さばた さん

さばたさん: 鯖田鮫蔵的批評(&フランス語メディア翻訳)
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プロフィール

ハンドル名さばた さん
ブログタイトル鯖田鮫蔵的批評(&フランス語メディア翻訳)
サイト紹介文文学や音楽や映画、TSUTAYAで借りたビデオやサッカー情報も。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供246回 / 1121日(平均1.5回/週) - 参加 2005/09/03 23:21

さばた さんのブログ記事

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  • 2007/11/26 02:52毛糸の海水パンツで生き抜く方法:『髪結いの亭主』
  •  『髪結いの亭主』(Le Mari de la coiffeuse, 1990年)は、フランスの映画監督パトリス・ルコントが日本で知られるきっかけとなった記念碑的作品であり、男性的願望&妄想炸裂エロティック映画の傑作である。 女理髪師の芳しい香りと大きなおっぱいに惹かれた少年アント... [続きを読む]
  • 2007/10/29 00:59ポルトガルに行きたくなる(映画『リスボン物語』)
  •  ロードムービーの名手、ヴィム・ヴェンダース監督の映画『リスボン物語』(1994年)は冒頭がカッコいい。 主人公のドイツ人録音技師ヴィンターがポルトガル・リスボン在住の映画監督フリードリヒから「映画制作を手伝ってくれ」という手紙を受け取り、車でドイツからポ... [続きを読む]
  • 2007/10/06 13:30子どもピンク・フロイディアン(ダビッド・ベー『大発作』)
  •   『大発作』はフランスのマンガ家、David B.(デヴィッド・ボウイじゃありませんよ。日本での表記は「ダビッド・ベー」だそうです)の自伝的BD(バンド・デシネ)。兄が難治性てんかんを発病して、家族が兄を何とか治そうとさまざまな治療法を試みるという闘病記だ... [続きを読む]
  • 2007/09/08 01:53気持ちE錯覚(ドナルド・キーン『能・文楽・歌舞伎』)
  •  地方から東京に出てきて面白いと思うのが電車の横並び走行。東京は路線が多いから、車窓の外を見るともう一本の電車が隣の線路を走っているということが結構ある。地方はそんなにたくさん路線はないし電車の本数も少ないので電車が横並びで走ることなんてなかなかない。... [続きを読む]
  • 2007/09/05 01:46郊外団地のデジャヴュ(原武史「滝山コミューン1974」)
  •  団塊ジュニアの末席、あるいは70年代の出がらしである1979年生まれの私たち(ここでは適当に「エビちゃん世代」と名付けておく)にとっては、上司に当たる40代半ばの人たちがどんな少年時代を過ごしてきたか、なかなか想像できない。映画「Always三丁目の夕日」とか「こち... [続きを読む]
  • 2007/08/25 13:17赤い旅団とファニー・アルダン
  •  フランソワ・トリュフォー監督の『隣の女』やフランソワ・オゾン監督の『8人の女たち』に出演したフランス人女優ファニー・アルダン(Fanny Ardant)が、イタリアの極左組織「赤い旅団(Le Brigate Rosse)」創設者のレナト・クルチョ(Renato Curcio)を「英雄」と呼び、... [続きを読む]
  • 2007/07/14 01:39曲げ球使いイチロー
  •  ヨーロピアン中心の鯖田ブログで突然、野球の話題になるのだが(ヨーロッパのスポーツ新聞における野球の扱いは日本のスポーツ新聞におけるクリケットの扱いと同じくらい小さい)。 気が向いたので米国のYahoo! SportsからMLBオールスターゲームのイチローの記事を抄... [続きを読む]
  • 2007/07/03 02:18ボヴァリー夫人は他殺だった?
  •  2007年はマイルス・デイヴィスがヌーヴェル・ヴァーグの代表作『死刑台のエレベーター』の音楽を吹き込んで50周年に当たるおめでたい年だが、さらに遡れば、ボードレールの『悪の華』とフローベールの『ボヴァリー夫人』の出版150周年というおめでたい年でもある。『悪の華... [続きを読む]
  • 2007/06/20 01:331,2,3,4,やったぜトニー・パーカー
  •  NBAファイナルはサンアントニオ・スパーズが4連勝で優勝し、フランス人の司令塔トニー・パーカー(25)が欧州選手で初となるMVPを獲得。故国フランスは大騒ぎとなっている。どれだけの騒ぎかといえば、MLBでシアトル・マリナーズが優勝してイチローがMVPになっ... [続きを読む]
  • 2007/06/11 00:33神は細部にこだわる(映画『バリー・リンドン』2)
  •  『バリー・リンドン』は、何度見直してもその完璧さに感心する。まず、どの場面を切り取っても絵になる。ロケハンで18世紀的な風景を探してきた人は偉い。そして、完璧な場面をつくるために途方もない時間と労力を費やしたキューブリックとそのスタッフも偉い。意のままに... [続きを読む]
  • 2007/06/06 20:10決闘に始まり決闘に終わる(映画『バリー・リンドン』)
  •  映画『ある愛の詩』で知られる俳優ライアン・オニールが今年2月、息子に向かって拳銃を発砲して逮捕されたのは新聞でも伝えられた。ライアン・オニールは息子グリフィンと自宅で喧嘩になり、息子から火かき棒で突かれそうになって、身を守るために発射したという。5月25... [続きを読む]
  • 2007/05/15 02:44江戸マニアに勧めたい映画『写楽』
  •  篠田正浩監督の映画『写楽』を観返すと、改めてマニアに堪らない作品であることが分かる。 まず江戸マニア。金がかかっているからか、セットがばっちり。歌舞伎の舞台も当時の雰囲気をそのまま残す金平座を使うこだわり様。吉原の雰囲気なんかもいい。 登場人物は寛... [続きを読む]
  • 2007/04/10 01:25「無責任時代」も「ハイそれまでョ」?(追悼・植木等)
  •  植木等が亡くなり、読売新聞に井上ひさし氏が追悼文を寄せていた。 「タテマエとホンネの使い分けに植木さんの真骨頂」があると井上氏は書く。 例えば、 「(タテマエは)わかっちゃいるけど(ホンネをいえば)やめられない」(スーダラ節) 「あなただけが生... [続きを読む]
  • 2007/03/11 00:51ゲイの間でも大ニュース(追悼ボードリヤール)
  •  今週、フランスの作家アンリ・トロワイヤと思想家ジャン・ボードリヤールが立て続けに亡くなった。ご冥福を祈る。 ボードリヤールの死はリベラシオンの一面で報じられるなど、大きなニュースとなっているようだ。 ル・モンドの記事では、国内外のボードリヤール死... [続きを読む]
  • 2007/03/04 21:15高田純次、クンデラ、キム・ギドク
  •  コンビニに行くとタレント高田純次の『適当論』という新刊の新書が置いてあった。まだ表紙しか見てないが、適当論について話を進めたい。 「適当に生きる」ということはどういうことか? 不条理な社会で発狂せずメンタルヘルスをよく保つための処世術だ。会社など... [続きを読む]
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