を頬張って食べる姿が好きだった。本当 [続きを読む]
  • Destiny ?
  • (出処画像内) 放課後の校舎は生徒もまばらで、廊下を歩く自分の足音が耳に響く。ウォンシクはハギョンのクラスを駆け足で目指した。教室のドアを開け、中にいる生徒をグルッと眺める。その中にハギョンの姿はなかった。「もう帰ってしまったのだろうか」、ウォンシクはすぐに階段を駆け下り校舎の外に駆け出した。まだそんなに遠くまで行ってないはずだ。道行く人の中にハギョンを探して何度も確かめる。   駅まで走ってもハ [続きを読む]
  • Destiny ②
  •  真夏の屋上はコンクリートが太陽の熱にあてられて焼けるように暑い。けれども風は強く吹き、汗をかいた肌に気持ちいい。まだ誰もいない屋上でウォンシクは校庭を眺めた。今は英語の授業中のはずだったが、担任に気分が悪いと嘘をつき、保健室に行く振りをして屋上に来たのだった。  校庭では体育の授業でハードルをしている生徒が目に入る。ウォンシクはただ一人を見つけるために目をこらした。「ハギョン兄さん」 探し [続きを読む]
  • Destiny ①
  • (出処画像内) 本当はこんな学校に入学したいわけじゃなかった。 全国屈指の進学校の入学式。夢や希望や、誇らしい気持ちでこの日を迎えた多くの新入生の中で、キム・ウォンシクは何の感慨もなく、その場に立っていた。  小さな頃から何の努力をしなくても勉強も遊びも何もかも普通以上にこなすことができたし、試験勉強をしなくても、学年で一番の成績を誇っていた。背も高く、容姿も優れていた。全て、生まれたときから [続きを読む]
  • 秘密 ⑤
  • (出処画像内) まだ眠っているテグンの寝顔を眺める。白くキメの細かい肌にかかる柔らかい髪をそっと横に流す。口を少し開けて、子供のようにぐっすりと眠っているその顔も綺麗だと思う。 テグンに想いを告げられてからもうすぐ一ヶ月経とうとしている。時々テグンはハギョンの部屋に来ては、今日のように朝まで泊まって過ごすようになった。幸せだなと思う。ずっと、こんな風になることを夢見ていた。幸せすぎて、まる [続きを読む]
  • 秘密 ④
  • 出処画像内 車の後部座席から斜め前に座るハギョンをそっと眺める。 テグンはいつもハギョンの斜め後ろの席に座って、盗み見るようにその横顔を眺めるのが好きだった。隣に座ったメンバーと楽しそうに話したり、時々落ち込んでいたり、やる気に満ちていたり、その時々の彼の様子が良く分かった。 今日のハギョンは誰とも話さずジッと前方の景色を見つめいる。いつも表情豊かな彼にしては珍しく、そのつり上がった一重の [続きを読む]
  • ピアスの君
  • 出処画像内「あ〜、遅くなってしまった 」 今日は早く帰らなくてはならなかったのに、とテグンは内心舌打ちをした。ミュージカルの打ち合わせに思ったよりも時間がかかってしまったのだ。仕事とはいえ、共演者ののんびりとした動作にイラつきを押さえられなかった。 今日はハギョンの誕生日だった。恋人になって初めての誕生日だ。テグンにとっては誕生日などのイベントはあまり興味がないものだったし、正直面倒くさいとも [続きを読む]
  • 秘密 ?
  • 出処画像内 グループの最年長の二人ついて、ヒョギはいつも不思議に思う。客観的に見て、どう考えてもお互いに好意を持っているように思えるのに、お互いそのことに全く気づいていないように感じる。 エンに関しては、レオへの深すぎる思いを抱えきれずに他のメンバーと関係を持っている。レオは、そんなエンを見て見ぬ振りをしている。他のヤツと関係を持たないで欲しいと思っていると思うけれど、自分が傷つくのが怖くて [続きを読む]
  • 秘密 ?
  • 出処画像内「ちょっと、ラビのヤツ許せない」とホンビンは悪態をついた。エンは昨晩ラビの部屋に泊まったのだ。朝、エンがラビの部屋から出てくるのを見て、そう確信した。普段通りに振る舞っているが、妙に艶のあるスッキリした二人の顔をみてすぐに気づいた。あの二人は寝たのだと・・・・・・。本当のところ、昨夜ホンビンは自分がエンを誘うつもりだった。TV番組の収録でエンをわざと冷たく当たって拗ねたところを、後から優しく [続きを読む]
  • 秘密 ?
  • 出処画像内「ちょっと、ラビのヤツ許せない」とホンビンは悪態をついた。エンは昨晩ラビの部屋に泊まったのだ。朝、エンがラビの部屋から出てくるのを見て、そう確信した。普段通りに振る舞っているが、妙に艶のあるスッキリした二人の顔をみてすぐに気づいた。あの二人は寝たのだと・・・・・・。本当のところ、昨夜ホンビンは自分がエンを誘うつもりだった。TV番組の収録でエンをわざと冷たく当たって拗ねたところを、後から優しくフォロ [続きを読む]
  • 秘密 ①
  • ※出処画像内 TV番組の収録中、いつものお約束通り、リーダーのエンはメンバーからウザがられて周りのスタッフから笑いを誘っていた。ホンビンやレオは真剣にエンの側から逃げているように見える。ウォンシクはその様子をみて内心ほくそ笑んだ。エンは今日もキャピキャピという言葉が似合うほど可愛らしい。ふてくされて頬を膨らませたりする姿が可愛すぎる。  本当はみんな、エンのことが大好きなのだ。けれども、避ければ避け [続きを読む]
  • VIXXのブログを始めます
  • VIXXが主人公のFF小説をメインに、VIXXについて思うことなど書いていこうと思っています。最新の情報に疎く、世間から遅れた内容になってしまうと思いますが、それでも良ければ、よろしくお願いします。 [続きを読む]
  • 過去の記事 …