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2017/11/29

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  • バベルの塔

    2018年10月6日 もう何年も前の話で、誰だったかは忘れてしまったが、インドの建設現場を見た時に、「ほんとバベルの塔みたいだよね。」と言ったのを思い出した。 鉄骨なさそうとか、安全装備つけてない村人達が作業してそうとか、日焼けと乾燥で変色してそう、とか、見たままこんな感じで、ちょっと笑ってしまったのだが、 今改めて周囲を見渡すと、つくづく言い得て妙だなと思う。 ピーテル・ブリューゲル バベルの塔 (画像は拝借) バベルの塔の物語は、 「1つの言葉を話す人間が相談・結束し、神の教えに背く塔を建てようとしたため、神が言葉を乱した。人間はお互いに意思疎通が出来なくなったので散り散りになってしまった…

  • 結局のところ「教養」とは(自分への備忘録として)

    2018年9月13日 このまま無かった事になりそうだったブログだが(約120日ぶり_(:3 」∠)_)、 オーストリア大使公邸で行われたチェロのコンサートに行ってきた。 Lukas Lauermann氏(イケメン) 道連れは、インド在住10年を超えるM氏だ。 M氏はゴルフも嗜むし、某アイドル集団にも推しがいるという (M氏の名誉?の為に断っておくと、おじさんとしての自覚を持ち、節度ある立ち位置で応援をされている。)、 一見すると、やや悪い意味での「おじさん駐在員の典型」みたいなお人だが、その実は根っからのクラオタ(注:クラシックオタクのこと)で、夢は世界の有名歌劇場制覇である。 私がM氏をすご…

  • ワークシェアリングとしてのカースト制度

    インド人の元外交官(貿易専門家)に、日本の品物をインドに持ってくる構想を聞いてもらっていた時、「インドから持っていく物も探すように。」と言われた。 その時、本当のインドの問題と、ずっと言われている「インド巨大市場」という煽り文句についての違和感がクリアになった気がした。 インド市場のストロングポイントとしてよく労働人口の増加などが挙げられており、 確かに、富裕層は言うまでもなく、都市部の大企業勤務の人などの所得の増加で、高級品や嗜好品への購買力がどんどん高まってきている。 しかし、それはただの氷山の一角である。 まあ、氷山の一角と云っても日本の総人口ぐらいはすっぽりと収まってしまう規模だから、…

  • 物の値段

    2018年5月15日 インドに日本の超有名企業が進出する(正確には数年まえからずっと話があったのが、今回いよいよ実現するか?という事らしい)という事で、在印邦人の中でも話題になっている。 それは、日本に行かなくても手に入れられるかも!という消費者目線もあれば、インド進出のビジネスモデルとして観察したい、という目線もある。 小売業に対する厳しい外資規制の(徐々にではあるが)緩和という流れを受けて、ちらほら有名企業が進出が始まった、というので注目が高いのである。 そして観察者の一番注目するところは、どういった層をターゲットにするのか、という点である。 インドは貧富の差が激しく、しかも数としてはまだ…

  • 女神とグランマ

    2018年4月19日(日付遡ります('◇')ゞ) K氏が友人のインド人夫婦と共に食事に誘ってくれた。 Hauz Khas VillageにあるCoast Cafe。美味しい南インド料理が食べられる。 店内も素敵で、すぐに気に入ってしまった。 氏は日本の大手出版社に所属しているが、今はJICAのサポートを得て、インドに「もったいないばあさん」の絵本を広める活動をしている。 「もったいないばあさん」は真珠まりこさん作の絵本で、日本でもシリーズ累計100万部を突破した人気作だが、 何故この絵本の拡散のプロジェクトにJICAなども絡んでくるのかというと、 この絵本の題材が物を大切にする心(もったいない…

  • OTAKUの種類

    2018年4月26日 インドで暮らしていて面白いな、と思うのは、昔に止めてしまった事や願望だけで終わっていた事をまた再開してしまう事が多い、という事である。 娯楽が少ない分、男性も女性も大人も子供も、スポーツや音楽や芸術のサークルに入ったりして「部活動」の続きをしている人も少なくなく、 時折、過去に残してきた伏線を回収しているような気分になる。カルマの清算? 私も漫画を読むのはもう長い間止めてしまってたが、ここへきて最近、マンガ・アニメ・ゲームおたくのインド人友人が増えた。 左がRen 、中央がLehri 、右が紹介してくれたS氏 インド最大手のEコマース企業を退職し、その後独立したLehri…

  • ハニトラの効果のほど

    2018年4月21日 インドでは 3月の頭からぐんぐんと気温が上昇し(最近は37℃付近、来週からは40℃越えらしい)、 その急激な変化に対応できず、気付けばブログも50日間放置。。_(:3 」∠)_ ブログ放置中、新しく知った事もたくさんあるけど、書くのに頭が追い付かないので、今、日本を騒がせてる?記事を見て思った事を少し。 現在、財務事務次官が女性報道記者に対して、セクハラを働いた!とか、いや、それは女性の方のハニトラ(ハニートラップ)だ!とかいう論争が起こっている。 そしてその中に、「次官は記者の質問をはぐらかす為に下ネタを用いたのではないか」というのがあって、それは一理あるかも、と思う。…

  • 映画と人種とプロパガンダ

    2018年2月19日 インド人の友人夫婦からお誘いがあり、サケットセレクトシティウォーク 内にある映画館に「ブラックパンサー」を観に行った。 画像は実際の劇場に似たものを拝借。 「ブラックパンサー」は、マーベル・コミックの実写化映画の最新作で、 高度なテクノロジーと特殊な資源を有する「ワカンダ」という国に即位する、新国王ティ・チャラ(ブラックパンサー)の物語である。詳細はこちら→ ブラックパンサー (映画) - Wikipedia 映画はIMAXシアターで上映され、広くて綺麗で明るい、映画館というよりはコンサートホールにいるような風情の中、 ゆったりとした革張りのシートに沈み込みながら、 最新…

  • インドで鍼灸(+美容鍼体験)

    2018年1月28日 最近、周りの異常に若々しくエネルギッシュな人達を見るにつけ、 「人間、上手くやると老化しないのでは?」 という疑いが強まってきている。 …という訳で、にわかに美容熱が高まり、インドでも何かないかなあ、と地域情報誌をめくっていると、 「ありあけ堂鍼灸治療院 in India https://www.ariake-do.com/ 」のページを発見。 今まで縁がなかったものにトライしてみようと思えるのがブログを始めて良かった点だ。 最近、顔が疲れて困っており、顔に行う美容鍼も気になりつつも、初回なので、 ◇初診カウンセリングと ◇全身はり灸マッサージ治療(75分) をする事にし…

  • 五つ星チャイ

    Ministry of Crab で蟹を食べた後はお茶を飲む事に。 Mister Chai という名の洒落たティーショップ。 ロビーにあるティーショップでカッティングチャイと紅茶を注文。 運ばれて来たチャイは、容れ物が可愛い事もさることながら、すっきりとした爽やかな味であった。(カルダモンという香辛料が入っているらしい。) …というか、すっきりとした爽やかなチャイなんてこの世にあったのか。。 気分的には、コッテコテの甘ーい、路上で6ルピー(約10円)程で売っているチャイで良かったのだが、 5つ星ホテルにかかると、チャイもこんなに垢ぬけてしまうのか、と感心してしまった。 カッティングチャイとは(…

  • Ministry of Crab in デリー

    2018年1月20日 スリランカで一番の有名店、Ministry of Crab がデリーでイベントを開催したので、シャングリラホテルに行ってきた。 シャングリ・ラ・ホテル ロビーも豪華!! Ministry of Crab は、ダルシャン・ムニダーサ氏が手掛ける、Asia's 50 best restaurants にランクインするレストランだ。 現在、世界各国から出店の引き合いがあり、インドではムンバイ進出が決定した。 (尚、デリー進出、ならびに、氏が手掛けるもう一つのレストラン「日本ばし」のインド進出は現在計画中との事。 ちなみに、「日本ばし」も Asia's 50 best resta…

  • 新年賀詞交換会

    2018年1月19日 大使公邸で行われる新年賀詞交換会は一年で一番楽しみにしているイベントだ。(まだ年が明けてから1カ月も経ってないけど^^; ) 賀詞交換会はインド日本商工会メンバー、およびデリー日本人会会員が参加できる。 なぜならこのイベントでは、 お節料理・お雑煮・お寿司・天ぷら・日本風カレー・焼きそば・ぜんざい 、、、 その他いろいろのご馳走が振舞われるからだ!! お節料理を始めとする日本料理の数々。 ネットワーキングはどうした、と言われてしまいそうだけど(^^;) 賀詞交換会に限らず、こういった大勢集まる会でたくさん挨拶だけ交わしても、結局その後会う事もなく、名前も顔も忘れていってし…

  • ホテルでカンヅメ

    2018年1月14日 デリー市内の Le Meridien New Delhi http://www.lemeridiennewdelhi.com/に来ている。 ブログを書くのがあまりにも遅いのでホテルでカンヅメに、、 …という訳ではなくて、 ビュッフェのバウチャーをもらったからだ。 入口。 せっかくデリーの五つ星ホテルに行くので、 ちょっと早く行ってコーヒーでも飲みつつ、ブログを書こう! という魂胆である。 ユリの花のものすごく良い香りがする廊下。 正面じゃない所から入ってしまったので少し歩くが、 もう、どこもかしこもピッカピカで、歩くのが楽しい笑 ちょうど掃除中。 インドは昔から分業制で、…

  • スリランカ旅行記 その13 コロンボ Ministry of Crab

    ダッチホスピタルでのもう一つの目的は、Ministry of Crab http://www.ministryofcrab.com/に蟹を食べに行くことである。 このレストランはなんとAsia's 50 Best Restaurantsにランキングする有名店なのだ(2017は29位)。 2時間の入れ替え制でも満席。 …なのだが、事情に疎い私は予約なしでノコノコ現れ(-_-;) 当然、入店を断られた(^^;) 夕方には空港に向かわねばならないので、どうにか空きがないか調べてもらうと(すみません(-.-))、 見かねた店員さんがバーカウンターに通してくれた。 店内に入ると、天井が高くて、照明も綺麗…

  • スリランカ旅行記 その12 コロンボ オールド・ダッチ・ホスピタル

    2018年1月3日 前日20時ごろ、コロンボに到着した(ミリッサからの所要時間は約4時間)。 宿泊したのは、Booking.comでも人気の55TG Boutique Suites。 https://www.55tgsuites.com/ もともと個人の家を改装したようで、豪邸に住んでいる気分が味わえるのが良い。 (住宅地の中にあり、見つけるのに苦労したけど。。) 手洗いの鉢も良いインテリアになっている。 驚いたのは、浴室とトイレが分かれていた事。 どちらも清潔感と装飾のバランスがとても良く、 小分けでないシャンプー類の容器もシンプルで、 そういった所がところどころ真似出来そうで、とても参考に…

  • スリランカ旅行記 その11 ミリッサ クジラのいる海

    2018年1月2日 午前6時15分 宿から手配したホエールウォッチングツアーのお迎えが来てくれるというので、宿の裏庭にて待つ。 朝の海には誰もおらず、とても静かだ。 宿の裏庭はビーチと繋がっている。 …って、もう既に指図された時間を過ぎてるのに、どういうことじゃー!! と思っていると、犬がやってきた。 一人と一匹でしばし海を眺める。 さすがにちょっと不安になってきた頃、一人の若者がトゥクトゥクに乗って現れた。 …と思うと、私もトゥクトゥクに乗せられ、 どこかの、人が多く集まっている所に着いてチケットを購入し、 その後更にどこかへトゥクトゥクを走らせ、 たくさん停まっているボートのうちの一つの前…

  • スリランカ旅行記 その10 南に向かう ゴール、ミリッサへ

    2018年1月1日 コロンボに着いたら、今度はバスで南に向かう。 今までの道中、バスを使って嫌な思いをした事がない。 ほとんど時間通りだし、安いし。 なので、今ではバスターミナルに来ると安心感すら覚えるようになった。笑 電車の駅からバスターミナルは歩いて行ける距離。 今晩はホエールウォッチングで有名なミリッサという町に泊まるつもりだが、 直接ミリッサ行のバスは出ていないようなので、ゴール行きのバスに乗る。 ゴールはウナワチュナを始め、美しいビーチがたくさんあるのはもちろんの事、 街が城塞として造られており、その為、旧市街地区は世界遺産に登録されている。 ゴール(Galle)行きのAC付バス。料…

  • スリランカ旅行記 その9 電車の旅 キャンディからコロンボへ

    2018年1月1日 午前5時30分 6時15分発の電車に乗る為、駅に向かう。 前日下調べをしたところ、駅へは徒歩で15分ぐらいだ。 辺りはまだ薄暗いが、袈裟をまとったお坊さんたち、 また、お参りの為なのか、白い衣装を着た女性たちの集団がたくさん通り過ぎる。 気候が暖かい為、日本のように身を切られるような、キュッと引き締まったような空気ではないが、 元日の早朝にふさわしい清廉な感じだ。 …トカ思っていると、暗すぎて目印が分からなくなってしまい、 道ゆくおっちゃんに助けてもらって、駅に到着した。 駅に到着。 コロンボ行きは3番乗り場から。 そんなに大きくない駅なので、乗り場はすぐに分かる。 乗り場…

  • スリランカ旅行記 その8 キャンディ 幻のスリランカコーヒー

    さて、仏歯寺の真近く(同じ広場といっても差支えないぐらい)に、 Natural Coffee http://naturalcoffee.lk/ というコーヒーのお店がある。 見かけはカジュアルな「Coffee shop」という感じだが。。 知人からの情報と、ネットでの口コミを少しみていたので休憩も兼ねて、とりあえず入ってみる。。 と! 足を一歩踏み入れた瞬間から、 コーヒーの良い香りが! 店内いっぱいに充満している!! なんという、幸せ(*´▽`*)空間!!! (いささか失礼ながら、)お店の外観の印象とのあまりにものギャップに一瞬うろたえかけたが、 あらためて店内を見渡すとインテリアも落ち着い…

  • スリランカ旅行記 その7 キャンディ 仏歯寺

    2017年12月31日 午前10時15分 シギリヤロックを堪能した後は、聖都キャンディに向かう。 シギリヤからの直通のバスは朝6時半の1本しかないので、ダンブッラを経由する。 ローカルのバスは慣れると(トゥクトゥク運転手を相手にするより遥かに)簡単で、 特にシギリヤのような田舎だと、道路から手を伸ばして「止まって欲しい。」というジェスチャーを示せばどこでもバスが止まってくれるから、 方向さえ間違えなければそれで良い。(シギリヤからダンブッラまでの運賃は、40スリランカルピー。約30円。) ダンブッラに到着し、周りにキャンディ行のバスを尋ねると、ちょうど来たバスを指さしてくれたので、あわてて飛び…

  • 焼き芋ダイエット?in インド

    2018年1月9日 スリランカ旅行の思い出もまだまだあるけど、ちょっと疲れたので息抜き。 年末に、グルガオンにある日系ホテル、ダイアパークプレミア http://www.diapark.jp/の無料お風呂開放に行った際、 体重計に乗ってみて卒倒しかけ、ダイエットを始めた。 インドで生活を始めた日本人は、大半は激太りし、一部は激やせするのが常で、 自分もインド生活一年目は人相が変わるほど激太りした。(おそらく10㎏以上増だったと思われる。) その後少し戻して小康状態を保っていたが、今回は結構危険な感じである。 最近、写真を見ても 「なんか、自分だけ遠近法おかしい??(・・?」 などとぼんやり思っ…

  • スリランカ旅行記 その6 シギリヤロック

    2017年12月31日 チケットの販売開始が朝7時からの為、6時30分に宿を出て、徒歩でシギリヤロックに向かう。 宿からチケット売り場まで歩いた距離はさほどではないが(20分もかからないくらい。) 外国人用のチケット売り場は美術館内にあるようで、それが判明するまで多少時間を要してしまった。 外国人の入場料は、大人がUSD30ドルかもしくは4650スリランカルピー。(約3400円。) 尚、キャッシュのみの受付である。 美術館からシギリヤロックに行くには来た道を少し引き返すので、 動線とは何なのか、しばし考えさせられてしまったが、 朝の涼しい気候の中、太古の遺跡に向かって歩くのも悪くない。 …と思…

  • スリランカ旅行記 その5 ダンブッラへ

    2017年12月30日 コロンボのバスターミナルからダンブッラへ向かう。 ダンブッラは、かの有名なシギリヤロックがあるシギリヤの近くにあり、 シギリヤへの中継地だ。 また、ダンブッラ自身も世界遺産である石窟寺院(黄金寺院)を持つ。 ダンブッラ行きはNo.48、No.49の乗り場のはずだが、私が乗ったバスは違う乗り場から出ていた。 スリランカのバスには少なくとも一人はチケット売りの人がいて、 出発前は呼び込みをしているので、尋ねればバスの乗り場を教えてくれる。 因みに、ACバスがある、と聞いていたが、それは朝10時以降でないと無いらしい。 ダンブッラ行きのバス。毎時30分発。料金は300スリラン…

  • スリランカ旅行記 その4 コロンボの夕陽とジャフナ蟹のカレー

    2017 年12月29日 海に面したゴールフェイスホテルから見る夕陽が絶景との事で、やってきた。 (ハイティーをしながら夕陽を見るのが有名らしい。) 夕陽を見に来た。と、通りすがりのイケメンのボーイに伝えると、 「最高の夕陽を見せてあげるよ!(^_−)−☆」 と、海のど真ん前のテラス席へと通してくれた。 が、しかし、そこはすでに「Reseved 」の席であった。。 (スリランカの人は結構いいかげん(^-^;) そのため、お隣のプールバーに移動。 日の入り(だいたい18時から18時半)まであと1時間ぐらい。 人々がのんびり楽しみながら日の入りを待っている。 何かを待っている時に悠々と過ごせるのが…

  • スリランカ旅行記 その3 コロンボ ナショナルミュージアム

    2017年12月29日 ナショナルミュージアムに行った。 (入場料;1000スリランカルピー 約730円) 中に入ると、まずは石器時代の展示がある。 石を削って作った道具(主に狩猟用) こちらはアクセサリーなど 他には、発掘されたお墓や骨などもあり、また当時の生活の様子がイメージ画で表されていて楽しい。 甕の変遷なんかの展示もあって、最初は素焼きだったのに、 ちょっとずつ縄などを押し付けて模様を付けたりしているのものもある。 誰かがふと日用品に彩りを取り入れようと付けてみたのだろうか。 私だったら面倒くさいので、そういうひと手間は加えないだろう… 模様がなくても機能には変わりないしな、とか思っ…

  • スリランカ旅行記 その2 コロンボ 居心地の良い空間

    2017年12月29日 空港からコロンボ市内へ到着。 まずは宿泊先のAnugaa in the city に向かう。 立地と外観のこじんまりさはちょっと意外だったが、 中に入ってみると、、 ものすごっっーく可愛い!!!!! ウェルカムドリンクのスイカジュースも色が綺麗だ。 ロビー兼食堂は吹き抜けで、 気候も良いこともあって最高に快適な空間となっており、 着いた早々、ずっとここで居てもよいかな、 という気分になる。 オーナーは若い女性で、とても親切で素敵な人で、 昼からのチェックインのところ早く着いたので荷物を預かって貰おうとしたところ、 いろいろもてなしてくれた上、朝食も出してくれた。 美味し…

  • スリランカ旅行記 その1 バンダラナイケ国際空港からコロンボ市内へ

    2017年12月29日 朝6時 バンダラナイケ国際空港に到着。 本当はスリランカには朝3時着の予定だったが、この時期のインドのフライトは大幅に遅れる。 安全の為、6時までは空港で時間を潰す予定だったが、 ちょうど良い時間になってしまった。 昔作った米ドル建のトラベラーズチェックを未だに所持していた為、 今回の旅行で使おうと思っていたら、 スリランカではトラベラーズチェックの換金はどこも受け付けてないみたいだ。 (後にコロンボ市内のセイロン銀行にて確認。 ちなみに、インドのトーマスクックでは換金可能。) その後、電話のSIM を購入。 1番小さいプラン(5GB+ローカル通話30分)で900スリラ…

  • Indus Valley のヘアオイル(インドのコスメ)

    先日、オープンしたてのMAKOTO UDON にうどんを食べに行く途中で、 こちらもまだ新しいオーガニック化粧品のお店を発見した。 MAKOTO UDONと同じモール(Life Style があるとこ)にある。 取り扱っている商品は Indus Valley http://www.indus-valley.com/という所のものだ。 Indus Valleyはもともとは、ヒマラヤのふもとで自然由来の髪染めの商品を作っていた会社で、今は、フランスやイギリス、その他いろんな国に店舗があるみたいだ。 スキンケアオイル(右)とヘアオイル(左) どちらも499ルピー(約900円) 店内にテスターもあって…

  • デリーコミコン2017

    2017年12月17日 今更ではあるが、(-.-) デリーで行われたコミコンに行ってきた。 WELCOME TO THE GEEK SIDE !! コミコンの「コン」とはコンベンション(集会)の略で、 ちょうど封切りに合わせたSWのブースがあったり。 英語ベースなのにオチだけヒンディー語のスタンダップコメディーがあったり。 靴下が売っていたりした。 何か一つの物を競い合って展示しているのではなく、 いろんな物が好き勝手に集まっていた。(インドだけ??) マンガプラネット http://mangaplanet.jp/ のブースに挨拶に行くと、 (目の前のメインステージでショーが始まって大音量にな…

  • 旅の予定をたてる(スリランカへ) その2

    とりあえず行先が決まり、だいぶ気が楽になった。注 旅行の計画の話。。どんだけ(-.-) <旅程> 1日目 コロンボ 市内観光 コロンボ泊 2日目 コロンボ →シギリヤ シギリヤ泊 ダンブラにも行こうかな。 3日目 シギリヤ →キャンディ観光 キャンディ泊 *時間があればピンナワラ(象の孤児院)も ! 4日目 キャンディからコロンボに戻る (電車) コロンボ →ゴール →ミリッサ ミリッサ泊 5日目 ホエールウォッチング@ミリッサ 、ウナワチュナビーチ@ゴール →コロンボ コロンボ泊 最終日 コロンボ →空港 さて、 スリランカに入国するには、ETA(電子渡航認証)が必要との事。 ETA認証はオ…

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