本日の谷川9段との対局に負けると、デビュー以来初の勝率6割台となってしまいます。6割台でも並の棋士以上の棋力ですが、昨年あわや歴代年間勝率第1位を目指した棋…
王位戦第5局、豊島王位が木村9段を倒して防衛に王手をかけた。木村9段が2連勝して、ファンからは逆転が期待されていたが、二人のレーテイング及び勝率からいって、…
本日の王将戦2次予選で藤井7段に完敗して、今年度の成績は4勝12敗。昨年王座のタイトルを失ってから、全然パッとしない。過去には勝率歴代第2位の記録も残してい…
王位戦と竜王戦における豊島名人と木村9段の対決、木村9段には失礼ながら予想外の展開。ひょっとしたら木村9段が王位を奪取するとともに、その勢いで竜王の挑戦者に…
昨日の豊島王位VS木村9段の王位戦第4局はまさに泥仕合。見てて楽しい将棋ではないですね。それというのも途中かなり優勢だった木村9段が、終盤何処でミスったか変…
「しんぶん赤旗」主催の、新人王戦は出場資格は26歳以下と聞いていたが、アマに限っては違うらしい。先日早咲アマが豊島名人や藤井7段と勝ち星トップを争っている…
どうせなら「NHKから国民を守る党」じゃなっくて「自民党から国民を守る党」として立候補してほしかったな。NHK云々は公約の一つで良いでしょう。そうすれば、も…
王位戦のタイトルマッチと、竜王の挑戦者決定戦を合わせてのことらしいですね。正直十番までは行かなくて、いいとこ豊島名人の6勝2敗ぐらいで木村9段が涙で決着する…
昨日の王位戦、ニコニコ放送で観戦しました。序盤木村9段が上手く指してAIの評価値も大きくリード、持ち時間の差も豊島王位が2時間も少なく第1局とは逆の展開。ほ…
年度当初はちょっと不調かと思っていた永瀬叡王ですが、ここにきて復活。続く竜王挑戦者決定戦でも名人との対決があるかも。それにしても藤井7段に付け入るスキを与え…
今年度の日程も、早くも3分の1を消化。今日はランキングトップ争いの棋士が3名登場。まず15勝でトップを走る藤井7段を追う永瀬叡王(14勝)と大橋4段(14勝…
銀河戦と竜王戦で同じ相手(豊島名人)に連敗。といっても一つ(銀河戦)は2か月前の対局が放映されたものですけどね。それも竜王戦は得意とされる先手番での負け。言…
羽生さんが7冠を制したのは25歳の時です。藤井7段はやっと17歳になったばかり、羽生さんのその歳までに8年もあります。なのに藤井ファンは明日にでもタイトルを…
明日の王将戦2次予選に、佐藤連盟会長(9段)が登場して、藤井7段と対局します。藤井7段としては、今年度中に挑戦可能なタイトル戦のひとつです(もう一つは竜王戦…
ファンからは神童とか天才と奉られている藤井7段ですが、2016年12月にデビューしてから早くも7月いっぱいで2年と8か月が経ちます。デビュー時、竜王戦の挑戦…
昨夜非公式戦ながらアベマテレビで木村9段と藤井7段が、羽生9段提唱の超早指し将棋を指して、藤井7段が勝ち、翌週放映の糸谷8段との決勝戦に臨むことになったそう…
藤井7段ブームは、まだまだ衰えないようですね。なかには藤井7段のことを「神童」などと表現してる方もいますが、神童はオーバーではないでしょうか?私は天才でも言…
以前から希望してるのですが、録画放映の棋戦をライブ中継することはできないのでしょうか?特にNHK杯と銀河戦なんですが、2か月も後に放映されたりしている。せめ…
先日の藤井7段との対局態度について批判や擁護で物議をかもした堀口7段が12日に朝日杯予選に登場します。そして藤井7段中心の企画で有名なアベマテレビでの放映(…
昨夜放映された超早指しの非公式戦、てっきり藤井7段は負けていると思っていましたが結果は勝利でした。いろいろな憶測があったのですが、テレビ局は最初から藤井7段…
(将棋はAbemaブログはAmebaでややこしいが)本日非公式戦ながら、昨年から開催されている羽生9段提唱の早指し将棋に本日ついに藤井7段が登場するというこ…
昨日藤井7段が久保9段に勝利したので藤井ファンはまた一歩竜王へ近づいたと喜んでいるでしょう。次の相手は豊島名人という強敵ですが、昨年末に非公式戦で勝利してる…
7月5日に、前回負けている久保9段との竜王の挑戦者決定トーナメント戦に臨みます。挑戦者になるには久保9段に勝ったとしても、豊島名人と渡辺2冠を連破しなければ…
今日のC1級順位戦で、堀口7段が藤井7段に負けて17連敗となりました(しかも持ち時間6時間なのに、たった4分しか使わずに投了)。マジで堀口7段の状態を心配せ…
豊島名人は昨年度初めから7月ごろまでの日程が凄かった。確か4月に6局、5月・6月・7月は各7局と殺人的なスケジュールだった。まじで体調を心配したぐらいだ。 …
昨日の叡王戦段位別予選の7段戦で、堀口一史座7段が敗れて、ついに16連敗。どこまで続く泥沼ぞという感じですが、過去の連敗記録を調べてみると2003年に58歳…
2017年10月デビューの斎藤明日斗4段と2018年10月デビューの本田奎4段が好調だ。本年度の成績は前者が7連勝(無敗・勝率1.000)後者は6連勝(1敗…
超早指し戦で、糸谷8段が渡辺2冠に勝って決勝に進出したわけですが、もう一方の山である木村9段VS中村7段及び藤井7段VS増田6段の準決勝はまだ終わっていない…
今日の順位戦に登場しますが、去年10月にプロデビューした新人です。今年度の成績は5勝1敗ながら、永瀬7段・増田6段に勝っているのが凄い。この時期の対戦内容と…
B2への昇級候補は船江6段、佐々木勇気7段、金井6段、都成5段、増田6段、及川6段、石井5段、そして人気者の藤井7段というところでしょうか?このうち佐々木7…
多くの人の注目は藤井7段のB2級への昇級だろう。現在C1級で対戦する可能性のある相手は35名でこのうち10名と当たる。だから誰にとっても、くじ運の良し悪しが…
先日、将棋の過去最長考記録は、堀口7段の5時間何分とかであるという記事を読んだ。堀口7段はタイトル戦にでたことがないから、この記録は順位戦のものに違いない。…
持ち時間は6時間。一瞬の閃きや勘や運は余り左右しない正味の実力勝負の棋戦です。しかしA級とB1級以外は全員と対戦するわけではないので、組合せに運不運が生じる…
年号が令和になっても痛ましい事故や殺人事件と連続していますが、久しぶりに明るいニュース(?)として、某人気女優とお笑い芸人の結婚がバラエティ番組を盛り上げて…
進行中の棋聖戦のタイトルマッチにかぶさって王位戦のタイトルマッチも始まります。特に豊島3冠は、続く王座戦や竜王戦の挑戦者としても近い位置にいるので大忙しとな…
少なく見積もっても、まだまだ10年以上は続くだろう羽生さんの現役生活。前人未到の勝利はどこまで伸びるのか恐ろしい気さえします。期待の藤井7段が今後年間40勝…
昨日は棋聖のタイトル戦をはじめ見逃せない好取組の対局が多かったですが、予想がことごとく外れました。棋聖戦渡辺2冠VS豊島名人は、二人とも好調ですが過去の相性…
多くの藤井ファンの期待虚しく、佐々木大地5段に負けて、王座戦トーナメントを昨年より早く離脱となった。来年度はシードされないから、また予選からの第1歩となるが…
日曜日ですがNHK杯(録画だが)もお休みです。夜に非公式戦で羽生9段が提唱されたNHK杯顔負けの超早指しのAmeba杯みたいなのがありますが、出場者の選考基…
藤井7段よくわかりません。3日前に相性の良かった都成5段に負けたこともありますが、その前に勝った将棋の何局かも将棋の内容が悪く、しかも昨日の相手は過去0勝2…
昨日羽生9段は歴代最多勝をかけて木村一基9段と対局(竜王挑戦ランキング戦)しましたが、最近好調の木村9段に敗れて新記録はなりませんでした(それれにしても凄い…
棋王戦の予選決勝で藤井7段が、過去5戦5勝と得意にしていた相手の都成5段に完敗。棋王戦挑戦者決定トーナメントへの進出を逃しました。またまた「振り駒の運が悪い…
なんと1433勝ですか、しかもまだ48歳。あと20年続けるとして最低200勝以上の上積みがあるとすればとんでもない数字になる。さすがの藤井7段もこれを抜くの…
この28日に棋王戦の予選で、藤井7段と都成5段の対決がある。藤井7段にとっては最も多く対局している相手で、しかも5戦全勝である。都成5段は今週のNHK杯(た…
名人就任(?)後の第1戦に勝利して竜王戦の本戦出場を決めました。それにしても相手の稲葉8段、昔から切磋琢磨した間柄で、最初は稲葉8段の方が先行していたのに、…
公式戦と非公式戦の違い(基準)はどこにあるのでしょう?連盟が認めているのだけが公式戦なのかよく判らない。公式戦は予選を含めて8タイトルに関係する棋戦(順位戦…
まったく危なげのない勝利でした。むしろ先に獲得した王位での菅井7段との対局の方が激闘でした。それにしても平成生まれの初名人であるだけでなく、令和時代の初名人…
その才能と強運に恵まれてここまで来た藤井7段ですが、その最近の将棋について、ある方のブログより転載「底が見えて伸びしろ一杯伸びきってしまった結果などと言う悲…
NHKの番組「逆転人生」で今泉4段が取り上げられていた。番組の中、昨年のNHK杯の対局で、苦労人の凡人今泉4段が天才(と評判の)藤井7段に勝った将棋において…
現在進行中の棋王杯予選ですが、昨日8ブロックで都成5段が豊川8段に勝って、8ブロックの決勝に進出しました。実はこのブロックには人気者の藤井7段もいて、彼も明…
高見叡王が永瀬7段に敗れて失冠、ただの高見7段になった。それにしても高見7段、今年度5連敗でまだ白星がない。ちなみに永瀬叡王にも勝ったことがなく7連敗。今回…
名人戦も先の叡王戦と同様に挑戦者が3連勝でタイトル奪取に王手をかけました。昨日の一戦は岡目の人たちが、形成判断をうろうろさせる終盤戦になりましたが、佐藤名人…
昨年4連勝で叡王の座を獲得したのに、今年は3連敗で早くも土俵際。昨年度を6連勝で締めくくったのに今年度は未だに白星がない。 もっともこの間非公式戦ながら、山…
昨夜中村太一7段との対局で令和初対局初勝利を上げました。しかし別に大きなニュースにはなっていません。まっ棋士の半分はそういうことになるわけですから、ことさら…
第45期棋王戦予選で、永瀬拓矢七段VS本田奎四段の対局が5月1日に行われ、本田四段が137手で永瀬七段を破り、勝ち進みました。本田四段は今期より本棋戦に参加…
6月から開始される順位戦の対戦相手が決まったようです。誰もが興味あるC1級の藤井7段の相手ですが、彼が過去に負けたことのある佐々木勇気7段や増田康宏6段とは…
一時ほどではないが藤井人気はまだまだ止まらない。藤井ファンにしてみれば、藤井人気でなくて、藤井の快進撃といってほしいところだろう。しかし彼がデビューして、随…
昨年度は6連勝で締めくくり、新年度になって叡王戦のタイトル防衛から踏み出した高見叡王だが、終盤有利な局面から永瀬挑戦者に逆転され、続く第2局も敗れて、昨日迎…
昨日の名人戦の豊島2冠と、竜王1組のランキング戦の永瀬7段。二人とも強かった。今この二人に渡辺2冠を加えた3人が3強かも。というと2月に朝日杯で渡辺2冠に勝…
明日竜王戦4組のランキング戦準決勝があり、高見叡王と藤井7段の対戦があります。レーティングとかいう評価値によると両者の期待勝率は藤井7段の71%となっていま…
今年のJT杯に藤井7段が(例によって)最年少で選出されたとかで話題になっている。しかしこの棋戦、最初から出場者が12名と限られており、タイトル保持者はともか…
今年度の高見叡王は叡王戦のタイトルマッチで永瀬七段に連敗して、まだ白星がない。次戦は24日に竜王戦4組のランキング戦で、藤井七段と対局する。藤井七段との対戦…
16日の谷川九段戦で勝利して14連勝。次戦は23日の竜王戦1組で羽生九段と対決予定。続いてタイトルマッチ叡王戦の第3局・4局で再び高見叡王が相手。多分この辺…
叡王戦第2局に勝って只今13連勝。最近の充実ぶりは敵なしの感じがする。この調子だと藤井7段の29連勝の更新もありえるかと思うほど。もっとも相手が当時の藤井7…
令和になったらもっと強くなるとの相変わらずの藤井7段上げ記事が躍るが、逆に令和になって実力の限界が見えたとならないとも限らない(特に神童などという表現は本当…
後手番の豊島2冠が、千日手のお陰で先手番で指し直しての完勝。そして第2局も先手番。流れは完全に挑戦者のもの。よほどのことがない限り、悪くても4勝2敗で挑戦者…
いやぁ白熱の面白い一戦でしたね。さすが台湾まで遠征して対局しただけの値打ちはありました。台湾の将棋ファンもきっと満足したことと思います。二人とも好きな棋士で…
とにかく藤井7段のいろんな記録は、彼が最年少であることに由来しているものもある。早く彼より若い棋士の登場を切に願っている。3段リーグ上位に藤井7段より若い有…
なんといっても佐々木大地5段の最多勝は素晴らしい。ゴール前の追い込みは見事でした。藤井7段ほどあまり取り上げられないけどなんでかな?藤井7段と言えば、2年連…
藤井7段が小学校6年生から通算5連覇という快挙。ただ新元号の発表と重なったためにニュース性が下がったのが残念。詰め将棋の練習は将棋の終盤力を高めるともいえる…
現在竜王戦の本戦出場者を決める組別のランキング戦が佳境に入っている。この竜王戦は、藤井7段にとって2年連続で忘れられない棋戦になっていると思う。まず1昨年は…
「藤井七段は羽生九段を大きく上回るペースで勝ち星を重ねている。 羽生九段が初タイトルとなる竜王を獲得したのは5年度目の1989年、19歳の時。藤井七段もこれ…
将棋連盟のホームページを見れば、毎日午前10時ごろに前日までの対局成績が更新されている。ただ未放映のテレビ対局を除くとあり、ただし勝星昇段やキリ勝・記録が関…
昨日の藤井7段戦、終盤優勢で勝が見えていたのに、藤井7段が放った只で取れると見えた銀を飛車で取ってしまったために飛車の自身の王を守る筋が逸れて逆転の敗戦。し…
竜王戦4組のランキング戦。両者とも今年度最後の対局、すでに勝率1位(0.840)が確定している藤井7段と、今年度の勝率が0.360の中田8段となれば、誰がみ…
平成最後のランキング争いも、各棋士あと1、2局を残すだけになりました。昨年度は藤井7段が破竹の29連勝記録をはじめ、対局数、勝ち数、勝率の全部門で他を圧して…
順位戦の昇級に関しては、C1の杉本8段と藤井7段に関する話題が賑やかだった。結果師匠である杉本8段は見事に自力で昇級を決めたが、弟子の藤井7段は涙を飲んだ。…
本日、豊島棋聖に挑戦するための第90期棋聖戦の本戦が開始されて、羽生9段VS船江6段の対局が行われている。羽生9段にとってはタイトル100期挑戦への最短棋戦…
昨日の久保9段VS藤井7段の対局を見ていて、いわゆるAIの評価値がいかに当てにならないか良く判った。そもそもプロ棋士の解説者が形勢が判断できずに、「評価値は…
将棋には公式戦のほかに非公式戦というのがある。プロ野球で言えばオープン戦のようなものと理解したらいいのか?でも公式戦の最中にもあるので(もっとも将棋はシーズ…
畠山成幸8段には悪いですが、今年度の成績(藤井7段との対局前で6勝15敗)から言って、藤井7段の楽勝(ひょっとしたら70手ぐらいで投了もあるか)と思ってい…
「C1級の他の棋士は藤井七段が残留したので来期枠はほぼ1つしかないという厳しさ、もう少しC1級は昇級枠を増やしてもいいと思うが」なんてコメントしてる人もいま…
昨日のB2級への昇級を賭けた順位戦C1級戦で、定員2名のところ候補者4人全員が勝利したため、規定により順位が上位の杉本8段と近藤5段が昇級し、同時に昇段規定…
いよいよ運命の時が来るというほど大げさなものでもないが、杉本・藤井師弟がそろって昇級するチャンスは、これが最初で最後でしょう。その条件は、二人がともに勝利し…
NHK杯は持ち時間が10分で、その他に考慮時間が10分ある。よーするに持ち時間20分ということである。なんでこーなってるのか良く判らないが、多分地デジのテレ…
五局の進行状態を見ていたら、夕食休憩前は、一番早く決着がつきそうなのが豊島2冠VS久保9段戦のように見えたのですが、最終的には1番最後になりましたね。久保9…
2月24・25日の王将戦に負けて、無冠となった久保9段ですが、もしその対局に勝っていたら、次は3月4・5日に兵庫県尼崎市で第5局、そして20・21日に佐賀…
第77期順位戦が佳境を迎えた。A級からC級2組までの全5クラスは3月の最終戦で挑戦、昇級、残留争いを展開する。棋士たちにとって、ファンたちにとっても年度のク…
NHK杯ベスト4の最後の椅子は、郷田9段が広瀬竜王を倒して獲得しました。これですでに決まっている森内・丸山・羽生と4人全員がノンタイトル者の9段です。こんな…
都成5段(29歳)といえば、奨励会3段の時(2013年)に新人王戦を優勝しており、また将棋界1,2を争うハンサム棋士です。昨年藤井7段や増田6段と一緒にC1…
昨日、久保王将が斎藤王座に勝利して2次予選の決勝に進みました。決勝の相手は今を時めく藤井7段です。両者は初手合わせですが非常に楽しみな1番ですね。でも久保王…
叡王への挑戦者決定戦の第2局に菅井7段が永瀬7段に勝ちました。今年度は王位のタイトルを失い、勝率も勝ったり負けたりで、決して好調とは言えないですが、ここ1番…
マスコミと 朝日杯で藤井7段に敗れた渡辺棋王が、終了後に盛んに藤井7段を称賛していた。なんとなく褒め殺しの感じもしましたが、そう感じたのは、何でも斜めに見たが…
昨日現在絶好調の渡辺棋王に勝って、朝日杯を2連覇した藤井7段に称賛の声が絶えない。藤井ファンの中には、最早将棋界に敵なしのような言い方をしている人もいる。で…
改元まで、あと2か月半となった。新元号発表が2019年4月1日に迫るなか、メディアでは「平成最後バブル」が起きている。「平成最後の~」と付ければ、一気にニュ…
昨日藤井7段が優勝した朝日杯は、早指しだから若者有利と言われますが、早指しなら、それ以上のNHK杯は、少なくとも今年はベテラン勢が勝ち残っています。ベスト4…
マスコミと藤井ファンの期待に応えて、みごと藤井7段が、今を時めく渡辺棋王に勝利して、2年連続で優勝しました。 この上は羽生9段の持つ5回優勝(3連覇を含む)…
16日に行われる朝日杯がえらく盛り上がってますね。タイトル戦でもないのに、これも藤井人気というやつでしょうか。放映をするAbemaTVでは準決勝に進出した4…
昨日のB1級順位戦で、勝てば渡辺棋王に続いて昇級が決まる斎藤王座が菅井7段に不覚をとったため二つ目の昇級枠は最終戦の結果にかかってくる。斎藤王座は自力で昇級…
熱戦といえば聞こえは良いが、今のところ並の実力と思える新人相手に、薄氷を踏む辛勝でしたね(それも得意といわれる先手番で)。やはり大分研究されてきてますね。前…
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