源氏物語の登場人物の中で一番の現代っ子というか華やかで派手好きなイメージなのが”花の宴”の章に出てくる右大臣家の六の姫君。。。後に尚侍として宮中に参内します宮中の桜の宴の朧月の夜に出会い、名乗りあうこ…
男君の直衣風御衣裳が完成したので源氏物語”若紫”の一場面をイメージして撮影しましたまだあどけなさの残る。。。でもさすがに宮様の姫だけあって品がありまた利発さものぞかせる若紫ちゃんと源氏の君の会話が聞こ…
瑠璃姫の桜の御衣裳を作り終わって今度はよしの君の御衣裳に取り掛かってます現在、小袖と単、袴まで出来上がりましたこれはいつもの緑のロングヘアーのよしの君これは黒髪のロングヘアーのよしの君そしてこれは水色…
本日もにゃんぎらすの様子をうかがいつつ。。。そう〜っと音をたてないように出したミシンでもさすがににゃんぎらすは耳がいい脇目も振らずまっすぐにミシンにスリスリよっぽどミシンが好きらしいひとしきりスリスリ…
修正後の型紙で作った桜の重ね風衣装が完成しましたイメージは源氏物語の”若紫”です光源氏にとって唯一無二の存在であり続けた紫の上の若かりし頃の物語紫の上のイメージカラーである紫の生地を袖口・衿・裾まわり…
失敗作で若干下がったモチベーションを奮い立たせ小袿の新しい型紙の製作に取り掛かりました試作。。。平面だとサイズ感や衿の抜き加減。。。袖付けの位置などがわかりずらいので、今回は型紙を張り合わせて一度試着…
一応完成はしましたが。。。どう見ても。。。寸詰まりに見えますこれは完全に失敗作ですね出品はあきらめてお蔵入りにすることにしました次はジャストサイズに仕上がりますようににほんブログ村…
前々回の『打衣完成』の中で仕上がりの寸法がなぜか短かったと書きましたが。。。身幅も少し足らない感じなので型紙から直すことにしましたただ打衣も縫い終わり。。。小袿も裁断済みのためこれはこれで仕上げようと…
とっとと小袿制作に取り掛かりたいために今までになく頑張って猛スピードで袴を仕上げました瑠璃姫ちゃん。。初めての立ち姿袴は指貫袴に始まって、今回で5作目最初は直衣や小袿に比べて単純な構造に見えたので楽勝…
レンガ色の綸子に梅の地紋の打衣が完成しました胴裏はアイボリーの綸子ぼかし染めで八掛は紫の綸子あられの地紋です和裁・着物についての知識がほとんどなく今まで作ってきた型紙も自己流でしたが今回はちょこっと…
空蝉の衣装を作った後。。。やはりタイムリーな桜の御衣裳を作りたくなって昨日一日かけて袖なしの小袖2着と単一着を作りました。直線縫いの所はほぼミシンで縫ってますが。。。ミシン掛けしているとよくにゃんぎら…
前作完成後すぐにとりかかった源氏物語シリーズ(?)第一弾『空蝉』やはり型紙の最終形ができるまで仮縫いと修正の繰り返しで結構時間がかかってしまった。。。それと『空蝉』は男女一対で仕上げたかったので2着分…
第2作目のドール服遠山しだれ桜の直衣風です中には白の綸子で作った小袖(今の肌襦袢のようなもの?)エンジ色の綸子で作った単(今の長じゅばんのようなもの?)紫色の金襴生地で作った指貫風の袴を着せてます直衣…
はじめて作ったドール衣装薄墨の桜模様の直衣風中には白の綸子で作った小袖(今の肌襦袢のようなもの?)藤色の綸子で作った単(今の長じゅばんのようなもの?)紺色の金襴生地で作った指貫風の袴を着せてます直衣風…
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