サトウジョン さん

サトウジョンさん: フナフナベイベ
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プロフィール

ハンドル名サトウジョン さん
ブログタイトルフナフナベイベ
サイト紹介文気の向くままに読んだ本の感想中心、たまに映画も。偏っています。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供427回 / 818日(平均3.7回/週) - 参加 2006/03/10 19:42

サトウジョン さんのブログ記事

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  • 2008/05/14 22:10Jの総て
  • Jの総て/中村明日美子/太田出版マリリン・モンローに憧れた少年は、やがて、モンローになった。という、なんともショッキングな作品を友人から借りました、耽美ロマン『Jの総て』全3巻です。耽美・・・他にいい言葉が見つからないのですが、やはり耽美というしかないのでしょうか。60年代アメリカ、トラウマの生い立ち、孤児院、寮制男子校、ショーパブ、刑務所、そして運命の再会・・・・と、ドラマチックな要素まみ [続きを読む]
  • 2008/05/12 22:01暁斎展&ローランサン展
  • もう先週ですが、京都国立博物館の河鍋暁斎展と、サントリーミュージアムのマリー・ローランサン展に行ってきました。河鍋暁斎は大学で江戸後期の文化を調べてみたときに引っかかった画家で、前々から興味はあったんです。だってこの人えらく面白い絵ばっかり描いてるんですよ。気が遠くなりそうに緻密で繊細な絵を描くかと思えば、今までの人生で最大サイズの豪快な絵(というか、幕)があったり、執拗なまでの幽霊画があれば ... [続きを読む]
  • 2008/05/11 23:21狐笛のかなた
  • 狐笛のかなた/上橋菜穂子/新潮文庫久しぶりに一気読みした本でした。『精霊の守り人』の上橋菜穂子著、真っ向からのジャパニーズ・ファンタジーです。主人公の少女・小夜は、里から離れた家に祖母と二人で暮らしていた。里人からは寂しかろうと言われるが、それは小夜にとって心地よい生活だった。小夜には不思議な力があり、他人の心の声を聞くともなしに聞いてしまうことがあったからだ。そんな小夜はある日、犬に追われ ... [続きを読む]
  • 2008/05/07 22:34車輪の下
  • 車輪の下/ヘッセ 井上正蔵・訳/集英社文庫連休中に帰省していたのですが、手持ちの文庫が尽き、実家の本棚に放置していたものを読んでみました。92年出版の集英社文庫で、表紙が萩尾望都御大のものです(画像が出なかったので、下のは代用です)。車輪の下→ギムナジウム→萩尾相乗効果、というわかりやすい思考展開でとりあえず買ってみたのは高校生の時くらい?それから今まで、はや何年ほうりっぱなしだったことか・・・ ... [続きを読む]
  • 2008/05/02 23:43群青学舎 三巻
  • 群青学舎 三巻/入江亜季/エンターブレイン時代や国や世界を超えて人々の営みを書き連ねる短編集も3巻目。相変わらずバラエティに富んでいるようですが、なんとなく「入江ワールド」が分かってきたような気になってきました。現代日本・一昔前のヨーロッパ風(英国?)・中世お姫様ファンタジー、ってのが基本なのかな、と。勿論どれも好きですよ。今回のどの作品も好きでしたが、上手いなーと思ったのは『薄明』でした。 ... [続きを読む]
  • 2008/04/28 20:19春アニメ感想
  • とりあえずチェックしていた春アニメを一通り見れたので感想をざっと。といっても数はあまり見ていないです。マクロスF前評判も高かった新マクロスですが、確かになかなかの出来ですね。菅野・真綾コンビのOPも嬉しい限りだし、耳について離れない作中歌もさすが。ストーリーも分かりやすい青春成長物語にお家芸の三角関係ってのがシンプルでいいです。絵も綺麗で、何も考えずに見ていて楽しめる軽快な作品ですね。問題はこ ... [続きを読む]
  • 2008/04/26 21:44ネムルバカ
  • ネムルバカ/石黒正数/徳間書店女子二人の表紙、「大学の女子寮で同室のセンパイ&コウハイ」という帯の文句が気にはなっていたのですが、なんとなく買うのは悩んでいた本書。でもネットでの評判もいいみたいだし、とうとう買っちゃいました。うーんこれは確かに独特な持ち味の、馬鹿で無意味でだからこそ青春!な漫画でした。面白かったです。表紙の二人は大学の女子寮でルームメイトの先輩(右)・後輩(左)。先輩はメジ ... [続きを読む]
  • 2008/04/24 21:17幕末機関説いろはにほへと
  • 幕末機関説いろはにほへと/2006/サンライズGyaoで無料放送されていた連続アニメ。幕末アニメということで興味をひかれ、見てみました。幕末好きなのです。物語の舞台は幕末、横浜。主人公の秋月は「永遠の刺客」と呼ばれる宿命を負っていた。彼の使命はただひとつ、世界に争いをもたらすという「覇者の首」を封印すること。かつて京都で坂本竜馬の用心棒でありながら、その命を救えなかったことに負い目をもって ... [続きを読む]
  • 2008/04/22 22:40雪沼とその周辺
  • 雪沼とその周辺/堀江敏幸/新潮文庫冬はスキー場利用者で賑わう山間の小さな町、雪沼。これは雪沼を舞台に、雪沼とその周辺に暮らす人々の日常を綴った短編連作集です。山や空き地、田畑が点在する田舎町という小さなサークルの中で暮らす人々には、独特の「繋がっている」感覚があります。積極的な緊密さではなく、ゆるやかな輪、というイメージ。それは人と人とだけではなく、人と道具という点においても同じこと。個人 ... [続きを読む]
  • 2008/04/21 22:57Papa told me 街を歩けば
  • Papa told me 街を歩けば/榛野なな恵/集英社YOUNG YOUコミックスからクイーンズにコミックスに移行しての1冊目。すでに27巻も続いている人気シリーズの続刊(4年ぶり!)です。巻数「1」の表記がないのが気になるんですが、今も不定期連載中とのことで、続巻も出るものと信じています。さて、このシリーズは小学生・知世と作家である父・信吉とが織り成すユニークでスペシャルな日常物語です。絵柄や設定 ... [続きを読む]
  • 2008/04/17 00:00アンフェア the movie
  • アンフェア the movie/2007/日本先週テレビ放映されていたものを見てみました。篠原涼子主演の女刑事サスペンス。TVドラマの劇場版です。常に視聴者の予測を裏切る急展開に次ぐ急展開で、TVシリーズ時にはなかなか話題になったドラマでした。私、普段まめに連ドラを見ることってあまりないのですが、これは全話見ましたね。ストーリーも役者さんもわりと気に入ったので・・・・・・ということで、TVシリーズを踏 ... [続きを読む]
  • 2008/04/12 22:48大久保町の決闘
  • 大久保町の決闘/田中哲哉/ハヤカワ文庫兵庫県明石市大久保町。そこはガンマンの町だった。夏休み、受験勉強に専念すべく祖母の家を訪れた主人公・光則を出迎えたのは、世にも奇妙な大久保町とそこの住人たち。町の人口よりも多い気がするほどの酒場の数、人家と酒場が点在する荒れ地、疾走するジープに、きわめつけは所かまわず始まる銃撃戦!何故か「伝説の男の息子」として認知されてしまった光則は、わけも分からないま ... [続きを読む]
  • 2008/04/10 22:06ライトジーンの遺産(上・下)
  • ライトジーンの遺産(上・下)/神林長平/ソノラマ文庫ネクスト人間の手足や臓器が自然崩壊していくという、謎の症状が蔓延する近未来。原因不明のこの症状はもはや珍しいものではなく、むしろ人工臓器をいれずに生活をする人間のほうが貴重な程だった。身体の一部が崩壊した人々は有名臓器メーカーから人工臓器を購入し、装着することによって、崩壊以前と何ひとつ変わることのない生活を過ごしていた。物語の舞台は「ライ ... [続きを読む]
  • 2008/04/07 21:22戦闘妖精雪風
  • 神林長平原作のSF小説のアニメ化作品。「フェアリー」という異世界(地球とは通路によって繋がっている)を舞台にした、戦闘機と戦闘機乗りとの物語です。私は一応原作読了後の視聴だったのですが、・・・ええっと。まあ私は原作も微妙についていけてないのでアレなのですが、しかし原作を読んでいない人はさらに意味不明のまま見終わるだろうな、と思います。ちょっと説明不足というか不親切というか・・・まあ分かりやすく ... [続きを読む]
  • 2008/04/04 23:04巌窟王
  • 巌窟王/GONZO/2004テレビアニメ『巌窟王』、全話視聴いたしました!タイトル通り、デュマ原作の「モンテ・クリスト伯(巌窟王)」をSF風にアレンジした作品。斬新な映像表現がインパクト大なシリアスドラマです。監督の前田真宏は元ガイナックス所属で、ナディアやエヴァなんかにも関わってた人だそうで、私の記憶が正しければ、BSアニメ夜話でゲスト出演した際に「本当に自分が面白いと思える作品を作る」と ... [続きを読む]
  • 2008/04/02 21:59青い花?
  • 青い花?/志村貴子/太田出版花咲ける女子高生物語、堂々の3巻目でございます。鎌倉を舞台にした二つの女子校に通う少女たちの物語。それぞれの気持ちが、たとえむくわれなくても、相手に向かうことを止められない。ふられても、断られても、相手が結婚するとしても。学校以外が舞台というのは珍しいですね。今回は井汲さんの別荘に遊びに行く、というシチュエーションなので、制服姿ではない登場人物たちがたくさん拝め ... [続きを読む]
  • 2008/03/26 23:11彼女のこんだて帖
  • 彼女のこんだて帖/角田光代/ベターホーム出版局角田光代が『月刊ベターホーム』誌上で連載していた、「料理」をテーマにした連作短編集。登場人物たちがおいしそうに食べるのは勿論、料理を作る動機・過程を小説の中に盛り込んだ、まさしく「料理小説」といえます。角田光代は元々料理をする人ではなかったそうです。母親が料理上手だったこともあり、20代半ばで一人暮らしをはじめるまでご飯の炊き方もおぼつかなかった ... [続きを読む]
  • 2008/03/24 20:08トップをねらえ2!劇場版
  • トップをねらえ2!/2006/GAINAX宇宙パイロットに憧れて家出をした主人公・ノノと、特殊能力を使い、バスターマシンとともに宇宙怪獣と戦う「トップレス」と呼ばれる少年少女の一人・ラルクとの出会いと戦いの物語。「ノノリリ」という伝説のパイロットに憧れる少女・ノノは、自分よりも小柄な少女・ラルクによって窮地を救われる。感激したノノはラルクを「お姉さま」と呼び、熱烈に慕うようになる。宇宙パイロッ ... [続きを読む]
  • 2008/03/23 21:06トップをねらえ!劇場版
  • トップをねらえ!/1988/GAINAXBSで放送された劇場版を見てみました。OVA版ははるか昔に見たはずなのですが、設定こそ覚えていたものの、ラストにいたるまでの過程はすっぽり記憶から抜け落ちていて、新たな気持ちで見ることができました。いやー燃えますね。近未来の地球は危機に瀕していた。人類滅亡の窮地に立ち向かうことができるのは唯一、巨大ロボット・ガンバスターのみ!ガンバスターのパイロット [続きを読む]
  • 2008/03/22 22:55ゴールデン・デイズ?
  • ゴールデン・デイズ?/高尾滋/白泉社階段から落下した瞬間に平成から大正時代へタイムスリップした高校生・光也と、大正の東京で出会った人々との長くて不思議な物語。見事8巻にて完結いたしました。皆さんお疲れ様でした!(なんとなく敬礼)幼い頃の誘拐事件以来、過剰な心配性になった母と対立していた光也は、ある日突然大正時代へとタイムスリップしてしまう。大正時代の東京に移動してしまった光也を発見したのは、 ... [続きを読む]
  • 2008/03/17 23:31ユーモレスク
  • ユーモレスク/長野まゆみ/マガジンハウス主人公は2軒並びの借家に家族とともに暮らすデパガ、周子。周子には年の離れた弟・真哉がいたのだが、小学生の時に行方不明になったきり帰ってこない。年の近い姉弟がいる隣家とは弟の事件に少々の繋がりがあったこともあり、往来が途絶えてしまった。しかし弟の事件から6年が経ち、隣家の姉・すみれが若くして亡くなったことから、再び隣家との接点が生まれていく。そう、隣家の ... [続きを読む]
  • 2008/03/16 21:03ほかに誰がいる
  • ほかに誰がいる/朝倉かすみ/幻冬舎16才のある日、えりは彼女に出会った。駅のホームで見ただけの彼女。一瞬視線があっただけの彼女。その日その時から、えりの世界の中心は彼女になった。いや、彼女そのものがえりの世界になったのだ。彼女の制服から同じ学校の生徒であると割り出したえりは、その後着々と彼女の名前、連絡先を入手していく。そして彼女と近い存在になれるように、自分が考える限りの努力をする。それは ... [続きを読む]
  • 2008/03/14 22:40古道具 中野商店
  • 古道具 中野商店/川上弘美/新潮文庫中野さんが営む中野商店は「古道具屋」だ。アンティークショップでも骨董屋でもない、もっと庶民的で、ごちゃごちゃしていて、汚くはないけど綺麗すぎず、微妙に古いものを扱う店。主人公のヒトミはそこで働いていた。中野商店に集う人間は他に3人。店主の中野さんはいい年をしてふらふらとあちこちの女の人に手をだす男。ろくでもないのに悪びれなくって、憎めない。従業員のタケオ ... [続きを読む]
  • 2008/03/11 23:37放課後保健室
  • 放課後保健室?〜?/水城せとな/秋田書店友人から送られてきた『放課後保健室』、一気読みしてしまいました。休日まで待とうと思ったのに、よりによって平日、飲み会の終わった夜に1巻に手を出したのが運の尽き・・・結局深夜2時までかけて全巻読破してしまいました。でも後悔はしていない!物語の舞台はとある共学高校。主人公の真白は女子生徒から王子様のように慕われる人物だが、誰にも言えない秘密を抱えていた。それ ... [続きを読む]
  • 2008/03/08 23:06堂島ロール
  • 巷で噂の堂島ロール、初めて買ってみました。とはいえ、橋の上まで何十メートルも並ぶ行列に並んだわけではなく、新しく出来たという肥後橋店でサクっと買ってきたわけで。楽でよかったんですけど、何故か反則した気になってしまった・・・。堂島ロールをお買い求めの皆さん、本店に並ぶのも勿論楽しい待ち時間かもしれませんが、鬼のように行列に並ぶよりも、もうちょっと足をのばして肥後橋店に行かれるといいかもしれません ... [続きを読む]
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