今回の冬休みは、前半、妻と息子がインフルエンザにかかり、お出かけの予定がいくつかキャンセルになってしまいましたが、後半は家族3人で冬休みを楽しむことができました。(余談ですが、私も1月中旬にインフルエンザにかかってしまいました。)家庭学習については、前半はあまりできませんでしたが、後半はしっかりとできたかなと感じています。それでは、以下が冬休み中の息子の主な様子になります。〇大阪旅行1泊2日で大阪
〇学校生活【息子の様子等】12月は、付添いは登校してから朝の会が始まるまでの間にしました。11月に日直などの当番を息子にもやらせて欲しいと要望した件については、担任の先生は要望どおりに対応してくれ、息子はクラスメートにも手助けをしてもらいながら少しずつ当番の仕事をするようになりました。担任の先生は、以前から休みを取ることが多いのですが、そういう時は支援級の主任の先生(知的クラスの担任)が、情緒級の
〇学校生活【息子の様子等】11月の初め、息子が在籍する情緒級に2年生の男子1人と女子1人が普通級から移ってきました。2人ともしっかりしていてかつ優しい子で、息子にたくさん関わってくれているようです。息子は受動型で周りの影響を受けやすいので、クラスに息子の模範となる2年生が3人に増えたことは、親としてすごくありがたいと感じています。でも同級生の親御さんには息子が足を引っ張って申し訳ないという気持ちが
〇学校生活【息子の様子等】9月から始めた付添い登校。9月の終わり頃には息子が落ち着いて席に座っていることが多くなったと感じられたので、10月に入り支援級の授業の付添いを減らし(付き添っている時もできるだけ廊下から見守る)、妻は交流級を中心に付添いを行いましたが、妻が抜き打ちで支援級の授業を見に行ったら、息子が席を立っていることが多かったようです。10月の終わり頃、妻と担任の先生とで意見の衝突等があ
夏休みに入り息子が全く理解できていない「かさ」の学習をすることにしました。「かさ」を教え始めてみると、息子は、cm・mm・L・dL・mLが頭の中でごっちゃになっているようで習得までかなり時間がかかりそうな感じがしたので、「かさ」については足し算や引き算の計算問題に出てこないmLは捨てて(いつか教える)、LとdLについて息子が教科書レベルの計算問題を自力で解くことができるように教えることにしました。
〇学校生活【息子の様子等】二学期から妻が授業中、息子に付き添うことにしました。息子を隔離するために使用されていたブースは8月下旬に撤去されましたが、私たちの学校に対する不信感がまだ消えていなかったからです。私は、妻が一日に何回か息子の様子を見に教室に行ってくれたらそれで十分と思っていましたが、妻は「給食の時間を除き、できるだけ息子に付き添いたい」と言うので、妻に任せることにしました。授業中、妻が付
1学期に息子の自閉症の状態が悪化したため、息子を元の状態に戻そうと夏休みの間は、息子が楽しくのんびりした気持ちで生活できるように心がけました。具体的には、息子が楽しめそうなところにどんどん出かけ、息子が興味を持ち始めた"買い物(パンやお菓子を買う)"をするために毎日のようにスーパーやコンビニにいっしょに行き、また、家にいるときもあまり厳しく注意しないようにしました。放課後等デイ
「ブログリーダー」を活用して、はるとさんをフォローしませんか?