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2017/12/26

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  • 「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

    「邪馬壹国由来記は歌で始まる」3月24日に初演を迎える“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”で最後に歌った水戸黄門のテーマソング「ああ人生に涙あり」の替え歌を一番初めに歌う。構成上そちらの方が良いと判断したためで、3番の歌詞は新作の内容に合わせて変更した。替え歌はCDに録音済みで、歌の後に口上があり、それから浄瑠璃が始まる。「阿南で生まれた天照幼き名前はカシワ姫橘湾でみそぎして津ノ峰山を仰ぎみる」「大国様は偉い方出雲の国を治めてる八桙(やほこ)の社(やしろ)で国造り阿波こそ日本の始まりぞ」「卑弥呼(ひみこ)の国は阿波にある高天原と同じ所(とこ)みんなで行くんだ神山(かみやま)へ邪馬壹(やまと)の希望を謳うため」「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

  • 「邪馬台国論争の口火を切る」

    「邪馬台国論争の口火を切る」今度の“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”の後半部分を大きく改作して邪馬台国論争を展開する。津乃峰の天狗(写真)が去年の秋に熊野の大台ケ原で開かれた全日本天狗協議会に参加した折に、奈良の天狗と九州の天狗が邪馬台国論争をはじめ、それを津乃峰の天狗が大国主命に質問するというストーリーになっている。結末は内緒にしておこう。「邪馬台国論争の口火を切る」

  • 「大国主命は先の世人」

    「大国主命は先の世人」家系図的に言えば、大国主命は須佐之男命(スサノオノミコト)の六世孫にあたり、須佐之男命の姉が天照大神になる。今回の“邪馬壹国由来記”では、前作の“天照って阿南生まれじょ”からこの年代が違う点を考慮して、大国主命は先の世人としてこの物語に登場する。「大国主命は先の世人」

  • 「天照は二度登場する」

    「天照は二度登場する」3月24日の初演まであと1週間と迫ってきた“邪馬壹国由来記”には、前作“天照って阿南生まれじょ”に登場したカシワ姫が、成人した天照大神となり登場する。これ以上知りたい方は、3月24日(日)午後1時30分から始まる阿南市那賀川社会福祉会館において開催する「第13回阿南出雲フェスティバル」(参加費1000円)に足を運んでもらいたい。写真は、幼い頃の天照大神(カシワ姫)である。「天照は二度登場する」

  • 「山口保育所修了式」

    「山口保育所修了式」16日の午前中、山口保育所において保育修了式が行われ、園児が一人山口小学校へと羽ばたくことになった。14日の山口小学校の卒業式では11人の児童が中学校へ羽ばたいていったことから、新年度の山口小学校の児童数は10人減ということになる。それも残念なことではあるが、この3月末をもって山口保育所が休園となるニュースの方が遥かに衝撃的で残念な話だ。今から30数年前にこの場所に移転新築した折に保護者会長として移転行事に奔走したことを色々と想いだした。もう、この保育所を訪れることもないかと思い、記念写真を撮らせてもらった次第である。「山口保育所修了式」

  • 「応援幕が2枚になった」

    「応援幕が2枚になった」今週、地元の女流書道家2名に書いてもらった阿南光高校野球部の桑野地区出身選手名が入った応援幕を、地元振興協議会会長と共に桑野公民館2Fのベランダに張り出した。すでに地元社会福祉協議会が応援幕を張り出していることから、応援幕が2枚となった。誰に寄らず、センバツ球児たちの甲子園での活躍を期待したい。「応援幕が2枚になった」

  • 「どこの植木市か?」

    「どこの植木市か?」どこの植木市かと尋ねたくなるほどの果樹の苗木、全部で56本ある。近傍のホームセンターで買い求めた苗を、元々のポットの4倍はある容量のポットに移し替え、苗を育てるというより根を育てるという方針を採用した。畑に植えるまでの準備がまだできていないことから、次の植え付け時期が来るまで待ってみようと思う。「どこの植木市か?」

  • 「君の名は?」

    「君の名は?」庭に咲いた椿の花。しかし、私は君の名を知らない。「君の名は?」

  • 「センバツ応援幕を作る」

    「センバツ応援幕を作る」今年の春の甲子園大会に出場する阿南光高校野球部には桑野公民館内に5人の部員がいるとのことで、部員の名前の入った応援幕を作ってはどうかとの声が寄せられた。本日、地元の女流書道家2名にお越しいただき、公民館大ホールで応援幕の作成を行った。雨に濡れても大丈夫なように白布にペンキを使って文字を書いてもらった、謹んで2名の書道家にお礼を申し上げたい。「センバツ応援幕を作る」

  • 「鉢も使いよう」

    「鉢も使いよう」ハサミが使いようであることは古くから知れ渡っているが、実は鉢も使いようなのである。これまで葉ボタンを楽しんでいたが旬を過ぎたので全部引き抜き、畑からすくい集めてきた琵琶の小生えを32本ばかり鉢に植えてみた。それから、初夏に植える野菜の種もとりあえず鉢に撒いてみた。少し大きくなったらポットに移し替えようと目論んでいる。「鉢も使いよう」

  • 「阿南二中卒業式」

    「阿南二中卒業式」本日、「令和5年度第46回卒業証書授与式」が阿南市立阿南第二中学校で挙行され、私は来賓として招かれた。卒業生は39名、式典が終わり、卒業生が会場となった体育館を退場する際に在校生となる二中ジャズバンド部の面々が“栄光の架橋”を演奏して送り出した。胸の詰まる一瞬であったが、最後はこうして在校生に見送られて校門から巣立っていった。未来は君たちのものだ。「阿南二中卒業式」

  • 「新作を通し稽古する」

    「新作を通し稽古する」今夜の中村園太夫座は、新作浄瑠璃「邪馬壹国由来記」を最初から通しで練習した。練習も回を重ねるにつれ筋書きの理解が深まり、それに伴い人形の所作も深みが増していく。写真は、幼少期の天照大神、カシワ姫と呼ばれる。「新作を通し稽古する」

  • 「拉致・核・ミサイルは切り離せない」

    「拉致・核・ミサイルは切り離せない」令和6年3月6日付けの救う会全国協議会ニュースは、「家族会・救う会が岸田総理に面会」と題した記事を配信し、その中で横田拓也代表の発言として、「仮に、親世代が健在・存命の内に全拉致被害者の即時一括帰国が果たされなければ、私達は日朝国交正常化交渉には全面的に反対を表明し、日本が課している北朝鮮への独自制裁の更なる強化を具体的に求める事になります。」と岸田総理に伝えたとしている。ところが、北朝鮮に関する我が国政府の方針は、「日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、日朝国交正常化を実現していく」(第197回国会・答弁書第5号)というものであり、今国会における上川外務大臣の外交演説もこの方針を踏襲している。現下の北東アジア情勢を鑑みれば、北朝鮮の核...「拉致・核・ミサイルは切り離せない」

  • 「金柑談義」

    「金柑談義」朝から雨の降る午後、市内の喫茶店で賀上文代さんと落ち合い、私の畑で収穫した金柑をプレゼントし、合わせて最近の北朝鮮人権人道ネットワークの活動状況についてお話しした。話題の中心は、先月神戸三宮で行った某国外交官との意見交換の概要、及びその内容を受けての我々NWの活動計画に及んだ。拉致・核・ミサイルの包括的解決のためには北朝鮮の実態を正確に把握し、冷静な分析と判断により議論を積み重ねていくことが肝要であるとの認識に基づき、如何にしてそのための情報を発信していくかという方法論を議論した。「金柑談義」

  • 「日本航空石川の合宿」

    「日本航空石川の合宿」3月4日~8日までの予定で、春の甲子園大会に出場する石川県の日本航空石川が、我々の地元にあるJAアグリあなんスタジアムに合宿に来た。朝の8時半に地元諸団体並びに阿南市議会有志により出迎えのセレモニーを行った。合宿期間中には地元高校との練習試合も組まれており、折からの能登半島地震の被災地からの出場となることから、多くの人が球場を訪れ球児たちにエールを送って欲しいと思う。「日本航空石川の合宿」

  • 「百舌鳥によく会う私」

    「百舌鳥によく会う私」昨日の地元改良区による溝浚えの出役の折、一休みしている私の前に百舌鳥がやってきた。これまではメジロが可愛いとばかり思いこんでいたが、こうしてみると百舌鳥も可愛く見える。「百舌鳥によく会う私」

  • 「最後のJAアグリあなん祭」

    「最後のJAアグリあなん祭」3月2日、午前中は地元土地改良区の溝浚えの出役に参加し、午後からソフトテニスの練習に出かける途中、合併前最後の大感謝祭という触れ込みで開催されているJA祭に寄ってみた。一昔前のJA祭から比べると、良くて5割、悪くて3割程度の規模になっていたことにとても寂しい思いがした。農協の現状というか、農業の現実というか、考えさせられるのもが多々あった。「最後のJAアグリあなん祭」

  • 「耳なし芳一と私」

    「耳なし芳一と私」小泉八雲の「耳なし芳一」は琵琶法師、私といえば「琵琶欲しい」。畑で果樹の剪定をしながらそんな親父ギャグを思いついた。「耳なし芳一と私」

  • 「ウロウロ歩く雉」

    「ウロウロ歩く雉」冷たい雨の降る日中となったが、私は納屋の中で果樹の苗木を二回りほど大きなポットに移し替える作業に明け暮れた。休憩のために屋外に出て裏の畑を眺めていたら、丸々した雄の雉が散歩しているのを見つけたので慌てて追いかけカメラに収めた。多分、この近くに巣があるのだと思う。「ウロウロ歩く雉」

  • 「高天原は遠いが・・」

    「高天原は遠いが・・」天照が目指す高天原は遠いが、3月24日の初演の日は段々と近づいてくる。今晩からCDの音源に合わせて人形を遣い練習を始めた。前作の「天照って阿南生まれじょ」の後半部分を大きく変更し、わが国で熱い邪馬台国論争に主題を置いた。写真は、津乃峰の天狗から畿内説と九州説の概要を聴く大国主命、この後物語は意外な展開を見せていく。「高天原は遠いが・・」

  • 「“天照の歌”を録音する」

    「“天照の歌”を録音する」本日27日、桑野コミセンにおいて新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”のラストを飾る合唱歌“天照の歌”(水戸黄門「ああ人生に涙あり」の替え歌)の録音を行った。合唱を担当してくれたのは「桑野ほほえみご近所デイサービス」の皆さん13名、録音を担当してくれたのは山口町のOZAKIさん、とても素晴らしい出来栄えになったと思う。明日からは、本格的な人形操りの練習が始まる。私の演出家としての力量が問われる番となった。「“天照の歌”を録音する」

  • 「神戸三宮で意見交換」

    「神戸三宮で意見交換」かつて“長崎から船に乗って神戸に着いた”と五木ひろしは歌っていたが、別に徳島から高速バスに乗っても神戸には行ける。今日は神戸三宮で某国外交官と面談し、北朝鮮内の人権問題と日本人拉致問題、日米韓の連携と北東アジアの安全保障問題、国民の安全と人権を守るための方策等について2時間ほど意見交換をした。「神戸三宮で意見交換」

  • 「ビッグひな祭り」

    「ビッグひな祭り」今年で第36回目となる標記のイベントが、徳島県勝浦町の人形文化交流館で2月24日から開かれているので、隣接する八百屋にジャガイモの種芋を買いに行ったついでに一般400円入場料を払って立ち寄ってみた。総数3万本以上の人形が天まで届くのかと思うくらい並べられており、私が入った時間帯にはフラダンスが上演されていた。閉館日の4月7日までは様々なイベントが組まれており、雛飾り以外にも楽しめるよう工夫されている。「ビッグひな祭り」

  • 「百舌鳥だろうか?」

    「百舌鳥だろうか?」午前中、妻と畑にジャガイモの植え付けをしていたら、写真の鳥が近くまで来た。百舌鳥(もず)だろうと想像するが、断定できない。「百舌鳥だろうか?」

  • 「震度7を体験する」

    「震度7を体験する」昨日の23日、桑野公民館で防災研修があり、徳島県の地震体験車に乗って震度7を体験(写真)した。その後、ホールに移動して能登半島地震の復興支援から帰ってきた徳島県と阿南市の担当職員から被災地の写真を交えて色々と説明を受けた。南海トラフ巨大地震は今後30年のうちに70%の確率で発生すると言われている。謙虚に学び、着実に備えるべきは論を待たない。「震度7を体験する」

  • 「69歳になりました」

    「69歳になりました」本日2月23日は、天皇陛下64歳の誕生日でありますが、私69歳の誕生日でもあります。おめでたい限りです。「69歳になりました」

  • 「まずは復習から」

    「まずは復習から」今晩の練習では、新作「邪馬壹国由来記」のベースとなっている前作「天照って阿南生まれじょ」のDVDをみんなで観て、前作を踏襲している前半部分を思い出しながら、新作となる後半部分のイメージを掴むこととした。前半部分も変わっている箇所があることから、私が全体の人形操り(演出)の素案を作り、それをベースにして各自がイメージを広げていく手筈とした。「まずは復習から」

  • 「庭の沈丁花」

    「庭の沈丁花」今週は雨模様が続いている。庭の沈丁花も咲いてきた。夜には人形浄瑠璃の練習に出かけるつもり。予定をこなすことに熱中していたら、2月もあと少しとなってしまった。「庭の沈丁花」

  • 「“北あかり”を植える準備」

    「“北あかり”を植える準備」この24日(土)の午前中にジャガイモの一種である“北あかり”を植えようと目論み、昨夕、種芋を買ってきた。八百屋のおっちゃんが言うには、“切り口が乾いてから植えないと腐ってしまう”いうことなので、土曜日まで納屋で乾燥させることにした。「“北あかり”を植える準備」

  • 「拉致解決 涙で訴え」

    「拉致解決涙で訴え」2月20日の徳島新聞に、標記の見出しで先般2月17日に高知市で開かれた政府・高知県主催の「拉致問題を考える国民の集い㏌高知」において、特定失踪者の母として登壇してスピーチをした賀上文代さんのことが写真のように大きく取り上げられた。私は、賀上さんに同行してスピーチの様子をカメラに収めたが、その写真を採用していただいたことを光栄に思う。それにしても、取材をした徳島新聞・岸和弘記者の取材態度はとても丁寧で意欲的だ。救う会徳島にとっては武蔵坊弁慶の如く頼りがいのある存在で、改めてお礼を申し上げたい。「拉致解決涙で訴え」

  • 「願いごとなら“猫神さん”」

    「願いごとなら“猫神さん”」合格祈願、安産祈願、安全祈願など、人は生きているうちにどれだけの願いごとをするか分からない。受験を間近に控えているのに神頼みに行く暇がない、そういう人のために阿南市加茂町にあるお松大権現、通称“猫神さん”の写真をアップしておきたい。私の願い事は内緒にしておこう。「願いごとなら“猫神さん”」

  • 「国民の集い㏌高知」

    「国民の集い㏌高知」“拉致問題を考える国民の集い㏌高知”と題する集会が、2月17日、高知県立ふくし交流プラザで政府拉致問題対策本部と高知県が主催して開催された。会場には、高知県選出国会議員、高知県議会議員、高知県内の首長及び同議会議長などが多数席を並べ、午後1時半から3時までの間熱心に耳を傾けていた。この集会では、徳島県阿南市の特定失踪者家族・賀上文代さんが登壇し、15分間、切々と胸の想いを訴えかけた。私は、付添人兼カメラ係兼録音係としての役目を果たし、往路は3時間半、復路は5時間半のJRの旅を経て帰宅した。写真は、訴えかけをする賀上文代さん。「国民の集い㏌高知」

  • 「菜の花」

    「菜の花」早春の季節感を風になびかせて、私の住む地域に菜の花が咲き出した。風になびくのは黄色いリボンとは限らないと、桜田淳子さんにそう耳打ちしたいものだ。「菜の花」

  • 「紅梅」

    「紅梅」今から60年も前、私が通っていた山口小学校には“購買部”というのがあり、当番になると、消しゴム、鉛筆、分度器などの文房具を売っていた懐かしい思い出がある。同じ“こうばい”でも自宅の庭に咲くのは“紅梅”で、穏やかで温かい冬の一日を楽しませてくれる。「紅梅」

  • 再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」

    再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」令和4年も残すところあと僅か、“一刻の猶予もない”と叫び続けながら、今年もまた何の前進もなく終わろうとしている。ただ、高齢化が進むのは拉致被害者の家族だけでなく、特定失踪者、日本人妻、残留日本人、遺骨・墓地関係者の家族も同じことであり、時間の経過は無常にも皆に公平である。その意味で、北朝鮮における日本人の人道人権問題は、拉致問題だけが解決すればあとはどうでも良いという訳にはいかない。救う会全国協議会ニュースによると、2022年3月の運動方針には“「全拉致被害者の即時一括帰国」こそが、絶対に譲れない私たちの要求である”と表現され、2019年2月に決まった運動方針は現在まで引き継がれている。しかし、別の角度から見れば、運動方針は一向に進展しない現状に対する焦りから硬直化・...再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」

  • 「葉牡丹は“あおがい”」

    「葉牡丹は“あおがい”」午後から妻と妻の実家に出かけ、娘の結婚式・披露宴の写真を収めたUSBとノートパソコンを持参し、義母にその様子を観てもらった。駐車場には葉牡丹が50株程度植わっていて見頃を迎えている。その内の30株は私が種から大きくしたもので、クリスマスプレゼントとして送ったものであるが、私には子供の時の法事で食べた“あおがい”に見えて仕方がない。「葉牡丹は“あおがい”」

  • 「ボレーを決める」

    「ボレーを決める」私が所属するソフトテニスクラブである“阿南クラブ”では、集まった仲間が交代でコートに入ってゲームをするのが何よりの楽しみである。昨日、私は愛用のカメラを持参してゲームの様子を高速モードで撮影してみた。写真、ボレーを決めるのは美馬選手、試合の結果は覚えていないことにしたい。「ボレーを決める」

  • 「真赤な太陽」

    「真赤な太陽」美空ひばりが、1967年にブルーコメッツとともに歌った「真赤な太陽」は、実は真夏の歌である。しかし、今日の建国記念日に沈むわが町の夕陽は、正しく“真赤な太陽”と呼ぶに相応しい。「真赤な太陽」

  • 「政府・外務省は卑怯だ!」

    「政府・外務省は卑怯だ!」外務省北東アジア課が、平成26年10月1日付けで作成した「日朝外交当局会合」(写真)なるストックホルム合意に関する想定問答において、「問6:(前略)拉致の可能性が排除されない883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供したのか。今後、提供する考えがあるのか。」との問いに対し、「○北朝鮮側からは、5月の日朝合意に言及しながら、行方不明者リストの増加について公表するのであれば、事前に情報提供してほしかったとの話があった。(これ以上の詳細は差し控える。)○883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供済みであるか否かについては、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。」と答える手筈になっていました。これより先の平成25年1月28日には、有田芳生参議院議員(当時)が第...「政府・外務省は卑怯だ!」

  • 「寒い日の枝垂れ梅」

    「寒い日の枝垂れ梅」今日は、朝から風が吹いて肌寒い一日となっている。庭の枝垂れ梅も段々と咲き綻んできた。「寒い日の枝垂れ梅」

  • 「三役揃い踏み」

    「三役揃い踏み」今晩から“邪馬壹国由来記”の練習をすることになったが、まずは登場する人形を作ることからスタートした。写真、左から大国主命、天照大神(幼少期)、津乃峰の天狗となり、成人した天照大神(卑弥呼)については次週ということにした。人形もこれが完成形ではなく、今後、修正が加えられることになる。阿波古事記研究会から三村副会頭を含めて3人のメンバーが練習見学に訪れてくれた。全体を通しての演出を私が担当することになり、まずは次週の水曜日までに所作のガイドブックを作成することが急務となる。「三役揃い踏み」

  • 「田村谷の銅鐸」

    「田村谷の銅鐸」私の住む阿南市山口町からは、長者ヶ原だけでなく通称田村谷の竹林からも明治44年銅鐸が出土している。梅原末治「銅鐸の研究」(昭和2年)によると、「銅鐸は高さ67.5cmで,縦横の凸線で6区画に区画され,その中に流水文が施文されている。流水文は3~4本の線の束を折り返して間隔を保ちながら,少々くずれた流水文であるが,見た目には均整のとれた美しい銅鐸である。また,鈕はかぶと形で胴は筒形で丸味をもち,鮮やかな緑青をおびた現存する県内唯一の流水文銅鐸である。現在は国重文として徳島県博物館に展示されている。」とある。その展示されている田村谷の銅鐸をご覧いただきたい。「田村谷の銅鐸」

  • 「朱塗りの銅鐸」

    「朱塗りの銅鐸」私の住む阿南市山口町の長者ヶ原という場所から、弥生時代中期に制作された「朱塗りの扁平紐式袈裟襷文銅鐸」(伝長者ヶ原1号銅鐸)が江戸時代に出土し、現在、徳島県立博物館で写真のように展示(レプリカ?)されている。向かって左側表面に朱(赤色顔料)がわずかに残っていたとの説明があることから、阿南市水井町にある若杉山辰砂採掘遺跡との関連が気になるところだ。長者ヶ原からは、伝長者ヶ原2号銅鐸も出土している。「朱塗りの銅鐸」

  • 「三村副会長と新作談義」

    「三村副会長と新作談義」娘の結婚式から帰京しての5日、三村隆則阿波古事記研究会長と市内の喫茶店でお会いし、最近、鶴澤友輔師匠より受け取った新作浄瑠璃「邪馬壹国由来記」の床本と、三味線伴奏に合わせて太夫が語った音源のCDを手渡した。前作の「天照って阿南生まれじょ」とどこがどう違うのかについて概略を説明し、これからどう広めていくかという広報戦略についても話し合った。その際、この新作を中村園太夫座とともに一緒に上演してもらえる人の参加を呼び掛ける方法についても意見交換をした。「三村副会長と新作談義」

  • 「娘が結婚した日」

    「娘が結婚した日」2月3日、東京のカトリック関口教会で挙式した後、早稲田大学に隣接するホテルで披露宴に臨んだ娘夫婦、よき伴侶に恵まれた娘は本当に幸せ者だ。教会のバージンロードを娘と歩いた私は、夢の中にいるような心地だった。「娘が結婚した日」

  • 「ダイキ阿南店に納品する」

    「ダイキ阿南店に納品する」娘の結婚式のために明日の朝上京する私だが、その前にダイキ阿南店に“もみ殻燻炭”を10袋納品してきた。ダイキの担当者から「野菜はないの?」と問われたので、春になるとあれやこれやと用意できると答えると、「とにかく持って来てみて」と催促された。結婚式から帰ってくると、何かと多用な2月になりそうだ。「ダイキ阿南店に納品する」

  • 「私はながら族」

    「私はながら族」穏やかな冬の一日となった30日、朝から自宅の庭先でもみ殻燻炭を作りながら、軽トラの中で“邪馬壹国由来記”の読み込みに中学校(四年がない→余念がない)して、まるで半世紀も前の深夜ラジオを聴きながら受験勉強をするという“ながら族”になった気分だ。今度の新作は、従来からある“天照って阿南生まれじょ”を大幅にバージョンアップしたもので約40分の作品に仕上がっている。前作と違うのは、冒頭“掛けまくも畏き伊邪那岐大神・・・”と有名な祝詞で始まる。そのための演出はすでに思案橋済みで、3月24日の初演を楽しみに待っていただきたい。「私はながら族」

  • 「床本を印刷する」

    「床本を印刷する」昨日、鶴澤友輔師匠から受け取った新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”の床本データを、一夜明けて印刷をした。この31日には座員が集まってこの新作への対応を協議することになっており、その時に座員各位に配布するつもりでいる。床本を一読して感じることは、さすが友輔師匠、原作者の私は大満足している。「床本を印刷する」

  • 「“邪馬壹国由来記”が始動する」

    「“邪馬壹国由来記”が始動する」今日の中村園太夫座定期公演の絵本太功記で三味線を受け持ってくれたのは鶴澤友輔師匠である。実は、今日の公演に友輔師匠が見えられた節には新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”(やまとこくゆらいき)の音源と床本データを受け取ることになっていて、それが実現した。まだ、私はその音源と床本データに直に触れていないが、全38分の大作に仕上がっているみたい。1月31日には各座員に音源と床本データをコピーして配布し、配役と大まかな演出について意見交換したいと思う。写真は出番前の友輔師匠と私、新作広報のためにとおねだりした。「“邪馬壹国由来記”が始動する」

  • 「共演は大成功!」

    「共演は大成功!」本日の中村園太夫座定期公演の外題である絵本太功記では、赤松座座員の皆さまにお手伝いいただいた。お手伝いというレベルを凌駕して、正しく共演と呼ぶのが妥当だと思う。公演日が近づいてくると、毎週のように美波町から新野町まで揃って練習に参加して技能の向上に努めてくれたことに感謝の気持ちを込め、その成果を如実に物語る写真をアップしたい。「共演は大成功!」

  • 「日吉神社の出役」

    「日吉神社の出役」1週間延びていたわが村の氏神である日吉神社の馬場の雑木等の伐採作業が27日の午前中に行われ、大勢の氏子が参加した。天候に恵まれたことから作業は順調に進み、馬場の景観は著しく改善されたと思う。昼からは阿南文化会館夢ホールに出かけ、明日となった中村園太夫座定期公演の舞台設営をすることになっている。「日吉神社の出役」

  • 「琵琶の花」

    「琵琶の花」もうすぐ春ですね、ちょっと気取ってみませんか?「琵琶の花」

  • 「不動明王」

    「不動明王」村の共同墓地の入り口にいる。「不動明王」

  • 「高知新聞の記事になる」

    「高知新聞の記事になる」1月14日に高知市で行われた政府の「ふるさとの風」と調査会の「しおかぜ」の公開収録の様子が、翌15日の高知新聞に掲載され、メッセージを読み上げる賀上文代さんの写真も添えて紹介された。それから、2月17日に開かれる政府と高知県が主催する集会のチラシが拉致対事務局から賀上文代さんに送られてきているので、合わせて紹介しておきたい。“秋はオータム、冬はオーサム”との親父ギャグではないが、各位、健康にはご留意していただきたい。「高知新聞の記事になる」

  • 「ラストスパート」

    「ラストスパート」1月28日の定期公演まであと4日となった今は、第4コーナーを回り切り、ゴールまで僅かの距離となったところか。こうして本番で絵本太功記を上演できるのも、赤松座座員の皆さんの献身的なご協力があってこそ、重ねてお礼を申し上げたい。写真は、光秀と皐月で奮闘する赤松座の皆さん。「ラストスパート」

  • 「蕗の薹(ふきのとう)」

    「蕗の薹(ふきのとう)」全国的にとても寒い一日となったが、畑に出てみるとこうして蕗の薹が顔を出してきた。知らず知らずのうちに、春はそこまでやってきている。「蕗の薹(ふきのとう)」

  • 「市民ギャラリー、今後の予定」

    「市民ギャラリー、今後の予定」救う会徳島が主催する徳島市シビックセンター市民ギャラリーでの令和6年今後の予定は、①4月5日~4月19日:「北朝鮮政治収容所の実態を知るパネル展、②6月5日~6月19日:「横田めぐみと家族の写真展」、③8月9日~8月23日:「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」となっており、これ以降については未定である。写真は、前回2020年6月に開催した「横田めぐみと家族の写真展」の様子。「市民ギャラリー、今後の予定」

  • 「なぜ政府方針を明言しないのか?」

    「なぜ政府方針を明言しないのか?」1月21日の“拉致問題を考える国民の集い㏌香川”において主催者側から配布された資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」という冊子(令和5年11月発行)があり、その6拉致問題Q&A:Q8“日本政府は、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対してどのような交渉方針で臨んでいるのですか?”との問いに、“政府の対北朝鮮政策の方針は、日朝平壌宣言に則って、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するというものです。拉致問題の解決に向けた今後の対応については、引き続き、北朝鮮に対してストックホルム合意の履行を求めつつ、あらゆる施策を講じ、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現を目指す考えです。”と答えている。ところが、政府を代表して挨拶をした古賀友一郎内閣府大臣政務官からこの政府方...「なぜ政府方針を明言しないのか?」

  • 「十郎兵衛内の段」

    「十郎兵衛内の段」1月28日の定期公演において、新野中学校民芸部による“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”に続いて、中村園太夫座によるその続編となる“十郎兵衛内の段”が上演される。今夜は一夜漬けということで、普段の練習日を避けて練習に励んだ。当日は、人形の頭を操る立役は紋付き袴姿で登場することになっており、そちらの予行演習も行った。「十郎兵衛内の段」

  • 「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

    「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」標記の集会が、21日13:30~JRホテルクレメント高松で開かれたので、救う会徳島のメンバー全員(3人)で参加した。定員600名という会場はほぼ満員状態となり、登壇した古屋圭司拉致議連会長、横田拓也家族会会長、吉見美保特定失踪者家族会副会長、西岡力救う会会長の各氏も熱が入ったことと推察する。登壇者の中から“核・ミサイルと拉致問題とを切り離して解決を目指すべき”との意見が出たが、私の見解は違う。北朝鮮の核・ミサイルは日米韓の安全保障に密接しているだけでなく、対応を誤れば中国、台湾、ロシア、ウクライナ情勢にも影響を及ぼす可能性がある。慎重な対応が求められる現下の情勢の中で、拉致問題を切り離して日本独自に解決を目指すことのリスクも視野に入れて議論すべきだと思う。写真は、開会前...「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

  • 「古墳だらけ」

    「古墳だらけ」私たち阿南クラブがソフトテニスの練習に使っているテニスコートの北面には、写真のような前方後円墳が幾つもある。地理的に言えば小松島市立江町櫛淵だが、どうしてこんなに古墳だらけなのか私には理由が分からない。ここはひとつ土佐野教授に聞いてみるとするか?「古墳だらけ」

  • 「“北あかり”を植え付ける」

    「“北あかり”を植え付ける」本当は2月下旬に植え付けをしたかったのだが、どういう訳か芽が出て根が出てきたので、今日の昼から全部で108個の北あかりというジャガイモの品種を植え付けてしまった。この先結果がどう出るかは分からないが、細かい話は止めておきたい。「“北あかり”を植え付ける」

  • 「密談の十二単」

    「密談の十二単」今日もお昼に市内のレストランで賀上文代さんと密談をした。こう度重なると、まるで密談の十二単と呼べそうだ。今回のテーマは、写真の香川県での集会と同様、2月17日に高知市で開かれる集会で賀上さんが特定失踪者の家族として登壇することになっており、そのスピーチの内容について意見交換を行った。これ以上のことは、政府答弁書や情報公開不開示決定の常套句である“今後の活動に影響を及ぼすおそれがあることから公表を差し控えさせていただきたい”と思う。「密談の十二単」

  • 「真柴久吉」

    「真柴久吉」絵本太功記十段目・尼ケ崎の段の真柴久吉、史実の羽柴秀吉である。「真柴久吉」

  • 「木瓜が咲いてきた」

    「木瓜が咲いてきた」「木瓜が咲いてきた」

  • 「拉致は解決済み?」

    「拉致は解決済み?」拉致問題の解決を図るうえで避けて通れないのが、当時の金正日総書記が示した「拉致は解決済み」との方針をどう転換させるのかという問題がある。絶対的権力者であった父親の金正日総書記が示した「拉致は解決済み」との方針を、その権力を譲り受けた息子の金正恩が「お父さんは間違っていました」と否定できるのかと言えば、否定した途端に金正恩は今の権力基盤を失うことは目に見えている。そのような話を、1時間ほど徳島駅前のレストランで行ってきた。「拉致は解決済み?」

  • 「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」

    「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」1月14日に高知市で開かれた、政府運営の「ふるさとの風」と調査会運営の「しおかぜ」の共同公開収録において、拉致対事務局から配布されて資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」というのがあり、政府認定の17名が紹介されている。日本国内での拉致は、1977年9月の久米裕さんを皮切りに1978年8月の曽我ひとみさん・ミヨシさんまで15名いて、1977年と1978年の2年に集中している。私は、全国の警察が捜査・調査している871名すべてが拉致被害者とは考えておらず、個人的には100名以内ではないかと想像している。しかし、先般警察庁が開示した「失踪年別捜査・調査対象者数」によると、1970~1974年が135名、1975~1979年が166名、1980~1984年が10...「なぜ、国内拉致はこの2年に集中しているのか?」

  • 「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知

    「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知政府が運営する「ふるさとの風」と特定失踪者問題調査会が運営する「しおかぜ」の共同公開収録が、1月14日、高知市文化プラザで開かれ、"引き裂かれた御家族の呼びかけ"と題するコーナーに賀上文代さんが出演したことから、付添人として私はJRを乗り継いで高知市まで同行した。収録の後、賀上さんと私は政府・拉致問題対策本部事務局職員2名と約1時間にわたり意見交換を行い、その中で「政府方針であるストックホルム合意に基づく全ての日本人問題解決について、救う会や調査会及びその家族会に忖度することなく、国民に対して明確に啓発すべきである」と私は力説した。写真は最後の「ふるさと」合唱の場面、前列、山吹色のジャケットを着ているのが賀上文代さんである。「ふるさとの風」「しおかぜ」㏌高知

  • 「新たな疑問が湧いてきた」

    「新たな疑問が湧いてきた」R5.11.1現在で北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者は全国で871名であると警察庁は文書公開したが、そのうちの「失踪年別捜査・調査対象者数」を眺めているとこんな疑問が湧いてきた。行方不明者の失踪年1960年~1984年(昭和35年~昭和59年)までの合計人数は566名であり、全871名の64.5%に相当する。これとは別に、1959年~1984年までの「帰国事業による北朝鮮帰国者数」は累計93,340名であることは政府が認めている。北朝鮮当局は、帰国事業で北へ入ってくる朝鮮人等の出身地がどこで職業がなんであるかは事前に把握しており、単に国家建設の労働力の一部として彼らを利用するだけでなく、その内から何名かを対南工作活動に従事する工作員として物色していただろうと私は疑...「新たな疑問が湧いてきた」

  • 「R5.11.1現在、行方不明者は871名」

    「R5.11.1現在、行方不明者は871名」私が、R5.11.29付けで警察庁に対して、「全国の都道府県警察が捜査・調査している、北朝鮮による拉致の可能性が排除できない行方不明者(事案)について、その「都道府県別捜査・調査対象者数(男女別)」及び「年代別捜査・調査対象者数(男女別)」を、令和5年11月1日現在で教えてください。」と情報公開請求したところ、R5.12.26付けの開示決定を経て、このほど件の行政文書の交付を受けた。交付を受けた文書はR4.5.12付けであるが、補足文書に「当該日付時点における記載内容とお求めの「令和5年11月1日時点」における記載内容に相違ありません。」とあることから、R5.11.1現在でいわゆる特定失踪者と呼ばれている行方不明者は、全国で871名(うち女性236名)であること...「R5.11.1現在、行方不明者は871名」

  • 「新春の練習がスタート」

    「新春の練習がスタート」1月28日の定期公演まであと18日、お尻だけでなく背中まで火が付いた感じがしてきた。新春早々の練習に赤松座の面々が駆け付けてくれ、絵本太功記の練習に一段と熱気が入ってきた。また、今夜の練習には、地元カメラ愛好家として御高名な福井純子氏がお見えになり、練習風景をパチパチとカメラに収めてくれた。この模様は、当日、定期公演会場となる夢ホールホワイエに展示されることになっている。「新春の練習がスタート」

  • 「全ポスター28枚を掲示する」

    「全ポスター28枚を掲示する」

  • 「ポスター掲示は全28枚」

    「ポスター掲示は全28枚」1月10日~23日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで開催する「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」のため、今夕、救う会徳島のメンバー3人が会場に集合してポスター掲示を行った。全ポスター28枚の内訳は、説明資料6枚、(以下、敬称略)、【徳島県関係】秋田美輪4枚、至極透3枚、山本正樹3枚、戸島金芳1枚、七条一1枚、賀上大助4枚、【県外】大政由美、屋木しのぶ、斉藤裕、林田幸男、国広富子、木村かほる(各1枚)となっている。写真は、ポスター掲示に努める桑原事務局長と賀上文代さん。「ポスター掲示は全28枚」

  • 「鹿肉カツカレー」

    「鹿肉カツカレー」那賀町相生にあるもみじ川温泉のレストランには、“鹿肉カツカレー”というメニューがある。一度食べてみることをお勧めしたい。鹿肉カツカレーの値段は1050円、入浴料は700円であった。「鹿肉カツカレー」

  • 「令和6年阿南市二十歳の集い」

    「令和6年阿南市二十歳の集い」昔風にいえば、今年の成人式が阿南市文化会館で午前と午後に分けて開催され、私は桑野公民館長として午前の部に参席した。詳しいことは阿南市HPやマスコミ報道に譲りたいが、式典のサプライズゲストに吉本興業の“ひょっこりはん”が出てきたことは新成人にとって楽しいプレゼントになったことだろう。写真は、開会前の様子。「令和6年阿南市二十歳の集い」

  • 「初荷」

    「初荷」もみ殻燻炭を“道の駅わじき”へ初荷してきました。「初荷」

  • 「第70回徳島駅伝最終日」

    「第70回徳島駅伝最終日」2日目となる徳島駅伝は、午前11時に山口小学校前を再出発してゴールとなる徳島市役所を目指す。私の家の前を通るのは中学生女子の部門で、山口小学校前から桑野公民館前までの2.2キロを走る。写真は、第2グループの選手の皆さん。「第70回徳島駅伝最終日」

  • 「救う会徳島・1月最初の活動」

    「救う会徳島・1月最初の活動」令和6年能登半島地震で被災された皆様の一日も早い復興をお祈りいたします。さて、救う会徳島では1月10日~23日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」を開催します。今回は、全国に870余名いるそれら失踪者の内徳島県内の失踪者に焦点を当て、救う会徳島が保有するポスターの全部を張り出したいと考えています。写真は、2019年7月に同所で開催した時のもの。「救う会徳島・1月最初の活動」

  • 「謹賀新年」

    「謹賀新年」新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。「謹賀新年」

  • 「初詣は氏神さんから」

    「初詣は氏神さんから」明日は令和6年の元旦、初詣は氏神さんから行きましょう。我が村の氏神である日吉神社も迎春準備はこのとおり!「初詣は氏神さんから」

  • 「カモに正月はあるのか?」

    「カモに正月はあるのか?」県南部健康運動公園内の調整池には写真のように多種のカモがいっぱい泳いでいて、実際にはこの8倍位はいたと思う。初詣に行くのなら、遠くへ飛んでいかず、すぐそばにあるわが村の氏神瑜伽神社(ゆうがじんしゃ)に来てもらいたい。「カモに正月はあるのか?」

  • 「日朝国交正常化は可能か?」

    「日朝国交正常化は可能か?」市内の喫茶店で、賀上文代さんと今年最後となる密談をした。話の内容は、今年10月の東京都庁前広場での集会に参加したことや、来月21日に香川県高松市で開かれる政府主催の集会に参加するための時間割が中心となったものの、賀上さんがお餅つきの途中ということなので短い時間で切り上げた。私から、昭和40(1965)年に大韓民国政府と締結された日韓基本条約にある「第3条大韓民国政府は、国連総会決議第195号に明らかに示されているとおりの朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。」と、平成26(2014)年の日朝ストックホルム合意における「双方は,日朝平壌宣言に則って,不幸な過去を清算し,懸案事項を解決し,国交正常化を実現するために,真摯に協議を行った。」は矛盾していないのかと問題提起...「日朝国交正常化は可能か?」

  • 「レモンレモネード」

    「レモンレモネード」夕陽に映えて黄色く輝くレモンレモネード、今年最後の畑の草刈り途中、3個実をつけているのを見つけて収穫した。レモンレモネードは、後味スッキリ、爽やかな甘さを楽しめる「そのまま食べられるレモン」みたいだ。「レモンレモネード」

  • 「今年の一枚」

    「今年の一枚」今年の一枚は、8月29日に審査請求人賀上文代さんの補佐人として、口頭意見陳述のために大阪府警察本部を訪れたときの一枚を選んだ。いわゆる特定失踪者と呼ばれる行方不明者の捜査調査情報の開示は、幾多の法令の壁に阻まれてその扉は頑として開かないでいる。私と賀上さんは、全国に870余名存在する特定失踪者とその家族の「知る権利」を守ることを目的としてその前例を作り、少しでも道を開くために活動を続けている。補佐人として賀上文代さんを支援する救う会徳島代表としての私の見解は、12月22日付け「審査会諮問通知書」その3に詳しいのでご覧頂ければ幸いである。これまでの情報公開請求を通じて実感することは、国家権力という壁の途方もない大きさである。しかし、工夫は無限、私はこの座右の銘を胸に刻んで来年も挑み続けたい。「今年の一枚」

  • 「邪馬壹由来記の初演は3月24日」

    「邪馬壹由来記の初演は3月24日」新作浄瑠璃「邪馬壹由来記」(やまとこくゆらいき)の初演は、来年3月24日(日)に阿南市富岡公民館で開かれる阿波古事記研究会のイベントになる。私が創作した現代文による物語を、目下、鶴澤友輔師匠が浄瑠璃芝居に合うように修正して床本の完成も間近となっている。来年1月28日の中村園太夫座定期公演が終われば、鶴澤友輔師匠の三味線による新作浄瑠璃の床本を太夫さんが語ったCDを貰い、本格的な浄瑠璃芝居の演出及び練習に取り掛かりたい。新作浄瑠璃「邪馬壹由来記」は、2018年3月に初演した「天照って阿南生まれじょ」を加筆修正してバージョンアップしたもので、古事記のみならず魏志倭人伝も登場する。また、古代阿波が舞台となるので、若杉山遺跡や加茂宮ノ前遺跡など阿波ゆかりの名前もたくさん登場する。...「邪馬壹由来記の初演は3月24日」

  • 「孫の手を借りて餅つき」

    「孫の手を借りて餅つき」いよいよ年末となった27日、朝から自宅で餅つきに精を出した。主役は妻であるが、餅を丸めるのは時間との闘いであるので、孫の手を借りることにした。私は、畑に生えているヨモギを摘んできたので、美味しい餡入りヨモギ餅が口に入るのは時間の問題となった。こうして、平凡で幸福な年の瀬の一日が暮れていく。「孫の手を借りて餅つき」

  • 「大使館で直接確かめてみたい」

    「大使館で直接確かめてみたい」左は、平成23年(2011)に当時の各県の救う会有志が中心となって「拉致問題解決への協力要請のため訪問した大使館」リスト(平成23年10月6日現在、作成:救う会神奈川川添友幸氏)で、全部で41か国とEU代表部となっている。右は、令和5年(2023)12月15日付けで北朝鮮人権人道ネットワークが「北朝鮮当局による人権侵害問題に対する改善努力のお願い」と題した要請書を発送した75か国(EU代表部とローマ法王庁を含む)のリストである。前回(2011)の大使館訪問の際、特定失踪者(北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者)の存在を知っていたのはアメリカ大使館だけであった。後は、「日本の外務省からそんな話(特定失踪者)は聞いていない」と口を揃えた。今回(2023)の要請書を送付...「大使館で直接確かめてみたい」

  • 「絵本太功記・光秀」

    「絵本太功記・光秀」絵本太功記の主人公は羽柴秀吉に天王山の合戦で敗れた明智光秀、浄瑠璃では武智光秀として登場する。「絵本太功記・光秀」

  • 「絵本太功記・操」

    「絵本太功記・操」武智光秀の妻で十次郎の母となる操(みさお)「絵本太功記・操」

  • 「絵本太功記・初菊」

    「絵本太功記・初菊」初菊は、主君尾田春長を本能寺で討ち取った武智光秀の子・十次郎の許嫁である。出陣を前に二人は祝言を挙げるが、やがて悲しい別れが待ち受けている。「絵本太功記・初菊」

  • 「Xmasイブの甘夏みかん」

    「Xmasイブの甘夏みかん」この甘夏みかんは、サンタクロースからプレゼントされたものではなく、裏庭で実をつけているものである。今から60年以上も前の頃には、本当にサンタクロースが枕元に来てプレゼントを持ってきてくれると信じていた。実際のことなど知る必要はない、これほど夢のある夜は一生のうちに数えるほどしかない。Xmasイブは、誰もが楽しい夢を見る一夜であって欲しい。「Xmasイブの甘夏みかん」

  • 「全拉致被害者の親の世代は2人以上いる」

    「全拉致被害者の親の世代は2人以上いる」令和5年12月16日(土)、東京・内幸町のイイノホールにおいて開催された政府主催拉致問題に関するシンポジウム「全ての拉致被害者の一日も早い帰国にての実現に向けて」において発言した家族会の横田拓也代表は、「①家族会・救う会の方針は一貫して政府の認定・未認定にかかわらず「全拉致被害者の即時一括帰国」というものです。」と述べている。続いて、横田拓也代表は、家族会・救う会は解決の定義にタイムリミットを設けているとして、「②待っている親世代、つまり有本恵子さんのお父様明弘さん、横田めぐみの母早紀江が健在の内に再会出来なければ解決にはならないと言う事を繰り返し北朝鮮に突き付けています。」と補足している。家族会・救う会が繰り返し主張していることなので珍しくもないが、この2つの主張...「全拉致被害者の親の世代は2人以上いる」

  • 「審査会諮問通知書」その3

    「審査会諮問通知書」その32審査請求の趣旨当該開示決定の取り消しを求める。大阪府警察本部長(以下「貴職」という。)は、令和5年1月4日付け大阪府警察本部指令(備総)第1号による部分公開決定を同年1月13日付けで取消し、改めて当該部分公開決定を行っている。しかし、当該決定(1月13日付け)において公開を追加された「警察署長事件指揮簿」なる行政文書が、送付を受けた17枚の文書の内どれなのか特定できない。本当に「警察署長事件指揮簿」が公開されているのなら、私に分かるように明示してもらいたい。貴職は、令和5年1月4日付け大阪府警察本部指令(備総)第1号において、令和4年12月5日付けの私の開示請求を私の開示請求と同じ、「賀上大助氏が、平成13年12月22日に大阪市で失踪し、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行...「審査会諮問通知書」その3

  • 「審査会諮問通知書」その2

    「審査会諮問通知書」その21公開しないことと決定した部分及び公開しない理由等(公開しないことと決定した部分)1・警察本部長事件指揮簿における事件名、発生(認知)年月日時欄、被疑者(被告訴(発)人)欄、指紋記録等作成欄、作成月日欄、不作成理由欄、被害記録欄、手口記録欄、月日時欄、指揮(伺)事項欄、備考欄及び被害者を特定し得る部分・警察署長事件指揮簿における事件名、発生(認知)年月日時欄、被疑者(被告訴(発)人)欄、被害者の住居、職業、生年月日・性別、事件の概要、指紋記録等作成欄、作成月日欄、不作成理由欄、被害記録欄、手口記録欄、月日時欄、指揮(伺)事項欄及び備考欄(公開しない理由)1・大阪府情報公開条例第8条第2項第2号に該当する。・本件行政文書(非公開部分)には、拉致の可能性が否定できない方に関する事件捜...「審査会諮問通知書」その2

  • 「審査会諮問通知書」その1

    「審査会諮問通知書」その1監第404号令和5年12月19日賀上文代様大阪府公安委員会令和5年1月13日付け大阪府警察本部指令(備総)第3号の行政文書の公開決定等に対する審査請求について、次のとおり大阪府情報公開審査会に諮問したので、大阪府情報公開条例第21条の規定により通知します。「審査請求に係る公開決定等の対象となった行政文書の名称等」警察本部長事件指揮簿警察署長事件指揮簿「審査請求に係る公開決定等の内容」部分公開決定(大阪府警察本部指令(備総)第3号)「公開しないことと決定した部分」別紙の1のとおり。「公開しない理由等」別紙の1のとおり。「審査請求の趣旨」別紙の2のとおり。「審査請求があった日」令和5年2月8日「諮問をした日」令和5年12月18日「担当所属等」大阪府警察本部警備部監察室訴訟第三係「備考...「審査会諮問通知書」その1

  • 「協議は続く」

    「協議は続く」特定失踪者の母・賀上文代さんから“2通の文書が届いた”との連絡があったので、市内のレストランで落ち合って対応を協議した。最初の文書は、1月14日に高知市文化プラザかるぽーとで開かれる「北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録」に賀上さんが“引き裂かれた御家族の呼びかけ」に出演することから、当日の交通手段の確認である。もう一つは、令和5年12月19日付けで大阪府公安委員会が賀上文代さんに発した「審査会諮問通知書」への対応についてで、協議の結果、全国870余名の特定失踪者ご家族の“知る権利”に関係することなので全文を公開しようと決まった。「協議は続く」

  • 「絵本太功記・皐月」

    「絵本太功記・皐月」絵本太功記十段目“尼ケ崎の段”に登場する皐月は、武智光秀(史実の明智光秀)の母である。謀反を起こした光秀を叱るが、光秀に久吉(史実の羽柴秀吉)と間違われ刺されてしまう。「絵本太功記・皐月」

  • 「年末の徳島縣護国神社」

    「年末の徳島縣護国神社」今日は12月20日、近くまで出かけたので徳島縣護国神社に参拝をした。人影を観ることはなかったが、拝殿前には恒例の干支の絵馬が既に取り付けられて迎春準備が進んでいるとお見受けした。「年末の徳島縣護国神社」

  • 「鋏は使いよう」

    「鋏は使いよう」本日、“ANAN2023プレピアム付き商品券”を購入に行った際、賀上文代さんと待ち合わせて意見交換をした。市民ギャラリーでの写真展、香川県&高知県で開催される“国民の集い”、75か国に送った“要請文”などについて意見交換したのち、平成25年1月22日に参議院会館で開催した“「人権侵犯申立事案」院内集会”の資料について活用方法はないものかと思案した。今から10年前の資料となるが、“ハサミは使いよう”だと意見が一致した。「鋏は使いよう」

  • 「23日は村の忘年会だ」

    「23日は村の忘年会だ」今年の村のお世話当番である我々(南組)が、朝から村の集会所を大掃除した。12月23日の夜には村の忘年会ということで、机を並べ、座布団を出して準備を済ませた。村の世話係は大晦日まで続き、氏神さんの迎春準備が最後となる。「23日は村の忘年会だ」

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