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  • 渓太スタメン起用のススメ

    昨晩、レッズとFC東京の試合を参考までに観てみようじゃないかとDAZNをON...5分で気付いた。健太のカウンターサッカーじゃ、全く参考にならないとorz オリベイラはベストゲームと評したけど...明らかにFC東京に持たされてたよね?後半のラストプレーで追い付いて、ベストゲームは無いんじゃないか... まあ、ベストゲームならメンバーもフォーメーションも殆ど代えないよね。来週火曜にACL控えてるけど。 と言うことは、右SBは森脇かな?いや、橋岡でも宇賀神でも良いけどさ。 マリノスのレッズ攻略の糸口は右SBだと思うのよね。前半から徹底的に森脇の裏狙いで行けば、レッズのディフェンスは決壊する。仮に橋…

  • 勝ち点だけじゃない!扇原の同点ゴールがもたらしたもの

    扇原の起死回生の同点ゴールは戦績以上に意味のある一撃だったのでは無いか。この試合、私は人生で初めてSS席に座った。試合終盤、SS席に座ってることなど忘れてチャントを(一応、大人しく)口ずさんで居たが、気付けばアディショナルタイムの総攻撃時にはメインスタンド全体からも手拍子、合いの手が聴こえてきた。「コイ!コイ!コイコイコイコイ!」のボルテージマックスから奇跡の狂喜乱舞。ゴールの瞬間、ここはゴール裏か!?と錯覚する程、皆が立ち上がり、ガッツポーズにハイタッチの嵐だった。 昨年DAZN越しに度肝を抜かれたセレッソとの開幕戦、敗戦にも現地でワクワクが止まらなかった日立台での柏戦。今、そのポステコサッ…

  • ~フリーダム陸斗~今年のマリノスは自由だぁ!!!

    ベガルタ戦、試合開始5分で「勝ったな」(アホみたいな失点をしない前提)と思った緊張感の欠片もないmy25tigerです。さて、開幕2試合をDAZN観戦して印象に残ったことを纏めてみました...1. エジガルは本物 2. 三好は返さない 3. チアゴはえ~ 4. フリーダム陸斗半端ねぇと言うことで、今日は陸斗について綴りたいと思います(笑)雑なイントロ、スミマセン(汗) 前半3分にゴール前ドフリーでボールを軸足に当ててジャストミート出来なかった陸斗の何処が半端ねぇんだYOってツッコミも有るかと思いますが、あのポジショニングが半端ないんです!この2試合、ペナルティエリア内、しかもセンターフォワード…

  • 今年は違う!希望の光が灯った開幕戦勝利 影のMVPはチアゴ

    開始40秒で失点した瞬間、去年のルヴァンアウェイFC東京戦の様な試合展開が頭を過ぎった開幕戦。が、その100秒後にクリアボールが天野に当たって仲川の足下にこぼれて来た瞬間、「今年は違う!」と確信した。仲川はオフサイドポジションだったと思うのですが…今年からのレギュレーションで意図的か否かが適用、天野ではなく、石に当たって跳ね返った扱いになったと理解しています。そういう意味では去年までだったら、オフサイドだったかも。そして34分のミヨッシーの勝ち越しミドル(実況曰く「強烈なミドリ」)。フィニッシュも強烈でしたが、そこに至るまでの右サイドでの展開は圧巻だった。右SBの陸斗もゴール前でボール呼び込ん…

  • 今、苦しめば、後できっといいことあるさ

    2019年シーズンに向けてマリノスが1/10始動した。今オフも色々有った。中町ザンビアプロジェクトに口が開きっぱになり、現役続行と信じて止まなかったボンバー中澤の引退の報に目から汗が出て、「山中 浦和へ電撃移籍」の文字に鼻から鼻水が垂れた。昨年、一昨年の免疫があるから、心が病んだり、荒ぶったりすることは無いが、寂しいことには変わらない。年明け10日で2人の功労者と悪魔の左足を失い、2億円を得た。お金が全てじゃないけど…移籍金満額払われたら諦めるしかない。12月31日で移籍期間満了を迎えた久保建英の去就は音沙汰無し。しかし、FC東京側のリリースがないのは解せない。もしかするともしかするのでは…と…

  • 苦しかった2018年シーズン発、最高の2019年シーズン行き(仮)

    今シーズンを一言で表すと…「苦しかった」に尽きる。偽SBが全国初披露されたセレッソ相手の開幕戦。山中の左足ミドルで炸裂し、引き分けの結果にも明るい未来が待っていると信じて止まなかった。あの日、残留争いに巻き込まれ、最終的に得失点差でPO行きを回避するマリノスを予言出来た人は何人居たであろうか。しかし、不甲斐ない戦いを続けた4月、5月の過密日程で、私は残留争いを覚悟した。杞憂に終わって欲しいと心の何処かで思ってはいたものの、その思いとは裏腹にシーズンが進むにつれて、懸念は現実になりつつあった。結局1年間課題は解消出来ず、負けパターンだけが確立されてしまった感がある。嵌れば…ベガルタ仙台戦の様に爆…

  • 苦しかった。きっと、この経験が糧になる。

    待望のPK獲得!けど…入らないorz 打っても打っても入らないから… カウンター、セットプレーで冷や冷やする展開。 これがウーゴなら、「大丈夫、大丈夫!通常営業だよ。最後に決めるから…」 となるが、ウーゴは出場停止でベンチにも居ない。 「今日は翔さんの日じゃない…」と思ってしまったが、 翔さんとピッチで闘う選手達をを信じるしか無かった。 意図せず、脚に当たったシュートが今年のマリノスを象徴するかの様にコロコロ…とゴールラインを越えた。 ラインを越えたボールは天国と地獄を分ける境界線も越えて行った。 長崎の地で事実上のJ1残留をもたらす勝ち点3を獲得した。 時を1月に巻き戻そう。沖縄、宮崎キャン…

  • J1残留チャレンジ開幕 ーマリノスの伝統は永遠だ!ー

    今季初めてホームで4万人の観客が訪れて注目度が増した日曜日の浦和レッズ戦。中位下位が例年以上にひしめく混戦のJ1リーグ。この試合のもたらす勝ち点は数字以上に物理的にも精神的にも大きな意味が有った。しかし、虚しくも1-2での敗戦は本格的な残留争いへの招待状だった。Brave and Challenging~勇猛果敢~今季のスローガンがこの様な形でチームを奮い立たせることはいささか不本意ではあるものの、それがマリノスの置かれた現状であり、現実である。J2降格経験の無いオリ10の古豪、横浜F・マリノスが降格危機にある事実はマスコミにとって、恰好のネタであることは受け入れなければならない。また、今季の…

  • 気持ちですよ!気持ち!結局、最後はメンタル、精神論!

    第23節の鹿島戦も惜敗に終わった。いや、スコアだけを見れば惜敗だが、マリノスの攻撃はゴールには程遠かった。W杯中断明け第16節の仙台戦での8ゴールは何だったのか…と思える位、攻撃陣に見所が無かった!ついに順位は15位に、そして前節から最下位との勝ち点差は2とまさに崖っぷちだ。この順位に陥る前から気になっていたのだが、前後半の立ち上がりに失点が多過ぎる。22試合を終えて12試合で14失点を前後半の立ち上がり15分に失点している。尚、その12試合中9試合が敗戦である。失点の過程は様々ではあるが、一番の原因はメンタルなのでは?攻撃に重きを置き過ぎて…集中力が欠けて…この時間帯を意識すれば…試合運びが…

  • 折り返し地点、後半戦の巻き返しに期待!

    マリノスは17節を終えて5勝7敗5分で勝ち点20の13位。5試合しか勝ってない?7試合以上負けた様な…そんな印象が頭をよぎる。最近の勝った試合のインパクトが強過ぎるのと、負けた試合は負けるべくして負けているので、印象に残る。 13位と言う順位も決して悲観するべき順位でも無いとは言え、降格圏のチームからは目標とされる位置にいることも有り、油断は禁物である。要は中途半端な順位と言う事だ。ベガルタを8-2で撃破したと思えば、FC東京に2-5でけちょんけちょんにされた。ベガルタ戦は間違いなく、前半戦ベストゲームだっただろう。FC東京戦は…ワーストでは無いと思う。ただただ、弱点を突かれ、ディエゴ・オリベ…

  • リーグ戦再開~マリノスの帆となれ、羽根となれ~

    ご無沙汰しております。 ワールドカップによるJ1中断に合わせて、ブログも中断しておりました。(笑)ワールドカップ、楽しかったけど、やっぱり眠かった。ワールドカップ終わっても反射的に27時に目が覚めるの、ホントやめて欲しい俺の身体...さてさて、明日からJ1再開ですが、先週の天皇杯は盛り上がりましたね~みんなマリノスに飢えてるのを三ツ沢にて肌で感じて参りました。 中断期間中、デゲネクがセルビアに旅立ちましたが、移籍の噂のあったウーゴ・ヴィエイラはとりあえず!?の残留、横浜ダービーでマリノスを救ってくれました。さて、明日はベガルタ仙台相手にマリノスのリーグ戦が再開されますが、先週の天皇杯から左ウイ…

  • 戦術ダム放水級のゴールラッシュ!となる日を信じて

    グランパス戦に引き続きガンバ相手にも引き分けに終わり、15位のまま。中断前のリーグ戦はV・ファーレン長崎戦を残すのみとなった。7位ヴィッセル神戸から18位名古屋グランパスまで勝ち点差10。今年は例年になく中位~下位が詰まっている。2位と既に勝ち点差10のサンフレッチェ広島が独走態勢に入りつつある。15位マリノスとは勝ち点差23。この際、サンフレッチェの存在は忘れよう(笑)さて、ガンバ戦の試合内容は悪くはなかった。藤本淳吾のロングシュート以外はガンバの攻撃陣に怖さは無かった。だからこそ、勝ち点3が欲しかった。確かに勝ち点1は勝ち点0よりマシだ。勝ち点を拾っていくことが残留への道であることは事実で…

  • 絶対に勝たなければならない闘いを控えて

    あまりにもマリノスが勝てないから、僕のブログが負のブログなんじゃないかと言う仮説立て、更新を控えたら、あら!アントラーズに快勝!ヤバい!?〇原〇希級の「デスブログ」だったのか?と思ったら、ジュビロに完敗。悪い流れのなか最下位グランパス相手にも決定機を逸し続けて、引き分けと…僕のブログはジンクスでも何でも無く、全く影響力無かった…(涙)マリノスが勝てれば…とラッキーパンツ、ラッキーシャツ、ラッキー靴下を求めて…色々やっていたアホな私で御座います。意味なかったのね。なんとなーく分かっては居たけど… ここで状況をおさらいすると…我らがマリノスは13節を終えて勝ち点13の15位。プレーオフ圏の16位と…

  • エンターテイメントとしては有りだった4-4ドロー でも、我々が見たいのは勝利です!

    今季初の日産観戦。いつもの通り1時間半前のスタジアム到着で、ゴール裏2階席に陣取るも、いつにも増して席は選びたい放題。2階から見たらゴール裏1階奥にも空席有り。いつもは入場制限しているトリワンも今日は試合1時間前でもほぼ待ち無し。今年から西ゲートに移転した子供向けサッカーイベントも並びは少な目。値上げ、対戦相手の話題不足、試合内容、成績色んな理由が挙げられるけど、ちょっと寂しいなあと感じた。さて、試合は前半から気持ちのアップダウンがSBバック並みな忙しい展開に。失点↓、同点↑から数秒後に失点↓、さらに失点して↓、前半41分にどん底に…が…まさかその3分後にウーゴが2点も決めて、前半だけでハット…

  • 前を向こう!価値ある勝ち点1! ルヴァンFC東京戦

    マリノス!ルヴァン!観たい!と思ってチケット購入したものの、やっぱり飛田給・味スタ、ビミョーな距離…と毎回思う私、城東地区在住、千代田区勤務です。そんなぶーたれた気持ちで味スタに向かったのが行けなかったのか、まさかの開始13秒で失点。ある意味記念失点…だけど、私、喉を潤していたので、失点のシーン見逃しました。気付いたらボールがネットを揺らしてたorz最近鳴りを潜めていた開始数分の失点/失点未遂ですが、開始13秒って。。。Jリーグ記録が7秒らしいけど、13秒より早く失点することはこの先無いんじゃないかな。もう事故でしょ!事故失点として切り替えれれば良かったが、サポーターは切り替えることが出来ても…

  • 迷わず行けよ 行けばわかるさ…

    3-0、3-1で勝てるサッカーをマリノスはしているのに、1-3、1-2で負ける試合が続いている。8節を終えて、気付けば勝ち点8の16位。降格圏に足を踏み入れてしまった。昨日のヴィッセル神戸戦に至ってはブマルのゴールで先制した後、後2点位入るな、勝ったなと安堵してしまったのは事実である。だが、スコアボードに2点を加算したのはマリノスでは無く、ヴィッセル神戸。支配率 61% 対 39%シュート数 18(うち枠内11) 対 10(うち枠内 4本)パス数 703(成功率 83%) 対 350(成功率 67%)コーナーキック 13 対 4スタッツだけみたら、勝ったのは左側のチームだと思う。ところが、そう…

  • 撃って、撃って、撃ちまくれ! マリノス浮上のきっかけ

    パトリックのゴール後、画面にJFKの名物ガッツポーズが映し出される。いつもより反り、夜空に向かうガッツポーズが激闘を物語っていた。サンフレッチェが引いてくること、マリノスがボール保持出来る展開になるのは戦前から分かっており、ブロックを敷く守備網をどう崩すかが鍵だった。相手のプレスも交わせ、敵陣でボール回せた。だが、回せただけ。むしろ、相手の術中に嵌って、回させられた感の方が強い。距離感が…と試合後の選手コメントにもあったが、今日はやたらサイドライン一杯でボールを持つ、いや、持たされる場面が見受けられた。ウーゴ、伊藤翔のボールタッチ数が極端に少ないのが物語る様に縦パスが引っ掛かり、攻撃のスイッチ…

  • ポゼショニング・サンドバッグサッカー!?で勝ち点1を獲たフロンターレ戦

    隣の芝が青く見えて水色のチームに移籍していった「奴」がベンチ入りする報の後押しも有って、37,332人が日産スタジアムに集った"神奈川ダービー"川崎フロンターレ戦。そんな中、私は息子のサッカーの試合の兼ね合いでDAZN観戦…行きたかった!マリノスを後押ししたかった!「奴」にブーイングしたかった!「奴」の交代出場がスタジアムを異様な雰囲気に変えたのはテレビ越しでも感じ取れた。偶然か必然か1年前の4/8の俊輔に対するブーイングとは違った。まあ、あれは一種のエンターテイメントだったと思うことにしよう。この際、4/8はブーイングデーにしても良いんじゃねーか?と思う自分。と言うか、むしろディフェンスライ…

  • 待ちに待ったフルターンオーバー! ルヴァンカップ・アルビレックス新潟戦

    モンバエルツ前監督によるカップ戦でのフルターンオーバーに慣れてしまい、5、6選手入れ替えただけでは物足りないと感じていた鞠サポはれっきとしたターンオーバー依存症です。そんな私もその一人。 昨日のルヴァンカップ アウェイアルビレックス新潟戦ではポステコグルー監督では初のフルターンオーバー!リーグ戦アウェイ清水戦からスタメンを全員入れ替えてきましたー!!!そして、鉄人デゲネクは今季初の休養。でも、CB不足のチーム事情でお留守番とはならず、有事に備えてベンチ入り。いやあ、デゲネクにはホント頭が上がらない。デゲネクに休養を与えたのはこの試合が公式戦デビューとなったルーキー西山大雅。初めて彼のプレーを見…

  • ウーゴ!ヴィエイラ!ウーゴ・ヴィエイラ!でエスパルス撃破!

    やっぱりIAIスタジアムとは相性が良いですね!ウーゴも昨年に引き続き左サイドからのクロスをワンタッチでエスパルスゴールに叩き込みました!豪快にゴールネット上部を揺らしたゴールだったんですが、DAZNで観ていて、一瞬サイドネットかと思ってしまいました。(ごめん、ウーゴ。。。)この日の勝利で2勝1分2敗の五分に戻し、勝ち点を7としました。5節を終えて、上位3チームは勝ち点を二桁に乗せていますが、勝ち点差は6。怒涛の15連戦はチームの総合力が問われる闘いとなりますが、今日の試合で戦力の浸透、新戦力のフィット、成長著しい若手の台頭が垣間見れたマリノスにとって、むしろ連戦は好都合?(ボンバー、デゲネク、…

  • 勝ち点3以上の収穫が有った「俺達のホーム」浦和レッズ戦

    西川に止められ続け、今日は「ウーゴの日じゃないな」と思った人も居たであろう中で、私はその姿をキムスンジュに苦しめられながらも終盤にゴールを決めた昨年6月のホームヴィッセル神戸戦と重ね合わせ、私はDAZNが映るテレビの前で、今日は「ウーゴの日だな」と感じていた。結果はご存知の通り、81分にウーゴ・ヴィエイラはリアルストライカーであることを証明する劇的なゴールを決め、そのゴールが横浜F・マリノスの2018年明治安田生命J1リーグ初勝利へと導いた。そして、埼玉スタジアム2002はやっぱり「俺達のホーム」だったと再認識した。浦和戦では出場した選手全員が躍動していた。これまで本領を発揮出来ていないかった…

  • なぁにぃ!?ルヴァン仙台戦は若手品評会だとぉ!?

    本日のスポーツ新聞数社の報道にルヴァンカップ仙台戦で生駒、西山両ルーキーCB起用の可能性が報道されました。今年は若手の活躍を現地で見たい!いざ、平日三ツ沢へ!と目標を立て、スケジュールは空けていたものの、先週のルヴァンカップFC東京戦は寒過ぎて断念。今週のルヴァンカップ仙台戦は三ツ沢へGO!と意気込んでいましたが、ブロックしていたスケジュールの上から接待を上書きされ、「うっーん」となっていたところにこのニュース。 リーグ鳥栖戦前に東日本大震災復興募金で息子が写真を撮って貰った生駒君と西山君。目の前で見るとしっかりしたガタイで、ポストボンバーを狙って切磋琢磨して欲しい!と思ってたところでこのニュ…

  • 今季最低のパフォーマンスだったと思いたい

    今季現地観戦2戦目、ホーム初戦はニッパツ三ツ沢。「三ツ沢魂」を胸にいざ出陣!が、ハイライトは試合前の東日本大震災復興募金で息子が生駒、西山両ルーキーと写真を撮れた事とウーゴヴィエイラの今季初得点くらい。ちょっと盛り上がりに欠けたリーグ・ホーム開幕戦でした。リーグ戦第1、2節で感じられたワクワク感がなかったのは少し残念だった。キックオフ直後から鳥栖が対策してきたのは直ぐに分かったし、お約束になりつつあるクロスバーヒットが開始のゴングになることを期待したが、ビルドアップがおぼつかず、前半12分にミスから失点。難しい試合の入りを更に難しくしてしまった。何だか教科書通りに動き、ポジショニングをして、教…

  • 柏(での敗戦)から世界へ ~マリノスの快進撃の序章~

    私の今シーズンの闘いはアウェイ柏の地で、フライデーナイトJリーグ@三協フロンティアスタジアムからスタートしました!金曜夜だからチケット取れるかなーなんて思ってましたが、発売日にチケット確保出来ず、マリサポの情熱を目の当たりにして諦めて居たら、これまたマリサポさんの耳よりな情報のお陰で無事チケットゲット。自宅から直線距離で最も近いスタジアムなのですが、実は私、日立台初見参。スタンドからピッチが最も近いスタジアムとの触れ込みを確認すべく、満を持して午後半休を取得して、いざ!ビジター指定席へ。近いってもんじゃない。すげえ、近い!と試合前に感動したのですが。。。 試合が始まり、前半マリノスの右サイドに…

  • 新生ポステコマリノス~不安を期待に変える新戦術ハイプレス・ハイラインはハイリスク・ハイリターン~

    2018年明治安田生命J1リーグがいよいよ開幕。我がマリノスは2/25 16時にセレッソ大阪相手に第1節の大トリでキックオフ。金曜日は鳥栖VS神戸、土曜日にFC東京VS浦和レッズ日曜日は14時からJ2のヴェルディVSジェフの試合をDAZNで観戦して、気分を盛り上げて。。。って思いましたが、金曜日は田川のPK後に寝落ち、目が覚めたらマイクが同点ゴール、土曜日もFC東京の塩っ気たっぷりな試合にうとうと。。。マリノスが絡まない試合ってこんなに詰まらないんだっけ?と自分でもびっくり。日曜日はハイラインの先輩ジェフが開始9分にDFの裏を突かれて増島が一発レッドで退場。。。これから新生ポステコマリノスのハ…

  • ポステコさんのお腹には戦術の四次元ポケットがあるのか?

    マリノスは1/28に石垣島キャンプを打ち上げ、一旦帰浜。1/31から再び10日間の宮崎キャンプに向かいます。1/27に石垣島キャンプの締めとして海邦銀行FCとの練習試合が行われました。ポステコ体制の初戦はFC琉球に2-1で勝利しましたが、2試合目のこの試合、アマチュアとは言え海邦銀行相手にどんな試合をするのか気になって、Twitterと某掲示板を更新しまくってました(汗)結果は皆さんご存知の通り、9-0で勝利。例年のマリノスなら。。。JFLや大学生相手に苦戦するのが風物詩なのですが。。。海邦銀行との試合の模様をとある情報筋から入手したので。。。その感想を。1.なんじゃ、このハイプレス!? 2.…

  • どうして余計なこと言うかな~。。。

    関東は雪が降って来て、大雪警報が出ました。マリノスは先週末から石垣島入り。最高のタイミングでキャンプ入りしましたね。何年か前にキャンプ打ち上げて帰ってきたら大雪で調整が狂ったなんてことがありましたね。フロンターレの齋藤学が1/19にSNSをアップしました。本人曰くケジメらしいですが。。。マリノスが大好きとか書かれてましたが、中身はさておき、私はこの一言が引っ掛かった。「最後に一つだけ言わせてもらいたい」いやいや、「もらいたい」じゃなくて「下さい」だろ!人格も否定される様なことをコメントされたりしていたので、感情的になってしまうのも分からなくもないが、何で上から目線なの?私はマリノスが大好きだか…

  • ドMなのかな??? ~勇猛果敢 逆境を跳ね返せ~

    天皇杯元日決勝での惜敗にてマリノスの2018年が始まりました。マルティノスが浦和レッズ、前田直輝が松本山雅、パク・ジョンスが柏レイソルへ完全移籍する運びになり、大津祐樹、ユン・イルロクの移籍加入と共に、もう1人か2人即戦力が加入するかな?と思いきや、新体制発表会の直前に奴が川崎フロンターレにゼロ円移籍することに。色々と思う事を綴りたいけど、胸糞な気分になるので名前すらも出しません。昨年に続いて波乱万丈な船出となってしまい、何故毎年精神的ハンディを背負わなきゃいけないの。。。とも思いますが、好きになってしまったんだから、どうしようもない。毎年心の炎を燃え上がらせてくれますね。山は高ければ高いほど…

  • ~神倉降臨~

    12/23 等々力で行われた柏レイソルとの天皇杯準決勝。月曜になっても勝利の余韻に浸っている自分が居る。脳内でハイライトが繰り返し再生されている状態で仕事してます(笑)ハモン・ロペスのえげつないブレ玉ミドルで先制された後、何度「あぶねー」「終わった」と感じたシーンが有ったことか。特にキム・ボギュンのバイシクルシュートのシーンは時が止まった様に感じられた。マリノスのホーム扱いのこの試合、私は等々力のメインスタンド、ゴール裏寄りに陣取っていた。だから延長後半の最後は遠くのゴールでワチャワチャしているのを祈りながら見つめていた訳だが、中村航輔も上がっていた為、普段よりも両軍の選手達が密集したペナルテ…

  • Jリーグの審判技術向上について~VAR導入の是非~

    先に申し上げておきます。マリノスが被った判定の不利をリストアップして、文句を言う回では御座いません。 確かにマリノスと多くの審判団は相性が悪く、ペナルティエリア内でハンドを貰えなかった、削られまくってるのに笛が鳴らない、オフサイドなのに旗が上がらなかった、オンサイドなのにゴール取り消された等々、文句を言いたいことは今年も山程有りました。 ベガルタ仙台戦がセレッソ大阪戦に続いて、年間ワースト3の試合だったからって現実逃避してる訳でも有りません。(いや、現実逃避か。。。) しかし、J1昇格プレーオフの名古屋グランパスエイト対ジェフユナイテッド千葉戦を観ていて、もうアナログな判定はもうダメだな。。。…

  • 実感した上位との差

    ACL出場権を賭けたセレッソ大阪とのホーム最終戦。結果はご存知の通り、1-4の完敗。チームの土台を作ったモンバエルツ監督には感謝しているが、今のチーム状態の限界を思い知らされた1戦でもあった。前半バブンスキーのゴラッソで先制したものの、早い時間で先制すると受け身になってしまう悪癖が見え始め、ヤバいなあと思いながら、前半を凌ぎ切ったものの、やはり後半悪夢の時間が待っていた。。。宏太が笑顔でベンチに走る姿、ヨニッチの仁王立ちパフォーマンスが悔しかった。それよりも。。。 87分に多くの観客が席を立つ光景が凄く悔しかった。 セレッソに上位との差を見せつけられ、完膚なきまでに打ちのめされた。期待が大きか…

  • 行くぞACL!学と共に!

    明日は我らが横浜Fマリノスのホーム最終戦。 あいにくの天気予報ですが、マリノスにとっては1/34以上の意味を持つ1戦、 ACL出場権獲得を争うセレッソ大阪との今季の天王山と言っても過言ではない。 では、ACLを争うライバル達との順位と残り3節の対戦相手をおさらいしましょう。 3位 セレッソ大阪 勝ち点57 得失点差 +18 4位 柏レイソル 勝ち点55 得失点差 +14 5位 横浜Fマリノス 勝ち点55 得失点差 +11 32節 33節 34節 セレッソ大阪 A横浜 H神戸 A新潟 柏レイソル H磐田 A鹿島 H広島 横浜Fマリノス HC大 A仙台 A浦和 マリノスの置かれた状況は至ってシンプ…

  • 天皇杯ベスト8進出 最高の結末を生み出したニッパツ三ッ沢球技場

    この日のマリノスは試合開始14分で2失点と最悪立ち上がりだった。 正直に言おう! 2失点目の直後、三ッ沢から横浜駅への帰り道をトボトボ歩き、 横浜からの帰りの電車が失望に満ちたものになるだろうと覚悟していた。 下手すると試合終了の笛を聞かずにスタジアムを後にするのではないか。。。と 何ともネガティブな考えばかりが頭を過った。 ごめんなさい。ウーゴ。 バイタルがすっかすかだったこととか、デゲネクが不安定だったとか、 工藤がマリノスのDFばりのクリア&俺らの「あぶねー」連発とかの詳細は割愛します。 あっ!?工藤の名誉の為に。。。シュート?クリア?の直前までの動きはヤバかった。 今思えば、昨日の劇的…

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