おけい さん

おけいさん: パペット劇場ふらり旅 〜広島〜
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プロフィール

ハンドル名おけい さん
ブログタイトルパペット劇場ふらり旅 〜広島〜
サイト紹介文芝居に関することは何でも好き。
たとえ地方在住でも面白い芝居に対する飽くなき探求は続きます。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供62回 / 751日(平均0.6回/週) - 参加 2005/12/04 20:42

おけい さんのブログ記事

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  • 2008/10/01 22:20「火宅か修羅か」(青年団)
  • 劇場に一歩、足を踏み入れた途端に、ああ、来てよかったなと感じる。例によって青年団の芝居は、開演前から舞台に役者が登場していて旅館のロビーのソファや椅子に掛けながらお茶を呑んでいたりする。自分の座る席を選びながら(整理番号順で自由席)、舞台を横目で眺めながら観客を誘導する平田オリザも眺めつつ、開演を待つ。偶然ロビーで隣り合った二組の泊り客。甲斐甲斐しく来訪客に湯茶のもてなしをする姉と妹二人の女将の華 [続きを読む]
  • 2008/10/01 22:09鳥の演劇祭 その?
  • 鳥の劇場で公演があるときは、事前に連絡をしておけば地元のボランティアさんが浜村駅まで車で迎えに来てくれることになっているそうだ。専用のミニバスなどではなく、みなさんの自家用車ということが多いそう。演劇祭のこの日は受付以外にも車の誘導をしてくれるボランティアさんもいらした。小学校の校庭だったらしく鉄棒がそのまま残っている。写真は劇場の外観。体育館を劇団員の手で改装して劇場にしたのだそうだ。かつては中... [続きを読む]
  • 2008/09/30 00:07「料理昇降機」(鳥の劇場)
  • 旧鹿野小学校と旧鹿野幼稚園を転用した「鳥の劇場」にはスタジオと劇場があり、「料理昇降機」はスタジオで上演された。横に細長く舞台のスペースをとり、ベンチ席が3列。小劇場っぽい空間だ。この日は座席の前と通路に座布団席が設えられ超満員だった。場内への客入れに適切にスマートな誘導をしてくれたのは鳥の劇場主宰の中島諒人さん。舞台は、物置のようになった地下室らしき部屋に粗末なベットが2台。照明が入り、二人の男が... [続きを読む]
  • 2008/09/29 21:36鳥の演劇祭 その?
  • 「鳥の演劇祭」には、『隣にいても一人』の広島編も呼んで戴いたのだし、ここはひとつ広島県人としてお礼に伺わなくちゃなんて関係者でもない癖に勝手に思っていたのだ。ところが観に行く芝居の事しか考えてなかったものだから、会場となった鹿野町のことは実際に行くまでまったく知らなかった。正直なところ鳥取県というのは観光地としてはあまり魅力を感じなくて、芝居を観るためだけに出かけるのはちょっとなあと二の足を踏んで... [続きを読む]
  • 2008/09/21 02:05劇団衛星広島公演「珠光の庵〜真の巻〜」 (アステールプラザ芸術劇場シリーズ)
  • “京都発、お茶会演劇どすえ〜”のキャッチコピーと各回限定30席というのでとりあえず未見の劇団衛星『珠光の庵』を観に行ってみることにした。お抹茶・お菓子つきの公演というのも珍しい。「東京発」以外の他の地域からやってくる広島公演はとりあえず歓迎してあげようと思っている。2日間公演で観客総数約60名余りのこの公演、実は広島文化財団の主催である。会場はアステールプラザの大広間の予定(4F)だが、チケットの受け... [続きを読む]
  • 2008/09/15 01:20「ユタと不思議な仲間たち」(劇団四季ミュージカル)
  • 子ども向け作品とは思えぬほど素晴らしい舞台という評判を聞いて以来、チャンスがあれば観に行きたいと思っていた。チケットを申し込んでから知ったのだけれど、この「ユタと不思議な仲間たち」は北海道から九州までの67都市を巡演中で、最終公演地がこの広島なのだ。しかも各都市・地域が1ステージずつの舞台なのに広島は3日間3ステージである。当地広島は100万都市にも関わらずその演劇人口が極端に少ないと思われている。劇団四... [続きを読む]
  • 2008/09/14 01:02「紙屋悦子の青春」(演劇企画室ベクトル) 〜山小屋シアター〜
  • まだまだ暑い日が続くが、9月は芸術の秋、芝居見物のシーズンである。今月もいくつかの芝居を観に行く予定にしているが、地元の芝居がない。地元劇団応援中の身としてはこれはイカンなと思い、今月上演作品から選んだのが今日のこのお芝居だ。名前だけはよく知っていた演劇企画室ベクトル、創立10年なのね。ひとつくらいは観に行ったつもりでいたが今回が初見だった。この時点で3日間5ステージのうち3ステージが前売り完売となって... [続きを読む]
  • 2008/09/08 22:05「隣にいても一人」(広島編+熊本編)  〜山小屋シアター〜
  • こんなに早く「隣にいても一人」の舞台に再会できるとは思わなかった。しかも熊本編との競演である。もちろん我が(!)広島バージョンが一番のお気に入りなのだけれど各地で作られたというあちこちの「隣にいても一人」を観るチャンスがなかった。何とか観たいものだと切望していたところなのだ。9/6(土)「隣にいても一人」(熊本編)ちょっと古風なイメージのある熊本弁(幕末のドラマでみたせい・・?)はすごくキュートな感... [続きを読む]
  • 2008/08/28 00:36わたしの演劇的(?)生活
  • 更新ご無沙汰も2ヶ月近い。記録しておかないと永遠に記憶のかなたに消えてしまう。正確には観劇生活なのだが、ワークショップに参加したりもあったので演劇的生活としてみた。「お父さんはウルトラマン」(7月12日)うりんこの児童演劇。ウルトラマンの私生活を描いている。登場するバルタン星人の親子がなかなかの味わい。「トリガー」(7月18日)演劇ユニット体温第5回公演。山小屋シアターにて。7月13日〜20日までロングラン公... [続きを読む]
  • 2008/07/05 06:04「3 on 3 喫茶店で起こる3つの物語」(日本劇団協議会“次世代の担う演劇人養成公演?”)
  • 劇場に入ると陽光のふりそそぐ明るい喫茶店が舞台いっぱいに設えてあり、たちまちに屋外のどしゃ降りの天気を忘れさせてくれる。この共通の舞台を使い、作演出がそれぞれ違う3つの芝居が上演される。唯一、3つの芝居に共通に出演する当店のマスター(河内喜一朗)が登場、客席に挨拶すると左の隅に置かれた黒板を文字を消して次の芝居の演目をチョークで書いていく。開演である。1作目は「コーヒーと紅茶、そこに入れるべきミル... [続きを読む]
  • 2008/07/05 05:07鈴本早朝寄席
  • 東京は朝からあいにくの雨模様。宿でのんびりと過ごして歩いて上野の鈴本演芸場へ。途中で、友人を誘い早朝寄席に向かう若い女性を見かけた。テレビや映画で落語や寄席の世界が身近になったのは何よりである。早朝寄席は、日曜日の朝、10時開演。昼の部開演までの1時間半ほどの会である。私が若い頃はよほど熱心な落語ファンでもないと足を運ばなかったから好きな席でゆっくりと見物できたものだ。今はさすがに落語ブームらしく前... [続きを読む]
  • 2008/07/03 22:44吉祥寺の「もんくふーず」
  • 芝居が始まる前のひととき、吉祥寺の「もんくふーず」でお昼ごはんを食べた。初めてだったが一階がカウンター席でおひとりさまもOKらしいのだ。町の喧騒が嘘のように静かでひんやりとした店内は初めての私でも不思議と落ち着く。それぞれ野菜・肉・魚がメインの3種類の定食(1,080円)、ごはんは玄米か七分づき米かを選ぶ。副菜も定食ごとに違う。野菜の定食の副菜でトマトの酢漬けというのに惹かれたが、昼夜と二つの芝居を観る [続きを読む]
  • 2008/07/03 22:19「混じりあうこと、消えること」(新国立劇場シリーズ・同時代)
  • 京王新線の初台から直接新国立劇場まで行けるが、きれいな地下道は照明が薄暗く落としてある。年配の観客から苦情は来ないのだろうかと心配になる。ホールも座席もメタリックな雰囲気でやたら照明は暗く、変に挑戦的な劇場だ。岸田戯曲賞を受賞したばかりの五反田団の劇作家前田司郎の書き下ろし、演出は遊◎機械/全自動シアターの白井晃。役者はテレビや映画で活躍中の國村隼や南果歩。何となく期待しちゃうよね。前売りは完売だ... [続きを読む]
  • 2008/07/01 21:57「眠れない夜なんてない」(青年団)
  • 新幹線が着くとJR中央快速に乗り換えてまっすぐに吉祥寺へ。最初のお芝居は、本命の青年団の新作「眠れない夜なんてない」。駅から歩くと道が段々と狭くなり心細くなる。吉祥寺シアターはなかなかオシャレな劇場だった。受付付近には当たり前のように平田オリザがいて、ああ都内の公演だなと思う。舞台はリゾートホテルのロビーのようで、籐の椅子とテーブルそしてソファーが扇形にゆったりと配され、お茶を飲みながら待ち合わせら [続きを読む]
  • 2008/06/30 00:03芝居に行こう   〜 東京観劇記 〜
  • 青年団から「眠れない夜なんてない」の新作上演のご案内が届いたので思い切って出かけようと決めたのは2ヶ月ほど前。評判の再演作さえ諸般の事情から涙をのんで諦めているのに新作を観に行くのは随分と無茶な冒険のような気がした。再演作の評判が定着して地方公演に廻ってくるのは何年か後になる。誰よりも早く最新作を見ることの出来る贅沢を味わえるのは東京の観客だけなのだ。私もいっぺんくらいはそのリスクを冒してみよう。... [続きを読む]
  • 2008/06/22 00:07「赤鬼」(天辺塔本公演)
  • 野田秀樹作。演出は天辺塔の主宰者である中村房絵。いくらか以前にイギリスでの上演でも評判だったこの「赤鬼」。確か差別とか偏見とかをテーマにした作品だったかとうっすら記憶している。なにしろ数十年ぶりの野田秀樹なのだ。まだ「夢の遊眠社」だったころの野田の芝居を東大の教養部構内のテント公演で観た。以来、すっかりブレークしてチケットが入手困難になってしまったりでご無沙汰だった。私は野田秀樹が苦手なのである。 [続きを読む]
  • 2008/06/19 21:03「あんなに優しかったゴーレム」(ヨーロッパ企画)  〜広島公演
  • なんだかよくは知らなかったのだけれど、各地の公演ははやばやとチケットが完売と聞きこれはぜひ行かなくちゃと思ったんで、評判の「ヨーロッパ企画」については事前知識なしだった。たいがいの芝居の広島公演はチケットの出足が遅くって、まあ直前でも大丈夫だろうと6月に入ってプレイガイドに買いに行ったら完売。あわてて、知り合いに頼み込んで一枚分をゲット。2階席だった。アステールプラザの中ホールは2階席まできっちりと... [続きを読む]
  • 2008/04/28 23:25音とことばのパフォーマンス公演(音声学講座広島実行委員会)
  • 偶然ネットで見つけたこの公演、ちょっと興味を引かれて出かけてきた。4月26日、山小屋シアターで、14:30〜、18:30〜の2回公演。昼の部に行ったのだけれどあまり宣伝をしているようじゃなかったのにわりとたくさんのお客さんでびっくり。演目は下のとおり。一.「そうですね」(宮沢章夫)          新名基弘二.「生きる」(谷川俊太郎)            石田 芽三.「夕焼け」(吉野弘)           ... [続きを読む]
  • 2008/04/28 22:12「帰ってきた山条一座!」(天辺塔ぷろでゅーす)
  • 試験が終わってホッとしてご褒美にこんな公演に足を運びました。会場の南区民文化センターの大広間は紅白幕が張られ、長テーブルに座布団、温泉旅館の宴会場の雰囲気の客席作りです。入場無料でおひねり制ということで、場内ではお茶菓子と祝儀袋の販売をしております。座布団席をきめて座ると早速、お茶のサービス。ポリポリとお菓子を食べながら開演を待ちます。当日の演目は下のとおり。【第一部】 1.演歌桜2.みちのくひとり... [続きを読む]
  • 2008/04/01 01:27イッセー尾形のとまらない生活2008in一年半ぶり広島(NTTクレドホール)
  • 今回はずいぶん早めに観に行くことを決めて申し込みハガキを出した。今までのクレドホールの公演のうちでは一番に前のほうの席がとれたと思う。いつも2〜3ステージの公演にもかかわらず、相変わらずの入りの良さ。舞台ソデで衣装替えとメイクをするいつものスタイル。ハンガーに掛かった衣装が残り少なくなるととても名残惜しくなる。以下、順不同で感想です。(広島公演でもすべて新作!)・空港のコーヒーショップでカツカレー... [続きを読む]
  • 2008/03/19 23:05「キナコちゃんとダンス!!」(人形芝居ひつじのカンパニー) 〜呉公演〜
  • 会場は呉市大和ミュージアムの中の大和ホール。当日は可動席を退けて平土間の平面スペースになっており人形劇にはちょうどよい広さである。観客席はお母さんと子どもばかりかと思われるかもしれないがこの人形劇、意外にも男性のお客さんがかなり多い。1999年が初演のこの「キナコちゃんとダンス」は、本日の主催の呉のおやこ劇場(正式には「呉こどもNPOセンターYYY」)がお父さんの子育て参加を呼びかけるために企画したくらいだ... [続きを読む]
  • 2008/03/16 01:10第2回 C.T.T.Hiroshima  〜山小屋シアター〜       
  • 今回で2回目のC.T.T.Hiroshima、出場団体は2団体となったが観客は増えた。40名ほどで、小さな山小屋シアターにほぼいっぱいのお客さんである。若い人が多いらしく開演前のそりゃあ賑やかなこと。チラシの中に挟み込まれた投票用紙と鉛筆、けっこうみなさん書く気まんまんって感じだった。今日の芝居は題名だけしか知らされていないので事前情報はゼロ。芝居を観ながら人物設定と状況が徐々に判ってくるまでの集中と緊張感はある [続きを読む]
  • 2008/03/09 21:53『バンテージ・ポイント』(映画)
  • テレビを持っていないのでたびたび放映されているらしい映画のCMは見ていないのだけれど、評判を聞いて公開2日目に観に出かけた。映画の場面をTVがライブ中継をしていたり、お馴染みのシークレットサービスに護衛されての大統領の登場や後半の派手な展開といい、いかにもアメリカ映画って感じ。狙撃の瞬間を大群衆の中のあちこちで目撃した人物に視点をあてその瞬間までの時間進行を遡って何度も見せる。それがあたかもクライ [続きを読む]
  • 2008/03/05 01:48CON ANIMA(ミクロポディウム) 〜山小屋シアター〜
  • 「CON ANIMA」というのはラテン語で感情移入という意味だそうだ。ソファ席の前に敷かれた座布団の桟敷席を中心に前方席にまとまって座った観客たちは50名ほど。暗くなった場内でロウソクの明かりに生成りの白い幕を下ろした小さな舞台が浮かび上がる。明かりのゆらめき、ロウソクの燃える焦げたような臭いにまるで異国の劇場にいるような錯覚を覚える。手燭の明かりが移動して、白い幕のむこうに幻想的なシルエットが映... [続きを読む]
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