2024年5月13日(月)に開催される熱海全国大会の概要です。ぬはり社短歌会では、2年に一度全国大会を開催しています。※前回の2022…
2024年5月13日(月)に開催される熱海全国大会の概要です。ぬはり社短歌会では、2年に一度全国大会を開催しています。※前回の2022…
2024年5月13日(月)に開催される熱海全国大会の概要です。ぬはり社短歌会では、2年に一度全国大会を開催しています。※前回の2022…
4月も中旬を過ぎて、なんとなくゴールデンウィークが待ち遠しい時期となりましたね。短歌誌「ぬはり」5月号が発刊中です。見本誌を見てみたい…
いよいよ春らしい季節となってきました。短歌誌「ぬはり」4月号が発刊中です。今回も巻頭では、創設者の菊池知勇の短歌の鑑賞を取り上げていま…
2月も後半に入り、寒暖差のある時期となりましたね。だんだん春に近づいています。短歌誌「ぬはり」3月号が発刊しています。今回から昭和40…
短歌誌「ぬはり」2月号を発刊しています。今回の2月号で6年間続いた「はんのき」のコーナーが終了します。「はんのき」は3名の選出担当が、…
明けましておめでとうございます。今年もぬはり社短歌会をよろしくお願い致します。2024年がスタートしましたね。短歌誌「ぬはり」1月号が…
ぬはり社短歌会のこの一年を振り返ってみたいと思います。今年、もっとも大きな出来事は、各支社の歌会が再開したことだと思います。2020年…
いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。短歌誌「ぬはり」12月号が発刊中です。今年の納めの短歌などが掲載されていますので、ぜひご覧ください…
10月も後半になってきましたね。首都圏は日中は20度越えの日も有りますが、夜になると10度近くまで気温が落ちます。気温の落差の激しい時…
まもなく10月になろうとしているのに、首都圏はまだ30度の日が続いています。今年の暑さは経験したことがないぐらい暑くて、秋は遠くにあり…
まだまだ日本列島は猛暑続きですが、9月になりましたね。6月からはじまったこの猛暑、首都圏の暑さはまだしばらく続きそうです。短歌誌「ぬは…
首都圏は本格的な夏がやってきました。今年の梅雨は本当に長くて、しかも首都圏はゲリラ豪雨のような雨しか降らず、しとしとと濡れた風情の楽し…
首都圏では梅雨の終わりが近づいてきました。沖縄はすでに梅雨あけ、日本列島の南北の長さが感じられるこの頃です。先日、鎌倉の妙法寺に半夏生…
梅雨入りの声が聞こえるころとなりましたね。管理人が住んでいる首都圏も、まもなく梅雨入りです。梅雨といえば紫陽花、可憐な紫陽花が見られる…
春の盛りの季節ですね。まもなく初夏になろうとしています。今年は藤の花がとても早く咲き誇って、目を楽しませてくれていますね。短歌誌「ぬは…
WEBサイトの「歌会会場のご紹介」の情報を更新しています。岡山の歌会会場を、会場である「ルネスホール」の写真と一緒にご紹介しています。…
待ちに待った春がやってきました。首都圏は満開の桜でにぎわう季節です。北国でも順に春の花々が咲いていくころだと思います。約3年ぶりに普通…
今年の冬は暖かいなぁとあなどっておりましたら、極寒の冬が到来しています。北国はじめ、九州のほうにも雪が降り、電気代も急騰したりと大変な…
明けましておめでとうございます。2023年(令和5年)もぬはり社短歌会をよろしくお願いします。昨年は4年ぶりの全国大会を開催できたこと…
2022年の年末となりました。短歌誌「ぬはり」1月号を発刊しています。2023年(令和5年)の1月号から、詠草を提出するぬはり専用原稿…
早いもので、今年もあと一カ月ぐらいとなりましたね。短歌誌「ぬはり」12月号が発刊しています。今年の最後をしめくくる号となります。今年は…
秋が深まってきましたね。「ぬはり」11月号を発刊しています。この号の詠草の締切は9月でしたので、晩夏の短歌と初秋の短歌が見られます。北…
短歌誌「ぬはり」9月号を発刊しています。見本誌として最新号をプレゼントしておりますので、お気軽にお申し込みください。「短歌誌ってどんな…
2022年の8月が終わろうとしています。今年の夏は3年ぶりに行動規制の無い夏休みとなって、いろんなところに活気が戻ってきました。久しぶ…
2022年、今年は梅雨があっという間に終わってしまい、夏が早くやってきましたね。毎日、30度を超える暑さの中、体調を整えるのが大変な季…
2022年5月23日に岩手県一関市で開催された「ぬはり社短歌会・岩手全国大会」が無事に終了しました。幹事支社の大船渡のみなさん、温かく…
今月(2022年5月)に開催される4年ぶりの全国大会についてお知らせします(再掲)「ぬはり社短歌会 岩手全国大会」日程:2022年5月…
すっかり初夏の陽気となってきました。ゴールデンウィークが近づいてくると、時折こうして半袖で過ごすような気候に恵まれますね。コロナ禍で3…
桜の季節になりましたね。コロナ禍で迎える3年目の春、みなさまはいかがお過ごしですか。短歌誌「ぬはり」4月号が発刊中です。見本誌プレゼン…
今年の冬は本当に寒くて、まだまだ雪国では大雪の被害なども続いていますね。こちら首都圏ではようやく春めいた日も続くようになってきました。…
短歌誌「ぬはり」2月号が発刊中です。見本誌プレゼントも引き続き行っています。短歌の同人誌を読んでみたい、短歌を学んでみたいという方はぜ…
「ぬはり社短歌会 岩手全国大会」日程:2022年5月23日(月)時間:12:30受付開始 第一部 全国大会(優秀賞発表)13:00~15:00時 …
明けましておめでとうございます。令和4年(2022)もぬはり社短歌会をよろしくお願いします。今年は5月に「ぬはり社短歌会岩手全国大会」…
ぬはり社短歌会では、以下の方向けに見本誌をプレゼントしています。①短歌を勉強してみたい②短歌誌を読んでみたい③短歌がどういうものか知り…
2021年もあとわずかとなってきました。「ぬはり」1月号が発刊しています。今回は普段、会員の短歌を指導している選者の先生の1年を通して…
すっかり秋が深まってきましたね。短歌誌「ぬはり」12月号が発刊しました。早いもので今年2021年度の最後の号です。一年もあっという間に…
短歌誌「ぬはり」11月号が発刊中です。11月号の短歌の締め切りは9月でしたので、晩夏もしくは初秋の短歌が集まりました。いよいよ来年5月…
短歌誌「ぬはり」10月号を発刊しています。通巻1056号です。今回は代表・大石恵子のエッセイ「一里塚」は「夏が来れば想い出す」と題して…
ぬはり社短歌会ですいつもブログにお越しくださって、ありがとうございます 短歌誌「ぬはり」9月号が発刊中です通巻1055号です。通巻数もとうとう1050号を越え…
暑い暑い夏に突入しましたねコロナ禍の中、二度目の夏となりました。うだるような暑さが続きますが、体に気を付けて過ごしていきたいと思います 短歌誌「ぬはり」8月…
関東はまもなく梅雨明けでしょうか?雨が少ないなぁと思っていたら、やはり梅雨らしく毎日のように雨。そしてコロナ禍の中、大きな災害・・・・…
ぬはり社短歌会のブログにお越しくださって、ありがとうございます 短歌誌「ぬはり」6月号が発刊されました!今回も暮らしの短歌をたくさん掲載、「若山牧水と菊池知勇…
ぬはり社短歌会のブログにお越しくださって、ありがとうございます ぬはり社短歌会に所属している会員の短歌から、「春の短歌」をご紹介します 「春の日」 とうかえ…
ぬはり社短歌会のブログにお越しくださって、ありがとうございます 短歌誌「ぬはり」4月号が発刊中です 今回で通巻1050号となります。昭和2年創刊なので、すっ…
いつも「ぬはり社短歌会」のブログをごらんくださいまして、ありがとうございます 短歌誌「ぬはり」3月号が発刊中です(通巻1049号) 今回の3月号では、2020…
「ぬはり」創刊者の菊池知勇は、綴方教育を初めとして児童教育に尽力しました。それは専門とする国語教育のみならず、時には音楽の教科書まで作ってしまいました。 さ…
藤崎みゆき作品 九十六年生き来し証あるやなし短かかりとも永かりしとも引き上げは着の身着のままなぞらえて歌に寄りつつ生き来し吾は 加藤たくみ作品 遠隔の娘より贈…
2021年、令和3年となりましたねみなさま、明けましておめでとうございます今年もぬはり社短歌会をよろしくお願いします 2021年1月号(1047号)が発刊中…
短歌誌「ぬはり」12月号が発刊中です!!~短歌を勉強してみませんか?
短歌誌「ぬはり」12月号が発刊中です通巻1046号となります。新型コロナ禍の中で、あっという間に一年が経ってしまったような気がします あなたも短歌を勉強して…
ぬはり社短歌会のブログですごらんくださって、ありがとうございます!当短歌会では、毎月、短歌誌「ぬはり」を発刊しています。 「ぬはり」11月号が発刊中です見本誌…
ぬはり社短歌会のブログへお越しくださって、ありがとうございます 短歌誌「ぬはり」10月号が発刊中です見本誌プレゼントも継続中ですので、購読希望の方、短歌を学ん…
みなさま、いかがお過ごしですか? 自粛自粛で大変な世の中ですが、こんなときでも少しの光明を見出したいものです短歌は自宅でできる趣味なので、本当に嬉しいですね …
みなさま、再び新型コロナウイルスが広まっておりますが、いかがお過ごしですか?この4連休はお出かけを自粛される方も多いかと思います。そんなときは、短歌をいかがで…
近頃の首都圏での新型コロナウイルスの広まりを考慮して、6月に続き7月も東京(神楽坂)、神奈川(武蔵小杉)の歌会を中止することになりました。歌会を楽しみにしてい…
6月の東京・神奈川の歌会中止のお知らせ 6月初旬時点での東京での新型コロナウイルスの広まりを鑑み、残念ですが、東京(神楽坂)と神奈川(武蔵小杉)の6月歌会は中…
短歌誌「ぬはり」6月号(通巻1040号)が発刊されています 会員のみなさまのお手元には、5月末までにお届けできているかと思います 2月以来、新型コロナウイルス…
ぬはり社短歌会では、各地で開催している歌会を6月から再開予定です 新型コロウアウイルス対策を万全に、会員のみなさまと短歌を再び学んでいきたいと思っております。…
みなさんこんにちは。いつもご覧頂きありがとうございます。長い自粛期間ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。。 さて、管理人が、このたび動画にもチャレンジをして…
「短歌の添削」の最終回となります (その19)「感覚の表現」 雨垂れの音より生る湿度感耳より入りて皮膚に喰ひ入る 湿度感といった感覚を「耳より入りて皮膚に喰ひ…
(その18)「個別表現」 消しては書き消しては書きしノートには子等の匂ひが染み通りをり 微笑ましい歌だが、一括して「子等」と言わず、一人ひとりの子の匂いを区分…
(その17)「再び群像の表現を」 夏休み今日で終れりまなかひに浮び来るなり教へ児の顔 (まなかひ…眼間・目交。目の前の意) 教師らしい歌であるが、「今日で」の…
(その16)「群像美の表現へ」 九十九折(つづらおり)の崖道のぼり臥牛山(がぎゅうざん)の山頂に着く観光バスも 「観光バスも」の「も」は感歎の「も」であろう…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 先日、大船渡支社の皆様が知勇先生の歌碑の草むしりと掃除に行ってきました。第二歌碑の様子です。岩手県八幡平市大更にあり、ここか…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 57、散りかけし花のかげにはつつましく莢豌豆のなりてゐにけり(大正七年―二八・二九歳) 全歌集54…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 56、立て添へし竹はうら枯れしらじらと豌豆の花は咲きにけるかも(大正七年―二八・二九歳) 全歌集5…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。55、雪掻けば雪の中よりあらはれし蘭の青葉を吹く風のあり(大正七年―二八・二九歳) 全歌集54頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。54、音立てて雪落ちたれば葉椿の枝は揺れつつ起きあがりたり (大正七年―二八・二九歳) 全歌集54頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 53、ともしらの細き垂れ枝の末にまで咲きて燃え立つ紅椿の花(大正七年―二八・二九歳) 全歌集53頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 52、かたはらの人のささぐる白椿よそ目ながらに見つつ惜めり (大正七年―二八・二九歳) 全歌集53…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 51、つつましく捧げ持たれて白椿朝の電車に入りて来にけり(大正七年―二八・二九歳) 全歌集53頁水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 50、いづこにか鴉の鳴きて芒野はいよいよつよき雨となりつつ(大正六年―二七・二八歳) 全歌集52頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。49、野をよぎる水の音かも垂れこめし雲の中より時をり聞ゆ(大正六年―二七・二八歳) 全歌集52頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。48、父の家の軒端につづく萱原に出でし朝日の大きかりけり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集52頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 47、夕明りいまだ残れりと思ひしに芒の上に月出でにけり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集52頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。46、夕焼くる雲の下びの野をこめて芒も水もたそがれにけり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集51頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 45、わがために水汲み満たし芒野の野風呂に火をば入れたまふ父(大正六年―二七・二八年) 全歌集51…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。44、をりからや濁れる水をゆるがして浮び出でたる鯉一つあり(大正六年―二七・二八年) 全歌集50頁 …
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 43、をりからや松の花粉のけぶり出でてややに離れし松に及べり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集50…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。42、若松はたけ低けれどことごとくその葉は空をつらぬかむとす (大正六年―二七・二八歳) 全歌集50…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 41、うららけく昼としなれば立つ風の木にも水にも見えそむるなり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集4…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 40、雪解水流れをはやみ波うてば岸の枯草うかびなびけり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集49頁 …
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 39、雪消水岩のおもてを蔽ひつつひろがりにつつ下りくるあり(大正六年―二七・二八歳) 全歌集49頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 38、うちけぶり雪に降り入る雨の音の宵のロより聞えそめつつ(大正六年―二七・二八歳) 全歌集48頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。37、若松にとりかこまれし雪の原雪のとけゆく音ばかりなり(大正六年―二六・二七歳) 全歌集48頁 水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 36,冬木原朱(あけ)の鳥居をくぐりけり振り返り見る朱の鳥居を (大正五年―二六・二七歳) 全歌集…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 35,しかすがに木の芽は赤し麓原雪はいよいよ降りしきりつつ(大正五年―二六・二七歳) 全歌集47頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 34、木枯の吹きつのるなべに谷川の幾瀬つづきてしらじらと見ゆ(大正五年―二六・二七歳) 全歌集47…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 33、滝壺は深くしあらし底ひよりそよぎ競ひて来る水泡あり (大正五年―二六・二七歳) 全歌集47頁…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 32、瀬を速み水泡(みなは)はつはつ生(あ)れ出でてはつはつ消ゆる岩のあはひに(大正五年―二六・二…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。昭和43年2月号(通巻479号)の『ぬはり』に掲載されたもので、当時のぬはりを代表する歌人である、水…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 無花果が秋の暴風雨にさわぐさま硝子を透きてあざやかに見ゆ(大正五年一二六・二七歳) 全歌集43頁 …
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 蜂のゐるあり蝶のゐるあり雑草の中にし咲ける鶏頭の花(大正五年―二六・二七歳) 全歌集43頁 水上赤…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 立ちとまり遠蜩の声きけば暮れてゆくなり眼の前の木も※蜩はヒグラシのこと(大正五年―二六・二七歳) …
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 たゞ一つ蜩鳴けり日の落ちし奥山のそらいまだ明きに(大正五年十二六・二七歳) 全歌集43頁水上赤鳥二…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 夕日さす松山こめて鳴きいそぐひとかたまりの蜩のこゑ(大正五年―二六・二七歳) 全歌集43頁 水上赤…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 葉芒に羽うちつけて飛びゆける鴉はとほく谷を越えたり(大正五年―二六・二七歳) 全歌集43頁 水上赤…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 裾野原若草さわげばおのづから生れくるなり蛙子のこゑ (大正五年―二六・二七歳) 全歌集42頁 水上…
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 神鈴はほがらほがらと鳴るものがあしたの宮の声のごとくに(大正五年―二六・二七歳) 全歌集42頁 …
ようこそぬはり社短歌会のブログへ 知勇短歌鑑賞の続きです。 病みあがり散歩のばして登り来し若草の丘の天満宮の千木(大正五年―二六・二七歳) 全歌集42頁 水上…
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2024年5月13日(月)に開催される熱海全国大会の概要です。ぬはり社短歌会では、2年に一度全国大会を開催しています。※前回の2022…
2024年5月13日(月)に開催される熱海全国大会の概要です。ぬはり社短歌会では、2年に一度全国大会を開催しています。※前回の2022…
4月も中旬を過ぎて、なんとなくゴールデンウィークが待ち遠しい時期となりましたね。短歌誌「ぬはり」5月号が発刊中です。見本誌を見てみたい…
いよいよ春らしい季節となってきました。短歌誌「ぬはり」4月号が発刊中です。今回も巻頭では、創設者の菊池知勇の短歌の鑑賞を取り上げていま…
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明けましておめでとうございます。今年もぬはり社短歌会をよろしくお願い致します。2024年がスタートしましたね。短歌誌「ぬはり」1月号が…
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いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。短歌誌「ぬはり」12月号が発刊中です。今年の納めの短歌などが掲載されていますので、ぜひご覧ください…
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まだまだ日本列島は猛暑続きですが、9月になりましたね。6月からはじまったこの猛暑、首都圏の暑さはまだしばらく続きそうです。短歌誌「ぬは…
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梅雨入りの声が聞こえるころとなりましたね。管理人が住んでいる首都圏も、まもなく梅雨入りです。梅雨といえば紫陽花、可憐な紫陽花が見られる…
春の盛りの季節ですね。まもなく初夏になろうとしています。今年は藤の花がとても早く咲き誇って、目を楽しませてくれていますね。短歌誌「ぬは…
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待ちに待った春がやってきました。首都圏は満開の桜でにぎわう季節です。北国でも順に春の花々が咲いていくころだと思います。約3年ぶりに普通…
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明けましておめでとうございます。2023年(令和5年)もぬはり社短歌会をよろしくお願いします。昨年は4年ぶりの全国大会を開催できたこと…
2022年の年末となりました。短歌誌「ぬはり」1月号を発刊しています。2023年(令和5年)の1月号から、詠草を提出するぬはり専用原稿…
早いもので、今年もあと一カ月ぐらいとなりましたね。短歌誌「ぬはり」12月号が発刊しています。今年の最後をしめくくる号となります。今年は…
秋が深まってきましたね。「ぬはり」11月号を発刊しています。この号の詠草の締切は9月でしたので、晩夏の短歌と初秋の短歌が見られます。北…