恋ヶ窪ゆずる さん プロフィール

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恋ヶ窪ゆずるさん: 「ハッサン妻のため息」 起業夫婦が自己破産!
ハンドル名恋ヶ窪ゆずる さん
ブログタイトル「ハッサン妻のため息」 起業夫婦が自己破産!
ブログURLhttps://ameblo.jp/3104016/
サイト紹介文脱サラ&起業した夫が自己破産。そんな妻が、借金の恐ろしさや格差社会について語ります。
自由文借金を抱えて夫と始めた飲食店が上手く行かず、廃業&自己破産しました。それとほぼ同時期に、私の実家もバブル時に億単位の借金を抱えて、不動産事業を始めましたが、時代が変わると泡と消え、破産してしまいました。「なぜ、私ばかりがこんな目に合うのだろう?」以来、私はこれまでの人生を振り返り、人の幸せについて、真剣に考えるようになりました。こうした経験談を、皆さまの反面教師にして頂けましたら幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 20日(平均9.4回/週) - 参加 2017/09/05 13:08

恋ヶ窪ゆずる さんのブログ記事

  • うずく、沖縄。その32
  • その後も徳里氏の創作した歌からは、様々な沖縄の風景が、私の脳裏に浮かび上がりました。例えば、華やかな那覇の大通りから、一歩裏に入った途端に広がる素朴な住宅地。そこでは、長年風雨に耐え続けたであろうコンクリート造りの民家が続いてて…。しかも、それぞれの門柱には、ちょこんとシーサーが座っていて、何だかとてもカワイイのでした。また、到着そうそう、タクシーの車窓から眺めた、日常の港の光景も、蘇りましたね [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その31
  • 徳里氏に、息子さんがいると聞いて、私は少なからず驚きました。彼の作った歌の中では、彼の娘さんばかりが登場するので、我が家同様、ひとり娘さんがいるお宅なのかな などと勝手に想像していた私でした。「…ねえ、徳里さんには、息子さんもいるって本当 幾つの方」…私は左隣の仲宗根さんに、そう質問すると、彼は、「うん。いるよ。ちょうど二十歳だったかな? 彼も音楽、やっているんだよ」と答えてくれて…。へえ〜。き [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その30
  • 徳里氏が、ギター担当のビルと呼ばれる黒人男性と、時々英語を交えながら打ち合わせをしている様子を、カウンター席に座っている私が、なんとは無しに眺めていると、先ほど席に案内してくれたスタッフの女性が、「お待たせしてすみません。オリオンビールです」と、笑みを浮かべながら、グラスを差し出してくれました。目の前に置かれた金色の液体は、グラスの中で、微かに揺れて見えました。…何だかやっと、沖縄に着いて安堵し [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その29
  • 徳里氏が私に近付いて来ると、その場にいた人たちに向けて、「こちら、恋ヶ窪さんです。わざわざ東京から来てくれたんですよ」と、私を紹介してくれました。 すると、その場が人たち全員が、よろしくね、などと言って、私を歓迎してくれた…と思います。ライブハウスのオーナーさんは、丸刈り頭で、太い眉と眼光鋭い目を持った、一見、強面(こわもて)な男性でしたが、話してみると、徳里氏と同様に、当たりが柔らかくて饒舌その [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その28
  • 徳里氏の歌声が入り口付近から聞こえて来た私は、慌ててライブハウスの中に入ってみると…観客とおぼしき人たちが、既に10人ほど来ていました。彼らは、中央にあるステージの前の席に座っていたり、奥に有るバーカウンターの席に座っていたり…。そうした人たちからの視線が、一斉に私に集まって来たのです。すると、ステージの上で歌っていた徳里氏が、私に向けて微笑んでくれました。瞬間、私は、ほっとして…。…どうやら彼 [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その27
  • 那覇に到着した初日の夜の19時。私は徳里氏が出演するライブハウスに向けて、宿泊先のホテルを出発しました。着いて早々に出迎えてくれた雨も、ようやく止んだので、私はのんびりと散歩がてら、目的地まで歩いて行ったのです。20代の頃に2回、訪れた沖縄は、本当に観光地巡り、と言う感じでした。だから、地元の人の生活が垣間見えるような今回の旅は、また違った胸の高鳴りをおぼえます。歩いていてまず、気づいたこと。それ [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その26
  • 「では、また後ほど」そう言って、私は席を立とうとすると、徳里氏は、「ホテルまで送りますよ。外はまだ雨だから…」と、提案してくれたのですが…。そんな、そこまで、と恐縮する私に、「いやいや、車を用意しますから、待っていて下さい」と言い残して、彼は先に屋外へ出て行ってしまい…。…改めて不思議に思いました。なぜ、私はここにいるのだろうと。やはりこれは、夢や幻なのかそれとも、夫への不信感を持ち続けながら、 [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その25
  • 以前、私の見た、「メッセージドリーム」とも受け取れる不思議な夢。その中で、見知らぬ年輩女性が私に向かって、「あなたの人生を良くしてくれる人に、もう出会っている」と言った言葉を、不意に思い出しました。もしや、もしや、徳里氏がそこで私は何気なく、彼に向かって以前、こんな夢を見たのですよ…と話を切り出してみたのですが…。あいにく彼は、へえ…面白い夢ですね…と、笑顔で聞いてくれただけ…。まあ、そんなもの [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その24
  • 徳里氏は、そのような(暴言まで許可するような)文章教室は、やめた方が良い、と、助言してくれました。…私は瞬間、その言葉を、あれこれ考えてみましたが…。彼が、なかなか深い言葉を伝えてくれたので、解釈に悩みました。すると、彼はもう一度、「やめた方が良い」と、口を開いたのでした。…この人、真面目な人なんだな…私はハッキリと、そう認識しました。だから、私も真剣に考えたのです。そして、次のように解釈したので [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その23
  • 話しは転じて…私はどうしても、徳里氏に聞いてみたい事が有りました。それは、当時通っていた文章教室の、生徒の作品に対する批評会の有り方についてでした。(始めての方は、こちらから→「私、文章教室に通いました。その1」)暴言までオッケーな、この教室の批評のルールに、疑問を持っていた私。当時の私は、こうした関門をくぐらなければ、上達しないのか? と、真剣に悩んでいたのです。(今となっては、狭い考えに囚われて [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その22
  • それからも会話は続いて行きました。いつの間にやら? 私の緊張も解けていて、自然な感じで徳里氏と、話が出来るようになっていたのです。そうした中で、外は夕暮れ時となって行き…。この人、気を使わないでいられそう…私は、そう思いました。また、その心地よさから、もっと親しくなってみたいな…と、私は勝手に願うようになりました。(笑)ただ、別に、徳里氏と良い仲になりたいとか、決してそうした意味では無いのですが… [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その21
  • 私が何とは無しに、徳里氏に、彼の奥さんに仕事を手伝ってもらわないのか? と尋ねたら、彼は、「いやいや…」と、不意に真顔で否定したのでした。…ヤボなことを聞いてしまったな…と、私も後で反省しましたが、やっぱり人気商売の仕事柄、女性ファンに向けて、奥さんの存在を表に出したくないのだな、と、その時、私は感じたのでした。「徳里さん。聞いても良いですか」「え?」「奥さまは、何をしている人ですか やっぱり、 [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その20
  • 私の20代の時。あの時は、1980年代でした。世の中はバブル前で、とにかく明るい時代でした…。私も独身で、自由さや気楽さを、思う存分に享受していて、どこに行っても、何をしても、楽しかった…。そのライブハウスでも、若かりし高橋ジョージさんの迫力みなぎるパフォーマンスの前で、ラストの頃には観客は総立ちで、彼の歌に合わせて体を揺らしながら踊ってた…。隣にいた私の知人も、「私はミュージシャンの奥さんにな [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その19
  • やっぱり、その時の私は、舞い上がっていたのでしょう。浮き足立っていたのでしょう。道中、サイフが無くては、何も始まらないのにね。そんな訳で、私は慌てて、取っておいたレシートからファストフード店に電話をすると…。有りました。有りました。何でも、私の後に化粧室に来た、小学生の女の子が、お店の人に渡してくれたとか。思わず安堵したのと同時に、私は、名前も知らないその子に、心底、感謝したのでした。(人の心が温 [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その18
  • 目の前にいる徳里氏。今さらながらに、それが信じられない思いでいっぱいの私でした。人柄が表れているのか?彼の事務所内は、キチンと整頓や掃除がされている感じ。清潔感が自然、感じられました。好感度さらにアップ。 (そりゃそうですよね? だらしない男性を好む女性は、ふつう、居ないはず。)そして、彼に促されて、私はソファーに座りました。(失礼します。)コーヒーを入れようとした彼に、私は直前に購入したカフェオレ [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その17
  • 徳里氏からは、「到着した日の夕方4時に、僕の事務所にいらして下さい。その頃、時間が空きますので…」と、案内されていたので、3時にホテルのチェックインを済ませた私は、軽く休むと、さっそく彼の事務所へ向かう事にしました。(ドキドキ)滞在先のホテルから彼の事務所までは、徒歩で行けそうでしたので、ぶらぶらと那覇の街をそぞろ歩き…と、したかったけれど、怪しかった雲行きが、激しい雨へと変わってしまい、結局また [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その16
  • 2006年の4月の、とある平日。徳里氏と、知り合ってから2年近く経ち、ようやく私の沖縄行きが実現しました。那覇空港に到着し、タクシー乗り場に向かう時、4月の沖縄のなま暖かな風が、私の頬をかすめたのでした。東京は、春が来た! と言う季節なのに、ここは、もう初夏の香りがしていました…。(夏以外の沖縄は、初めてです。)ああ、遠くに来たんだな…。但し、あいにく見上げた空は、曇り空でしたが。(笑)タクシーに乗り [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その15
  • それからと言うもの、時々徳里氏が、どうしたことか? 私の夢に現れるようになりました。内容は特に無くて、単に彼が登場するだけ…と言うものが殆どでしたが…。何でだろう …理由は分かりませんが、まあ、悪い気はしませんでした。(笑) その上、夢の背景が沖縄らしき海だったりすると、物産展では、徳里氏が面と向かって誘ってくれた理由も手伝って、ますます私は沖縄まで飛んで行きたくなるのでした…。(あくまでも、ファン [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その14
  • その不思議な夢を、もっと詳しくお話させて頂くと…。どこかの広大な敷地の中に、重厚そうな、教会風な建物があって、その入口前に、ピンク、水色、緑色、などのベールを被った年輩の女性たちが談笑している中を、私が近付いて行きます。彼女たちの前にたどり着いた私は、いちばん左側に立っていた女性と、目が合うや、互いにテレパシーのようなものを感じ、「やっと、再会できたね」とばかりに、手を取り合い涙を流すのでした。( [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その13
  • 話は当日に戻りますが、夕方、沖縄物産展から帰宅すると、珍しく、店はお客さまで混雑していました。(笑)夫と、彼に呼ばれたであろう義母が、店内で対応に追われていて…。私は、あわてて二人に謝り、接客に入りました。(一応、夫には、もちろん、出掛ける許可はもらいました。)次に、一瞬、夫の横顔を眺めると。「………。」…比べるのもなんですが、やっぱり、徳里氏のほうが、遥かに良く見えてしまうのでした。(笑)…それにして [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その12
  • 徳里氏と初めて顔を合わせた、現実とは思え無いような時を過ごしてからの私は…。「何故なのだろう?」と言う思いにとらわれ出しました。そうです。「彼は、なぜ、私に、あんなに気を使ってくれるのだろうか?」と。私としては、ファンとして、陰ながら応援したい気持ちと、(距離的にも遠いから、どうしても陰ながら、と、なってしまいますね。)もずくのお礼も伝えたかった…。それから、前述の通りに、(当時)文章教室に通っていた [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その11
  • 魅力的な異性へのときめきは、確かに快い感覚でした。日々、借金を抱えながら、飲食店を何とか回している私にとって、とうに忘れていたものでしたが…。気のせいか?はたまた自信過剰かも知れませんが?徳里氏と私の間では、お互いに、本音の探り合いをしている感じ。相手の気持ちはもちろん、分かりませんが、その時の私は、実際の徳里氏が、予想以上に紳士で、当りが柔らかくて、親しみやすく、話せば話すほど、好感度が増大して [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その10
  • それからも、夢心地な時間は続きました…。何しろ徳里氏は、サイトの画像通りに、端正な顔立ちの上に、目力(めぢから)が鋭く、その目に捉えられたら、気のせいか? 自分の体が、後ろへ後ろへと押されてしまう感じ。そして、最後には、動けなくなってしまうのでした…。それほど、独特の歌声と共に、不思議な魅力を持った人なんだなと、私は思いました…。そうそう。彼のサイトに、二十代の頃、東京に出て来て、こちらのライブハウ [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その9
  • ライブ終了後、私が徳里氏に、緊張しながら声を掛けると、彼は即座に頬を緩めて、あちらから握手を求めてくれました。うぬぼれ抜きにして、その時の彼は、笑顔で私を歓迎してくれた、と思います。続けて私は、そこで彼のCDを購入し、サインを求め、一緒に写真を撮って欲しい、と頼みました。すると、徳里氏は、「ぜひ、ツーショットで、撮りましょう」と言って、自然な流れで私の背中を抱いてくるでは無いですか(緊張、マックス)そ [続きを読む]
  • うずく、沖縄。その8
  • 徳里氏のライブの本番5分前。会場は既に観客でいっぱいの中を、突然、彼、本人が、壇上に現れたのですそんな彼の背筋は、すーっと伸びて、凛とした印象でした…。次に、彼がステージ中央の椅子に腰掛けて、アコースティックギターを膝に置き、客席を向いた瞬間、ライトに照らされた彼が、会場のすみずみに向けて、掛け声を上げました。すると、ほうぼうからの視線が彼に集中し、徳里氏がギターを奏で出すと、観客が合わせて手拍子 [続きを読む]