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2018/05/31

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  • 【コロナに感染】友人の言葉をシェアします。

    大阪と東京の友達から 「コロナに感染した」 と連絡が入った。 知らないだけで、自分の周りの人で 感染している人はもっといるはずなんだ。 居ても立ってもいられず、久しぶりにブログを書きます。 ※変化する可能性の高い数値的な話や、 所説ある内容は省いています。 経済についても、そっと横に置いての話になっていますのでご了承下さい。 コロナ感染者を増やさない為に 私が伝えられる事は、以下の3点 1、感染して発症した友人の声 2、医療崩壊は始まっている 3、自分が無症状感染者だと思って過ごす 完結にまとめます。 1、感染して発症した友人の声 ・大阪の友人(20代) 「熱だけじゃ病院で診てもらえないので、…

  • 【ヴィパッサナー瞑想】ー後編ー

    10日目は、「沈黙」が解かれた日。 ほとんど外見しか知らない参加者の声を初めて聞く。 「お疲れ様です」と声を掛け合った。 久々のお喋り空間に感じたのは 「雑音」「騒音」「うるさい」「しんどい」 耳も心も頭も驚いていて、とても苦しかったけど ここで学んだ平静を保つ方法を実施するには、 さっそく、丁度いい機会だった。 ※同室の女の子とも沢山話した。みんなそれぞれの課題を抱えている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この経験は多くの人々の苦しみの 解決の糸口になるかもしれない。 そう思ったけれど、 この瞑想法を誰にでもおすすめしたいとは思わない。 実際、途中で帰る人も結構いた。 …

  • 【ヴィパッサナー瞑想】ー前編ー

    (この記事は去年の7月に書いたものです。 書き直そうか悩みましたが、この時の感情を残しつつ 少しだけ加筆して投稿する事にします。) ご無沙汰しております! 旅する絵描きこと、千尋です!最近、奈良のゲストハウスで英語と経営の勉強を 始めさせて頂いたところです^^ 新しい環境に飛び込むのはいつも ワクワクと少しの不安が入り混じる。 でも、動いた瞬間!不安は消える^^ いつでも、何でもそうだった。 だから私にとって、 「まず行動する!」って事はとっても大切。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2019年の5月8日から19日まで、 京都の山奥である『修行』をして来ました。 その名も…

  • 【女一人旅】超軽量?!バックパックの中身を大公開!

    お久しぶりです!旅する絵描きこと、千尋です!現在、インドに来ております! 旅をしていると、 『荷物、少な!何入ってるん?』 と、よく聞かれます。 (女にしては、なのかな?) なので、世界63カ国を共に旅してきたバックパックと、その荷物の中身を公開してみよう!と思い立ちました。 今回は、2.3月の【沖縄】【タイ】【インド】を2ヶ月旅する場合です。 (このまま世界一周も行けます!実際、世界一周はこのバックパックで行ってました◎) ーーーーーーーーーーーーーーーー まず、 相方をご紹介 (愛用中のColeman33リットル) そして、 今回の荷物の総重量はこちら (peach調べ) さらに、パソコン…

  • 【世界一周】一人旅への不安解消

    こんばんは^^ 旅する絵描きのちひろです!私は、2013年の6月に一人旅を始め、 今までに世界63カ国を旅して来ました。 今日は、「世界一周したいな」 「一人旅してみたいな」 「でも、不安だなぁ…」と、いう人の気持ちに寄り添い、 自分なりに「不安を解消する方法」をお伝えし、 旅への一歩のお手伝いを出来たらと思います。 結果から言うと…①考えるより、行動する ②経験者に直接話を聞く ③最初は一人じゃなく、誰かと旅に出てみる この3つが、不安を解消する一番の近道だと 思います。あくまで私個人の意見ですが、 きちんと根拠もあります。 ===================== まず、 ①考えるより、…

  • 【誕生日】旅をして見つけた大切な事

    10月10日、お陰様で30歳の誕生日を迎える事が出来ました。 直接祝ってくれた方々、各SNSでのお祝いの言葉をくれた方々、ありがとうございます。 そして、産み育ててくれた両親、兄妹や親戚の皆様、日々支えてくれている友人や仲間達、これまで関わってくれた全ての方々に、感謝申し上げます。本当にいつもありがとう!!!!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『生命』って不思議だなと、いつも答えのない疑問を抱いては、想像してみたり感じてみたり勉強してみるのだけれど。 産まれてきた意味なんて、誰かが答えを教えてくれたり、正解がある訳ではないし。 自分が考えて、感じて、答えを出すしかないんよなぁ。 私が産…

  • 【豪雨災害】自己完結力とは

    今回は「自己完結力」について。 7月24日。 西日本の豪雨災害(大水害)が起きて約2週間後。 「ボランティアに行こう」と思い、一番最初に必要だったのは ・ボランティア保険 ・交通手段(交通費) ・寝床 ・移動手段 ・風呂 ・食糧(食費、生活費) ・水分 ・着替えや荷物 ・健康とやる気 と、ある程度の現地の情報と知識だ。 一つずつ説明させて頂くと (※7月、40度近くの猛暑、岡山の真備で活動した、私の場合) ▶ボランティア保険 →必要かつ重要。活動中の怪我や病気、人の物を壊してしまった場合など 様々なトラブルが予想されるボランティア。自分に合ったプランの保険に入るべし。 社会福祉協議会にて申し込…

  • 【豪雨災害】ボランティアの役割を考える

    2018年7月西日本で起きた、豪雨災害。悲惨な状況。 テレビの向こう側は、遠いようで近い。 SNSで流れてくる、“ボランティア募集”の文字。 『力仕事は苦手だな』『自己満足や偽善でしたくない』『熱中症や感染症が心配だ』『現地まで行く費用や方法は?泊まる所はあるの?』『誰に、何処に連絡すればいいの?』 “行きたい”気持ちと同時に、 こんな疑問や心配をした人は少なくは無いだろう。 でも、 『何かしたい』『自分に出来る事はないだろうか』『時間はあるから動きたい』『お金はあるから寄付したい』『時間もお金も無いけど何かしたい』 心配事が多々ある中、 そんな想いを持った、沢山の方々へ。 私が訪ねた、“被災…

  • 【雪山登山】死と隣り合わせのワイナポトシ6088m

    5800m地点まで来た。 登頂までは、残り288mだ。 身体が言う事を聞かなくなり、足がもつれる。 左、右、左、右と当たり前に動かせない。 バランスも保てず、ふらつく。 右は、断崖絶壁の雪斜面。 運良く左に倒れ込む。 ガイドのラミーロは『降りるぞ』と言った。 私は首を横に、強く何度も振り続けた。 『いやだ!!!絶対に登頂する!!!』 その気持ちだけで胸が一杯だった。 自然と涙が溢れた。悔しい。心は全く諦めて無かった。 前向きな気持ちで、精神的にも安定していた。なのに、身体が言う事をきかないのだ。まるで、自分の身体じゃないみたいだった。まだ動けるはずなのに。歩けるはずなのに。 悔しくて悔しくて、…

  • 【世界一周】旅の総額ぶっちゃけいくら?

    初めて海外に行ったのは、2012年、23歳の冬。 当時働いていた会社の連休を利用しての、短期旅行だ。 行き先は、グアム。 ここで、軽めのカルチャーショックを受け、海外に興味を持つ。 『世界一周したい!!!』 兄がバックパッカーだった影響もあってか、いつの間にか高校生から思い描いていたその夢は、現実味を帯び、その興味と関心は日に日に膨らんだ。 その3ヶ月後には、会社の長期休暇を利用させて貰い、オランダとスペインを一人で旅行。 (花が好きだから、オランダ行ってみたい!と言う単純な理由で行き先を決めた。スペインはHISの店員さんの勧めで) 感動した。もっと、世界を見たいと思った。 ここで完全にストッ…

  • 【狂犬病】命の危機に晒された一人旅女子

    右腕が、ジンジンする。 昨日と、一昨日は、左肩に注射を打って貰ったのだが、腕の重みと痛みが不快で、今日は右肩に打ってもらう事にした。 『明日は、どっちに打って貰おう。』 なんて考えながら、昨日散歩しながら見つけた、サウナに向かった。 時折、頭が重く、痛む。 高山病の症状だろうか。 ボリビアの、ポトシは、標高4000メートル。 世界一、標高の高い場所にある街だ。 (世界遺産のセロリコ鉱山が、街から一望出来る) 富士山より高い場所での生活は、私にとっては、気軽では無い。 日本は梅雨入りした頃だろう。南米は、冬真っ只中で、標高の高いこの街は、特に寒い。 泊まっている宿のドミトリー(相部屋)には、体調…

  • 【世界一周】5年前の自分に伝えたい事

    ー6月1日ーそれは、私にとって、忘れられない記念日になった。 5年前、2013年の6月1日。 24歳の私は一人、飛行機に乗ってマレーシアへ降り立った。 お気に入りの花柄のキャップと、新調したグレーのパーカー、着回しに便利なショートパンツを身に着けて。 片手には、白くて大きなキャリーバッグを転がして、黒くて小さなボディバッグを、身体にしっかり密着させる様に、肩に掛けて。 飛行機は早朝に到着。 空港を出たのは、間もなく朝日が昇る時間だ。 胸が高鳴る。口元が緩み、勝手に口角が上がる。 『これだ。この感じ・・・。』 何かが待ってる。 不思議と、そんな確信があった。 そして私は、歩いた事もないマレーシア…

  • 【海外協力隊】キッカケは、作れる

    ー皆が笑顔で、楽しそうに絵を描いている姿に、心の底から喜びを感じたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2018年5月のある日。 パラグアイのビジャリカと言う町で、私は「世界を知る授業」をさせて貰った。 私がフリーハンドで描いた世界地図に、皆の描いた各国の象徴の絵が貼られて行く。 この時の感情を忘れたくないので、書き留める事にする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 事の発端は、ある女性との出会い。 美人でスタイルが良く、小柄の彼女の名前は、「なつき」。(以下、なっちゃん) なっちゃんは、青年海外協力隊の一員として、今年の1月にパラグアイに派遣されたばかりだった。 青年海外協力隊とは、国…

  • 【屠殺】鶏をこの手で絞めた日ー後編ー

    ※事実をきちんと伝える為、生々しい表現があります。苦手な方は読まない方が良いです。 【屠殺して、湧いた感情】 お父さんと2人、小屋に放された鶏を、捕まえようと追いかけ回す。 ーころされるー とでも思っているのか、2羽は必死に逃げ回る。 ついに捕まえ、あたたかい鶏の温度と羽根と肉の感触が、素手に伝わる。 両足を掴み、逆さにして外に出る。 と、途端にお父さんが鶏の首を捻り始めた。 「えっ?!」 驚きを隠せない私。何度か首を捻られ、苦しみ藻掻く鶏は、芝生の上に投げられた。 「やってみろ!」 と、言われた訳では無いが、焦燥感にかられ、鶏の両足を股に挟み、首を掴む。 もう、悩んでる暇は無かった。 「ごめ…

  • 【屠殺】鶏をこの手で絞めた日ー前編ー

    ※事実をきちんと伝える為、生々しい表現があります。苦手な方は読まない方が良いです。2018年5月22日(火) 私はパラグアイで、【鶏を絞めて捌く】と言う経験をした。 自分の手で、鶏の首を捻って、絞めた。 何度も、何度も捻って引っ張った。 血管も千切った。 なかなか息絶えない鶏の首を、引っ張り続けた。凄まじい生命力。 羽根をもいでいる間も、「まだ生きているのではないか?」と言う錯覚に陥った。 ーーーーーーーーーーーーーー 事の発端は、私の一言。 「鶏を絞めてみたい」何気ない会話の途中で、何故その台詞を言ったのかはもう覚えていない。でも、漠然とずっと考えていた事。 ずっと、“ちゃんと経験して、知ら…

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