homer さん

homerさん: マゾヒズムに花束を!
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プロフィール

ハンドル名homer さん
ブログタイトルマゾヒズムに花束を!
サイト紹介文フェティシズムとアブノーマルに関するトピックを扱いながら日常的な視点で人間の本質を考察するブログ。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供182回 / 14080日(平均0.1回/週) - 参加 2005/12/22 13:55

homer さんのブログ記事

記事削除機能過去の記事 … 前へ 1 2 
  • 2008/05/19 12:12差別とマゾヒズム
  •  先日、マゾヒズムに関する学術的研究がない!と言い切ってしまいましたが、実際そんなことはなく、僕が知らないだけで、世の中にはノーマルな人がけっこうまじめに取り組んでいらっしゃいました。さる親切な方から、ご自分の論文を添付して頂き、それに目を通して目からウロコ状態になっているところです。この件については、そのうちしっかり咀嚼してからまたエントリーしたいが、そこに出ていた「幼児期の受け身的態度がある種... [続きを読む]
  • 2008/05/17 08:58花嫁はなぜ泣くのか?
  • 蕗谷虹児が挿絵を担当した絵本 僕が漫画や絵など、特に西洋絵画に強い関心を持つに至った動機の一つに、蕗谷虹児のアールヌーボー調の挿絵を幼少時に見ていたからではなかったかと今になって思う。 幼いころ母が読み聞かせてくれた講談社の世界名作童話全集が今も実家にあるのだが、これは祖母が母に買い与えたものでかなり古く、我が家ではずっと宝物として大切にしまわれてきたものだ。僕は当時もちろん蕗谷虹児の名前こそ知ら... [続きを読む]
  • 2008/05/14 19:46蕗谷虹児
  •  大正時代から昭和の始めに活躍した人で、谷崎以外でもう一人の大物ロリコンを指名するとすれば、この人であろう。 昭和8年、当時34歳だった蕗谷虹児は17歳の女学生と結婚した。 抒情画のパイオニアとして知られ、谷崎のような倒錯したエピソードは伝えられていないが、その画風からは才覚あるマゾヒズムの匂いがする。特に雑誌「令女界」の表紙絵に登場する女性たちにはサディスティックな眼差しが時折感じられ、蕗谷虹児の女... [続きを読む]
  • 2008/05/09 12:10ロリマゾの罪
  •  ロリコンは犯罪だけど、ロリマゾはどうなりますか? ロリコンの一種だからやはり処罰の対象となるのだろうか? 例えば、昼間公園で遊んでいる小学生くらいの女の子に、自分が持参した鞭を手渡して「このおじさんを打ってくれ」とお願いするのは罪に問われるのだろうか。着衣のままだったら問題なさそうにも思うのだが、法律的にはどうなのか。その女の子が面白がってやる分には構わないでしょ? 無理矢理やらせるのではないの... [続きを読む]
  • 2008/05/05 00:27ツンデレ喫茶
  •  現代人の心の動きを巧みに描くコミック作家に弘兼憲史がいる。課長島耕作もついに社長になってしまいましたが、「ビッグ コミック オリジナル」で「黄昏流星群」に先週号から掲載されているエピソードを紹介したい。第294話「遊星萌ゆ」からの1コマ。 世間知らずの大学教授がツンデレ喫茶の洗礼を受けて「萌え」てしまうわけです。 メイドカフェが登場したばかりのころ、執事喫茶があればいいなみたいなこと書きましたが、ツン... [続きを読む]
  • 2008/04/28 21:52マゾ差別をなくすために
  •  マゾヒストは社会の表舞台に出ることがまずないから、差別が明るみになることはない。むしろ差別されることを喜び、されたとしても、それを問題視しないであろう。 しかし、マゾヒズムという思想は皮相の見では差別されているように感じる。マゾヒズムという性癖、意識、欲望、妄想、行為、それら全ては忌まわしい、蔑みの対象となり、表現の自由というテーブルにさえ上がることが困難なのだ。マゾヒズムそれ自体の歴史は古く、... [続きを読む]
  •   関連キーワード
  • 思想
  • 2008/04/24 22:32化けの皮がはがれる時
  •   いまやSMの女王様という代名詞になってしまったにしおかすみこのサイン会に行ってきた。「 化けの皮 」は既に2ヶ月前に買って読んでしまったが、整理券をもらうためにもう1冊買わなきゃならない俺の立場は?  しかし、特に彼女のファンでもないのに(サイン会に行くってことはもうファンだろうが)行きたくなったのは、僕がマゾだからではなく(マゾだけど)、たんなるミーハーだからである。 マジメな話、誰だってこの本... [続きを読む]
  • 2008/04/19 00:14女豹のイブ
  • 見どころ満載のフェティッシュ・コミック! 僕はギャンブルを一切やらないのでノーマークだったが、乾はるか氏がパチスロ漫画を書いていた。それも僕の「心の女王様」であるEveさんをモデルにして。 パチスロはやったことないからよくわからない。そう思っていた。しかしこの作品はバチスロ・ファンにだけ読ませておくのはもったいないほどフェティッシュな魅力にあふれていた。 麻雀コミックや最近では囲碁などをモチーフにし... [続きを読む]
  • 2008/04/15 13:41パリで現代日本エロティックアート展
  •   フランスはパリのエロティック・ミュージアムで今、現代日本のエロティックアート展 が開催中。これは東京・銀座にあるヴァニラ画廊の主催で、同画廊で過去に展示された21人の作家による約200点余の作品が、あの花の都パリで「堂々と」展示されている。出品作家には「奇譚クラブ」出身の室井亜砂二の名前もある。 この美術館はルーブルのエロス館とも言われており、当局にきちんと認可されているれっきとしたミュージアム。お... [続きを読む]
  • 2008/04/09 13:00SMショーの真実
  • 左から辰神麗子、山崎美花、イヴ、神羅珠姫の各女王様。コルドンブルーけいこママ誕生日イベントにて 20年以上続いているSMクラブというのはそう多くはない。新宿コルドンブルーはそんな老舗のひとつ。初代ママが引退してからすでに4年。2代目ママ・けいこ女王様のバースディー・パーティーが最近都内某所(といってもコルドンの入っている雑居ビルの一角だが)で開催された。 このパーティーのショータイムに、北川プロのイベ... [続きを読む]
  • 2008/04/05 16:03SardaxのFemDom Story
  •  英国の有名な Femdom アーティストである Sardax氏 のサイトには、彼の素晴らしいイラスト作品とともに、魅惑的なFemDomストーリーも添えられています。それらは世界中から寄稿されたものも多く、さながら「奇譚クラブ」のユニバーサル版といった様相。Sardax氏自らが創作した話で構成されているものもあります。 このたび、Sardax氏から特別な許可を頂き、ある作品を翻訳してみましたのでここでご紹介します。   *   *... [続きを読む]
  • 2008/04/02 16:22女王様のトリセツ
  •  今度のコレはもちろん「女王様が読む」取扱説明書の意味で、「マゾ奴隷の視点で女王様を取り扱うためのマニュアル」という意味ではない。(そんな本が登場したら画期的であろう) SMプレイもかなりポピュラーになり、特にマニアでなくとも「ちょっとだけやってみようか」というノリで始める人も増えている。プロ・アマ問わず女王様としての役割を担う女性にとって、それなりのスキルや知識が求められている時代なのだが、なかな... [続きを読む]
  • 2008/03/30 16:05職業としての「女王様」
  •  借金に首がまわらなくなった若妻がトルコ風呂に沈む などいった筋立てのエロ小説が随分昔にありました。いつの頃からかソープランドという名前に変わりましたが、職業に貴賎なし。ソープ嬢というのは立派な職業です。 ではSMクラブの女王様というのは、どのような位置づけになるのだろうか? 昔からの伝聞系ですがSMクラブ嬢というのは、ソープ嬢ほどは儲からないらしい。また「お金のため」というよりは、「好きだから」とい... [続きを読む]
  • 2008/03/27 10:08教科書検定
  •  この国の表現の自由を考える時、教科書検定ほどさっぱり意味不明なものはない。先日の朝刊で 検定結果に関する記事を読んでいて驚いた。 高校の美術の教科書に横尾忠則のポスターが取り上げられ「へ〜やるね」とか思っていたのだが、デザイン的な問題ではなく、言われなければ気がつかないほど小さな文字で「私の娘展示即売会場」というコピーがある検定者のとさかに来たのか「健全な情操の育成に必要な配慮を欠いている」との... [続きを読む]
  • 2008/03/25 19:35綾瀬はるかに相談しよう!
  •  僕はものスゴく楽観的な人でして、これまでの人生でほとんど悩んだことがない。失恋とかしても、結論は決まっている(あきらめるしかないでしょ)から、落ち込むことはあっても悩まない。つまり人に相談しません。(小さいことでクヨクヨはすることはあります) むしろ悩みなんかなさそうに見えるからなのか、人から相談されることの方が多いです。勘弁して欲しい。そして、僕の答えはいつも決まってる。「そんなくだらないこと... [続きを読む]
  • 2008/03/22 16:44ニューヨーク州知事が買春
  •  僕自身は買春の経験はありません。また「変態のクセに偉そうな言うな」と叱られそうですが、この件に関しては身は潔白ですぜ、ダンナ・・・と思っていたけど、本当にそうなのだろうか? 確かに、SMクラブには行ってもソープには行ったことない。(行く気もないし...) 男の立場からいって、お金を払って「Sexしてもらう」のと、「鞭で叩いてもらう」のは、ヴィクトリア朝時代の英国ではほとんど同じ意味であった。今みたいなSM... [続きを読む]
  • 2008/03/20 16:37秋田連続児童殺害事件
  •  児童ポルノ禁止法をいくら強化したところで、子どもたちの権利や生命を守れるとはとうてい思えない。実の母親に虐待されてしまったらもうお手上げでしょう。 ひっぱたくとか折檻するとかでなくて、殺しますか?  橋から突き落とすの?  その後、近所の子どもを絞め殺すかフツー。 殺しちゃうんですね・・・  畠山被告は裁判で遺族に土下座したらしいが、こういう土下座は、したくない。  我が子を虐待する未成熟な親た... [続きを読む]
  • 2008/03/17 09:08M男のトリセツ
  •  脳内メーカーの次は取扱説明書メーカーときましたか。マニュアル世代には受けるのだろうか。 マゾヒスト側からの願望や幸福論的な言説ではなく、S女性からの目線で考える場合、 Elise Sutton 女史の文献が参考になる。欧米にはこのように「Mistress Manual」のような、「女王様入門書」的な書物が多いのに対して、日本ではあまりみかけない。S女性の数が少なく、そういうニーズもないから市場が成立しないのかもしれないが、最... [続きを読む]
  • 2008/03/12 08:30児童ポルノ禁止法
  •   児童ポルノ禁止法に改正への動きが強まっている。従来は販売目的の製造や所持だけが罰則の対象だったが、個人での「単純所持」も覚せい剤のように違法となるらしい。そうなると、インターネットで閲覧しただけでキャッシュがディスクに残るから摘発される可能性がある。不注意にアヤシげなリンクをクリックした瞬間に現行犯逮捕ってなことに? う〜ん、いかがなものなのか・・・ 幸いなことに僕にはロリコン趣味はない。「似... [続きを読む]
  • 2008/03/09 16:41サドとマゾはどちらが変態か?
  •  そんなのどっちもたいして変わらんべや、というツッコミも予想されるが、もちろん個人差もあるし、一概に言えないのを承知の上で、ここではサディストとマゾヒストではなく、作家のマルキ=ド・サドとザッヘル・マゾッホの作品比較で考えてみたい。資料としてはサドの「悪徳の栄え」とマゾッホの「毛皮を着たヴィーナス」をテキストにしてみる。 この二つを読み比べた経験のある人は少ないのではないだろうか。どちらか一冊だけ... [続きを読む]
  • 2008/03/04 16:25ウルビーノのヴィーナス展
  •   ティツィアーノの名前が、マゾッホの毛皮を着たヴィーナスにしばしば出てくる。主人公ゼヴェーリンのディレッタント的な独白として、ギリシヤ神話やゲーテの作品からの引用と共に、この画家の「鏡に向えるヴィーナス」という絵画(の複製写真)が登場し、これはその後、彼がワンダの奴隷となるための小道具として使われている。作者のマゾッホは、このティツィアーノのヴィーナス像から何らかのインスピレーションを得ていたの... [続きを読む]
  • 2008/03/01 16:46ヴィーナス
  •  プレ・マゾヒズムを発生せしめた古代神話 20世紀以降であれば、「毛皮を着たヴィーナス」のワンダに象徴される女王様像のプロトタイプが数多く存在するし、クラフト・エビングによる命名のおかげさまもあって、概念的にも明確になったマゾヒズムの快楽であるが、それ以前の時代にこの種の願望や妄想をかき立てる、あるいは満足させてくれるイコンは存在しなかったのだろうか? エリザベス女王やクレオパトラのような、まれに実... [続きを読む]
  • 2008/02/28 08:15ああ!女神様
  •  SMの神様が団鬼六というのはいいとして、ではSMの「女神様」には誰がいいだろう?「女王様」ではなく「女神様」である。 もし「女王様」ならば、団鬼六とまともに対談できそうなキャラクターとして例えば、美芸会の立花冷子か北川プロ代表の北川繚子あたりが思い浮かぶが、今の日本で「女神様」と呼べるような女性となるとどうだろうか。それにSMの文脈でいうところの女神という用語が日本語的にハマっていないような気もする。... [続きを読む]
  • 2008/02/26 15:59化けの皮
  •   にしおかすみこ さんが本を出しました。タイトルがなかなかよい。女王様の化けの皮でもはがれるのか?  でもまぁ本人も ブログ で言ってるように、この人は元来女王様じゃないのはわかっていたから、もっと何かディープなものでも出てくるのかという期待で読ませて頂きました。お笑いタレントのエッセイにしてはイケているほうではないだろうか。中でも特に注目されるのが団鬼六氏との対談 で、企画自体がシャレ みたいなも... [続きを読む]
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