- 2008/05/11 16:17「憑神」
- 落ちぶれ武士が祈ってしまったのは、不運の神様だった!次々に襲い掛かる不幸にどう立ち向かうのか!?憑神 (新潮文庫 あ 47-3)浅田 次郎Amazonランキング:45546位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 幕末の江戸。別所彦四郎は、将軍家を代々守る御徒士の別所家に生まれた次男。格上の井上家に養子に入り、一男をもうけたものの、妬みにあい、離縁させられてしまった。今は兄の住む [続きを読む]
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- 2008/05/08 22:32「車掌さんの恋」
- 車掌さんの恋 (講談社文庫 あ 97-2)有吉 玉青Amazonランキング:180234位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 地下鉄や電車を舞台にした、短編。 昔の彼女に思いを馳せる車掌、初めて女性=アイドルに夢中になり中吊りを泥棒に走ってしまった思春期の男子、不倫旅行に向かう男女、きせるを辞められなくなった優等生の女子高生、仕事一筋で家族とギクシャクしている初老の男。 電車は ... [続きを読む]
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- 2008/05/02 21:35「クレィドゥ・ザ・スカイ 」
- 「森先生、やっぱりわかりませんでした」クレィドゥ・ザ・スカイ (中公文庫 も 25-7)森 博嗣Amazonランキング:242位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog「スカイ・クロラ」シリーズ、第5巻「クレィドゥ・ザ・スカイ」です。〜Cradle the Sky〜クレイドルの意味はゆりかご。 スカイ・クロラシリーズは全5巻+番外1巻。「スカイ・クロラ」から読み始め、「クレィドゥ・ザ・ス ... [続きを読む]
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- 2008/04/29 20:40「黒笑小説」
- エゴ丸出しの人間の滑稽さが満載!黒笑小説 (集英社文庫 ひ 15-8)東野 圭吾Amazonランキング:817位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog「もうひとつの助走」★「線香花火」★「過去の人」★「選考会」★「巨乳妄想症候群」「インポグラ」「みえすぎ」「モテモテ・スプレー」「シンデレラ白夜行」「ストーカー入門」「臨界家族」「笑わない男」「奇跡の一枚」 ★は「文壇」に ... [続きを読む]
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- 2008/04/24 21:47「ゾラ・一撃・さようなら」
- ゾラ・一撃・さようなら森 博嗣Amazonランキング:81630位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 森博嗣さん2007年発刊の1冊。シリーズモノではなく書き下ろし作品。探偵の頸城悦夫は、友人の法輪洋樹から、クライアントを紹介される。クライアントは志木真智子というフランス在住の女性で、母親と共に日本に来ていた。洋樹の叔父であるタレントで元知事である清治郎が持つ宝石を取り ... [続きを読む]
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- 2008/04/20 15:27「オレなら、3秒で売るね!」
- オレなら、3秒で売るね!マーク・ジョイナーAmazonランキング:44054位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 先輩が本気で読むべきだと薦めてくれたマーケティングの本。「3秒で売る」という挑戦的で、強烈な題名ですが、ほんとうに3秒で売ってもおかしくない気構えや自信があり、そこに至るまでの押さえておかなくてはいけないキモが説明されている。そのキモとなるものが「圧倒的なウリ ... [続きを読む]
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- 2008/04/15 23:07「頭のいい段取りの技術」
- 頭のいい段取りの技術藤沢 晃治Amazonランキング:527位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog ビジネス書はカバンに入れると重いしかさばるし、電車で読んでいたら眠くなるから小説に走る。そしてちょっと高い気がして自分では買わない。いままでも何冊か読んだけれど面倒で紹介していない。ついでにいうと、ポップでデザインがよく、帯もいいコピーがついていたりして惹かれる本があるが ... [続きを読む]
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- 2008/04/10 23:05「村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I」
- よくわからない感じが楽しい村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I村上 春樹Amazonランキング:83135位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 村上春樹さんの、1990年から2000年の間の短編作品が収録されている。現代の作家でも村上春樹氏になると全集ができてしまうのか。「全集」というと、もう生きていない巨匠作家くらいしかなさそう…というイメージがあったので驚いた。 ... [続きを読む]
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- 2008/04/05 21:22「世界の文学」に対する回想
- 1つ前の記事で、子どもの頃に読んだ「世界の文学」という本について思い出して気になったので、検索してみた。「岩波」だと思っていたけれど、どうやら調べていくうちに「小学館」発行の全集「カラー名作 少年少女世界の文学(全30巻)」というシリーズだったことが分かった。オレンジ色の箱に入った分厚い本であり、もう絶版になっている。オークションで売られたり、復刊が願われたりしているようだ。 監修はなんと川端康 ... [続きを読む]
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- 2008/04/03 20:12「あかいろの童話集」
- あかいろの童話集 (アンドルー・ラング世界童話集 第 2巻)Amazonランキング:174792位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 図書館の新刊コーナーで発見。「あおいろの童話集」と「あかいろの童話集」があり、中をぱらぱら見てみると、海外の童話の小作が集められている本のようだ。もしかしたら復刊の本なのかもしれない。 グリム童話をはじめとして、海外のちいさな童話には、善良な( ... [続きを読む]
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- 2008/03/30 23:11「失われた町」
- 人々が消え去る町。大切な人を突然失った人々の戦いと願いを描いた作品失われた町三崎 亜記Amazonランキング:140096位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 「となり町戦争」の三崎さんの作品。この作品も、私たちの生きる世界と基本はあまり変わらないけれど、異質な現象を抱えている、不思議な舞台を持っている。 この世界では町から住人が「消滅」するという現象が起こる。「町 ... [続きを読む]
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- 2008/03/27 20:44「佐藤可士和の超整理術」
- 佐藤可士和の超整理術佐藤 可士和 / 日本経済新聞出版社(2007/09/15)Amazonランキング:243位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog グラフィックデザイナー、アートディレクターとして有名な佐藤可士和さんの著書。 誰かに「こうしたほうがいいぞ」といっている本ではない。 アートディレクターとして、佐藤氏がどんな考え方をして取り組んでいるかが書かれている。アートディレクシ ... [続きを読む]
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- 2008/03/24 23:50「薄闇シルエット」
- 恋愛と仕事。生き方をようやくさがしはじめた女性の物語。薄闇シルエット角田 光代Amazonランキング:49310位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 人の人生を羨ましく思ったり、逆に自分がちょっと勝ってるんじゃないかと思ったり、誰でもが持ちそうで、持っていることが後ろめたく感じるような感情を描きだしているおもしろい本だった。 主人公の主人公のハナは37歳、独身。友人のチサ ... [続きを読む]
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- 2008/03/20 21:47「フラッタ・リンツ・ライフ」
- フラッタ・リンツ・ライフ (中公文庫 (も25-5))森 博嗣Amazonランキング:3543位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog「スカイ・クロラ」シリーズ第4巻「フラッタ・リンツ・ライフ」です。"Flutter into Life"いつも英語はちょっと違った音のカタカナで表現されていて面白いですね。人生の中に飛ぶ・・・うーん、語彙も表現力もない自分がふがいない。 この作品は、「栗田仁朗」の... [続きを読む]
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- 2008/03/16 23:06「風に舞いあがるビニールシート」
- 風に舞いあがるビニールシート森 絵都Amazonランキング:31213位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 「大切な何かのために懸命に生きる人たちの6つの物語」と表題にあるとおり、仕事や学問に打ち込むような人々を描いた短編集。図書館で見つけて借りた。よく名前は拝見するけれど、初めて読む作家さんだ。 6つに共通して思ったのが「詳しい」ということ。「備前焼」であるとか、仏像修 ... [続きを読む]
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- 2008/03/13 20:36「死神の精度」
- クールでとぼけた死神と6人の人間の人生を描いたものがたり死神の精度 (文春文庫 (い70-1))伊坂 幸太郎Amazonランキング:44位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 伊坂さんの話には、時折、特別な能力を持った人がさらりと出てくるけれど、この作品の主人公は「死神」だ。 「俺が仕事をすると決まって雨が降るんだ」 彼は「千葉」と呼ばれる死神で、仕事で人間の世界に来て ... [続きを読む]
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- 2008/03/08 23:13「自由死刑」
- 1週間後に自殺することを決めた男のうまくいかない1週間自由死刑 (集英社文庫)島田 雅彦Amazonランキング:563位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 主人公・喜多善男は、1週間後の金曜日に自由死刑を執行することに決めた。つまり自殺である。借金苦や精神的に参っているわけではないが、漠然と昔から自分の人生には絶望しか感じてこなかった。それだけだ。 1週間、酒池肉林を味わ ... [続きを読む]
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- 2008/03/05 23:03「λに歯がない」
- 「Gシリーズ」第5弾。研究所の一室で、関係のない4人組が殺害されていた。「λに歯がない」と書かれたメモがおかれていた。λに歯がない (講談社ノベルス)森 博嗣Amazonランキング:60505位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog Gシリーズ第5弾の「λに歯がない」(ラムダに歯がない)です。今回は研究所・密室です。 建築関連の研究所の一室で、4人が銃殺体で発見された。ポケットには ... [続きを読む]
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- 2008/02/28 23:43「ビッグ4 」
- ビッグ4 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)アガサ・クリスティーAmazonランキング:174178位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 早川書房のクリスティー文庫4の「ビッグ4」。今作のエルキュール・ポワロの敵は世界をまたにかける犯罪組織「ビッグ4」。犯罪組織の壊滅に向けてポワロが挑む、スリリングでダイナミックな作品だ。 ポワロの元をアルゼンチンから一時帰国してきたヘイス ... [続きを読む]
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- 2008/02/23 20:00「猫舌男爵」
- 幻惑の短編5編。猫舌男爵皆川 博子Amazonランキング:311102位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog ちょっと怪しげなる本を借りてみた。新聞の新刊広告で皆川さんの何かの本が気になってメモしていたのですが、結局何の本だったのか分からなかった。棚を見ていると幻想小説を書かれているようだった。 この本は5編の短編集。表題作意外は、幻惑的な世界で少しグロテスク。独白系の ... [続きを読む]
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- 2008/02/20 22:15「世界は『使われなかった人生』であふれてる 」
- 世界は「使われなかった人生」であふれてる (幻冬舎文庫 さ 18-2)沢木 耕太郎 / 幻冬舎(2007/04)Amazonランキング:14170位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog深夜特急シリーズで有名な沢木耕太郎さんの本。『世界は「使われなかった人生」であふれてる』という題名に惹かれて買った。使われなかった、選ばなかった、選べなかった人生というものに思いをはせたり、そういう人生に関する ... [続きを読む]
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- 2008/02/15 19:54「あやしうらめしあなかなし」
- あやしうらめしあなかなし浅田 次郎Amazonランキング:21811位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 小さいころ「怖い話」が好きだった。「花子さん」や「本当に会った学校の怖い話」「妖怪の話」・・・。怪談や心霊写真や都市伝説がクラスのなかで流行するなどということも多々あったように思う。ただ、今、そういう「怖い話」にも色々ジャンルがあり、自分がそれら全部が好きというわけで ... [続きを読む]
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- 2008/02/10 18:47「ダウン・ツ・ヘヴン」
- ダウン・ツ・ヘヴン (中公文庫)森 博嗣 / 中央公論新社(2006/11)Amazonランキング:3285位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog「スカイ・クロラ」シリーズ第3巻「ダウン・ツ・ヘヴン」です。「Down to Heaven」―天に墜ちる? この間は、「ナ・バテア」の続きで草薙の視点です。戦闘中に怪我をして入院させられた草薙。一刻も早く、再び空を飛びたいと願う彼女だったが、彼女を取り巻 ... [続きを読む]
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- 2008/02/05 17:17映画「アヒルと鴨のコインロッカー」
- 映画版「アヒルと鴨のコインロッカー」アヒルと鴨のコインロッカー / アミューズソフトエンタテインメント(2008/01/25)Amazonランキング:123位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog 伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」の映画DVDを見ました。原作が最高におもしろくて、悲しい、すばらしい作品だったのですが、原作を裏切らない、いい映画でした。 ボブディランの風に吹かれ ... [続きを読む]
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- 2008/02/01 23:25「二人がここにいる不思議 」
- SFやファンタジーその他盛りだくさんのアメリカ短編小説二人がここにいる不思議 (新潮文庫)レイ ブラッドベリ, Ray Bradbury, 伊藤 典夫 / 新潮社(1999/12)Amazonランキング:54391位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog ヴィレバンや恵文社などでよく見かけた「レイ・ブラッドベリ」さんの本。「ブラッドベリ」という語呂がなんとなく気に入っていたので、今回1冊買ってみた。 レイ・ ... [続きを読む]
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