今回は1年半ぶりに鶴ヶ島市のベーカリー ブブに行ってきました。ちょうどお昼の時間帯に伺ったところ、店の外に行列ができていました。開店から4周年を過ぎて、益々繁盛しているようです。湯種食パン、塩パン、ホイップあんぱん、桜モンブランを購入。
今回は1年半ぶりに鶴ヶ島市のベーカリー ブブに行ってきました。ちょうどお昼の時間帯に伺ったところ、店の外に行列ができていました。開店から4周年を過ぎて、益々繁盛しているようです。湯種食パン、塩パン、ホイップあんぱん、桜モンブランを購入。
パティスリー・サトより、最後はブール・レザン。ポワソンダブリルが大物なので他はあまり買わないつもりだったのに、大好きなレーズンバターサンドを見つけてつい購入してしまいました。もう一つ、ブール・マロンという栗のバターサンドもあったのですが、予算の都合で
パティスリー・サトではポワソンダブリルの他にもお菓子を2つ購入しています。そのひとつがキャレ アルザシアン。「アルザス地方の四角形」という意味のフランスの伝統菓子です。キャラメル掛けスライスアーモンドが表層に敷かれているところは、同じフランス菓子の
川越市砂新田(すなしんでん)の洋菓子店、パティスリーサトへ。これまで何度かイベント出店で見かけていてずっと気になっていたお店です。ここで以前から一度食べてみたいと思っていたお菓子が期間限定販売されていると知り、行ってみることにしました。それが「ポ
前回に引き続き、川越市霞ヶ関のベッカライ0044。店内が広くないので1組ずつ入店し、商品はお店の人に取ってもらう形式となっています。後から他の客が来ると外で待つことになりちょっと焦りますが、店の方の案内が丁寧で、気持ちを落ち着けて選ぶことができました。
カスタードクリームパン、チョコチップスコーン【ベッカライ0044】
川越市霞ヶ関駅近くのパン店、ベッカライ0044に行ってきました。bakelikeと書いてベッカライと読ませ、ドイツ語のパン屋を表すbäckereiとかけた造語とのことです。そのためドイツパンのお店というわけではないようで、食パンやベーグルなど、日本でもなじみ深い種類のパ
川越市霞ヶ関の、昭和の空気が色濃く残る角栄商店街へ。「桜もち始めました」の貼り紙に吸い寄せられて、和菓子司柏屋に入ってみました。商店街になじんだ昔ながらの和菓子店ですが、洋風のお菓子もあり、親しみやすい雰囲気のお店です。桜もちは2種類あったので両
Sassyにもコウノトリにちなんだお菓子がいくつかありました。その中から購入したのは、こうのとりサブレ。こちらは低糖質ではありませんが、お土産として昔から人気の商品のようです。左側はくちばし……?くちばしの下側がふくらんでいて、ちょっとペリ
鴻巣菓子店巡りのラストは、駅東口からすぐの場所にある洋菓子店Sassyことサッシーのぐち。現在の店舗はビルに入っていて新しいですが、創業は大正時代で100年を超える老舗なのだそうです。賑やかな駅前通りから店の中に入ると、一転して落ちついた雰囲気の空間が広がっ
今回は本手焼おおとりのお煎餅「こうのとりのひな」。川幅せんべいが特大サイズだったので、もう一つはミニサイズにしました。鴻巣には地名の由来となった伝説にちなんで、こうのとりをモチーフにしたものが数多く見られます。こうのとりのひなの味は4種類
鴻巣編の最初に紹介したバンボラの隣(同敷地内)の煎餅店、本手焼おおとりにも行きました。大一米菓という会社名からも分かるように、煎餅店の方が元々の事業で、昭和初期から続いているそうです。前回に引き続き鴻巣名物川幅グルメ、川幅せんべいです。醤油、にん
鴻巣−吉見間の荒川河川敷が日本一の幅を有することから、鴻巣市は川幅グルメが名物。川幅うどんが最もポピュラーかと思うのですが、木村屋製菓舗では川幅どら焼きが作られています。包装紙には川幅や雛人形、パンジー(市の花)、花火大会といった鴻巣名物が描かれてい
鴻巣菓子店巡り、次は和菓子店の木村屋製菓舗です。創業はなんと明治38年(1905年)。鴻巣は旧中山道の宿場町でもあるためか、人形店以外にも歴史を感じる店が多く残っているようです。埼玉の郷土料理、いがまんじゅうを購入。鴻巣市(旧川里町)が発祥の主に県北
Coucou(クク)の季節限定の焼き菓子、ひなまつりクッキー。売り場の棚に3組あったのですが、目を開けていたり、笑顔だったりとみんな表情が違っていてそれぞれ魅力的です。その中から、どこか誇らしげなお内裏様と、ほほえみを浮かべたお雛様の組み合わせをお迎えしまし
鴻巣市本町の、できたてお菓子 Coucou(クク)へ。洋菓子店の多い鴻巣駅周辺では比較的新しい2018年開業のお店です。店舗や売り場は小ぢんまりしていますが、旬の果物をふんだんに使ったケーキが目を引き、とても華やかな印象です。今が旬の柑橘「せとか」を贅沢に
雛まつりカップ ジェラート三種盛り+ひなあられ【Gelateria Bambola】
3月と言えば桃の節句ということで、雛人形のまち鴻巣(こうのす)市へ。食べ物の名物も多い場所で、観光はそこそこに菓子店巡りを楽しんできました。最初はジェラート店のジェラテリア バンボラ。Bambolaはイタリア語で「人形」の意味。このお店の隣に煎餅店の「おお
Yumifonでシフォンケーキのラスクも購入してみました。この日見た限りでは単品ばら売りはなく、8枚入り2種類の味のセットで売られていました。選んだのは米粉と紅茶味のセット。味の組み合わせはその時次第のようです。中までしっかり堅焼きなのに、元がシフォンケ
シフォンケーキのお店Yumifonへ行ってきました。川越の市街地付近ですが観光エリアから外れた閑静な住宅街にあり穴場の雰囲気。写真が撮れませんでしたが、小さいながらもすっきり整っていて、ケーキの甘い香りに包まれた素敵なお店でした。チョコくるみの
ププリエから最後にもう一つ。チョコばかりでは何なので他のものもと思っていたところ、目に留まったのがこちらのヌガー。ヌガーは名前は知っていても食べたことはほとんど無かったのでそのまま購入しました。モンテリマールはヌガーが名産のフランスの地名。ヌガ
ププリエのチョコスイーツ、3つめは松山ショコラ。こちらは販売30年超のロングセラーということで、バレンタインに関係なく食べたいと思っていました。この時期は特に人気で、売り切れてしまうことも多いそうです。マドレーヌ生地の上に、生チョコレートの2層仕立
ププリエではバレンタインということで、ギフト用のショコラ詰め合わせが充実していました。入数が3〜10個ほど、箱のデザインも数種類とさまざま。今回は「赤箱」の4個入りを購入しました。お店に行った日にはばら売りがなく、個別の名称や詳細は不明でした。以下
夢菓子工房ププリエの東松山本店へ行ってきました。ププリエは、6年前に今は無きエキュート大宮店に行って以来。しかもその時は焼き菓子を1種類だけだったので、ほぼはじめましてのお店ですね。現在は2店舗に減りましたが、創業40年超の老舗には見えない洗練された質の
前回、vivantでランチ用にとベーグルを3つ購入したものの、食べきれなかったきなこあんもち。翌日の朝食にいただきました。約1日経過して餅が固くならないかが心配でしたが、元々求肥のような柔らかい餅だったのと、リベイクしたので大丈夫でした。「きなこ」+「(
パティスリーアプラノスに引き続き武蔵浦和のお店へ。今回はベーグルショップvivant(ヴィヴァン)。姉妹2人で商われている小さなお店ですが、TV等で紹介されたりもしている人気店です。平日午前中のためか全商品出揃っていないようでしたが、それでもどれ
ブラッドオレンジケーキ【PATISSERIE APLANOS】
アプラノスの焼き菓子コーナーの奥にて、「シェフのいちおし!!」と書かれたポップを見かけました。その商品がブラッドオレンジケーキ。和歌山県の的場農園のブラッドオレンジを使用し、試行錯誤を重ねて完成したという自信作だそうです。期間・数量限定というのも購入
パティスリーアプラノスのプリンは、昔ながらのプリン、こだわりプリン、クリームブリュレの3種類。味付けではなく基本の素材や製法の違いで3種類あるのが気になり、特に惹かれた昔ながらのプリンを購入しました。食べた瞬間、懐かしい!と思いました。レトロな喫茶
さいたま市南区のパティスリーアプラノスに行ってきました。国内外の洋菓子の大会でも大活躍しているパティシエのお店で、スイーツ激戦区浦和の中でも特に有名な店のひとつです。そのパティシエの名前がつけられたあさだろーる。こちらのカットサイズの他、1本まる
今回は芋けんぴ、小江戸の月をいただきます。製造はこれまでも何度か登場している川越いもの子作業所。以前食べたいも松葉も芋けんぴですが、そちらはオーソドックスなスティック状、小江戸の月は薄い輪切りでポテトチップスのような形です。芋の断面の形と砂糖蜜で
今回はふじ乃の焼き菓子を2種です。手前が「川越びより」、奥が「なんだこれ」。川越びよりはチーズクリームのブッセ。クリームの風味はチーズよりバターの比率大きめに感じました。ふんわり優しい口当たりです。名前のインパクトが絶大な「なんだこれ」。開
ふじ乃で一番人気の商品である大福も買ってみました。ふじ乃の大福は柔らかな羽二重餅と、餡の種類の豊富さが特徴。今回のカフェオレ大福もそうですが、生クリームを使った「◯◯オレ大福」のような洋風のものが多く揃っています。コーヒー餡は香り高く、
お正月用のお菓子を買いに、川越南大塚の老舗和菓子店 ふじ乃へ行ってきました。昭和43年(1968)創業ですが、令和4年(2022)12月に改装、リニューアルしたお店は現代らしいスッキリした建物。リニューアル時に作られたカフェスペースであんみつ等の店内メニューも食べ
炭火ほうじ茶キャラメルスコーン、ケーク オ フリュイ【キャラメルストック】
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~⑤(終)彩の国マルシェ購入品より、最後は熊谷市に工房のあるキャラメルストック。こちらは通販とイベント販売のお店とのこと。パティシエの方はかつて実店舗のある洋菓子店も営業されていたそうで、とても洗練された焼
プレーン米粉シフォンケーキ、みそマドレーヌ【オーガニックmaman】
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~④新年を迎えましたが、昨年のイベント 彩の国マルシェ~ワカバウォーク クリスマススタイル~の続きです。今回からは買って持ち帰ったお菓子たち。新座市の焼き菓子店、オーガニックmamanのシフォンケーキとマドレーヌ
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~③たいやきを食べた後はマルシェを一通り眺めて楽しんできました。いくつか買い物もして、最後にもう一つ食べたくなって寄ったのがこちら。飯能を拠点とするキッチンカーRUBBER SOUL(ラバーソウル)。チョコバナナ、り
彩の国マルシェ~Wakaba Walk Christmas Style~②会場に着き、まず最初に何か食べようと寄ったのはキッチンカーのマルマンキッチン。鴻巣、北本、吉見などを中心に県内で活動しているそうです。メイン商品はたい焼きで、他にもドリンク各種とわたあめもありました。
鶴ヶ島市のショッピングモール、ワカバウォークにて開催された彩の国マルシェへ行ってきました。このマルシェは、埼玉県内外の各地で定期的に行われる埼玉の食や文化を広めるイベントです。食べ物以外にも工芸品やワークショップ、ライブなど盛りだくさんでした。会
伊勢屋鶴ヶ島店の後にもう一軒、道を挟んで数十メートル先のお店へ。焼き菓子店ムゲットに約2年弱ぶりに行ってきました。出来たてお菓子の甘い香りにつられていろいろ買いたくなりましたが、今回はぐっとこらえて目的のものを1つだけ。クリスマス前恒例の
手軽な朝生菓子が食べたくなり、「伊勢屋」へ。同名の和菓子店は各地にありますが、今回行ったのは鶴ヶ島店。鶴ヶ島駅から徒歩数分の場所にあります。昼食に焼きおにぎり、海老天むすび、そしてデザートに草餅を購入。特に意識していなかったけれど彩り
カカオビスケット、おからと豆乳のバターブレッド【conomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房】
今回はconomiのおからビスケット2種です。ビスケットは種類によって形や枚数が違っています。カカオビスケットに使われているのはカカオニブ。購入時、ガトーショコラと味が被ったかと思いましたが、こちらの方がどこかスッキリした風味に感じられました。むし
小麦粉なしのおからガトーショコラ【conomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房】
所沢市のconomi 森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房へ。こちらは福祉事業所が運営しており以前のクッキーバザールで知り、2年半越しの初訪問となりました。ガラス張りで見通しが良く、初めてでも入りやすい雰囲気があるお店でした。今回はクッキーとガトーショコラ
はちみつサブレ、大人のコーヒーバターサンド【菓子工房MIEL】
今回は菓子工房ミエルより、比較的日持ちのするお菓子を2つ。店名のMIELはフランス語で蜂蜜。包装の色も店舗の外壁に近いオレンジ色で、はちみつサブレはお店を代表する焼き菓子と言えそうです。形がはちの巣みたいな六角形なのがさりげないけれどかわいいです。風
前回のパン工房PANJAの前の通りを進むと、オレンジ色が目を引く外観のお店が見えてきます。こちらのお店、菓子工房MIEL(ミエル)にも寄り、ケーキとバターサンドクッキー、サブレを購入しました。最初は「テテ」。ムースとココアスポンジが層になったケー
今回もパン工房PANJAさんから、持ち帰り用に購入したものを。日持ちの都合でパンではなく焼き菓子です。フランス ブルターニュの厚焼きクッキー、ガレットブルトンヌ。どっしりした見た目に反して食感はサクホロ。バターたっぷりなのに軽快に食べてしま
ピスタチオのベーグルサンド、まるでプリンなフレンチトースト【PANJA】
以前通販で利用した、入間市のベーカリーPANJAへ初訪問。店内が想像よりアットホームな雰囲気だったり、豊富な品数のパンが次々に売れていく盛況ぶりなど、お取り寄せだけではわからなかった魅力をいっぱい見つけてきました。購入したパンを外のテーブルにていただき
かにやから、お次は「拍手さい彩」、「山都」です。拍手さい彩。抹茶生地の焼き菓子の中に、丹波大納言入りの抹茶クリームが入っています。ダックワーズに近いですが、小麦粉が使われていないせいかより柔らかくサクふわに感じました。かにやでは抹茶はすべて狭山
久しぶりにかにやへ行ってきました。埼玉西部地域に複数店舗を持つ和菓子店で、「ケンキ」、「関東あばれんぼう」等が人気商品です。しかし今回は季節商品や、まだ食べたことのなかった定番商品から選んでみました。秋限定の和菓子「はぜ栗」は、材料は和栗と砂糖の
鶴ヶ島市内の公園で、キッチンカーのしおぱんだに出会いました。鶴ヶ島市、坂戸市を中心とした埼玉県内のイベントに出店されているパン屋さんです。おすすめNo.2のおやきパンとNo.4の発酵バタークロッフルを購入。こちらは肉まんおやき。モチモチの生地の側
秩父散策の最後には玉木屋へ行ってきました。3年前に矢尾百貨店の通販から購入して以来で、直接の訪問は初です。通販で買った詰め合わせの種類以外のお菓子もいろいろ並んでいて、見るのも楽しかったです。玉木屋さんと言えばやっぱり彩りぽてと。スイー
今回は水戸屋本店より焼き菓子の、ポテくまくんのおてて。肉球の形も色合いも、ポテくまくんの手そのものと言った感じでかわいいです。こういう焼き菓子に棒が付いているのはちょっと珍しい気がします。結構大きく、密な生地なので食べごたえ十分。
秩父土産2店目は水戸屋本店。以前、秩父地場産センター物産館(現じばさん商店)のオンラインストア経由でスイートポテトを購入したお店です。やっと実店舗に行くことができました。ここでも2品購入しました。和菓子と洋菓子を1種類ずつ。ほとんど成り行きま
引き続き栄誠堂さんから、秩父まんじゅうと秩父田舎まんじゅうです。前回、栄誠堂では2品購入と書きましたが、秩父まんじゅう(黒糖まんじゅう)はおまけでつけていただいたものです。ありがとうございました!秩父まんじゅうはいわゆる黒糖まんじゅう。
秩父散策編、ここからは持ち帰り用に購入したお菓子となります。最初は上町の栄誠堂へ。創業が昭和10年の風格ある老舗和菓子店です。栄誠堂では2品購入したので2回に分けて紹介します。1品目は大福どら焼きバーガー。定番メニューは何種類かあるようですが、伺っ
秩父散策④、番場町の秩父ははそたい焼きへ。「ははそ」は漢字だと「柞」と書き、でナラやクヌギの木を意味します。秩父神社の鎮守の森、柞の杜にちなんだ店名です。秩父出身の落語家 林家たい平氏デザインの看板が立派な店構え。テレビの取材も多いらしく、芸能
うさぎコッペあんバタ、胡桃満月【ラパンノワール くろうさぎ】
秩父散策その③、パン屋のラパンノワールくろうさぎへやってきました。小麦粉は国産、酵母は自家培養など素材にこだわりのある秩父の名店です。創業が奄美のため、アマミノクロウサギが店名の由来なのだそうです。遅めの時間だったので菓子パンやハードパン等がわず
秩父編その②、ぶらぶらと散策した後は芋うららでおやつ休憩。昨年2022年にオープンしたさつまいも菓子専門店です。店内には食べ歩きやお土産にぴったりな、見た目もかわいい芋菓子が豊富に並んでいます。看板メニュー、いもんぶらんを注文しました。ここでは盛り
ついにやってまいりました、秩父!埼玉県内屈指の観光地にようやく行ってきました。とは言え今回は、市街地を小ぢんまりと散策する程度のゆるい旅。秩父は広くて名所があり過ぎるため、行動範囲を絞って無理しないように心掛けました。秩父名物のひとつである蕎麦
osanji time大人のクッキー缶の後編です。前編はこちら。ピーカンナッツサブレ。この缶の5種類の中で一番マイルド。ピーカンは風味の強くないナッツなので、甘さ控えめのサブレ生地が良く合っています。チーズ&胡椒サブレ。コクのあるチーズに黒胡椒がピリ
今回はいよいよこちらの缶の開封です。osanji timeの倉庫販売に行ったら是非手に入れたいと思っていた缶入りのクッキー。定番系を取り揃えたosanji缶も捨てがたかったのですが、せっかくの大奮発なので、変わり種の多い大人のクッキー缶を選びました。中には5種類の
バニラパウンドケーキ、安納芋マフィン【osanji time】
9月24日、念願のosanji timeさんの倉庫販売に行ってきました。昨年初めて通販を利用して以来、いつかイベントか倉庫に行きたいという願いが叶いました。オープン20分前に着いたにも関わらず、すでに先客が居て、オープン時には行列に。SNS上でも雰囲気は伝わってきまし
和菓子司あたらしにて、おはぎの他にもう一つ何か買ってみようと店内を見ていたら、とってもかわいい上生菓子を見つけてしまいました。十五夜のお月見がモチーフで、渋い色合いが素敵。月夜のすすき野原にうさぎが一羽。童話の一場面のような幻想的な光景です。こ
お彼岸ということでおはぎを求めて大宮の和菓子司あたらしに行ってきました。他の方も目的は同じらしく、訪問時は品薄になっていましたが、無事つぶ餡のおはぎを買うことができました。餡が甘さ控えめで小豆の風味が力強く、もっちりしたお米に合いますね。
琥珀月夜菓子店より、最後はオートミールクッキー。一袋2枚入りでこの大きさなので、軽食にもできそうです。生地にはオートミールの他に前回のバターケーキ同様ハナマンテンの小麦粉、更に全粒粉使用で、香ばしく食べごたえ抜群の食感。ドライフルーツにはグリーン
琥珀月夜菓子店で購入した焼き菓子は、2種類のバターケーキと1種類のクッキー。今回はバターケーキの方、バナナブレッドと五島のうみしおケイクをいただきます。手前がバナナで奥がうみしおです。個体差かもしれませんがうみしおケイクの方が厚みがありま
ベーカリークレープの次にもう1店はしごして、琥珀月夜菓子店へ行きました。店名が印象的で気になっていたお店で、実際に行ってみても可愛らしく素敵な雰囲気でした。ケーキと焼き菓子を購入。「シンプルなチーズケーキ」は名前のとおり、まさに定番のチーズケーキ
ベーカリークレープからもう一つ、かりんとうドーナツです。手頃な一口サイズなので、小腹が空いた時用として購入しました。かりんとうと名にあるため甘みの強い味を予想していましたが、食べてみると意外と甘さ控えめ。グレーズがかかった素朴なドーナツの味でした
川越市砂新田のベーカリークレープに行ってきました。創業40年以上続く人気店で、またイベントにも良く出店されているので、ずっと気になっていたお店です。ずっと新河岸駅近くで営業されていますが、2021年に移転しているため、店舗自体は新しくきれいでした。購入
一六八店内での食事後、今度は外にあるテイクアウト用小窓から焼き菓子を購入しました。春のイベントでは買っていなかった月餅です。中の餡はタイミングによって変わるようで、この日はココナッツとクランベリーが入ったものでした。中身がココナ
今年4月のお菓子イベントで知ってから気になっていた、台湾料理カフェ 一六八(いろは)に行ってきました。イベントでは焼き菓子がメインだったので、今回はランチとデザートを店内でいただくことに。豆花(トウファ)セットを注文。小サイズの魯肉飯(ル
氷川の杜YAKUMOで購入した焼き菓子は、瀬戸内檸檬ケーキ。こちらは通年で販売されている定番メニューです。レモン風味の生地はしっとり、フォンダン(溶かし砂糖)が掛かった表面はシャリッとしています。酸っぱさと甘さの味のバランス、爽やかな香りが心地いいケー
大宮散歩の最後は大宮駅構内、エキュート大宮に期間限定出店していた氷川の杜YAKUMOです。(※出店期間8/6〜8/20)こちらは大宮駅の隣、鉄道博物館駅近くに本店がある洋菓子店。小さなイベントスペースながらケーキが種類豊富で悩みましたが、持ち歩き時間や日持ち
あんぱん、大麦丸パンのピーナッツバターサンド【kico(樹粉)】
氷川参道を南下し、3軒目のお店kico(樹粉)へ。こちらはBibli(旧さいたま市立大宮図書館)内にあるパン店。幸手市の有名ベーカリーcimai(シマイ)が監修しているそうです。3つ購入し、帰宅後遅めの昼食にいただきました。お店のスペースは洗
氷川参道にやってきました。大宮店めぐり2軒目はクレープハウスふれあいです。たくさんののぼりやメニュー看板が掲げられていて、初見ではちょっとびっくりな外観。大宮アルディージャ(Jリーグクラブ)のマスコット アルディの旗まであるところに遊び心を感じます。
8月中旬、大宮駅東口〜氷川参道付近を散策。幸い台風の影響もほとんどなく、今回予定していた4つのお店全てに行くことができました。最初の1店目はALL MY TEA(オールマイティー)大宮店。本店が深谷市花園にあるハーブティー専門店です。支店はここ大宮の他北海道と
川越の焼菓子店annonのお菓子より、フレッシュハーブのショートブレッドです。ショートブレッドとはイギリス・スコットランドのバタークッキー。バターたっぷりですがローズマリーとミント風味で暑い季節にも爽やかに食べられました。ゲランドの塩のキリッとした塩気で
川越の焼き菓子店annon(アンノン)へ初訪問。付近をよく通りかかるもののタイミングが合わず、お店ができて2年ほど経てようやく行けました。訪問が遅い時間だったため残りわずかでしたが、無事2つ購入です。(今回お店の写真が上手く撮れなかったためお菓子と紙袋です
引き続き朝霞駅前の青柳から、今回は焼き菓子です。「朝霞〜ほのぼの〜」は洋風のカステラで、2種類の味を両方購入しました。「朝霞〜ほのぼの〜 黒豆」。紅茶風味の生地の中に、丹波黒豆が幾粒も入っていてもちもちほくほくな食感です。「朝霞〜ほのぼの〜
朝霞市の和菓子店 青柳に行ってきました。短い滞在時間でも、ご店主さんの気さくな人柄が伝わってくる温かな雰囲気のお店でした。当初インスタ等で見た上生菓子が気になっていたものの棚に並んでおらず、目に入ったのが青柳餅。尋ねると栗が入った求肥餅の
つるゴンクッキー、サフラン入りつるゴンクッキー【お菓子の店 ファリーヌ】
鶴ヶ島のマスコットキャラクターつるゴンのクッキーも購入してみました。つるゴンはゆるキャラグランプリ2020で3位になるほどの人気キャラなのですが、造形が複雑なせいか、つるゴンモチーフのお菓子は意外と少なく感じます。このクッキーのような特製の型を
ファリーヌの焼き菓子コーナーで気になったカンヌベルジュ。お店のPOPにはさくらんぼのパイと書かれていました。パイとケーキの間に果実のコンフィチュールが挟まり、トッピングにはフルーツソースとけしの実。甘酸っぱくしっとり、それでいて香ばしい焼き菓子です。
鶴ヶ島市の洋菓子店ファリーヌへ行ってきました。ファリーヌは鶴ヶ島駅前店(現在は閉店)に5年前に訪れて以来で、こちらの本店へは初めての訪問。三角屋根のかわいい外観に、落ちついた雰囲気の店内、席数は少ないもののイートインスペースもあってとても素敵でした。
和麦で購入したもう一つのパン、ホワイトチョコチップベーグル。買い置きのため、お店の推奨ではありませんが一度冷凍保存後にリベイクしました。見た目にはホワイトチョコチップが分かりにくいですが、甘い良い香りがして食欲をそそります。今回はスライスせず
鶴ヶ島市の天然酵母パンのお店 和麦へ行ってきました。以前から人気の高いお店で、今年の春頃、同じ町内の別の場所からこちらの住居兼店舗に移転したそうです。移転前より駅から離れてしまっているにも関わらず、パンを買いに来る客が途切れず訪れていました。パン
甘味処 川越あかりやに行ってきました。メニューはもちろん、川越らしいレトロな雰囲気を本川越駅近くで味わえる手軽さも魅力です。店内でゆっくりすることも、向かって左側のカウンターからテイクアウトして食べ歩くこともできます。パフェと迷いに迷って芋クリー
カタクリの会のアイスからもう一つ、越生でゆずに並ぶ特産物、梅を使った「梅アイス」も購入しました。側面のラベルに梅マーブルと書かれていたとおり、梅ジャムがマーブル状に入っていました。アイスのフレーバーとしては珍しいですが、トロピカルフルーツのような酸
越生町歩き、最後は越生町観光案内所OTIC(オーティック、Ogose Town Information Center)へ。観光案内の他、農産物や手作り雑貨などの販売や喫茶もある施設で、地元の方にも利用されているようでした。越生町で農業に関わる方たちによる団体「カタクリの会」が商
里の駅・おごせから少し道を戻って、コッペパンのお店和こっぺ(かずこっぺ)へ行きました。スイーツ系、デリ系と種類豊富なコッペパンや揚げパンが人気のようです。あんバタこっぺ。餡は北海道産小豆を炊いた自家製だそうで、バターと合わさってまろやか。パンに
里の駅・おごせ内の福祉喫茶たんぽぽには、おごせ福祉作業所製のお菓子や雑貨のコーナーもあります。こちらのお菓子は過去にクッキーバザールオンライン経由で2度購入していますが、直接購入するのは初めてです。売り場で直に買える機会なので、通販にはあまり入らな
藤屋の次は観光センター里の駅・おごせに向かいました。写真等の展示や喫茶スペースがあり、観光客の休憩所として、そして地域住民の交流の場として利用される施設です。おごせ福祉作業所が運営する福祉喫茶たんぽぽで一休み。ドリンクだけでなくピザやソフトクリー
藤屋には豆腐スイーツだけでなく、おからを使った焼き菓子も豊富でした。その中からパウンドケーキを購入。味の種類もいくつかあるらしいですが、訪問時にはゆずの1種類のみが置かれていました。ゆずの甘苦い良い香りが広がる、きめ細かな食感。ナチュラ
季節のお豆腐レアチーズケーキ ブルーベリー【越生こだわりとうふ 藤屋】
JR八高線及び東武越生線終点の越生駅周辺を散策。のんびり風景を眺めつつ、気になっていたお店や施設にも立ち寄ってお買い物を楽しんできました。1軒目は豆腐店の藤屋。豆腐やがんもどきの他、スイーツ類も数多く製造されています。人気の高いお豆腐レアチーズ
亀屋に行ったら早くも水無月(みなづき)が販売されていました。伝統的には夏越の祓の6月30日に食べるお菓子ですが、先取りしていただきます。小豆は大粒だけどふっくら柔らか。常温でもつるんとして喉越しが良いので、蒸し暑い時期にぴったりです。infomation
川越の老舗菓子舗龜屋(亀屋)へ久しぶりに行ってきました。目当てはこの「たまどら」。通常は時の鐘店限定品のところを、毎月2の付く日(2日、12日、22日)は全店販売となります。ちょうどその日に用事で近くに行ったついでに買ってきました。亀屋のHP等で写真を見て
クッキーサンド(レモン、いちご、チョコ)【PATISSERIE ORANGE】
今回はパティスリーオランジュのクッキーサンド。一つずつ箱に入った豪華なお菓子を、奮発して3種類全て購入してしまいました。レモン(シトロン)。シャキッとするような酸味が効いています。いちご。こちらは色は鮮やかですが味はマイルド。チョコ(ス
北朝霞・朝霞台駅周辺お店巡りのラストは洋菓子店、パティスリーオランジュ。こちらも食べログ百名店(スイーツ)など、メディアに取り上げられることの多い有名店です。店舗は想像よりこぢんまりしていましたが、お菓子の種類が豊富で来客も絶えない様子から、人気ぶり
今回はこころ菓子ほそやで購入していた焼き菓子を。「ぽぽまる」は、朝霞市のマスコットキャラクター「ぽぽたん」をモチーフにしたパイ饅頭です。以前来た時に見た覚えがないなと思ったら、昨年頃に発売され始めた新商品のようです。ぽぽまるは中の餡が異なる2種類
北朝霞・朝霞台駅周辺お店巡り、次はこころ菓子ほそや北朝霞店。こちらへは約4年ぶりの訪問です。餅菓子と焼き菓子、計4つ購入しました。旬のフルーツ大福があるとついそちらを選びがちですが、本当は定番系が一番好きです。ほそやの豆大福は、お餅も、少しの
北朝霞・朝霞台駅周辺のお店巡りをしてきました。そしてずっとやりたかった、アサカベーカリー巡り2店舗目、朝霞台店へ。ネット情報で2023年現在8店舗あるアサカベーカリー。いずれも人気店ですが、中でも本町店と朝霞台店は食べログ百名店に選ばれる程の超名店です。
4月にオープンしたglin coffee U_PLACE店に行ってきました。グリンコーヒーは2018年のイベント以来で、実店舗は初訪問となります。当時は2店のみでしたが、今では川越市内外に複数の店舗を持つ人気店。ユープレイス店は1月までmoi SAITAMA Plusだった場所で、その時も
大粒スノーボール(胡桃チョコ、胡桃と西尾抹茶)【cafe オーマチ】
川越お菓子とお花のMarket⑥お菓子とお花のマーケット購入品、最後は大粒スノーボールです。お店は川越市神明町のカフェオーマチさん。デザートはもちろん食事も評判のようで、SNSを見るだけでも素敵さが伝わってきます。駅から歩くにはやや遠いのと、昨今の状況で行
川越お菓子とお花のMarket⑤今回は川越市外、さいたま市見沼区からの出店のte.to.te(てとて)さんのクッキー。独自の店舗ではなくカフェ&ギャラリー温々(ぬくぬく)でお菓子作りを担当されている方です。te.to.teのお菓子は外食自粛の時期に知り気になっていて、通
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今回は1年半ぶりに鶴ヶ島市のベーカリー ブブに行ってきました。ちょうどお昼の時間帯に伺ったところ、店の外に行列ができていました。開店から4周年を過ぎて、益々繁盛しているようです。湯種食パン、塩パン、ホイップあんぱん、桜モンブランを購入。
パティスリー・サトより、最後はブール・レザン。ポワソンダブリルが大物なので他はあまり買わないつもりだったのに、大好きなレーズンバターサンドを見つけてつい購入してしまいました。もう一つ、ブール・マロンという栗のバターサンドもあったのですが、予算の都合で
パティスリー・サトではポワソンダブリルの他にもお菓子を2つ購入しています。そのひとつがキャレ アルザシアン。「アルザス地方の四角形」という意味のフランスの伝統菓子です。キャラメル掛けスライスアーモンドが表層に敷かれているところは、同じフランス菓子の
川越市砂新田(すなしんでん)の洋菓子店、パティスリーサトへ。これまで何度かイベント出店で見かけていてずっと気になっていたお店です。ここで以前から一度食べてみたいと思っていたお菓子が期間限定販売されていると知り、行ってみることにしました。それが「ポ
前回に引き続き、川越市霞ヶ関のベッカライ0044。店内が広くないので1組ずつ入店し、商品はお店の人に取ってもらう形式となっています。後から他の客が来ると外で待つことになりちょっと焦りますが、店の方の案内が丁寧で、気持ちを落ち着けて選ぶことができました。
川越市霞ヶ関駅近くのパン店、ベッカライ0044に行ってきました。bakelikeと書いてベッカライと読ませ、ドイツ語のパン屋を表すbäckereiとかけた造語とのことです。そのためドイツパンのお店というわけではないようで、食パンやベーグルなど、日本でもなじみ深い種類のパ
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Sassyにもコウノトリにちなんだお菓子がいくつかありました。その中から購入したのは、こうのとりサブレ。こちらは低糖質ではありませんが、お土産として昔から人気の商品のようです。左側はくちばし……?くちばしの下側がふくらんでいて、ちょっとペリ
鴻巣菓子店巡りのラストは、駅東口からすぐの場所にある洋菓子店Sassyことサッシーのぐち。現在の店舗はビルに入っていて新しいですが、創業は大正時代で100年を超える老舗なのだそうです。賑やかな駅前通りから店の中に入ると、一転して落ちついた雰囲気の空間が広がっ
今回は本手焼おおとりのお煎餅「こうのとりのひな」。川幅せんべいが特大サイズだったので、もう一つはミニサイズにしました。鴻巣には地名の由来となった伝説にちなんで、こうのとりをモチーフにしたものが数多く見られます。こうのとりのひなの味は4種類
鴻巣編の最初に紹介したバンボラの隣(同敷地内)の煎餅店、本手焼おおとりにも行きました。大一米菓という会社名からも分かるように、煎餅店の方が元々の事業で、昭和初期から続いているそうです。前回に引き続き鴻巣名物川幅グルメ、川幅せんべいです。醤油、にん
鴻巣−吉見間の荒川河川敷が日本一の幅を有することから、鴻巣市は川幅グルメが名物。川幅うどんが最もポピュラーかと思うのですが、木村屋製菓舗では川幅どら焼きが作られています。包装紙には川幅や雛人形、パンジー(市の花)、花火大会といった鴻巣名物が描かれてい
鴻巣菓子店巡り、次は和菓子店の木村屋製菓舗です。創業はなんと明治38年(1905年)。鴻巣は旧中山道の宿場町でもあるためか、人形店以外にも歴史を感じる店が多く残っているようです。埼玉の郷土料理、いがまんじゅうを購入。鴻巣市(旧川里町)が発祥の主に県北
Coucou(クク)の季節限定の焼き菓子、ひなまつりクッキー。売り場の棚に3組あったのですが、目を開けていたり、笑顔だったりとみんな表情が違っていてそれぞれ魅力的です。その中から、どこか誇らしげなお内裏様と、ほほえみを浮かべたお雛様の組み合わせをお迎えしまし
鴻巣市本町の、できたてお菓子 Coucou(クク)へ。洋菓子店の多い鴻巣駅周辺では比較的新しい2018年開業のお店です。店舗や売り場は小ぢんまりしていますが、旬の果物をふんだんに使ったケーキが目を引き、とても華やかな印象です。今が旬の柑橘「せとか」を贅沢に
3月と言えば桃の節句ということで、雛人形のまち鴻巣(こうのす)市へ。食べ物の名物も多い場所で、観光はそこそこに菓子店巡りを楽しんできました。最初はジェラート店のジェラテリア バンボラ。Bambolaはイタリア語で「人形」の意味。このお店の隣に煎餅店の「おお
Yumifonでシフォンケーキのラスクも購入してみました。この日見た限りでは単品ばら売りはなく、8枚入り2種類の味のセットで売られていました。選んだのは米粉と紅茶味のセット。味の組み合わせはその時次第のようです。中までしっかり堅焼きなのに、元がシフォンケ
シフォンケーキのお店Yumifonへ行ってきました。川越の市街地付近ですが観光エリアから外れた閑静な住宅街にあり穴場の雰囲気。写真が撮れませんでしたが、小さいながらもすっきり整っていて、ケーキの甘い香りに包まれた素敵なお店でした。チョコくるみの
ププリエから最後にもう一つ。チョコばかりでは何なので他のものもと思っていたところ、目に留まったのがこちらのヌガー。ヌガーは名前は知っていても食べたことはほとんど無かったのでそのまま購入しました。モンテリマールはヌガーが名産のフランスの地名。ヌガ
ププリエのチョコスイーツ、3つめは松山ショコラ。こちらは販売30年超のロングセラーということで、バレンタインに関係なく食べたいと思っていました。この時期は特に人気で、売り切れてしまうことも多いそうです。マドレーヌ生地の上に、生チョコレートの2層仕立
東松山の富久屋に行ってきました。向かって左側が春秋庵本店、右側が甘味処の花ス五六(はなすごろく)の入口になっています。埼玉と東京合わせて4店舗ある和菓子店の本店ですが、工房は別の場所なので意外とこぢんまりして見えます。しかし花ス五六から中に入ると奥行
毛呂山町にあるクレープとドリンクのお店、ALWAYS CAFEに行ってきました。店名にはカフェとありますが、テイクアウト専門で飲食スペースは無く、2、3人入ればいっぱいになってしまう小さな店舗です。ちょうど先客がおらず店内は落ち着いた雰囲気だったので、待合用のスツ
八潮市のポテトチップメーカー 菊水堂のできたてポテトチップを初購入。こちらは限られた店舗でしか取り扱われてない、ネット販売が基本の商品にも関わらず、とても評判の良い埼玉の隠れた銘品です。通販は工場直送で魅力的なのですが、箱買いは食べ切れない為スーパーの
ルミエールの購入品、最後はこちら。割れ目が綺麗に入っていて、ミニサイズでも立派なパウンドケーキです。パウンド生地は密でさっくり。トッピングにカカオニブが散りばめられていて、コリッとした歯ざわりがアクセントになっています。少量なので、敏感な方でな
パティスリールミエールから、二つめはショートケーキです。待ち遠しかった苺の季節、ショートケーキもいつも以上に素敵に見えます。大抵の洋菓子店で一年中売っていますが、苺の旬に味わいたくて、春だけのお楽しみにしているのです。上に載った苺は真紅
川越市霞ヶ関(的場)のパティスリー ルミエールに行ってきました。お店のあるかすみ商店街は、前回のシャロンのある角栄商店街と同じ通り沿い。二つの商店街が一本の道でつながっている訳ですが、こちらの方がやや新しい雰囲気があります。ルミエールも2021年オープン
川越市霞ヶ関の角栄商店街は、昭和の気配が色濃く残る通りです。その一角にあるパン屋さんのシャロンに行ってきました。この場所で50年以上営業されているそうで、外観やパンのラインナップ、壁に掛かった振り子時計が郷愁を誘います。惣菜パンはハンバー
前澤屋の次に向かったのはパン屋の「森の家」。駅からはやや離れていますが、天気のいい日は散歩にちょうど良い距離です。こぢんまりしたお店の中に、種類は多くないものの、食パンに惣菜パン、菓子パンがバランスよく揃っていました。すぐ食べるお昼用に塩パンとメ
今回は前澤屋のドームくんサブレです。ドームくんは堂平天文台のドームをモチーフにした、ときがわ町のキャラクター。ときがわ町のマスコットキャラはたくさんいて、ドームくんはそのひとりです。サブレ1枚が大きく、ウインクした表情まで再現されていました。焼け
順番が前後しましたが、ときがわ町散策の最初の目的地、和菓子店の比企がたり本舗 前澤屋へ。この写真は逆光で暗く見えますが、店内は広く明るく、落ち着いた居心地の良い空間です。こちらの2点を購入。お店横で見た幟が効果てきめんでした。白い餅に真っ赤
とうふ工房わたなべの店舗の方では、苺おからドーナツとお好み焼きがんもを購入。帰宅後にいただきました。お好み焼きがんもは昨年夏から販売されている新商品。野菜たっぷり、だしと紅生姜が効いていて、ソースをかけたら期待以上にお好み焼きの味でした。そ
3月上旬、ときがわ町の明覚(みょうかく)駅付近を散策してきました。都幾川の川音と、梅の花が美しい春の一日でした。この辺りは気になっていたグルメ店もたくさん。今回は和菓子、パン、豆腐のお店を巡ってきました。人気の豆腐店「とうふ工房わたなべ」へ。移
今回は野里の焼き菓子2種をいただきます。店外のメニュー看板に惹かれて選んだ台湾パイナップルのタルトです。パイナップルが柔らかく、果汁でしっとり、ジューシー。濃厚な甘い香りに、一足早く清々しい南風を感じるようでした。ネコのクッキーは、棚のちょう
川越の焼き菓子野里(ノリ)へ久しぶりの訪問です。川越八幡宮のすぐそばののどかな場所にあり、隣のにぎやかな通りから一本ずれただけで、ゆったりした時間が流れているようです。お店は小さく、客は一人ずつしか入れない程ですが、その分わくわくする雰囲気が詰ま
久しぶりの十万石まんじゅうです。ひなまつり仕様を見かけ、3種類を1個ずつ購入しました。埼玉でもトップレベルの知名度を誇る銘菓であるため、季節ごとのデザインや、コラボバージョンが数多く発売されているのです。味は全て一緒ですが赤緑白の3色に色付けされて
川越市のパティスリーティティへ行ってきました。2021年9月にオープンした比較的新しいお店です。こちらはは以前シュエットがあった場所で、建物はほぼそのままなので、初めてのお店なのに久しぶりな感覚でした。ものすごく迷った末にショコラバニラをイー
ベーカリーパンプキンへ行った2月14日、お店の入口近くにはバレンタインコーナーがありました。ちょうどバレンタインらしいお菓子が食べたいと思っていたので、その中から特に心惹かれたハート型のクッキーをパンと一緒に購入しました。ココア生地のクッキーにチョコ
川越市のベーカリーパンプキンへ行ってきました。市の中心街から離れた場所にあるお店ですが、平日にもかかわらず来客が途切れることなく訪れていて、かなりの盛況ぶりがうかがえます。種類も豊富で、昼前だったので焼き立てパンも次々出てきてつい目移りしてしまいまし
引き続きロアレギュームの焼き菓子セットから、残る2つをいただきます。こちらはケークショコラ。ココアのマドレーヌ生地に粗刻みのチョコレートが混ぜ込まれたチョコケーキです。チョコが濃厚で食べごたえのある口当たりですが、卵の効果なのかとてもまろ
ロアレギュームではリニューアル後、品数を減らしているようで、焼き菓子コーナーは小さなテーブル1台のみとなっていました。少し寂しいですが、こうしてまた食べられるようになってとても嬉しいです。今回購入したプチギフト用の焼き菓子は3種入り。袋ごとに中身は