勝駒乃 さん プロフィール

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勝駒乃さん: 微微の笑顔に世界が傾く
ハンドル名勝駒乃 さん
ブログタイトル微微の笑顔に世界が傾く
ブログURLhttps://ameblo.jp/junjunteam/
サイト紹介文中国小説「微微一笑很傾城」(シンデレラはオンライン中!)の日本語訳です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 20日(平均5.6回/週) - 参加 2017/09/02 21:37

勝駒乃 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 《微微一笑很傾城》 第19章 悟了
  • Part19 悟了 ウェイウェイも最初は気にしていなかった。大神はこれまで一度も遅刻したことはなかったが、たまに数分遅れることはあったから。しかし時間が刻々と過ぎてまたたく間に7時45分になり、ウェイウェイは焦り始めた。奈何がオンラインでないことを知ると、我慢しきれずにメッセージを送った―― 「いないの?」 当然、返答はなかった。 2分あけてもう一度送信した。その後ウェイウェイはメッセージはもう送らず、奈何の [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第18章 決勝
  • Part18 決勝蝶夢から先に微微に挨拶してきた。 「微微」微微 「蝶夢、あなたも来たの?」 蝶夢 「ええ、こんなに盛大な大会だもの。当然来なくちゃ」 2人は気ままにおしゃべりした。ウェイウェイは戦天下とのいざこざで不愉快この上なかったが、そのせいで蝶夢に対してわだかまりが生じることはなかった。蝶夢も明らかに同様らしい。 さすがに試合中とあっては、2人が長々と雑談を続けるわけにもいかず、3分が過ぎると対抗戦が [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第16章 俺と一緒に
  • Part16 俺と一緒に 友人たちからの問い合わせにウェイウェイが簡略なあるいはよく練られた返信をしている間も、奈何は何のメッセージも一切送って来なかった。ウェイウェイがマウスを動かし世界チャンネルをブロックすると、すべてが一瞬のうちに平穏を取り戻した。パソコンの画面は相変わらず暗い。ただ紅衣の女侠の全身にかすかな光が当たって、ぼんやりとしたシルエットを映している。ウェイウェイは画面を見ているうちに胸の中 [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第14章 BTクエスト
  • Part14 BTクエスト ゴシップ話になった途端、雷神妮妮のタイピング速度が上がったようだ。「あの人たちみんなB市に住んでるんだって。偶然ね。微微、あなたもなの?」ウェイウェイ 「ええ、B市で勉強してるの」 実は偶然でも何でもない。このサーバーの名前は‘帝都風雲’といい、B市の人間が集まってくるのは普通のことだった。言い換えれば、大神と愚公たちもたぶんB市にいるのだろう…… ウェイウェイの思考が思わずよそ [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第13章 彼は俺じゃない
  • Part 13 彼は俺じゃない プレーヤーはループ再生に設定されている。ウェイウェイが放心している間、再び動画が再生を開始し陽気な笛の音が聴こえてきた。画面上の紅衣の女盗賊はきらびやかで馬に乗ってこの上なくさっそうと山を下りてきた。 ウェイウェイはすぐに閉じてしまった。結末がわかっているのに、前半のおちゃらけた部分を見るのは憂鬱だったし、2度目を見る気にはならなかった。 最小化していたゲームを開き、ウェイウ [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第11章 動画
  • Part11 動画 雷神妮妮からのメッセージで爆弾を落とされなかったら、ウェイウェイは時間の終わりに佇んでいることも忘れそうだった。 時間の終わりとはもちろん−−寮の消灯時間のこと>0雷神妮妮 「微微、私にビデオを送ってくれない? ぜひ送って」ウェイウェイ 「何のビデオ?」雷神妮妮 「お宅のご主人が一方的に真水を殴ってるとこだってば。決闘シーンよ! 私はチケット買って観戦したけど、録画できなかったの」一方 [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第10章 陰険、陰険すぎ
  • Part10 陰険、陰険すぎけ・け・決闘?!ウェイウェイはビックリして舌がうまく回らなかった。そして ややして言った。「真水がどうして決闘に同意したの?」誰の目にも真水無香はそんな衝動的な人間には映っていなかった。 《夢游江湖》では正式な1対1のガチンコ勝負が2種類ある。一つは鍛錬、すなわち俗に言う対戦であり、もう一つが決闘だ。 鍛錬し合ってたとえ敗れても、そう大したことはなく、経験値やレベルを落とすこともな [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第9章 決闘
  • Part9 決闘 食事している間もスースーは、もう少し早く来ればとふさいでいた。そうすればシャオ・ナイと隣り合わせて食べていたかもしれない。アルシーが彼女をポンと叩いた。 「夢見ないの。シャオ先輩と一緒にいた人たちって名士っぽかったもん。ビジネスの話だろうから たぶん個室だよ」 シャオリンが横でしばらくためらった後、話した。 「先輩の会社で何か問題が起きたみたい」 「うっそー」 スースーがびっくりして大声を上 [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第8章 遭遇
  • Part8 遭遇 薬草を採集する場所に戻るとすぐ、微微は小雨一族のあの3人のことは全く気にもかけなくなった。しかし多少の好奇心から、薬草を採りながら奈何に訊いた。 「彼が連続クエスト中だってこと、どうして知ってたの?」「昼間一度ログインした時、7種の羽が欲しいとヤツが世界チャンネルに投稿してるのを見たんだ」奈何はウェイウェイが理解できるようさらに説明した。つまり、奈何が昼にログインした時、ちょうど魔道誓 [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第7章 小雨ファミリー
  • Part7 小雨ファミリーこのクエストの悲惨な経験を思い出して、微微は少し彼に同情し始めた。しかしあくまで同情は同情。この人の言葉は本当に聞き捨てならず、ひとしきり攻撃した後、考え直した。とにかくオートモードにしておけば彼女の手は痛まない。それでウェイウェイはティーバッグを浸してお茶を入れ、飲みながら奈何といくつかチャットした。奈何も他のことをしているらしく、返信がすぐに来なかったので、ウェイウェイ [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第6章 蜜月江湖
  • Part6 蜜月江湖 すでに夫婦になったと言っても、ウェイウェイは奈何と自分の関係をこのように定義した。 大神と従者。 = = 当然、奈何が大神で、彼女が従者だ。モンスターが現れた時はいち早く前面へ突進する従者……微微がそう感じる理由はもちろん神器を拾うからだ。ただで人の物を頂戴するのは体裁が悪い>o結婚後もほぼ変わりはない。ほとんどの時間を微微は愚公らと一緒にクエストに費やしてレベルアップをした。ただたまに [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第5章 婚礼進行
  • Part5 婚礼進行試合はコンピューター学部の勝利で終了し、インターリーグ・ベスト4に正式に進出した。コンピューター学部の学生は当然狂喜乱舞したが、シャオ・ナイが最初から最後まで登場せず、女子学生たちは残念がった。ウェイウェイは試合が終わると大急ぎで寮に戻り、ゲームにログインした。友達リストの一笑奈何のアバターがすでに明るくなっていたので、ウェイウェイは彼にメッセージを送った。 「遅くなってごめんなさい [続きを読む]
  • 《微微一笑很傾城》 第4章
  • Part4 婚礼前夜結婚を決めたからには懇意にせねば。 [咳ばらい] この文章のロジックは少々おかしいかも……それで微微はその後2日間、一笑奈何に同行し、一笑奈何のレギュラー集団に加わった。奈何のグループは全員マスター級だった。その中の何人かは微微と対戦したことがあった。しかし彼らに関してはIDでしか知らなかった。 微微が初めて彼らと会った時はこんな感じだった。 猴子酒 「hoho、新人さん」 愚公爬山 「奈何、 [続きを読む]
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