chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ヒマワリ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/09/24

arrow_drop_down
  • 考えない

    いつ終わりにしようか。いつまで続けるのか。 いつも考えていた。 転勤を機に会えなくなり、お互いに気を揉んだ。 もう終わりにしようと思った。 ここが潮時。今なら終わりにできると思った。 けど。 やっぱりできなかった。 彼を失うことが怖かった。 彼のいない人生を受け入れられなか...

  • 恋の先にあるもの

    彼とこの関係を始めたとき、この恋の行き着く先には何があるのか、別れや修羅場が待っているのか、知りたかった。 今、彼との関係が終わりに近づき、それが見えたような気がする。 私がずっと知りたかったこの関係の終わりに待っていたのは、彼と過ごしたかけがえのない思い出と、彼に恋してと...

  • 2023春

    私に人事異動があり、彼との距離が300キロに広がった。同じ市内に勤めていた5年前からすると、かなり遠くなってしまった。遠距離で、不倫。 条件悪すぎ。滅多に会えなくなってしまったけれど、どうしてだか会えないことが別れる理由にならない。会えなくても好きな気持ちに変わりはないから...

  • 刹那のとき

    結局、彼とは続いている。 何度も別れようとして、だけど好きだから別れられない。 彼の腕の中にいると心が満たされる。 彼は何も言わず、大事そうに私を抱きしめる。その力強さから彼の愛情が伝わって、もうそれだけで、他には何もいらないと思う。 私には必要で大切な彼との時間。 いつま...

  • 家族について

    昔から親のことが嫌いだった。 理解ある友達の親と比べて、つまらない親だと思っていた。 母のぐちなんて聞きたくないのに、母にはそう言えなかった。父とは話すことが何も思い浮かばなかった。早く家を出たい。犬の散歩をしながら、毎日そんなことばかり考えていた。 親との絆がない分、彼氏...

  • 同じ熱量で愛し続けるということ

    彼のことが好きという気持ちに変わりはない。 子ども達の進路が決まり、彼に2ヶ月ぶりに会えたときは、やっと会えたという感覚、懐かしさ、一緒にいると楽しいし落ち着く感じはあった。 だけど、以前は確かに感じた、会いたくて会いたくて胸が焦がれる気持ちとか、切なくて恋しくて胸が締め付...

  • W受験

    我が家はダブル受験生。 そして彼の子たちも同学年。 そう、今年は色んな意味でダブル受験の年。 お互い家庭がとても大事な時期だから、受験が終わるまでは会わない決断をした。やはりコロナ。そして私が母業をちゃんとしたいから。彼も理解してくれた。彼のそういう物分かりのいいところが好...

  • 親愛なる彼氏と敬愛する元上司

    二人とも人として大好きで、信頼のおける人。私という人間を理解してほしい、認めてほしいと願う人。細く長くつながっていたい人。 違いは性愛。彼氏とは肌を重ねたいと思う。元上司とはとことん語り合いたいと思う。 そんな気持ちを隠し、朝から二人に新年のメッセージを送った。 新年から仕...

  • 年末のつれづれ

    不倫をしてから、家族濃度が高まるこの時期が一番嫌だった。自分もお正月は家族とのんびり過ごす。だけど彼は別腹。余計に恋しい。彼だってそうだよね。ようやく悟りを開き、4回目の年越しはわりと平穏に過ごせそうな気がする。あー、辛くて気が狂いそうだった当時の自分に、自爆しないでよかっ...

  • 最近の私は

    心穏やかで、彼の愛で心が満たされている。 特別に何かしてもらったわけでも、愛の言葉をもらったわけでもない。 ただ、彼が、私を必要としていることが伝わって、そのことが私の心を温かくする。 そう会えるわけでもなく、一緒に暮らせるわけでもない。誕生日もクリスマスも一緒には過ごせな...

  • 彼と

    付き合って4年。 はじめて、お互いの家族に対する思いを話した。 彼が、家族というものを、子どもの帰る場所として、本当に大切にしていることを知った。子供達が巣立っても、孫を連れて帰ってくる場所。だから、生涯大切にすべきもの。 奥さまは、その家族を一緒に作り上げる同士で、大切な...

  • もし彼と

    結婚していたら、どんな未来があったかを考える。 私は、今の職業に就くという夢を諦めることはできなかっただろう。 仮に諦めていたら、きっと後悔したはず。 そうすると、大学卒業後、働きながらの受験期間2年、さらに研修期間2年、地方勤務2年、合計6年は自分のことで精一杯で、結婚ど...

  • 夏の思い出

    二人で有給休暇を合わせて、遠くへ ひっそりと過ごす二人だけの夏休み 誰も知らないところへ 堂々と腕を組んで歩く 今だけは何のしがらみもない恋人同士でいさせて ただただ楽しかった青春時代を重ねて童心に帰る 大人になるって難しい だからこそ、他愛もない時間がいとしい 刹那の夏

  • 彼といると

    楽しくて切ない。 好きな気持ちが溢れて、行き場を失う。 このままずっと、ひっそり寄り添っていられますように。 他には何も望まない。 欲を言えば、彼にも、私と同じくらい、楽しくて、愛しくて、せつない気持ちになってほしいな。 別々の家に帰るとき、寂しいよって抱きしめてほしい。 ...

  • 気持ちのコントロール

    大分できるようになった。 明けても暮れても彼を想っていた頃は、今から思えば彼に執着していたのだと思う。この関係がそうさせた。独占欲。決して手に入らないからどうしても欲しいのだ。 今は、彼のことをそんなに考えなくなった。 冷めたと言われれば、そうかもしれない。 どうしてこんな...

  • お金の話~番外編~

    彼とは、全くと言っていいほど金銭感覚が合わない。 彼はそこそこ稼いでいるし、いい暮らしをしている。 だけど、お金をかける基準がまるで違う。 彼は、自分でできることにお金を使うことを嫌う。例えば、ジムや整体。自分でできることになぜお金をかけるのかという考え。面倒や手間を惜しま...

  • 柔軟剤の話~番外編~

    彼とは仲良くやっています。関係が落ち着いたので、ちょっと振り返り 彼と付き合いだした頃、気になったのは、彼の衣服から漂う柔軟剤の独特の香り。 香る度に、洗濯している奥様を想像して胸が苦しくなった。同じ柔軟剤を使おう! 常に香っていれば嗅覚も麻痺するし、気にならなくなると思っ...

  • 自分らしく

    自分に正直に生きる。 ブログのタイトルをふと思い出した。 そのために始めたブログだった。 気持ちの整理のため。 備忘録のため。 読み返すと、欲張りな自分に気付く。 あれもこれも欲しがって、大切なものを失くしてしまうかもしれないけど、それを承知でこの恋に踏み出したことを思い出...

  • 今まで

    知りたいけど知りたくなかった。 彼がどんな風に暮らし、どんな夫で、どんな父親なのか。どんな家に住み、休日をどう過ごして、家族とはどんな会話をするのか。 奥様との夫婦関係はどんな感じなのか。 子ども達からは慕われているのか。 そのうち、聞けそうな気がする。 穏やかな気持ちで受...

  • うまくいかない

    プラトニックな関係を模索中の私と彼。やっぱりしっくりいかない。指一本触れてこない彼。ぎこちない雰囲気。会えば会うほどストレスがたまる不思議。やっぱりどこか寂しい。矛盾だらけの私。 そういうことなくても二人の仲は磐石だと思っていたけど、どうしてこんなにモヤモヤするんだろう。心...

  • 不意に

    異動した元上司から届いた近況報告のメール。職場のアドレス宛て。 上司だった頃よりくだけた文章。親近感が伝わる内容。何度も書き直し、同じトーンで返信した。なんの変哲もないフツーのメール、でもきっと伝わるはず。私があなたを人として大好きってこと。 もう会う機会はないかもしれない...

  • 過ぎ行く季節の中で

    季節は巡り、新しい環境が日常と化した。 上司と会えなくなって1か月。 身を切られるほどの辛さを覚悟していたけれど、不思議とそうでもない。 離れてから感謝の気持ちが湧いてきて、仕事へのモチベーションが上がった。尊敬する人との出会いは、私の職業観を変えた。 彼はどうだろう。私の...

  • 3年が過ぎて ~備忘録~

    彼は学生時代の元彼 19歳から22歳までの3年間を共に過ごした。べったりと。そして私から別れを告げた。 45歳で再会して再び恋に落ち、また3年を共に過ごした。ひっそりと。そして今、私の心は変わりつつある。ふと冷静になり、何やってるんだろって思う。 お互いに大切な家族がいるの...

  • 気持ちの納め方

    オレ、異動なんだ。 全幅の信頼を寄せる大好きな上司からの衝撃の告白。 突然発表されると私が驚くと思って、事前にこっそり教えてくれた。 だけど、それだけ。それ以上は何もない。ただ一緒に仕事をして、一緒にいるのが楽しくて、話が弾んで仕方がない。多分、お互いにそう思ってる。だけど...

  • 信頼関係と恋愛関係

    全幅の信頼を寄せている上司がいる 一緒に仕事をしているときの楽しくてワクワクした感じ 知的好奇心が満たされ、敬愛の情が溢れる 愛情に変わってしまわないよう、ブレーキをかける 彼のことも大好きなのに 彼を想う気持ちと上司を慕う気持ち 同じではないけれど、重なり合って揺らめく ...

  • 今の気持ち

    彼に会い、お互いの気持ちを確かめ合ったら、気が晴れた。 会えなくても、お互いが同じ気持ちでいる。簡単には会えないからこそ、謙虚な気持ちで会えた。 愛する人から愛される。 これ以上を望まなければ、これ以上幸せなことはない。 家族の犠牲の上にある幸せ 肝に命じて欲を封じる。

  • 私の2020年

    こんなにも強い絆でつながっている。 こんなにも心が通じ合っている。 それでもコロナには太刀打ちできない。 職場で責任ある立場の彼は、自分の行動を自制した。会えなくなった。そうすべき。頭では理解した。同感なフリをした。 所詮、そういう関係‥‥とても卑屈になって、それでも平静を...

  • ふりだしに戻る

    彼と20年ぶりに再会し、再び始まって1年が過ぎた頃、彼から言われた。 俺は、男女の関係じゃなくてもいいよ。 それは、家族を裏切っている罪悪感と、家族を失うかもしれない不安で身動きが取れなくなっていた私に対する彼の配慮だったと思う。 でも、当時は私にその覚悟がなかった。彼の愛...

  • 飲み友

    彼と私の未来 この関係のゴール 男女の関係が終わっても彼とは繋がっていたい。 潮時はいつなのか。誰が決めるのか。 コロナ禍の今が、そのときかもしれない。

  • 彼とは

    今も続いている。 こんな世の中になって、不倫の潮時だと言い聞かせてみたけど、どうしても離れられなかった。 だけど、心の変化もあった。 身近に、どうしても気になる人ができたのだ。 彼への気持ちは1ミリも減っていないのに、どういうわけか、その人のことが頭から離れない。向こうの気...

  • ステイホーム

    家族との時間 彼が、自分で作った料理の写真を送ってくる。 私に見せたいって思ってくれることは嬉しい。けどね、分かっているのかなあ、それを食べる家族の存在を想像しちゃうってこと。 私は、彼の料理を食べることなんて、この先一生ないってこと。 能天気なメールを送ってくる彼を責める...

  • ありがとう

    彼と再び始まって2年の月日が過ぎた。この春、私も異動する。2つ隣の県へ。一年早く別の県に異動した彼。 私たちを再会させてくれた、学生時代を二人で過ごした、大好きで大切なこの街とはさよならです。 学生時代に彼と別れてから、再会するまで20年以上、ほとんど足を踏み入れなかったこ...

  • 同志

    生きていくことのしんどさとか 生きていることの素晴らしさとか 一緒に感じてくれる人 一緒に生きていきたい人

  • 彼に会う

    彼と会わずに過ごした2ヶ月間、彼を想わない日はなかった。 ただ会えるだけで幸せなこと。 謙虚な気持ちで彼に会った。 はずなのに。 会ったら抑えていた気持ちが溢れだす。同時に切なさも。 ただ会えるだけでいいと思っていたのに、会えたらもっと一緒にいたいと思う。 もっともっと。 ...

  • 友達になれないか

    真剣に考えた。 もし友達になれたら、誰も傷つけずに気兼ねなく一生付き合える。 もし友達になったら、彼が他の女性と恋愛関係になることを受け入れなければならない。 もし友達だったら、もっと気軽に家族の話ができるし、嫉妬や後ろめたさから解放される。 もし友達なら、彼が病気になって...

  • 会わない選択

    義父の容態が悪く、この冬を越すのは厳しい。 こんな関係でも最低限の節操を持つ。この道に足を踏み入れたときに決めたこと。 しばらく離れること。彼も同意見。逆の立場でもそうすると。 この関係の非常識さを突き付けられ、自分の中に良心が残っていたことに安堵した。 今、妙に清々しい。...

  • 好きだから

    何を聞いても彼の答えは同じ 好きだから一緒にいたい 私も同じ気持ち ただ一緒にいたい。 それ以上は望んでいないはずなのに、こんなに苦しいのはなぜなんだろう。 ずっと、この恋に答えなどないと思っていた。 最近思う。答えは、ずっと苦しむことなんだと。 この関係は懺悔とともにある...

  • マチネの終わりに

    愛する人と結ばれなかった物語 お互い別の人と家庭を築き、数年後に再会。その先は観る人の想像で。 溢れる気持ちは止められない。よね。多分きっと。 踏み出さなければ、もっと楽に生きられた。恋愛感情を忘れ、惰性で生きてた日々。それはそれで平凡な毎日。だけど思い出した。人を愛する喜...

  • 涙は、左頬をつたう

    ふとしたとき、一筋の涙が頬をつたう。決まって左目から。こぼれ落ちるように。 それは、何気ない暖かさを感じた瞬間。 人生の哀愁に胸が締め付けられた瞬間。 生きていくってしんどいな。 私の人生の舵をとるのは私だけど、心の羅針盤がしっかりしていないと、荒波にのみこまれちゃいそうだよ。

  • 心のバランス

    何でも話せる男性がいる。 彼との苦しい関係も。 夫との冷えきった関係も。 その人は、否定も肯定もせず、ただ話を聞いてくれる。 彼への執着が薄らいだ。 彼への依存から解放された。 彼を忘れて穏やかな時間を過ごせるようになった。 その男性のおかげ。 彼のことは大好きだけど、彼に...

  • いい加減

    最近、彼のことを考えない日が増えてきた。 熱量が下がったのかな。 そういえば元気にしているかな~?と、ふと思い出してホッコリする。苦しくもなくいい感じ。 彼が家族と過ごすことも、当たり前のこととして受け入れられるようになった。 ああ、いい感じ。 このくらいのライトな恋愛がい...

  • いちばんたいせつなもの

    彼が、年頃の娘の話をよくする。 とても大切に想ってる。 ちょっと妬けちゃうけど、ほのぼのする。 何があっても全力で守りたい存在。私など足元にも及ばない。 そんな彼が好き。 愛情深くて責任感のある彼だから、家族を大切にする彼だから、私のことも大切にしてくれているのが伝わるから...

  • 一緒にはなれないと思う

    彼が言った。 私も、一緒になれると思ってないよ。 だから切ないんだよという言葉は飲み込んで。 彼は、一生会えなくなるくらいなら、友達になりたいと言った。それでもいいから繋がっていたいと。 そんなことできるのかな? こんなに溢れる彼への気持ちに蓋をして、友達として接するなんて。

  • 私たちの恋は

    まだ続いている。 ひっそりと、アンダーグラウンドで。 以前、彼が、「ずっと好きだよ。たとえ会えなくなっても。」と言ってくれたことを思い出した。 会えなくても好きでいようと思う。心は自由に。私が彼を好き。ただただ好き。それだけ。とてもシンプル。うん。好きを止める必要はないよね...

  • 会いたくても

    会えないときに、会いたいって言っても仕方がない。 だから彼は言わないんだと最近感じる。 素っ気ないと思っていた。 でも、会えば、嬉しそうにしてくれて、会いたいと思っていてくれたことが分かる。 気持ちは通じ合ってるよねと言ってくれる。 そう、同じ気持ちだと信じられる。 何かの...

  • 別々の時間

    別々の時間は幸せでいてほしい。別々でもお互い幸せで、それでもやっぱり一緒にいようという関係が理想的 ↑大好きなブロガーさんのブログに綴られていた言葉 うんうん。めっちゃ共感した。メソメソしたり、嫉妬したり、卑屈になったりした平成の自分とはおさらばしたい。 だって、そんな自分...

  • 相手で人は変わるのか

    夫といるとき、彼といるとき、子どもの前、親の前、友達や同僚の前、そして、一人でいるときの自分 自分という人間は、相手によって違う自分なのかと考えてみる。 たいして違わない。人によって接し方は違うけど、誰と一緒にいても、結局、自分は自分。 相手との相性で関係性は変わるかもしれ...

  • 桜の下で

    彼との一年越しの約束を果たした。 満開の桜の下のランニング。 去年、来年も必ず走ろうと約束した。今日、一年ぶりに彼の背中を追いながら、彼だけを見て駆け抜けた1年を振り返った。彼を愛し、喜びと苦しみで狂いそうになった。彼を思いやり、家族も大切にした。家族への罪悪感で押し潰され...

  • 心底バカバカしいと思う気持ち

    たまに沸き上がる。 私、何やってるんだろう。 もう、終わりにしよう。 こんな不毛な恋愛を続けても、自分が傷つくだけなのに。

  • 彼との距離

    彼と頻繁に会っているときには、夫婦関係がギクシャクしていると感じるのに、彼と会えずにいる間は、何となく夫婦に流れる空気がしっくりくるのはなぜだろう? まるで反比例しているみたい。彼との逢瀬は現実逃避で、彼の不在は現実に向き合うということか。 だとしたら、彼との関係を続ける限...

  • やっぱり…

    仕事、家庭、恋愛、その他もろもろ。 すべてに全力投球で、最近少し疲れた。 彼に弱音を吐いたら、言われてしまった。 ダンナや子どもに少し弱音吐いてみたら?と。 そうだよね。家族だもんね。 自分にはどうすることもできないから、家族に助けてもらったら?と言うことかな。 なんだろ。...

  • 話すこと

    彼とお酒を飲みながら、 お互いの家庭の話をした。 その昔、若い頃に話していた結婚観の違いを地でいくような、お互いの家庭。 私は、若い頃から、キャリア志向が強く、仕事こそが自己実現の場だと考えていた。男っぽいな。 彼は、若い頃から、今時珍しいほど古風だったな。結婚相手には、子...

  • すれ違い

    最近うまく通じ合わない。 きっとお互いにモヤモヤしている。 彼は何も言わないけど、必要最低限のメールの行間から、何となく彼のイライラを感じとる私。 メールで感情をぶつけ合うことはしたくない。 相手の表情が見えない。声が聞こえない。文字が独り歩きして、相手を傷つけてしまう。過...

  • 付き合うとか別れるとか

    ふと、彼と付き合っているという感覚を解き放ってみたら、別れを意識しなくなるんじゃないかと思った。 会いたいと思う気持ちは否定しない。だけど、会えないときは会えない。ただそれだけのこと。 だからって、別れる必要はないんじゃないかな。お互い必要としているのだから。 会いたくても...

  • 一年後の心境

    再会して一年が経った。 一年前は、彼なしでも、普通に生活していたことが、もはや考えられない。それほど、私という人間の真ん中に、でーんと彼が居座っている。 感動したとき、美味しいものを食べたとき、小さな発見、喜び、しんどいとき、彼を想い、彼に伝えたくて、彼なら何て言うか考えて...

  • いつのまにか

    うまく使い分けている。 彼といるときの自分。 家族といるときの自分。 もともと人はいくつもの顔を持っている。それが一つ増えただけ。 彼に心を奪われていても、おくびにも出さず、家族の前でニコニコしていられる私は、我ながら女優だと思う。演技なのか、自然なのか、それさえも分からな...

  • 明るく楽しく♪

    デートしてきた。 私にしてはがんばった。 寂しさは封印して、ずっと笑顔で彼と過ごした。 ちょっと無理したけど。 結果、彼も楽しそうだったな。 寂しい寂しい言っても、どうしようもない。余計に寂しくなるだけ。 なら、楽しい楽しい言ってた方が、楽しく過ごせる。その場だけだったとし...

  • 信じる

    年末年始は音信不通 新年の挨拶もなし それでも彼を信じて穏やかに過ごせる自分にちょっと驚く 離れていても心はつながっている 同じ気持ちだと確信できるから大丈夫 次に会う日は決まっている その日を楽しみに、ひたすら日常をこなす 決して許されない恋 いつも自分を責めてきた でも...

  • 年の瀬に

    期せずして、彼に会えた。 私の仕事納めの日、すでに休みに入っていた彼が、車で職場の近くまで会いに来てくれた。彼の車のドアを開けて、お互いにニッコリ微笑み合う瞬間が好き。助手席の背もたれの位置を調整するときは、ちょっと切ない。私にはこの角度はしっくりこないもん。運転する彼の横...

  • 優先すべき方

    「お互い優先すべき方をとろう。」 子どもの体調不良でデートをキャンセルしたときの彼からの返信 なぜだかとても悲しかった。 家族優先。当たり前のことだし、もちろんそうしてるつもり。でも、改めて彼の口から聞きたくなかった。 わがままだって分かってる。 私がキャンセルしたことを彼...

  • 一番大切なもの

    今日、年内最後のデートのはずだった。 だけど、子どもの具合が悪い。 迷わずキャンセルした。 こんなとき、彼を優先するような自分じゃなくてホントによかった。ただでさえ母親失格なのに。 彼も父親だから、分かってくれるよね。 キャンセルの連絡はまだ未読だけど。 楽しみにしていたデ...

  • バスに揺られて

    彼と遠出 バスに乗った 外は快晴 お日様が降り注ぐ昼下がり 手を繋いで座る ゆらゆら 心地よくてほっこり 母のお腹にいる赤ちゃんて、こんな感じかな 彼の肩に寄りかかって、その上に彼の頭の重みを感じる うとうと 安らいで、ゆったり 気持ちよかったね あったかくてね くっついて...

  • 愛しくて悲しい

    楽しくて切ない 幸せで苦しい 彼との時間 決して越えられない お互いの家族の存在 はじめから分かっていたこと それでも一緒にいたいから、割りきるしかないのだけれど。 彼が、たまにしか会えないけど、毎日一緒にいるより、充実してると言った。 以前も、私が、何もかたちがないから、...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ヒマワリさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ヒマワリさん
ブログタイトル
自分らしく生きる
フォロー
自分らしく生きる

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用