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2018/12/06

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  • ブログを一旦終了いたします。

    ご無沙汰しておりました。4月末に痛めてしまった左手ですが、実はまだ治っていません。ピキーン!といった痛みはなくなったのですが、左手首周りが腫れぼったく、ジワジワとした痛みが感じられます。こんなに長くなるとは思っていませんでした。これはひょっとして、2,3年かかってしまうのかな?勿論ピアノも弾けないので、毎日読書に費やしています。正直言って、ものすごくピアノ弾きたいのですが、我慢するしかありませんね。時間がたっぷりと出来てしまったので、また何か新しいことを始めてみようと思っています。今、韓国語に興味が湧いてきたので、少し勉強してみようかな?と考えています。手が治ったら、またピアノやりたいので、その時にこのブログも再開したいと思っています。その時はまた宜しくお願いいたします。ブログを一旦終了いたします。

  • パソコンでお絵描きしてみました【CLIP STUDIO PAINT】

    パソコンでお絵描きが出来るソフトがいくつかあるようです。面白そうなので、私もちょっと描いてみました。使用したソフトは「CILPSTUDIOPAINT体験版」です。パソコンで絵を描くときは、「タブレット」という道具が必要なのだそうですが、私は持っていませんので、マウスを使いました。こちらのページを見ながら描いてみました。CLIPSTUDIOPAINTはじめてのイラストまず始めに「下描き」をしてみましたが、こんな素敵すぎる下描きになってしまいました。アート…ですね。次は「下描き」に上に線を重ねて「線画」を描きます。下描きがあまりに凄いので、なるべく丁寧に描きました。これ、「下描き」の意味がなかったのでは…。「下描き」を消して、「線画」の上に色を重ねてみると、イラストっぽくなりました。この「CLIPSTUDIOPAI...パソコンでお絵描きしてみました【CLIPSTUDIOPAINT】

  • 右手のためのアレンジ「いつも何度でも」

    左手の腱鞘炎は、治るまでまだ結構かかりそうなのです。それでも無理しなければ右手は使えそうです。暫くピアノを弾かないでいると、たぶんほとんど弾けなくなるでしょう。なので、右手のみで弾けるようなアレンジをしてみました。曲は「千と千尋の神隠し」に使われていた「いつも何度でも」です。コードを考えながら、メロディーに伴奏を付けて、右手のみで弾けるようにしてみました。自分で弾けそうなアレンジなので、あまりたいした物ではありませんが、たぶん、それっぽくは聞こえるのではないかと思います。まだ確認していませんが、音がぶつかるところはないと思います。右手にも少し痛みがあるので、あまり練習は出来ませんが、少しずつ弾いてみようと思っています。右手のためのアレンジ「いつも何度でも」

  • 腱鞘炎の経過です。

    左手の腱鞘炎発症から、もう一月を過ぎました。痛みは多少和らいできましたが、まだ親指の付け根と手首に痛みが残っています。洗濯物を干す時など、手に負担をかけてしまうと「ピッキーン」と痛みが走り、思わず「イテッ」と悲鳴をあげてしまいます。左手をかばって、右手ばかり使っていたら、右手にまで痛みが出てきました。病院の先生は、「そんなに酷い訳ではないので、安静にしていればそのうち治るでしょう」と言っていました。もし痛みが酷くなるようなら手に注射を打ってみるそうです。まだ、暫くはピアノはご法度です。腱鞘炎の原因はピアノだけではありませんが、ピアノが引き金になったのは明らかです。手に疲労が蓄積していたのでしょう。手首にサポーターを巻いていますが、これだけでもたいぶ楽になります。ピアノを弾けないので、今はコードの勉強や、簡単なア...腱鞘炎の経過です。

  • ピアノ練習&ブログは暫くお休みです。

    令和最初の記事が、こんなのになってしまいました。先月痛めた左手は、仕事で更に悪化させてしまい、結局通院する羽目に。暫くピアノの練習はお休みとなってしまいました。ピアノを弾けないでいたら、書く事もなくなってしまったので、その間ブログもお休みいたします。今現在は、苦手な音域の譜読み強化と、やはり苦手なシンコペーションのリズム練習、各調音階とアルペジオのイメトレをやっていますが、これはこれで充実した練習が出来そうです。特に、イメトレに慣れてきて、鍵盤上を右手人差し指一本+左手人差し指一本のみではありますが、イメージだけで弾けるようになりつつあります。手の痛みが完治したときに、最初からゆっくりとスタートしたいと思いますので、その時はまた宜しくお願いいたします。ピアノ練習&ブログは暫くお休みです。

  • 心が落ち着いてきました。

    平成最後の夜になりました。ブログのタイトルは変更できるそうなので、今夜からタイトルを変えてみました。ちょっと無茶をしてしまい、手を痛めてしまったので、暫くピアノはお休み中です。もう一週間以上もピアノを弾いていません。昨年12月からピアノを始めましたが、簡単な曲でもいいので綺麗に弾いてみたいと思って始めました。しかし、色々な動画やブログを読ませていただいているうちに、だんだんとヒートアップしてしまい、「基本のき」も身に付かないうちから、あれもやりたい、これもやりたい…で、休みの日になると一日中弾いて楽しんでいました。ピアノを弾くのは本当に楽しいのです。しかし、気が付くと手を痛めてしまい、弾けなくなってしまいました。本当に調子にのり過ぎていたと思います。普段の私は、寧ろ落ち着いた方だと思いますが、何故か好きなことに...心が落ち着いてきました。

  • 全調音階のイメトレ

    例えピアノが弾けなくても、弾く一歩手前までの練習はいくらでも出来そうです。今日は会社のお昼休みに、各調の音階をイメトレしていました。具体的には、鍵盤を思い浮かべて、C-dur、G-dur、D-dur、A-dur、E-dur、H-durと#系の音階トレーニングです。鍵盤をイメージ出来なくても、言葉でもイメトレが出来ます。例えば、A-durなら、ラシドレミファソラと心の中で呟いてみて、青のところは#になることを意識してみたりしていると、各調に慣れてきて♭#に困ることはなくなります。私も高校時代に、寝る前に布団の中で全調音階のイメトレをやっていました。管楽器の場合は全調の指使いを覚えてしまって、Asだなと思ったら自動的に指使いがAsになるようにしていました。しかし、ピアノの場合はポジションが移動したり、和音があったり...全調音階のイメトレ

  • 【これは笑える】アップライトに挟まって睡眠中の猫。

    今日はお休み。手が痛くてピアノが弾けないので、軽く音楽理論のお勉強。その後はYouTubeでピアノ演奏を見て楽しんでいました。そうしたら、こんな動画が…。気持ち良さそうにお眠む中ですが、マッサージ効果でもあるんでしょうか。一瞬、野性の本能が目覚めますが、またウトウト。うちの実家でも代々猫を飼ってましたけど、何故か猫って、お邪魔なところで寝るんですよね。【これは笑える】アップライトに挟まって睡眠中の猫。

  • 「手が痛い」と言ったら「幸せな人だね〜」と…。

    今日は、お掃除のお姉さんに、左腕に貼った湿布薬4枚を見せながら、「手が痛い〜!」と言ったら、「まだ治んないの?随分幸せな人だね〜」と言われてしまいました。「え!?なんで幸せ??」と思ったら、「だって手が痛くなるくらい面白いことやってるんでしょう?いい歳して、そんな人いないよ」褒めれたのか、からかわれたのかどっちだろう?と、思ったものの、確かに、身体痛めるほど熱中出来ることがあると言うのは幸せなことには違いありません。それの会話を聞いていた職場の同僚から、「ダブレットにピアノのアプリ入れて、タッチペンで突けば、それなりに遊べると思いますよ」と、アドバイスいただきました。おお!それなら出来そう!明日、ピアノアプリをインストールして試してみようと思います。大事を取って、1ヶ月間はピアノに触らないでおきます。その間は、...「手が痛い」と言ったら「幸せな人だね〜」と…。

  • ピアノを弾くということは身体にとって自然な行為だろうか、それとも不自然な行為だろうか。

    先週やらかした無茶な練習で、左手を痛めてしまいました。最初は、何か痛みがあるな…程度でしたが、段々と酷くなり、今は手のひらの奥、親指のつけ根、手首、肘にまで痛みが広がってきました。ペットボトルのキャップも開けられない様です。痛みが完全に消えるまで、ピアノはお休みですが、ちょっと長引きそうな感じがします。たった一日の無茶で何日も弾けなくなるとは…。これを機会に、無駄に力んだり力を使ったりしないような奏法を模索していこうと思っています。手の痛みを抱えたピアニストやギタリストの話は昔からよく聞きます。省エネ奏法を身に付けてから痛みが消えたロックギタリストの話を読んだことがあります。そんなことを考えていたら、こんな話を思い出しました。「フルートを吹くのに力は全く必要ない。腕にも指にも唇にも力は一切必要とせず、常にリラッ...ピアノを弾くということは身体にとって自然な行為だろうか、それとも不自然な行為だろうか。

  • あれもこれも…一旦整理なのです。

    一昨日、左手に微かな痛みを感じたので、ピアノの練習は右手のみでやっていたのですが、痛みが少し進行しているようです。左手を動かすと、常時手のひらの奥と手首に鈍い痛みを感じるようになりました。これは調子に乗りすぎた警告ですね。一昨日、オクターブの練習を一日中やっていたのですが、たぶん奏法も何もすっ飛ばして力ずくでやっていたのでしょう。楽譜は普通に読めるので、そうした基礎的なことを飛ばしてどんどんと先に進もうとしていたからだと思います。何年か前に、エレキギターを練習していて、同じようなことがありました。その時は痛みが消えるまで3週間程かかったと記憶しています。その後、ちゃんと姿勢や奏法を考えるきっかけとなったのですが、ピアノでまた同じことを繰り返してしまっているようです。ちょっとやり過ぎだと自覚はあったので、「どうせ...あれもこれも…一旦整理なのです。

  • 初心を忘れるところでした。

    今朝、顔を洗っているとき、左手に微かな痛みを感じました。「痛い」と言うほどではなく「何か痛みがあるかも?」程度でした。昨日はオクターブの練習をしていました。ちょっと調子にのってやり過ぎてしまったようです。万一悪化するといけないので、今夜はおもちゃのような小さなキーボードで、右手のみの練習をしようかと考えていたのですが…。「いやいや、ちょっと待て」と独り言。何だかこの頃、ホンの少しだけ本気モードになりつつあるようなのです。「簡単な曲をちょっと2、3曲弾ければいいや」で始めたピアノです。ポンポンと音を鳴らしてみて、一音一音楽しめればそれで良かったのです。危ない危ない。本気になるとロクなことになりません。私は、もっと自由に適当にデタラメなピアノを楽しまなくてはいけません。「初心忘れるべからず」です。男はワイルドさに憧...初心を忘れるところでした。

  • バイエルで初見練習です。

    この頃、だんだんと楽譜を見ながらピアノを弾くことが出来るようになってきました。ならば、鉄は熱いうちに打て!で、昨夜からバイエルを使って初見練習をしていました。最初からノンストップでひたすら弾き続け、32番までやりました。途中で止まったところは、そこからまた続けていましたが、深夜0時を超えてしまったためそこで中断。今日のお昼休みに更に続けて59番まで。晩ご飯後には67番までやりました。バイエルは初めて弾きましたが、なかなか素敵な曲があります。特に6/8で強弱記号が付いている曲は、「ピアノ弾いている感」が味わえるので、楽しいです。今のところ、全てハ長調の曲ばかりです。でも、頭に#付いてないけど、これってト長調だよね…という曲もありました。なるべく覚えないようにして通過すれば、初見練習用としてバイエルを2、3周出来そ...バイエルで初見練習です。

  • 前のピアノ、新たなご主人のもとへ。

    前に使っていた電子ピアノは、遂に新たなご主人様のもとへと旅立って行きました。新ご主人様に、スタンドに設置したままの姿を見ていただき、電源を入れて動作を確認してもらいました。その後、スタンドから下ろして、ソフトバッグに入れる前に、暫しの別れを惜しんでいました。長い間(私は一ヶ月だけだったけど)お世話になりました。有難う!ソードードドーミーレードレーミードードーミーソーラー♪最後に、お礼にとお菓子をいただきました。テーブルの丸は孫が3歳の頃にやらかした落書きです。あまりに綺麗な丸だったので、勿体なくて、そのまま残していました。その孫も、もう小学一年生です。散々遊んでもらったくせに、私の顔を見ると、ちょっと照れくさそうにしています。前のピアノ、新たなご主人のもとへ。

  • 今日のピアノの音は何か癇に障ると思ったら、チューニングが…。

    今朝、ピアノを弾き始めたとき、何か違和感があったのですが、弾いているうちにその「違和感」は消えました。お昼過ぎに、ピアノを弾き始めたら、何か癇に障るような、催眠術にかけられているような、車酔いに似たイライラ感があったので、これはやはり何か変。ひょっとして…と思い、チューニングを調べてみたら、440Hzになっていました。ああ、やっぱり!でも、このピアノが届いてから、一番最初に442Hzに設定したはずなのに、何で元に戻ったのかな?知らないうちに、何かおかしな操作でもしたんだろうか?初期設定を442Hzにしちゃえばいいのに。今時、440Hzの需要ってあるんだろうか?と思いますが、それがあるから440Hzになっているのでしょうね。まあ、442Hzに設定し直したので、問題解決です。今日のピアノの音は何か癇に障ると思ったら、チューニングが…。

  • 「ピアノやりたいです」嬉しい申し出がありました。

    前に娘から引き継いで弾いていた電子ピアノは、一部音が鳴らなくなってしまったため、1月に現在のピアノCLP-675を新しく購入しました。故障したと思っていたピアノのキーの感触がムニョっとしているので、中に何かあるのかな?と思い、カバーを外してみたら、細く折りたたんだ折り紙が挟まっていました。原因が見つかったので、それを取り除き、また音が鳴るようになりました。それにしても、この折り紙…孫の悪戯だと思いますが、どうやって入れたんでしょう??鍵盤の隙間に差し込んでも、入るようなものではないのですが。それで、まだ使えるので職場のメンバーに、「ピアノいらんかね~、あげるよ~」と聞いて回っていました。あれから一月。欲しいと言う人は誰もいなかったので、そのことをすっかり忘れていたのですが、今日、「ピアノやってみたいので譲ってい...「ピアノやりたいです」嬉しい申し出がありました。

  • これってピアノあるある?

    今夜もピアノを練習しようと思い、音だし一発目。あれ?ペダルが効かない!?自分の足元を見てみたら、真ん中のペダルを踏んでいました。これってみんなやっていそうな気がします。「ピアノあるある」でしょうか?これってピアノあるある?

  • ツェルニー 素敵じゃないですか!

    ツェルニーは娘がやっていましたが、常時ヘッドホンをしていたので、私はほとんど聴いたことがありません。ネットの評判では「つまらない」「時代遅れ」「ただの指の練習」「進度を見るためのモノサシ」など、ちょっと可哀相な評価です。私も、知らないクセに、それを鵜呑みにしていました。しかし…。YouTubeでツェルニー100番の模範演奏を聴いたら、なんと優雅な!シンプルな曲調で、音楽性を学べる良い教本のように思いました。私も、もう少ししたらツェルニーをやってみようと思います。ツェルニー素敵じゃないですか!

  • 楽譜を見たら指がピクッと反応。良い兆候です。

    晩ご飯を食べながら、月刊ピアノを読んでいました。お行儀が悪いですが、男の一人暮らしなので、いつもこんな感じです。今月号の中にあった、初級アレンジ★一つの楽譜を見ていました。このこの位なら、ちょっと練習すれば出来そうだなあ…と思い、最初の音符を見た瞬間に、右手薬指が「ピクッ」と反応しました。おや?と思ったものの、そのまま譜面を読んでいたら、おぼろげながら自分がピアノを弾いているイメージと感覚を伴っていることに気が付きました。音符を読む度に鍵盤の位置感覚のようなものを引きずります。これ、ひょっとして、初見で弾けるんじゃないだろうか?と思い、ご飯を中断、即ピアノに向かいました。(お行儀悪くてゴメンナサイ)ゆっくり弾き始めたら、そのまま続きそうです。途中何度か止まったものの、3ページの楽譜を初見で最後まで弾き切ってしま...楽譜を見たら指がピクッと反応。良い兆候です。

  • ピアノWeb発表会の曲、アレンジ完了しました。

    かつさん主催の、第1回『ピアノWeb発表会』開催してみる。。に出そうと思っている曲のアレンジを少しずつやっていましたが、遂に完了しました。楽譜には書きませんが、全て頭に入っています。それって、出来てないってことなんじゃないのって?いえいえ、一音も漏らさず、ちゃんと暗譜しました。後はひたすら弾くだけです。これが一番大変なのですが、自分で弾けるようなアレンジにしました。それでも、練習することでレベルアップに繋がるように工夫しています。まあ、私が弾ける程度なので、そんなに大したものではありません。アレンジの手順はこうです。①ひたすら曲を聴く。②細部まで脳内で再現出来るようになったら、音を脳内でピアノ置き換える。③実際にピアノで音を出してみて、弾ける形にどんどんと簡略化する。④覚える。(楽譜に書くのは面倒なので)こうし...ピアノWeb発表会の曲、アレンジ完了しました。

  • 指が動かないのではなくて、動かしていませんでした。

    基礎練習をしているとき、「たいして難しいところじゃないと思うんだけど、ここ、いつも躓くなあ」と思う部分があります。その部分に差し掛かると、指どころか、頭まで曖昧になってしまう感じがするので、超ゆっくりと弾いてみました。そうしたら、あ、解かった!ここ、何となく指が動いているけど、自分の意思で弾こうとしていない!一つ一つ、ゆっくりと丁寧に弾いてみたら、ちゃんと動きました。こうして、何となく弾いてしまっている部分は他にもあるので、ここはゆっくりと丁寧にいきましょう。指が動かないのではなくて、動かしていませんでした。

  • 素敵なピアノを紹介させてください。

    昨日、YouTubeで知り合った方の演奏動画です。BostonPさんとおっしゃる方で、YouTubeには260以上の動画をアップされておられます。私と同じくらいの年齢からピアノを始められたそうです。今日のお昼休みにBostonPさんのピアノを聴いていました。そうしましたら、何か心に響くのです。いくつか続けて聴かせていただいたのですが、「王将」を聴いていた時に、不覚にも、ジワ~っと涙が出来てきました。この曲は、私が幼い頃、父がよく歌っていた歌なのです。お昼休みが終わってミーティングが始まる直前まで聴かせていただいたのですが、「ゆきひでさん、目赤くないですか?」と指摘されてしまいました。「今年も花粉症の時期ですねぇ。嫌ですねぇ」と誤魔化していました。(私は花粉症は発症したことはないのですが)BostonPさんのピア...素敵なピアノを紹介させてください。

  • 私の楽器遍歴です。

    今はピアノに夢中ですが。これまで結構様々な楽器をやってきました。特に、管楽器はオーボエとファゴットを除く、ほぼ全てではないでしょうか。昔の自慢をし始めるとナントカの始まりと申しますが、自慢出来るものは全て過去形になってしまいました。【クラリネット】初めての楽器で、高校の部活で約2年間(2年生で部活に入りました)勿論楽譜の読み方も解からず、授業中にポケットサイズの楽典を読んだり、楽譜を書き写したりしていました。大量の曲を練習するので、半年もしないうちに楽譜は読めるようになっていました。【ホルン】一番熱中してやっていました。20年以上続いたと思います。学生時代は本当は金管楽器をやりたかったのですが、空きがなかったのでクラリネットをやっていました。卒業してからホルンに転向。よその吹奏楽団のホルン吹きに基礎を教わりまし...私の楽器遍歴です。

  • コード弾き楽しいです。ピアノがより身近になります。

    三日前から、コード弾きの勉強をしていました。急に異動が決まった、一人の青年のために、自分の演奏で応援メッセージを作ろうと思っています。これは例のあの曲です。たった6つの基本コードのみで伴奏できるようにしました。やってみると、コード演奏って結構楽しいです。自分で好きなリズムパターンで弾けるので、自由に演奏出来ます。コード弾きは誰でも手軽に出来ます。言わば庶民の楽しみ方ですね。音楽には様々な楽しみ方があるものだなと思いました。クラシックも好きなので、しっかり基礎を積んで、いつか機会があったら弾いてみたいです。コード弾き楽しいです。ピアノがより身近になります。

  • 演奏中の奏者のお顔に蝶が!だが奏者は…。

    今日はお休み。YouTubeでフルート演奏を聴いていたら、こんな動画が!この蝶はクジャクチョウの雄でしょうか?子供の頃、砂利道の水溜りでよく見かけました。…にしても、この方。キャー!!とかないんですかね。音も一糸乱れず美しいままです。呼吸の乱れもないんですね。プロ奏者魂でしょうか。いや、それは関係ないでしょうね。この方が物事に動じない、強い心の持ち主なのでしょう。それとも、演奏という最優先事項を咄嗟に選択したのでしょう。だけど、本当に珍しい出来事です。演奏中の奏者のお顔に蝶が!だが奏者は…。

  • どうやら私は「面白い技」を身に付けてしまったようなのです。

    毎日、練習を終えてから、ピアノで「遊び」ます。この頃はほとんど黒鍵で遊んでいます。色々なメロディーや適当なメロディーを黒鍵を使って弾いていました。そうしたら、いつの間にか、各黒鍵たちのことを、このように認識していることに気が付いたのです。これは♯6つの嬰ヘ長調です。それでは、ハ長調の楽譜を見ながら、嬰ヘ長調で弾けるのではないかと思って試してみたところ、普通に弾けてしまいました。おお~、これは面白い!黒鍵が私の第二のホームポジションになったのです。もしも、各調でこんな認識を持ったら、ハ長調の楽譜を見ながら全調で弾けることになる訳です…。白鍵は水面。黒鍵は、その水面に浮いた島のよう。「白鍵の湖」に浮いた島々を、バレリーナのように華麗に演舞できたらショパンのあの曲が弾けるのだろうな。でも、寿命が方が先に来ちゃうのだろ...どうやら私は「面白い技」を身に付けてしまったようなのです。

  • かつさんの企画【第1回『ピアノWeb発表会』開催してみる。。】に参加表明しました。

    一昨日、もう寝ようと思っていた頃、かつさんのブログ企画【第1回『ピアノWeb発表会』開催してみる。。】を読ませていただきました。そうしたらそれが気になってソワソワし始めたので、私も参加表明させていただきました。テーマは「こどもの曲」です。あれこれと考えた結果、二つに絞りました。一つはカッコイイ「パワフル系」の曲、もう一つは静かでやさしい「サイレント系」です。二曲とも…は流石に無理なので、どちらにしようかとまた迷いましたが、今まで練習してきた曲は「サイレント系」ばかりだったので、今回は「パワフル系」に決めました。その曲のピアノアレンジも販売されてはいるようなのですが、折角なので自分のアレンジでいきます。締め切りは「5月5日こどもの日」なので、4月末までには仕上げたいと思っています。その頃は、私がピアノを始めてから...かつさんの企画【第1回『ピアノWeb発表会』開催してみる。。】に参加表明しました。

  • 月刊ピアノ4月号 お目当ての記事は「ずっしーの即わかり音楽理論教室」

    「魔法の伴奏」でお馴染み(らしい)の、ずっしーさんの動画を何度か見ていました。コードを中心をした短い動画が沢山あり、どれも面白いので、後で勉強してみようと思っていましたが、月刊ピアノにずっしーさんの記事が連載されるとのこと。長年使っていたメトロノームがついに故障してダメになってしまったので、それを買うついでに、地元のヤマハさんで「月刊ピアノ4月号」を買ってきました。この記事です。今月から始まった、ずっしーさんの連載の第一回目は「カノン進行」でした。オーソドックスなコード進行ですが、これを理解してしまえば、簡単なアレンジや作曲も直ぐに出来てしまいます。記事を読んだ後、私もカノン進行に合わせて、適当なメロディーを付けてみました。これがまたとても綺麗で、一瞬、ゾワっと鳥肌が立ちました。そう言えば、ヤマハさんに行ったら...月刊ピアノ4月号お目当ての記事は「ずっしーの即わかり音楽理論教室」

  • ピアノってホントにホントに素敵な楽器だとつくづく思いました。

    今日、明日は休みなので、今夜は夜更かしです。今日も朝からピアノを弾いては休み、散歩から帰ってきてはピアノ。YouTubeで素敵な演奏を見ているうちに、またピアノを弾きたくなり…と、ピアノ三昧でした。今、練習中のアンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」は、本当に素敵な曲で、和音が美しくてうっとりします。和音が出せる楽器をやったのは、フォークギターを除けば初めてです。今まで単音楽器だったので、アンサンブルが主体でしたが、ピアノは一台で沢山の音が出せるので、一人で演奏しても綺麗な音楽を十分楽しめます。単音楽器ばかりやってきた私にとって、これは本当に凄いことなのです。ピアノは、和音一つ、アルペジオ一つでこんなに綺麗に響く楽器なんですね。友人にギターと歌がとても上手で、昔ヤマハ主催のポプコンで何とか賞(グランプリだっかな?)...ピアノってホントにホントに素敵な楽器だとつくづく思いました。

  • 「そんな練習ばかりしてると、つまずき癖がついちゃうよ!」

    若い頃、管楽器クリニックに参加していた時、難しいパッセージがあったので、休憩時間にそれを繰り返し練習していました。その時、当時売れっ子だった先生に指摘された言葉です。「難しいところは、もっともっとゆっくりと練習した方がいいよ。速い曲だからってそんなに慌てて吹いても、そうして躓いてブチブチと途切れてしまうでしょう?そんな練習ばかりしていると、そこで思考停止してしまって躓き癖がついちゃうよ」そして、ゆっくりと止まらないで吹けるようにしてからテンポアップしないと、アンサンブル出来なくなると言っておられました。それ以来、難しいところは、かなりゆっくりと練習して、止まらず流れるように吹けるようにしていました。ピアノの場合でも、最初はかなりゆっくりと弾いて、途切れることなく流れるように弾けるようにしています。今、練習中の「...「そんな練習ばかりしてると、つまずき癖がついちゃうよ!」

  • 楽譜忘れてきた~!! でも大丈夫。

    お昼休みにピアノ弾こうと思っていたら、いつもバッグに入れている筈の楽譜を、家に置いてきたままな事に気が付きました。一瞬、どうしようか…と考えましたが、この位は全然OKなことに気が付きました。何故なら、過去にやった曲は全て暗譜しているのです。暗譜しようとして覚えた訳ではありませんが、弾けるようになるまで何度も繰り返して練習していたら覚えてしまいました。楽譜を持ってこなかったので、今日は電子ピアノに譜面台はセットしませんでした。暗譜した過去の曲の復習や、今練習中のリトルピシュナをやるだけで20分経ってしまったのでお終いにしました。楽譜って、意識して暗譜しようとしても何故か覚えられないんですよね~。自然に任せるのが一番のようです。楽譜忘れてきた~!!でも大丈夫。

  • 今度はだいぶ背伸びして、この曲をやってみようと思います。

    次回練習してみようと思っているのが、この曲。アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」です。譜面はそう難しくはありませんが、これをピアノで弾くとなると、私的にはかなりの難局なので、ぐ~んと背伸びです。でも、この「めぐり逢い」は大好きな曲なので、きっと弾けるようになるまで練習出来るでしょう。「好きな曲」とか「弾いてみたい曲」で練習出来るなんて、もう最高の幸せです!1ヶ月では無理かも知れないので、2、3ヶ月かけてやってみようと思います。BOOKOFFに行くと、古い楽譜が100円か200円で買えてしまうので、ついつい漁ってしまいます。結構いい楽譜もあったります。今度はだいぶ背伸びして、この曲をやってみようと思います。

  • 【演奏動画】赤とんぼ【やさしくひける大人のピアノ】

    ピアノを始めて3ヶ月半になりました。何か少しずつではありますが、手ごたえのようなものを感じ始めてきました。今月練習していた「赤とんぼ」の動画を撮ってみました。童謡が好きな方だったので、この一ヶ月は毎日練習が楽しみにしていました。「赤とんぼ」はとても綺麗な曲です。何度も練習していたら、益々好きになりました。この曲を選んで良かったです。あまり難しくなく、直ぐには弾けず…で、今の私に丁度良かったです。なんだか私の演奏、酔っ払いのようにヨタっています。アップロードして初めて気が付きました。もっと綺麗に仕上げて、私のレパートリーにしたいと思っています。【演奏動画】赤とんぼ【やさしくひける大人のピアノ】

  • 効率良く覚えたことは、効率良く忘れるに決まっているのです。

    世の中には「効率良く学べる」とか「効率的」を教る自己啓発本が実に沢山あります。急いで知識を身に付けなければいけない場合や、受験勉強のためには効率的な勉強は良いのでしょう。しかし、何かの技能を身につけるとか楽器を演奏するといった「技」を身に付ける場合は、必ずしもそうではありません。外国語を身につける場合も同様でしょう。学んだことが自分の能力に変わるまでには、必ず「時間」が必要になります。「能力」に変わるまで待てない人は、「自分は間違っているのでは?自分には才能がないのでは」と勝手に悩み始めるのです。そして、「効率の良く」系の本を読み漁り、更に「効率良く”効率の良い本を読める本”」を探し求めるといったおかしなループに嵌り込むのです。長く会社に勤めている人は、新人教育に携わることもあるでしょう。そして、効率良く賢い方...効率良く覚えたことは、効率良く忘れるに決まっているのです。

  • 初めて人前で弾いてみました。

    とは言っても、コンサートやコンクール、リサイタルをやった訳ではありません。お昼休みは会社で毎日電子ピアノを弾いて楽しんでいます。20分位は弾けますが、時間がアッと言う間に過ぎてしまいます。今日も会社で弾いて楽しんでいましたが、何を思ったか、ヘッドホンのプラグをブチィッと引っこ抜き、「俺のピアノを聴け!」正確には、「聴いてみます?」でしたが、とりあえず、今練習している「赤とんぼ」を弾いてみました。以下、心の声です。(お、出だしは上手くいったぞ)(あ、何か集中力が落ちてきた。やばい最後まで行かないかも…)(はあ、あと少しで終わりだ)(何とか止まらないで最後まで行けそうだ)で、無事最後まで弾き切りました。仲間からは「上手いですね」とお褒めの言葉。観客は普段から見ているメンバーなので、特に緊張はしませんでしたが、それで...初めて人前で弾いてみました。

  • 自分の才能に気付いてしまったのです。

    モチロン、「音を楽しむ」方の音楽です。ここ数日、ブルグミュラーの「パストラル」という曲を聞いていました。短い曲なので、何度も聞いているうちに音を覚えてしまいました。折角覚えたので、この「パストラル」で、ちょっとイタズラをしてみようと思い立ちました。そこで、これを♯6つの嬰ヘ長調で弾いてみることにしました。何か凄そう!…ではありません。「ねこふんじゃった」と同じように、ただ黒鍵で弾くだけです。なるべく白鍵を踏まないようにしてパストラル風に弾いてみると、「中華風パストラル」が出来上がるのです。そして、どんどんと笑える形に変えているうちに、お、このメロディーの出だしは「男はつらいよ」に似ている!と、思い、「フーテンのパス寅ル」にしてみました。左手の伴奏はそのまま「パストラル」風。右手のメロディーは「パス寅ルさん」です...自分の才能に気付いてしまったのです。

  • 楽譜を見ながら弾いていると「ズル」をしている気分になるのです。

    先月、先々月に弾いていた曲は一応暗譜していましたが、もう既に忘れてしまっていて、譜面を見ないと弾けません。ところが、見ないで弾けていた曲を、また楽譜を見ながら弾いていると、何だか「ズル」をしている気分がするのです。楽譜を見ながら弾く…当たり前の行為な筈なのですが、どうしてでしょう?実は何故なのか自分でも解っていないのです。ちょっと不思議です。たぶん…ですが、「英語が出来るよ!」と言いながら、「忘れてしまってやっぱりテキスト見ないと話せない」に似た気分のような気がします。(私は英語が出来ないので、これは想像です)それとも、「楽譜がないと弾けない」は「ピアノが弾けるうちに入らない」と思っているのかも?いやいや、そんなことはないとは思いますが、何だか妙と言うか、変な気分です。過去にやった曲は、なるべく忘れないように、...楽譜を見ながら弾いていると「ズル」をしている気分になるのです。

  • 独学ですか? いえいえ、独楽です!

    面白いもので、「ピアノを始めました」と言うと、大体こんな会話の流れになります。「習っているんですか?」「いえいえ、一人で勝手に遊んでいます」、「ほう…独学ですか」「学ではないです。ただの遊びです」「ピアノって習わないで弾けるようになるのですか?」「うう〜ん、人によるんじゃないでしょうか?私はホントにただの遊びなので、弾けるようにならなくても、それでいいです」大体こんなお決まりパターンになります。「弾けるようにならなくてもいいです」は、勿論本心ではありませんが、私のは「ただの遊び」だと割り切っていますし、もう体力も精神力もないので、それなりで十分です。苦しんでまでやらなければいけないのは遊びとは言えません。過去の自分がそう言っているのです。楽しめればそれで十分。「独楽」なのです。”私”の遊びは辛く苦しい「毒学」に...独学ですか?いえいえ、独楽です!

  • 目を瞑ったまま弾けるようになった…と同時に大きな発見をしたのです。

    今、練習中の「赤とんぼ」は暗譜しました。何度も繰り返して弾いていたせいか、身体が覚えてしまい、目を閉じたまま演奏できるようになっていました。初めての体験です。何だか、急に上手くなったような感じがして楽しいです。そして、目を閉じたまま弾いていたら、大きな発見が二つほどありました。目瞑ったまま弾けるなんて…と面白がって何度も弾いていたら、「あ!脱力出来ている!!」目を開けているときと何が違うのだろう?と思い、自分観察を始めました。そうしたら、目を開けて弾いているときは、鍵盤をサッと見て位置を確認しながら弾いているのですが、その場合は、目で確認した位置に指が収まるようにと心が働いています。なので、位置がずれないようにと身体に力が入っているのです。ところが目を瞑っていると、指が次のキーに向かおうと意思して感覚が鋭敏にな...目を瞑ったまま弾けるようになった…と同時に大きな発見をしたのです。

  • ようこそ不思議ワールドへ「リトルピシュナ」

    昨日届いたピアノ教則本「リトルピシュナ」をやってみました。とても単純な音型を半音ずつ上げながら全調で繰り返すのですが、弾いているうちに、頭の中で沢山のヒヨコが輪になって、ピョコピョコと踊り出すのです。そして、脳内がとても不思議な世界を描き始めます。ひょっとして、この「リトルピシュナ」は不思議ワールドの扉を開ける呪文か何かなのかも知れません。YouTubeにも演奏が載っていました。きっとこの方は不思議ワールドの住民になってしまったのでしょう。こうした練習は、音符を読める読めないに関わらず、初めから体に刻み込んでおけば、後から譜読みが楽になるのです。何の調か分れば、体が反応してくれるので、♭♯がいくつあろうと、ハ長調と同じように弾けます。若い頃、管楽器でこうした練習を日課としてやっていましたが、たぶんピアノでも同じ...ようこそ不思議ワールドへ「リトルピシュナ」

  • ピアノを始めて3ヶ月経ちました。

    気が付くと、ピアノを始めてから3ヶ月経っています。毎日ピアノで遊んでいるせいか、もっと長くやっているように感じます。毎月、一つ演奏動画をアップしようと考えているのですが、何曲か候補を選んで少しずつ練習していました。その中から、今月は、山田耕筰作曲、三木露風作詞の「赤とんぼ」に決めました。YouTubeで「ピアノ3ヶ月」で検索してみると、始めて3ヶ月でも凄い曲をやっている方が沢山おりました。私は「赤とんぼ」なので、少し進度がゆっくりなのかな?と思いましたが、あまり急がず、マイペースでゆっくりと楽しんでみようと思っています。その「赤とんぼ」、とりあえず最後まで弾けるようになったので、これから綺麗になるように、心を込めて仕上げてみたいです。近いうちに動画を撮って、アップしようと考えています。と、書いていたら、たった今...ピアノを始めて3ヶ月経ちました。

  • 小さな電子ピアノ ヤマハ piaggero NP-12 が届きました。

    注文していたヤマハの61鍵電子ピアノNP-12が今夜届きました。お昼休みのお供にしようと思います。76鍵のNP-32にしようかとも考えたのですが、だいぶ大きいのと重さもありそうなので、こちらにしました。タッチは普通のキーボードと同じで、フニャっとしていますが、打鍵の強度によって音に強弱が付けられます。CLP-675と同じ感覚でキーを叩くと「カキーン!!」と、けたたましい音になるので、「叩く」というよりは「押す」といった感覚です。電源はACアダプターの他に乾電池6本入れられます。エネループなどのニッケル水素電池が使えるのも良いところです。専用のソフトケースも買ったので、早速明日、会社に持って行こうと思っています。これでお昼休みが楽しくなりそうです。小さな電子ピアノヤマハpiaggeroNP-12が届きました。

  • この基礎トレ本、練習してみました。

    以前、ブログ記事で触れた「ピアノ基礎トレ365日」をネットで買ったので、2週間ほど練習してみました。最初の1週間は、普通の教本で見かけるような5本の指を動かす運動です。2週間目はスタッカートの練習ですが、早くもラテン風なリズムが登場したりして楽しいです。目次を見ると、10週目辺りから面白くなってきそうです。このテキストは例えてみると、「大会社の新入社員教育に使うテキスト」のようなものです。新入社員は会社で働くために必要な知識や技能を研修期間に学びますが、どの部署に行くかに関わらず、皆同じテキストで学びます。教育期間が終わってから適正に応じて各部署に配属される訳です。それと同じように、ピアノを演奏するための、様々なジャンルの基礎を習得することが出来ます。一通り習得出来れば、自分の好きなジャンルに行けるでしょう。ま...この基礎トレ本、練習してみました。

  • 遂に「下手なピアノ」を見つけられなかったのです。

    「私、ピアノの上手い下手って全然分からないだよねぇ。ゆきひでさんは分かる?」職場でお掃除のお姉さんにこう尋ねられました。「ある程度以上の演奏だったら皆上手く聞こえますけど、下手だったらやっぱり分かるんじゃないですか?」「だけど、ちっちゃな子どものピアノ聞いても、ピアニストの演奏を聞いても、皆上手くしか聞こえないんだよねぇ」たぶん、私もあまり上手下手といった基準でピアノ演奏を聞いていないと思うので、どうだろう?と思い、帰宅後YouTubeで「ピアノ下手」で検索してみました。沢山検索に引っかかりましたが、結果はどれも不合格です。私が思う「下手」の基準には当てはまりません。タイトルに「下手ですが」と付いている動画も沢山ありましたが、どの演奏も上手すぎで論外です。何度もミスタッチがあったりしても、リズムが良かったり、一...遂に「下手なピアノ」を見つけられなかったのです。

  • ピアノは85鍵でいいような気がするのです。

    ピアノを弾くとき、慣れた音域と慣れていない音域がハッキリと分かれます。真ん中のドは自分。それから左右4つ位は家族。上下1オクターブまでは友人や職場の親しい人。2オクターブとなると関係の薄い人。それ以上は見知らぬ国の人。特に一番下の辺りは色々な意味で宇宙人。パッと見て何の音の鍵盤なのか認識出来ないので宇宙人だし、その辺の鍵盤を手のひらでバーンと叩くと、モロ宇宙戦争なのです。…で、不思議に思ったのは、一番下のキイはどうしてドじゃないんでしょう?下の3つがなければドレミファから始まるから見やすくて良いと思うのですが…。85鍵でもいいのではないのでしょうか。とか、私はピアノのことをほとんど知らないので、色々と不思議に思ってしまうのです。ピアノは85鍵でいいような気がするのです。

  • ふと、自分には向上心がないことに気がついてしまったのです。

    今夜も帰宅後はピアノへ一直線です。楽譜をペラペラとめくりながら、「これは無理」「これはつまらない」と、我がまま選曲です。今度は娘が使っていたツェルニーやソナチネ、コマネチなどを手にとってペラペラとめくりながら思わず呟いてしまった言葉…。「ここまでやろうと思ってないしなあ」おっと!と思いました。そうです。無意識たったのですが、ここまでやろうとは思っていなかったことに気が付いてしまったのです。私には何時までナニナニをやりたいとか、今年はコレこれを目標にしたいとかがないのです。毎日気が向くままに、ただピアノで遊んでいるだけです。せめて趣味くらいは面白く楽しく。苦しんでやるのはやめようと決めているので、もし苦しくなったとすれば、それは自分にとっては正しいことではありません。何かがおかしくなっているのです。…と、言い訳め...ふと、自分には向上心がないことに気がついてしまったのです。

  • 自分にありがとう。

    一応、私はナルシストではありません。昨年の夏、自分自身について色々なことを整理しました。物、趣味、精神的なことも含めてです。姉が「終活」を始めていると言っていたのですが、「まだ早いんじゃないの?」と、言ったら、「早くなんかないよ。人生いつ何があるか分からないんだよ」と諭されてしまいました。それをきっかけに、私も少しずつ整理を始めました。長年やっていた、ある「電気技術に関する趣味」が義務感を帯びてきて、正直負担に思っていたので、それともキッパリと別れを告げました。若い頃に使っていた膨大な楽譜類も処分しました。ところが、仕事を終えて帰宅すると、家事以外は何もすることがなくなってしまったのです。また何か楽器でもやろうかな…と思いましたが、昔から管楽器をやっていたので笛類にしようと考えていました。ピアノは自分の息で吹く...自分にありがとう。

  • ピアノ三兄弟になったのです。

    今日は会社に着くやいなや、「あれ?今日は休みじゃなかったですか?」勤務表を見てみたら、私は休みになっていました。間違えて出勤してしまったようです。帰宅したものの、急に時間が出来てしまったのでどうしようかと考えていましたが、やはりピアノに…。軽く基礎練習をした後、CDを聴いて楽しんでいました。うちのCD棚にあったもので「ジャズ・フィーリング」という、ダイソーの品です。私は買った覚えがないので、たぶん娘でしょう。ジャズアレンジされた色々なクラシックが、ピアノで演奏されているのですが、もうノリノリです。身体が揺れて黙ってられません。スウィングです。ジャズ・ピアノは滅多に聴くことはなかったのですが、あっという間にファンになってしまいました。そう言えば、私がピアノを始めたので、私の兄弟姉妹三人ともピアノ弾きになったんだな...ピアノ三兄弟になったのです。

  • 「遊び」は限界を超えさせてくれるのです。

    ピアノを始めてから、基礎練習は毎日欠かさずやっていました。基礎練の後は「お遊びタイム」です。これが楽しくて、昨夜もまた夜更かしして深夜までピアノで遊んでいました。まだ弾き足りない!とは思ったものの、寝不足になるといけないので、しぶしぶお布団に入りました。この「お遊びタイム」でやることは特に定まっていません。興味を持ったこととか作曲の真似事、CDやYouTubeの動画から聞こえてきた音の一節を覚えておきピアノで真似てみたりなど様々です。そして「お遊びタイム」から体得したものも多く、たぶん普通のピアノ教則本などでは学べないのではないかと思うようなこともあります。何より、遊びなので限界を意識しなくても済むためか、結構色々なことに挑戦できるのです。そして、出来なくて当然なので、出来ないときには「これ無理!や~めた」でも...「遊び」は限界を超えさせてくれるのです。

  • ある曲の耳コピ、ひとまず完了なのです。

    YouTubeでピアノ演奏を見ていたら、韓国のピアニストが、これを弾いていました。とても良い曲だなと思ってメモっておいたのですが、TVアニメ「クレヨンしんちゃん」のワンシーンで使われているBGMらしく「ひろしの回想」と言うタイトルがあるようです。これ弾きたいなと思って、少しずつ耳コピをしていたのですが、ようやく終わりました。初めは鉛筆でサッとスケッチをしてから、消えるインクのボールペンで清書しました。韓国人ピアニストの演奏と原曲を聞き比べながら書いていましたが、明らかに自分では演奏不可能と思われるところは、弾けそうな形に変えました。これから指番号を決めてみようと思っています。この辺は、何度も書き換えて、五線紙がボロボロになってしまいました。自分でこれを弾きこなすには、何ヶ月かかるのか想像もつきませんが、ゆっくり...ある曲の耳コピ、ひとまず完了なのです。

  • 【演奏動画】今日のワンフレーズ作曲中の様子です。

    明日は休みなので、今夜は夜更かしです。先ほど、曲を作るための「今日のワンフレーズ」を作りました。このワンフレーズを少しずつ作って、曲に仕上げようと思っています。1曲できたら、最後に採譜しようと思います。最初は適当に音を出して、それを手がかりに、だんだんと修正しながら先に進みます。どんな曲調になるかは、最初の音次第です。でも、複雑なコードは分からないので、私の今持っている、わずかな音楽知識を総動員しています。まだ鍵盤に慣れていないので、何の音を出しているのか見失って、ちょくちょく迷子になります。こんな感じで、適当と偶然の繰り返しですが、C→Am→F→Gの基本コードの循環になりました。やはり何かの曲に似ているような、いないような…?いつかは即興で演奏できるようになることを夢見ています。【演奏動画】今日のワンフレーズ作曲中の様子です。

  • 楽譜の牢獄から自由になりたいです。

    演奏者にとって楽譜とは、舞台俳優にとっての台本です。ですから、その台本の代わりに楽譜から作品をイメージして演じるのです。なので、楽譜はとても大切なものです。ですが、自分で作ったのなら、必ずしも楽譜は必要ではありません。なのに、楽譜がなければ私は何も出来ませ~ん!楽譜がなくても、イメージを自由に音にして演じてみたいです。この、牢獄のような閉塞感から自由になりたいです。この大空に翼を広げて、飛んでゆきたいです。それで悲しんではいませんが、自由な空へ、翼はばたかせ、音を奏でたいのです。きっと、それが自分のやりたいことなのだな…と思いました。楽譜の牢獄から自由になりたいです。

  • このピアノ基礎トレ本 欲しくても買えません。

    大型書店で、あるピアノトレーニングブックを見ました。「ピアノ基礎トレ365日」という本です。内容はとても素晴らしく、たぶん自分がやってみたいと思っている方向性にピッタリな本です。普通の音階やリズムだけではなく、ジャズやブルースなどのコードやリズムパターンが全て2小節に収められています。ああ、これ、欲しいな…と思ったのですが、表紙がこれです。レジに持って行く勇気がありませんでした。お客さんが少なくなってから、サッと買ってしまおうとも考えたのですが、無理でした。でも、内容はとても良いのです。欲しいなあ。でも買えないなあ。どうしてこんな表紙にしてしまったのかなあ。それとも、今どきの男性(56歳)は、このくらいヘッチャラなのかな?とか、暫く考えましたが、ネットで注文することにしました。このピアノ基礎トレ本欲しくても買えません。

  • びこさんの「ブルグ25 素直な心」アレンジ企画にエントリーしました。

    びこさんのブログ、【アレンジ企画】ブルグ25『素直な心』を5人でそれぞれアレンジしました!にエントリーさせていただきました。びこさんのお陰で、楽しい一ヶ月間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。今まで、ピアノの練習曲を聞く機会があまりなかったので、ブルグミュラーの曲もあまり良く知らず、これを機会にとブルグミュラーを沢山聞きました。楽譜は娘が使っていたものがあったので、買いに走る必要がなく助かりました。素敵な曲が沢山あるので、私も、いつかはブルグミュラーにトライしたいと思っています。やがては「ブログ村ピアノ初心者のブログムラ―」の二つ名を欲しいままにしているかも知れません。(それはないかな…)皆さんのアレンジも聞かせていただきましたが、凄く面白かったです。演奏を聴く度に、「そう来たか!?」でした。以下、...びこさんの「ブルグ25素直な心」アレンジ企画にエントリーしました。

  • 病気?楽譜の衝動買いが止まりません。

    昨日、一昨日は厳しい冷え込みでした。こちらでは最低気温が-14℃だったそうです。今日は寒気も緩み、とても良い天気です。散歩しに外へ出たら少し暖かく感じましたが、外気温は-3℃でした。日光が雪に反射して眩しく、しかめっ面になります。帰宅後はこれです。「譜めくりいらずの初心者ピアノスタジオジブリ」楽譜が見開きになっているので、コピーを撮る必要がありません。この頃、「初心者」とか「簡単」とかのタイトルの楽譜があると、ついつい手に取ってしまいます。その時は弾けそうに思うのですが、いざ弾いてみると、あれ?やっぱり気のせいだったんだ…となります。そろそろ、この衝動買いを止めないと、楽譜もたまる一方ですし、無駄な出費になってしまいます。しかし、書店で見かけると、つい…。これは一種の病気か何かでしょうか?そう言えば、英語を勉強...病気?楽譜の衝動買いが止まりません。

  • やはりメトロノームは振り子式がいいのです。

    メトロノームは楽器をやる人にとっては必需品です。ピアノを始めてから、たまたま持っていた電子メトロノームを使って練習していたのですが、どうもしっくりこないのです。電子ピアノにもメトロノーム機能が付いていて、なかなか良い音なのですが、やはり何だか物足りません。それで、若い頃からずっと使い続けていた振り子式を、押入れの中から出してきました。ところが、振り子を振ってもカチカチと音が出ません。あれ?どうしたろうか?と思い、分解してみたら、ゼンマイの回転を伝える2本目のギアの軸の根元が錆びて固着していました。これはたぶん35年以上前に、後輩から譲り受けたものです。最後に使ったのは15年位前になると思います。基礎練習するときは、ずっとこのメトロノームが一緒でした。今は…もう…動かない…、となってしまったら可哀想なので、分解清...やはりメトロノームは振り子式がいいのです。

  • 力まかせにならない奏法を研究する必要がありそうです。

    先週からバーナム1で2オクターブ両手の音階を練習しています。ゆっくり始めてホンの少しずつ速度を上げていきました。初めは混乱していた指使いも覚えられました。ゆっくりと弾いていたとき分からなかったのですが、速度を上げていったら、指だけで鍵盤を打鍵している感じで結構無理な動きをしていることに気が付きました。まだ指の筋力で誤魔化せそうな速度ではありますが、このまま変な癖を付けてしまったら大変です。今の弾き方だと、ちょっとでも速度を上げたら恐らく粒が揃わないでしょう。最悪、このままだと、もう上達は諦めた方が良いということになるかも?と直感しました。管楽器場合も、初めに悪い奏法が身に付くと修正が困難で、その時点で将来が決定してしまいます。かなり多くの人が、そこで躓いてしまいます。楽器は専門の人に習った方が良いと言うのは、そ...力まかせにならない奏法を研究する必要がありそうです。

  • 【演奏動画】西村由紀江「いつまでも」

    西村由紀江さんの「新・やさしく弾きたい人のために」の中から、「いつまでも」を選んで練習してみました。西村さんの原曲をやさしくアレンジしたものですが、どれも綺麗な曲で、選ぶのに迷いました。動画を撮ってみましたが、録画の時は、やはり変に意識してミスってしまいます。何度か撮り直ししました。今後も、月に一度ペースで動画をアップロード出来ればいいなと思っています。楽譜はこれです。模範演奏のCDが付いているので、練習しやすいです。この頃、楽譜ばかり、たまってきたような気がします。【演奏動画】西村由紀江「いつまでも」

  • ”ハムットプリキュア”ではなかったのです。

    この前、孫に何弾いて欲しい?と聞いてみたら、「ハムットプリキュア」と、リクエストありました。「それ何?」「テレビでやってるんだよ」娘が「ああ、それ、今、アニメでやってるやつだよ」と、教えてくれたので、付箋にメモって、机に貼り付けておきました。ところが、YouTubeで検索しても「ハムットプリキュア」が出てこないのです。”HUGっとプリキュア”と言うのが沢山出てきていましたが、暫くこれだと気付きませんでした。タイトルの出だしがアルファベットだったので、視界に入らなかったのです。ああ、”ハムット”じゃなくて”HUGっと”か…。公式サイトがあったので、見てみましたが、昔テレビで放送していた「セーラームーン」みたいなアニメでした。ちょっと違うかな?ところが…どうやら「放送終了」したらしいのです。どうも、シリーズ物らしく...”ハムットプリキュア”ではなかったのです。

  • お声がけしてみたら、偶然昔の恩師でした。

    今の家に越してきて5年になります。借家ではありますが、一軒家で、娘と孫の三人暮らしでした。その娘も昨年再婚し、今、私は一人暮らしです。そんなに長くはありませんが、沢山の思い出が残る家となりました。昨年の冬は記録的な大雪で、毎朝毎晩の雪かきで、体がおかしくなりそうでした。今年は昨年に比べると、随分とましです。うちの前の道路は通学路ですが、除雪車が入らないので、皆さん自分の家の前の道路は自分で雪かきをしているのですが、出勤前だと時間がないのであまり丁寧にはできません。せいぜい道の両脇に雪をどけておく程度です。ところが最近、帰宅すると両脇にどけてあった雪が、綺麗に除雪されているのです。これは除雪車ではなく、除雪機の跡だなと思っていたのですが、どなたが除雪しているのか分りませんでした。つい先ほど、うちの前の道路で除雪機...お声がけしてみたら、偶然昔の恩師でした。

  • オリジナル曲、半分できたと思ったのですが…。

    初夏の草原に揺れる小さな花々をイメージして、曲を作ってみようと思いました。それで、作り始めて、半分くらい出来たのですが…。どうも、何か引っかかるのです。どこかで聞いたことのある曲のような気がするのです。ピアノの録音機能で、制作過程を録音していましたので、それを暫く聞いていましたが、分かりました。辻井伸行さんの「神様のカルテ」にそっくりなのです。寧ろパクって微妙にアレンジしたと言う感じなのです。折角、いい曲が出来そうだと思ったのですが、少し残念です。でも、折角なので最後まで作ってしまいましょう。オリジナル曲、半分できたと思ったのですが…。

  • うちのピアノには魔力が宿っているのです。

    ピアノを始めてから、ほぼ2ヶ月が過ぎようとしています。あっと言う間だったような気がしますし、随分と長かったような気もします。指番号から始めたピアノも、今は何とか自力で曲の練習が出来るようになりました。何と言いますか…。兎に角、ガムシャラだったような気がします。読みかけの小説や漫画の続き気になるように、弾きかけの曲が気になって、帰宅後は直ぐにピアノに向かいました。新しいピアノが届いたら、益々加速してしまったようで、深夜、トイレに起きた時に、5分位ならいいよね…で、夜が明けてしまったりと、自制心が効かなくなってきた頃に、右ひじに微かではあるのですが、痛みを感じるようになってきました。これは、たぶん危険信号だと思い、それからは時間を決めて練習をしていますが、出勤前に、ちょっとでも時間があると、やはりピアノに向かってし...うちのピアノには魔力が宿っているのです。

  • ペダルは強敵なのです。

    ペダルは具体的にどうやって使うものか、あまり良く分ってはいませんでしたが、スカラー先生の動画が説明も解かりやすく、一目瞭然でした。(大人初心者向け)ピアノのペダルを踏むタイミングは?https://www.youtube.com/watch?v=sXJxcNq28s0ピアノのペダルの踏み方~良い例です。https://www.youtube.com/watch?v=sVNVhDGmkXMピアノのペダルの踏み方~悪い例です。https://www.youtube.com/watch?v=Eg0RZzmzUVcピアノのペダルの踏み方~イマイチな例です。https://www.youtube.com/watch?v=O-h65qT7cUgこの中の、「イマイチな例」になりやすいのです。譜面や手の動きに気を取られ過ぎると...ペダルは強敵なのです。

  • ずっと「ラ・カンパネルラ」だと思っていました。

    つい先ほど、職場で「ピアノを始めたんですって?」と言う話になりました。「そう言えば、なんかイタリア語で鐘を意味する曲があるってテレビでやっていましたよ。知ってます?」と、聞かれましたが、私は知らなかったので、「何という作曲家だったか覚えてます?」と尋ねてみましたが、覚えていないとのことでした。「確か、親指と小指がすごい速さで行ったりきたりするとか言っていましたよ。あ、これですこれ」と、スマホでその曲をかけてくれました。「ああ、それ、リストって作曲が書いたラ・カンパネルラって曲ですよ」「ん?ラ・カンパネラって書いてますよ」「え、それ間違ってるんじゃないですか?」二人で調べてみたら…。"ラ・カンパネラ"今の今まで、何の疑いもなく「ラ・カンパネルラ」だと、思っていました。これで、また一つ、おりこうさんになりました。ずっと「ラ・カンパネルラ」だと思っていました。

  • 弾き過ぎたかも。ひじに微かな痛みがあるのです。

    私の場合は、ピアノの練習時間は一日平均2時間位だと思います。練習と言っても、ほとんど遊びのような感じです。バーナム1だけは、ゆっくりと丁寧にやっています。後は簡単な曲を一つ位練習してから、その後は適当に和音を出してみて、それに適当にメロディーを付けてみたりとか、とても「練習」とは言えないような、お遊びがほとんどです。昨夜はバーナムをやってから、休みなくピアノを弾きっぱなしでした。たぶん4時間位ピアノで遊んでいたと思います。他にやることもないせいか、ピアノが面白くて仕方がないのです。今朝、起きて歯を磨いている時に、右ひじに微かな痛みがありました。ああ、ちょっとやり過ぎだったかな…。今夜もご飯を食べた後に、直ぐにピアノでお遊び。やはり、微かではありますが、右ひじに痛みがあります。これは危ないかも…と思ったので、今夜...弾き過ぎたかも。ひじに微かな痛みがあるのです。

  • 電子ピアノ演奏録画機材

    電子ピアノの演奏を録画するため、手持ちのハンディカメラCanoniVISHFR52で試してみましたが、ピアノの音声出力端子からマイク端子に繋いで録画する、いわゆるライン録りをすると、所々音声にザザッとノイズが入ってしまいます。何か良いものがないかとネットで探していたら、スマホで綺麗に録画出来るミキサーがあったので、年明けに買ってみました。RolandのGOMIXERという品で、アンドロイドスマホやiPhoneに直接繋いでライン録りが出来るので、簡単に演奏動画が録れて便利です。スマホに専用のアプリを入れてから、これを三脚に取り付けて、スマホに接続。電子ピアノのAUXOUT端子とGOMIXERを繋ぎ、後は、スマホ画面の録画ボタン押すだけの簡単操作です。音質も良く、高音質にこだわらなければ、これで十分です。電子ピアノ演奏録画機材

  • 白い譜面は難しいと思うのです。

    今週から「大人のためのピアノ悠々塾基礎編:レパートリー集」の中から、アメージング・グレースを選んで練習を始めています。ただ弾くだけなら、1週間くらい練習すれば弾けそうです。でも、今、ちょっと頭を悩ませています。「白い楽譜を、強弱を考えて、綺麗に表現するのって思ったよりも、結構難しいんだよなあ」と、思うのです。んん~、どうやって弾こうかな…。まずはアメージング・グレースの歌や弦楽、その他の楽器の演奏を沢山聴いてみようと思います。やがて自分の中から、「こう弾きたい」と思うようなものが生まれてくるでしょう。白い譜面は難しいと思うのです。

  • 「物語」は不思議なものなのです。

    昨夜、ジブリの映画「耳をすませば」が放送されたのだそうです。私はテレビは娘にあげてしまったので見ていませんが、「耳をすませば」はDVDで何度も見ました。しずく…(でしたか)が、照れくさそうにカントリーロードを歌ったときに、お爺さんたちがそれに合わせて楽器を演奏していました。あのシーンは、酸いも甘いも知り尽くしたお爺さんたちが、若者のこれからを応援しているような、とても暖かな感じがして好きです。私も、あんなお爺さんになりたいなと思います。そんなことを思い出しながら、同時にちょっとおかしなことを考えていました。「物語って、いつも変わらず、そこにあったんだな…」若い頃、ル・グウィンゲン原作の「ゲド戦記」を夢中になって読んでいました。昨年、かなり久しぶりにまた読んでみましたが、もっと深刻で長い話だと思っていました。自分...「物語」は不思議なものなのです。

  • 新しい電子ピアノ 「ヤマハ クラビノーバ CLP-675」が届きました。

    楽しみに待っていた「ヤマハクラビノーバCLP-675」が午前中に届きました。今まで使っていたスタイリッリュピアノとは違って、随分と存在感があります。家の中で部材を組立て、最後にヤマハさんの店員さんが音のチェックをしていました。一番下から一番上まで半音階で「ポロロローン」とあっと言う間に弾いてしまい、内心感心していました。組み立てている間、ついつい童心に返ってしまい、昨日アップした演奏動画を紹介したり、昔話にお付き合いさせてしまいました。譜面台の爪を起こすと、楽譜を支えることができ、洗濯バサミでとめる必要もありません。まるで角が生えたようです。肝心の音と弾き心地ですが、音は素晴らしく文句なしです。ヘッドホンで聴いた時は、本体からも同時に音が鳴っているのでは?と勘違いしてしまいました。ヘッドホンを外してみたら、本体...新しい電子ピアノ「ヤマハクラビノーバCLP-675」が届きました。

  • ピアノに感謝を込めて 初めての動画投稿です。

    明日、新しいピアノヤマハクラビノーバCLP-675が届くことになりました。今、私が使っているヤマハP-105Bは今日で最後となります。たった一ヶ月ではありましたが、このピアノを通じて、沢山のことを教わりました。私の恩師とも言えるこのピアノに感謝の気持ちを込めて、私の演奏をYouTubeに投稿しました曲は「仰げば尊し」です。ウェルナーの「野ばら」に似た曲調で、どちらも大好きな曲です。棒弾きにならないように、自分なりに表現してみましたが、思ったよりも大人しい演奏になっていました。演奏の録画や編集、YouTubeへの投稿など、初めてのことばかりで大変でしたが、何とか出来て安心です。自分の演奏を録画しようとすると、変に意識してしまいミスを繰り返すので、何度も撮りなおししました。何度か自分の演奏をチェックしてみたら、ペダ...ピアノに感謝を込めて初めての動画投稿です。

  • 娘、孫、私の3人でピアノを楽しみました。

    年末年始は働き詰めでした。今日はたった一日だけですがお休みです。夕方から娘夫婦が遊びにきました。私がピアノを始めたので、早速ピアノの話題になりました。「じゃあ、1曲聞かせてかげよう」と第九をご披露。自信満々だったのですが、躓いてしまいました。「あれ~?毎日練習してんじゃないの?」と、からかわれてしまいました。次に娘に弾かせてみました。数年ぶりにピアノに向かった筈ですが、昔とった杵柄。ちょっと練習すれば、直ぐに復帰出来そうです。更に孫の参加です。「何か弾けるの?」と聞いたら、「これ」と言って、「とけいのうた」を弾き始めました。片手でしたが、ちゃんと5本の指です。「保育園でやったんだよ」だ、そうですが、将来有望です。今日も、ピアノで楽しい時間を過ごすことが出来ました。やはり、楽器はいいものです。娘、孫、私の3人でピアノを楽しみました。

  • 仲間になりたいのです。

    若かった頃は、吹奏楽やアマチュアオーケストラで音楽を楽しんでいました。40歳位の時、体調を崩してしまったのと、娘を育てるのに余裕がなくなり(実は父子家庭だったのです)、遂に唯一の趣味であった音楽の幕を下ろしてしまいました。それ以来、楽器に触れることはありませんでした。たまにギターでコードを押さえて、ポロンと鳴らしてみるくらいです。昔の楽しかった頃の思い出は、もう、ほとんどセピア色です。それでも、学生さんがたのいい演奏を聞けたときは、切ないくらいの懐かしさを覚えます。今、ピアノを始めたことをきっかけに、少しづつ奏でる楽しみを思い出しつつあるのです。この頃、YouTubeなどの動画共有サイトに投稿された、アマチュアピアニストの演奏を聴くのが、とても楽しみです。沢山の人たちが、それぞれ好きな曲を弾いて聴かせてくれます...仲間になりたいのです。

  • 人生の体温が上がってきました。

    ピアノをやってみようと思い立ってから一ヶ月になりました。初めは本当に右も左も分らず、何から練習を始めたら良いのも解かりませんでした。毎日、海野真理先生のDVDを見ながら一緒に練習していましたが、だんだんと自分の練習パターンが出来てきました。今は、毎日、海野真理先生の「指をスラスラ動かす練習曲集」から始めて、「バーナムピアノテクニック1」のグループ1、それと「30日でマスターするピアノ教本第1弾」の「歓びの歌」と「ジュピター」を弾いています。これでたっぷり1時間以上かかりますが、充実した心地よい疲れを感じながら眠りに着きます。レッスン曲はシンプルな編曲で、ノーミスで弾ける確率がかなり高くなりました。これらの曲は、指の運びが自然に身に付くように工夫されているのだと思います。隣の鍵盤でも、必ずしも隣の指で弾く訳ではな...人生の体温が上がってきました。

  • パトラッシュと一緒に345指の準備運動です。

    両手とも「345」の動きが良くないので、練習のの前に、こんな準備運動をしていました。ランランラーン、ランランラーン…でお馴染みの、「フランダースの犬」の主題歌です。これを、「345」の指ばかりで、毎回練習前に弾いていましたが、なかなか動きが良くなってきました。特に右手は見違えるようです。片手ずつゆっくりと始めて、少しずつスピードアップです。初めはレガートで、次にスタッカートで練習しています。あまり自分の技術レベルを超えた速さで弾いてしまうと「ターララタッタッターラッターラ」のところが曖昧になり、「ターラふにゃっタッターラッターラ」と、ふにゃってしまいます。ここは、特に意識して、ちゃんと音が分離するように気を配っています。遊び心を刺激してくれるので、何回でもリピートできて楽しいです。パトラッシュと一緒に345指の準備運動です。

  • 親指のアクセントにビックリです。

    電子ピアノでは、今までスピーカーから音を鳴らして練習していましたが、かなり音量を絞っていました。なので、全て等しく小さい音でした。ある意味、音量は揃っていたのです。ところが、普通に音量を上げて練習してみたら、あらビックリです。揃っていると思っていた音の大きさがまちまちです。特に左手親指で弾いた音には、全てアクセントが付いてしまっています。”ドレミファソファミレドレミファソファミレドー”と弾くと、ドとソにおかしなアクセントが付いて、遠くから眺めるような感じで聞いていると、「ド・・・ソ・・・ド・・・ソ・・・ド」のように聞こえてしまいます。これはいけません…。全然気が付きませんでした。練習するときは、ヘッドホンでも良いので、ちゃんと音量を出して練習するようにしないと危険です。変なアクセントばかりではなく、鍵盤を押し損...親指のアクセントにビックリです。

  • ピアノの音は学校の音なのです。

    ラジオからピアノの音が聞こえてきたときに、何かとても懐かしい気分になることがあります。古き良き時代のトワ・エ・モアの歌を聞いたときと同じような、懐かしさです。不思議と、他の楽器の音で、そうした感情が湧いてくることはないのです。ピアノの音だけに感じるようです。以前より、不思議な感覚だな…と思っていたのですが、何故なのか解かりました。今日、「仰げば尊し」の合唱を聞いていたのですが、前奏のピアノが聞こえてきた瞬間、それを理解しました。ピアノの音は、私の学生時代の思い出に繋がっていたのです。小学校、中学校の9年間、聞き続けていた懐かしい音なのです。高校では音楽の授業がなかったので、音楽の先生もおらず、ピアノも置いていなかったと思います。私が卒業した小、中学校の校歌はとても美しい歌で、必ず音楽の先生のピアノ伴奏で歌いまし...ピアノの音は学校の音なのです。

  • 電子ピアノを選んできました。

    私が使っている電子ピアノには、壊れて出ない音があります。今のところ、その音は練習曲には出てこないので支障はありませんが、たぶん間もなく登場ことでしょう。どうしようと考えましたが、思い切って新しいピアノを買うことに決めました。地元のヤマハさんに行って、展示されている電子ピアノを触らせていただきました。似たような姿をしたピアノでも、音も鍵盤を叩いた感触も全て違います。その中で「この感触は好きだな」と感じたモデル2台に絞りました。クラビノーバCLP-645とCLP-675です。CLP685は感触も音も一番良かったのですが、大きく予算オーバーです。CLP-645は素直な感触で、音は明るくハキハキ喋る若者のようです。鍵盤の反応が良く、機敏な感じです。それに対し、CLP-675は重厚な大人の音でした。鍵盤を叩いてみると、弱...電子ピアノを選んできました。

  • だんだん解かってきました。

    私は今日、明日、仕事がお休みです。朝からYouTubeの動画を見て、「脱力」の研究をしていました。私はピアノを弾くとき、特に曲を弾いているとき、ミスタッチを恐れるあまり、指や手首に力が入ってガチガチになっていました。そうすると逆に指が固まって動かなくなります。YouTubeでは、沢山の先生方が「脱力」を教えてくれていました。子どもさんにやさしく教えている先生の動画があり、食い入るように見ていました。ロシア奏法というらしいのですが、教わっている生徒さんと一緒に動作を真似をしていると、力の抜き方がよく解かりました。今、練習している「ジュピター」を片手ずつ脱力を意識して、ゆっくりと弾いて何度も試していましたが、だんだんとコツが解かってきました。鍵盤を見ないで、楽譜や窓の外を見ながら指の動きを意識しながら弾いている方が...だんだん解かってきました。

  • 鍵盤から指を離すのが怖いのです。

    ピアニストの演奏を見ていると、飛んだり跳ねたり転げまわったりと、本当に自由で華麗です。自分の演奏を客観的に眺めながら弾いていると、まるで鍵盤の上を這いつくばるタコの足です。手首に力が入って、長時間弾いていると手に疲労感を覚えます。弾きながら、自分の心を観察してみたら、その原因が解かりました。鍵盤から指を離してしまうと、二度と元の位置に戻せないのではないかと怖がって、常に鍵盤に指を接触させようとしています。和音の場合も、指の開きをガッチリと固定してしまうので手が疲れます。目を瞑って、適当にデタラメにジャジャーンと弾いてみると、力が抜けているのが解かります。ミスタッチを恐れて、「正しい位置」に手を固定しようとすると、手首も指も力んでしまい「タコの足」のようにウネウネになってしまうので、もっと自由な気持ちで弾いてみる...鍵盤から指を離すのが怖いのです。

  • 素晴らしい教本です「バーナムピアノテクニック」

    娘が使っていたピアノ教則本があります。保育士の資格を取るときにピアノが必要で、2年間ほど近所のピアノ教室に通っていました。毎晩、黙々と練習していて、上達も早かったように記憶しています。中学では吹奏楽部を熱心にやっていましたので、譜読みに困らなかったのと、音感やリズム感もしっかりしていたようなので、先生もどんどん先に進ませていたようです。たしかバーナムから始めていたかと思います。娘も「これ、面白いよ」と言っていました。今は子育てが大変で、ピアノどころではなさそうです。基礎は学んでいるので、いつでも再開出来るでしょう。私もバーナムピアノテクニックをやってみようと思いましたが、1巻が見当たりません。ひょっとして2巻から始めたのかも知れません。書店で1巻を買ってきましたが、「バーナムレッスンDVD」というものがあるらし...素晴らしい教本です「バーナムピアノテクニック」

  • 「ソ」の音だけ音程が高く聞こえます。

    今日から「ジュピター」の練習をしています。練習中にあれ?このピアノの音程ずれてないかな?と感じました。ハ長調で音階を弾くと、「ソ」の音が微妙に高く感じるのです。和音の場合も、「シ」と「ソ」の組み合わせのとき、「ソ」が特に高く感じます。チューナーで測定してみましたが、全ての音がほぼ442Hzで、ズレはありませんでした。私の耳は、「ソ」の音だけ、ピアノよりもホンの少し低めが正しい音程と感じるようになっているようです。心配しなくても、そのうち慣れるのでしょう。「ソ」の音だけ音程が高く聞こえます。

  • ベートーベン第九「歓びの歌」が弾けるようになりました。

    「第九」を練習し始めて丁度1週間になりました。海野真理先生のDVDに合わせて一緒に練習していました。左手に気を取られると右手が動かなくなり、右手に気を取られると逆に左手が動かなくなります。完全にフリーズしてしまうことも数えきれない程ありました。一昨日辺りからノーミスで通る回数が増えてきました。今日は休みなので、朝から海野先生のピアノに合わせて練習していましたが、ついにミスなく通るようになりました。たった一つ弾けるようになっただけで、未来が明るくなりました。本当に嬉しいです。明日からは次の曲、「ジュピター」の練習を始めます。勿論、「第九」も、もっと綺麗に弾けるように練習を続けたいと思っています。ベートーベン第九「歓びの歌」が弾けるようになりました。

  • たった一拍の和音に感動

    ピアノはとても面白い楽器です。ポンポン飛び跳ねるようなスタッカート。一度に指を何本も使う和音。指くぐり。踏みっぱなしのペダルでポーーーーーンと伸びる音。どれをとっても新鮮な体験です。こうした音遊びに新鮮味を感じるのは最初の数か月かも知れません。しかし、こうした遊びを楽しめるのも、初心者の特権です。赤ん坊であることを経験出来るのは赤ん坊だけです。同様に、初心者であることを経験出来るのも初心者のうちだけです。たぶん、この初心者という期間は、一歩踏み出した人に与えられた祝福された時間なのでしょう。折角初心者になれたのですから、初心者であることを大切にし、思いっきり楽しんでみたいです。書店の音楽コーナーにビートルズピアノソロの楽譜がありました。とても懐かしいです。思わず手に取り、買ってきてしまいました。まだずっと先のこ...たった一拍の和音に感動

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<ピアノ> やさしいことから一歩ずつ
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