ロードバイクで,ふらりと立ち寄った街の,人,風景,ご飯。気の向くまま短歌を詠むことも。
(自己紹介) 1965年,松山市生まれ。男性。食べ物系のコンサルタントです。趣味でロードバイクに乗っています。訪れた街で、気の向くまま短歌を詠んだりしています。 (HP) http://prop-fc.com/
SLが 汽笛一声 山間を 抜けて秩父は 紅く色づく
立冬の 陽が低く射す 大利根は 坂東太郎 滔々とゆく
団栗は 踏みしだかれて ポツポツと 縄文からの リズム奏でる
デ・ローザと オシャレなカフェと 秋空と ローディー女子は ものや思わん
裾を蹴り パルマに合わせ 踏み鳴らし ティンガロン降り 舞ひし君はも
10月の日経新聞夕刊の文化欄に,「気鋭歌人の群像」と題された評論が4回連載された。若い歌詠みの方々の言語感覚の鋭さと,表現されている内実の深淵に驚嘆しつつも,「これは自分にはできない」と思った。 俳句や短歌が「第二芸術」と揶揄されて100年近くなろうとしているが,短歌という表現形式の中で殊更アイデンティティを顕示する必要があるのだろうか,という気がしてならない。 短歌和歌は1000年以上の歴史を持って…
糸垂れる 傍に降りたち 白鷺は 釣果やいかに 小脛かしげる
キャンパスに 続く舗道は そぼ濡れて 一葉ごとに 秋が降りつむ
稲穂干す 母が背負う子は まどろんで ねんねんころり 秋の陽がさす …
秋桜の 咲くわき水に 珠光り 國つみ霊は 千とせ鎮もる
白樺の 映える水面の さざなみに 乗りて 信濃の 秋は過ぎゆく
ビアンキの チェレステ滲みる 秋の空 飛行機雲が ひと筋伸びる
もう8月も終わりですね。昨日まで外食ビジネスウィークに出ていまして,パスタやらラーメンやらに囲まれた2日間だったので,久しぶりに作ってみました。それでは,お仕事に行ってきます。 @(・●・)@
この3日間 ,珍しくハードに仕事をしたので,自分へのご褒美でプレミアム・フライデー。横浜のクライアントさんとの会議の後、ここに来ました。 漢方低温炭酸泉がい…
境川CRから江の島に行ってきました。最近の天候不順のため生シラスは不漁,お昼ご飯は2色丼となりました。釜揚げシラスは,それはそれで美味しいですね。
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