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2018/08/18

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  • World Worst Airport常連 カトマンドゥ・トリブバン国際空港

    空港の快適さランキングが発表されるたびに、悪い意味でランクインするネパールの表玄関トリブバン国際空港。慢性的に発生する遅延に加え、貧弱なターミナルと長時間の出入国審査の列が利用者の不評を買っているのだ。ショップは申し訳程度の数しかなく、待合室の椅子も圧倒

  • ランタン谷トレッキング Part.6 バンブー→カトマンドゥ

    トレッキング最終日Bamboo→Syabru Bensi天候:晴れストーブの薪が爆ぜる音。少しずつ明るくなる室内。湯気の立つミルクティー。時折、顔を洗う仔猫。文明の音がほとんどのしない山奥で迎える朝も今日が最後。旅が終わる時のように少しホッとした気分で山を下る。昨日頑張って

  • ランタン谷トレッキング Part.5 キャンジンゴンパ→バンブー

    トレッキング4日目Kyanjin Gumba→Bamboo天候:曇り時々晴れ一時雪雄大な景色は素晴らしい!けれども、ネットが繋がることやお湯が出るシャワーは、もっと素晴らしい。当たり前に享受していた環境が当たり前でないことを実感することは、ここで暮らす人たちの逞しさを知るとと

  • ランタン谷トレッキング Part.4 キャンジン・リ

    トレッキング3日目Kyanjin Gumba〜Kyanjin Ri天候:晴れこれまでの苦労が報われるような絶景。このときばかりは全荷物を背負って登り坂を歩いている時の"しんどい"とか"登ったら降りなきゃいけないのに、何をしているんだろう"という気持ちが消え去った。『キャンジン・リ』か

  • ランタン谷トレッキング Part.3 ランタン〜キャンジンゴンパ

    トレッキング3日目Langtang→Kyanjin Gumba天候:晴れ英語が堪能なガイドのプラビン君はコミュ力も抜群。他のトレッカーともすぐに仲良くなれるので、英語が不得意な僕は羨望の眼差しだ。特にネット環境がなく部屋が寒いトレッキング中は、ストーブのある食堂にいる時間が長い

  • ランタン谷トレッキング Part.2 ラマホテル〜ランタン

    トレッキング2日目Lama Hotel→Langtang天候:曇り時々晴れ2015年4月25日。突如、ネパールを襲った大地震。帰国後にテレビから流れたニュース映像は、3日前までネパールに居た僕にとって、信じられないものだった。足が折れていなければ、トレッキングをしていたはずの村がな

  • ランタン谷トレッキング Part.1 シャブルベジ〜ラマホテル

    トレッキング1日目Syabru Bensi→Lama Hotel天候:晴れそのときはウンザリするのに、帰ってくると再び行きたくなる。山とインドに行きたくなるときの心情は、自分にとって近しいものなのかもしれない。考えてみれば、前回のトレッキング中も二度と山に登るもんか!と思ってい

  • 記憶を辿る道 カトマンドゥ〜シャブルベジ

    1週間のトレッキングだとエベレスト方面は非現実的で、自ずとアンナプルナとランタンが候補になる。人気上昇中のマルディーヒマールと、まったく登らずに帰って来たランタンへの再挑戦。二者択一で選んだのはリベンジのランタン渓谷。シャブルベジ行きのバスに乗っていると、

  • 変化の潮流 カトマンドゥ

    "プライベートで達成したい目標を書こう"という風変わりなしきたりのある職場。長期間の休みなど取れないし…と、『もう一度、ヒマラヤでトレッキングをする』と書いたら、トントン拍子で2週間の休みが取れてしまった。季節は11月。トレッキングのベストシーズンに訪れたカト

  • カラーオブハート ウラジオストク

    ウラジオストク観光後半戦はアイドルグループのミュージックビデオにも登場した『噴水通り』がメイン。女性誌で特集がされるほど、女性人気が高まっているウラジオストク。その理由は単に日本から一番近いヨーロッパということだけではないらしく、ロシアの雑貨や土産物。カ

  • 黒い門番 ウラジオストク

    主な仕事はやってくる人に「カワイイ〜」と言われること。モフられること。そして場合によっては、有名モデル並みに写真を撮られること。日夜、宿の顔としてフロント周辺をスタスタ歩く彼女は差別をしない優等生。どんな人がやってきても、ほんの少しだけ相手をしてくれるの

  • 秘密のビール ウラジオストク

    『東方を征服せよ』という意味で名づけられたウラジオストク。軍事機密が多く1991年までは、一般人は立ち入ることができない閉鎖都市だった。現在、日本や韓国から大勢の観光客が訪れているが、東西冷戦時は西側の日本と韓国。そして大本営のアメリカと対峙し、警戒をしてい

  • シベリア鉄道乗車日記 ハバロフスク〜ウラジオストク

    乗車期日:2019年6月21日(金)列車番号:6列車名:オケアン区間:ハバロフスク20時45分発→ウラジオストク6月22日(土)、8時27分着走破距離:836キロメートル所要時間:12時間43分乗車クラス:2-сl. sleeping compt(2等寝台)乗車車両/座席番号:3号車/2番(Upper)料金:3267ルーブルチケ

  • 流氷の原点 ハバロフスク

    ヨーロッパに行ったことのある人にとって、ハバロフスクという地名は馴染みが深い。なぜなら、日本を出発した飛行機の大半がハバロフスク上空を通過して、ヨーロッパ各都市へ向かうからだ。そんなフライトマップ上ではお馴染みの街も、まだまだ日本人にとってリアルな情報は

  • 綿毛のダンス ハバロフスク

    今、極東ロシアがアツらしい。海を渡った秋田犬マサルが人気だからなのか、それとも柔道黒帯、プーチン大統領に熱烈なファン層がいるからなのか。理由は???だけど、とにかくアツいらしいのだ!しかも、その熱量は地球の歩◯方にウラジオストク版別冊を出させてしまうほど、圧

  • 高級旅館宿泊記 箱根仙石原 いちい亭 朝食編

    物音ひとつしないまま迎えた静かな朝。外は穏やかな青空が広がり、庭に植えられた桜ももう少しで咲きそうだ。そして、目の前は大箱根カントリークラブというゴルフ場の1番ホール。8時を過ぎ、次々とティーショットを打つゴルファーの姿を部屋の窓から眺めていると、非現実的

  • 高級旅館宿泊記 箱根仙石原いちい亭 夕食編

    お膳がセットされ、徐々に夕食の準備が整っていく。否応なく高まる期待。何故なら、ここはただの旅館ではない。"料亭"と前置きが付いているのだ!料亭がどんなものなのかまったくわからない。けれども、とにかく料亭なのだ!黒塗り、赤坂、代議士、接待…。昔、どこかの新人

  • 高級旅館宿泊記 箱根仙石原いちい亭

    大人の隠れ家のような宿に泊まりたい!そんな願望は昔から持っていて"お籠り宿"とか"高級旅館"という響きに憧れる一方、敷居と料金の高さに手も足も出なかった。けれども、今回だけは特別。親の定年退職の慰労も兼ねて、高級旅館を手配してみたのだ。ということで、2019年の4

  • 予想してみた!競馬の祭典で大勝負 香港

    セレクトセールで150万しか値が付かなかった馬が2015年以降、一度も連対を外すことなく、安田記念、マイルCS、香港マイル、チャンピオンズマイル、天皇賞(秋)と日本・香港のG1レース5つを制覇して香港国際競争で引退した。しかもその馬は、引退レースとして挑んだ香港で、過

  • 観戦した!海外競馬場訪問紀 香港

    世界で活躍している日本人アスリートは数多い。メジャーリーグ、ヨーロッパサッカー。テニスにゴルフ。最近では卓球やバトミントンはもちろん、NBAで活躍している選手だって出てきた。そして、人間だけでなく競走馬も世界に飛び出していく時代。悲願の凱旋門賞制覇こそ成し遂

  • 入室した!ドンムアン空港国際線The Coral Executive Lounge

    あっという間のタイ旅行。最終日といっても飛行機は早朝便なので、空港のラウンジに入ることぐらいしかできない…。宿泊していた『ドンムアンホテル』を深夜2時過ぎにチェックアウト。ウェブチェックイン済みかつ、空港のセルフチェックイン機で搭乗券を発券したので、エアア

  • 泊まってみた!空港最寄りのドンムアンホテルに宿泊

    以前、考察記事として取り上げたドンムアン空港発の早朝便に乗る機会がやってきました。出発時刻は5時05分なので、空港には3時前には到着していないといけません。深夜の移動は面倒かつ、公共機関も走っていないため費用が嵩みます。僕は空港で待機する体力もないので、近く

  • 行ってきた!鳥料理の名店を巡るチェンマイ

    みんなが『いいね!』と太鼓判を押すチェンマイ。ところが、地球の歩◯方にはちょこっとしか紹介されていなくて、発展著しいおしゃれエリア『ミマンヘミン』に至っては、ほぼ取り上げられていないぐらいなのだ。タイ第2の都市といっても山が近く、お寺の多いチェンマイは象乗

  • 入ってみた! 空港職員向けフードコートMAGIC Food Park

    空港は物価が軒並み高い。両替すればレートは悪いし、市内に出るときのタクシーだって割高。土産物も空港より町のスーパーで買っておいたほうが安く収まるケースが多い。そして、その中でもとりわけ高く感じるのがレストランの料金。日本でさえ空港の吉野家は値段が異なるの

  • ハシゴしてみた!ドンムアン空港国内線ラウンジ巡り

    やって来ました。今年、2回目のタイ。5時間も成田空港で足止めされた3月の時と違い、ほぼ定刻に出発した飛行機は予定より30分も早くバンコク・ドンムアン空港に着陸した。今回は入国後、市内には出ずにチェンマイへ移動する。多少到着が遅れても乗り継ぎができるように、19時

  • ここが変だよ。成田空港

    羽田空港が再国際化して影が薄くなったとはいえ、今も日本の表玄関は成田空港で間違いないだろう。なぜなら、成田からはパキスタンやエジプト、パプアニューギニアにだって路線があるのだ。LCCが大挙乗り入れたことで国内線も手厚くなり、昨年には利用者が初めて4000万人を突

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