2月の続き。 病院スタッフ皆さんのおかげで、親父は見た感じだいぶ良くなってきた。 だけど主治医は「良くなっているのは薬の効果。基本的に心臓は半分しか機能していない。心臓自体はいつどうなってもおかしくはない」と釘を刺している。 オレは「親父が退院する場合」と「親父が死ぬ場合」の両方に対応出来るよう準備しておかねばならん。 3/4 お袋とお見舞い。親父は顔色もだいぶ良くなり、よく喋る。喋ってはいるが、会話になってない部分も半分くらいある。 不明だった横浜銀行の暗証番号を親父から教えてもらった。近々、トライしてみる。 看護師さんから、「この後、再び、ICUから一般病棟の個室に移動する」と説明。 実家…