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くらぶとろぴか https://blog.goo.ne.jp/guminavo

きもちはいつもボルネオを浮遊中。シパダン中心のダイビングとコタキナバルについての単なる旅の備忘録。終

くらぶとろぴか
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2017/09/28

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  • 2022 奄美大島 くじら、そして、よーりよーりまんぷくの旅

    2022年2月、バレンダインウィークに・・・奄美大島でホエールスイム。もう2024年のクジラシーズンがそこまで来ている今頃になって、やっと編集。この年、銀塩時代以来久々に一眼にフィッシュアイをつけてみたけれど、まあとれないことよ。アクアダイブコホロさんで5日間みっちり海に出たけれど、1日を除いて、天気の悪い日が多く、水中も暗い。船上からのホエールウォッチはiPhoneだけしか持っていなかったので、これまた、ほぼ撮れなかった。晴れた日には・・・ハミャ島。名菓ひよ子に見えると、船上でみんな写真撮りまくる。古仁屋港手前・・・民宿よーりよーりからのサンセット。油井岳展望台にも行った。巨大シダが太古な感じ。宿泊は、ごはん最高の、民宿よーりよーり。朝は、フリーズドライの鶏飯だけど、これがとても美味しい。そして昼用に、...2022奄美大島くじら、そして、よーりよーりまんぷくの旅

  • 2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(3)

    2022年3月24日の夜に遭遇した魚類編。パレットみたいなダルマカレイから。カエルあんこうなの???すぐ逃げられた、キンチャクダイの仲間。フサカサゴの仲間?ゴージャス。きょうもメガネウオどーん。そしてこの日はレプトセファルス多発。くるくるの奥から、めっちゃ睨んでる。てんてんヴァージョンも。スズメダイの部。イシガキスズメダイの子。まだ目つきが良くて可愛い。シコクなの?セナキなの?ミスジスズメダイ。トリクチス幼生期はほぼ卒業な感じ。ギンポの仲間?キンチャクフグ系。テンス系。体が柔らかすぎて、スケスケ尻尾越しに。いろんな海で、よく見るやつら。ニザダイとか。エソとか。ダンゴイカ。テンジクダイの仲間。ぼーっと浮いているようで、突然ダッシュでいなくなる。不明ボッケボケだけどカサゴかな。以上、盛りだくさんな西表の夜の海...2022春らいととらっぷinいりおもてwith遊びなーら(3)

  • 2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(2)

    2022年3月25日のライトトラップの記録、甲殻類編。その手つき、しましまはオトヒメエビね!まだ剛毛感がない。???シャコの仲間たち。2日目、やたらと写真があるので魚類と分けてみたけど・・・いざアップしようと思ったら、これだけ!!(続く)2022春らいととらっぷinいりおもてwith遊びなーら(2)

  • 2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(1)

    2022年3月24日。もう春、いやまだ3月。覚悟はしていたけれど、心に描く石垣ブルーとは程遠い、グレーな石垣島に着陸。肌寒い、というか、もはや寒い。それなのに、離島ターミナルでは、マリヤシェイクを飲んでしまい、寒さの上塗り。案の定海況も悪くて、船は大原に着き、上原までバスで小一時間。宿のヴィラヒルギで降りられないんじゃないかと思うほど、バスは密だった。6時台の石垣直行便で東京出てきたので、寒いし眠いしだけど、着いたら昼も軽く1ダイブ。そして、寒くても予定通り夜はライトトラップ2本。寒かった、ってネガティブな記憶ばかりが先行するけれど、さすが西表、と思える面々が登場。見た瞬間にそれとわかるセミエビの幼生!カスリフサカサゴかな?だったら、やがてヘラジカハナヤサイサンゴの中でニートするんだから、せいぜい浮遊を楽...2022春らいととらっぷinいりおもてwith遊びなーら(1)

  • 阿嘉島ライトトラップ(3) 2021.8.28 夜の部

    午後7時、出航。暗くなったらエントリー。海は凪なのに、この日もゆるーいけれど、漂うには楽でない流れが・・・。最初にトリクチス幼生(チョウの子)登場で、ちょっといい感じ。ルリタン!ルリホシスズメダイの幼児も登場。光が回りすぎると、星が飛んじゃう。まだ優しい顔立ち。これがやがて、目の周りを黄色くして、威嚇してくるようになるんだ。今のままの君でいて。カマスも来た!カレイ。丸っ!ひらたっ!ニザダイって遭遇率高いな。ソラスズメダイの子。オウゴンニジギンポの子かな?あとは、フツーにその辺を漂ってる、目立たない奴ら。でも、光を纏うとキレイ。ライトトラップはあともう1日開催されるが、「Gが出たので帰ります」。私はこの時、コロナ禍における一時帰休中で、3勤4休の身だったので、2−3日の予定、ってファジーな感じで来ていた。時...阿嘉島ライトトラップ(3)2021.8.28夜の部

  • 阿嘉島ライトトラップ(2) 2021.8.28 昼の部

    昼間はまた、阿嘉島の砂地を満喫。きょうも潤沢。スカシテンジクダイとキンメには、ボケ担当をお願い。ガーデンイールゆら〜近づくと、どんどん短くなる。ついには・・・あとは,いつも撮ってる趣味のスズメダイ幼魚、ベラ、カエルウオ、そしてテングカワハギ・・・シーサーのレストランで海鮮丼ともずくのランチ。あとは夜まで蟄居と思ったけど、青い海と青い空にひかれて、炎天下をじゃらんじゃらん。雲の感じはもう、真夏ではないkれど、この色彩が最高。焦げそうで、そうそう外にもいられない。あとは部屋で、東京オリンピックなど観ながらゴロゴロ、昼寝しながら、夜を待つ。阿嘉島ライトトラップ(2)2021.8.28昼の部

  • 阿嘉島ライトトラップ

    2021年8月27日、阿嘉島初上陸。マリンハウスシーサーでライトトラップ開催というので、やってきた。もちろん、昼間のダイビングにも参戦。エントリー早々、大好きなハダカハオコゼ!でも、105マクロにはちょっと大きい。お気に入りのイシガキカエルウオもいるし・・・アサドの子やヤマブキの子、ヤリカタギの子。スカシテンジクダイがをボカシテンジクダイ遊び。砂地に映えるカシワハナダイ。背びれ開いてくれない。白砂と青い海にちいかわワールド全開、癒しのひととき。でも、本命はライトトラップ。サンセットタイムに出航1夜を待って、エントリー。大好きな夏の夜の海に、いざ入ると、あれれ、なんか違う。阿嘉島=初心者から楽しめる楽勝な海、って先入観で来たけれど、この日はなーんか面倒くさいゆるーい流れに手こずる。しかも、被写体が漂っていな...阿嘉島ライトトラップ

  • 2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(2)

    2021年10月31日。2日目は、昼の石垣を潜ってみる。砂地でのんびり。セミセミー!セミホウボウがよちよち。イロブダイの幼魚。あとは、南国砂地の定番ハゼ、ヤシャ、ヒレナガネジリンボウにギンガハゼ。サラサハゼも。ヒノマルテンス。タテヤマベラのっぺり。夜の部。ゆうべから、フグ系多いな。甲殻類。つぶつぶ恐怖症の人は閲覧注意。やっぱり魚類。長すぎて、とても全身入りません!もうお馴染み、ニザダイ。2年近く放置してた写真をせっかく編集したので、どうってことないブツをいっぱい載せてしまった。2泊3日、石垣の旅、昼2本、夜4本の計6ダイブ。石垣のKinjoには部屋に洗濯機がないとぶつぶつ言ったことと、さすがに10月31日ともなれば寒かったことを除けば、ポラリスの船も快適で、激レアさんはなくとも、次々と被写体がやってくる石...2021秋石垣島ライトトラップwithポラリス(2)

  • 2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(1)

    石垣島デビューは、夜だった。マンタはモルディブで見るし、八重山なら西表ってマインドで生きてきたので、ずーっと石垣で潜ることがなかった。それが、石垣でライトトラップと聞いて、あっさり石垣へ。もはや2年前、2021年10月30日、石垣島でライトトラップの記録。早朝家を出て、羽田-石垣直行便で島に着くと、空はどんより、微妙なシーズンを感じる。10月の終わりの夜は、ちょっと寒かったけれど、夜の海には、まだまだチビッコいっぱい。まずは、定番の黄色いイカ。石垣だけにイシガキスズメダイが多かった(?)。タルマワシ。昼よりゴージャスに見える。豆つぶ大なのに、よくふくれること。みんな、何チョウチョウウオになるのかな?あとはフツーな感じで。熊手型のヒレした、テンジクダイの仲間。エソ系。10月31日編に続く。2021秋石垣島ライトトラップwithポラリス(1)

  • 屋久島、秋 2021(2) ややハナダイ祭り

    令和3年11月3日、文化の日。きょうのダイビングは遅め集合で、益救神社に御朱印をいただきにゆくよいチャンス。社務所があく9時に合わせて、お参りに行った。といっても、これまで御朱印集めをしていたわけでもなく、今回が初めてのこと。晴れの特異日のはずが、空はどんより。御朱印をいただき・・・お守りを一体。屋久杉で作られた、島の形のお守りが屋久島らしくていいな、って思ったけれど、ダイバーなので、健康祈願のカメ。ちょうど社務所を後にしようとしたとき、通り雨が・・・。やさしい宮司さんご夫妻が、「よろしかったら傘をどうぞ」と貸してくれた。まさに神対応!「あした朝早くに、また来るので、軒下にでも置いておきますね。」と言ったものの、ちょっと歩いたら、すぐに雨は上がり、「ありがとうございました」と返却。海星2に戻り、朝食は、きのうヤ...屋久島、秋2021(2)ややハナダイ祭り

  • 屋久島、秋 2021(1) お宮前、タンク下、ゼロ戦

    屋久島ダイビングライフさんが、2021年の営業終了カウントダウンをはじめている11月になって、駆け込み屋久島。11月2日、朝。きのう、石垣→那覇→伊丹→鹿児島→屋久島と、まる半日、4フライトを乗り継いでやってきた。おまけに石垣では、ライトトラップだったので、寝不足ぎみの疲労困憊。それでも、恒例の益救神社参拝のために、7時のさんぽからスタート。この季節の7時は、まだ明るくなったばかりな感じだ。空気は超ひんやりしているけれど、青い空がうれしい。境内に、新たに赤い自販機が設置されて、コーラ?と思ったら・・・益救乃水。200円!?高っ!と思いながらも、ご利益ある益救神社の名を冠したお水なら・・・屋久島は、水道水がじゅうぶん美味しいっていうのに、これは贅沢品。宿に戻れば、ひさびさに泊まれた民宿「海星」のにゃんこ。かわいら...屋久島、秋2021(1)お宮前、タンク下、ゼロ戦

  • ジュゴンに会いに弾丸志摩旅(2) ジュゴンとスナメリとぴよりんと。

    全行程、30時間しかない伊勢志摩旅。「ジュゴンに会う!」が、第二のミッション。長い間、ジュゴンを見たくて、鳥羽水族館に行きたいと思っていが、東京からはなかなか不便であきらめていた。もっと遠いが、野生のジュゴンに会える、ブスアンガか東ティモールに、いつ行こう?って思っていた。パンデミックがなかったら、どこかしら野生のジュゴン出没ポイントに出向くチャンスもあっただろうが、この調子じゃもう、そんな日が来るのかどうかもわからない。突如、安乗神社に行くことにして、そこから、かんたんに鳥羽に展開。きっと、これは安乗の神さまが与えたもうた、何かのご縁だ。安乗から鵜方に戻ったのが11時半で、12時すぎの伊勢志摩ライナーで鳥羽へ向かうことにした。時間がないので、駅構内のファミマで、地域限定ナポリタン買って、待合室で、いただきます...ジュゴンに会いに弾丸志摩旅(2)ジュゴンとスナメリとぴよりんと。

  • 波乗守を求めて弾丸志摩旅(1)安乗編

    波乗守ふと、海むけのお守りってないかなぁ、と画像検索していたら、サメの刺繍をほどこしたお守り袋を見つけた。安乗神社の、その名も「波乗守」。波乗守という名まえから、サーファーに人気だそうだ。今はサーファーじゃないけれど、ダイバーにも波とサメは大切な要素。これは絶対持っておかないと。ところで・・・安乗神社はどこにあるの?って調べると、私には未知の志摩半島。安乗へは、公共交通機関なら、近鉄志摩線の鵜方から出ている路線バスで25分。ただ、そのバスは、2時間に1本くらいしかないので、そうとう足回りが悪い。(ちなみに、車だと、安乗の道が細く、くねくねしているので面倒という噂。)私の休み=ダイビングなので、ダイビングなしの旅自体が現実的ではなく、縁ないなぁと波乗守のことは半ばあきらめていたが、そこに昨今の軽石問題発生!予定し...波乗守を求めて弾丸志摩旅(1)安乗編

  • みくら・いるか with TG-6 (4) いるかのおやこ

    イルカという生きものがそこにいてくれるだけで、幸せな気持ちになる。さらに、それが親子イルカだったりすれば、もっと幸せ。時は10月。仔イルカたちは、もうだいぶ大きくなっているけれど、やっぱりかわいい。いつもお母さんに守られて。お母さんのおなかの下から見つめる様子とか、破壊力大。そして、正面顔とか、キュン死できるかわいさ!以上、3泊4日で6回海に出て、出会ったイルカたち。主に船長さんがイルカの群れを見つけて、「さあ、入って待ちましょう」ってパターンが多いのだけれど、いざエントリーすれば、「もう来てるよー」って言われて、あわあわ。水面泳いで心拍数上がっているところを、息ごらえして潜って、ワイコン調整しているうちに、もう無理ーーー!ってなる。ずーっとカーディオをサボってきたツケが、腹回りの脂肪だけでなく、こんなところで...みくら・いるかwithTG-6(4)いるかのおやこ

  • みくら・いるか with TG-6 (3) いるかのまなざし

    イルカって、とってもしゃくれているし・・・。目もちっこい。でも、これが絶妙なバランスで、常に微笑んでいるような愛くるしさをかもし出し、もう目が合えば、癒される。時にいたずらっぽかったり。かわいすぎる。とはいえ、半球睡眠という羨ましい機能を持っていて、すれ違うとき、目を閉じていることも多い。半球睡眠は、野生ならではの生き残り戦略らしいので、手放しに羨ましがるわけにもいかないけれど・・・でも、テールも素敵。みくら・いるかwithTG-6(3)いるかのまなざし

  • みくら・いるか with TG-6(2) いるかいろいろ

    御蔵島には、ミナミハンドウイルカが150頭住んでいて、みんな名前がついているという。そんな中で、誰もがすぐに覚える有名イルカ、ジョー。思いっきり逆光で顔が見えないけれど・・・。背びれが欠けているのが特徴の女の子。こんなふうに、野生のいるかたちには、各々さまざまな傷があり、それが個性になっている。ちょっと閲覧注意!?「ダルマザメ」という魚が食いついできた傷あともまだ、生々しい。えぐれてるし、とっても痛そう。でも、元気そのもの。治癒しているけれど、ダルマザメに噛まれた跡だらけの子。ダルマザメは、イルカなど、大型生物の体に噛み付いて、体表の一部を食べるんだそうだ。かなりの高確率で、なんらかダルマザメの噛み痕を持っている子が多い。続いて、コバンザメにつかれちゃった子。こちらも閲覧注意。目、大丈夫なの?比較的、のっぺりし...みくら・いるかwithTG-6(2)いるかいろいろ

  • みくら・いるか with TG-6 (1)群れるイルカ編

    春先に御蔵島ドルフィン・スイムの予約を取ってもらってから、この日を心待ちにしていた。ところが、”大型で非常に強い”台風16号が通過していった翌々日、10月3日日曜日の出発で…。御蔵に接岸できなかったら、八丈まで行き、八丈からの折り返しで御蔵にたどり着くことになるかもしれない、って言われた。さらに、その折り返し便でも御蔵に接岸できなかったら、そのまま竹芝に戻って、明日の便で再トライもありうるという、最悪最大3航海覚悟の、悪い意味でのドキドキ感あふれる旅立ちとなった。御蔵に着けるのか、イルカと泳げる海況なのか、東海汽船はどのくらい揺れるのか、もはや不安しかない。さすがにアネロン買おうかな〜、と思ったりもしたが、冬の久米島くじら船でも無事だった私は、いらないな、と判断。結局、いざ出航したら、拍子抜けするほど海は静かで...みくら・いるかwithTG-6(1)群れるイルカ編

  • DANGAN OKINAWA 2021年7月 アポガマでの1日

    ことしも「海の日は沖縄でダイビング」をもくろんでいたのに、スポーツの日とやらを休日出勤にされ、4連休が台無しに。じゃあ、海の日に帰ろうとリスケしたら、台風がやってきた。台風はノロノロで、休日出勤がなかったとしても、どっちみち海の日計画はダメだったのだ。でも、どうしても7月の沖縄にこだわる私は、7月の沖縄ダイビングをあきらめきれなくて。7月中に無理やりリスケして、ダイビング1日だけの、弾丸沖縄決行。7月27日、朝7時過ぎの高速バスで石川インターへ。着いたら、さっそく万座!恩納村で潜れるって、素晴らしい!まずはアポガマで、幼魚まみれ、かわいいまみれの2ダイブ。癒やされる〜。そんな中、ヤンセンニシキベラの婚姻色も。2ダイブ後、ランチは人気のなかむらそば。真夏に暑い屋外で食べる、熱いそばも、また美味しい。昼下がりは、タ...DANGANOKINAWA2021年7月アポガマでの1日

  • 与那国ライトトラップ(4) 2021年7月10日 祖納

    与那国でのライトトラップ4日め。みたび祖納。エビだったり。ニョロっと長いのだったり。カレイだったり。祖納のライトトラップ会場は、いつも賑やかで、被写体には事欠かない。でも、最初にファインダーのぞいた時、あれ?電源入ってない!で、オンにして撮っていたら、またオフになる。またまたオンにすれば、表示ディスプレイのバッテリーは十分。でも、すぐにまたOFFになる。しばらくだましだまし、ON/OFFを繰り返していたが、しまいにONにできなくなった。そんなこんなで、ほとんど写真は撮れなかった。カメラ壊れた?とビビっていたが、イカれたのはバッテリー。全部で3個、バッテリー持っていたけれど、うち2個が、ほぼ時を同じくして★になってくれた。Nikon純正品のくせに!コロナ下の減収時に困りますぅ〜。激レアさんはいなかったけれど、次々...与那国ライトトラップ(4)2021年7月10日祖納

  • 与那国ライトトラップ(3) 2021年7月9日 祖納

    与那国3日目の夜もライトトラップ。祖納ふたたび。トリクチス幼生。レプトセファルスも登場。レプトちゃん大好きなんだけど、撮るのは難しくて・・・あとは前日までと同じようなメンバー。カサゴかな?テンス。もう幼魚。祖納は、いろんなチビが次から次へと出てきて、被写体見つけやすくて楽しいな。与那国ライトトラップ(3)2021年7月9日祖納

  • 与那国ライトトラップ(2) 2021年7月8日 避難港

    ライトトラップ2夜目は避難港で。テンジクダイの仲間。サビクダリボウズギスモドキ的な見た目。トビウオの仲間。メガロパちゃん。水面にはダツ。ソウシハギ。ツクシトビウオ。きのうの祖納よりも、いきもの探しは難しかったけれど、堤防越えたら外洋って場所だけに、トビウオ2種GETできて、満足。与那国ライトトラップ(2)2021年7月8日避難港

  • 与那国ライトトラップ(1) 2021年7月7日

    与那国ライトトラップ(1)2021年7月7日

  • ひるまの浮遊2021夏 in 与那国(3) 魚類編

    7月の与那国、みんな大好き魚類編。与那国といえば、やはり、こちらのお方。この季節にも、まだそこそこの群れがいる。否、我々の狙いは主にプランクトン。なかなかおさかなにめぐり会えない、昼間の浮遊。春にも見た外腸は、ちらほら。ダルマガレイ。大好きな透明系稚魚はこのくらい。その他、おさかなたち。ソウシハギらしい。あとは、これもわれわれの狙いではないけれど…海外ダイビングから遠ざかって、ひさびさに見たバラクーダやロウニンアジ。昼はぶっちゃけ、不完全燃焼。でも熱かった夜の浮遊編へと続く。ひるまの浮遊2021夏in与那国(3)魚類編

  • ひるまの浮遊2021夏 in 与那国(2) 甲殻類編

    7月の与那国昼間の浮遊では、甲殻類の出もなかなか渋くて・・・4日間潜っても、あまり出会えなかった。みんな大好きゾエアちゃんや、透明すぎるフィロゾーマ、シャコの仲間、タルマワシなど。ひるまの浮遊2021夏in与那国(2)甲殻類編

  • ひるまの浮遊2021夏 in 与那国(1) 無脊椎動物編

    令和3年七夕の日、ことし2度めの与那国に降り立った。大当たりだった3月末の浮遊から中3ヶ月。初めての真夏の与那国っていうワクワク感に加えて、さらに今回は、魚治DIVE治郎さんプレゼンツのスペシャルな浮遊ツアー。どんなにすごいことになるだろ?って、多大な期待を胸に漂った4日間だったが、いい潮の神様は、微笑んでくれなかった。でも、まあ、それなりに見たプランクトンの記録。まずは地味だし、どれがなんだかよくわからないけれど、ヤムシ、浮遊生巻貝の仲間、クラゲの仲間、などなど。ヤムシの仲間。ハナギンチャク類のアラクナクチス幼生。ゾウクラゲの仲間?マサコカメガイ。カンテンカメガイの仲間?マメツブハダカカメガイ?これも貝の仲間なのかな?放散虫。サルパの中には、エビらしきものが棲んでいる。その他。ひるまの浮遊2021夏in与那国(1)無脊椎動物編

  • 宜野湾ライトトラップ with ドルフィンキック

    7月12日、月曜日。サンセットタイムの宜野湾マリーナは、それは映える夕方で。海はペタペタ。360度、穏やか。日没待って、きょうはピース・シンフォニーに乗って、ドルフィンキック主催のライトトラップ。ライトが設置されたらエントリー。さて、水中。1時間半ほど前のカタブイで、透明度はいまいち。そして、水温がまだ25度くらいしかない!今回は、与那国帰りに立ち寄ったので、いきなり水温4度も低くて、寒っ!浮遊物が多いうえに、このご時世、かつ月曜夜にもかかわらず、ダイバー5人の大盛況なので、ドルさんがネタ見つけるたびに、みんな現場急行で、わーっと密になり、バブルまみれになりがち。ライトや浮遊物、バブルの悪戯で、怪しく光る魚たち。甲殻類。クラゲライダーならぬゴミライダー。カニダマシ科のゾエア。メガロパ幼生。そして、ドルフィンルー...宜野湾ライトトラップwithドルフィンキック

  • 2021年真冬の沖縄本島(7) 1月18日 ゴリチョナイト

    この旅のラストダイブは、夜のゴリラチョップ。冬のライトトラップの定番ポイントだけれど、きょうは、初めて普通のナイトダイビングで入る。ライトトラップのような、たまたま流れてきた生き物との一期一会系ではなく、根つきの夜行性が狙いなので、ワクワク感がないな〜と思ったものの・・・。入ってみれば、ゴリラハウスしょーた君が、次から次へと、昼には見かけない子たちを紹介してくれて、テンション上がって、500枚くらい撮ってた。撮れ高は置いといて、珍しいので似たような写真連投。タナバタウオ。剥き出しで眠る者たち・・・。ツマジロオコゼ。昼もいるね。ナハマトイシモチ。地道に口内保育中。オキナワハゼ。きれいなサクラテンジクダイ。オガサワラコブシ。つぶらな瞳がかわいい。ヒラムシなの?ウミウシ2体、仲良く行進。タコが出てきたので、一応・・・...2021年真冬の沖縄本島(7)1月18日ゴリチョナイト

  • 2021年真冬の沖縄本島(6) 1月18日 パルプンテ→石切場

    1月18日。この旅のダイビング最終日。きょうも北部。朝は、ドルさんでいうところの、パルプンテⅥで1本。オランウータンクラブ。ユキヤマウミウシ?クロメガネスズメダイのちび。腹びれが左右非対称でボロボロ気味。沖縄本島でよく見る、さまざまなハゼたち。ガラスハゼ。見れば撮りたくなる。目がサッカーボール(byMr.SAKANA)なヤマブキハゼ。シパダンにいやというほどいるので、撮る気が起こらない。アオギハゼ。オグロベラの幼魚っぽいけど、目のまわりが黄色い・・・。アオウミガメもいた。その後、石切場へ移動。ハナヒゲウツボの幼魚。こやつ、浮遊時代からガオガオやってるんだろーか?一方、弱気なサビウツボ。アシビロサンゴヤドリガニ。どうしてもピント合わない。エビづくし。砂地で長時間つきあってくれたホシテンスのこども。きのうの3本め、...2021年真冬の沖縄本島(6)1月18日パルプンテ→石切場

  • 2021年真冬の沖縄本島(5) 1月17日 石切場ナイトダイビング

    1月17日夜。真冬の日曜夜に、四たび石切場。きょうは浮遊はしない、フツーのナイトダイビング。エントリーすると、ヒラムシがあちこちで舞っていて、そのつど軽くキモい。目当てはもちろん脊椎動物。さかなたちの寝込みを、ちょっと失礼。ヒメジも・・・キツネウオも・・・。なかなか派手な寝巻きで、昼間より素敵。全貌見えない。誰?そして、次々と甲殻類を紹介してもらい・・・。エビの部。カニの部。オウギガニ?きょうも朝から晩まで、寒い中よく潜った。でも、寒さに対する嫌悪感よりも、潜りたい、ダイビング楽しい!って気持ちが強いかな。2021年真冬の沖縄本島(5)1月17日石切場ナイトダイビング

  • 2021年真冬の沖縄本島(4) 1月17日 石切場

    1月17日日曜日。日中、石切場で3ダイブ。イロカエルアンコウちび。この子だけで、タンク1本の大半を費やせる。もふもふ砂泥Zoneのハゼたちは警戒心強め。クサハゼ夫妻かな?すぐ引っ込む夫に、気丈に見張りを続けるヨメ。キレイなカイメンに棲むウミタケハゼ。こちらはずいぶん淡いお住まいに。真冬でも時々いる幼児たち。クマノミ。タテキン。シチセンムスメベラ?魅惑の甲殻類。コガラシエビ、足長い。保護色で見えない!?マンジュウヒトデの隅っこにちょこん。楽しそうなホヤ一家。日が西に傾いた頃、頑張って沖に泳いだら、ハナダイたちが婚活っぽいことを。でも、決定的瞬間もなく。あっという間に日没時間。楽しい昼間の3ダイブが終わり、もう1本、真冬のナイトへ!2021年真冬の沖縄本島(4)1月17日石切場

  • 2021年真冬の沖縄本島(3) 1月16日 石切場ライトトラップ

    19時すぎ。ライトトラップに出発するまで、Mr.Kinjo石川インターで、束の間の休憩。レッドビーチをエキジットした頃には、雨がふり始めていた。晴れのアポガマで潜ったのは、まだけさのことだったなんて、とても思えない。にごにごレッドビーチに雨降りで、すっかり記憶が塗り替えられてしまった。この真冬にライトトラップを希望したのは、もちろん自分なんだけれど、今から雨に打たれながら海かぁ〜、と思うと、少なからず憂うつな感じでゴロゴロ。そこへ突然、ボンッ!ボンッ!外から爆音が・・・。なんだなんだ?夜だし、雨だし、とっくに引いていたカーテン開けると、まさかの花火。普通の土曜日に、なんの花火だろう?(調べたら、「不滅のうるま〜新炎柱編~」っていうイベントだった。)花火は20分くらい続いて、なんか得した気分。そして、花火の打ち上...2021年真冬の沖縄本島(3)1月16日石切場ライトトラップ

  • 2021年真冬の沖縄本島(2) 1月16日 レッドビーチ

    アポガマでのつかの間の幸せなダイビングのあと。潮通しの良い海から一転、はい、内湾!レッドビーチ!!ドライでの長めの水面移動で毎回のろのろ、よちよち泳いで、鉄塔ウォッチャー。いぶし銀のようなポイントだけど、ライトを当てれば、カラフル。エビさんいろいろ。スピッツさんに年末教えてもらって覚えた、レッドならではのキミシグレカクレエビ。なんらかミノウミウシ。ホシゾライロウミウシ。ミドリリュウグウウミウシ。その他、鉄塔の住人たち。砂地のサンゴで、好んではさまっていたらしいフグ。毎度。マクブみ〜っけ。高級魚には、もれなく反応。ほぼ無人のレッドで2ダイブ。お天気のいたずらで、年末年始から、かつてないほどレッドで潜った。ここはここで楽しいけれど・・・でも、当分いいや。なんか私、投げやりなログだな。さあ、Mr.Kinjo石川インタ...2021年真冬の沖縄本島(2)1月16日レッドビーチ

  • 2021年真冬の沖縄本島(1) 2021年1月16日 恩納村

    2021年1月、沖縄本島ダイビングの記録。1月16日、朝限定で穏やかな恩納村。やったー!アポガマで1本。10月からずっと北部続きだったので、うれしい!ドライスーツで、ドロップがますます遠く感じるけれど、ひとたび到達すれば、やっぱり万座最高。暗くて静かな深場、光を当てれば、色鮮やか。ハナゴンベのちびっこもいる。ベニヒレイトヒキベラはキレキレ。スミレナガハナダイは、もっさり。ヒトスジモチノウオのちびも。リーフ沿いは、魅惑の甲殻類いっぱい。とくに、お気に入りのクダヤギクモエビ。レギュラーメンバー。ホクトベラ若者。でも、真冬。元気なのは・・・ウミウシリテラシー超低い私も知っているゾウゲイロウミウシ。なんらかミノウミウシ。ホシゾライロウミウシ。幸せな時間はすぐに終わり。願わくば1本ここでもう1本、だったけれど、風向きがそ...2021年真冬の沖縄本島(1)2021年1月16日恩納村

  • 年越し沖縄本島2020(3) 2020年12月31日 潜り納めナイト in レッドビーチ

    おおみそかの午後8時、ふたたびレッドビーチ。雨あがり。誰もいない。ナイトモードなしの方が、現実に近いな・・・エントリーして、エビカニ萌え。夜は鉄塔のイボヤギが咲き誇り。エビカニもいいけど、やっぱりハゼには食いつく!セミホウボウの羽、じゃなくて、鰭。今年のラストショットは、わかりずらいけど、奇しくもキンチャクガニの仲間が、ポンポンあげて、NewYear'sEveを祝福してくれてる、と思いたい。威嚇だけど。なんだかんだ、1時間半くらい、潜っていた。これで、2020年のダイビング全日程、終了。奇しくも、今年の初潜りも、レッドビーチ、潜り納めもレッドビーチ。さて。月は出ている。風も落ちた。でも、元旦のダイビングも、どうやらレッドらしい。またレッドで開けるのだ。あとは深夜0時の、ニューイヤーの花火を見るだけ。年越し沖縄本島2020(3)2020年12月31日潜り納めナイトinレッドビーチ

  • 年越し沖縄本島2020(2) 2020年12月31日 レッドビーチ ドロハゼタイム

    2020年おおみそか。午前6時過ぎ、まだ月こうこう。雨じゃなくて良かった。けさもなかどまinnの朝食をいただいたら・・・。ダイビングに出発。きょうはもう、レッド一択な感じで。きのうのゴリチョや石切場を思うと、普段から透明度の悪いレッドは、どんだけひどいんだろ?とブルーくなりながら。レッドに着けば、いつものように、海は穏やか。そして、ポイント難民化したひとびとで、きょうはレッド混雑。器材セッティングしていると、海から「透明度いいっ!」とエントリー中の人の声が聞こえてきて、うそでしょ?で、入ってみたら、確かに、レッド的には、見えている部類だった。それでもやっぱり、透明度が悪い中、ひたすらハゼ探し。ほぼゴビー、ゴビー。クサリミノは、せっかくこっちににじり寄って来たから、撮ってあげよーか、って感じ。ミミックオクトパスも...年越し沖縄本島2020(2)2020年12月31日レッドビーチドロハゼタイム

  • 年越し沖縄本島2020(1) 2020年12月30日 年末寒波とイボオコゼ

    天気予報は、「沖縄地方の年末年始はグッと冷え込み、荒れた天気になるでしょう。」しかも、数年に1度レベルっていう枕詞つき。先週の砂辺も、きのうのレッドも、十分寒かったのに。そして、2020年12月30日、水曜日。それははずれることなく、年越寒波襲来!朝、なかどまinnの部屋から見える真栄田岬にZoom!げ!ここ、沖縄?この東シナ海冬景色に、気持ちが折れる。もう、きょうは海に行きたくないな〜。でも、朝食いただいたら・・・予定通り、ダイビングに出発。サービス変わって、きょうからはwithゴリラハウス。朝9時にゆるっと出発して・・・1本目は泥ハゼエリアを探索。水温下がって、警戒心マックスで、開きも悪いし、すぐ煙幕ボッ!で引っ込む。カニ殻コレ。撮れ高ないままエキジット。ランチは有名な「きしもと食堂」で。美味。でも、沖縄そ...年越し沖縄本島2020(1)2020年12月30日年末寒波とイボオコゼ

  • 沖縄本島北部秋ログ(6) 2020年10月20日(火) ゴリラチョップ ライトトラップ

    2020年10月20日、夜のゴリチョ。まずレプトセファルス登場。くるくるしたり、輪っかになったり、伸びたり、見ていて飽きない。顔は透明ボディごし。せっかくこっちを向いたら顔にピン来ない・・・頭がハレーション起こしがちでむずい。また出て来てね!ついで、ボケボケだけど、エビ。幼な子でもハサミもりもり。スズメダイの子かな?ヨウジウオの仲間は長くて画角に収まらない。そして、浮遊系ではないのに、なぜか今夜は、モンハナジャコが浮遊。こんなに泳ぎ続けて、疲れないのかな?最後はトリクチス幼生。あー、楽しかった。あくる10月21日。なかどまinn、けさは洋食。そしてきょうは、JALで帰る。A350型機、大好き。バルクカーも、沖縄らしくてかわいいな。さよなら恩納村。そして本部。さよなら沖縄本島。辺戸岬、見えないや。空から見ても、ど...沖縄本島北部秋ログ(6)2020年10月20日(火)ゴリラチョップライトトラップ

  • 公開中 沖縄本島北部秋ログ(6) 2020年10月20日(火) ゴリラチョップ

    2020年10月20日、火曜日。カーテン開ければ、けさも晴れ。部屋から真栄田岬が見えているのに、真栄田岬で潜れぬもどかしさ。好天だって、風は北東。よって、きょうも北部。けさのなかどまinnの朝食は、撮り方雑だけど、もずく、海ぶどう、ジーマミー豆腐、じゅーしぃ、にんじんしりしりー、アーサ汁と、沖縄テイスト満載でうれしい。さあ、きょうも夏日のゴリチョで3ダイブ。でも、ラジオから聞こえてきたのは、「あしたが夏を感じる最後の日になるでしょう」って天気予報。きょうがこの旅最終日。つまり、私にとって、夏を感じる沖縄本島でのダイビングは、今シーズン最後、ってことだ。夏を感じるうちに、かわいい探し!浅瀬では、チョウの子探し。今回は、スミツキトノサマダイ率高し。スズメの子の部は・・・。浅瀬では、デバkidsが爽やか。ミスジリュウ...公開中沖縄本島北部秋ログ(6)2020年10月20日(火)ゴリラチョップ

  • 沖縄本島北部秋ログ(5) 2020年10月19日 ゴリラチョップ

    2020年10月19日のログ続き。石切場で2本潜ったあと、ゴリラチョップへ移動して・・・。いつものヘコアユ。いつものテングカワハギ。撮りやすく止まっていたコバンハゼ。カマスの群れが来たけど、マクロしかなくて・・・そのあと、日が暮れたら、ライトトラップ。ウェットスーツでのライトトラップは、今シーズン最後かな?暗闇に突然現れた、アケボノチョウチョウウオの子。もうトリクチス幼生期じゃないんだから、こんな時間にウロウロしてちゃいけません!でも、とんがっていて、ぐいぐい迫ってくる。撮りやすいけどね。あとはエビ。ピンが合わなかったけれど、青目が綺麗。続いて、テンス属の子。顔にピンが来ないし、ハレーション起こしてるし・・・。なーんか、今宵はあまり出会いがなく、不完全燃焼。あしたも、浮遊しようかな・・・。沖縄本島北部秋ログ(5)2020年10月19日ゴリラチョップ

  • 沖縄本島北部秋ログ(4) 2020年10月19日 石切場

    2020年10月19日。きょうも晴れそう。本日の「なかどまinn」の朝食。毎朝楽しみ、毎朝満足。さて、きょうも北部へ向かい、1本目は石切場。・・・とは言っても、11時をまわっていたけれど。テトラを降りたところで、どこからともなく、コガネアジの幼魚みたいなのが登場。ガイドさんの足腰をストーキング。BCDに潜り込もうとまでしてるwwwずっとチョロチョロしてるな〜と思いながら、ダイビング。黄色いガラスハゼ。ちゃんとペア。そうこうする間も、コガネアジはついてきて・・・ナガサキスズメダイ幼魚。いい色合い。ヒトスジギンポが接近中。親愛?それとも、どけ、コラァ?そして、コガネアジはエキジットまでついてきた。こいつ、2本目も、エントリーしたら、ガイド目がけて、一目散にやってきた。ゴリラハウスが好きすぎるコガネアジ。2本目は、う...沖縄本島北部秋ログ(4)2020年10月19日石切場

  • 沖縄本島北部秋ログ(3) 2020年10月18日 ゴリラチョップ(3)

    10月18日、ゴリチョ3本目。またまたスズメコレ。ナミスズメダイ。そこだけ南国、デバスズメダイ集落。色、出ない。そして、デバ抜き、デバボケしたかったフタスジリュウキュウスズメダイ。こんどは黄色いウミシダに、保護色ニセネッタイスズメダイ。ソラスズメダイはギンポの頭上…チョウチョウコショウダイ幼魚。ちょっと大きめ。開口しながら脱糞・・・そして放心状態!?本日の、趣味のチョウの子は。ミスジチョウチョウウオ。スミツキトノサマダイ。キンギョハナダイ♀、いつもお綺麗で、と思ったのに…ぶほっ!西陽の強いなかどまInnの部屋に入り、つかの間のサンセットタイム。夕陽を見ながらバスタイムできる。ディナーは1階「我空我空」で。「いきなりもずーく」と、豆腐ちゃんぷるー。あしたもきっと晴れ。沖縄本島北部秋ログ(3)2020年10月18日ゴリラチョップ(3)

  • 沖縄本島北部秋ログ(2) 2020年10月18日 ゴリラチョップ(2)

    2020年10月18日のゴリチョ2本目。オドリ住宅街散歩から。オドリハゼの巣穴は、色が変わっているので、すぐにわかる。勤勉なブドウテッポウエビ。一度に、こんな多くの砂を運んでいるのね。日中はずっとこれ。重労働に敬意。見張り役のオドリはビビリで、すぐに撤収するので、出待ちになる。せっかく胸びれ、尾びれがオシャレなのに、だいたいは半身しか見えず、労働再開待ちきれないブドウさんに押し出されたときくらいしか、全身晒さない。毎度のオキナワベニハゼ。スズメコレ。ハマクマノミが、「むむ、なんか来た!」可愛くヘッディングでどかしてた。もうちょっと小さい子。クマノミがぷぉ。ウミシダをからめてミツボシクロスズメダイの幼魚を撮りたかったけれど・・・全然思うような位置に来てくれなくて・・・明るさも色も出なくて。うーん、と粘っていると、...沖縄本島北部秋ログ(2)2020年10月18日ゴリラチョップ(2)

  • 沖縄本島北部秋ログ(1) 2020年10月18日 ゴリラチョップ(1)

    GoToトラベルな日々。2020年10月17日午後、夏の残像求めて、秋の沖縄へ。東京は氷雨。それも、けっこうな降りようで・・・JALさんゴォォーーー!ANAさんもゴォォーーー!凄まじい水しぶきをあげて滑走中。羽田はもう、びちょびちょー。離陸後も、秋雨前線とエンジンで下界は見えず。那覇に着いたら、最近の常宿、トリフィート那覇スティで、翌朝、晴れの恩納村へ。でも、季節はもう秋。ダイビング会場は、基本、北部の季節。というわけで、石川インター着いたら、さらに北上、ゴリラチョップでダイビング。10月18日、晴れのゴリチョ。海に入れば、かわいい被写体には事欠かない。1本目。チゴベニハゼ。アカメハゼ。アカメハゼがプカプカ浮いている下には、ネッタイスズメダイ。ソラスズメダイについてゆくニセネッタイスズメダイ幼魚。クロメガネスズ...沖縄本島北部秋ログ(1)2020年10月18日ゴリラチョップ(1)

  • 夏先取り 沖縄本島2021年5月(4) HOTけNIGHT編

    5月17日月曜日。連日、灼熱の干潟で焦げたり、タイドプールでゆだったりしていたら、早くも夏バテの予感。月曜朝、だるいし、いくらでも寝ていられる。ダイビング最終日、天気がいいのもわかっていたが、昼間の予定は入れず、ライトトラップの予約だけにしていた。すぐにドロドロ眠くなるのは、きっとコロナうつ。そして、日中はKinjoで怠惰の限りを尽くす。昼に、「石川の駅」へ定食(日替わり)食べに行った以外は、引きこもり。なのに、なーんにもしないのに、あっという間に夜になり・・・きょうも真栄田でライトトラップ。海に入っている間は、だるさも何もなく、超快適。どれがなんだかわからないけれど、夏の夜の海で漂うのが、本当に好きだ。今宵はシャコの子(かな?)がやたら多くて。カマスちゃん。セミエビの仲間なの?きょうもボウズギスのチビには翻弄...夏先取り沖縄本島2021年5月(4)HOTけNIGHT編

  • 夏先取り 沖縄本島2021年5月(3) 真栄田岬2ダイブ+砂辺タイドプール

    5月16日日曜日。きょうも真栄田岬に青い旗。快晴、ベタ凪、まさにベストコンディション。。駐車場は、もはやウェイティング!ガイドさん同士の挨拶は、「暑いですね〜」青空の下、ダイビング準備しながら、暑いってぼやけるのは、しんどくも幸せなこと。あぢ〜、と言いながら、階段降りれば、当然のことながら、エントリーポイントはかなりの密状態に。もちろん、誰も口を覆うマスクは着けちゃ居ないし、足元が悪くてみんなノロノロ、しかも喋っている人も多く、ここ感染リスクあり、って思ってしまった。さて、きょうも水底のハゼ地訪問から。みんな警戒心強くて、青かぶりワールド。ヒレナガネジリンボウ夫妻、夫かな?は、背びれ寝かせて・・・ヤシャ夫妻も、この有様。オニハゼ。浮上しながら、ジョーエリアの様子もチェック。きょうのジョーたちは、きのうよりもさら...夏先取り沖縄本島2021年5月(3)真栄田岬2ダイブ+砂辺タイドプール

  • 夏先取り 沖縄本島2021年5月(2) HOTけNIGHT編

    5月15日土曜の夜編。トントンミー観察の干潟から帰ってきて、ひと休み。夜は夜で、ライトトラップ。ふたたび真栄田岬へ舞い戻る。月のない暗い海へエントリーして、漂ってくる子らをパチパチ。胡蝶蘭みたい。エビしっぽが健気。アオヤガラでしょーね。顔ばっかり見てるから、全身入らなかった。ヨウジウオの仲間。好きなんだけど、ピンが合わない。そのままこっち向いてて、と思うけれど、容赦なく、逃げる・・・逃げる。やっとちょっと開いた頃には、私が沈み・・・そして、さられた。安定のイカタコ。トゲアシガニ属の仲間?ゾエア。クダリボウズギス。いつも、視界の隅っこ、斜め45度上あたりで、クジャク開きされて、あ!と気づくけれど、すぐに閉じてしまう。そして再び開くことはないまま、去られた。ヒメジ。今のうちに思う存分、漂い泳ぐ暮らしを楽しんでおくれ...夏先取り沖縄本島2021年5月(2)HOTけNIGHT編

  • 夏先取り 沖縄本島2021年5月(1)

    2021年5月14日、金曜日。JAL最終便で沖縄本島へ。在宅勤務はできない仕事ゆえ、退勤後、夕食難民を確信しつつ羽田空港へ。空港の出発案内板は、ほぼ赤。夜のフライトは、那覇行き最終便を除いて、ほぼ欠航。便がないから、飲食店も、売店も、早々にクローズしている。わずかに開いている売店は、弁当完売の札が出ていて、パンがなければお菓子を食べることになった。離陸前に、ゲート近くの売店でGETした、古典的なアマンドのパウンドケーキとジャガビーを、さっそくパクついていたら、気の利くJALのCAさんは、お手拭きを持ってきてくれた。那覇につけば、晴れ。ことしは早々と梅雨入り宣言だったけれど、滞在中は晴れの予報という嬉しい誤算。今宵のオリオンは、サザンスター。新ジャンルは、基本飲まないので、完璧ジャケ買い。SDGs、赤土流出防止プ...夏先取り沖縄本島2021年5月(1)

  • 沖縄本島北部ダイビング 2020年11月24日 ゴリラチョップ

    11月24日、朝。けさもなかどまinnの朝食で始まり、そしてまた北部へ。季節がら、もう北部メインなのは、いたしかたない。趣味のベラコレ。ギチベラ。黄化ちう。タコべラ。クロヘリイトヒキベラ。シマタレクチベラの幼魚。アカテンモチノウオ。デカすぎて顔だけ。マナベベラの若者。趣味のスズメあつめ。クロメガネスズメダイ。ヒレナガスズメダイ。ニセネッタイスズメダイ。趣味のハゼコレ。サラサハゼ雌。ヒレ閉じ閉じで、誰?って感じ。チゴベニハゼ。なんらかベニハゼ。その他の面々。きょうものんびり3ダイブ、終了。そして、4日間の晩秋沖縄ダイビング、終了。夏の華やかさはないけれど、ところどころで幼魚も見つかり、平和な水中。きょうは火曜日。北部から帰れば、もう夜。「我空我空」はお休みなので、シーサイドドライブインへ買い出しに。このご時世、テ...沖縄本島北部ダイビング2020年11月24日ゴリラチョップ

  • 沖縄本島北部ダイビング 2020年11月23日 ゴリラチョップ

    2020年11月23日、勤労感謝の日の朝は・・・鉛色の空に、虹。雨上がり。けさのなかどまinnの朝食。きょうもおいしくいただいたら、北部へGo!きょうもゴリラチョップ。そして、きょうもピグミー・シーホースこと、キオネミクティス・ルメンガニィにつき刺さる。絞ってみたり、開けてみたり。なかなかのカメラ目線。それから、スローシャッター遊びしてみよ〜、ってことになり・・・。ハダカハオコゼのゆらゆらを表現したかったのにフツー。もう手当たり次第にトライ!うーん、みんな残像レベルで、これは失敗。その後、ハダカハオコゼは嫌がって砂地に降りてた。でも、ストーキング。ストレス与えて悪いことしたな、って心から思うけど、ハダカハオコゼファンなのだ。趣味のスズメダイあつめ。きょうは、マルの極小GET!と喜んだものの・・・ほんとうに愛くる...沖縄本島北部ダイビング2020年11月23日ゴリラチョップ

  • 沖縄本島北部ダイビング 2021年11月22日 ゴリラチョップ

    11月22日、朝。きょうもいい天気。なかどまinnで、毎朝楽しみ、そして毎朝大満足な朝食をいただいたら、北部へ出発。きょうはゴリラチョップで3ダイブ。水中には、いつもの面々。タテジマヘビギンポ。オキナワベニハゼはグリーンがお好き。ルメンガニィ。ベンケイハゼかな?スミツキトノサマダイ?の幼魚。シライトゴカイで飾られた入り口からキンセンイシモチ。この目つきは、ニセスズメの仲間かな?キセンイシモチ撮ってたら、割って入って来た。コールマンウミウシ。マルスズメダイ。こんな季節になっても、幼な子がいてうれしい。季節がら、アカメハゼいっぱい。1ヶ月前には、まだまだシュノーケリングで賑わっていたゴリチョも秋めいて。水も冷たくなったけれど、マルの極小や、チョウの子って、かわいい要素もまだまだ残っている。そして、今宵も「我空我空」...沖縄本島北部ダイビング2021年11月22日ゴリラチョップ

  • 沖縄本島北部ダイビング 2021年11月21日(2) ライトトラップの部

    パルプンテ14での2ダイブ→キャプテンカンガルーでのランチ後、ドルフィンキック号は那覇に向けて出発。もはや缶チューハイを飲む人も…みんなすっかりアフターダイブな昼下がりだけれど、私にはまだ夜がある。恩納村で落としてもらって、なかどまinnへIN。常宿だけれど、天気のよい昼下がりに、部屋にいることはレア。たまには明るいお部屋でのんびりも悪くない。快晴の昼下がり。ダイビング日和。何かのミラクルで、真栄田岬に1日くらい入れないかなぁ・・・。天気もよいし、いったん器材干して、夜を待つ。きょうは土曜日。コロナの影響で、今は土日だけ営業の、なかどまinn併設「我空我空」が営業しているので、ナイト前の腹ごしらえ。ゴーヤチャンプルーに、いきなりもずーく。200gひとりじめ!このつけ麺ふうに食べるもずくが好きすぎる。そしてふたた...沖縄本島北部ダイビング2021年11月21日(2)ライトトラップの部

  • ひるまの浮遊2021春(4) 魚類編

    3月末の与那国で出会った稚魚たち。アンコウの仲間や。わからないチビや。ゴージャスすぎるユキフリソデウオの仲間とか。外腸。他にも、珍しいものいっぱい。プランクトンからカジキまで、神回の連続だった。3月終わりの与那国は、ロクハンでも寒くなく、昼間はけっこう蒸し暑くて、初夏さきどり。4泊5日で内容の濃い、ゴリラハウス主催のダイブトリップだった。ひるまの浮遊2021春(4)魚類編

  • ひるまの浮遊2021春(3) 与那国だもん♪ みんな大好き大物編 with マクロレンズ

    与那国の海を、ひたすら浮遊生物求めて漂っていると…ときに…「何やってんだ〜?」ってな感じで、ハンマーヘッドも覗きにくる。今回の旅の目的からすれば、Youは外道!ふだんは人間と会えば、みんな必死の形相で追ってくるから、ハンマーも違和感を覚えるに違いない。だいたい、60ミリマクロレンズだし。でも、まあ、撮っておこうかな…頭の構造、よくわかった!メールブルーのかおさんの浮遊生物眼もすごいけど、やはりハンマー発見時の反射神経すごい。さすがに、群れれば、みんなダッシュ!マクロレンズで群れはつらいよぉ〜。そして、レアモノ登場。シロカワカジキ!!2日連続の遭遇で、超ラッキー。われわれを一瞥して、去ってゆく。サワラもいたよ。つづくひるまの浮遊2021春(3)与那国だもん♪みんな大好き大物編withマクロレンズ

  • ひるまの浮遊2021春(2)甲殻類編

    与那国4日間で、撮れた甲殻類。タルマワシの仲間。エイリアンのモデルと言われる・・・あとはもう、よくわからない。ユウカラヌス科の仲間!?つづくひるまの浮遊2021春(2)甲殻類編

  • まひるの浮遊2021(1)

    3月のおわり、ことしも与那国で浮遊してきた。まだまだハンマーが回っているシーズンだけれど、お目当ては、稚魚。でも、稚魚よりも、圧倒的に多いのが、無脊椎動物。クラゲ、貝、ウミウシ、サルパ・・・あんまり乗り気でない領域なうえに、「美しい海の浮遊生物図鑑」「世界で一番美しい海のいきもの図巻」「日本のウミウシ」しか持っていないので、大半が何が何だかわからない。無脊椎のヒットは、ゾウクラゲ。クラゲと名乗っていても、クラゲではなく、巻貝の仲間だそうで。パオーンとゾウさんの鼻みたく、ふりあげたり・・・鼻(?)を下げたり。めっちゃ軟体。つぶらな瞳が可愛い。巻貝の幼生。マサコカメガイ。名前が覚えやすいので認識。なんと!浮遊性のウミウシ。コノハウミウシ科・・・。カンテンカメガイ族の1種。さて、わからないものが続く。もう、たいていは...まひるの浮遊2021(1)

  • 沖縄本島北部ダイビング 2021年11月21日(1) パルプンテ14と偏食グルメ

    秋の終わりの、沖縄本島でのダイビング&B級グルメメモ。11月20日、15時台のJAL便で羽田を発ち、飛行機が、海中道路上空にさしかかった頃には、もう日没どき。でも、上空で降る雨は、さすが、南っぽい。初日は、もうお馴染みのトリフィート那覇泊まり。きょうは緑のお部屋、902号室。ホテルまわりは、B級グルメの宝庫だけれど、きょうは・・・。ピパーチ・キッチン夜ごはんセット。一皿ごと見ると・・・ここの手作りソーセージが大好物。ハンバーグもソーセージも、噛めば噛むほど、お肉の味わいがしみてきて、たまらん。デザートも。どれも沖縄産の食材が使われていて、お野菜たっぷり、ガッツリ&ヘルシー。おいしくって、毎週来たい。お皿の柄がシュールなのも◎。パルプンテ14withドルフィンキックあくる11月21日、那覇を6時台に出て、北部へ。...沖縄本島北部ダイビング2021年11月21日(1)パルプンテ14と偏食グルメ

  • 粟国、筆ん崎、ギンガメさがしのダイビング 2021年4月

    2021年4月。ギンガメシーズン到来の粟国で、ダイビング。沖縄へ出発する前日の4月14日朝のテレビで、「台風2号が、カロリン諸島沖で発生」と気象予報士。予報では、日本については、もしかしたら、小笠原に影響が出るかも、程度のレベル。時期も時期だし、まだ遠くだし、少しうねりが入るかも、くらいの気持ちで出発。そして、4月16日から3泊4日、筆ん崎11本勝負!!ダイナミックな地形の中を、ダイビングハウス粟国の、ナスDに酷似したガイドの服部さんのあとを、ひたすらギンガメ求めて泳ぎ回り・・・しっかり、ギンガメ玉GET。まだギンガメの警戒心が強いシーズン初め、おまけに、ダイビングの大半は、流れに逆らって泳ぐ感じで、初日は、思うように寄りつけず。2日目には、だんだん寄れるようになって、みんなガン見してくるのがかわいい。最後は、...粟国、筆ん崎、ギンガメさがしのダイビング2021年4月

  • 沖縄本島 2020年8月(3) 2020/8/24 台風8号が来た日

    8月24日、火曜日、朝。明るくなれば、窓の外は、このありさま。バービーこと台風8号が、暴れている。とりあえず、雨台風の様相だけれど、海はないな。きょうもなかどまinnの朝食に満足したら、楽しい引きこもり。きょう1日何もしないウキウキ感。と思っていたら、10時すぎ、天願に入れそうとの連絡が。やったー\(>o<)/、というよりは、ビミョーって思いながら昼過ぎに出発。西海岸とは打って変わって、東の天願の海は穏やか。真っ赤っかでもない。風裏、恐るべし雨に打たれながらも、らくらくエントリー。のんびり、いろいろ幼魚コレ。ヒレナガハギ。ミナミハコフグ。チョウチョウコショウダイ、極小。チョウチョウウオの部。トノサマダイ。ウミヅキチョウチョウウオ。トゲチョウチョウウオ。チョウチョウコショウダイ2号。ゴマモンガラも、幼魚こわくない...沖縄本島2020年8月(3)2020/8/24台風8号が来た日

  • 沖縄本島 2020年8月(2) 2020/8/23 バービーが来る! 真栄田BOAT

    2020年8月23日。7時半前に、前兼久港にいた。まだ曇り。バービーこと台風8号、なんでも15時から警報レベルになるとかで、ちゃちゃっとボートで真栄田3本。暗かっただけの深場では、クロヘリイトヒキベラの若魚に・・・。もっさりしたスミレナガハナダイ。深場に行った収穫なし・・・。途中、キハッソクとタコとヒオジサン密になっていたけれど・・・会食か!?壁際の住人達。ヒレグロスズメダイ。スズメつながりで…背景がキレイだったクマノミ。かわいらしいカワハギkidsたち、テングカワハギ。ノコギリハギ。モンガラカワハギ。フグ目つながりで…ミナミハコフグ。ピンポン玉クラスで、ちょっと大きかった。ドットつながりで、シモフリタナバタウオ。ニシキヤッコの子供。アカメハゼ黒抜き!続いて、本日の推し魚たち。呼ばれて行ってみたら、イシガキカエ...沖縄本島2020年8月(2)2020/8/23バービーが来る!真栄田BOAT

  • 沖縄本島 2020年8月(1) 1日だけの渡名喜遠征

    沖縄本島8月の巻。と思っていたら、たまたま渡名喜に遠征する日にあたり、1日だけど、渡名喜で潜った。久米島からのクジラ船は、よく渡名喜の海域に突入しるし、久米島フェリーは渡名喜経由なので、島にはよく近づいていたものの、なんと潜るのは、20世紀以来!!むか〜し、駆け出しダイバーだった頃、むか〜し、恵比寿にあった「VIGOROUSDIVING」のショップツアーで、むか〜し、宜野湾にあった「サウスワード・パッセージ」でボートチャーターして以来かな?しかも引率は、パラオがえりだった時代の長野さん!(あのスプラッシュ、AN‘S、アクアマジックの。)あれは尾崎豊が逝ってしまった日。前線通過で、1日はダイブクルーズ転じて、まだ整備されていなかった真栄田岬初体験!そんな、なかなか濃い思い出は置いといて…ひさびさの、真夏の外海に、...沖縄本島2020年8月(1)1日だけの渡名喜遠征

  • レッドビーチwith スピッツ

    ことしも年越しは沖縄本島で、そう決めていた。COVID-19。1年前にはまだ、この単語さえ、存在していなかったんだ。私もまともにそのあおりを受け、給与カットで、苦境が続いている。潤沢にあるのは、出勤日数減と年休消化勧奨による休みだけ。それを神様がくれた潜るチャンスととらえ、この1年、緊急事態宣言期間以外は、かつてないほど沖縄本島に出入りした。そして、皮肉なことに、ダイビング的には充実の1年。まあ、これで精神的バランスをとってたんだろーな。いわゆる仕事納めの12月28日まで出勤して、29日に沖縄入り、30日から潜ろう!と思っていた。今年は、ピークシーズンの8月の航空券が異常に安かったので、油断していたら、12月29日の航空券の高いこと!安めのチケットが残っていたのは、28日の15時半発のANA便だったので、仕事納...レッドビーチwithスピッツ

  • かけこみGo To沖縄(2)2020/12/23~24

    12月23日、水曜日。天気予報は雨だけれど、青空広がる恩納村の朝。なかどまinnの朝食、けさは洋。オレンジとチーズの乗ったトーストがおいしい。島野菜のラタトゥイユかな?ゴーヤが入っていたり、必ず島の食材が盛り込まれていて、なかどまinnの朝食が大好き。かんじんの海。きょうも砂辺で潜れるということで♪道中、読谷村の弁当ストリート(!)にある、津波古さん一押しの「あけぼの弁当」でランチGET。久々に砂辺No.!に入りたかったけれど、車が止められないので、きょうもNo.2。No.2、ソフトコーラルきれいだし、毎日でもかまわない。冬の海、けさもウミウシあつめ。コノハミドリガイなの?モザイクウミウシ。トウモンウミコチョウ。コールマンと似たタイプの、この手のウミウシ、シンプルだけど見分けられない。GoToトラベルの恩恵も、...かけこみGoTo沖縄(2)2020/12/23~24

  • かけこみGo To沖縄(1)2020/12/21~22

    12月21日(月)冬至の日。結果的に駆け込みとなったGoToトラベルで、沖縄本島へ。この日、約400年ぶりに木星と土星が大接近するそうで、チャンスは日没から2時間だとか。東京の日没は16時31分。きょうは最終便利用なので、18時に会社を出たら、見られるかもー、と期待。が、モノレールに乗って、南西側の窓の外を凝視しても、何も見えず。羽田空港に着いたら、急ぎ展望台へ出て、南西を見上げるが、それらしき接近中の☆はなかった。寒かっただけの展望台…。そして、JL925便、羽田19:55発→那覇22:45着は、悲しいほどガラガラ。月曜日ってのもあるだろうけれど、また自粛の嵐が吹き荒れ始めた感…。東京上空はクリアな空。でも、那覇に着くと、びっちゃびちゃ。季節がら、好天は期待できないけれど、どんより空の下でのダイビングになるの...かけこみGoTo沖縄(1)2020/12/21~22

  • 2020年2月 真冬の沖縄本島(3) 2020年2月8日 北部

    2020年2月7日。きょうでこの旅のダイビングはおしまい。朝、出発すると、恩納村界隈、穏やかな感じで、万座入れるんでね?という話がちらほら。でも、海チェックしてもらったら、だめだった。結局、きょうも北部。「ザ・ビッグエクスプレスもとぶ店」近くのビーチで3ダイブ。ダイビングサービスごとに、ポイントの呼び方が違うけれど、きょうはBIG裏。水底ドロドロ、泥ハゼの部。シマオリハゼ。ハゴロモハゼ属の1種かな?イソハゼ系、チークがかわいい。ガラスハゼ。一転、浅場はサンゴが美しく、キイロサンゴハゼなんかも。甲殻類の部。カクレエビ系。ムチカラマツエビ。バブルコーラルシュリンプ。なんらかカクレエビ。アカヒゲなの?シムランスさまざま。きょうテンション上がったのは…ハナオコゼ。そして、ハイライトは、一生懸命見つけてもらったオキナワハ...2020年2月真冬の沖縄本島(3)2020年2月8日北部

  • 2020 2月 真冬の沖縄本島(2)北部

    2月6日、晴れ。真冬だけれど、終日ダイビング。昼の部は、石切場。スベスベオトヒメエビ、かわゆす!ここのレギュラーメンバー、ハナヒゲウツボ。同じくレギュラー。ケラマハナダイ幼魚。冬場のレギュラー、ムラサキウミコチョウ。なんかの卵。ベンケイハゼ。きょうもシムランス。ツマジロオコゼ。かわいいコンペイトウコブシガニのペア。ヨコシマエビ、ずんぐり。夜の部は、ゴリチョでライトトラップ。エイリアンと言われるけれど、この足(?)つきは、ピグモンの手つき。寒いけれど、きょう1日も多様な生物に遭遇できて、満足度高。造形の神様、すごいな。あともう1日、真冬の海でがんばる。20202月真冬の沖縄本島(2)北部

  • 2020 2月 沖縄本島(1) 与那国のあと

    2020年2月5日。与那国から沖縄本島に戻ったら…そのまま、寒い寒いゴリチョで1本。極少カエルアンコウとか。シムランスいっぱい。そして、極寒でも、夜も浮遊。体を温めるため、またべぇ食堂でトンカツ。ライトトラップは、冬らしくウミウシ系がよく浮いてる。ピン合わなかった謎生物。寒かった〜。冷え切っているのに、1日の終わりには、やっぱりこれ。オリオン。キックザカンクルー缶!20202月沖縄本島(1)与那国のあと

  • ひるまの浮遊系

    ことしの2月、はじめて昼間に浮遊してみた。それも、ハンマーヘッドシーズンの与那国で。もちろん、ほかのダイバーさんたちは、ハンマーヘッドをひたすら狙う人たちだから、深い方に。異端な浮遊系は、浅場でふらふらしているので、エグゾーストバブルにまみれることに。明るいからなんとかなると思っていたものの、力量なさすぎて、目当ての浮遊生物はみつけられない、ピン合わないところにもってきて、やっぱりハンマーも見たいよぉ~。結果、ティピカル「二兎を追うものは一兎をも得ず」そして、本意ではないクラゲコレクターになっちゃった。あとは、それらしきものをあぶりだし…そして、3度目の与那国で、なんとなく海底遺跡デビュー。与那国は、寒くないというけれど、(たぶん本島との比較において)おだやかだったと思いきや…最後は寒波襲来!海も荒れ荒れ!ひるまの浮遊系

  • Go To 屋久島(5)10月7日(水)せまりくる台風14号

    益救神社「おかげさまで、3日間のダイビングを無事終えました。これから帰ります。また来年、お参りにきます。」…と、けさも益救神社参拝。この第二鳥居から拝殿の間に足を踏み入れると、何かに守られているように感じ、日ごろの憂鬱や不安もどこかへ消えてしまう、真にパワースポット。けさは曇り、堤防越しの宮之浦川河口が、いつになくザバザバいっている。台風14号は、屋久島に向かってくるらしい。みやかふぇゆうべは向かいの「ルージュ」で朝食を、と思っていたが、結局けさも、「みやかふぇ」で朝食。どうしても、ハンバーガーが食べたかった。ビーフバーガーといっても、パテではなく、薄切りの牛肉をサンドしてあって、いい意味で裏切られる。このお店のお手製感あふれるメニューがとても好き。そして、民宿に戻ったら、落ち着く間もなく、空港への送迎が1時間...GoTo屋久島(5)10月7日(水)せまりくる台風14号

  • Go To 屋久島(4)2020年10月6日(火)台風まえ…

    秋晴れ!とてもすがすがしい朝。日課となった、朝の益救神社参拝のあとは、ネコも招いていることだし(!?)、「みやかふぇ」で朝食。午前7時から営業していてくれて、素泊まりダイバーにはありがたい。ハンバーガーもカレーもいいなと優柔不断になるけれど…。けさはおにぎりセット@600円。やさしい温朝食で、ほっこり。さあ、私にとっては、ことしの屋久島潜り納めのきょう。こんなにいいお天気なのに、進路がいまいちさだまらない台風14号で、海はだいぶ時化てきている。入れるポイントも限られ、今回は、一湊から出られずじまいになったけれど、タンク下もゼロ戦もお宮前も大好きなので、ぜんぜんオッケー♪ゼロ戦午前のゼロ戦。いろいろ幼魚。ツバメウオ。タテキン。砂地では…こどもたち。種を超えて、仲良し!?貝の卵ですって。シャコ。ハゲヒラベラ。様子が...GoTo屋久島(4)2020年10月6日(火)台風まえ…

  • Go To 屋久島(3) 2020年10月5日(月)日没後

    3ボート終えて、いったん屋久島ダイビングライフのお店にゆく。そこにトラちゃん登場!前回会ったときは、まだ外に出してもらえない子猫だったのに、わずか2か月半で、すっかり大人っぽくワイルドになったもんだ。サンセットタイム、ふたたび一湊へ。タンク下へのエントリー前、海を見て、「え!?」って感じのイタルさん。空は雲一つない晴れ。風でさざ波だってはいるけれど、まだまだ平和な海。でも、沖でときどきザバーンと大きな波が砕けるのが見える。きょうの風のせいもあるけれど、きょうできの台風の影響ももうここまで?サンセットの目玉は、タコベラかトラギスの産卵行動とのこと。私は「タコベラがいいでーす」とエントリー。そして、それらしきペア発見。でも、なんかまったり。うーん、ちょっと遅かったみたい。もう、ねむねむな感じ。つぶつぶワールド。沖の...GoTo屋久島(3)2020年10月5日(月)日没後

  • Go To 屋久島(2) 2020年10月5日(月)昼の部

    屋久島の朝は、益救神社へのお参りではじまる。7月には、クマゼミの大合唱で賑やかだったが、季節変わって、今は静まり返っている。誰もいない境内。奥に見えるお社は、木々が生い茂り、暗くて、こわいような気もするけれど、ここはパワースポット。お社に近づくにつれ、不思議に、何かとても安心するのだ。ざわつく心も、すとーんと沈静化。そういえば、7月には、アジサイやハイビスカスを浮かべた手水舎が素敵だったので、きょうのお花は?と、楽しみに向かうと、コロナ対策で、お水は抜かれていた。あしたもお参りに来よう。アース山口は、素泊まり民宿。帰りがてら朝食を、と思ったが、けさは益救神社通り界隈のお店は、軒並み休業していた。民宿のフロントに、向かいにある「ルージュ」というお店のモーニングのメニューが貼ってある。トーストセット、和朝食、朝カレ...GoTo屋久島(2)2020年10月5日(月)昼の部

  • Go To 屋久島(1) 2020年10月4日(日)

    My「GoToトラベル」第一弾都民には無縁と思っていたGoToの神が降臨した10月。やっと大手を振って旅行ができる!GoToと、2000円で5000円分のバリューがある「やくしま満喫商品券」との合わせ技で、今は屋久島がコスパ最高!というわけで、今年2度目の屋久島へGo!JAL641便羽田06:25発鹿児島08:15着今回は3泊4日。少しでも多く屋久島の海を潜るために、いわゆる「到着ダイブ」をしなくては。コロナの影響で減給の憂き目にあっているので、以前のように、鹿児島前泊なんて出費はできない。なので、きょうも4時起きの始発便利用で、午前中に屋久島入りだ。4時起きなので、朝食は空港でGETと思ったけれど、けさもまた買いっぱぐれ。東京のGoTo解禁で、羽田空港の売店営業も少しは拡大するんじゃないかと期待していたけれど...GoTo屋久島(1)2020年10月4日(日)

  • 沖縄本島 2020年9月(3) 9月29日(火)東海岸ボートとバター焼きと

    9月29日、火曜日。きょうも東海岸でボートダイビング。この旅、西海岸では潜れずじまいで、かなり無念。でも、まあ、切り替えて。まずは、平日の東海岸ダイビングならではのお楽しみ、「丸正おかず店」での昼食用お弁当調達。お弁当には、健康志向から、サバ、にんじんしりしりー、もやし炒め、雑穀米、でも、スタミナも必要と、メンチカツとうずら串も詰め込んで、結果、揚げ物率も高めに。いつもはゴーヤチャンプルーを必ず詰めるが、なぜかきのうきょうとゴーヤチャンプルーがなかった。ゴーヤって、通年店頭に並んでいるけれど、本来は夏野菜で、最盛期が終わった今、安くないので、季節的に出していないのかも、とのうわさ。朝食には、まさしくボールのようなじゅーしーにぎり。このお店のじゅーしー、おいしー。3日めにしてやっと念願の青空で、海中道路のドライブ...沖縄本島2020年9月(3)9月29日(火)東海岸ボートとバター焼きと

  • 沖縄本島 2020年9月(2) 9月28日(月)東海岸ボート

    2日めも、曇天。Mr.Kinjo石川インターに泊まると、キッチン設備があるのに食生活が雑になる。ダイビング2日めは、もう1人ダイバーさんが加わり、体力勝負の私だけではないので、東海岸ボートになった。平安座漁港への道中、昼食用お弁当調達に、石川でのお気に入り、「丸正おかず店」に寄るので、朝食用にげんこつのようなおにぎりをGET、車内でもぐもぐ。きょうのボート「クッカバラ号」は貸し切りでらくらく。宮城チャンネルサンゴがキレイなポイントで…毎度のイシガッキーに、アマミにそして猫目のクロミスちるどれん。ヒレグロスズメダイ。マルスズメダイ。ルリメイシガキスズメダイygはちょこまか動くけれど、大人よりシャッターチャンスはある。目のまわりのブルーが好き。ハマクマノミ。水面休憩は宮城島。テトラが面白い形。1本目のポイント、行動...沖縄本島2020年9月(2)9月28日(月)東海岸ボート

  • 沖縄本島 2020年9月(1)9月27日(日)北部2ダイブ

    台風にビビりながらも、夏にすがりたくて、9月も沖縄。9月27日、日曜日。始発のJAL901便、羽田6:20発に乗るために4時15分起きだ。到着しだいダイビング開始なので、夕べはヨル9時には就寝したけれど、つらい。セブン限定キングダムのクリアファイルにひかれて買った「即攻元気」のグレープ味だけ飲んで、家を出た。最寄り駅からの電車がまだない時間帯なので、京急品川駅まで30分ほどてくてく。薄暗い町を歩きはじめるが、やはり朝はコーヒーを飲まないと調子が出ない。道すがら、セブンに寄ってコーヒーGET。コーヒー片手に、キャスターのゴロゴロ音を、まだ寝静まっている住宅街に轟かせながら、京急品川駅まで、長い徒歩。余裕をもって家を出たつもりだったけれど、セブンでのタイムロスで、5時15分の羽田空港ゆき始発には、駆け込みセーフ。京...沖縄本島2020年9月(1)9月27日(日)北部2ダイブ

  • 沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(6)2020/7/1 雨の天願

    7月1日、水曜日。なかどまinnの朝食、けさは洋な感じ。洋だって、島らっきょやゴーヤのピクルスと、県産素材たっぷりの沖縄テイスト満載。デザートも、スープも、すべてお手製なのがうれしい。ダイビング最終日は予報どおりの雨で、天願へ。お目当てはアイスズメダイ極小。だけれど、アイに出会う前に、アツクチスズメダイの子らがいっぱいいてかわいかったので、まずアツクチKidsでスタート。このちびたち、ちょこちょこ動き回って、撮影困難。頭の先から尻びれまで、バッチリ撮ることなんて無理!ついで、ダルマハゼ。こちらも小さいのがサンゴの枝間をちょこちょこするので、キーっ!となる。そして、お目当てのアイの子、なかなか見つからず、やっと見つかったのはちょっと大きめ。で、しっかり写らない。スカシテンジクダイバックに…エントリーエキジットは楽...沖縄本島2020年梅雨明けのあと...(6)2020/7/1雨の天願

  • 沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(5)2020/6/30 朝から晩まで真栄田岬 ソワレ

    6月30日、夜の部。人気のない真栄田のパーキング。浮遊じゃないけど、エントリーしたら、ギンユゴイがライトに飛び込んできた。沖に出てライトトラップはじめたら、小さな小さなテンジクダイの仲間が、光の粒をぷーっ、ぷーって、吹いていた。稚魚たち、口内保育から旅たちのとき。あんなにプープーしたのに、まだまだお口パンパン。アポゴンパパはたいへん。通りすがりの人。甲殻類。ギンポかな?体のやわらかいこと!ヨウジウオ系。トリクチス幼生かな?けっこう正面から迫ってきた割には、最後は逃げるモードで、浮遊やめてリーフに着底。そして、こともあろうに、モズクショイにすがり、頭隠して尻隠さず。タコ。腕組みでかっこつけてみました。どうみてもニザダイ仲間、どうみてもハギ。光り方や、金箔の入り方がとってもキレイ。え!?その顔はテングハギ!?幼少期...沖縄本島2020年梅雨明けのあと...(5)2020/6/30朝から晩まで真栄田岬ソワレ

  • 沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(4)2020/6/30 朝から晩まで真栄田岬 マチネ編

    6月30日、火曜日のはじまりは、なかどまinnの朝食から。コロナのせいで、なかどまinnの居酒屋「我空我空」が休業になったかわりに、朝食サービスを始めたのだ。宿泊費に+800円で、どんなもんかな、と思ったら、おさかなに、サラダに、バランスのよい沖縄朝食で感激!じゅーしー、もずく、紅芋に、じーまみー豆腐もあって、豪華メンバー!ヘルシーなのに、腹持ちよくて、最高!ダイビングは、きょうも真栄田岬。きょうも、3ダイブとも、ハゼZoneに足しげく通い…きのう、さんざんホタテツノハゼの幼魚にロックオンしたので、きょうは他にも向き合ってみる。ヤシャハゼペアのは、常にシンクロ。ちょっとズレてるか…。いっぽうホタテツノハゼペアには、きょうも撃沈。ヒレナガネジリンボウは、全開ホバリング。深めベラは、ベニヒレイトヒキベラ。浅めベラは...沖縄本島2020年梅雨明けのあと...(4)2020/6/30朝から晩まで真栄田岬マチネ編

  • 沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(3)2020/6/29 朝から晩まで真栄田岬 ソワレ

    6月29日の4本目は、ライトトラップ。ひさびさにウェットスーツでライトトラップ♪とはいえロクハンだけれど、夜でも、水中もエキジット後も、寒くないって素晴らしい!まずは、幸先よく、大好きなクダリボウズギスの仲間が登場。でも、ヒレの開きが思わしくなかったり…後追いだったり…バッと円形にヒレを開いたっところを、正面から撮りたいので、敗北感ひしひし。くやしーーーーー!!!!!ついでチョウチョウウオの子。トリクチス期幼生で片付けよう。カサゴ系でしょーか?わかりにくいけれど、小クラゲとの対比で、極小。オウゴンニジギンポらしい。体がやわらかいこと!これもものおじせず、ぐいぐい寄ってくる。変な目つきだけれど、成魚にくらべると、ずいぶんと愛くるしい。ふたたび、なんらかチョウチョウウオの子、トリクチス期幼生。トリチクス期幼生って、...沖縄本島2020年梅雨明けのあと...(3)2020/6/29朝から晩まで真栄田岬ソワレ

  • 沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(2)2020/6/29 朝から晩まで真栄田岬 その1

    6月29日月曜日。石川インターに着いたら、即、真栄田岬へ。ちょうど3週間前の月曜日、びちゃびちゃと振り込む雨がテーブルに描く輪っかを、潜水案内Okinawaさんと眺めていたっけ。でも、きょうは晴れ。快晴とまではいかないし、とっても暑いけれど、やっとベストシーズンの真栄田に再会できてうれしい!まず1本め、ハゼZoneへ。ハナハゼの下には、ほぼもれなくヤシャさんがいるものだが...きょうのターゲットは、ホタテツノハゼ。黄X茶とシルバーX茶がペアでいたけれど、さっさとシルバーX茶が引っ込み…しばし黄X茶につきあってもらう。しばらくして、シルバーX茶復帰!と思ったら、こんどは黄X茶が引っ込んだ。浮上しながら、真栄田のレギュラーメンバーたちに、お邪魔します!クマノミ。オキナワベニハゼ。2本めも、再度ハゼZoneへ降り立つ...沖縄本島2020年梅雨明けのあと...(2)2020/6/29朝から晩まで真栄田岬その1

  • 沖縄本島2020年6月 梅雨明けのあと…(1) 那覇前泊 Mr.KINJO in 旭橋駅前

    「梅雨明け」直後の沖縄でのダイビングははずせない。幼魚でにぎやか、ナイトも寒くない(といいな)、台風の心配もまだ少ない(はず)、夏休みで混む前(ことしはちょっと違うだろうけど)で、いちばん好きな季節。ちょうど3週間前の沖縄本島では、梅雨末期の豪雨にみまわれた。その2、3日後、沖縄の梅雨は例年より早く開けたけど、先週には戻り梅雨…。こんどこそ、真夏の沖縄!と、6月28日日曜日、昼下がりのANAで、今月2度目の沖縄へ。さて、「都道府県をまたぐ移動」の自粛要請が緩和されたいま…運休便が増えたこともあって、15時40分羽田発のNH477は、密な感じだった。降機のときは、蜜を避けるために、「何列目までのお客様」ってアナウンスがあるけれど、乗客はそんなのおかまいなし、われ先に降りようとする。那覇着定刻は18:15で、着いた...沖縄本島2020年6月梅雨明けのあと…(1)那覇前泊Mr.KINJOin旭橋駅前

  • 屋久島2020 梅雨明けダイビング(3) 2020/7/30(木)-31(金)

    7月30日、木曜日。「潜り屋」さんでのダイビング2日め。でも、もうダイビング最終日。けさも、午前7時の益救神社参拝ではじまる。おかげさまで、本日も、完璧なダイビング日和。1本目沖の瀬志戸子沖のポイント。青い海に、ダイナミックな地形が爽快。黒潮にはヒカリモノがよく似合う。クロヒラアジ。あ!高級魚!どこもかしこも、コガネスズメダイだらけ。2本目芽瀬大きなエイ。ムレハタタテダイはきょうも潤沢。しっかりピグミーなんかもいる!しかも、ウチワに3つも4つもついてた!3本目横瀬黒潮が気持ちよいので、きょうは水底を這わないことにした。TG片手にすいすい泳げる。印象的だったのは、ホシカイワリども。ふてぶてしー!!屋久島の外洋は、主に巨岩ゴロゴロのロックな水底に、しぶいヒカリモノ。華やかさはあまりないが、豪快な景観。なによりも、黒...屋久島2020梅雨明けダイビング(3)2020/7/30(木)-31(金)

  • 屋久島2020 梅雨明けダイビング(2) 2020/7/29(水)

    目覚ましいらずの屋久島。6時半になると、クマゼミがいっせいにシャーシャー鳴き出して(明るくても、6時半までは沈黙の不思議)、7時になると、島内放送のエーデルワイスが鳴る。そして近所の犬が、エーデルワイスに合わせて、「あうぅ〜〜、おうぅ〜〜」と歌う。そして、さまざま救われたい私は、この旅の間、「益救神社」参拝を、日課にすることにした。もう、すっかり見慣れた境内の景色だけれど…手水舎にも夏。お花が、アジサイからハイビスカスやフランジパニ系に変わっていた。けさも貸し切り参拝。朝日を浴びて、狛犬さんたちも、生き生き。さて。ダイビングも後半戦。きょうあすは、「潜り屋」さんでダイビング。はじめてのショップは緊張する…ヨコセ1本目は、横瀬、ヨコセ。巨岩ごろごろ。ニザダイに、ムレハタタテダイに、コガネスズメダイ。青くて、適温で...屋久島2020梅雨明けダイビング(2)2020/7/29(水)

  • 屋久島2020 梅雨明けダイビング(1) 2020年7月28日(火) 夏が来た日

    夏が来た!来る、来るとは思っていたけれど…天気予報は渋めだったけれど…目が覚めたら、夏になっていた。午前7時、気持ちがいいので、きょうも益救神社へ散歩。待ってましたとばかりに鳴くクマゼミがやかましいが、なんか元気が出る。そして時折、ウグイスの声。晴れてたって、神社ひとりじめ!降っても照っても、この神社の、心洗われる効果はすごい!ダイビングは、きょうは志戸子沖のポイントへ。ポイントへ向かいがてら…もう、屋久島のどこを切り取っても夏!大瀬初めて潜るポイント、「大瀬」。外洋な感じが爽快。水底に、背びれがふたまたに割れたハタタテハゼがいた。ホシゾラワラエビ。実は卵もち。ニシキフウライウオ。どーしても、同じ画角に入らない。キンギョっこたちがガン見してくるのが萌え。コケギンポ。ランチはなっちゃん食堂のカツカレーをテイクアウ...屋久島2020梅雨明けダイビング(1)2020年7月28日(火)夏が来た日

  • 屋久島2020 梅雨末期のダイビング(2) 2020/7/27(月)

    きのうタンク下をエキジットしたときは、素敵にダブルレインボーだった。夕虹は晴れって言う。なのに、なのに、けさも明け方のすさまじい雨音で目が覚めた。けさは、トッピーで到着する方をピックアップしてからのダイビングなので、9:45スタンバイとゆっくり。でも、Eテレのテレビ体操の6:25に合わせて起きた。ダイバー仲間で、リモートワークしている人々の間で、今、ちょっとテレビ体操が熱いのだ。なになにちゃんがかわいいとか、ピアニストがイケメンだとか。もっとも私はリモートしていないし、6:30からのラジオ体操派だが…益救神社「いわかわ」でもらったマップを見ると、「いわかわ別館」のすぐ近くに鳥居のマーク。気になってググったら、「益救神社」。「やくじんじゃ」と読む。テレビ体操のあと、チャンネル変えれば、梅雨末期の豪雨にコロナとネガ...屋久島2020梅雨末期のダイビング(2)2020/7/27(月)

  • 屋久島2020〜梅雨末期のダイビング(1) 2020/7/26(日)

    午前4時ごろ、ものすごい雨音で目が覚めた。窓の外は、先が見えないほどの雨。はぁー、この雨ん中、出かけるの?日頃の行い?それは令和2年の、変則海の日&体育の日からの4連休最終日のこと。もうミンミン鳴き出しているのに、いっこうに明けぬ梅雨。感染拡大がおさまらない新型コロナウィルスに加え、この異常気象…令和2年、いったいどうなってんの?6時前、家を出る頃には雨は弱まっていたが、荷物もあるし、またいつザーッと来るかわからない恐怖で、ケチな私でも、珍しくタクることにした。でも、流しのタクシーがなかなかつかまらず、配車アプリ使うか〜、と思ったまさにその時、親切な運転手さんがUターンしてきてくれた。「助かりますぅ」と乗り込むと、「これからご旅行ですか?」と問われ、ちょっと間があく。不要不急の外出をしないで!の東京都なので、「...屋久島2020〜梅雨末期のダイビング(1)2020/7/26(日)

  • 那覇空港展望デッキ 沖縄海の生き物図鑑

    那覇に午前中に着いたものの、ホテルのチェックインまで時間もあって、天気も良かったので、時間つぶしに展望デッキに出てみた。どこの展望デッキもそうだけれど、網やらで、飛行機は撮りにくかった。で、ダイバー的には、柱ごとに埋め込まれた、沖縄の生き物のタイルに注目。サカナの顔が険しかったり、微妙だけれど、うちなーぐちがあるものは、名前が併記されていて、ちょっと興味深かったので、見た順番にパチリ。よく晴れた日だったので、思い切り影がさしているけれど…クジラヒトヅラハリセンボンサンゴオキナワハクセンシオマネキイソマグロスジアラギンガメアジトゲチョウチョウウオタカサゴスミレヤッコトノサマダイサラダゴンベハマクマノミハナヒゲウツボコブシメカクレクマノミケラマハナダイオニイトマキエイミスジリュウキュウスズメダイナンヨウハギフエヤッ...那覇空港展望デッキ沖縄海の生き物図鑑

  • 徳之島クジラ見2020年3月 スイム少々と食べ歩き

    ことしの春も、徳之島へ行った。くじらたちが、もう北上を始めた3月で、少ないチャンスに賭けて、だ。マリンサービス海夢居さんこと、ホエール・アドベンチャーさんの、ホエールウォッチング/ホエールスイムは大人気すぎて、クジラたちが一番熱い時期には、なかなか予約がとれないのだ。まだ今年で3回目だけれど、年々とりにくさを増している。そんなこんなで、空いていた3月11-12日のみトライで、2泊3日、離島旅としては、タイトな日程となった。3月10日。0.25日だけ働いて、羽田空港へ向かうべく、浜松町への山手線に乗っていたら、10時46分ドクターイエローとすれ違った!なんて幸先のいい!!くじらと同じくらいうれしい!!!テンションあがるぅー!!!!が…羽田空港は雨。乗り継ぎ地の鹿児島空港も雨。徳之島空港に近づくと、白波たって、波ザ...徳之島クジラ見2020年3月スイム少々と食べ歩き

  • 沖縄本島 2020年3月 with fill color(2)

    3月19日、木曜日。けさも6:20ピックアップ…パンドカイトのパンも、ホーメルの四角いハムも尽きた最終日。朝はきのうローソンで買ったぐしけんパンの「ポークたまごバーガー」だけ。部屋のレンジでチン。のっぺり。まあ、惣菜パン。きょうは真栄田岬で3ダイブ!石切場からの真栄田だと、エントリーした瞬間、なんて水がキレイなんだろ?と思う。目が慣れれば、そうでもないんだけれど。雨で、海の中も暗い。階段でゼーハーしても、エントリーでもたついても、やっぱり真栄田がいい!そしてここにも、各種幼魚ちらほら…まずは、いつもどおりスズメダイのチビッコたち。成魚なら素通りな子らだけど…アマミスズメダイ。クマノミ。セナキルリスズメダイ。続いて、本日のウミウシ。チギレフシエラガイ。ゾウゲイロウミウシ。またまた、趣味のベラっこたち。セジロノドグ...沖縄本島2020年3月withfillcolor(2)

  • 沖縄本島 2020年3月 with fill color(1)

    3月18日、水曜日。ダイビング3日めは、ナカモトイロワケハゼをしっかり撮りたくて、fillcolorさんの門戸を叩く。ピックアップは午前6時20分!きょうも石切場のテトラに苦戦しながら、3ダイブ。まずはお目当てのホネホネハウスに棲むナカモト夫妻。お腹が卵で真っ赤の、強気めなヨメと。たまにしか出てきてくれない、気弱めのダンナ。お団子みたいに、仲良くひっついているところが撮りたかったけれど…あたりまえだけど、思うようにはさせてくれない。ヨメ、なんどもなんども、ぶおーっと開口。1ダイブの大半を粘ったけれど、思い描くものにはならず!お邪魔しましたー!オキナワベニハゼ。ジャパピグことジャパニーズピグミーシーホースだそうで。初めて見た!頭のてっぺんがアホ毛っぽくて、かわいい。でも、ペアでゆらゆら、時にふらふらと別の枝に動く...沖縄本島2020年3月withfillcolor(1)

  • 沖縄本島 2020年3月 with ドルフィンキック(2)

    3月17日、火曜日。きょうも北部へ。「パルプンテⅥ」で3ダイブ。すっかり春めいて。でも、海ん中は、冷たい。冷たくったって、楽しい海の中…。カワイイの部。ベラっこコレ。セジロノドグロベラ。ノドグロベラ?ヒレグロベラ。ツユベラ。ウミウシの部。シラナミイロウミウシ。オレンジモウミウシ。フジナミウミウシ。ムラサキウミコチョウ大発生中。浮遊するもの、ひっついているもの、さまざま。トレイントレインするマダライロウミウシ。甲殻類の部。ハナイカ登場!オウギガニ科の一種。知らん…シムランスは、きょうもあちこちで登場。ホヤカクレエビ属の一種。カクレソコナイ?その他。ピグミーシードラゴン。相変わらず撮れない、超苦手科目。イナセギンポ。アマミスズメダイ。ヒレグロスズメダイ。これからもっとチビッコ増えるから、4月、5月が楽しみ!(と、ま...沖縄本島2020年3月withドルフィンキック(2)

  • 沖縄本島 2020年3月 with ドルフィンキック(1)

    冬のうちに、エビカニ見たい!だから、「ドルフィンキック」さんの門戸をたたく。それは、コロナウィルスの脅威が、いよいよ迫り来た感が強くなっていた3月15日。コロナの翳りに不安をおぼえつつ、まだ、これまでどおりの生活を送れていた、最後の日々…。なので、キャンセルというアイデアはなく、予定どおり、沖縄本島へ!!とはいえ、すでに旅行者は減っており、羽田空港の売店は品薄、さくらラウンジのおかきも、衛生上なくなっていた。はじめてA350に乗ったが…日曜のフライトにもかかわらず、機内は悲しいほどガラガラだった。超高性能フィルターで空気は清潔に保たれ、2分にいちど機内の空気は入れ替わるとか。羽田を夜明けに旅立ち…那覇スティでダイビングはあしたから。急ぐ旅ではない。ポーたま那覇空港到着早々、「ポークたまごおにぎり」に寄って朝食。...沖縄本島2020年3月withドルフィンキック(1)

  • 沖縄本島 2020年6月編(2)昆布ビーチ、真栄田岬

    6月8日月曜日、きょうも雨。天願昆布ビーチアイスズメダイに会いたくて、天願をリクエストしていた。大雨後なので、にごにごかもしれない、ダメもとで行ってみる。真っ赤かになっているかも、と思った海は、そうでもなく、昆布ビーチ側から入ることになった。さすがに透明度は悪い。本日のトップバッターは、コケギンポ。海藻が多い中、小ぶりだけど、キレイなサンゴも。さて、お目当てのアイの子…前回見たような環境のところを凝視するけれど、自力発見ならず…まず、ちょっと大きくなっちゃった子を見つけてもらう。それでも、黄色くてカワイーと喜ぶんでいるうちに、1センチ級を見つけてもらった。ちょろちょろ動くのと、目線より低い位置で見え隠れで、まぁ、いました記録。またいつか会おうね!真栄田岬真栄田岬に移動して2ダイブ。エントリー直後には、とても透明...沖縄本島2020年6月編(2)昆布ビーチ、真栄田岬

  • 沖縄本島 2020年6月編(1) 梅雨末期の宜野湾ダイブ

    2020年6月6日、土曜日。「20thARASHITHANKSJET」に搭乗…(↑は3月に撮ったもの)別に嵐ファンでもなければ(でも写真は撮る!)、ねらったわけでもない。たまたま器材変更があっての巡り合わせだ。でも、「嵐20周年」という事実に、あらためて、うわっ!と思う。20年前、忘れもしないミレニアムカウントダウンのあと・・・普段は使わないアブディラ・シパダンスティで、そのとき同じボートで意気投合した人びとと手をつないで、なぜかひたすら「A・RA・SHI!」を、「ゆーあーそーそー!」と歌いながら(そのあと、ラブマシーンを歌ってたwww)、2000年1月1日を迎えたばかりのシパダン島を1周した思い出…まだ9.11前の、世の中が大きく変わる前の、ノー天気な日々だった。それから、テロの脅威や、天災…さまざまな悪いこ...沖縄本島2020年6月編(1)梅雨末期の宜野湾ダイブ

  • 沖縄本島 2020年1月4日 真栄田岬

    きょうも晴れた!きょうも夏日!そしてきょうは、なんと真栄田岬がオープン!この季節、奇跡の真栄田岬!というわけで、まずはゴビーゾーンから。さっそくネジリンボウ発見も…1匹は即刻撤収。頑張るもう1匹は…なんか違和感。ホクロのような、鼻くそのようなものがついてる!ホシゾラワラエビ。マクタンを思い出す。トゲコマチガニ。イソギンチャクモエビ。ヒゲ長とヒゲ短。イシガキカエルウオのちび。オヨギベニハゼ。ウミウシコレ。サガミリュウグウウミウシ。セグロリュウグウウミウシ。露出変えると…ベラコレは、あまりできず、顔だけ。トカラベラ。ヤシャベラ。スズメコレはもっとできず。でも、でも、3本目のラストに、よくぞ見つけてくれました!!完全にexitモードで、もう残圧40ってときに…この季節に奇跡の真栄田岬で、この季節に奇跡のルリホシスズメ...沖縄本島2020年1月4日真栄田岬

  • 沖縄本島 2020年1月3日 昼ホーシュー、夜本部

    1月3日。お正月らしい食事とは無縁の3が日。けさはローソンの「うちなーおにぎりセット」。開けると…無難な味。さて、ダイビング。きょうはサービス変わって、ふたたびゴリラハウス。装備もふたたびドライスーツ。きょうも素敵に青空。。季節はずれの(?)ホーシューに入れる!って、エントリー&エキジット大変だけど…3本ホーシュー。水キレイだし、カラフルな被写体に事欠かないので、楽しい!スミレナガハナダイ。クダヤギクモエビ。オシャレでけなげで、手が長すぎて、大好き!かわいく撮れてない!と不評のピグミーシーホース。上品なハエモノ。カンザシヤドカリは、屋久島が数の勝利。ハナゴンベ。ウミヘビがH!お金の神様と思いたい。スズメは深場のセナキルリスズメダイくらい。顔が汚れているイシガキカエルウオ。病気かな?顔が汚れていないカエルウオ。3...沖縄本島2020年1月3日昼ホーシュー、夜本部

  • 沖縄本島 2020年1月2日 砂辺No.2

    1月2日は、砂辺No.2で3ダイブ。ここはソフトコーラルが美しくて、大好き!1本目のエントリー前。引いてる…きのうきょうと、同じメンバー。ブダイ担に、お魚博士のような女子にと、自己を見失わない人たち。マクロもワイドもと気が多い、ぶれまくりの私は、きょうの推しは、ベラ!単に、ベラが多かった!?アカオビベラ♀アカオビベラ♂ホシススキベラ。まだまだこども。ブチススキベラ。幼!ゆーらゆら漂っていた。ムナテンベラ。もうちょっと老けたやつ。ムナテンベラダマシの幼魚。アカニジベラ。クラカケベラ若魚。シチセンベラ。ホホスジモチノウオ。カマスベラ。黄化にもほどがある⁉タキベラ若魚。セジロノドグロベラ幼魚。ノドグロベラ幼魚。カンムリベラ若魚。ヤマブキベラ。沖縄本島のヤマブキベラって、みんなデカいし、挑発的だわ。スズメコレ。ヒレナガ...沖縄本島2020年1月2日砂辺No.2

  • ReTIME CABIN & HOTEL

    費用もスペースも「ミニマム」だけれど、「悪くない」と思える那覇の宿泊施設。プロ野球のキャンプインやチャイニーズニューイヤーやら、繁忙期には那覇のホテルが高騰する。いつも使っているホテルが、ン千円も高かったら、それは払いたくないわけで…そんなとき、旭橋の「ReTIME」を、恩納村や与那国前泊で「おためし」してみた。ゆいレール旭橋駅から徒歩5分、58号から見える、まぁまぁ便利な立地。ReTIMEは、カプセルホテルの進化形って印象で、カプセルルーム、キャビンルーム、ホテルルームの3タイプがある。「おひとりさま」利用なので、カプセルとキャビンを使用したレポートを。まず、1階には、フロントとレストランがある。館内土禁で、入り口の靴箱に、靴は収納して、希望者は100円で使い捨てスリッパが買える。宿泊費の支払いは、フロント横...ReTIMECABIN&HOTEL

  • 沖縄本島年越し、初詣、初潜り 2019年12月31日〜2020年1月1日

    令和元年おおみそか29日の最終便で東京に帰り、30・31と2日休日出勤して、31日の最終便で再度那覇に戻ってきた。翌日は恩納村へゆくので、仮眠的に初ReTIMEスティ。CABIN&HOTELReTIMEは、旭橋にできた、よく言えば、新感覚なホテル、まあ、カプセルホテルの進化形だ。夜も更けて、ディナー兼年越しローソン沖縄そばを、格安ホテルひとりわびしく、さびしくすする、令和元年の年の瀬…紅白、菅田将暉だけ見たかったけれど、JALの遅延でかなわなかった。まあ、ReTIMEのレストランには、そんな人が何人もいた。そして、ReTIMEのリラックスフロアのテレビのカウントダウンで、むなしく2020年が来たことを知り。明けちゃって、元旦。ダイビングは午後からで、12時半のバスに乗ればいいので、アラームもかけず、目覚めしだい...沖縄本島年越し、初詣、初潜り2019年12月31日〜2020年1月1日

  • 2019年もぐりおさめ 2019年12月28日 ゴリチョ1本勝負

    令和元年の潜り納めは、超弾丸沖縄本島。ホントは年内沖縄本島にいるつもりだったが、想定外の年末出勤になったので、まさかの沖縄本島1泊2日1ナイトダイブ!コスパ最悪の暴挙、愚挙。でも、12/28の航空券のキャンセル料を考えたら、行くしかない!と決行することにした。12/28、半日仕事して、ANA475便、羽田14:40、那覇着17:35に乗り込む。機内wi-fiエンターテイメントで、「おっさんずラブLOVEorDEAD」を見つつ、令和元年の富士山見納めもして…LoveorDEADは、10月に沖縄から帰る時に、機内アナウンスに中断されまくり、全編見られなくて、おこ!な感じだった。きょうはしかと見た!やっと見られた。そういえば、ことし1月2日、恩納村を去る前に、日テレないから駅伝見られなくて、「おっさんずラブイッキ見」...2019年もぐりおさめ2019年12月28日ゴリチョ1本勝負

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