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2018/04/30

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  • 日本は金は無理にしても銅メダルは欲しかった

    A代表は世界のトップレベルとは雲泥の差で、まだまだベスト8が精いっぱいと言ったレベルだけど、なぜか五輪代表は世界と互角に戦っています。 正直、若いうちはまだ差は無いけれど、そこから先に何が差があるのか不思議なんです。メッシやネイマール、最近ではムバッペなど若い時から才能を輝かせていました。ところが日本にはそんな選手はおらず、でもなんとかヨーロッパや南米と互角に戦えるのは何でしょうか? やはり個の力ではなくチームプレーだからなのか? オリンピック世代からA代表世代になるにつれて、世界から引き離されるのは何だろう? そんな疑問を持ちながら、この東京オリンピックを見ていました。 予選リーグではメキシコやフランスを破って全勝で決勝トーナメントに進んだわけだが、A代表では考えられない大躍進ぶりです。ただ、どの試合も接戦で、その後の決勝トーナメントのニュージーランドではPK戦で、僅差で勝ち上がりました。 この時点で、「この流れで行けばメダルは固いのでは?」と思った人も多くいたと思います。とくに他の国にスタープレーヤーがいる訳でもないので、先日の強化試合でもスペインに接戦だったので、これはひょっとして・・・と、私も思いました。 しかし現実は厳しく、スペイン戦は点差は0-1でしたが、試合自体はスペインに支配されていました。日本もチャンスがあったが決定力不足でゴールできず、一方スペインではワンチャンスで得点を決めていました。ゴールキーパーの谷が好セーブで僅差になりましたが、もっと差があってもおかしくない展開でした。 ただ、ただ、とても悔しいのは、予選リーグで勝っている(と言っても1点差ですが)メキシコ相手なので、意地でも銅メダルが欲しかった。 ただ、開始13分、いきなりPK。ちょっと不用意なファールで残念。ただ、22分にもFKを与えヘディングで押し込まれて、0-2。 前半いきなり2点差は痛い 完全に堂安、久保のラインを封じ込まれて、ゴールに攻め込むシーンも少なく後半へ。やはり研究しています。 三苫、上田でゴールを狙うもオチョアにキッチリセーブされてしまう。 逆にヘディングで押し込まれ3点差に。 三苫がなんとか1点決めるも、その後が続かず・・・ついに、後半も終了。 うぅ~ん。 予選で勝っている相手だけに、辛いですね。

  • Jリーグも始まり、CLも大詰め

    いよいよJ1がスタートしましたね! なんとか開催出来てなによりです。 やはり、Jリーグとプロ野球が始まらないと、もの足りないですね。 なんとか、このまま無事にシーズンを過ごしたいですね。Withコロナのルールに則って、安全安心にこのコロナ禍を乗り切りましょう。そのためには、選手だけでなく、サポーターもしっかりルールを守って、せっかく下降気味になってきた感染者を増やさないように全員が「自分事」として意識した行動をする必要が有ります! 一方海外は、CL(チャンピオンズリーグ)でベスト16が出そろい、ノックダウンステージが始まりました。まずはホーム&アウェイの第1戦が終わりました。個人的にはJリーグよりこちらが興味深々です! RBライプツィヒ 0 - 2 リヴァプール FCバルセロナ 1 - 4 パリ・サンジェルマン FCポルト 2 - 1 ユヴェントス セビージャFC 2 - 3 ボルシア・ドルトムント ラツィオ 1 - 4 バイエルン・ミュンヘン アトレチコ・マドリッド 0 - 1 チェルシー ボルシア 0 - 2 マンチェスター・シティ アタランタ 0 - 1 レアル・マドリッド これを見ると、バルセロナがパリサンジェルマンに大敗しているのが目立ちます。あとは、まぁ予想通りでしょうか?あとは、クリロナ率いるユベントスやスアレス率いるアトレチコが星を落としている点でしょうか。どちらも1点差なので、次の試合でどうなるか分かりません。 やはり重症はバルセロナでしょうか。。。 メッシで先制したもののエムバペにハットトリックを許し1-4で大逆転負け。ネイマール抜きのPSGにボロ負けとは。 去年の覇者のバイエルンは盤石の4-1で快勝。やはり今年も強いです。 ただ、まだまだ新型コロナの影響が有ったり、何が起きるか分かりません。はたして今年はどこが勝ち上がるか?! 楽しみです。

  • クラブワールドカップ2020結果

    ついに、クラブワールドカップが終了しました。 当初は絶対に、南米VS欧州の戦いになると思っていましたが、南米チャンピオンのパルメイラスがまさかの敗退で、北中米のチャンピオンのティグレスVS欧州チャンピオンのバイエルンの戦いになりました。 パルメイラスは3位決定戦でもアフリカチャンピオンのアル・アハリにPKで敗れ、4位に終わってしまいました。 今回は新型コロナウィルスの関係でオセアニアチャンピオンが辞退したり、決勝でもバイエルンのミュラーが大会中に新型コロナウィルス感染で出られないなど、本当にコロナとの戦いでした。また、コロナならではな、観客を制限したり、大会中に第3者との接触を禁止したり、非常に特殊な大会でした。 結果はバイエルンが1-0でティグレスに勝利して、6冠を達成しました。ブンデスリーガ、DFBカップ、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップ、そしてクラブ・ワールドカップを制して今季最強クラブの名を欲しいままにしました。6冠達成は2009年のバルセロナ以来とのことです。2009年のバルセロナと言えば、まだメッシやイニエスタが若くてバリバリの時ですね。 今回の決勝は、バイエルンもコロナなどの影響で、ミュラーやボアテングなどの中軸の選手が欠場のままで、いまいちベストメンバーではなく、逆にティグレスはパルメイラスに勝って勢いを付けてきたので、事前の予想とは裏腹に拮抗したゲームになりました。 前半からバイエルンが押しまくりましたが、ティグレスの堅い守りに阻まれて、あと一歩ゴールまで行きません。枠に当たったり、ギリギリオフサイドだったり、1~2点入っていてもおかしくない展開でしたが、0-0で前半を終了。 後半もなんとかバイエルンが押していたが、なかなか点が取れず、このまま0-0で行くのじゃないか・・・と、頭をよぎったころに、アリのセンターリングにレバンドフスキが合わせ、こぼれ球をパヴァールがシュート。 念願の1点をもぎ取りました。 ここから、いよいよゴールラッシュかと思われましたが、なんとこの試合でもいい動きの、リロイ サネ、キングスレイ コマン、レバンドフスキの前線の3名を総入れ替え。まだ、20分近くあるのに、大丈夫かと思いましたが、控えの選手も超一流なので、結局最後までバイエルンが押し続けて勝利。

  • いよいよクラブワールドカップが開催

    昨年の12月に実施される予定だったクラブワールドカップ2020がコロナの影響で、2月1日より開催。今年はカタールで開催。 ニュージーランドのオークランドが辞退したが、その他のチームは参加して、なんとか2月開催が実現できた。 アルドゥハイル(カタール) 0 - 1 アル・アハリ(アフリカ) ティグレス(北中米) 2 - 1 蔚山(アジア) すでに一回戦が終わって、ベスト4が出そろった 【準決勝】 バイエルンミュンヘン(ヨーロッパ) VS アル・アハリ(アフリカ) パルメイラス(南米) VS ティグレス(北中米) やはり本命はヨーロッパと南米ですね。 毎年そうですが、ヨーロッパのタレント集団に、南米の若手がどこまで対抗できるか。そして次世代のスターがここから誕生しますね。 やはり南米の優れた選手が、この大会で躍進して、ヨーロッパのクラブチームへの登竜門のような感じですね。 順当にいけばバイエルンの圧勝な気がしますが、はたして結果はいかに。 決勝は日本時間の2月12日(金)03:00~ 準決勝は 2月8日(月)03:00~ パルメイラス vs ティグレス 2月9日(火)03:00 ~ アル・アハリ vs バイエルン 楽しみですね!!!

  • カメルーン戦 結果

    いやー久しぶりにサッカー日本代表の試合ですね。 コロナの影響でなかなか試合がありませんでしたが、ようやく再開しました。 今日は不屈のライオンと言われるカメルーン。FIFAランキングでは53位。一方日本は28位。ランキングでは日本が格上だが、カメルーンは個々の身体能力が高いので油断は禁物です。 今回はオール海外組です。個人的には10番の中島がコンディションの影響で代表を外れ左サイドハーフは原口元気。新10番は好調の南野がトップ下。右サイドは堂安。トップは大迫でこの辺りは常連。 ボランチは柴崎、中山。 ディフェンスは吉田、冨安、酒井。安西も入りました。 キーパーは権田。 前半は若干日本代表が押しているが、フィニッシュまで持ち込めない時間が続きます。守備陣は非常に安定しており、ヒヤヒヤするシーンはほとんどありません。 前半は0-0で折り返し。 安西に代わって伊藤が入って後半は3バックにトライ。その伊藤から素早い切り込みから大迫へ。しかしシュートは枠外。 カメルーンもすぐにシュートで互角の勝負。

  • UEFAチャンピオンズリーグ決勝は意外な展開に

    昨日、打ち合いになれば、地力に勝るバイエルン。僅差ならばPSG(パリサンジェルマン)と予想したが、意外な展開となった。 まずスターティングメンバ―では、ほぼ予想通りでサプライズはなかったが、強いて言うなら、もとPSGのキングレイ・コマンが起用されたことぐらいでしょうか。 序盤から非常に厳しいプレスで、両チームの攻撃陣に仕事をさせません。 ディ・マリアからエムバペ(ムバッペ)、そしてネイマールへのミラクルな攻撃に、ノイアーが体を張ってセーブ。キミッヒも守備に回り、エムバペのスピードのある突破に備えます。 PSGもチアゴ・シウバを中心に、バイエルンのスピードのある攻撃の先を読み、決定的なパスを出させません。レバンドフスキ―のシュートもポスト直撃やキーパー正面など、ここで1点入っていたら、一気にバイエルンペースというところを紙一重でしのぎます。 両者譲らず、0-0で前半を終わります。 後半に入って、下がり気味のキミッヒから丁寧にセンタリング、今日先発のコマンがヘディングで決め1-0。レバンドフスキにDFが引き寄せられるので、コマンにチャンスが回ります。さらに今度はミュラーからコマンへセンタリング。決定的チャンスでしたが、チアゴ・シウバが足一本で止めました。 その後も一進一退で両者譲りません。 そのままタイムアウト。ほんの僅差でバイエルンが競り勝ち1-0で勝利。 もっと撃ち合いを予想していましたが、やはり強いチームは守りも強い。簡単にパスを出させませんし、首の皮一枚でしのぎます。さすがにスゴイわ。 終わって見れば、11試合で43ゴール・8失点と圧巻の強さで、6度目の欧州CL制覇で今季3冠を達成しました。 かなり、いいところまでバイエルンを攻めていたので、ネイマールの目には悔し涙が・・・。 このCLはニャブリやディビスの躍進が多く伝えられましたが、やはり守護神ノイヤーに助けられましたね。 そこに得点王のレバンドフスキ―や神出鬼没のミュラー、キミッヒ、コウチーニョ、コマン・・・やはり総合力がスゴイね。

  • 23日28時 UEFAチャンピオンズリーグ決勝

    いよいよUEFAチャンピオンズリーグの決勝が始まります。しばらくコロナの影響で停滞していましたが、8月になって再開。 チェルシー、バルセロナ、リヨンを完璧に叩きのめして、付け入るスキの無い王者バイエルン・ミュンヘン。特にバルセロナ戦は圧倒的強さで、8-2とバルサと撃ち合って圧勝と、その凄さを見せつけました。 ドルトムント、アトランタ、RBライプツィヒを破って上がってきた、パリサンジェルマン(PSG)。特にアトランタ戦は後半45分までリードされ、もうダメか・・・と思っていたら、45分、48分にギリギリに得点し辛くも勝ち上がることが出来ました。 バイエルンのスタメン予測は、リベリーやロッペンといった往年のビッグネームはないが、それでも充実している。なんせ、控えにコウチーニョやコマンなど、一線級の選手がいて流れを変えることも出来る。 4-2-3-1 GK:ノイアー DF:パヴァール、ボアテング、アラバ、デイヴィス MF:ゴレツカ、キミッヒ、ニャブリ、ミュラー、ペリシッチ FW:レヴァンドフスキ やはり得点王のレヴァンドフスキはもちろん脅威ではあるが、ここ最近んの22ニャブリの活躍は目覚ましい!ペリシッチもミュラーもいるので、どこからでも点が入りそう。 PSGのスタメン予想は、ネイマール、エムバペ(ムバッペ)、ティマリアの超一流の個人技から繰り出す、ミラクルのシュート。スピード、テクニックではバイエルンも簡単には止めることが出来ない。 4-3-3 GK:リコ DF:ケーラー、T・シウバ、キンペンベ、ベルナト MF:エレーラ、マルキーニョス、ヴェッラッティ FW:ディマリア、ネイマール、エムバペ ただ、中盤や控えの選手まで比較すると、バイエルンが一枚上手。撃ち合いになったら、バイエルンにはかなわないでしょう。ただ、チアゴシウバなどDFがバイエルンの攻撃に耐え、僅差に持ちこたえることが出来たら、PSGのミラクルシュート一発で勝負が決まるかも。 エムバペがズドーンと一発決めて、1-0でPSGが優勝なんてことも!? さぁ、今夜が楽しみですね!

  • コロナでJリーグ中止

    ついにコロナの影響でJリーグが中止になるという事態になりましたね。。。 Gotoキャンペーンどころではありません。拡散キャンペーンで広げている場合ではないのです。 名古屋グランパスのDF宮原和也選手、MF渡辺柊斗選手そしてチームスタッフの合計3人にPCR検査で陽性反応に。 おかげで、26日のサンフレンチェ広島戦は中止へ。 だから、「重症」「死亡者」の数が減っているから大丈夫・・・・っていう次元じゃないのです。 せっかく、Jリーグやプロ野球が始まったのに、結局拡散キャンペーンで結局選手が感染するリスクが上がって、最終的に試合中止に追い込まれる・・・なんて馬鹿げているのでしょうか。 移動は控えて、旅行業や飲食業をダイレクトに補助してあげれないのでしょうかねぇ。政治家やお役人の皆さんは賢いからなんとかなりませんかねぇ。 これ、名古屋だけでなく他のチームも同様にチーム内クラスターが起きたら、即試合中止になってしまうので、死活問題なんです。 選手だけでなく、チームのスタッフや家族など一丸となってコロナ対策をしないと、誰か一人でも感染したら一気に崩れてしまいます。だから、「重症じゃないからいい」なんて言っていたら、どんどん試合中止の事態になっていきます。

  • 天皇杯 決勝 結果は?

    今日は東京オリンピックのメイン会場の新国立競技場のこけら落としで、天皇杯決勝が行われました!! ヴィッセル神戸 VS 鹿島アントラーズ 常勝軍団の鹿島アントラーズに対して、阪神淡路大震災の年に設立されたヴィッセル神戸は25周年でビッグタイトルは無く、これで勝てば、初のタイトル。 そして、なんと言っても元スペイン代表のダビド・ビシャの引退試合でもあります!! ビシャはスペイン代表歴代最多得点記録保持者であり、世界的プレイヤーが日本のJリーグで引退試合とは本当に感慨深いですね~。 さて、試合はイニエスタを中心にパスサッカーが機能して、お得意のゴールサイドからの切り替えしで、前半18分に先制ゴール。酒井からポドルスキへの切り返しでシュート。キーパーが弾くも味方の足に当たってオウンゴール。 ヴィッセル神戸 1 VS 0 鹿島アントラーズ 前半38分も西の切り替えしに犬飼がクリアできず藤本の足元へ。そのまま押し込み ヴィッセル神戸 2 VS 0 鹿島アントラーズ 後半に入っても神戸が押していたが、徐々に鹿島が押し返してきた。ジワリジワリ神戸陣内へ攻め込んで、そのうち1点鹿島が取ったら分からないなぁ~と言っていたら、後半もそのまま神戸が耐えた。 アディショナルタイムにはビシャが投入され、会場は一気に神戸ムードへ。 そのまま神戸が勝ち、ビシャの引退試合に初のタイトルを獲得。25周年記念に花を添えました。 ヴィッセル神戸は大物をどんどん加入させるも、なかなかリーグでは優勝争いに加わることが出来ず、今年も8位に終わっていたが、最後にようやく結果が付いてきた。これから神戸が力を発揮する時代がくる、幕開けですね~。

  • FIFAクラブワールドカップ決勝

    いよいよFIFAクラブワールドカップ決勝! これが始まるといよいよ年末だなぁと感じますね。 リバプール VS フラメンゴ ここ数年はヨーロッパ勢が圧倒しています。その中でも、スペイン勢でレアル・マドリードが群を抜いています、 '13バイエルン '14レアル・マドリード '15バルセロナ '16レアル・マドリード '17レアル・マドリード '18レアル・マドリード 久しぶりにプレミアリーグからの決勝です。 しかし、リバプールは前回、前々回と南米王者にやられています。 '81年第2回トヨタカップではジーコ擁するフラメンゴと対戦して0-3で敗れ、'05はジェラードを擁して雪辱に燃えるも、サンパウロに0-1で敗れ、2度やられているのです。 今年のリバプールは2年連続のプレミアリーグ得点王のモハメド・サラー、セネガル代表のマネ、ブラジル代表のフィルミーノを引き連れ、万全の体制で臨みます。SFMに大注目ですね。 フラミンゴはこの2人ですね。ガブリエル43得点、ブルーノ・エンリケ35得点。驚異の得点をたたき出すこの2人がどこまで活躍するかですね。 38年越しの因縁の対決。 どちらが勝っても初優勝! そして、両チームともベストメンバーで臨むのがうれしいですね! 立ち上がりはサラー、フィルミーノ、マネが躍動して、リバプールが押していますが、時折りフラメンゴも切れの良い攻撃でドキッとしますね~。 会場は中東ドーハなのですが、南米のスタジアムのようにフラメンゴファンに埋め尽くされています。 前半20分ぐらいになるとフラメンゴディフェンスががだいぶリバプールの動きに慣れたようで、フラメンゴがパスを断ち切ってカウンターで攻めるシーンが目立つようになって来ました。

  • ベネズエラ戦!どうした森保ジャパン

    今日はキリンチャレンジカップ。 南米ベネズエラ戦ということで、森保ジャパンの実力が試される時! ただ、今日は先発メンバーを大きく入れ替えて、吉田麻也、長友佑都、酒井宏樹、南野拓実といった主力組は現地から欧州の所属クラブへと戻り、代わって多くのJリーグ勢が国内合宿から合流した。 ちょっとテスト的な意味合いも込めての布陣となった。 GK 1 川島 永嗣 DF 2 植田 直通 4 畠中 槙之輔 16 室屋 成 17 佐々木 翔 MF 7 柴崎 岳 8 原口 元気 10 中島 翔哉 13 橋本 拳人 15 浅野 拓磨 FW 21 鈴木 武蔵 柴崎、原口、中島以外は、かなり手探りですね。 前半もかなり攻め込んだシーンがありましたが、あと一歩足りず、逆にロンドンにハットトリックを決められる結果に・・・。ソテルドにも決められ、なんとビックリ・・・ 0-4 やはり、初っ端の8分に点を取られ、エンジンがかかる前に点を取られると言った感じ。 後半もかなり日本が押し込んでいたが、なかなか最後のフィニッシュまで行かない。どうしても、いつもの阿吽の呼吸ではないので、プレーがひと呼吸遅れる。 後半24分、中島の細かいドリブルから永井がセンタリングに山口がシュート! 1-4 ようやく1点取れた。ホッとしましたね。いくらテストでも、ある程度収穫が無いと、意味が無いですからねぇ~。 後半は本当にリズム良く攻めています。 ただ、一昔前のセンターリングで入れるパターンばかりで、パスルートを遮ればOKという感じ。教科書通りの動きしか出来ないので、コースが読まれてしまうのです。やはり堂安、南野、大迫のように隙あらばそのまま入れてしまうという雰囲気が無い。自分で切り込むのか、センタリングするか分からない・・・隙があれば行っちゃうよ!という雰囲気です。 唯一、中島だけが多彩なバリエーションで相手を翻弄しています。相変わらず中島のセンスはスゴイ。 良い動きが出来ているので、あと一息という感じなので、もう少し磨けばこのメンバーでもある程度行けると思います。 結局このままゲームセット。 ある程度、足りない所は見えたので、これからどうやって補正するかですね。 頑張れニッポン!

  • ワールドカップアジア予選開幕!

    いよいよ開幕しました! カタール・ワールドカップ アジア予選。 まずは格下のミャンマー戦。いかにしっかりと点をとれるかが、ポイント。 日本のスタメンはパラグアイ戦と同じで大迫のワントップにNMD(中島、南野、堂安)のお決まりの布陣。 いきなり開始16分。 中島の強烈なミドルシュートで1-0。ドリブルで切り込んで自分で決め切るあたりがさすが!! そして26分堂安からのクロスを南野がヘッドで合わせ2-0。 前半は攻め立て、もう1~2点入ってもおかしくないしーんが連発! 後半もクロスバーに当たるシーンも度々あり、O+NMDの攻撃が炸裂。ただ、なかなかもう一点が入らない状況で、堂安→伊東に替えて流れを変えたいところ。

  • パナマ戦結果

    9月10日から始まるカタールワールドカップ アジア2次予選は格下の国が多く、今の日本代表の状態を計るちょうど良いパナマ戦。 スターティングラインナップは、ほぼベストメンバーで臨んだ。大迫をトップにDMN(堂安、南野、中島)をそろえ、柴崎をボランチに据え、DFは長友、冨安、吉田、酒井とおなじみの顔ぶれ。 前半、やはり相当中島を警戒しており、中島に引き付けられスペースが開いたところでチャンスが出来るシーンが多かった。 前半23分、中島に引き付けられたところで、堂安から長友へ出し低い目のクロスに大迫が合わせゴール!!! 1-0 前半30分、中島から酒井へ絶妙なパスをダイレクトで折り返し、南野が合わせて2点目! 2-0 守りは柴崎が非常にいい仕事をして、完璧に相手のカウンターを封じ込め、完璧なゲーム展開だった。 後半は堂安に代わり久保、中島に代わり原口、酒井に代わり植田が入った。 後半早々、久保を中心にパナマゴールを狙います。非常に足元でのボールの扱いが上手く、相手がついつい足を出してファールをしてしまうシーンが目立った。まるでファールを予測して誘っているような動き。まさにヨーロッパ仕込みですね。 後半21分には大迫から永井、長友から安西。がらっと布陣を変えてきました。31分には柴崎から板倉へ。 新しい組み合わせでちょっと手探り感が否めませんが、どんな化学反応を起こしてくれるか、楽しみですね。やはり、DMN+大迫そして柴崎が抜けたあと、どのようにゲームメイクするか、ちょっともう少し試合経験が必要ですね。久保の個人技は目立ちましたが、先発メンバーが交代したあとが課題でしたね。 一方ディフェンスはゼロ点に抑え、完璧に機能しました。 2-0 さぁいよいよアジア予選が始まりますね! これで、9月10日からのミャンマー戦に弾みが付きました!

  • カタールワールドカップ・アジア2次予選メンバー発表

    2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選のメンバーが発表されました。 全体的に、大きなサプライズはありませんでした。まぁ、香川はやはり外れたかという感じでしたし、やっぱり久保は入ったか・・・という感じでした。 ただ、森保監督は「毎回招集が約束されている選手は1人もいない」とも言っており、今後も流動的のようですね。 まずは GK 川島永嗣 シュミット・ダニエル 権田修一 まぁ、順当でしょうか。 DF 酒井宏樹 吉田麻也 長友佑都 植田直通 冨安健洋 安西幸輝 畠中槙之輔 酒井宏樹や吉田麻也を筆頭に、長友そしてガッツの植田・・・。 そこに、売り出し中の冨安。 MF 中島翔哉 南野拓実 堂安律 柴崎岳 原口元気 遠藤航 伊東純也 久保建英 橋本拳人 板倉滉 中島、南野、堂安は順当。 柴崎、原口も順当でしょうかねぇ。 香川がいないのは、もう時代の流れなので、仕方が無いとは思いますが、乾はまだいけると思いますがねぇ。 武藤が入っていないけど、どうしたんだっけ? そして、注目の久保。まぁ、これだけ久保久保とうるさく言われているので、入れない訳には入れない感じですね。個人的にはどうしてここまでチヤホヤされるか分かりません。。。。まぁ、マスコミはスターを作りたいからねぇ~。特にブランドに弱いからねぇ。 FW 大迫勇也 永井謙佑 鈴木武蔵 あとはFWは順当ですね。久保が入ったので、大迫大迫とマスコミが騒ぐのが減りそうですね!?

  • FCバイエルン・ミュンヘン

    ドイツ土産にバイエルン・ミュンヘンの靴下を貰いました。サッカー用のソックスではなく、普通の靴下なので普段使いが出来ます。 バイエルン・ミュンヘンと言えば、ブンデスリーガで7連覇した、ドイツ最強のクラブチーム。 最近ではUEFAチャンピオンリーグでもあまりぱっとしないが、2012~2013では優勝してそのあたりはずーっとベスト4には必ず入っていた。マンジュキッチをワントップに、ロッベン、ミュラー、リベリと強力な布陣だった。ラーム、シュバインシュタイガー、ノイアーなど2014年のワールドカップ ブラジル大会優勝メンバーも多く在籍していた! このころのバイエルンは大好きでしたねぇ。 近年は往年のメンバーに陰りが見えて、レバンドフスキ―頼みになっており、ブンデスリーガでは優勝できても、以前のようにチャンピオンズリーグを制するほどの勢いは無い。 ワールドカップロシア大会も、ドイツ勢は韓国に敗れるなど、精彩を欠きちょっと元気が無い。トニークロースの正確なパス、エジルのトリッキーな動きなど好きですけどね~あれ?2人ともブンデスじゃないね(笑)。 さて、次期シーズンはどうなるでしょうか?

  • コパ・アメリカ グループステージ

    いやー、コパアメリカ グループステージ 第2戦ウルグアイ戦は惜しかったですね~。 それにしても、予選第1戦のチリ戦では格の違いを見せつけられて、0-4の大敗から中二日でまだショックから立ち直れない日本に対して、手術明けのスアレスの復帰戦ということもあり、勢いづくウルグアイなので、かなり厳しい試合を予想していたが、予想外の結果になりましたね。 チリ戦からは6人メンバーを入れ替えて臨んだ。 開始から、日本が主導権を握り、中島のドリブルで切り崩すシーンもたくさんあり、互角な戦いっぷりだった。そして、前半25分、柴崎かたボールを受けた三好が縦に切り込み、シュート!!日本が待望の先制点。 1-0 いやー。中島の切り込みは定評がありますが、なんの三好も素晴らしい!南米相手に、ガチンコで切り込める選手が何人もいるなんて、ほんの数年前の日本代表では考えられなかった。必ずパスをしてくるから、パスラインさえ遮っておけば全然怖くない。大チャンスでも・・・ここでパスするか???というシーンを何度見せられただろうか。。。。 自分で切り込む力と自信がある選手が、たくさん生まれてきたことは、本当にうれしい。 ちょっと怪しいPKで悔しい1点を失って1-1になったが、後半も日本ペース。 14分ドリブルの中島に引き付けられたディフェンスをかわし杉岡にパス。杉岡からクロスを上げ、こぼれ球を三好がシュート!! 2-1 そうなんです。ドリブルが有るから、ディフェンスが引き寄せられるのです。中島の突破力を恐れて、引き寄せられるのです。そうするとパスコースが開きます!攻撃にバリエーションが出てくるのです。 すぐさまヒメネスにヘディングシュートを決められ、2-2にされたが、十分互角の試合。最後は少し疲れも見えたが、十分勝てる試合内容だった。 コパアメリカはグループリーグで3位からも2チーム決勝に行けるので、この引き分けは大きい!!!チリ、ウルグアイが決勝ラウンドに行っても、日本がエクアドルに勝てば、3位で決勝トーナメントに行く可能性も出てくる!! いやー。収穫のある一戦でした。 頑張れ!日本!!

  • UEFA Champions League 2018-19 結果

    UEFA Champions League 2018-19の決勝。 リバプール VS トッテナム・ホットスパー 2-0でリバプールが14シーズンぶり6度目の優勝を果たした。 これで、歴代優勝回数で、バルセロナやバイエルンを抜いて単独3位に躍り出た。 優勝回数 第1位 12回 レアル・マドリード 第2位 7回 ACミラン 第3位 6回 リヴァプール 第4位 5回 バルセロナ 第4位 5回 バイエルン・ミュンヘン 今回、サラ、フィルミーノ、マネのSFMとケイン、ソン・フンミンの対決。ディフェンス陣を含め、リバプールがやや有利とみられていましたが、ボールポゼッションはトッテナムが65%でどちらかと言うと、なんとか守り切ったという印象だった。 それもそのはず。リーグ最少22失点(38試合)と、DFファンダイクを中心に鉄壁の守備陣が無失点に抑えた。 試合は前半2分。いきなりマネのボールがトッテナム選手の手に当たり、PK。サラが落ち着いて決めて1-0. その後は度々、攻めらるもGKアリソンの好セーブに阻まれて、1点が取れない。 そうこうするうちに87分、CKから途中出場のオリギがこぼれ球をねじ込み、2-0. 試合前のリバプール有利とは裏腹に、スコアこそ2-0であったが、なんとか勝ったという印象。11年ぶりのプレミア対決はリバプールの勝利で幕を閉じました。

  • サラー、フィルミーノ不在でリバプールが、バルサを下す!!

    イヤー、まさかの展開にびっくり! UEFAチャンピオンズリーグ18/19もいよいよ大詰めの準決勝。 トテナム・ホットスパー VS アヤックス FCバルセロナ VS リバプール まぁ、この組み合わせならば、バルセロナが優勝でしょう! と思っていました。 とくに1stレグでリバプールに3-0でメッシの2ゴールで圧勝した後は、2ndレグは見る必要も無い・・・と全く、眼中になかった。 それもマネ、サラー、フィルミーノのうちサラー、フィルミーノを欠いて臨んだ2ndレグはもはや、結果は見なくても分かる・・・といった雰囲気であった。 しかし、ここ数年CLで運の無いバルセロナは、またしても3点差のビハインドをひっくり返されて敗退するという、お粗末な結果になってしまった。 開始前まではマネ、サラー、フィルミーノがいるリバプールは、いくらバルセロナと言えども、苦戦すると思っていましたが、2人いない時点で、両牙を抜かれたライオンと同じで全く怖くないと思っていました。 しかし、試合が始まって見ると、ワイナルドゥムが華麗なテクニックを披露して大逆転の立役者となった! 正直、ここまでやる選手と思っていなくて驚いた。 あとは開始8分にオリギの先制弾が効いた。一気にスタジアムの沈鬱の雰囲気を吹き飛ばし、「まだまだいける」というムードになった。 そして、陰の立役者はボールボーイだと、ネット上でも称賛。後半79分バルサの守備陣が立て直す前に素早く替えのボールを入れてくれたおかげで、すぐにコーナーキックを蹴ることが出来た。彼がもたついていたら、奇跡の逆転劇も起きなかった。 それにしても、最後まであきらめないと奇跡が起きる良い証明となった。 まさに奇跡的勝利!!

  • やっぱ中島はすごいでしょ!

    今日のボリビア戦では、いままでスタメン出場していなかった選手を積極的に起用。出番が少なかった選手は、存在感をアピールしたいところ。 鎌田を1トップに香川、宇佐美、乾といったロシアワールドカップメンバーが揃い、ボランチに小林、橋本。 前半を終わって、一番積極的に見えたのはやはり乾。精度は欠けるが、まだまだ第一線で動けるポテンシャルを示せた。 一方、香川、宇佐美は全く存在感が無く、守備を固められたボリビアに対して、単調な攻撃で、突破口が見えない。 結局、いつものNMD(中島、南野、堂安)と最近いい働きの柴崎を投入して、一気に盛り上げた。 中でも、中島はキレキレでパス、シュート、ドリブル・・・すべての面で先発メンバーとの格の違いを見せつけた。 特に堂安とのコンビネーションは非常に息が合っていた。 プレーも多彩でドリブルで抜くと見せかけパスしたり、自分で中央突破も出来る。。。 かねてから私はべた褒めだけど、いままでの日本代表にはいないワールドクラスの才能だと思う。 結局、後半中島が1点取って、そのまま勝利! 出来ればもう一点ぐらい欲しかったが、まだまだ取り切れないところが、まだまだ課題がある。生き生きとしていたNMDだが、1トップが生かし切れていない。鎌田から鈴木に変わったが、鈴木ともまだまだ息が合ってなく、生かしきれなかった。 この先、ケガで一人二人欠けても戦っていけるように、コンビネーションを磨いていかないといけない。 そう言った意味では、今日の先発組は本当に残念。。。 まだ時間はあるので、色々なパターンで攻撃できるよう強化していきましょう!!

  • コロンビア戦はまだまだ発展途上

    日本代表は22日、キリンチャレンジカップでコロンビアと対戦。 久しぶりに中島が帰ってきて、NMD(中島、南野、堂安)が揃った。やはり攻撃の中心は中島。相変わらず巧みな攻撃で日本を引っ張ってくれた。 しかし、日本も再三チャンスがあったものの0-1でコロンビアに惜敗(涙)。 やはり、NMD+大迫じゃないとダメなのか?! 微妙に呼吸が合わないシーンが度々あった。堂安も南野がフリーなのに強引に行って失敗するシーンも目立った。 ボール支配率は42%-52%でほぼ互角。シュートは17本(4)―11本(3)でむしろ日本の方が多い。カッコは枠内シュート。 やはり最後のフィニッシュまでのパターンのバリエーションが少なく、コースが限られ強引に行くしかないところが課題。もう少しバリエーションを増やし、色々なパターンで攻撃ができるように、まだまだ意思疎通できるよう連携の練習が必要と感じた。

  • 「ワールドサッカーキング」が休刊!

    2月16日 人気海外サッカー情報誌の「ワールドサッカーキング」が休刊を発表しました。 私、個人的には国内のJリーグよりも海外リーグのほうが興味が有り、ワールドサッカーキングは大好きだったのですが残念です。 特にワールドカップの時は、この選手はこのクラブで活躍していたのか・・・とバックナンバーをめくったりしていました。結構、ディープな記事があって楽しませてもらいました。 しかし、現在のネット主体の社会では、スマホ一つあれば欲しい情報は全て手に入るので、どうしても雑誌は消えゆく運命ですね~。 3月からは姉妹誌「サッカーゲームキング」と統合して「サッカーキング」として国内外を含めたサッカー総合誌になるそうです。 個人的には海外の記事が少なくなってしまうのが寂しいですが、まぁ時代の流れで仕方がないですね。

  • アジアカップ 決勝結果 カタール戦

    いよいよ、アジアカップの決勝まで来ました!!! 日本 VS カタール カタールは今まで16点取っており、非常に得点力が高い! ・・・と開始早々、大会得点記録のアルモエズ アリにオーバーヘッドで入れられた(涙) 0-1 いやー。ゴールギリギリ。信じられないコース。不運としか言いようがないが、まぁ、あそこでオーバーヘッドでシュートすると予測できていなかったね・・・誰も。 そして、前半27分、アブデルアジズ ハティムにミドルシュートをぶち込まれる。 0-2 苦しい。。。 とにかくカタールは早い。強い。 球際のスピードが違う。 後半は、

  • アジアカップ イラン戦

    さぁ、いよいよアジア最強の敵のイランとの闘いが始まりました! 身長190cm級の大型の選手がそろっているイランがスピード、強さ、テクニック全てをおいて日本を勝っています。 立ち上がりはかなりアズムンを中心にイランに攻め込まれ、ピンチの連続。 そして、イランは今大会無失点できている為、ディフェンスも強い。 前半はほとんどがイランの攻めで、なかなか日本の攻撃になれない。

  • アジアカップ イラン戦 。 VARでも難しいねぇ。

    さぁ、いよいよアジアカップ 準決勝。 日本 vs イラン 熾烈な戦いが始まります。 ここまでのアジアカップはグループステージも僅差で勝ち上がり、連日接戦で緊迫したゲームでした。 決勝トーナメントでもサウジアラビア戦ではセットプレーからの冨安のベッドでの1点のみで、あとは押されっぱなしで、非常に苦しい戦い。守備陣が耐えに耐えた試合だった。 さらに準々決勝のベトナム戦では、格下で楽勝で行けると思ったが、意外や意外で、ベトナムに攻め込まれるシーンも。。。なんとか堂安のPKでギリギリ勝利。 巷では「大迫不在では辛い」「大迫が入ると違う」という記事が踊っているが、私的には中島がいないのは本当に痛い。中島、南野、堂安のNMDが揃わないと、迫力に欠ける。何か一枚足りない感じ。 今の大迫を持ち上げ、大迫頼みのスタイルにはしたくない。本田頼みの過去の悪しきJAPANスタイルが頭をよぎる。大迫が天狗にならないことを切に願います。NMDが揃えば、ワントップは大迫でも北川でも良いのです。「絶対的エース。大迫の登場!」なんて言い出したら、黄色信号ですね。 皆さん、覚えといてね。 さて、今回のアジアカップもやはり審判のジャッジで、ゲームが左右されるので、なんとかならないものか・・・と考えさせられる。 グループステージのオマーン戦でも、微妙な判定で日本が勝って、「全プレーにVARが必要だなぁ~」と思っていたが、今回の2回のVARも微妙ですね。特に、2つ目の堂安のPKは、倒れかけたところに足があったのか、足が当たって倒れたのか?VARでもジャッジは難しいですね。ハンドのジャッジもしかり。 やはり、サッカーのルールがまずいと思う。 バスケのようにどんどんルールを変えていかないといけない。オフサイドなんて真剣にやるなら、ゴールラインテクノロジーと同じように画像で公正にジャッジしないと、現代のギリギリのプレーでは人間では判断できない。 あと、1回のミスジャッジでゲームが決まらないように、5~6点平均的に点が入るようにゴールを大きくする等すべき。 5点ぐらいの勝負なら、名演技で1回騙されても被害が少ないし、5回も演技していたら、さすがにバレる。

  • アジアカップ サウジ戦

    いよいよ、アジアカップ 決勝トーナメントが始まりました! サウジアラビアは日本と非常にレベルが近いので、苦しい展開が予想されます。 開始15分はサウジペースでかなり日本陣地に押しこまれます。ちょっと入りは固い印象。 しかし、開始20分。初めてのセットプレーをゲットした日本は、柴崎のコーナーに富安がヘディングで代表初ゴール!!! 1-0 なんと、アジアカップ日本人最年少ゴールも更新!! その後も、サウジアラビアペースで進行。30分を過ぎるころから日本が攻めるシーンが多くなってきました!ただサウジも、個人技でディフェンスをかわして、シュートまで持ち込むシーンも。

  • オイ!長友、ハンドだろ!?

    アジアカップ、第2戦は、オマーンと対戦。 けがで欠場の中島に、今日はFWの大迫もベンチスタート。 やはり、この2人がいないと、かなり攻撃力がダウンする。 ただ、原口を中心に2列目の選手をうまく使って、前半は日本ペース。 前半26分、原口、堂安、南野が見事なパスワークで、オマーンの守備陣を翻弄して、シュートに持ち込むが弾かれ、セカンドボールを原口がシュートに行くも、アルマハイジリに倒される。 この微妙な判定がPKとなり原口が決めて 1-0 その後もせめるものの得点はならず、45分オマーンのシュートが長友の手に当たるが、ハンドにならずスルー。オマーンの講義もむなしくノーファール。 後半も日本が攻めるが点にはならず、やはり中島、大迫がいないと、さすがに決定力に欠ける。 一方、守備陣はオマーンのカウンターにもどっしりと構えて、安定した守りでゼロ点に抑えた。 1-0のまま、オマーンに勝利し、日本は2連勝となった。 ただ、審判の判定に助けられただけで、もしこの判定が逆だったら、負けていたので、サッカーほど審判に左右されるスポーツもないなぁと改めて感じた。 ワールドカップの本戦だったら、大暴動でしょうね。 ゴールラインテクノロジーもVARもあるが、オフサイドも画像で自動判定にしてほしい。今の技術なら出来るはず。シミュレーションもしかり。 後味が悪いゲームやゴール前でバタバタ倒れる名俳優は見たくないもんね。

  • トルクメニスタン戦は僅差で逃げ切り!!

    アジアカップのグループFが始まりました。 グループFは、オマーン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、日本。 中島、浅野をケガで欠く中、どんな試合展開になるか楽しみ。 日本は序盤から人数を掛けて守りを固めるトルクメニスタンを攻めあぐねる展開。 すると、前半26分にアマノフの強烈なミドルシュートを決められ、まさかの追いかける展開。 結局、前半は攻めあぐね 0-1 で終了。 後半も日本主導でスタート。11分、中島の代わりに入った原口センタリングに大迫が上手くディフェンスをかわし、シュート!!! 1-1 同点になったら、一気に日本のペース。 15分には長友が敵陣深くまで攻め込み、ディフェンスをかわして、出てくるキーパーで無人のゴールへ大迫が2本のゴール。 2-1 26分には大迫、南野がパスで崩したところに堂安。冷静にターンしてシュート。 3-1 一旦、楽勝ムードが漂う中、カウンターでディフェンスが振り切られ、GK権田と接触してPK.。 3-2 またまた接戦の様相に。。。。 その後も、何度もカウンターで攻められるシーンが・・・。どうも、攻めあがっている時に、ボールを取られると一気にやられる。トルクメニスタンのスピードに対応できない。 アディショナルタイムではトルクメニスタンの猛攻!! なんとか逃げ切り、苦しんで勝ち点3をもぎ取りました!

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