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米国株投資を始めて1年。なにか参考になるような記事を描きたいと思います

shieki
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2019/01/01

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  • 3%の勝ち組を目指すには?~株式投資を始めよう!~

    諸外国と比べ日本は圧倒的に株式投資をしている人は少ない 株式投資をしている人が少ない日本。それは戦前から成る富国強兵政策が招いた負の文化になりますが、戦後70年以上経った21世紀であってもその精神は受け継がれています。 資本主義社会では、資本家こそがヒエラルキーの頂点であり、労働者は最下層に位置します。つまり、少しでも株を持てばあなたはその会社のトップと呼べるのです。会社は株主のために利益を稼ぎ出し、その利益は株主に還元されます。資本を多く持てば持つほど、資本主義というルールでは有利に働くということです。 そのようなルールの中で生きながらも、日本では株式投資はマイノリティです。 海外では、株式投資は一般的です。投資をすることにより、資産形成を行うことが常識とされています。先進国では全て2桁に届く数字ですが、日本はなんと3%。比較的保守的と言われているドイツでさえも14%となっています。昔から一般庶民が資産を築くには株式投資が有効とされる中で、この割合は目を疑うレベルであることがお分かりいただけると思います。預貯金が唯一50%を超えている時点で、金融リテラシの低さを物語っています。株式投資以前に、考えることを放棄している結果の数字であるとも言えます。 逆に考えると、どんな理由であれ将来の資産形成を考え、株式投資を行なったこと自体で日本国民全体の3%に入ることが出来ます。インフレがなかなか起きず、給与が思うように上がらない日本では、株式投資を行うだけで周りより遥かに安定した将来を形成できるということです。 どんな理由であれ株式投資の道に入った時点で他者をリードしている、頭一つ抜きん出ているといえるのです。 株式投資はトライアンドエラーです。様々な手法を試して、自分なりの投資スタイルを見つけるまでに時間がかかることがあります。給与という定期的なインカムがあるうちは何度も失敗して良いと思っています。堅実な配当再投資で資産を増やすことが最適解だとされてはいますが、統計論になるため自分に合った投資法かはやってみないとわかりません。人によってはデイトレードが肌に合っていた!ということもあるかもしれません。何事も行動しなければ分からないのですから、まずは踏み出してみることが重要なのです。

  • 株式投資を始めたい方にお勧めの本~シーゲル氏の『株式投資の未来』を読みましょう~

    今回は日本株や米国株投資を始めたい方にはぜひ読んでほしい、ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来』を紹介します。 外国株投資を今後本格的にやっていくつもりの方には、是非読んでいただきたい本です。 それほど株式投資において重要な金言がたくさん盛り込まれています。 著者のジェイミー・シーゲル氏とは 著者のジェイミー・シーゲル氏は、1945年、米国生まれ。 米コロンビア大学卒業後、マサチューセッツ工科大学で経済学博士を取得されています。 現在、ペンシルベニア大学ウォートンスクール教授(金融学)。その他にテレビ番組のコメンテーター、金融史のコラムニスト、証券会社での教育研修も担当。 本著以外にも、「株式投資」などのロングセラーの著者でもあります。 投資に関する基本的な考え方が凝縮されている一冊。そろそろ投資を始めたいという段階の人に最適 『株式投資の未来』は2005年出版であり、投資本の中では古い本に入ると思います。 しかし投資の基本的な考え方についてエッセンスが凝縮されているため、この本の価値が色褪せることはありません。 基本的に、アメリカ人向けに書かれた本なので、本の中に出てくる企業は一部を除いて日本人には馴染みがない企業ばかりかと思います。 そのため個別企業に関しては参考程度にさらっと流し読みする程度で十分です。 むしろ参考になるのは、投資の世界全般に通用する次の3つの考え方だと思います。 株価は投資家の期待を含んだ数字であるため、成長株は投資家の期待値が高いため割高であることが多い アメリカの成長は今後鈍化する可能性が高いが、新興国が成長することで先進国の高齢化を補うことができる 投資家の期待値が低く、配当を安定して配給している企業を選ぶ これら投資初心者の方にとっては投資に関する金言が盛りだくさんでまさにその通りだと思います。 なぜ今の時代に株式投資なのか?現金だけ持ってちゃダメ? 投資初心者だとなぜ株式投資をしなければならないのかわからないかと思います。 しかしアベノミクスの影響もあり、長期的にはインフレ・円安の流れになりますので、預貯金を持っていても数十年後の実際の価値は大きく目減りしている可能性があります。

  • 社会人になっても日々勉強

    4月から新社会人の皆様。まずは就職おめでとうございます。 地方に就職する人、都会に就職する人いろんな人がいると思います。 私も今から4年前は新社会人でした。 この4年でいろいろと経験してきた私。 そんな私から、新社会人の方々に伝えたいこと、 それは社会人になっても日々勉強することです。 両@リベ大 学長‏ (@freelife_blog)さんのツイートの通り、社会人になると、全くといっていいくらい勉強しなくなります。 実際私も新社会人の時は全く勉強していませんでした。 でも社会人になるとそんな本気に勉強しなくてもやっていけるんですよね(笑) なぜなら定期的な試験がないから。 そして周りの人たちも全く勉強していないんでやる気が起きないんです。 しかし、社会人になると、学生時代に比べ自由な時間は減りますが、財力がある。 そのため自分の興味を持ったことになんでもチャレンジできる。 なんでも、少しでもいいから勉強するのをお勧めします。 周りが勉強していない分少しずつ周りと差が広がっていくため、将来的には自由な生活が得られると思っています。 私もまだまだ勉強途上ですが、勉強を積み重ねることで少しずつ楽に生活できるようになってきています。 じゃあ最初になにを勉強すればいいの?と思う方がいるかもしれません。 興味を持ったことやることをお勧めしますが、私的にはお金についての勉強は是非やっておいてほしい。 一生かかわるお金のことについては学校で何にも教えてくれないんです。 だからこそ自分で学び、知ることが必要です。 知るだけでお金のことに困らず、楽に生活できるようになります。 お金の勉強については 両@リベ大 学長‏ (@freelife_blog)さんの動画、サイトを見るのがいいと思います。 是非参考にしていただけるとうれしいです。 それでは!

  • 将来どのくらいお金が必要か計算してみた

    現在米国株グロース投資をしている私 そんな私、「そもそもいったいいくらお金があればいいのか」分からなくなってきました。 一体いくらお金があればいいのかって分からないですからね。 そこで今回は一生涯で使うお金をシミュレーションをしてみました。 今回使ったシミュレーションはこちら シミュレーションの条件 私の場合に当てはめた条件は次の通りです。 既婚者子供は今から2年後の29歳に1人目、31歳の時に2人目が誕生する子供の養育費は一人で合計1300万円家は購入しない現在の家賃は7万円、その後子供が生まれた時点で家賃10万の家に引っ越し予定定年60歳まで仕事。その後は仕事しない。退職金はもらえない。月2万は楽天VTIに投資、年率5%としました。 シミュレーションの結果は? シミュレーション結果 シミュレーションの結果はこんな感じ。思った以上お金がたまり続けるんだということが分かりました。 もしかしたらもう少し早めにリタイアしてもいいかもしれませんね。 今後もし早めに仕事を辞めたらどうなるかシミュレーションしてみたいと思います。

  • 初めての米国株投資で失敗した原因を考えてみる

    以前の記事に書いた通り、昨年から始めた米国株投資は10%の損失をしてしまいました。 今回はなぜ損失してしまったかを考えてみたいと思います。 初めての投資はNetflix 初めての投資先はNetflixでした。購入したのは2018年7月頃、株価は390$と今見直すと非常に高い時に買っていました。 なぜNetflixに投資をしたか、恥ずかしながら「みんなが買っていたため」というのが理由です。 今考えると信じられません(笑) ご存知の通り購入後、2018年第二四半期決算が発表され、EPS以外予想を下回る展開。 その結果翌日一気に株価が下がり、380$に。 ただ当時損切りするルールを決めていませんでした。 そのためそのままずるずると持ち続け、結果335$台の時に売却。 結果としては15000円、約14%損失を出してしまいました。 投資した金額は小さかったため、傷口は浅いかもしれませんが、初めての投資で非常に苦い経験でした。 失敗の原因は?今はどうしているか さて、この時の失敗の原因をまとめると、 購入した理由が漠然損切りのルールが決まっていない というのが原因です。 この失敗を元に私の投資ルールは次のようにしています 購入する理由が漠然していることに対しては この企業に投資する理由は?過去の四半期決算の結果は?ビジネスモデルは?本業のもうけはどうか? を見て株価を購入しています。 また、損切りのルールに関しては 購入したときの株価から-10%になったとき損切りする というルールを設けています。 現在所有しているSalesforceとVisaはこのルールのもと投資を始めています。 なぜこの2社の株を購入したのか、後日書きたいと思います。

  • 妻が突然パートを解雇通告された話①

    投資の話とは関係ないですが・・・ 昨日妻から突然パートを解雇通告されたとのことで、本日妻が労働基準署に行ってきました。 どう対応したかについて今後覚書程度に書きたいと思います。 本日労働基準監督署に行ってきたところ、 ①就業規則とか、解雇の決まりを書面で見せてもらえれば違法に当たるとのこと ②退職推奨に注意すること ということをいわれたとのこと。 詳しいことはリンクを貼っておきますが、退職推奨とは、『退職してほしい』などと言われ、退職を推奨することで、退職推奨に応じてしまうと合理的な理由がなくても合法になってしまう まだ解雇通告をされたばかりですので、どこまで対応するかは妻次第です。 私もまだ知識不足ですが、私なりに妻を応援できるようにしたいと思います。

  • 改めてカードローンの金利はすごいんだな

    いろんなタレントをつかってカードローンのイメージをよくしている 投資を始めたら、お金に関していろんな勉強をするようになってきた私 ただ投資を始める前から、カードローンや消費者金融に関するイメージは悪い。 私が小学生のころ有名な消費者金融会社の武富士の取り立ての問題、ジャーナリスト宅盗聴事件などによって、とにかくこの業界のやばさを見たなと思いました。 ですが現在はこういったカードローンや消費者金融の広告には清楚系のタレントを起用しイメージを良くしようとしています。 ただ、年利は最大14%程度と非常に高いことがわかります。 年利14%というのは、月利にすると約1.1% ざっくり計算ですが、10万借金していたら金利は毎月1100円かかるということになります。 たった月1100円と思うかもしれませんが、投資で月利1%稼ぐのは大変ですし、不確実性がある。 実際に投資をやっていると月利1%を投資で得るのは非常に大変だと分かってきました。 残業すればいいと思うかもしれませんが、手取りで1100円を得ようとするには、税金や社会保険料を考えると約1400円稼ぐ必要があります。 こうやって実際の金額に当てはめればカードローンの金利はすごいんだなと感じています。 今後備忘録程度にこういうことを書きたいと思います。

  • 投資状況(2019年2月17日現在)

    本日2月17日までの投資状況についてです。 2月1日から本日までで+3.95% 今月末Salesforceの四半期決算があるので注目したいと思います。

  • 大学院を辞めた話

    今回は投資の話とは関係ないですが、昔の私と同じような悩みを抱えている方にとってなにか参考になればいいと思っています。 大学院中退を決意したとき 今から3年前、私は大学院を中退しました。 大学院を中退した理由は、あまりにもブラック研究室であったために精神的に病んでしまったため。 研究室時代は週7日、朝6時から夜9時まで研究。月一回の研究発表のときは罵詈雑言当たり前。 最初は頑張ろうと思いましたが、途中で精神的に病んでしまい中退を決意。 3年たった今、こう考えてみると非常にブラックだったなと思います(笑) 問題は大学院中退を決意した後。 「中退許可書」をもらうことと「就活」を行う必要がありました。 まずは「中退許可書」。私の場合書類をもらうのは簡単でしたが、親と教授のハンコをもらう必要がある。 まずは親のハンコ。幸い理解のある親であったため、簡単でよかった。 問題は教授のハンコ。Twitterで書いた通り「 社会は研究室より厳しい、どの会社もお前を採用しねぇよ」だの、いろんな罵詈雑言を言われましたが、最終的にはハンコをもらえ無事中退できました。 次は就活。私が就活を開始したのは2015年の10月。 だいぶ遅い就活開始だったことや「中退」という経歴があったため、無事就職できるか不安でしたが、無事今の会社に就職。 すごいホワイト企業というほどのものではありませんが、研究室時代と比べるとだいぶ楽に、それも罵詈雑言なんてなく、楽しく生活しています。 大学院を辞めたい方に伝えたい 大学院を辞めたい方で悩んで検索したら、偶然私のブログにたどり着いた方に伝えたいこと。 辞めることは「悪」だと思わないほうがいい。辞めることは体力を使うから、辞めたいと決意したら行動していいあなたを認めてくれる場所はたくさんある。中退したことは汚点にならなかった。自信をもって就活してほしい。突然大学院を辞めた私だけど、友人は失わなかった。 もちろん私も大学院を辞めるとき、いろんなブログを読みました。そのとき参考になったブログはこの3つ

  • 【本の紹介】MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法

    今回は米国株投資を始める際に読んだ本、 MarketHack流 世界一わかりやすい米国式投資の技法 の紹介です。 この本は私が米国株で失敗したとき「もう一度ちゃんと勉強しなおさなければ」と思い、この本を購入しました。 この本は序章、chapter1~5で構成されており、全部で239ページあります。 全体的に非常にわかりやすく、優れた著書です。 特に、中でも優れているのがchapter1です。 chapter1の内容は米国株投資だけでなく、他の海外株や日本株にも応用できる部分が多く、株式投資全般に関して通用する普遍的な内容が書かれています。 仕事が忙しく、時間がない方はchapter1を読むだけでも十分です。 また、ヤフーやグーグルサイトの活用法、情報収集法が具体的です。 本自体は6年前のものですが、今でも通用する内容です。 米国株を始める前は、 「やはり米国株って良いのは分かるけど、情報が得にくい。」 というのがありました。 しかし、ヤフーやグーグルなどの米国サイトを使えば日本株以上に情報収集できるのが米国株なのです。 この本には英語が得意でなくても情報収集する方法が紹介されています。 また本書には、米国投資の投資術10か条が記されています。 営業キャッシュフローのよい会社を買え保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな業績・株価の動きが荒々しい銘柄と、おとなしい銘柄をうまく使い分けろ分散投資を心がけろ投資スタイルをきちんと使い分けろ長期投資と短期投資のルールを守れマクロ経済がわかれば、投資家としての洗練度が格段に上がる市場のセンチメントを軽視する奴は儲けの効率が悪い安全の糊代をもて謙虚であれ(投資の勉強に終わりはない) 今後気をつけないと行けないなと思ったのは、「保有銘柄の四半期決算のチェックを怠るな」 この本を元に現在持っている"Salesforce"と"Visa"の四半期決算に気をつけています。 ちなみに米国銘柄の四半期決算なんてどうやってを調べればいいのか分からない私でも、本書ではその調べ方を詳しく解説してくれていますので、これに従えば四半期決算を確認することができます。 ぜひこれから米国株を始める方には是非読んでもらいたい一冊です。 今回紹介した本はこちら↓

  • 昨年の失敗。確定申告しなくては

    昨年から始めた米国株投資ですが、昨年は約17万円の損失を出してしまいました。 率にすると約10%のマイナスです。 こういう損失は確定申告をすることで、繰越控除というものができます。 詳しくはこちらをご覧下さい 昨年はまだあまり投資について知らないまま、さらに身の丈に合わない金額で投資をしてしまいました。 幸いまだ取り返せるほどの損失で済みました。 こういう失敗皆さんにはして欲しくないなと思い、今後わたしの失敗談をこのブログで書いていければと思います。

  • あのチョコ帝国が溶けてしまう?ついに投資カービィも批判

    【警告】【百害あって一利なし!】勘違いしている米株チョコ〇ート野郎オススメ記事は全てアフィリエイト。サイトはバフェット太郎さんのパクり。肝心の記事内容はほかのサイトまるパクり&楽天カード&イオンカード&ひふみ投信へのアフィリエイト。読者なめ

  • 現在の投資状況(2019.02.13)

    現在の投資状況。退場後、また昨年12月末から投資を初めて今はこんな感じです。 pic.twitter.com/sKSalVeioJ— さとぴょん@米国株🇺🇸 (@shiekistock) 2019年2月12日 昨年12月末から投資を再開し2か月目。現在+11.12%といい感じにお金のなる木を育てている感じです。 今後も四半期決算の結果を見ながら追加投資をして行きたいと思います。

  • アメリカも国から援助をし始めたAI開発。周回遅れの日本はより取り残される

    トランプ大統領は週明けの11日に、人工知能(AI)の開発を促進するための大統領令に署名する見通しであることがわかった。複数メディアが報じた。~中略~ 人工知能の開発では、アマゾンやグーグルなどのアメリカ企業が主導的立場にいると考えられているが、専門家らは、監視システムや自立型兵器、無人自動車や様々なインターネットサービスに用いられる技術開発で、中国が米国を上回る可能性を警戒しているという。2017年に中国は、2030年までに1,500億ドル(約16兆円)規模の産業を創造し、AI分野で世界のリーダーを目指す計画を明らかにした。中国に加え、韓国、イギリス、フランス、カナダなどが人工知能の分野に多額の投資を開始している。mashup NYより: 人工知能(AI)という用語が作られたのは1956年と約60年も前のことですが、このようにニュースに大きく取り上げられたのはここ5年程度と思います。 AIの開発ではアメリカが主導的立場にいると言われていますが、近年中国も国を挙げてAI開発に力を入れ始め、アメリカを上回る可能性が出てきています。 それに危機感を持ったアメリカも国を挙げてAI開発に力を入れ、中国に負けないように力を入れ始めました。 googleで「AI 日本」と検索してもいいことが書かれていない 一方日本は、googleで「AI 日本」と検索すると、「乗り遅れ」「周回遅れ」というように、いいことが書かれていません。 日本企業はまったく新しいことへの抵抗感が強く、昔の効率の悪い方法にずーっと癒着する傾向が強いです。 AI開発にかかわる日本企業も多くありますが、googleやAmazonなどのアメリカ企業はもちろん、中国企業よりも技術力が低い。 こういった今話題の事業に投資するなら、日本よりもアメリカ、中国に注目し投資したほうがいいかもしれません。

  • 宝くじを買うよりも愚直に米国株投資したほうが儲かるぞ

    宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。~中略~ 10月には宝くじのインターネット販売が拡充され、年末ジャンボ宝くじなど大半がネット購入できるようになった。青森県財政課は「若い人たちが関心を持ち、買うきっかけになってほしい」と期待する。 総務省によると、宝くじの売上額は05年度の1兆1047億円をピークに減少。17年度は前年度比6.9%減の7866億円で、1997年度以来20年ぶりに8000億円を下回った。05年度に4398億円だった収益金は、17年度は2996億円に落ち込んだ。 (河北新報より 年末は「年末ジャンボ宝くじ」、そして現在は「バレンタインジャンボ」、また年中ロト7など、多くの人は億万長者という夢を求めて、宝くじを買っていることでしょう。しかしここ最近若者が宝くじを買わなくなり、地方自治体としてはなんとかして若い人に宝くじを買ってほしいと必死になっています。 ただ、宝くじは金持ちからすると、「愚か者に課せられた税金」と言われるくらい約半分は胴元に搾取される形です。 それに気づいた若者が宝くじを買わなくなったという訳で、どんなに必死になっても若い人が宝くじを購入する人は増えないでしょう。 「でも買わなければ1等なんて当たらない!!」という意見もいるかもしれませんが、 1等が当たる確率は雷に撃たれる確率と同じくらいであり、当てることは皆無です。 そんな宝くじを購入するくらいなら、株に投資したほうがいいのは間違いありません。しかし、残念ながら宝くじをあてて億万長者を目指す「宝くじ信者」ほど「株はギャンブルだ」といい、投資へのすばらしさに気づかないでしょう。 私としてはこれからも宝くじを買わずに、米国株投資を続けたいと思います。 それでは

  • 老体に鞭を打っても働く時代〜労働者から資本家になろう〜

    「まず、65歳以上への継続雇用年齢の引上げについては、70歳までの就業機会の確保を図り、高齢者の希望・特性に応じて、多様な選択肢を許容する方向で検討したいと思います。来年の夏までに決定予定の実行計画において具体的制度の方針を決定した上で、労働政策審議会の審議を経て、早急に法律案を提出する方向で検討したいと考えています。茂木大臣、根本大臣を始め関係閣僚は、これに向けた検討を進めていただきたいと思います」【2018年10月22日(月)の首相官邸「未来投資会議」より】 政府は継続雇用を70歳までにするという検討をしています。 「死ぬまで現役」というと聞こえはいいですが、昔も同じように継続雇用年齢の引き上げ→年金の支給開始年齢を引き上げたことがあり、暗に年金の支給開始を65歳から70歳になる可能性があります。 とは言っても平均寿命も延びていることから、「今から健康を保てれば70歳まで余裕で働けるでしょ」って思う人もいるかもしれません。 とはいえ、実際問題60歳を超えたら誰しもが働くのはつらいです。 ある調査によると、高齢者が働くことについて、 「体力がなくなること」、「一人でできない、誰かに迷惑をかけてしまうこと」、「記憶力が低下すること」が辛く感じることだそうです。 特に、60代以上に至っては「記憶力が低下すること」が、 50代以下が考える以上につらいと感じているようです。 こう考えると体力の衰える中で働き盛りの人とともに働くのは大変であると言わざるを得ません。 ただそんな中でもお金がないため、 高齢者になっても働かなければならないという現実があります。 厚生労働省の調査によると、60歳以上の人が働く理由を調査した結果、 「生活の維持」、「経済上の理由」が挙げられています。 一方、「生きがい」「健康」を高齢者になっても 働く理由に挙げる人の割合は減っています。 今の世の中、老体に鞭を打たなければ、 今の生活の水準を維持するどころか、生活するお金すら尽きてしまう。 私のような今の働き盛りの世代は、今の高齢者より長生きする可能性があることから、何も対策なしでは、これまで以上により長く働き続けなければならなくなります。 さらに、年金などの社会保障費も減額されることは間違い無いため、

  • 米国株投資を始めたきっかけ

    さとぴょんです 今回は米国株投資を始めたきっかけを書きたいと思います 米国株投資を始めたのは、Twitterで 「投資カービィ」さんの投稿を見たのがきっかけです。 投資カービィさんの投資は米国株を中心に投資をし、金融資産1億円を達成してます 昨年のことですが投資カービィさんから「1億円達成時間短縮投資法」というのが出ました。 ノートのリンク先はこちら カービィ信者の私は即購入! 今回の米国株投資ではこの投資法を使って1億円達成にむけてやりたいと思います 現在、この投資法を参考に"SalesForce"と"Visa"に投資中です。 なぜこの二社を選んだかについては後ほど書きたいと思います。 また投資状況は定期的にブログにアップしたいと思います それでは!

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