仲人業の三上靖史です。見合い相談や婚活サポートで身に着けた成功術をお伝えします。
結婚式のマナー「チャペルでの讃美歌合唱」 一同起立して、オルガンの前奏にあわせて、讃美歌を合唱します。 このとき、信者でない参列者は、歌わなくてもかまいませんが、かならず起立すること。 また、座席にはたいてい讃美歌集がそなえつけてありますから、それを手にとって、示されたページをひらき、自分は歌わなくても、歌をききながら、歌詞なり、楽譜なりを目で追うようにするとなおよいでしょう。
仲人夫人が花嫁の介添人を引受けたときには、挙式の日は早朝から花嫁の家へ行って母親以上にこまかい点に気を配り、花嫁の化粧や着付けはもとより、車の乗り降りにも介添…
見合いの主催者は仲介者ですから、それが成功するような日時、場所のプランを仲介者が立てねばなりません。まず日取りは、暑い真夏は女性が汗のためにお化粧がくずれやす…
準備をすすめたあげく、いよいよ結婚式を迎えるわけですが、その前夜(家族の都合がわるければ、前々夜あたり)には、新婦の家では家族そろってお別れパーティーを開きま…
嫁入り道具に添えて、新郎方へ届ける〈荷物目録〉は、〈結納〉の目録と同様、奉書または美濃紙を二枚重ねにして、筆で書くのが正式です。次の行から品名と個数を書いて、…
結婚式後、ひきつづいて披露宴をおこなう場合、新郎・新婦は、式服のまま、披露宴に出席し、宴の途中で、花嫁がいったん退席し、服装をあらためて、ふたたび、宴席に出る…
新婦の正式の式服は、以上の三種ですが、むろん、これでなければいけないというわけではありません。極端にいえばふだん着でもよいわけですが、もし、あるならできるだけ…
■打ち掛け打ち掛けは、もとは武家の婦人の礼服で、帯をしめた上に打ち掛けて着る長い小袖で、いまはもっぱら婚礼衣裳に使われています。ふつう、白無垢(打ち掛けから上…
ウェデイングは結婚式の意で、文字通り、婚礼用の衣裳です。色は、純白が原則ですが、最近は、銀青色を帯びた白やピンク、淡黄色など、うすい色物も使われています。ただ…
婚礼衣裳には、どのようなものがあるか、またそれらは、どのようにして調えるか、ひとわたり、見ておくことにしましよう。新婦の婚礼式服新婦の婚礼衣裳には、和装に、〈…
仲人から紹介されたら、まず、男性本人が、女性本人にむかって、「〇〇〇でございます。どうぞ、よろしく。・・・」と名乗って、おじぎをすると、女性本人も、「●●●で…
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