suguroom さん プロフィール

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suguroomさん: 泣いてもわめいても解決するものじゃないので
ハンドル名suguroom さん
ブログタイトル泣いてもわめいても解決するものじゃないので
ブログURLhttp://suguroom.com/
サイト紹介文33歳で大腸がんステージ4の告知。 前向きに上行結腸癌、粘液癌、リンチ症などを書く
自由文33歳で大腸がんが発見され、いきなりのステージ4の告知。しかし話は二転三転。

これからがんと対峙していく人の参考になればという思いから、主に病気への対処、治療や検査への心持ち、病院選び、そして自身のキャリアについて、僕の思ったことと何が起きたかを記します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 8日(平均12.3回/週) - 参加 2017/09/12 12:35

suguroom さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • コラム:上行(横行)結腸がんの自覚症状
  • ここでは本編とは切り離し、上行(横行)結腸がんの症状について書く。(横行)としているのは、僕のがんはちょうど上行結腸と横行結腸の間にあったためそう記載した。ただ以後は面倒なので上行結腸とだけ記載する。何を隠そう、今からここに記すのは主観的情報だ。だけどやっぱり”もしかして、、、”って思った時、自分の自覚症状をググって原因を追求したくなるのはすごーくわかる。なぜなら僕自身それをかなりこじらせていた類 [続きを読む]
  • がんと向き合う方法:前編
  • 「他の検査を見る限りいまのところ他の臓器に転移は確認できていませんが」主治医のY医師は僕の愕然とした様子を察したのか数秒後にこう言った。しかし、それはがんに向き合う覚悟ができていない僕には何の慰めにもならなかった。検査が終わるとベッドを移され、待機室のようなところへ運ばれた。鎮静剤の効果が持続していたため、歩いて病室へ帰ることはできず、入院病棟からの迎えを待つ必要があったのだ。15分ほどで迎えが来ま [続きを読む]
  • 悪性腫瘍確定?
  • 病院の消灯は9時。昨日まで普通の生活をしていた身である。9時に寝ることは不可能だ。救いだったのは、僕の入院していた病院は消灯しても、音を出さなければ各自テレビやパソコンなど自由に使えること。そして何よりWifiの完備は嬉しかった。その日の夜早速右下腹部の痛みについて調べ始めた。その時の僕には、悪性腫瘍ではなくこれは”憩室炎だ”という証拠がどうしても必要だったのだ。その日どこまで自分を安心させられたかは [続きを読む]
  • 悪性腫瘍疑惑
  • 大学病院で検査なんて生まれて初めてだった。それにしても他の病院から紹介状がないと基本受け付けません、といったシステムは新鮮だ。(正確にいうとお金を払えば誰でも診てもらえるようです。)そりゃー、ほっといたらみんな大きな病院で最初から見てもらいたくなるもんね。大学病院の前に、まずは町医者で対処・スクリーニングするこの医療システムは面白いなー、と無学丸出しのまま、お昼前に大学病院の門を叩いた。紹介状もあ [続きを読む]
  • 町医者の限界:後編
  • そして10月18日。血液検査でついに炎症反応を表すCRPが9を超えた。9月中旬の結果では1程度であったものが、9倍になったのである。詳しいことはわからなかったが、どうやら少しまずい状況であることはS医師の表情からうかがうことができた。そして、S医師から大学病院での検査の提案があった。この1ヶ月間、病院に行く回数も増え仕事に支障が出始めていたので僕は二つ返事でそれを受けた。結局その後、大腸がんだったってことがわか [続きを読む]
  • 町医者の限界:前編
  • 最初に少しだけ僕の紹介をしておこう。必要ないかもしれないけど、これから読み進めるとき、ちょっとだけ人物像が頭に描けるように。僕は海外生まれ東京育ち、身長は低めで自分で言うのも変だけど、どちらかといえばとっつきやすい風貌をしていると思う。海外生まれということもあり、ネイティブではないが、英語には慣れ親しんでいる。そして、これは結構がんの情報収集に役立った。あと、性格は内向的だけど、仕事上海外の人とや [続きを読む]
  • 告知
  • 2016年10月29日のお昼過ぎ。6畳程度の部屋に、12人はいただろうか。僕の家族・親族が8名程度、病院のスタッフが4名程度、互いの肩が触れ合わないくらいのギリギリの距離感は、重苦しい空気をさらに圧迫していた。まさにこれから、ガンの告知というイベントが始まろうとしているのを、僕は知っている。当事者の僕はその日は朝から恋人が買って来てくれたお守りを握りしめ、東京タワーの見える窓から、青くて少しだけ寂しさのある秋 [続きを読む]
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