2009年に『市民団体としての自治体』を御茶の水書房から出版した。市民が住民投票で決議してできる
67才が世界を駆ける(アジア、南米)。現ニューヨーク在住。滞在記から硬派の社会論を目指す。
(記事例) アメリカで長江文明を考える 遠い世界に旅立つ 人工知能は人類を絶滅させるか 中古品店、発見 メトロポリタン美術館 ニューヨークの夏を耐える 1967年ニューアークの反乱 自転車:マンハッタンからブロンクスへ 自転車でニューヨーク征服へ 多民族都市ニューヨーク
2009年に『市民団体としての自治体』を御茶の水書房から出版した。市民が住民投票で決議してできる
昔、三保の松原、今、新倉山浅間公園 いやあ、半分が外国人だな。混雑する参道を登りながらつぶやいた。が、とんでも
遅れて来た警官はまず市民の排除を行なおうとした 地震が起こったのは夕方の五時ちょっと過ぎ。瓦礫と黒煙に包まれた
「公共交通機関で行ける所まで食料持参で日帰りで」というボランティア方式なら被災地への負荷は最小限に抑えられる。
1月16日、七尾に入った。1月1日の地震で被害を受けた能登半島中央東部の街だ。前日にJR七尾線が羽咋(はくい)
このほど、『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』を電子本(アマゾンKDP)と印刷本(同ペーパーバック)
忘年会攻勢の時期ですが、皆さま、健康・健全にお過ごしでしょうか。私も健全かどうかはともかく、一応健康に乗り切り
このほど、『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』を電子本(アマゾンKDP)と印刷本(同ペーパーバック)
うちのベランダから富士山が見える、と思っていた(下写真参照)。しかし、これは間違いで、南アルプスの聖岳(ひじり
CANEが50周年記念 サンフランシスコ日本町再開発への抗議
去る8月19日、米サンフランシスコ日本町(Nihonmachi, Japantown)で、日本町立ち退き反対同
1960年代から70年代、公害反対運動など市民活動が活発化する中、地域で市民が自主的につくる小メディア「ミニコ
ひさしぶりにサンフランシスコに来て、街中心部にホームレスの人たちが一段と増えたのが気になった。ヨーロッパはもち
モルドバを南下、ドナウ下流ガラチへ。そしてブダペストからロンドン、サンフランシスコへ。
モルドバ首都キシナウを発ち、ガラチ、ブカレストへ 8月13日、2カ月居たモルドバ首都キシナウに別れを告げる。西
ユーラシアの人々が、西欧でも東アジアでもない独自のユーラシア内陸世界を構想することは素晴らしいことだ。どこかの
ロシアはなぜ侵略したか ティミショアラからブカレストの夜行列車で同室のルーマニア人とロシアのウクライナ侵攻につ
ウクライナには近隣諸国からバスも出ているし、入国禁止になっているわけでもない。しかし、明確な戦場ジャーナリスト
暗くなってから、まだそこに居た若者をつかまえてバスケの1対1をやった。 恐ろしくロングシュート(3点シュート)
外に出ると、さわやかな風が吹いて涼しい。モルドバは天気がいい。毎日晴れだ。夕立の予報があってもほとんど降らない
ソ連型社会主義が崩壊してすでに30年以上が過ぎた。中国型社会主義も経済実態は資本主義に近づき、それを旧来の専制
金欠病 バルカンの南から、クロアチア、ハンガリーと上ってきて、ポーランドまで行こうとしていたのだが、カネが続か
独房の展示 かつての秘密警察本部の地下に、暗く冷たい穴蔵があった。まったく窓のない房もあれば、立つことのできな
「魔女の宅急便の街」 バルカン半島を北に向かう途上、ドゥブロブニクとスプリトを訪れた。4年前に来たところだ。同
「人道に対する犯罪と虐殺」博物館 残虐な報道写真には慣れていると思っていた。サラエボの「人道に対する犯罪と虐殺
9割がチトーを尊敬している? 「どこから来たの?」 体格のいい青年が話しかけてきた。先ほどチトー霊廟の前で写真
ソフィアに来たので、なつかしいブルガリア国立博物館に出向いてみた。1981年1月初め、ヨーロッパの旅の途中にこ
エルズルムまでのルートに何も期待していなかった。イスタンブールまで同じルートで帰るのは能がないのでエルズルム回
大変だ、助けてくれ! 下の庭に向かって叫ぶ。何人か人が出ているが英語がわからないらしい。ヘルプと叫ぶ他ないのだ
東欧に来て、いろんなところで彫刻や壁画などストリートアートにしっとりした芸術性を感じることが多かった。きらきら
国の象徴が国外にある このアルメニア象徴のアララト山があるのは、実はトルコ領だ。アルメニア国境から約30キロ離
ノマドの天国 これはこれはキップがいい。ジョージア(グルジア)に来て驚いた。1年間ビザなし滞在ができるのだ。し
スターリン博物館のあるジョージア中央部の街ゴリは、2008年の南オセチア紛争の際、ロシア軍の侵攻を受けた。ゴリ
ノマドの天国 これはこれはキップがいい。ジョージア(グルジア)に来て驚いた。1年間ビザなし滞在ができるのだ。し
敬愛するスターリン閣下の出生地に来た。個人崇拝による独裁で数百万人を粛清し強固なソビエト国家を築いた。鉄壁の社
トルコ黒海最大の港町サムスン 黒海南岸の都市サムスンに着いた。海の対岸はウクライナだ。こちら側は平和な暮らしが
4月10日、アンカラを発ち、バスで黒海沿岸の街サムスンを目指す。トルコ高原の風景を車窓に眺めながら、ヨーロッパ
アンカラでも、躊躇なくネット検索最安の宿を予約。イスタンブールの最安宿よりも安い1泊1200円でシャワートイレ
東欧諸国にはほとんど高速鉄道がないのに、トルコにはある。これは特筆されるべきだろう。2009年に一部区間で営業
「Have a nice day.」 私にパソコンを渡すと、税関職員が言った。トルコでよく聞く。おそらくトルコ
久しぶりに読み応えのある論文に出会った。下記だ。 松尾昌宏「「地中海」の復権:「一帯一路」と欧物流ルートの大転
トイレと浴室が一緒なのは普通だ。日本では別になっていることもあるが、アメリカでは普通一緒で、だからトイレのこと
外国人受け入れ国としてのトルコ トルコはこれまでヨーロッパなどへの移民(外国人労働者)送り出し国とのみ見られて
3ヶ月ぶりのイスタンブールだ。 空気の違いを感じる。カイロは、まだ本格的な砂嵐の季節は来ていなかったのに、空気
3ヶ月ぶりのイスタンブールだ。 空気の違いを感じる。カイロは、まだ本格的な砂嵐の季節は来ていなかったのに、空気
愛機よ、お前もよくがんばってくれてるなあ、 と5年前に買った13年前発売の中古ノートパソコンをしげしげ見つめた
空港行き市バスで置き引き 最後にやられた。カイロを発つ日、空港行きバスが終点に着く直前、かたわらに置いていたバ
エジプトの鉄道、外国人向け3.5倍値上げ 日帰りでアレキサンドリアに行ってきた。カイロから電車でもバスでも3時
メソポタミア(現イラク近辺)に安々とは行けない今、行ける人類最古の文明の地はエジプトだろう。4500年前のピラ
H3ロケットの打ち上げが「失敗」なのか「中止」なのか、かまびすしい議論が日本で起こっているようだ。カイロの喧騒
まじかよ、市内から空港まで25円で行けるのかよ、と思わずうなってしまった。 カイロ中央駅前の大混雑道路を見てい
エジプト・ギザのピラミッド。恐怖の体験はカイロ市内の宿で。 家の中でも恐怖の瞬間というのはある。リビングと寝室
次はヨーロッパのある地域の景観だが、どこだろう。アルプス? レマン湖ほとり? 1 2 3 4 いずれもクレタ島
エーゲ海南端の島クレタ。4000年前からここで花開いた青銅器文化のクレタ文明(ミノア文明)はなかなか興味深い。
エーゲ海にアトランティス伝説 3600年前のサントリーニ島大噴火
紀元前1600年頃、サントリーニ島で大噴火 紀元前1600年頃、エーゲ海のサントリーニ島で巨大噴火(ミノア噴火
小高い丘に立つと、青空の下に広大なアルゴス平野が広がり、あたりは静寂に充ちる。小鳥の声だけが聞こえ、背後には神
きょう、アテネで大発見をした。何と、観光の中心拠点モナスティラキ広場近くで、真新しいWCのサインを見たのだ(下
キオス島からピレウス(アテネ近郊)まで乗ったNissos Samos号。乗客定員2202人、車両656台。ピレ
下記の絵。有名な絵画なので皆、必ずどこかで見ているだろう。ウジェーヌ・ドラクロワ( 1798~1863年)が描
エーゲ海に面した美しい街イズミール。「エーゲ海の真珠」とも言われる。 が、着いてすぐ、そのイメージはくずされた
毎日まわりを歩き(そう、1日5時間目標)、同じところでメシを食っても、じわじわとこの街の影響力が沁み込んでくる
変われず形だけになった伝統は死んでいる。 形式を維持するだけになったら伝統は伝統ではなくなっている。 伝統とは
ある日、ホテルの部屋に帰ると… ある日、ホテルの部屋に帰ると、見慣れぬ品がテーブルの上に置いてある。ん?掃除の
黒海を見に行った。 イスタンブールからだと、地下鉄M2の終点Hacıosmanまで行って、そこのバス停から出て
イスタンブールの下町に暮らす 近所を紹介 世界遺産が目白押し
伝統的イスラム建築の宿 12月18日、イスタンブールに着き、例のごとく「個室最安」の宿に入った。1泊1750円
国境検問所では、通常、バスから降りて審査窓口に並ぶ。ギリシャからブルガリアへの出入国審査。東欧で、国境通過でど
テッサロニキ・ビザンツ博物館 ビザンツ博物館の展示。 同上。人物の描き方が型にはまっていると思う
アレクサンドロス大王の巨大な騎馬像 この圧倒的な騎馬像は何だ。言わずと知れたアレクサンドロス大王だ。紀元前4世
「ヨーロッパの火薬庫」と言われた民族が複雑に分布し対立するバルカン半島。確かに二つの大戦もそこからはじまった。
あなたは気づいたときにはすでに存在していた。 長い長い人生を歩み始めていた。 なぜここに来たかわからない。 何
今年8月に亡くなったミハイル・ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長について、日本のマルクス主義研究者が、「ソ連邦を破
コソボの埴輪? コソボ博物館で「埴輪」を見つけて驚いた(下記写真参照)。約6000年前のテラコタ(素焼き土器)
コソボはバルカンの典型だ。民族が入り乱れ、反目し、長く被支配の歴史を歩んできた。コソボはセルビアに支配されてい
プリシュティーナに着いた夜、宿まで3キロの道で犬に吠えられなかった。ここには犬は居ないのだなと思った。 ところ
適正規模の街 プリシュティーナ(コソボの首都)の生活は快調だ。だんだんコソボが好きになっていくのを感じる。 ま
コソボはバルカンの山の中の、遅れているがゆったりした暮らしと自然のある国。悲惨なコソボ紛争の影響も少し残ってい
個室1泊1400円 個室1泊1,383円。どう、これでヨーロッパ最安と言えないか。ドーミトリー(たこ部屋)方式
セルビア・コソボ間にバス便あり ベオグラードからコソボのプリシュティーナまで1日数本のバス便がある。11月24
カネを使い切らなければならない 国を出るまでに、その国の通貨を使い切らなければならない。いろんな国を渡り歩く場
無残な爆撃の跡 無残な空爆の跡だ。 ウクライナではない。セルビアの首都ベオグラードだ。空爆したのはNATO(北
ドアツードアでベオグラードへ ティミショアラ(ルーマニア西部)とベオグラード(セルビア首都)は百数十キロの距離
偶然で、ルゴジの街を散策 災い転じて福となすという言葉あるが、失敗から思わぬ幸運が舞い込むことがある。旅などは
共産主義消費者博物館 ティミショアラの共産主義消費者博物館には、「昭和」の、つまり共産主義時代の家庭のありとあ
「ティミショアラ革命」の概要 1989年12月にティミショアラで何が起こったか振り返っておこう。(Români
カルパチア・アルプス越え 11月18日、列車でブラショフを発ち、ブカレスト経由で「革命の聖地」ティミショアラに
トゥンパ山へ登る トゥンパ山から見たブラショスの全貌。残念ながら小雨の降る天気で、あまり遠くまでは見渡せなかっ
11月15日午後2時頃、トランシルバニア地方の中核都市ブラショフに着いた。例のごとく宿に入るまでに苦労した。
恐ろしい。恐ろしいものを見た。バスが出発5分前、午前6時45分に出発した。 私は30分前にバスターミナルに来て
おお、中世モルダビア公国の大地よ。このスカイア要塞(スチャバ西部要塞)跡に続くハイキング道こそスチャバ唯一にし
ルーマニア北部シレットの国境検問所。2022年11月8日午前9時頃。ウクライナから来る人の数はさほど多くなかっ
驚くべきことだ。1泊90レウ(2700円)のHotel West宿代が、6日分の延泊追加予約をしたら1泊75レ
確かに旅人でもその社会の現実をそれなりに認識できる。社会主義独裁政権の遺産は現在でも東欧社会に大きな負荷となっ
旅は多様な側面をもつ。以前、その全体を広く、しかし簡潔にまとめたことがある。そこで語りつくしてはいるのだが、蛇
ルーマニア最安のホテル(…失礼、ホテルのマネジャー、スタッフたちにはそんな認識はないらしく、ごく普通に通常のホ
快適な鉄道の旅 ブカレストから北部スチャバ(ウクライナ国境近く)へは、例のトイレの問題もあるので、バスでなく鉄
1989年12月、私たちは革命というものを、ほぼ同時進行でテレビで見ることになった(動画サイトで当時のニュース
写真は、かつての独裁者チャウシェスクの宮殿「国民の館」だ。地上8階、地下5階、部屋数3107室。地上階床面積3
北駅周辺に安宿 ブカレストは北駅(Gara de Nord)の周辺に安宿がある。英仏独などヨーロッパ主要部は物
宿がない 「ごめん、君の泊まる部屋はなくなった。子ども連れのウクライナ女性が、飛行機の都合でまた延泊しなければ
ゼレンスキーさん 夜行バス。座席で寝ているとだれかがトンと肩をたたく。 目覚めると前にゼレンスキーさんが立って
アテネの象徴アクロポリス(パルテノン神殿) 42年ぶりのアテネ 2022年10月23日、ギリシャのアテネに着い
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2009年に『市民団体としての自治体』を御茶の水書房から出版した。市民が住民投票で決議してできる
昔、三保の松原、今、新倉山浅間公園 いやあ、半分が外国人だな。混雑する参道を登りながらつぶやいた。が、とんでも
遅れて来た警官はまず市民の排除を行なおうとした 地震が起こったのは夕方の五時ちょっと過ぎ。瓦礫と黒煙に包まれた
「公共交通機関で行ける所まで食料持参で日帰りで」というボランティア方式なら被災地への負荷は最小限に抑えられる。
1月16日、七尾に入った。1月1日の地震で被害を受けた能登半島中央東部の街だ。前日にJR七尾線が羽咋(はくい)
このほど、『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』を電子本(アマゾンKDP)と印刷本(同ペーパーバック)
忘年会攻勢の時期ですが、皆さま、健康・健全にお過ごしでしょうか。私も健全かどうかはともかく、一応健康に乗り切り
このほど、『ウクライナ周辺・探索の旅 2022‐23年』を電子本(アマゾンKDP)と印刷本(同ペーパーバック)
うちのベランダから富士山が見える、と思っていた(下写真参照)。しかし、これは間違いで、南アルプスの聖岳(ひじり
去る8月19日、米サンフランシスコ日本町(Nihonmachi, Japantown)で、日本町立ち退き反対同
1960年代から70年代、公害反対運動など市民活動が活発化する中、地域で市民が自主的につくる小メディア「ミニコ
ひさしぶりにサンフランシスコに来て、街中心部にホームレスの人たちが一段と増えたのが気になった。ヨーロッパはもち
モルドバ首都キシナウを発ち、ガラチ、ブカレストへ 8月13日、2カ月居たモルドバ首都キシナウに別れを告げる。西
ユーラシアの人々が、西欧でも東アジアでもない独自のユーラシア内陸世界を構想することは素晴らしいことだ。どこかの
ロシアはなぜ侵略したか ティミショアラからブカレストの夜行列車で同室のルーマニア人とロシアのウクライナ侵攻につ
ウクライナには近隣諸国からバスも出ているし、入国禁止になっているわけでもない。しかし、明確な戦場ジャーナリスト
暗くなってから、まだそこに居た若者をつかまえてバスケの1対1をやった。 恐ろしくロングシュート(3点シュート)
外に出ると、さわやかな風が吹いて涼しい。モルドバは天気がいい。毎日晴れだ。夕立の予報があってもほとんど降らない
ソ連型社会主義が崩壊してすでに30年以上が過ぎた。中国型社会主義も経済実態は資本主義に近づき、それを旧来の専制
金欠病 バルカンの南から、クロアチア、ハンガリーと上ってきて、ポーランドまで行こうとしていたのだが、カネが続か
スターリン博物館のあるジョージア中央部の街ゴリは、2008年の南オセチア紛争の際、ロシア軍の侵攻を受けた。ゴリ
ノマドの天国 これはこれはキップがいい。ジョージア(グルジア)に来て驚いた。1年間ビザなし滞在ができるのだ。し
敬愛するスターリン閣下の出生地に来た。個人崇拝による独裁で数百万人を粛清し強固なソビエト国家を築いた。鉄壁の社
トルコ黒海最大の港町サムスン 黒海南岸の都市サムスンに着いた。海の対岸はウクライナだ。こちら側は平和な暮らしが
4月10日、アンカラを発ち、バスで黒海沿岸の街サムスンを目指す。トルコ高原の風景を車窓に眺めながら、ヨーロッパ
アンカラでも、躊躇なくネット検索最安の宿を予約。イスタンブールの最安宿よりも安い1泊1200円でシャワートイレ
東欧諸国にはほとんど高速鉄道がないのに、トルコにはある。これは特筆されるべきだろう。2009年に一部区間で営業
「Have a nice day.」 私にパソコンを渡すと、税関職員が言った。トルコでよく聞く。おそらくトルコ
久しぶりに読み応えのある論文に出会った。下記だ。 松尾昌宏「「地中海」の復権:「一帯一路」と欧物流ルートの大転
トイレと浴室が一緒なのは普通だ。日本では別になっていることもあるが、アメリカでは普通一緒で、だからトイレのこと
外国人受け入れ国としてのトルコ トルコはこれまでヨーロッパなどへの移民(外国人労働者)送り出し国とのみ見られて
3ヶ月ぶりのイスタンブールだ。 空気の違いを感じる。カイロは、まだ本格的な砂嵐の季節は来ていなかったのに、空気
3ヶ月ぶりのイスタンブールだ。 空気の違いを感じる。カイロは、まだ本格的な砂嵐の季節は来ていなかったのに、空気
愛機よ、お前もよくがんばってくれてるなあ、 と5年前に買った13年前発売の中古ノートパソコンをしげしげ見つめた
空港行き市バスで置き引き 最後にやられた。カイロを発つ日、空港行きバスが終点に着く直前、かたわらに置いていたバ
エジプトの鉄道、外国人向け3.5倍値上げ 日帰りでアレキサンドリアに行ってきた。カイロから電車でもバスでも3時
メソポタミア(現イラク近辺)に安々とは行けない今、行ける人類最古の文明の地はエジプトだろう。4500年前のピラ
H3ロケットの打ち上げが「失敗」なのか「中止」なのか、かまびすしい議論が日本で起こっているようだ。カイロの喧騒
まじかよ、市内から空港まで25円で行けるのかよ、と思わずうなってしまった。 カイロ中央駅前の大混雑道路を見てい
エジプト・ギザのピラミッド。恐怖の体験はカイロ市内の宿で。 家の中でも恐怖の瞬間というのはある。リビングと寝室