茶臼山古墳 さん

茶臼山古墳さん: 茶臼山古墳的 日々是好日
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プロフィール

ハンドル名茶臼山古墳 さん
ブログタイトル茶臼山古墳的 日々是好日
サイト紹介文中国古典を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供775回 / 774日(平均7.0回/週) - 参加 2005/10/18 13:43

茶臼山古墳 さんのブログ記事

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  • 2008/10/12 08:27衣食足りて礼節を知る
  • 『衣食足りて礼節を知る』―衣食足則知礼節―                                      斉の宰相管仲の名言である。現在はこのように言われることが多いが、『管子』にある元のことばは、つぎのようになっている。 「倉稟(そうりん)実ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱を知る」 米倉がいっぱいになると礼節をわきまえるようになり、衣食が十分足りるようになると栄誉恥辱(えいよ・ち... [続きを読む]
  • 2008/10/11 08:46善く戦う者は人を致して人に致されず
  • 『善く戦う者は人を致して人に致されず』―善戦者致人而不致于人―                                      「人を致す」とは、こちらが主導権を握ること、「人に致される」とは、相手に主導権を渡してしまうこと。有利に戦いを進めることが出来るかどうかは、この主導権がポイントになるのだという。 主導権を握るとは、相手をこちらのペースに引きずりこむことであるが、これには二つの... [続きを読む]
  • 2008/10/10 11:18国を治る者は田を耘るが若し、苗を害する者を去るのみ
  • 『国を治る者は田を鎒(くさぎ)るが若し、苗を害する者を去るのみ』―治国者若鎒田、去害苗者而巳―                                     田の草取りも、今は除草剤などを使ってやるからずいぶんと楽になったが、むかしはいちばんの重労働で、田の中をはいつくばって除草したものだった。国の政治も、その除草と同じ要領で、雑草を取り除けばそれでよいのだという。 へたにやる気を出して... [続きを読む]
  • 2008/10/09 09:09桃李言わざれども、下自ずから蹊を成す
  • 『桃李言(ものい)わざれども、下自ずから蹊(みち)を成す』―桃李不言下自成蹊―                                      桃や李の樹は美しい花を咲かせ、おいしい実をつける。だから何も言わなくても人が自然に集まってきて、その下には自然に道ができる。それと同じように、徳のある人物のもとには、黙っていても人々が慕い寄ってくるのだという。 漢の時代に李広(りこう)という将軍がい... [続きを読む]
  • 2008/10/08 10:22君子は義に喩り、小人は利に喩る
  • 『君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る』―君子喩於義、小人喩於利―                                       君子は真っ先に義を考える。小人は真っ先に利を考える、という意味である。「義」とは、わかりやすく言えば、道理にかなっていること、「利」とは、私益である。 君子たることの難しさはこういう点にもあるのだが、しかし、孔子もまったく「利」を口にしなかったわけではな... [続きを読む]
  • 2008/10/07 10:51子を養いて教えざるは父の過ちなり
  • 『子を養いて教えざるは父の過ちなり』―養子不教父之過―                                    宋代の宰相司馬光(しばこう)が記した「勤学文(かんがくぶん)」の一節であるが、もう少し長く引用すると… 「子を養いて教えざるは父の過ちなり、訓導して厳ならざるは師の惰りなり」とある。司馬光はまじめ人間の典型のような人物であったが、語っている内容には、大いにうなづける面もある。... [続きを読む]
  • 2008/10/06 09:28明なれども察に及ばず、寛なれども縦に至らず
  • 『明なれども察に及ばず、寛なれども縦(しょう)に至らず』―明不及察、寛不至縦―                                 宋代の欧陽脩(おう・ようしゅう)という政治家の政治姿勢についてコメントしたことばである。 「公(欧陽脩)の政をなすや、沈静を以って本となし、明あれども察に及ばず、寛なれども縦(しょう)に至らず。吏民これに安んず」 「沈静」とは、もめごとや騒ぎが起こらないこと。「... [続きを読む]
  • 2008/10/05 08:02三十六策、逃ぐるをこれ上計とす
  • 『三十六策、逃(に)ぐるをこれ上計とす』―三十六策、走是上計―                                     ふつう 「三十六計、逃げるにしかず」と言い習わされているが、元をたどると、こういう表現であった。南北朝時代に活躍した壇道済(だん・どうさい)という将軍の戦いぶりを評したことばだという。 三十六策(計)とは、たくさんの戦略戦術である。そのなかで、なぜ逃げるのが上計(もっと... [続きを読む]
  • 2008/10/04 10:25縦欲の病は医すべし、而して執理の病は医し難し
  • 『縦欲(しょうよく)の病は医(いや)すべし、而(しか)して執理(しゅうり)の病は医し難し』―縦欲之病可医、而執理之病難医―                                     「私欲に凝り固まった病は治すことができる。だが、理屈に凝り固まった病はどうすることも出来ない。」という意味だ。「縦欲の病」も、かなり重症である。だが、これは本人が何かを悟るとか、まわりの情況が変わるとか、ふとし... [続きを読む]
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  • 重症
  • 2008/10/03 10:45国を治るはなお樹を栽うるが如し
  • 『国を治るはなお樹を栽(う)うるが如し』―治国猶如栽樹―                                    名君の誉れ高い唐の太宗が語ったことばである。では、国を治める道がなぜ 「樹を栽うるが如し」なのか。太宗は、その理由をこう語っている。 「本根(ほんこん)揺(うご)かざれば、則ち枝葉茂栄(もえい)す。君よく清浄ならば、百姓(ひゃせい)なんぞ安楽ならざるをえんや」 木というのは、根や... [続きを読む]
  • 2008/10/02 08:48怨みは深浅を期せず、それ心を傷うに於いてす
  • 『怨みは深浅(しんせん)を期せず、それ心を傷(そこな)うに於いてす』―怨不期深浅、其於傷心―                                      ささいな怨みでも、相手の心を傷つければ、手ひどい報いを受ける、といった意味。 戦国時代に中山(ちゅうざん)という小さな国があった。この国の王様があるとき、国中の名士を招いて酒宴を張った。その席に、司馬子期という人物も招かれていたが、たま... [続きを読む]
  • 2008/10/01 11:14管を以って天を窺う
  • 『管を以って天を窺う』―以管窺天―                                       視野の狭さを笑ったことばである。 むかし、扁鵲(へんじゃく)という名医がいた。虢(かく)という国にいったときのこと、つい今しがた太子が亡くなったという話を聞いた。御典医に会ってくわしく様子を聞いた扁鵲は、これこれの処方をすると、生き返らせることができると教えてやった。だが、相手は信用し... [続きを読む]
  • 2008/09/30 12:22井を掘ること九じん、而も泉に及ばざれば なお井を棄つと為すなり
  • 『井を掘ること九軔(きゅうじん)、而も泉に及ばざれば、            なお井を棄つと為すなり』−掘井九軔、而不及泉、猶為棄井也−                                      『孟子』は、「なにか一つの事業を行なうのは、たとえば井戸を掘るようなものだ」と前置きして、この言葉を語っている。 一軔は八尺。九軔の深さまで掘ったとしても、水脈に達しないうちに止めてしま... [続きを読む]
  • 2008/09/29 10:44人の小過を責めず、人の陰私を発かず、人の旧悪を念わず
  • 『人の小過(しょうか)を責めず   人の陰私(いんし)を発(あば)かず     人の旧悪(きゅうあく)を念(おも)わず』−不責人小過、不発人陰私、不念人旧悪−                                      人間には思いやりが必要である。これがないと、人間関係はうまくいかない。では、思いやりとは何か?『菜根譚』のこの指摘が参考になるかもしれない。人の小過を責めず――小さ... [続きを読む]
  • 2008/09/28 15:09「上杉鷹山」 -二百年前の行政改革-
  • 生せは生る  成さねは生らぬ   何事も    生らぬは人の     生さぬ生けり「上杉鷹山」 -二百年前の行政改革-1/3 50:15「上杉鷹山」 -二百年前の行政改革-2/3 50:19「上杉鷹山」 -二百年前の行政改革-3/3 19:13 米沢藩は、戦国武将として名高い上杉謙信を家祖とする名門上杉氏を領主としていましたが、上杉鷹山が九代米沢藩主を相続したときは、かつてない財政危機に陥っており、鷹山はその生涯をかけて藩政改革のため... [続きを読む]
  • 2008/09/28 10:29一を聞きて、以って十を知る
  • 『一を聞きて、以って十を知る』−聞一以知十−                                       孔子の愛弟子に、顔回(がんかい)と子貢という二人の人物がいた。顔回は豊かな才能に恵まれ、もっとも期待されていたが、世に出ることを好まず、陋巷(ろうこう)で窮死した。これに対し子貢は、聡明なうえに理財の才にも長け、実業家としても大成した。 この二人は、同じ孔子の弟子でありながら... [続きを読む]
  • 2008/09/27 08:44兵の形は水に象る
  • 『兵の形は水に象(かたど)る』―兵形象水―                                       「孫子」の兵法によれば、将たる者(リーダー)はまず第一に戦い方の原理原則(戦略戦術)を頭の中に叩き込んでおかなければならない。つまりは理論研究である。しかし、それは当然のことであって、むしろ肝心なのは臨機応変の運用だという。硬直した頭の持ち主では、戦に勝てないということだ。 した... [続きを読む]
  • 2008/09/26 10:46君の読む所のものは古人の糟魄のみ
  • 『君の読む所のものは古人の糟魄(そうはく)のみ』―君之糟魄巳―                                      むかし斉の桓公が読書をしていると、庭先で仕事をしていた車大工が声をかけてきた。車大工: 「どなたのお書きになったもので?」桓公: 「これか。むかしの聖人のお書きになったものじゃ」車大工: 「そのお方はいまもご健在で?」桓公: 「いや、とっくにお亡くなりになりじゃ」車大工: ... [続きを読む]
  • 2008/09/25 10:30曲なれば則ち全し
  • 『曲なれば則ち全(まった)し』―曲則全―                                       略して「曲全」という。曲がっているからこそ生命を全うできるというもので、『老子』の処世哲学をもっとも端的に語っていることばの一つである。 『老子』は、直接的な生き方よりも曲線的な生き方をよしとする。先頭に立つよりも後からついていく生き方を好む。なぜなら、そのほうが降りかかってくる危... [続きを読む]
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  • 哲学
  • 2008/09/24 10:40有りて施さざれば、窮して与えらるることなし
  • 『有りて施さざれば、窮して与えらるることなし』―有而不施、窮無与也―                                      意味は、説明するまでもないだろう。「有りて施す」ことも、基本的な人生作法の一つなのかもしれない。 「施す」にも、いろいろある。おもらいさんに何がしかの物を恵んでやる。これも、「施す」である。また、「貧者の一灯」なども、気持ちとしては尊いものである。だが、... [続きを読む]
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  • 人生
  • 2008/09/23 08:35喜怒を色に形さず
  • 『喜怒を色に形(あらわ)さず』―喜怒不形於色―                                     喜怒哀楽の感情を顔に出さない、つまり、いつも淡々と事態に対処するということで、リーダーに対する褒め言葉である。 「三国志」の劉備は、「語言少なく、善く人に下り、喜怒を色に形さず」と評されている。寡黙で謙虚、しかも、「喜怒を色に形さず」と、リーダーとしての長所を三つも持っていたと... [続きを読む]
  • 2008/09/22 10:23民、信なくんば立たず
  • 『民、信なくんば立たず』―民無信不立―                                      政治の要諦について語った言葉である。政治の最重要点は、 「信」 すなわち信義の確立だという。 あるとき子貢(しこう)という弟子が政治の目標について訊ねたところ、孔子はこう答えた。「食を足らし、民これを信にす」。つまり、? 食糧の充足 ? 軍備の充実 ? 信義の確立この三つをあげたので... [続きを読む]
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  • 政治
  • 2008/09/21 10:14韜晦して圭角を露すなかれ
  • 『韜晦(とうかい)して圭角(けいかく)を露(あらわ)すなかれ』―韜晦無露圭角―                                  「韜晦」は、包み隠して外に現さないこと。「圭角」は、尖ったかど、この場合は才能をいう。 宋代に杜衍(とえん)という宰相がいた。門下生の一人がさる県の知事に任命されたとき、この言葉を引いて、なるべく目立たぬようにと忠告を与えた。門下生としては、納得がいか... [続きを読む]
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  • 知事
  • 2008/09/20 10:29憤せずんば敬せず、 悱せずんば発せず
  • 『憤せずんば敬せず、悱(ひ)せずんば発せず』―不憤不敬、不悱不発―                                      近頃 「自己啓発」ということがさかんに叫ばれているが、 「啓発」の語源がこの文書である。もともとは孔子の教育方針を語った言葉だ。 「憤」とは、やる気がもりあがってきた状態、「悱」とは、言いたいことが口元まで出掛かっている状態をいう。だから、全体の意味はこう... [続きを読む]
  • 2008/09/19 10:21一貴一賤、交情すなわち見わる
  • 『一貴一賤、交情すなわち見(あら)わる』― 一貴一賤、交情乃見―                                      漢代のことである。翟公(てきこう)という人物が、現代で言えば検事総長のような役職についたとき、かれの邸は有象無象の訪問客でにぎわった。ところが解任されたとたん、訪れる人もまれになり、すっかりさびれてしまう。やがた翟公は同じポストに返り咲く。するとまた、訪問客が... [続きを読む]
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