くらげびと さん プロフィール

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くらげびとさん: 門前の小僧になりたいくらげ
ハンドル名くらげびと さん
ブログタイトル門前の小僧になりたいくらげ
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/kuragebito
サイト紹介文学究的な空気に憧れて専門家の周りに出没しては雑感を綴るブログ。化石鉱物系がやや多し、の予定。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 11日(平均8.9回/週) - 参加 2017/09/12 09:16

くらげびと さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 日本古生物学会2017年会 in 福岡その4
  •  2日間にわたってお邪魔させていただいた学会ののち、会場となった北九州市立自然史・歴史博物館名誉館員のO先生に案内していただきました。館の設立に関わった方のお話を直接伺えるなんて機会、そうあるものではありません(お誘いいただいたT先生に感謝です。)、ありがたくご一緒させていただきます。 解説を拝聴するのに必死であまり撮影できませんでしたが、これだけは。息子のハートをわしづかみにしたティランノサウルス [続きを読む]
  • 日本古生物学会2017年会 in 福岡その3
  •  A会場は昼からは古脊椎動物の部になっていて、息子その1のおめあての恐竜関係もこのグループになるのですが、息子がまず聴講したがったのは40万年ほど昔のワニ、マチカネワニについてです。長頚竜亜目の新標本(ポリコティルス科)の方が見かけは恐竜に近いし、知りたいのでは?と息子に聞いてみると、「海棲爬虫類は恐竜じゃないし、ポリコティルスはイルカっぽいから姿も(恐竜とは)違う。骨は見つかったけど生態の研究は [続きを読む]
  • 日本古生物学会2017年会 in 福岡その2
  •  ランチョン小集会に出遅れたので適当に食べてからポスター発表会場へと移動しました。ポスターは高校生の発表を含めると45枚、じっくり見ているととても時間内には終わらないので、発表者の方がおられるブースを主に回りました。 中でもHP1の木更津高等学校さんは各々が自発的に責任を持って分担されていて、お聞きしていて爽やかでした。古生物に興味を持たれるきっかけになったのは恐竜だったという方のお話やポスター中の [続きを読む]
  • 日本古生物学会2017年会 in 福岡その1
  •  せがまれて行ってまいりました古生物学会、今年は会場が北九州市立自然史・歴史博物館でした。3会場に分かれて同時進行のため、どの発表を拝聴するかを息子その1と協議。将来新種の恐竜を見つけたいらしい(笑)息子のために恐竜関係はマストとして、この間関連地を訪れたばかりの美濃帯フズリナ関係の発表をメインにお話を伺うことに。学会自体は金曜日からあるのですが、息子その1は学校があるので土日のみの参加です。 1 [続きを読む]
  • 参加募集中〜2017.10.15学芸員と歩くふるさとの大地「東濃編」〜
  •  岐阜県博物館地学講座の「東濃編」が10月13日まで参加者募集中です。今回5回に分けて書いてまいりましたブログの「西濃編」と同じく同館学芸員のM氏がご担当です。興味を持たれた方はぜひ参加をご検討くださいませ。地学好きな方なら楽しい時間になること請け合い、です。日程:2017.10.15(日)9:30−16:30恵那総合庁舎駐車場 発①阿寺断層の遠望−②阿寺断層の断層崖Ⅰ−③阿寺断層の断層崖Ⅱ−④苗木城跡(苗木花 [続きを読む]
  • 2017.05.28 羽沢貝塚〜学芸員と歩くふるさとの大地「西濃編」その5〜
  • 2017.05.28 羽沢貝塚にて筆者撮影 今回の岐阜県博物館講座もここが最後の地です。羽沢貝塚。現在の岐阜県海津市南濃町羽沢地区にある縄文時代中期後半(約4,500〜4,000年前)に形成され始めたとみられる貝塚です(貝層形成期は約2,500年前)。形成年代と貝塚の場所から、近隣の庭田貝塚※1とともに6,000年前の最大海進時※2から徐々に海が後退していく段階を示す遺跡と見なされています。大量のヤマトシジミをはじめとしてマ [続きを読む]
  • 2017.05.28 養老の滝〜学芸員と歩くふるさとの大地「西濃編」その3〜
  •  さて、次なる目的地養老の滝は言わずと知れた養老孝子の故事※1を持つ、落差約32m、幅約4mの滝です。六国史の一つ続日本紀にも記され※2、十訓抄や古今著問集、能の題材にも取り上げられているという、なかなか「古文の世界で有名な土地」なのです。くらげびとは地学的な説明は不得手なので、講座でいただいた資料を丸写しさせていただきます。「隆起していった養老山地はその東側に急斜面を形成し、そこを深く下刻した谷の [続きを読む]
  • 2017.05.28 濃尾平野〜学芸員と歩くふるさとの大地「西濃編」その1〜
  •  今回は2017年5月に開催された岐阜県博物館講座の体験記です。講座のサブタイトルは〜大垣赤坂地域の美濃帯堆積物と養老山地の地学〜。はっきりいってくらげびとにとってはすごくハードルが高いです。が、古生物大好きな息子その1にせがまれ、おっかなびっくりの参加となりました。 で、当日の朝。まずは岐阜県庁東側駐車場の北側に集合。って、駐車場すごく広いんですけど!タイムロス見越して早めに来たのに、やはり時間ギリ [続きを読む]
  • 9月初めは防災用品メンテナンス週間
  •  メンテナンスというよりは道具の使い方や行動の動線を確認する週間かも。住んでいる地域で一番可能性が高い災害は地震!そして第一次避難場所は構造からいって自分の家より危険な感じなので自宅におこもり想定。となると大切なのは家でのサバイバル準備なわけですが。 飲料はペットボトルの水を2日分ほどローリングストック。湯沸かし器が貯水タンク兼用タイプなのでそっちの水から先に使う予定です。タンクが壊れたら残念な [続きを読む]
  • 金生山その2。20170528の採取物
  • ↑金生山産の石灰石。フズリナが全面に見える。他の石灰岩は(巻貝&ウミユリのも含めて)息子が管理しているので画像なし。写真ぐらい取らせて! と、タイトルでは謳ったものの、はたして採取といっていいものか?先日のブログでも挙げました岐阜県博物館主催の地学講座<学芸員と歩くふるさとの大地「西濃編」>に参加した折、金生山の砕石屑を集めていただいた場所で化石探しを体験できました。化石探しといってもほぼすべて [続きを読む]
  • 金生山その1。日本の古生物学発祥の地
  • 2017.05.28金生山(筆者撮影) ただの砂利採取場のように見えるこの山が岐阜県大垣市にある「日本の古生物学発祥の地※1」金生山(カナブヤマ※2)です。現在では山頂が定かではないほど削り取られているこの山で産出したフズリナ化石を明治7年(1874年)にギュンベル氏(独)が紹介しておられ、これが学術的に記載された日本産化石の初出だそうです。ここから日本の古生物学が始まったと思うとワクワクします。 この山は全体が [続きを読む]
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