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  • 出雲大社

    出雲大社

  • 隠岐の島

    隠岐の島

  • 横山海岸

    横山海岸でも、横島裏でも全く釣れない横山海岸

  • 浜田

    石和キャンプ場は閉鎖。。浜田駅前のビジネスへ釣りはさっぱり大きいフグと、小コチ、河原君は小あじと小さいアコウ焼肉コロナの影響でキャンプ場まで閉鎖。むしろ人の少ないキャンプ場のほうが安全だと思うのだが。まともな思考にができない日本人あべと共に感染してるね。おでかけが責められる社会。バッカみたい。浜田

  • 奈良2日目

    奈良2日目

  • 東大寺南大門

    奈良へ1泊の旅。奈良駅から東大寺方面へ。バス徒歩、迷い歩き回る。写真は東大寺南大門壮大だ。東大寺南大門

  • スペイン料理

    福山駅近くのアストリアというスペイン料理屋。タパス・ピンチョス盛り合わせ生ハムパエリアスペイン料理

  • 暑い中の釣り

    早朝から釣り8時頃までは、なんとかなったが、気温がぐんぐんと上昇。。。車の中でクーラー効かせて、置き釣りこの日はキス5匹。1匹は20センチの大物だった。暑い中の釣り

  • 韓国人が反韓デモでフリーハグをしてみた

    韓国の人と仲良く韓国人が反韓デモでフリーハグをしてみた

  • 横島 福山市

    横島防地の波止横島防地新波止田島ー横島間の新睦橋防地の瀬戸防地の桟橋横島福山市

  • 鞆の浦 千とせの瀬戸内懐石

    お昼の瀬戸内懐石1782円鯛とイカの刺身はコリコリして美味しい。カレイや鯛の煮付けもいい塩梅。アラを使ったすまし汁も美味。鞆の浦千とせの瀬戸内懐石

  • 笠北の中華そば

    神辺にある笠北の中華そばは、麺がとても綺麗に並んでいた。笠岡風中華そば。並600円。会計が、セルフでザルにお金を入れて、お釣りを自分で取るというシステム。笠北の中華そば

  • 釣り

    最近はキス狙いで、木曜土曜日の午後、日曜日と釣りばかり。田島の小箱の波止めという堤防の近くに、車を駐車させて、横ですぐ釣りのできる場所を発見した。ここはキスも大きいサイズだ。ただ、根掛かりが多く、仕掛けたくさん消費した。日曜の釣りは、昼で終了。明日から月曜、仕事もあるので、午後はのんびり自宅で過ごしたい。カープまた負けた。宝塚記念負けた。今月は5千円の損失で、年間プラスが危うくなってきた。釣り

  • 朱華園 休業

    尾道の朱さん休業再開してね。朱華園休業

  • 尾道朱華園休業

    尾道の朱さんが、店長の体調がかんばしくなく、6月19日から休業するというニュースが飛び込んでんきた。福山店は、去年閉店、松永店は、今月18日に閉店する。土曜日に松永店に行くと、午後2時半なのに、売り切れで閉まっていた。尾道の朱さんは、連日100人以上の行列ができているらしい。休業。いつか再開されることを、切に願う。仕方ないので、福山神辺にあるしんたくという中華そば屋さんへ行く。ここは、昔、朱さんで修行した人が店長で、限りなく朱さんの味を追求している店だ。焼きそばは、ほぼ一緒。ぎょうざも朱さんと変わらない。器も同じ雰囲気。中華そばは、朱さんと比べてやや丸い。これは大きな違い。スープは、似てるが違う。といっても、最近の朱さんは、昔と比べて味が大幅に落ちた。醤油が濃いすぎるのだ。でも、子供の頃から親しんできた朱さんの...尾道朱華園休業

  • 今日もキス4枚だけ

    朝晩は涼しいが,日中は真夏のよう。6時頃、いつもの鞆鉄鋼団地裏で釣り。アオリイカを11匹釣り上げていたおじさんがいた。餌木に生魚を巻きつけて、たらしているだけ。今日は僕もイカ釣りデビュー。1匹も釣れず。いったい何が違うのか。14時くらいまでして、10センチほどのキス4枚と、小アジ2枚のみ。ラクマで、ANA株主優待券が4400円で売れた。今日もキス4枚だけ

  • 釣り連チャン

    土日と連続して釣り。土曜日は、午後から大三島へ。多々羅大橋近くの道の駅では、しまなみ海道開通20周年のイベントが開かれていた。地元へ戻って開業して20年。同じ年月を歩んでる。満潮が22時頃なので、夜釣りするつもりで、のんびりと過ごし瀬戸港へ伯方島との水道に面するため、潮の流れが相当速い。素人釣りでは、無理なポイント。1匹も釣れず、仕掛けばかりを直してた。青虫千円も買ったので大量に残ってしまい、連チャンで近くの鞆鉄鋼団地の裏で6時から11時まで釣り。この日は11時頃が満潮。前後2時間くらいで、小さい15センチほどのキス5匹、アナゴ2匹、小鯛1匹、小アジ2匹。まだキスは小さい。釣り連チャン

  • 今年初のクルーズ

    AS21WB、全長6.38m(21フィート)の小型ボートを借りて、kくんと二人で尾道フェアウィンドから佐木島まで今年初のクルーズ。釣り道具は一応持って行ったが小さな鯛が1匹釣れただけ。風も波も静かで、気温も高く気持ちいい。今年初のクルーズ

  • 三好もののけミュージアム

    先日からオープンしたもののけミュージアム。妖怪に関する博物館で、資料も豊富。三好もののけミュージアム

  • バーベキューパーティー

    友人の実家でバーベキューパーティー中学高校と、学校帰りによく遊びに行ったお家だ。あの頃と少しも変わらない日本家屋と、広い庭に感激。友人の奥様が、ペルー出身なので、ペルー風のバーベキューだ。子供の日。快晴。気持ちのいい1日。バーベキューパーティー

  • 釣り

    8時頃から、内海の阿伏兎観音横の釣り場11時満潮に合わせたが全く釣れない。午後、田島で夕方になって、やっと。青イソメで胴付き仕掛けで20センチほどのサバと、電気ウキで15センチサイズのメバル2匹のみ、釣り

  • エディオンスタジアム広島

    2日は救急当番。診療している医院もあり、2名体制でのぞんだが、急患が多くなく楽だった。3日はエディオンスタジアムで、サンフレッチェ対横浜マリノスの試合観戦。初めて行く。2万人以上の観客で、大賑わい。試合はマリノスが1ー0で勝ち。サンフレッチェは3連敗だ。サッカーは正面で見ると、ゴールの様子がよくわからなく、一瞬なので、野球観戦のほうが落ち着いて見ることができる。しかし、マツダスタジアムは人気高くて席が取れない。カープ勝って欲しいけど、負けこんでファン離れして欲しい気持ちもあって複雑。市民球場の時は、施設や席もひどく、狭かったけど、よかったなあ。エディオンスタジアム広島

  • バーベキュー

    旅行の帰りに、メールでバーベキューに誘われて越前カニやホッケ、サバ、お肉など腹いっぱい。3日間食を贅沢。バーベキュー

  • 城崎温泉

    2日目は、城崎温泉へ。外湯で有名な温泉地。温泉街が大きく、7軒ある外湯を1200円で入り尽くす。宿に泊まったので、15時から翌日の10時まで入れる券をもらえる。全部入ろうとすると、温泉にゆっくり浸かるというより、ちょっと入ってさあ次というゲーム感覚だ。疲れだけがたまっていく温泉ゲーム。でも楽しいからいいのだ。古まんという宿がよかった。朝食城崎温泉

  • 湯村温泉

    28日日曜日から30日月曜日まで2泊3日で家族旅行1泊目は湯村温泉。川沿いの足湯が気持ち良い。3個150円の卵を買って、温泉につけて食べる。95度近くあるそうだ。湯村温泉

  • 5月ゴールデンウィーク

    今年は令和元年ということで、4月27日土曜日から5月6日月曜日ま10連休という人もいるようだ。土曜日午前の仕事終わり、午後からk君に誘われて、大三島へメバル釣りへ行った。電気ウキを使った夜釣りのメバル釣りは初めての経験。k君に教えてもらい3匹釣る。師匠のk君は、20匹くらい釣ってた。糸が絡んだり、竿の先を折ったりして上手にできなかったが、やり方は教わった。ウキが沈んで、ゆっくり合わせれば釣れる。面白い。竿を直して、連休後半にリベンジの予定。5月ゴールデンウィーク

  • 大山

    大山標高1729m大山

  • 蒜山高原

    上蒜山1202m蒜山ワイナリーの前から上蒜山と中蒜山蒜山休暇村から蒜山高原

  • 茅部神社の桜

    蒜山高原、茅部神社の参道の桜は、今が満開だった。茅部神社の桜

  • 葉桜

    4月中旬。まだ朝は肌寒いが、図書館前の桜も葉桜になりつつある。冬の間に、思い切って切った自宅のムサシノケヤキにも芽が出てきた。これから季節は夏に向かっていく。葉桜

  • 日曜日

    今年もキュウリ、ゴーヤー、まっかうり、ミニトマトを育てる予定。棚作りした。以前、庭のムサシノケヤキを伐採した焚き木の元を職場の倉庫へ運ぶ。キャンプした時に盛大に焚き火したい。ごはんやで、650円のサンマ定食。午前は、横島で2時間ほど釣り。青イソメ300円。満潮が昼過ぎなので、それまで釣りしようと思ったが、あたりもないので、青イソメは半分海に戻す。11時頃サビキ釣りで、25センチ級のメバルを釣った家族がいた。地元の人の話では、5月になって海の水がもう少し暖かくならないと、食いが悪いそうだ。昼食は,松永の朱華園で、中華そばと餃子4個。午後はテレビで阪神カープ戦。9-0で完封負け。九里打たれたし、打線も繋がらない。堂林、応援してるが、やっぱりダメだなあ。桜花賞。1着グランアレグリア2番人気ルメール2着シゲルピンクノダ...日曜日

  • 自宅近くの桜も満開だ。伊勢丘。図書館へ向かう道。桜

  • 尾道千光寺の桜

    尾道千光寺の桜は、まだ3分咲き。来週には満開になりそうだ。平日なのに、駐車場も満杯で、春休みの学生や台湾や中国語からの観光客も多い。天気がよく、百貫島まで、はっきりと見えた。尾道千光寺の桜

  • 桜見に四国へ

    妻と二人で、桜見に四国へ行った。奥道後の桜公園では、バーベキューができるようだ。具材の予約が必要だそう。四国88箇所、46番から49番まで。四国88箇所巡りを始めて10年。まだ、半数しかお参りできていない。愛媛、香川は、ほぼ廻ったが、徳島、高知が、ほとんどお参りできていない。日帰りが難しい。あと、5年のうちには。。。。新しくできた道後の飛鳥乃湯泉で、大広間休憩付きのお風呂へ。浴衣も着れて、制限時間90分。1250円。風呂は内湯と、半露天の二つ。加水加温なしの、掛け流しで、とても気持ちよかった。大広間では、お茶とお菓子。寝っ転がる雰囲気でなく、座布団に座る。ダラーっと、寝っ転んで昼寝したい。春満喫。桜見に四国へ

  • 過ぎ去りし王国の城

    妻が宮部みゆきを好きで、自宅の本棚には、文庫から新刊本までたくさん並んでいる。あまり、僕は宮部さんの本はあまり読まないのだが、せっかくなので読んでみるかと、過ぎ去りし王国の城を読んだ。絵の中に人が入っていくという、不思議な物語。ファンタジー、SF、怪奇小説の要素もあって、楽しんで一気読み。ストーリーを作るのがうまいなあ。はまってしまいそうだ。ほかの本も読んでみよう。過ぎ去りし王国の城

  • 満潮の時刻

    この小説は遠藤周作さんの没後5年経って発表された長編小説。結核で3年間の入院、三度の手術などの病床体験という、実際の経験を元に書かれた小説。死を意識したその時の心象風景が語られていた。「海と毒薬」で高い評価を得て、これからという37歳の時に結核が再発した。この満潮の時刻は同時期に、雑誌「潮」に収録されていた。この後、退院した遠藤氏は、谷崎潤一郎受賞作の「沈黙」という小説を執筆していく。いつかこの「満潮の時刻」を推敲して発表しようと思っていたらしいのだが、その機会を得ることなく、遠藤さんは病没。満潮の時刻は、新しい生命の誕生の時。そんな意味が込められていると、解説に書かれていた。満潮の時刻

  • 道後へ

    朝6時半に朝食。遍路宿の朝は早い。まだ20代前半の若い女性のお遍路さんは、朝5時に出発したようだ。今日は50km歩いて、内子まで行くと言う。食後、年配のお遍路さんも、すぐに出発した。部屋にいつまでも居づらず、7時半にはチェックアウトして、保存街並みの散策。大正時代に建てられた旧宇和町小学校は、現在は米の博物館になっていて、廊下の長さが109m。日本で一番長いんだそうだ。雑巾掛けの体験ができ、秒数を競う。須崎海岸から八幡浜へ。あけはまオートキャンプ場道後へ行くことにする。道後本館は工事が始まっていた。工事中でも、入浴は可能だった。新しい温泉施設飛鳥乃湯泉奥道後壱湯の守の翠明の湯昔はジャングル風呂といって、広いだけの味も素っ気もない露天風呂が新しく生まれ変わった。とてもいい。特に寝湯が最高。湯温も暑くなく、のぼせな...道後へ

  • 愛媛県卯之町への一人旅

    大洲と宇和島の中間の西予宇和まで、東福山インターから3時間。どんぶり館という道の駅のレストランで、昼食にした。シラスの入った海鮮丼1100円と、ジャコ天200円。道の駅は高いだけ。今夜泊まる宿。思ったより立派だ。近くを散策開明学校や、歴史のある道もあるが、明日にしよう。今夜泊まる宿は風呂が家庭風呂なので、車で20分のところにある遊の里という温泉センターへ行った。入浴料400円。露天風呂はないが、こじんまりしたいい湯。温泉はこのダムの上にある。ソメイヨシノはまだ咲いていない。蕾だ。この桜(八重桜?)は満開。宿の食事が6時からだと聞いたので、急いで宿にチェックイン。ここは遍路宿で有名で、今夜の宿泊客は、70代の男性2人、同女性1人、若い女性1人。僕とで5部屋満室だ。僕以外はみんなお遍路さん。なので、食事時間が早いの...愛媛県卯之町への一人旅

  • 久しぶりの一人旅の計画

    気分転換のため、明日午前中の仕事を終えて、愛媛県宇和島方面へ一人旅することにした。かみさんは、ペットと留守番だ。毎日忙しく、肉体的にも精神的にもマイッタ感じで、旅して治ることもないと思うが、何か違ってくるかもと期待。季節は初春。早いところでは、桜も咲き始めているかもしれない。楽天トラベルで宿泊場所を探したが、さすがに春休みで、これといった宿がみつからない。安くて一人旅でも問題なく、お風呂も広く、できれば露天風呂などもあってと探したが、この時期は無理。宇和島の近くに、お遍路さんがよく泊まる遍路宿をみつけた。1泊2食付きで7000円で、口コミの評判もいい。こういう宿は久しぶり。風呂が家族風呂で、小さいらしいが、宿へ到着するまえに、どこか立ち寄り湯でも行ける時間はありそうだ。四国88箇所は、あと30箇所くらいを残す。...久しぶりの一人旅の計画

  • ウツボカズラの夢

    ウツボカズラ袋の中には消化液、甘い蜜のような匂いを出して虫などを集める。袋の中に虫が落ちてしまうと脱出することが難しく、そのうち消化液で分解されウツボカズラに吸収されてしまう。田舎の高校を卒業したばかりのみふゆは実家に居づらく、東京の渋谷にある金持ちの親戚へ居候させてもらう。そこには、夫婦、問題のある息子や娘とおばあちゃんが住んでいた。みふゆは、翻弄されながらも、甘い蜜を出していたのだ。それとも、甘い蜜を出していたのは、おばあちゃんだったのか。乃南アサらしい、ちょっと怖い物語。ウツボカズラの夢

  • 霧笛荘夜話

    久々に浅田次郎らしい面白い小説を読んだ。浅田次郎の霧笛荘夜話。港近くの霧笛荘という古ぼけたアパートに住む人々の連作短編集。自分に人生を終わりにしようと目論むホステス千秋、社長夫人だった地位を投げ捨てた眉子、飛び抜けた人情家のチンピラ鉄夫、ミュージシャン志望の四郎、オナベのカオル、船舶特攻隊の生き残りのマドロス。それぞれの部屋に物語がある。誰もいなくなり新しい借り手が訪ねてくる場面から物語は始まる。さあ、どの部屋にするかね?もう誰もいないから、どの部屋でもいいんだよと、管理人の太太おばぁは、部屋を見せながら、かつて住んでた人々の物語を始める。太太おばぁの部屋もあるのだ。かつての恋人に譲ってもらったアパート。恋人が祀られている仏壇を祈りながら人生を終わりたい太太。住んでいた一癖も二癖もあるものも、とてもいい奴らだっ...霧笛荘夜話

  • 焼きそば

    福山神辺、しんたくの焼きそば。久しぶりに食べに行った。ここは、尾道の有名ラーメン店、朱華園(朱さん)の焼きそばとほぼ同じ。中華そばも、麺が多少違うも、スープは、今の朱さんより美味しい。というのも、しんたくの店主は、尾道の朱さんで、長い間勤めていて、独立したからだ。朱さんの味を、頑なに追求しているようだ。尾道の朱さんは、観光客が多く行列作り、2代目店主は、味に対する追求心とかがかけていて、昔の朱さんを知ってる地元民からは、なんだこの味はと、首を傾げてしまう人も多い。味が昼と夜で違い、醤油味がきつくて、深みも匂いもペケ。50年以上前、立ち食いの時の朱さんは、ほんとに美味しかった。最近、朱さん行っても焼きそばしか食べない。だけど、昼2時で売り切れてしまうのだ。しんたくでは、いつでも食べられる。ウスターソースを好きなよ...焼きそば

  • そろそろプロ野球開幕 カープ

    2019年開幕もうすぐだ。今年は、カープ連覇はもちろんのこと、ジャイアンツを徹底的にやっつけて、巨人を最下位にさせてしまおうという楽しみな1年。移籍した丸だけは活躍して欲しいのが、たぶん広島県人の共通の想い。周りで丸を悪く言う人はほとんどいない。新井選手の阪神移籍の時と雰囲気がずいぶん違う。あの時は、新井が優勝したいために、万年最下位のカープでなく、優勝可能性の多い阪神に移ったため、それはないだろうと新井に対して怒った。丸は純粋に、他球団でチャレンジ、地元関東や、住む場所、金銭と、プロとして納得だ。だからカープ卒業しても頑張って欲しい気持ち。長野、安倍、下水流、會澤、バティスタ選手というレギュラーに入れる選手もいるが、個人的にこのメンバーが僕はいい。堂林今年こそ翔け。坂倉外野でもいいけど。西川打撃の天才。レギュ...そろそろプロ野球開幕カープ

  • 女の証し

    加川良さんの女の証し唄聴きながら、宇久須や佐渡の懐かしい風景変わりはない風景も、今はない風景も。女の証し

  • 矢掛本陣

    倉敷の北の奥座敷、矢掛町へ行ってみた。旧山陽道の宿場町で、矢掛本陣がある。入場券を払って入ると、年配の方のつきっきりの解説あり。わかりやすく、本陣のことを理解できた。大名や幕府役人などが宿泊、休息する公認の旅館のことだ。ここ、矢掛本陣には、毛利敬親や篤姫も滞在した記録が残っている。重要文化財尾道から、北の山側へ入り、当時の福山の中心だった神辺から、矢掛へとつながっていく。歴史のある街道で、昔の面影がわずかに残っていた。矢掛本陣は酒屋業も営み、大名などが泊まる座敷の奥が酒蔵で、とても奥行きが広い。町内の屋敷は、どこも間口が狭くて、奥行きが長い。これは、間口の長さによって、年貢の負担額が決まっていたということから、奥行きの長い町屋が発展した。部屋は、そんなに大きくもないが、4間あり、多い時には50名以上の武士が泊ま...矢掛本陣

  • 角の生えた帽子

    宇佐美まことさんの短編集。不思議な物語、怪談もあり、世にも奇妙な物語のような。人のもの哀しさが全体的に散りばめられ、最後にあっと言わせるような手法もあり、うまい作家だなあとおもった。角の生えた帽子

  • 患者の事情

    病気や肉体を題材にしたアンソロジー。北杜夫、筒井康隆、小松左京、遠藤周作、三島由紀夫など学生時代に夢中で読んだ作家がずらり。筒井康隆の物語が進むにつれてのはちゃめちゃぶり、北杜夫らしい愛すべきおかしな変人、小松左京の不気味なくだんのはは。椎名誠のパンツをはいたウルトラマンは、ウルトラマン衣装が脱げなくなった男の物語だ。渡辺淳一の薔薇連想では、梅毒になった女性が、復讐?のためというか、自分の血をばら撒きたいという衝動にかられ、次々と男と性交渉を行い、梅毒をうつしていくという怖い短編。患者の事情

  • 剣客群像

    池波正太郎の剣客群像。それぞれの剣客達の短編集。鬼平犯科帳、剣客商売など発表された充実期に書かれた作品。創作した剣客や、歴史上の実在人物など、とても楽しませてくれる内容だった。こういう剣客ものは、読んでいて疲れないのがいい。短編なので、ふと夜中に尿意をもよおし、トイレへ行き、ちょっと目が冴えたかなと思った時に、この短編の一つを読む。読み終わった頃に、再び睡魔が…………。こうしてダラダラと読み終えた本。ごろんぼ左之助という短編。新撰組の原田左之助のことを書いた内容。鳥羽伏見の戦いで、死亡したのが29歳と官軍の記録に残っている。ところが、上野から逃げ、満州に渡り生き残っていたという記録もあるよう。真実はわからないが、あまり知らない新撰組の末路を知ることができた。剣客群像

  • 異形のものたち

    年2回発行の怪談専門誌、幽を始めて読んだ。NO28の山や海の怪談を集めた特集。小池真理子の異形のものたちを紹介されていたので、図書館で借りて読む。2017年11月発行小説野性時代に発表した短編を集めた作品集。面という短編では、浮気した夫が元の鞘に収まり、寝たきりとなって、妻が献身的に世話をするのだ。子供が、お使いに行って帰ってくると、病室から出る医師の悲痛な表情に出くわす。死んでしまったのかと、そっとドアを開けると、妻(母)の声にならない声を聞いてしまったのだ。父親を見下ろしてる母親の目は、ニタリ笑い、ザマアミロという母の声。幽霊よりも人間が怖い。そのほか、自分が死んでしまったのに、気がつかない女性の話や、あるはずのない歯科医院で治療を受けた話など、多種多彩。小池作品をまた読んでみたい。異形のものたち

  • 辺野古に座る理由

    RBCNEWS「特集:辺野古に座る理由」2019/01/1490歳の女性の方が、辺野古に座る理由。先日、RBCで放送されていた特集だ。彼女は15歳の時にサイパンの地上戦で父と兄を失った。基地のないところに弾は落とさないんですよ。基地があるゆえに、私達はこんなひどい目にあってるんです。普天間を移すといって、辺野古でいいさーと、それを私は許せないんですよ。黙って工事が進められるのを見てるよりも、微力でも少しでも工事を遅らせるために座るのが私達の戦いなんですよ。県民投票が3択で全県民が投票できるようになった。辺野古新基地建設にノーという意見が多いだろうと思う。どちらでもないという意見も、ノーという意見に集約されると思う。この結果には拘束力もなく、すぐにでも辺野古の埋め立てを止めることはできないが、少しでも工事を遅らせ...辺野古に座る理由

  • 回天の門

    藤沢周平氏の回天の門を読んだ。清川八郎の少年時代から暗殺されるまでの文庫で561ページの長編小説。策士とか、山師と一部では悪評高い清川八郎の生涯を読んで、その偏見が消えた。八郎は山形県庄内藩の商人の子供として生まれ、親の財力は相当なものであったらしい。庄内藩の郷士としての身分も得た。頭脳明晰で、昌平黌に学び、千葉道場で免許皆伝、江戸で清川塾を開く。桜田門外の変で、強い衝撃を受け、尊王攘夷から倒幕へ舵を切り、各地を漫遊して名士と繋がっていく。読んでいくと、策士的な要素を十分に持つ人物のようだ。攘夷の思想を持つ武士も、倒幕を本気で突き進めていく行動もまだ数年先である。薩摩や長州、土佐という強力なバックボーンを持たなかった八郎が、山師的な行動を取ったのは致し方ない事と藤沢周平の論。龍馬も、奇策の人だ。それにしても、龍...回天の門

  • 安倍の大嘘つき

    安倍の嘘つき最近、首相の顔見るのもイヤ。安倍の大嘘つき

  • 草戸稲荷と明王院

    草戸稲荷へ広島県内では広島護国神社に次いで初詣の人が二番目に多い。平安時代の807年、明王院を開基したとされる空海上人が同寺の鎮守として祀ったのが最初とされる。当初は社殿が芦田川の中州に鎮座していたが、たびたび洪水により流失して現在の地へ。神社本庁から脱退した単立宗教法人で、神社本庁は神道政治連盟や日本会議といった政治色の強い団体と協力関係であるので、最近は脱退も多いらしい。明王院鎌倉時代1321年建立された本殿と、南北朝の1348年に建立された五重塔。どちらも国宝。中世には、現在では川に埋もれた遺跡、草戸千軒町が栄えていた。かつての福山の中心部だ。草戸稲荷と明王院

  • 明けの明星

    正月2日は朝から快晴。明けの明星が、はっきりとみえた。明けの明星

  • 元旦

    2019年元旦家族4人集合。墓参り、母のお見舞いに広島へ、帰りに福山神宮で初詣。広島駅で初お好み焼き元旦

  • 日暮れ竹河岸

    今日が仕事納め。すごく寒い日。藤沢周平氏の日暮れ竹河岸を読んだ。江戸12ヶ月の掌編と、広重の名所江戸風景を舞台にした7つの短編。作者生前最後の作品集。文庫なので、広重の絵のどれなのか分からず読んだのは、もったいないことした。今年は115冊の本を読んだ。藤沢周平と、新田次郎、吉村昭の本を完読の目標を立てていたが、数十冊残ってしまった。来年こそ完読しよう。日暮れ竹河岸

  • Gangi屋

    尾道海岸通りのGamgi屋。東京からM君が帰省したので、Kと3人で、Gangi屋で食事。全室個室の居酒屋で、幅が狭い建物をよく工夫されていた。海が目の前で、雰囲気はいい。Gangi屋

  • 孤独な噴水

    吉村昭氏の孤独な噴水を読んだ。昭和39年、氏が39歳の時に書いた初めての長編小説だそうだ。ボクシング界の底辺にいる人々の暮らしや喜び、苦悩などが書かれていた。氏がよく書くノンフィクションに近い小説と違い創作された小説であったが、若い頃からボクシング界の綿密な取材をされていたんだろうなあと思った。いつも陽の当たるボクサーのことは、テレにや雑誌で知ることはできるが、陽の当たる前に去っていったボクサーは、数多い。あまり知らないボクシングジムの当時の一つの面を知ることができた。孤独な噴水

  • 辺野古 土砂投入

    辺野古土砂投入諦めない勇気をもらった。たとえ土砂が投入されても、それで終わったわけではない。これから、基地として運用させないこと、決して作らせないこと。これから始まった。三上智恵さんの沖縄撮影日記より辺野古土砂投入

  • 趙博の声体文藝館

    15日土曜日、福山のポレポレで、目取真俊さんの芥川賞受賞の小説、水滴を三線で描きだす公演。趙博の声体文藝館

  • 山白怪談

    友人とかさおか食堂でランチ定食が800円。あいかわらず量が多い。山白朝子の怪談小説2冊読む。著名なミステリー作家の別名だと知った。幽という雑誌に連載されていたらしい。幽という雑誌は6月と12月の年2回発行というので、12月号を買うつもり。楽天のフリーマーケット、ラクマで、試しに全日空株主優待券を2枚9700円で出すと、2日で落札された。毎年、6枚優待券が手に入るのだが使いきれないので、ラクマは便利。山白怪談

  • 仇討群像

    今日は週初めの月曜日。朝から雨で、暗く寒くジメジメした気分だ。こんな日は急患も来なくて暇だろうと期待していたが、大忙しの1日だった。疲れている時は、こんななんでもない短編の時代小説が読みたくなる。池波正太郎さんの仇討群像。この時代、敵討をしないと、お家存続が許されないそうだ。何年も、かたきを探し続ける人の物語が数編。解説に、池波氏の小説、剣客群像と、忍者群像を合わせて三部作を推薦されていた。図書館にあるので、そのうち読もっと。仇討群像

  • 筑前左文字の名刀展

    ふくやま美術館で、筑前左文字の名刀展。女性の観客がとても多い。福山城跡の紅葉筑前左文字の名刀展

  • スイカ

    季節はずれの小玉スイカが980円。11月に食べるスイカも美味しいけれどスイカは暑い暑い夏がいい。縁側に座り、種をプッと遠くへ飛ばす。スイカの汁が溢れたって、土の上だから気にならない。そうやって食べるスイカが一番おいしい。スイカ

  • 日本軍兵士

    中公新書の日本軍兵士を読む。日本人だけでも、戦没者数は合計310万人に達する。兵士の目線で、どのように死んでいったのかが書かれていた内容。餓死、上官の制裁による死、自殺や処置、30キロも40キロも担いでの行軍、劣悪な軍靴、疲労死。このような死がとても多いのには驚いた。日本軍兵士

  • 神勝寺の紅葉

    神勝寺の紅葉が見頃というので、妻と2人でドライブがてらに行ってみた。福山市沼隈にある新しい寺で、臨済宗建仁寺派寺院。桜は、春と秋に咲く品種だそうだ。帰りは、近くの蕎麦屋さんで、新蕎麦食べる。秋らしい1日だった。神勝寺の紅葉

  • ベッチャー 尾道の祭り

    11月3日、尾道のベッチャー祭りが行われた。1807年、尾道で疫病が流行しお祓いが命じられ、吉備津神社(一宮神社)でも、祈祷を行いベッチャー祭りの始まりとなった。獅子、ベタ、ショーキー、ソバ面を被った鬼神が練り歩き、ショーキーのささらに叩かれた者は、頭がよくなり、ベタやソバの祝棒で突かれた者は、健康になるという言い伝え。ベタべたっとした面からベタと呼ばれた。ショーキー最初に扮した庄吉から名前を取った由来と、中国の鍾馗に由来とする説あり。ソバ最初に扮した、鍜治川福松に由来するという説。小学生の頃は一番楽しみな祭りだった。朝から夕方の祭りが終わるまで、ベタ、ソバ、ショーキーと囃し立て、殴ってもらう。鬼神も、酒を飲みすぎて、しまいには本気でたたき、突いてくる。走り回り、追いかけられ、囃し立て、1日中そんな遊びだ。現在...ベッチャー尾道の祭り

  • 光る壁画

    吉村昭の光る壁画を読んだ。戦後まもない時代に、胃カメラの開発に情熱を傾けた外科医と技術者の物語。当時はまだ、世界中で胃カメラは研究途上で、無理な挿入により、患者に苦痛を及ぼしたり、時には死亡させたこともあったそうだ。患者に苦痛を与えず、事故など決してないような開発が望まれていた。挿入する管をどんな材質にするか、カメラのサイズはどこまで小さくできるか、真っ暗な胃の中でどうやって発光させ、鮮明な写真を撮れるのか、実験を繰り返しながら作りあげていくのだ。東京で仕事に没頭するあまり帰省もままならず箱根で旅館業を営む妻との葛藤。専門的な話が多い中で、ちょっと休憩できる。医学の進歩についても言及されていた。18世紀から19世紀にかけて、尿道に先端に鏡が取り付けられた金属感を差し込み、治療したという。想像しただけでも、下半身...光る壁画

  • ドキュメント生還

    羽根田治氏のドキュメント生還を読んだ。道に迷い、谷に降りていき、行き場を失ってしまったり、歩き回り疲れて動けなくなったり、滑落して救助を待つなど、山岳遭難から救出された7人のそれぞれの実話。最後に山登りをしたのが、もう20年前だ。八ヶ岳の西穂高山荘まで登っただけ。グループで行ったので、西穂高岳登頂は諦めた。その前はというと、雲取山へ単独。頂上付近でテント泊した。その前は、穂高や槍にも登った。現在、体力は全くなし。5年ほどまえに、西表島ヤマネコマラソン10キロコースで、時間内の完走はできたが、半分歩きだった。学生時代は山岳部や探検部に在籍していて、山スキーで大雪にも登っていたのに、歳をとって山歩きをやめると、このザマだ。いつか大山に登ってみたい。夏山で往復4時間半と書いていたが、6時間は必要だろうなあ。その前に低...ドキュメント生還

  • 芙蓉の人

    新田次郎全集5芙蓉の人という長編と、昭和30年後半から40年に書けての短編がいくつか。芙蓉の人は、富士山山頂に初めて観測所を設置しようとした野中到と妻の千代子の人生を描いたノンフィクション。明治25年、野中到は、富士山頂に自力で観測小屋を立て、一人で観測を始めた。妻の千代子が、夫一人では必ず死ぬに違いないと感じ、夫の承諾なしに観測小屋へ訪れ、夫婦二人で冬の厳しい環境の中で、観測の継続と生きることに戦っていく。芙蓉日記という千代子夫人によって書かれた日記を主な資料として、書かれたようだ。千代子さん、スゴイ。芙蓉の人

  • 夕陽

    自宅から見える山に陽が落ちたのが17時半。福山の日の入りは17時39分。昼は半袖でも暑く、部屋では冷房もつけているが、朝夜は冷える。だんだんと、これから日が短くなる。冬が来てもないのに、今から、春が待ち遠しい。夕陽

  • 喜多川歌麿女絵草紙

    歌麿は、江戸時代に活躍した浮世絵師で、出生など謎に包まれているそうだ。美人画の大家で、ポッピンを吹く女くらいは、何かの本か教科書で見たことある。この本は、藤沢周平氏の、歌麿を主人公にした連作短編集。歌麿をとても人間くさく書いている。亡くなった妻や、いつも世話をしてくれる女性の弟子への愛情など、歌麿はそんな一面もあったのかと思わせる。庶民に埋もれた美人を、どんな形で発見し、どんな方法でアプローチをするかなど、現代と違う江戸時代の暮らしを想像させてくれる。絵を描いているうちに、その女性に対する興味を失ってしまうと、描けなることもあるという。美人画にこだわって役者絵の依頼を断り続けた経緯や、江戸幕府の美人画への取り締まの強化などにも触れられていた。そのほか、写楽の絵を見た時の衝撃や、馬琴との交遊も触れられ、楽しんで読...喜多川歌麿女絵草紙

  • 亀嵩温泉

    朝起きて、久しぶりにジムへ行こうと思ったが、日帰り温泉でも行くかということで、奥出雲の亀嵩温泉、玉峰山荘で細君と2人で昼食とお風呂。レストランでの定食は1500円から2500円。仁多米の新米がおかわり自由で、とても美味しかった。10月の米の収穫は、半分くらいの田んぼが終わっていた。お風呂は大人600円。JAFへ入っていれば100円引き。露天風呂もひろく、綺麗でよかった。アルカリ性食品の単純泉。福山から車で2時間半。ちょうどいい秋のドライブコースだった。亀嵩温泉

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