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  • Alone In The BAKA

    来週はクリスマス。 ということは…? そう、今年も早いものでホームアローンの季節です。 金曜ロードショー年末のお約束。 毎年12月の半分はこれ流せばいいという約束動作は仕事として楽ですね。毎年見よう見ようと思って見ないまま20年以上経っているので今年こそ。先週見逃したので今週こそ。そんなホームアローン、TLになにやら面白そうなのが流れてきました。ゲーム版『ホームアローン』と主役のマコーレー・カルキンが怒りの再会。クソゲーに鉄槌を下す動画シリーズ「AVGN」に出演 https://t.co/Y1qU0WeCuS pic.twitter.com/7fnTN1H5v0— 電ファミニコゲーマー (@d…

  • See you again

    彼はもうその世界にはいません。 次の世界へ歩みを進めたからです。 だから手短に。おじさんの独り言。一年前の今頃。 とある闘いのとあるリーグ戦に彼は出ていました。 私は開幕当初、彼にほとんど注目していませんでした。 既に闘う眼を持つ彼の同期やその絶大なインパクトでその世界を賑わせていた先輩がいたからです(その先輩はリーグを制した後どこかへ行ってしまいました)。迎えた最終戦。 彼はお互い優勝の可能性も消え、お互いに初勝利を目指す同期との一騎打ちに臨みました。 その後行われた決勝戦を食ってしまうほどの激闘。 極めて原始的な魂の闘いにおじさんは心を強く揺さぶられました。同期と引き分けた後、彼は誰に作ら…

  • GRAND STATION

    今年も残すところ1ヶ月を切りました。年忘れとは言うものの、忘れられないことばかりなのが人生。 今回は忘れられない漫画をご紹介。 グランドステーション 上野駅〜鉄道公安室日常〜 池田邦彦 講談社コミックプラス かつて国鉄内に存在した鉄道公安(≠警察)なる組織に採用されたある若者の物語。 いまだ東京の玄関口の一つであり続ける上野駅。まさに人の数だけドラマあり。昭和の上野駅は今以上にドラマの宝庫だったことでしょう。 作品の中心を貫く『郷愁』という柱。 青年は他人の過去に向き合う鉄道公安という職を通じて自らの過去に向き合っていきます。 この漫画が刊行された当時、私は前職で奇しくも上野駅に関連するミッシ…

  • Be Brave!!

    早い!安い!美味い!もう一度言います。速い!安い!上手い! 行ってきました、人生初のBリーグ。 11.24 とどろきアリーナ 川崎ブレイブサンダース vs 栃木ブレックス 正直なめてました。 こんなにツムジからツマサキまで楽しめるとは。 数年前の立ち上げ時にテレビ局がありえないバックアップをするも跳ねることができなかった事実だけを見ていた馬鹿な人間。私です。 スポーツエンタテインメントとして素晴らしすぎる。プロ野球、Jリーグに続く第三極はBリーグ、断言。興奮も筆も冷めやらずな状態ですが本当に楽しかった。 何が? 速い!安い!旨い! そういうことです。まずは『速い』 スピードってあらゆるスポーツ…

  • Uncle Drew

    今週もバスケ。さっき観てきました。 夏にauにしたのですが、月曜日は映画が安くなるようで朝っぱらから……というのが予定だったのですが、なんと対象になるTOHOシネマズでやっていない…。 ならばと調べたところ、シネクイントでやってる、しかも水曜日は1100円。行かいでか。 高校生の頃、レスリング部の大会を見ることがありました。 その審判団がOBと思われるお爺ちゃん達だったのですが、みんな耳が湧いてて、風格が半端ない。そして格闘技好きの先輩が一言。 「ああいうかっこいい爺さんになりてえ。」 まさに。そんな映画でした。いい意味でのB級コメディ。ちょいロードムービー。 わざわざ映画館に足を運ぶ価値はフ…

  • DOUBLE DRIBBLE

    ほんとはこれ見て感想文を書こうと思っていたのですが来週に予定変更。なので今週はゲームです。バスケの。今月は何が何でもバスケです(早く映画見たい!早くBリーグ行きたい!)。 家にあるバスケゲーをかき集めてみました。 思いのほかありました。 野球ゲーの次に多いですね。我ながら意外。大半の人は野球ゲーに次いで多いのはサッカーゲーの気がしますが、クラシック界隈だとサッカーの良作が少ないんですよ。 私が思うに理由は動きが目まぐるし過ぎるから。これに尽きると思います。ファミコンの性能じゃサッカーを描ききれなかったのでしょうね。 サッカーだけじゃなくてバスケやラグビーもキツイですね(スーファミになるとサッカ…

  • Say my name…!! Who am I !?

    ジャンプのスポーツ漫画は数あれど。 あまりにも圧倒的。あまりにもダンチ。 これでもかという努力・友情・勝利という熱波が押し寄せる。とめどなく。 今年も読了です。スラムダンクはほぼ年1で読みますが、同じ作品でもその時々で受ける印象が全然違うというのは、漫画をはじめとする文学作品のおもしろいところ。 その時の体調、年齢、学校、仕事、友達、同僚、先輩、後輩、恋人、家族、その他諸々自分を取り巻く環境で受け止め方が変わるのでしょう。私の今年一番は、 ミッチーこと三井寿でした。 刺さりましたねえ。それはもう深く深く。私の乾いた心に。 ミッチーの名シーンはたくさんありますけど最も刺さったのはコレ。 2年間の…

  • Take up all gauntlet

    目に焼き付けてきました。 この星で一番強い奴ら。ラグビーに出会い20年、ようやくナマブラックス。ナマハカ。 対するは永遠のライバル、ワラビーズ。 国の威信をかけた純然たるシュートマッチ。巡業なんかじゃないよ。 オールブラックス。 強くて上手かった。 むしろ上手くて強かった。 この惑星で最も力強く破壊的な手品とでもいいましょうか。 ボールが手に吸い付く魔法のようなハンドリング。ペタペタピターッて。 ボールに向けて腕が伸びるしなやかで柔らかな肉体。 柔と剛のあまりにも絶妙すぎるハーモニーはもはやイリュージョン。 そしてアタック時の切れないフォロー。え、まだいるの?そこにいるの?って具合にフォローが…

  • Battle Kid

    先週ラストで触れた新作ゲーム。ファミコン。 新作って言ったよね? ええ、正真正銘『新作』です。 2018年10月18日発売の。 バトルキッド 危険な罠 ハード:ファミコン 開発:Sivak GAMES/bit-games 販売:コロンバスサークル 発売:2018年 ジャンル:アクション2010年にアメリカのインディーズソフトとして販売されたものが、2年半という歳月をかけ、国内改良版として転生。 遊んだ感想。 まぁ!面白いったら!ありゃしない!ここ数年、クラシックゲームが国内でもブームで様々な新作ソフトが発売されましたが、なかなか値段に見合ったものではない、コレクターズアイテムなのかなと感じてし…

  • SKATE or DIE 2

    ハマってます。遊んだことがなくてもこのクソイカしたナンバーSkate or Die 2 Song - YouTubeだけはご存知? Skate or Die 2 :The Search for Double Trouble ハード:NES メーカー:Electronic Arts 発売:1990年 ジャンル:Xスポーツ スケボーする!?死ぬ!?物騒なタイトルですがまさに死ぬほどスケボーを乗り回せる一本。 スケボーできひんなら死んだ方がましや!って方が適訳?私はスケボーの知識は皆無。 むしろ東京の街を我が物顔でスケボーしている輩には石井ばりのカウンターラリアットをかましてやりたい。そんな私もゲー…

  • ……is a hooligans game, played by gentlemen

    老いてなおヤンチャであれ 週に一度の楽しみ。 不惑のスクラム (NHK 毎週土 20:15〜20:43) 大阪の街で日雇い労働者として明日なき日々を過ごす丸川(高橋克典)。 彼はある事件で懲役生活を送り、出所後に妻と幼い娘の前から姿を消した。 夏のある日、河川敷で自ら人生に幕を引こうとしたところに飛びこんできた楕円球。 彼は長らく"音信不通"だったラグビーと『再会』し、人生が再び回り始める。 暗い? ええ、暗いところも。多分に。 でも暗いからこそ光が見えるのです。 そんなドラマ。 自殺寸前、主人公は高校時代に汗と涙を流したラグビーと再会するのですが、このラグビーというのが『不惑ラグビー』でした…

  • Hold a blind stomach

    ブログをはじめました!コメント大歓迎です。これからどうぞよろしくお願いします! …と、某ブログで始めようとしたらこんな一文がデフォルトで。 『ブログをはじめました!』 以降はなんだかむず痒い。 ま、そんな感じのブログです(何が ここまで言っておいて、はてなブログ。 あっちはあまりにシンプル過ぎ。 どうも、ご挨拶が遅れました。 クライブ魔神と申します。 ブログの趣旨ですが、適度に駄文をしたため、たしなめ、ウンウン言うため、ということで。 『大義』なんぞナシ。ナニかをどうこうしたいとか、ナニかに貢献したいとかそんなのはナシ。ナシノツブテ。 本題。 タイトルでお気付きの方も? そうです、 レベルEで…

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