地方銀行での勤務経験を活かし、資金繰りや事業計画書作成等を通じて事業者の経営支援を行っています。
建築と経営の共通点は新しい形の表現 経営分野と建築分野は独立しているものなので、建築的思考なんて自分には関係ないと思っていました。それなのに建築的思考なる書籍を手に取ってみたのは、経営知識だけでは事業相談に対応できないと ...
相手の考えに即興で自分の提案を重ねるYes,Andゲーム 思い込みは簡単に捨てることは出来ません。そのことは思い込みなのか、違うのかを自分で判別することさえ通常できないものです。 しかし、思い込みを解消する発想トレーニン ...
事業環境の変化への対応は必須 新型コロナウイルス感染症により、飲食店開業等の創業事案に対してはタイミングを見合わせるようアドバイスすることも少なくありません。しかし、福祉分野や非接触型消費分野など実需に基づく事業は、創業 ...
コロナ特別対応版の最終回締切は10月 「小規模事業者持続化補助金」は中小事業者に活用しやすい補助金と言われます。今年は一般型とともにコロナ特別対応型も加わりました。 今年の受付は4回設定されており、コロナ特別対応型は残す ...
StartUp99(ビジネスプランコンテスト)の大賞受賞者決定
大賞は電子漁労日誌システム「トリトンの矛」 本来は100人ほど収容できる会場で最終プレゼン審査を実施する予定でした。新型コロナウイルス感染防止対策を講じた結果、最終審査結果の発表は当初の3月20日から7月3日と大幅に遅れ ...
セカンドキャリアは壁ばかり モノゴトは波風なくうまく進められるにこしたことはありません。効率性優先の考え方だと壁に当たり時間をロスするのはムダなことといえます。 サラリーマン時代の頃はまさしくそのように感じていました。し ...
招待状を受け取るだけで気軽に参加 対面での接触を避けるオンラインセミナーや読書会に積極的に参加しています。招待状メールを受け取り、指定されたアドレスをクリックするだけで特に準備は必要ありません。 気軽に参加できるのはZo ...
突然死は他人事ではない 新型コロナウイルスで亡くなられた方も含め、突然の訃報に接することが増えたような気がします。今日知らせを聞いたのはそう親しくなかったけれど身近に感じていた方でした。 突然のことだったので、生と死は隣 ...
属していた組織風土にこだわってしまう 自分の会社が合併や統合に遭遇することは珍しいことではなくなってきます。振り返ると、わたしの勤めていた銀行もそうでした。 吸収する立場、吸収される立場、当時は自分の属していた組織風土を ...
相談を受けていて強烈な違和感 創業相談のなかには、悩ましいものもあります。例えば、補助金をもらうために創業計画作成サポートを依頼されたケースです。 好意的に相談に乗っているにも関わらず、どうしても相談者自身の真摯な取組み ...
これ以上ボリュームは出せない サックス教室に通い始めて6ヶ月を過ぎ、スクールの懇親会(兼各自の演奏披露)に向けて発表曲のレッスンに励んでいます。練習した分だけ、途中でミスなく何とか最後まで演奏できるようになりました。 し ...
ブログで発信する内容は自分の価値観で決める、受け狙いだけだと続かない
意識してないのに意外と大きな影響 モヤモヤしている状態のときは何かに迷っていることを暗示しています。内面の整理をするには、自分の感じていることをノートに書き出すと良いというのは分かっていました。 ただ、理屈通りに行動でき ...
教室に通って半年 昨年(令和元年)7月からサックス教室に通い始めて半年です。ロングトーンの練習により、やっと音を出せるようになりました。 さすがにそれだけではモチベーションは落ちてしまいます。初心者用の楽譜を密かに購入し ...
トークイベント「地方創生におけるスタートアップ拠点都市」に参加して
支援事業には費用負担を伴う 1月25日(土)に福岡市で開催されたイベントに参加しました。登壇者は仙台市から福岡市までの各都市で活躍されている4人です。 地方を代表する拠点都市であっても状況は随分違うなという印象を受けまし ...
最も気配りを要する創業サポート 事業支援機関の仕事も4年半を過ぎ、仕事のポイントを自分なりに自覚するようになりました。業務内容としておおまかに3つの仕事をこなしています。 「施設運営管理」、「来所相談者対応」、「創業者サ ...
自分の内面の変化を楽しむ ブログ記事をコンスタントに投稿し続けることは結構大変です。一度途切れてしまうと、義務感だけで投稿を再開することはできません。 ブログ記事を始めたきっかけは何であれ、自分の精神状態や周りの環境は時 ...
良い食べ物に関心 フリーランスとなって、自分自身の生活で変わったことはたくさんあります。食に関することもその一つです。 おいしくて体に良いと感じるものをしっかり摂るようになりました。年齢的にも若いときのようにたくさん食べ ...
注意している間接情報の取扱い 統計情報を使って経済や地域の動きを調べることを、若い頃仕事として行っていました。そのため数字の動きから得られるトレンドを推測するには、今でも必ず裏付けを確認しています。 そうした業務に携わっ ...
あまり多くない地方都市での開催 ビジネスプランコンテスト(以下ビジコン)の開催される場所は、だいたい経済活動の活発な大都市という印象を持っていました。というのは実施に必要な費用負担と運営主体を確保する困難さからです。 全 ...
一旦不調になると苦しい なんとなく調子のよくないときは、そのことに捉われてしまいがちになります。わたしの場合は体の不調や期限の迫った仕事に追われているときなどに現われてきました。 一旦その状態になると、原因を取り除くため ...
成功を予感させる単純な仕組み 事業相談の仕事をしていると沢山の方から色々な話を聞きます。皆さん、考えていることもこれからやろうとしていることも様々です。 そうしたなかで、この事業は成功するぞと確信めいたものを時々感じるよ ...
旅は行けるときに行く 九州へ住んでいると北海道を訪ねる機会はなかなかありません。過去に北海道へ行ったのは学生のとき、仕事に就いてからたまたま視察の機会を得たときの2回だけです。 初めてプライベートで北海道ツアーに参加しま ...
内閣府推奨の経営革新ツール 世の中に経営分析手法は沢山あります。中小企業診断士の資格更新に必要な理論政策研修で「経営デザインシート」の活用例を受講しました。 このシートは内閣府の推奨する経営革新のためのツールです。ただ、 ...
芸術の持つ力とは 美術館に足を運んで絵を観るのは好きな方です。かといって作品に込められたメッセージをしっかり受け止められているかというと、自信ありません。 わたしの場合、なんとなくでも感じるものを得られればいいなというく ...
大きなヒントに感謝 「9月15日の夜なんですけど、島浦さんこの日空いていますか?」、突然のメールは5日前のことです。メールの送り主は3年前に受講したIM(インキュベーションマネージャー)研修で、数回顔を合わせたことのある ...
発散されるエネルギーに圧倒 陽射しの強いさ中にも関わらず、汗をぬぐいながら歩きまわる一群に今年も遭遇しました。99%は男性で、手荷物の様子などから人気オンラインゲーム「艦これ」の強烈なファンであることは一見してわかります ...
組織を離れて実感すること 個人事業主になることによる大きな変化はモノゴトの判断基準を自分で持たざるを得なくなることでしょう。会社に雇用されている時は、出世や昇進を目指し当りまえのこととして組織の論理を優先していました。 ...
早起きによる時間確保 ランニング感覚を取り戻すため、朝ランに取組み始めて3ヶ月経過しました。習慣化できていないときの最大の壁は、走ろうとすることに躊躇してしまうことです。 一旦弱気な状態に陥ってしまうと、後回しや先送りす ...
事業者の抱える不安を取り除くこと 長年磨いてきた技術を活かしての独立や、アイデアを発展させながらのスタートアップ事業など目指している起業の姿は人によってちがいます。共通しているのはリスクを負ってでも、自分で身を立てようと ...
バターナッツというカボチャ 旅行から帰ってきてしばらく経つものの、お土産の地元野菜で楽しんでいます。ホテルの敷地で開かれていたマルシェには見たことのないカボチャたちのほか、茄子なども並んでいました。 普段見慣れない野菜を ...
自分よりも他者の成長を優先 本来はしっかり準備をして、完璧な仕事を目指すタイプだったと自分では感じています。というのは銀行員時代はプレイヤーであることを求められ、取組んだ仕事の完成度を重点的に求められてきたからです。 事 ...
簡単にビジネスモデルの姿は描けない 創業を検討している方の対応をしていると、様々な業種の相談を受けます。わたし自身、なじみのある内容の仕事ばかりではありません。 そうしたとき大事なことは、内容の骨子の定まっていない相談者 ...
山の実りの豊かな土地 リゾートホテル体験のため、二泊三日で山梨県小淵沢に行ってきました。宿泊したのは「リゾナーレ八ヶ岳」というホテルです。 わたしだけでなく九州人はアクセスの関係であまり山梨県を知らないのではないでしょう ...
八王子の記憶 山梨県の甲州ワイナリーに行こうと妻から誘われ、甲府地方に向かっています。長野県松本行きの特急電車「あずさ21号」に初めて乗りました。 立川から八王子を抜けた途端に山あいの景色に変わり始めます。目の前を過ぎる ...
想定できない要因の多さ デザインというとイラストや絵・写真など、一般にはビジュアルなものをイメージします。こうした見た目や印象に関わる人たち(デザイナー)の考え方をデザイン思考と呼ぶようです。 これまでの事業を始める方へ ...
判然としない思考を書きだす いつも気分よく過ごすことを求めていても、人間関係や環境変化によって心は常に翻弄されてしまいます。何となくノリが悪い、漠然と不安な気持ちになってしまうようなときこそ注意するべきでしょう。 気にな ...
徐々に毎朝RUNペースへ 気温が高くなってから走るのは朝方か夕方です。わたしは朝ラン派なので、午前中に走ると決めて取組みました。 その結果、7月はトータルで19回走りました。6月は14回だったので、徐々に毎日ランのペース ...
恐るおそるアプローチ これまで支援機関の仕事のなかでIT化に関わるサポートは殆ど手掛けたことはありませんでした。情報機器の更新やソフトウェア導入に関する業務は、その分野の専門家の領域と位置付けられ、依頼されることも少なか ...
音出し指導での気づき 全くの素人なのにサックス教室に通い始めました。週に1回、1時間のコースをマンツーマンで教えてもらっています。 これまでまともに楽器に向合ったことはなかったので、新鮮な気持ちで取組んでいます。先生から ...
正式な手順に則って実施 準備はそこそこの状態ながら、先日初めて読書会を開きました。正式ではなく、知人と二人だけのテスト読書会です。 参加者は二人なので、わたしはファシリテーターと参加者の兼務でした。テストとはいえリードフ ...
最優先は改善策のアイデア出し 事業経営サポート業務に取組んでいて、決算書の提出を求めることはそう多くありません。融資申請や利益率向上の相談などを除き、事業改善策は全て相談者との会話によってのみ組み立てています。 銀行員時 ...
整体院で勧められ購入 メキシコの先住民族にタラウマラ族という人たちがいます。日常的に長距離を走ることから走る民族と呼ばれてきました。 彼らは走るとき、シューズは履きません。裸足かサンダルを履いて走ります。 彼らは知る人ぞ ...
独立して戸惑うのは自分の立場のこと 事業主になると、仕事のノルマはありません。自分の目標に沿ってやるべきことを決めて取組むだけです。 わたしの場合、会社勤めから卒業すると同時に個人事業主になりました。自治体との業務契約に ...
行動に繋げていく読書会 リードフォーアクションという読書会活動に参加しています。単純に一緒に本を読む仲間を求めていた訳ではなく、地元に学びの場の必要性を感じていたからです。 先日(6/30)開催されたその活動組織の総会の ...
新聞ではわからない大きな流れ 最近のニュースや経済記事を読んでいると、予測できない出来事の多さに驚いています。何となく感じているけれど、はっきりしたことのわからない妙な感じです。 世界的投資家のジム・ロジャーズさんは世の ...
体重管理もランニング継続に大きな効果 ヒザの不調を理由にしていたため、最近は習慣的に走ることを止めていました。6月は思い切って走る時間帯を早朝と決め、ランニングした回数は14回です。 同時にiphoneの体重管理アプリS ...
投稿ブランク期間も 2017年7月からブログ記事の投稿を始めたので、この6月末で丸2年経とうとしています。途中書けないような時期もあったので、毎日書き続けた訳ではありません。 今回の記事を含めると373本になるので、ほぼ ...
先例のない課題への処方箋 計画を立ててものごとを進めようとすると、必ず何かしらネガティブなことにぶつかります。そのときどう判断していくのかそもそもの方針によって、取組み方は全く異なってきます。 新しいことへの取組みで、全 ...
共感できる内容多い 書店の売れ筋コーナーに並んでいた本のタイトルは「あり金は全部使え」でした。著者は堀江貴文さんです。 目を引くタイトルに誘われて手に取りました。ざっとページを捲ると刺激的なタイトルのままの内容ではなく、 ...
認識していない課題 計画を立てて何かに取組むとき、目の前の課題を乗り越えるとほっとするのは当然です。解決すべきことに自分なりに向き合い、解決できると実現に近づいているように感じるものです。 ただ、一つの課題を乗り越えたこ ...
長距離走るのはきつい これまで続けていたランニングの練習は一旦止めてしまうと、再開することは簡単ではありません。止めてしまうのには色々と理由はあるでしょう。 再開に至りにくい理由は簡単です。練習とはいえ長距離を走るのはき ...
ひざの痛みの原因 昨年度はまる1年間、マラソンのレースに出ていません。理由は変な痛みを持つようになった左ひざの養生のためです。 左ひざを痛める以前から腰のケアで通っている整体の先生に相談してみることに。原因として疑わうべ ...
まずいと自覚してもコントロール不能 調子のよいときは、誰しもイケイケどんどんで自分を振り返ることはありません。しかし、思うように物事が進まなかったり、理不尽さを受け入れられないようなことが続くと人は疲れ切ってしまったりし ...
とにかく事業の9要素を聞き取る 創業したいと相談に来られる方には色々なタイプがいらっしゃいます。素晴らしい発想を持たれているけれど、現実感の伴なっていないケースも少なくありません。 そうした場合であっても、とにかく事業を ...
心地よいスムースジャズに魅かれて わたしはずっと体育会系だったため、菅楽器にまともに触れたことはありませんでした。全く縁のないものだと感じていたのに、楽器店を訪ねサックスを手に取ってみたことに自分で驚いています。 仕事を ...
いずれにしろ目の前のことに追われる 目の前のことのためだけに、目の前のことに集中するのは結構大変です。一方、大きな目標のために目の前のことに集中するのは意外と大丈夫だったりします。 不思議なことに先のことをイメージしてい ...
気になる仕事や生活への関り 最近は新しい言葉や用語を見つけて、「?」となってしまうことも増えました。「トークンエコノミー」もその一つです。「トークン」は円やドルなど法定通貨ではない通貨を意味し、広義では電子マネーや仮想通 ...
国内外で目覚ましい動き 今ごろブロックチェーンかという捉え方もあります。仮想通貨BITCOINの仕組みとして生まれた技術は、それだけには留まっていません。 最たる特徴は鎖のような取引履歴の連続と分散化システムによる、改ざ ...
採択の可否は経営計画書の内容次第 小規模事業者持続化補助金は販路拡大などを支援する助成制度です。上限50万円(補助率2/3)で使い勝手もよいため、採択されるにはしっかりとした申請書を作成できなければなりません。 提出する ...
ぶれない人の基準 仕事をしていると、うまくいくことばかりではありません。自分勝手に想定をしていて、うまくいかないことはよくあります。 その都度一喜一憂してしまうわたしは、どこか自分中心の気持ちを持っているからなのでしょう ...
「青春の輝き」のメロディにくぎづけ 以前はカラオケで歌うのが好きで、スナックや一人カラオケに出かけたりしていました。最近夜はたまにしか出歩かなくなり、カラオケで歌うことは殆どありません。 歌わなくなるにつれ声は出ないよう ...
相談目的のすぐ分からないケースも。事業のこれからについての相談は大きな負債を抱えていなければ、緊張することなく話を聞けます。しかし、事業に変調をきたして相談に来られる場合などは慎重な対応を求められます。
最も留意すべきは人の問題。なるべくリスクは負わず着実な成果を積み上げていくことを目指しています。ただ、求めるものは経験したことばかりではありません。
使い勝手の良さを直感。昔から上手に文字を書くことができなくて、文書作成はもっぱらパソコンを使っています。しかし、打合せや面談のときにキーボードを叩きながらメモを取るという訳にはいきません。
整理されていない問題点。初めての方の事業相談、特に女性の場合は緊張します。うまく話を聞き出せるかあまり自信ないからです。
突然のバックアップエラー通知。書き溜めたブログ記事のストックをトラブルで失うのは困るので、バックアップをとっています。毎日更新を目標としているので、使っているのは自動で設定できるBackWPupというプラグインツールです。
自分のことを冷静に判断できるか。自分の価値観を持つことは、周りに流されないために必要なことです。しかし、そのことにこだわり過ぎても思うような結果は得られません。
説明を聞いてもすぐ理解できない。ワクワクするようなビジネスモデルに出会うのは事業サポートの醍醐味です。時々ハッとする人物も現れます。
島の風情と自然の癒し。10日間のGWも最終日となりました。振り返るとあっという間です。
従妹の暮らす土地を訪ねて。福岡から沖縄県宮古島に向かう飛行機のなかでこの記事は書いています。旅行の手配をするときは令和時代初めての日となるなんて、考えていたわけではりません。
人の能力特性は多面的。人はそれぞれ個性を持っていて、その強みを活かして仕事に取組めることは幸せにつながっていきます。しかし、忙しかったり余裕のない状況では画一的な基準で人の能力を判断してしまいがちです。
簡単に模倣できないアイデア。何か販売活性化策について相談を受けるとき、以前のわたしは提案できるアイデアそのものを持っているか心配していました。相談者においてもアイデアは他人から提供してもらうものだと考えている方は多いようです。
看護師で僧侶の玉置氏。4/17のNHK「クローズアップ現代」では僧侶となった看護師さんの活動を取り上げていました。「死とどう向き合うか」という重たいテーマです。
起業に必要な基本的なこと。最近の起業の傾向として顕著なのは、男性よりも女性の活発なことです。その理由は事業に対して大上段に構えず、自分のできる身近なことを事業として始めようとしているからでしょう。
気づいていない新しい顧客像。事業者にとって新規顧客開拓は永遠の課題だと言えます。それぞれの方法で取組みながら、うまく開拓できていない場合もあるでしょう。
いかに集中力を高められるか。新しい年度を迎え1年間の仕事の計画を立てている方も多いでしょう。なるべく仕事は抱えず、一つの仕事に集中し長時間をかけられるかというと、そういう訳にもいきません。
風変わりな読書会を発見。世の中の色々な動きや自分の知らない地域のことなど、知りたいことは沢山あります。そうしたことについて気軽に学べる場を探したものの、なかなか身近では見つけられませんでした。
利害関係の複雑な事案。複数の関係者の関わる事業の相談を受けたときは、慎重な対応をとります。それに加え誰かの紹介ともなれば、さらに警戒せざるを得ません。
ふと気づくともうすぐ60才。55才の時に次男の就職したことで子育てはほぼ卒業となりました。仕送りと学費の負担から解放され、やっと自分の好きなことに打ち込めるぞと思いながら3年目を迎えています。
不毛なストレスを減らそう。改まって話さなくてもお互いに分かっているだろうと思い込んでいることは意外にあります。それぞれ間違っていないという信念を持っているほど、すれ違いも大きくなっていきます。
「教えられること」と「求められること」は違う。学校で「教えてくれる」ことを社会でそのまま行動に移してもうまく行かないことは、働き始めると誰でも気づきます。学校に限らず同じようなことは職場でも経験してきました。
論理的思考は全てを解決できない。日常の仕事のなかで人の相談を聞くことが多く、常にベストなアドバイスを考えるようになりました。元来、理屈にこだわるタイプなので人づきあいの得意な方ではありません。
得意分野も陳腐化する。独立して事業に取組む人は自分の得意分野を活かして生きていこうと考えます。そのためには一定以上のスキルやサービスレベルを持ち、顧客から支持されていなければなりません。
事業分析に効果発揮するBMCシート。一生懸命、事業に取り組んでいれば必ずうまくいく訳ではありません。そうした状態が長く続くと何かも投げ出したくなってしまいます。
一念発起して始めたブログ書き。サラリーマンだった頃、自分でブログ記事を書くことになるとは想像もしていませんでした。同じ組織のなかのコミュニケーションと知人との間でのメールのやり取りだけで、自ら情報発信しなくても良いと思っていたからです。
対症療法では根本解決できない。日常生活のなかで思うようにいかないことや、トラブルはつきものです。わたしも上手に付き合うことで何とかしのいで行くことばかり考えていました。
効果的な読書は永遠の課題。インターネットを使って必要なことを調べるのは日常のこととなりました。そうは言いながら、特定のテーマについてまとめて知りたい時は本を購入しています。
フォトリーディング開発者の考察。何かの目標を立てて行動を起こし、持続して取組むことは簡単ではありません。単に意志の強さの問題と片付けるのではなく、ブレーキの原因を知っておくと行動も変えられるようです。
潜在能力は解放できるのか。生まれたばかりの赤ん坊は驚異的な学習能力を発揮します。這い這いからよちよち歩きできるようになるのを見ていると、よくわかります。
話の通じるかどうかの基準。このところ、自分のなかでずっと引っかかっていたのは「何故この人とは話がかみ合わないのか」ということです。組織に属していた頃は基準とすべき共通の価値観が示されていたので、大きな違和感を感じるまでのことはありませんでした。
ナビゲーションの音声入力機能。車マニアという訳ではありません。しかし、せっかく購入するのならと3年半前にAudiのA1という車を中古で購入し、現在も大事に乗っています。
ビジネスモデルキャンバスで事業分析。最近の傾向として女性から事業化したいという相談は増えています。構想段階でのケースも多く、事業要素の現状把握をしながら事業として組立て可能か見通しを立てなければなりません。
ピンときたらマッチング。良い仕事をしていると感じる方たちは、独自の価値観を持っていたり一般化されていない領域で新しい価値を作り出す力を持っています。ただ、器用でなかったり単一の技術だけを頼りにしていると思うように売上は伸ばせません。
Business Model YOU(ティム・クラーク著)、自分の望む仕事をデザイン
個人の起業に必要な具体的メソッド。50才になる頃、勤めていた会社では離れるか残るか自分の希望を決めなければなりませんでした。選択肢は「そのまま残る」「関連会社」「会社を離れる」の3択です。
半月板損傷との診断。昨年10月、ランニングの後左ヒザに妙な痛みを感じました。経験のない違和感だったので病院で診察を受けると半月板損傷との診断です。
初体験のビジネスモデルキャンパス、ビジネスの見える化メソッド
概念を簡単に共有化。事業の相談に来られた方と最初に話をするとき、どんなビジネスなのかよく分からないこともあります。お互いに交わしている言葉も本当のところは違う意味で使っているかもしれません。
勝間式超コントロール思考(勝間和代著)、活用できるヒント満載
いかに主体的に生きるか。手に取って本の中身をちょっと読んだだけで、即購入してしまいました。それくらい、わたしにとって興味惹かれるテーマが掲載されていたのです。
モヤモヤの答えをゲット。最近の起業動向の大きな特徴は、女性の取組みの活発化だと言えます。しかも取組む業種や取組み方は多様性を伴っています。
「我慢=仕事」ではない。気の進まない仕事ほど効率の悪いものはありません。断れないのか、断り切れないからなのか、いずれにしても引受けてしまえば自分の責任です。
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