tptpcpa さん プロフィール

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tptpcpaさん: 移転価格コンサルタントとして働く公認会計士の日常
ハンドル名tptpcpa さん
ブログタイトル移転価格コンサルタントとして働く公認会計士の日常
ブログURLhttp://www.tptpcpa.com/
サイト紹介文移転価格、会計、海外旅行について書いています。興味のある方はお立ち寄りください。
自由文公認会計士、税理士。現在Big4系税理士法人で移転価格コンサルタントをしています。
移転価格に関する情報、公認会計士二次試験の学習法や会計士のキャリアについて書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 1日(平均175.0回/週) - 参加 2017/09/11 15:10

tptpcpa さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 英語の学習について(TOEIC)
  • 英語学習の動機監査法人で勤務していた頃、会計士資格以外の強みを身につけようと試行錯誤していました。監査法人の上司や同僚のTOEICスコアの平均が500点程度だったので英語力を身につければ強みになると考えました。今後日本経済の縮小に伴い、日系企業の海外展開が加速することは間違いないので、英語力があれば今後のキャリアの選択肢を増やすことができます。また、私は海外旅行が好きなので、現地の方とコミュニケーション [続きを読む]
  • ふるさと納税について
  • ふるさと納税の実績私は昨年からふるさと納税を始めました。住宅ローン控除や医療費控除も適用しているので昨年、今年とも10万円程度寄付しました。昨年は返礼品として商品券をいただきました。還元率という点からは商品券が最も効率的だと思います。還元率60%ですからね。ただ、味気ない感じがしたのとせっかく地方に寄付している以上、地域の特産品を頂きたいと考え、今年は商品券をやめました。商品券については転売の問題も [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習方法(経営学)
  • 経営学の学習方法次は経営学の学習方法について書きたいと思います。経営学については論文式試験直前までは日常的に計算問題の学習を行い、気分転換に試験委員の著書を読んでいました。短答式試験から論文式試験に挑まれる方にとっては経営学に時間を割くのは難しいと思います。私は最終年度は論文式試験のみでしたので、試験委員の著書を読んで少しでも経営学を好きになるように心掛けていました。計算については反復練習をして [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習方法(企業法)
  • 企業法の学習私が企業法の学習に当たって心がけていたことを書きます。他の理論科目と重複している項目もありますが、これがすべてです。①六法を常に引く癖をつけて条文の場所を体で覚える。②テキストや答練の回答例をすべて覚えるのではなく骨子で覚えて流れを理解する。(理論展開を理解する。)③②の骨子を活かして自分の言葉で答案を書くように心掛ける。④これは短答対策のみですが、テキストや六法、短答の答練を使用して [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習方法(監査論)
  • 監査論の学習方法監査論の学習方法についても①できる限り暗記をしない②自分の言葉で答案を書くが最も重要ですが、③監査手続をできるだけイメージし、どのような目的でその監査手続を行っているかをイメージすることも重要になります。①、②については財務諸表論とほとんど同じなので割愛しますが、監査論については財務諸表論と比較すると暗記の重要性が高まります。監査論については規定の暗記が必要な論点があるため、それ [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習方法(財務諸表論)
  • 財務諸表論の学習方法私が財務諸表論の学習で心がけていたのは、①暗記はできるだけしない②答案を丸暗記するのではなく自分の言葉で書けるようにする③簿記の仕訳と関連付けて理解するの3点です。①については以前にも記載しましたが、会計士試験の範囲は膨大ですし、毎年会計基準の改正があります。それをすべて暗記するのはほぼ不可能だと思います。もちろん、短答式試験を通過するためには暗記するのが手っ取り早いと思 [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習方法(簿記)
  • 簿記の学習方法簿記の学習方法について記述します。まず最初にテキストの内容を完璧に理解することです。TACでも大原でも同じだと思いますが、テキストの内容を完璧に理解していない限り論文式はおろか短答式の突破も難しいと思います。私はテキストの問題をすべて間違えずに解けるようになるまで何度も何度も反復練習していました。答練を解くより前にまずはテキストの問題の反復練習を行い、その論点について完璧に理解する必 [続きを読む]
  • 公認会計士試験の学習について
  • 公認会計士2次試験の学習私が2006年に公認会計士2次試験に合格した時の勉強法、時間管理について書きます。会計士試験受験生の参考になれば幸いです。私は大原がメインの予備校でした。(他にもいくつかの予備校の授業をスポットで受講していました。)最後の1年間は時間管理を徹底し、適度に運動することでストレスをためないように心掛けていました。勉強だけだと精神的にきつくなりますし肩こりがひどかったので毎日近くのジム [続きを読む]
  • 公認会計士のキャリアについて③
  • コンサルティング会社への転職3つめのキャリアとしてはコンサルティング会社への転職があります。公認会計士試験合格後すぐにコンサルティング会社に入社するケースもありますが、監査法人から転職するケースが多いと思います。会計士が転職するのは主に会計系コンサルティング会社(Big4系コンサルティング会社)です。私の友人はM&Aのアドバイザリーやデューデリをやっています。その友人は監査法人退職後、まずはデューデリの [続きを読む]
  • 公認会計士のキャリアについて②
  • 税理士法人・会計事務所勤務次のキャリアとしては税理士法人・会計事務所勤務になります。税理士法人、会計事務所は大別すると以下のようになります。・Big4系税理士法人一番の特徴は国際税務に強い点です。(私の事務所が特定されると困るのでぼかして書きます)概ね一般税務、国際税務、金融税務、移転価格、事業承継、外国人向けの申告等のサービスを提供しています。一般税務でも専門性の高い連結納税や国際税務に強みを有し [続きを読む]
  • 公認会計士のキャリアプラン
  • 監査法人公認会計士のキャリアプランについて記載していきたいと思います。まずは、監査法人で勤務し、パートナーを目指すことです。これは公認会計士のキャリアの王道ですね。監査法人に向いている方の特性として私が考えているのは、会計(基準)が好きな人です。会計基準の改正を逐一キャッチアップし、改正の背景まで考え、それを楽しいと感じるような人です。やはり会計の専門家である以上最新の会計動向を熟知していることが [続きを読む]
  • 公認会計士試験について
  • 公認会計士2次試験合格の秘訣私が公認会計士試験に合格したのは2006年です。ですので、現在とは試験傾向が変わっているかもしれませんが、私が3年間の公認会計士試験のための学習で最も重要だと感じたことを書きたいと思います。・暗記しないこと、徹底的に理解し、自分の口で説明できるようになること・苦手科目を作らないこと(試験科目の内容を好きになること)です。公認会計士試験の範囲は膨大ですので、すべて暗記するのは [続きを読む]
  • インドネシア税制改正について
  • インドネシア税制改正BEPS行動計画13を受けてインドネシアでは各国に先駆けて税制改正を行い、2016年12月30日に内容が公表されました。税制改正の内容は、マスターファイルとローカルファイルを課税年度終了後4カ月以内にインドネシア語もしくは英語で作成しなければならないというものです。(作成日を記載した書類を作成、提出する必要はありますが、マスターファイルとローカルファイルの提出までは求められていません)日系企 [続きを読む]
  • 移転価格税制について③
  • 無形資産取引移転価格が問題になる無形資産取引について記述します。無形資産取引が問題になるのは特にOut-Out取引となります。Out-Out取引とは、例えば日本親会社(A社)、シンガポール子会社(B社)、中国子会社(C社)を有する企業グループを想定するとB社、C社間の取引です。つまり、商流上日本を通らない取引をOut-Out取引といいます。日系企業のグローバル化が進むにつれ、Out-Out取引は増加傾向にあります。想定されるケースと [続きを読む]
  • 移転価格税制について②
  • 役務提供取引移転価格が問題になるのは以前の記事で説明した棚卸資産取引に限りません。主に移転価格が問題になるのは以下の3つの取引です。①棚卸資産取引②役務提供取引(IGS)③無形資産取引(Royalty)(資金貸借取引もありますが上記3取引と比較すると重要性は落ちると思います)まずは役務提供取引について説明します。ここでも同様に日系企業の日本親会社(A社)とシンガポール子会社を例にとって説明します。例えば、A社がシン [続きを読む]
  • 移転価格税制について①
  • 移転価格税制の概要移転価格に関して書かれた参考書は書店に行けばありますが、全く馴染みのない方が簡単に理解できるような参考書は見たことがありません。そこで、できるだけ簡単に移転価格税制の説明をさせていただきます。棚卸資産取引移転価格とは、企業グループ内の取引価格をいいます。以下、日本よりも税率の低いシンガポールを例にとって説明します。(仮に日本の税率を40%、シンガポールの税率を20%としています)シ [続きを読む]
  • 最近の監査法人について
  • 監査法人の動向最近監査法人時代の同僚との飲み会があり、監査法人の状況について聞いてきましたので書かせていただきます。以前と比較して公認会計士試験の受験者が減っている影響で、合格者も減っています。そのため、大手監査法人ではどこも人手不足で新人のクオリティが低下しているようです。(これは昔から言われている感じがしますが)また、一般企業への転職市場が活況なので中堅どころのマネージャー、シニアスタッフの転 [続きを読む]
  • 監査法人と税理士法人の違い
  • 監査法人と税理士法人の違い私が監査法人から税理士法人に転職して感じたギャップについて書きたいと思います。私は監査法人では国内監査部門に在籍しており、業務で英語を使用した経験は片手で数えられるくらいです。TOEICのスコアは900点を超えていますが、英文メールも作成できず、英会話など夢のまた夢のような状態でした。税理士法人への転職の際には英語のペーパーテストの点数や会計士の資格等を評価していただき無事に入 [続きを読む]
  • 監査法人から税理士法人の転職について②
  • 税理士法人への転職に際し感じたこと監査法人から税理士法人への転職に際してネックになったのは年収です。多分ほとんどの会計士が監査法人から税理士法人への転職を考えた時に年収面で悩むと思います。それくらい給与水準は違います。監査法人退職時の年収は残業代込みで750万円を超えていましたが、税理士事務所に転職する際に提示された金額は400万円から600万円程度でした。(私は税務未経験でしたので仕方ないと思いますが [続きを読む]
  • 監査法人から税理士法人への転職について①
  • 税理士法人への転職活動私は公認会計士試験合格後、大手監査法人に6年間在籍しており、シニアスタッフの時に転職しました。転職した理由は、知識の幅を広げることによって将来の可能性を広げたいと考えたからです。大部分の会計士は公認会計士2次試験や修了考査の学習を通じて法人税、所得税、消費税に関する基本的な知識は有しています。ただし、税務に関する実務経験がないため、その知識を活かしきれないのが実情ではないか [続きを読む]
  • BEPSについて④ (ローカルファイル)
  • BEPS行動計画13で作成が求められている3つの書類のうち最後のローカルファイルについて解説します。ローカルファイルは3つの書類のうち最もボリュームが多いため、早めの準備をお勧めします。全事業年度に一の国外関連者との間で行った国外関連取引の合計額が50億円以上又は無形資産取引の合計額が3億円以上である法人は、国外関連者との取引についてローカルファイルを確定申告の提出期限までに作成又は取得し、保存することが [続きを読む]
  • BEPSについて③ (事業概況報告事項:マスターファイル)
  • 本記事ではBEPS行動計画13で求められている3つの書類のうち事業概況報告事項(マスターファイル)について解説します。事業概況報告事項とは、多国籍企業グループの組織構造、事業の概要、財務状況等のグローバルな事業活動の全体像について記載した書類です。事業概況報告事項は、国別報告事項と同様に最終親会社等の直前の会計年度の連結総収入金額が1,000億円以上の多国籍企業グループに対して、e-Taxにより所轄税務署長に提供す [続きを読む]
  • BEPSについて② (国別報告事項:CbCR)
  • BEPS行動計画13で求められている3つの書類のうち国別報告事項について解説します。国別報告事項とは、多国籍企業グループの国別の活動状況に関する情報のことです。英語では、Country-by-Country Report と言い、CbCRと略されることもあります。報告様式は国税庁のホームページに掲載されており、記載は英語で行う必要があります。国別報告事項は最終親会社の直前の会計年度の連結総収入金額1,000億円以上の多国籍企業グループに [続きを読む]
  • BEPSについて
  • BEPSとはBEPSとは「Base Erosion and Profit Shifting」の略で、日本語では「税源浸食と利益移転」と訳されています。BEPSは以下の行動1から行動15の15のアクションプランから構成されています。行動計画1:電子経済の課税上の課題への対処電子商取引等の電子経済に対する直接税・間接税の課税上の課題への対応を検討行動計画2:ハイブリッド・ミスマッチ取極めの効果の無効化金融商品や事業体に関する複数国間における税務 [続きを読む]
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