酸素不足の金魚のように@ さん プロフィール

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酸素不足の金魚のように@さん: 酸素不足の金魚のように@
ハンドル名酸素不足の金魚のように@ さん
ブログタイトル酸素不足の金魚のように@
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/manza59
サイト紹介文後期高齢の母との二人暮らしは平凡なものだけど、、、
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供20回 / 25日(平均5.6回/週) - 参加 2017/08/29 22:27

酸素不足の金魚のように@ さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 認知症と診断された日
  • 〜2017年4月〜認知症と確定したけど、あまりショックは受けなかった。やっぱりなという気持ちもなかった。その日はあっという間に時間がたった。自宅に帰っても母の薬の説明書を読んだり、介護申請の書類の整理でバタバタしていた。母に処方された薬は「レミニールOD錠/4mg」この薬を朝食後と夕食後に各1錠、1日2錠・8mg服用する。心配なのは、母が薬をちゃんと服用してくれるかどうか。先生に説明を聞いてはいたが覚えているかど [続きを読む]
  • アルツハイマー型認知症と診断された
  • 〜母が認知症の診断を受けるまでの話〜脳神経内科はこじんまりとして、落ち着いた雰囲気のあるところで好感が持てた。予約は「もの忘れ外来/認知症」で取っていた。受付カウンターで予約をしている旨を告げ、「母には脳梗塞の検査をすると言ってます。認知症の検査とは話していませんので、よろしくお願いします。」と母に聞こえないように話をした。しばらくして名前が呼ばれたので、母、姉、私の3人で診察室に入った。「脳梗塞の [続きを読む]
  • 脳神経内科へ行く
  • 〜母が認知症の診断を受けるまでの話〜とうとう脳神経内科・もの忘れ外来を受診する日がきた。姉は朝一の汽車に乗り、こちらに向かっていたが、母には何も話してはいなかった。母の機嫌は悪くなく、他愛ない事を喋りながらテレビを観ていた。胃が、またキュッとなる。私の頭の中は、きょうのこれからのことでいっぱいだった。そうこうしているうちに、姉から「そろそろ話をしておいたらどう」とメールがきた。母はキッチンで洗いも [続きを読む]
  • 胃がキリキリする
  • 〜母が認知症の診断を受けるまでの話〜家からタクシーで10分ほど離れたところに脳神経内科がある。その診療科目に、「認知症/もの忘れ外来」がある。母を連れて行きたいところだ。母が検査を受けることを拒絶し、烈火のごとく怒ったので断ったことにしていたが、実際は予約の取り消しはしていなかった。カレンダーに書いた検査の予定は消したが、カレンダーにはもうひとつ予定が書いてあった。それは、姉が検査に付き添うために来 [続きを読む]
  • 母と薬と耳鳴りと
  • 〜母が認知症の診断を受けるまでの話〜母の機嫌が良さそうだったので、脳の検査の話をした。「もの忘れもあるし、脳の中に小さい血の塊があるかもしれんよ。」と言うと、「検査、受けたほうがいいなあ。」と前向きな発言をしてくれた。検査はいつになるのかと聞くので、「これから病院の予約を取るわ。予約が取れたら検査に行こう。」これで検査への関門は突破できたと、私は内心喜んでいた。病院の予約はすでに取ってある。あとは [続きを読む]
  • どうすればいいのか
  • 〜母が認知症の診断を受けるまでの話〜もの忘れ外来への予約のキャンセルはしないでおいた。姉とも、何としても認知症の検査を母に受けてもらおうと話し合っていた。だけど、母の強い拒絶を前にして、私はどうすればいいのか分からなかった。予約日までに、どうやって説得したらいいんだろうか。母の持病のような耳鳴りがまた始まっていた。気晴らしに買い物に行かないと誘っても「疲れるから行かない。」と言う。だから、私一人で [続きを読む]
  • もの忘れ外来〜予約から診察までのこと〜
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜「病院で検査を受けようね。私もついていくから。」姉は母にそう言って帰っていった。次の日、カレンダーに印をつけて、病院名と予約時間を書いてあるのを見て母が怒りだした。「勝手に検査を受けるって決めて、どういうつもり。」「何の説明もしないで。」「年寄りならもの忘れくらいするわ。呆けてないわ。」「あんた、なんでそんな子になった。怖いわあ。」「親が邪魔だから変な病院に入れる気 [続きを読む]
  • もの忘れ外来へ予約
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜母はまだ薬はあるがずなのに「薬がなくなった」といって、病院に行くことがあった。それが度々続いたために、お医者さんから「次回の診察日は○月○日です」と、書いた紙を渡されるようになった。それはつまり、その日までは血圧の薬はあるということ。次回の診察日もきちんと伝えているのに、それでも「薬がなくなった。」と言って診察日より早く病院に行く。かかりつけのお医者さんは、母にその [続きを読む]
  • 母に脳の検査を勧める
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜姉は早朝の汽車に乗り、5時間かかって来てくれた。母は姉が尋ねて来たことで上機嫌だった。昨夜の電話で「家に来て」と何度も言っていたから、こんなに早く来てくれたのが嬉しかったのだろう。電話で、母は「私の母に対する態度と他人に対する態度が違う。」「一緒にいないと分からない」と姉に訴えていた。別居の話もしていたが、家での母と姉、私との会話の中では一切そんな話題は出なかった。 [続きを読む]
  • またか!
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜翌日の夜、母がまたカバンがないと騒ぎ出した。前回見つけ出した場所を探したが、そこにはなかった。母に買い物から帰った後のことを尋ねた。家に帰って来てからの母の動線をたどれば、カバンを置いた場所がわかるかもしれないと思ったから。母の記憶は曖昧で、そして私の聞き方が気に入らなかったようで怒りだしてしまった。幸い、カバンは前回ほど手間取らずに見つけることができたが、前回と同 [続きを読む]
  • (続)カバンがない
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜念のために、銀行には電話で通帳・キャッシュカードの紛失を連絡しておいた。夜遅くても受け付けはしてもらえる。そして、母の大事なカバンを探していた。「そんなところに置いたりしない」と言う母の言葉を聞きながら。真剣に探している風には見えない母に不審な気持ちも持たないままに。母にもカバンを探すように促しながら、キッチンの収納スペースを探していると、「そんなところに隠したんか [続きを読む]
  • カバンがない
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜母は自分にとって大事なものは全て自分で持っている。通帳など金銭にかかわるものは当然のこと。ある夜、その通帳を入れていたカバンがないと言いだした。私は自分の部屋でのんびりしていたのだけれど、カバンがないから一緒に探してくれと言うので探し始めた。どこかにポンと置いたんだろう、たいして広くもない家だからすぐに見つかるだろう、そう軽く考えながら私は探し始めた。どこかに置いた [続きを読む]
  • 何故、薬は早くなくなるのだろう?
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜母が薬を出してもらえなかった日は代診のお医者さんだった。(後日、知ったのだけど)本来の通院日ではないので、何か問診があったと思うけれど母は覚えていない。薬がなくなったから行っただけのこと。でも、出してもらえなかったと言う。私はてっきり、薬のなくなるのが早いので出してもらえなくなったのかと思った。いつものお医者さんにお話を聞こうと思ったのだけど、運の悪いことに休診日が [続きを読む]
  • お薬が出してもらえなくなった!
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜勝気な母は、娘に薬の管理をされることも腹立たしいらしい。お医者さんが自分には何も言わずに、薬を娘に預ける話をしたことも気にくわない。「自分の薬なんだから、自分で持っていたい。」耳鳴りがひどい時だけでなく、母はそう言っていた。「人を頼りにすると呆けてしまう。」そうも言っていた。その気持ちが頂点にくると、「薬を渡せ。自分で管理する。」となるような気がした。お医者さんが薬 [続きを読む]
  • 母娘の攻防戦
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜母が薬を自分で持っていたがるときは耳鳴りがひどい時。何度か、「薬を渡せ」「渡せない」という諍いを繰り返しているうちに分かってきた。何故だか分からないが、血圧の薬を飲めば、耳鳴りが収まると思い込んでしまったみたいで・・耐えがたい耳鳴りに襲われているときに、薬の攻防戦が起こっている。血圧の薬と耳鳴りの薬が混同してしまったときもある。血圧の薬は「朝食後、1錠だよ」と話して [続きを読む]
  • 薬を返して
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜認知症からきていたものか、酷い耳鳴りのせいか、それ以外の理由か、今となっては分からないが母は薬の管理ができていなかった。母に母自身の血圧の薬を管理させるのは無理という、お医者さんの判断から薬は私が預かり、服用時に母に手渡すことになった。薬を私に預けることの説明は母も受けて納得したはず・・母の要望で、耳鳴りの薬も私が預かることになった。耳鳴りがひどくて、体調面にも影響 [続きを読む]
  • (続)薬の管理ができない
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜お医者さんから、母の血圧の薬を管理するように言われたので、私はなんの躊躇いもなく、その申し出を了承した。その頃、母は耳鳴りにずっと悩まされていた。耳鳴りは突然起こり、恐怖心が起きるほどのものらしい。その耳鳴りに気を取られるあまり、もの忘れの回数も増えているんだろうかと思った。薬が早くなくなってしまった理由は今でも分からない。身体・血圧には異常は出ていないし・・母は一 [続きを読む]
  • 薬の管理ができない?
  • 〜認知症の診断を受けるまでの話〜母は高血圧のため、月に2度ほど近所にある医療機関に一人で行っていた。もう10年近くお世話になっているところで、私も通っている。ある日、たまたま母と私の診察日が同じ日になった時、医者から「お母さんの血圧の薬は娘さんがしてください。」と言われた。たまに薬の服用を忘れることがあっても、問題なく通院していると私は思っていた。だから突然、医者からそう言われたときは驚いたが、認知 [続きを読む]
  • 簾がない
  • 夏の日差しを少しでも和らげるために、ベランダに簾を垂らしていた。その簾が古くなったからか、気に入らなくなったからか、外したのは母自身。細かく切り刻んで、ゴミとして捨ててしまった。それを探している。新しい簾を買えば済むことなのに、私から「簾を買おう」と言われるのは嫌らしく提案は却下されていた。ある日、一緒に買い物に行ったとき、簾を売っている店に寄り、母に簾を見せて買うことに成功した。すでに掛っている [続きを読む]
  • どうして、そんなことを言うのか
  • 私には、もう35年近く付き合いのある友人がいる。母や知り合った当時はまだ存命の父にも紹介して、家族ぐるみというわけではないが両親にも好感をもたれている友人だと思っていた。それが、最近そうではなくなってしまった。母が家に連れてこないようにと言いだしたのだ。理由は、友人が今、住んでいる家を追い出されて、私の家に来て、そのまま居着いてしまうからだと言う。そんなことはない。母の妄想だ。母は認知症。そう診断さ [続きを読む]
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