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懐古的日本文学 http://kaikotekinihonbungak.jp/

主に近代以降(明治・大正・昭和)の日本文学、大衆小説の紹介や勝手な分析と感想とイラストを掲載。

女性。近代(明治〜昭和)の歴史や風俗・生活に興味があり、関連の日本文学や大衆小説などの紹介や感想、勝手な分析を書いています。 文豪作品や、女流作家、プロレタリア文学、戦争文学を取り上げていきたいです。

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2018/02/11

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  • ⑭「蟹工船」/小林多喜二 1929年(昭和4)

    「蟹工船」小林多喜二 1929年~近代日本の暗部・使役労働者たちの実態~蟹工船・党生活者 (新潮文庫)posted with ヨメレバ小林 多喜二 新潮社 1954-06-30 AmazonKindle楽天ブックス ・あらすじ 明治時代。オホーツク海を運行する蟹工船では、企業の収益のみを重視し、労働者たちは、非衛生的かつ非人道的な扱いを受けていた。 労働者の生命をも軽視した扱われ方に、彼らはだんだん憤り...

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  • 「まだ東京で消耗してるの?」/イケダハヤト

    「まだ東京で消耗してるの?」イケダハヤトまだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書)posted with ヨメレバイケダ ハヤト 幻冬舎 2016-01-29 AmazonKindle楽天ブックス楽天kobo とても挑発的なタイトルである。 東京から家族で高知県の限界集落に移住したという著者のエッセイ。見出しだけ見ても、 「第一部・東京はもう終わっている」「なぜ東京は終わって...

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