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2018/08/27

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  • その後、そしておわりに

    桃、生後9ヶ月 桃、生後9ヶ月になりました。 身長も体重も成長曲線を上回るビッグ女子の割に、離乳食には興味を示さない。おっぱい大好き女子です。 身体が大きいのでつかまり立ちはまだ。でも、検診で診てくれた小児科の先生は「足がしっかりしてるので、もうまもなくでしょう」と。 高ばいの姿勢はとるけれど、移動はもっぱら寝返り・寝返り返りと、ずりばい。 実は喘息の気があって、薬を飲んでいます。が、元気そのもの。鼻水は標準装備です。 その後の「きこえ」は… 桃の耳。

  • 大学病院、検査結果は

    検査結果、出ました 最初に耳内のチェックをしてくれた女医さんに呼ばれ、診察室入っていく。 女医さんはPCをせっせと操作して、先ほどの検査結果を画面に表示させてくれていました。 食い入るように画面を見るわたし。 このグラフは何?はじめて見るタイプのグラフだけど…結局聞こえてるの?聞こえてないの? どっち…?

  • 大学病院での検査内容

    ようやく寝てくれた 桃を抱っこしてゆらゆら揺れながら、桃が寝るのを待った。 抱っこして30分弱程度するとウトウト… 授乳開始からトータル1時間ほどで眠ってくれました。 身体の大きい桃。抱っこして寝かすのは至難の業で、いつもならソファに座って授乳→寝たらバウンサーへ降ろす…が定番。 なので、立ったまま抱っこでゆらゆらして寝るのなんて、本当に久しぶり。 気持ちよかったかなあ。 家ではほかの子たちもいるから、なかなかこういうスタイルで寝かせられないんだよね。 検査開始!

  • 再検査、大学病院へ。

    雨の朝 今日は桃の聴力の再検査の日です。 「簡易検査」と聞いているので、OAEじゃないかと思っていました。 でも、何時に終わるかわからない。 こども1♀は学校が6時間授業の日なので帰宅は16時前、こども2♂と3♀は幼稚園の延長保育を依頼し、こども4♂は夫に会社を午前半休してもらった。万が一検査が長引いて夫の出勤時間になってしまったら、出勤がてら病院までこども4♂を連れてきてもらってわたしが回収する…というシナリオも立てて、桃とふたりで病院へGo. 雨のせいで道路は混んでるし、駐車場も混雑していて離れしか空きがなかった…でも、いざ出陣です。

  • またしてもこのタイミングで…。。

    桃、鼻詰まり。 先週頃からこども3♀が鼻水を垂らすようになった。どう考えても風邪。 とはいえ、そこはさすが幼稚園生。鼻水以外の症状がない。元気なモンです。 他の子に伝染さないでくれよ~…と願う母の思いむなしく、週末から桃が鼻詰まりを伝染されてイライラするようになりました…。そりゃそうだよね、鼻が詰まったらうまくおっぱいが飲めずにオエッとなっちゃうもんね。。。 でもね、何が困るって、今週14日(金)は耳の簡易検査なんですよ… 簡易検査とはいえ、検査は検査。今回はちゃんと結果を出しておきたいんです…。

  • 産婦人科のみなさん、ありがとう…

    桃を出産した産院へ 昨日、桃を出産した産院へ行きました。 先月受けた市の子宮頸がん検診の結果を聞きに行くため、です。 検査結果は「NILM」異常なし!よかった~! 実はわたし、2012年にこども2♂を妊娠しているときに子宮頸部異形成クラス3b(HSIL)と診断されていて、産後に手術をした経緯があります。 以来、毎年必ず受けている子宮がん検診。結果を聞くまではドキドキするけれど、検診を受けない方がもっとドキドキ。だから、きちんと受け続けています。 夫も「家族の健康は妻の健康があってこそ!」と他力本願的なことを言っていますが、言っていることは正しいかも…と、欠かさず受けるようにしています。

  • 検査結果を聞きに大学病院へ

    台風の朝 台風の通り道にはなっていないけれど、影響は出ています。 朝から雨が降ったりやんだり晴れてきたり… 風はずっと強いまま。 病院に屋根続きで行ける駐車場に車を停められないとだいぶキツいなぁ… ということで、少し早めに出発。 小学生の見送りと、幼稚園児の登園と、未就園児の子守は夫に頼みました。

  • 小児科にて

    今日は桃の予防接種inかかりつけ医 今日は桃が産まれて2回目の予防接種の日です。 肺炎球菌、hib、B型肝炎、4種混合、ロタと接種してきました。 さすがに両手両足に4本も打つとなると泣きますね。 でも、仕方ない。がんばれ桃!

  • 大学病院後のようす

    沸々と湧き上がる怒り 桃は難聴ではないかもしれない。中耳炎かもしれない。 ということは、中耳炎が治ったら聞こえるようになるかもしれない! もちろんぬか喜びはできないけれど、一筋の光が見えてきた。 今わたしにできることは、桃に処方薬をきちんと飲ませること。 来週の火曜日の診断結果が気になるところですが、今は、まず今の自分ができること「投薬」を確実にやっています。 …と同時に、市民病院の女医に対する怒りが湧いてきました。

  • 大学病院へ 衝撃の顛末

    8月29日、大学病院へ。 昨日の話です。 夫に会社を休んでもらい、夏休み中の上の子たちの世話を頼んで桃とふたりで大学病院へ。 道路が混むと思って早めに家を出たけれど、予想に反して20分ほどで到着。自宅を出てから30分後には受付を済ませることができました。 診察室が6部屋もあるから、待合室もかなり広い。 多くがご年配の患者さんのようだったけれど、ちいさな子の姿も見える。 片耳に補聴器をつけた、2,3歳くらいの女の子。小躍りしながら検査室へ入っていった。お母さんも慣れた足取りだったから、通院してるのかな。 わたしたちより少し遅れて、1組の家族がやってきた。 わたしたち夫婦より、気持ち若そうな夫婦と…

  • サイトメガロウイルスの恐怖

    知っていた、けど、知らなかった 桃が難聴と診断されて、その理由を探そうと思った。 わたし側にも夫側にも、わたしの知る限りで難聴者はいない。ということは、ひとまず遺伝は否定される。 ほかの原因に「妊娠中のトキソプラズマ感染」「妊娠中のサイトメガロウイルス感染」「出産時のトラブル」「不明」などがあるらしい。 トキソプラズマに関しては、前期と中期で血液検査をしたので問題ない。 サイトメガロウイルスだって、わたしはきっと大丈夫。 出産も、桃の片足首にへその緒が巻き付いていて時間がかかったけれど、それがトラブルだったと産婦人科の先生からは聞いていない。 だから、桃の難聴の原因は「不明」だと思っていた。 …

  • 認めたくなくても、認めるしかない。でも…。

    障害者手帳のことを調べる 高度難聴となると、障害者手帳でいえば4~6級に該当する。市民病院のあの女医からは「高度難聴」としか言われていないから、具体的な検査結果はわからない。 でも、あの言いっぷりからしたら難聴はもう間違いないはず。 「ABR検査の前のチェックの際、赤ちゃんなので鼓膜の方まではよく見えなかったけれど、中耳炎や耳垢の所見はなかったと聞いています。仮に中耳炎や耳垢があったとしても、ここまで悪い結果が出ることは考えられません」 って言われたもん…。

  • 早めに情報収集

    まずは、自治体。 重度なのか高度なのか、はたまた中等度なのかはわからないけれど、桃の難聴はほぼ確定。 なので、さっそく情報収集することにした。

  • 桃への声掛け

    全く聞こえないわけじゃないから。 検査の結果からしても、桃の反応からしても、桃の耳は少しだけだとしても聞こえている。だったら、桃に話しかけよう。 わたしは、桃の耳元にささやきよりもほんの少し大きい声で「桃~、聞こえる~?かぁちゃんだよ。かぁちゃんの声だよ」 1日に何回も桃に話しかけた。 生後2ヶ月を過ぎて目が見えるようになってきた桃は、わたしの顔を見ると笑うようになっていた。そして、話しかけた時も、嬉しそうにほほえみながら喃語を聞かせてくれた。

  • 「桃はかわいそうじゃない。だって

    冷徹で、飾りのない正しい言葉 小3のこども1♀に聞いてみた。 「桃、耳聞こえなくてかわいそうだなって思う?」 「ううん」 こども1♀は即答した。 「どうして?」

  • ABR検査の結果は

    納得のいくような、いかないような説明 8月22日朝。市民病院の耳鼻咽喉科に行きました。 先日のABR検査の結果が出る日です。 診察室に呼ばれると、例の感じの悪い女医。 女医の前のPCには先日の桃のABR検査の結果が表示されていた。 …あれ…桃の耳、聞こえてない…?

  • ABR検査の日 最後に

    桃、目を覚まさない。 検査が終わっても、桃は目を覚まさなかった。 しっかり睡眠導入剤・トリクロリールシロップが効いている様子。 でも、看護師さんが言うには「検査が終わっても1,2時間は寝ている子がいる」とのことだったので、そのまま帰宅。 帰宅しても目を覚まさない。 夕方お風呂に入れた時に少し目を開けたけれど、また寝てしまった。 そのタイミングで少し授乳はできたし、吸てつ反応もあったので、とりあえず安心。 小児救急ダイヤルへ

  • ABR検査の日 後編

    ね、寝ない!? 準備を終えて聴力検査室に入った。 細長いベッドに、PCが2台。他、機械がいろいろ。 薄暗い部屋で、当然のことながら外部の音は一切聞こえない。 担当してくれた技師さんは人当たりのいい中年の女性だった。 いろいろ話して聞かせてくれて、あの感じの悪い耳鼻科の女医より印象がよかった。 さて、検査を…という時になって、桃が寝ない。目ぱっちり。

  • ABR検査の日 中編

    バタバタと検査準備 睡眠導入剤を飲ませる前に昼寝してしまいそうだったので、予定よりかなり早く病院へ到着。 1Fで受付を済ませた後、2Fの耳鼻咽喉科へ行って受付。 するとしばらくして看護師さんが来て、1F小児科へ。「体重を測って睡眠導入剤を飲ませますからね。すべて小児科にありますから」と。 小児科で体重を測り、睡眠導入剤を飲ませる。 それから同じく1Fの授乳室へ移動して授乳。 時間になったらB1Fの生理検査室へ。 …なんか効率悪いな。。。もっと手続きとか移動とか端折れたんじゃないの…?と心の中で文句。。 睡眠導入剤を飲ませる、けれど

  • 違った角度から、24時間テレビ。

    「夏といえば」のひとつ、24時間テレビ 小さい頃からなじみのある、24時間テレビ。 ハンデのある人もそうでない人も、ひとつになって同じ方向に向かえる感動。 一時はその制作に疑問を持って見なかった時期もあるけれど、今回は久々にけっこう長時間見ました。

  • ABR検査の日 前編

    「かわいそう」が続く… ABR検査に向けて、看護師さんから ・検査前日は夜遅くまで寝かさずにおき、当日は朝早く起こすこと ・病院到着時間(13:30)までは寝かさずにおくこと ・授乳は可能な限り控えること を言われていた。これは、睡眠導入剤を飲ませないと検査ができないからとのこと。 検査のタイミングで寝ていればいいわけじゃなく、確実に、ぐっすり眠っていないとダメな検査なんだそうです。 (ネットで検索すると、睡眠導入剤を飲ませずにABRしたって人もちらほら見えるんだけど…。。ウチがかかった病院はそれじゃダメだった) でも、はっきり言ってそんなの無理。 検査のためには仕方ないことだってわかってるけ…

  • 1ヶ月検診と、原始反射と。

    桃の1ヶ月検診 少し話が戻りますが、6月下旬にかかりつけの小児科で桃の1ヶ月検診がありました。 この時に担当してくれたのは、院長先生含めて3人いる先生のうち、過去にちょっと不穏なこと(確認漏れがあったり薬のオーダーミスがあったり)が続いた先生だったので、正直、心の中で「いやだなぁ。。。」と思ってしまった…。 でも、仕方ない。 モロー反射がない?

  • さあ、いざ市民病院へ

    市民病院 小児科へ 桃が生後2ヶ月になったその日、夫に会社を半休してもらって市民病院へ。 市民病院へ行ったのは、わたしと桃だけ。 夫は、残るこども4人とともに留守番をしてもらいました。 なんてったって夏休みですから… 小学生×1、幼稚園生×2、未就園児は在宅しててもらわないと。 小学生の姉に3人の子守を頼むのはさすがに申し訳ないので、ね。 えええええ!?

  • この頃に感じていたこと

    市民病院を受診するまでに感じていたこと 2018.7 中旬頃の記録です。

  • 実はちょっと心当たりがあった。

    音に反応しない…? できるだけ桃の耳のことは気にしないように過ごしていたつもりだったけれど、でもやっぱり一切気にならないといえば嘘になる。 そこで、時折、桃が寝ているときに意識的に大きな音を出すようにしていた。 耳の近くで鈴のガラガラを鳴らしてみる。 反応しない。 熟睡してるからかな。 シャッタータイプの雨戸を勢いよく閉めてみる。 反応したり、しなかったり。 あ!今回は反応した!やっぱり聞こえてるんだ! 今回は反応なしか…やっぱり難聴なのかなぁ… 気にしない、気にしないと言いながら、そんな実験?をしていました。

  • やっぱりrefer:要再検。

    わたしの1ヶ月検診にて 7月も中旬にさしかかったある日、わたし自身の1ヶ月検診で産婦人科へ行きました。 わたしの身体は問題なし。 そして、予定通り桃の聴力も再検査してもらいました。 2度目のrefer

  • 新生児聴力スクリーニング検査、要再検に

    要再検査…? 入院中に行われた桃の新生児聴力スクリーニング検査。 右耳だけ「要再検(refer:リファー)」となったことを助産師さんから伝えられました。 「産後すぐは、赤ちゃんの耳の中に羊水が入っちゃっててちゃんと検査できないことがよくあるからね。ママの1ヶ月検診のときに、もう一度検査させてね」と説明を受けました。 スクリーニングだから。 調べたところ、桃が受けたOAEというタイプの検査は再検査となることが多いんだとか。 ちょっとでも正しい結果が出ない場合は、正常であっても要再検となるそうです。 あと1ヶ月、やきもきしながら過ごさなきゃならないのか…と思う反面、「要再検になる確率が高いなら、1…

  • 桃が産まれた日

    無痛分娩 わたし自身の年齢のこと、そして退院後の生活の手助けは夫しかいないことを考えて、産後の体力を温存するために無痛分娩を選びました。 よって、計画無痛分娩の前日に入院して処置し、翌日に無痛分娩で出産するスケジュールとなりました。 産まれない?

  • はじめまして。

    はじめまして。 響(ひびき)といいます。 アラフォー主婦、ときどき在宅ライターをしています。 海も川も山も田んぼも畑も近い、中規模のまちに夫婦+こどもで住んでいます。 こどもは5人。この約10年のわたしは、妊娠するか授乳するかの日々です。 娘の難聴 今年、2018年5月末に産まれた我が家の第5子「桃(もも)」が今日、難聴と診断されました。 そのことについて、備忘録として記録していこうと思います。 まだはてなブログの勝手がよくわからないのですが… どうぞよろしくお願いいたします。

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