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2018/06/14

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  • 赤ちゃんが2歳になった

    赤ちゃんが2歳になった。 0歳から1歳までが赤ちゃんとされてるけど、1歳になってもまだまだ赤ちゃんだった。 昨年書いた1歳の時の日記のとおり、生まれて初めて接する神聖な生き物とともに暮らした1年は、驚きと発見がやわらかな繭に包まれたような日々で、泣いたり笑ったりしながらも雲の上のような現実味のない天国の暮らしだった。 その後の1年は毎日の仕事も加わり、地に足のついた暮らしになるかと思いきや、登園前と帰宅後にこどもと過ごすわずかな時間はやっぱり雲の上のようで、結局赤ちゃんが来て以来わたしの生活は甘やかな空気を纏っている。 復職して2〜3日で仕事の勘は完全に戻り、1週間の夏休み後くらいの感覚だった…

  • 復職して3ヶ月半 働き方の調整

    はじめてクレヨンを持たせたらなんか描いた 復職して3ヶ月半が過ぎた。平日のスケジュールはこのとおり。 <朝> 5:30 おとな起床 / 夫出勤 / わたし身支度 6:00 こどもと自分の朝食準備開始 / こどもは6時までの好きな時間に起きてくる 6:15 朝食 6:30 片付け / キッチン掃除(食器は食洗機へ) 6:40 こどもハミガキ(めちゃ泣き) / 着替え / 保湿&日焼け止め 6:50 自分ハミガキ / 洗面所掃除 / 連絡帳 / 身支度最終チェック 7:00 部屋をルンバ仕様に片付け / こどもとふれあいタイム 7:15 お家を出て登園 / 出勤 <夜> 18:00 夫お迎え / …

  • 1歳0ヶ月の成長記録

    もちまるの成長記録。 ・眠いと自分でお布団に行くようになった 生後6週からのネントレで、毎晩決まった時間に暗い寝室のベビーベッドに置けば自分で眠れるようになったけれど、 keikolop.hatenablog.com ベッドからお布団にして後追いが始まってからは、子を残して寝室を後にすると、一緒についてきて部屋から出てきてしまうようになった。なので眠りにつくまで隣で見守るようになったけれど、1歳になる少し前から、休日にお家にいる午後や平日の夜にも眠たくなるとハイハイで寝室に向かうようになった。あるいはこちらが先にそちらに行っておいでーと呼ぶとやって来て、お布団にコロンと転がるようになった。 そ…

  • 未来の切なさ

    以前、妊娠12週で受けた出生前診断について書いた。 keikolop.hatenablog.com これでわかる胎児の異常はほんの一部で、中期の診断を受ければさらに詳しくわかるとは言えそれでもすべてではなくて、結局は生まれてみないとわからないことがたくさんある。そしていざ無事に生まれてみたら、今度はすぐにはわからない病気や障がいがこわくなる。 赤ちゃんが生まれてから、ずっと近い未来の話をするのがこわかった。 せいぜい来月のことまで、その先のことを考えたり、予定を入れたりすることがこわかった。もしかしたら、その時まで無事に生きていられるかわからないといつもよぎるから。 生まれてすぐの頃は、とにか…

  • 復職して2週間の雑感

    復職して12営業日。出勤したのは11日。そのうち早退が1回。 育休からの職場復帰に際していちばんよく聞く言葉は「がんばりすぎないで」「無理をしないで」だと思う。初めての復職だとこのがんばりすぎ、無理をするのボーダーラインがたぶん自分でもわからない。 自分はと言うと、初日からトップギア(死語)で行った。 1年不在の間、上司の判断で後任を据えずに彼が業務を引き継いだけれど、彼ができることはわたしの全担当業務の2%くらいだった。それでも同僚みんなが「ケイコさんが何をしていたかを理解させるいい機会だ」と思ったらしく、1年容赦なく上司に業務を課したと言う。それでもできないものはできないので、外注に出した…

  • 赤ちゃんが1歳になった

    赤ちゃんが1歳になった。 誰が聞いてもそうですかと思うだろうけど、育てていた当人は「マジか」の一言に尽きる。生きてると本当に1歳になるのか、マジかという気持ちになる。 「元気に生まれますように」が叶ったその日に赤ちゃんはこちら側にやって来て、それからは「元気に生きますように」と祈りながら日々を過ごすわけだけど、入院中病院側に属していた赤ちゃんを突然「あとはヨロシク」という感じで切り離しこちらに渡され退院して、そこからは右も左もわからず走り出すしかなかった。こんな素人のわたしたちによくも赤ちゃんを託せるものだな…と思った。 育児が何なのか、子育てが何なのかわからないまま毎日を一緒に生きて、最初の…

  • 作り置き代行タスカジを頼んでみた

    宅配の料理キットから一気に飛躍して「作りおき代行」を試してみた。 復職を見据え、育休中に相性の合う人が見つかればいいなと思って、TVでも話題らしいタスカジさんに登録して2件予約。 こちらの希望日時で来ていただけるタスカジさんを検索することもできるし、その希望日時で設定した料金で請け負ってくれるタスカジさんを募集することもできる。 住所を登録することで来ていただけるタスカジさんが絞られるので、プロフィールやれビューを見つつ、この人のお願いしたいと思った方のスケジュールの空きに予約を依頼してみた。 事前にタスカジさんがよく使う、あるいはあったほうがいいとされる食材や調味料についてやりとりをし、それ…

  • 直葬で母を送った話

    2015年母と2人旅した長崎 (彼女の故郷) 妊娠中、母が入院と同時に医師から「いつ何があってもおかしくない」と言われていたので、葬儀のことを考え始めていた。 母は元々お葬式そのものが嫌いで、仲の良い人ほど彼女のそういうところを良く知っているので懇意にしていた人の葬儀ほど行かず、逆にそれほど深い付き合いでない人の場合には渋々行っていた。何度も「もしわたしが死んだらお葬式なんてやらないていいからね。自治体がやってる一番安い市民葬みたいなのでいいから。」とよく言っていたので、いわゆるお通夜・告別式を手配するつもりはなかった。 いろいろと調べたところ、一番シンプルなお葬式の形が「直葬」だと知る。お通…

  • 幼児教室に通ってみて(入会編)

    前回体験レッスンについて書いて、今回は実際に入会して通ってみての感想。 keikolop.hatenablog.com ベビーパークは生後2ヶ月から通える幼児教室で、いちばん月齢の低い子たちはAクラスに入る。定員は6人とのことだけど、最初はわたしたち含め3人のクラスに。1つ上のBクラスに移る人がいたり、新規入会の方がいたりで1ヶ月もすると全員入れ替わって最終的には5人の固定メンバー+体験レッスン参加者という形になった。 レッスンは ・マザーリング 毎週決まったテーマで赤ちゃんの発達を促すお母さんのための指導時間 ・英語の歌で始まりの挨拶 ・フラッシュカード 数学的なものの並び方をしたものや鳥や…

  • 幼児教室に通ってみて(体験編)

    生後5ヶ月から幼児教室に通いました。 妊娠中に通っていたスポーツジムのプールでベビースイミングの様子をよく見かけていた。育休中はあんな風に赤ちゃんと平日の習いごともできるのか…とぼんやり眺めていた。ベビースイミングは首が座ってから入会資格が得られるスクールがほとんどで、育休を満喫したい気持ちと、とにかく産後うつがこわかったのでできるだけ外出して人に会う機会を作ることを考えて、習いごとを探し始めたのは出産前。 元々は妊娠中にこの本を読んで、こどもには習いごとをさせないつもりだったのに…。 ちなみにこの本、乳幼児だけではなくて、思春期頃のこどもにも対応した内容になっていて長く手元に置いておきたい1…

  • パーソナルカラー診断を受けてみた

    今までまったく興味がなかったパーソナルカラー診断。なんとなくおもしろそうなのと、復職後はなかなかできなさそうなことをしてみたかったのと、やって損はなさそうという気持ちで予約を入れた。 診断時には「小さなこどもがいて、今までのようには服を買いに行けない。ネットで買うにしても無駄買いをなくしたい。」と言おうと思った。 サロン探し。どこもサイトから伺える雰囲気や内装、診断してくれる方のテイストがまったく好みではなくて、というかそれほど幅もなくて、「パーソナルカラー診断」と謳っているものが一様に醸し出す空気がある。 どこも等しく好みではないので予約の取りやすそうなところを優先にした。資格を取っている人…

  • 出生前診断について

    高齢出産となるので、妊娠発覚と同時に出生前診断は考えた。 ただ通っていた病院では一切勧められることはなく、自分で検査の種類などを調べ始めた。 どこでどの検査をすべきか決めかねている時にたまたま宋美玄さんのブログを読んで、彼女がFMC東京クリニックで胎児検査を受けたという記事を見た。彼女が当時このクリニックの医師であることもその時に知った。 サイトを見ると初期の検査が可能なのは妊娠13週まで。 その時点で11週だった自分は職場からすぐにクリニックに電話して、翌週妊娠12週での予約を入れた。ここでしかできない検査もあって多くの患者さんが妊娠4〜5週で予約を入れ、全国から検査に来るらしいので、空きは…

  • 宅配の「料理キット」で生き延びる

    重ね重ね料理が苦手。 産後はほぼ料理をしなかった、というかできなかった。生後2ヶ月で自宅に戻り、初めての赤ちゃんと2人きりの生活が始まって、料理どころか食べたり飲んだりも満足にできず、常におなかが空いて喉が渇いて、そしてトイレに行きたかった。 夕食は赤ちゃんが19h頃眠りについた後に、【パルシステム】 やコープデリ 、オイシックスの料理キットを時にわたし、主に帰宅後の夫が作る。 パルシステム&コープは単品のおかず、オイシックスの【kit Oisix(きっと、おいしっくす)】 は主菜&副菜の2品セットが揃えられていて、材料は適量分がすでにカットされている状態で届くので包丁を使わずにすぐに調理開始…

  • 離乳食が楽になる初期〜後期パルシステム食材ベスト5

    料理が苦手で離乳食を恐れるがあまり、産む前にリサーチした結果加入したパルシステム。最初はお試しセットで複数の宅配サービスの使い勝手と商品を比較しました。 結果離乳食に使えるお役立ち食材が圧倒的に多かったパルシステムにまず最初に加入。 写真は離乳食を始める前にとりあえず準備した食材。 開始から4ヶ月経過したカミカミ期序盤から振り返っての、個人的お役立ち食材ベスト5。 1位 うらごし野菜かぼちゃ&コーン にんじんやさつまいもなどたくさんあるうらごし野菜シリーズの中でもこの2種はとくに活躍。さつまいもやじゃがいもも初期〜後期までお世話になっているけど、頻度と自分でこの状態にする手間を考えるとこの2種…

  • ネントレでお世話になったもの

    以前書いた赤ちゃんの睡眠トレーニングでお世話になったものを紹介。 1. Bluetoothスピーカー Anker Soundcore2 Anker 売り上げランキング : 32 Amazonで探す 楽天市場で探す by カエレバ 赤ちゃんが眠る時に胎内音に近いホワイトノイズを流すのに使います。 夜眠る時以外にも泣いている時やお昼寝時にも有効。その時々で流したい場所や音量が違うので、コードレスで持ち運べるこのタイプがとても便利。 さらに価格に対して音質がとても良いので、日中音楽やラジオを聞くのにも重宝します。余計な突起物がなくシンプルなデザインで、片手に赤ちゃんを抱いてもう片方の手で簡単に持てま…

  • 生後9ヶ月保育園初日

    4月2日から慣らし保育開始。 初日は午前中2時間から。赤ちゃんと園に到着して荷物を渡し、玄関先で名前のつけ忘れがないかや提出書類に不備がないかを確認してもらった後に赤ちゃんを渡す。小規模保育なので親が靴を脱ぐ必要もなくすべては玄関先でやりとり。 先生に抱かれた赤ちゃんはぼーっとこちらを見てたけど特に反応もなく別れて、わたしは空っぽのベビーカーを押しながら近くのスターバックスでブログを書いていた。 忘れ物がないか、準備に漏れがないかの緊張はあったけど、赤ちゃんと離れることにそれほど気持ちが揺れることはなく。前日までのこの1ヶ月の焦りと淋しさに比べるとずいぶんあっさりしたものだった。コーヒーを飲ん…

  • 生後2ヶ月で連続7時間眠る赤ちゃん

    妊娠・出産が遅かっただけに先に産んだ友達からもメディアで見かける体験談でも、産後は死ぬほど大変で辛いっていうか死ぬ、みたいなことを100万回聞いていたし、自分がそれを乗り越えられるとは到底思えず、頼れる実母もいないし、それ以前に赤ちゃんをかわいいと思えるかが不安だったので、避けられることや事前準備できることに全力で取り組むことにした。 妊娠を考える前から出産後はとにかく眠れない、睡眠不足が何日もどころか数年は続くと聞いていた。いよいよ自分が妊娠して自分ごととしていろいろ見聞きすると、産後うつから何からすべての元凶は睡眠不足であると判断できた。そこでネントレ。 結果から言うと生後2ヶ月目からねん…

  • おばあちゃんのおもちゃ

    妊娠6ヶ月の終わり頃、母が他界した。 入院した時にはいつどうなってもおかしくないと言われ、それから3週間後に亡くなった。妊娠は告げていたけれど、入院して後半は意思の疎通もなかなか難しい状態になっていて、赤ちゃんの性別もうろ覚えだった。 赤ちゃんもこどもも大好きで、わたしの友達やご近所さんにこどもが生まれると、いつも喜んでいた。こども側にも好かれるタイプで、家に帰ると近所の小学生が数人集まって母とゲームをしている時もあった。 他人のこどもを散々かわいがり続けたくらいだから、孫がほしかっただろうとは思うけど、それをほのめかされたことは一度もなく、むしろ「こどもがいるからってしあわせとは限らないから…

  • 3月最後の日

    赤ちゃんのお昼ごはんに生まれて初めてグラタンを作った。 これまた生まれて初めて作って冷凍してあったホワイトソースを使って。 料理が苦手で、渡仏して初めて一人で暮らした時もまったく料理ができない状態だったけど、知り合う人みんなが料理上手で毎日のように一緒に食事を作ったり、夕食に招いてくれるような恵まれた出会いばかりだった。そこで自炊をするようになったけど、日本に帰ってきたらフランスほど自炊が楽ではなくて、あちらは手をかけずに食べられる素材が豊富だったことを思い知った。 夫はわたしが料理ができないことを気にせず、作っても作らなくてもいいし、むしろ彼の方がずっとセンスがある。 なので妊娠と同時にずっ…

  • 自己紹介

    はじめまして ケイコです。 1979年生まれで途中フランスに寄りましたが、現在日本で夫と2017年生まれのもちまると暮らしています。Twitterで育児アカウントを作って半年、記録として残したいことがたくさん増えていくと思うので、ブログも新設することになりました。 2018年5月フルタイムで復職予定、働きながらの子育てのあれこれや、趣味のこと、お気に入りの品など雑記帳として書き留めていこうと思います。 TwitterやInstagramで仲良くしてくださってる方はもちろん、こちらではじめましての方もどうぞよろしくお願いします!

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