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- 2008/08/08 00:03帰国
- 簑助師匠の75回目のお誕生日ですね。昭和8年8月8日という、本当に縁起のいい日にお生まれです。おめでとうございます!あと数年で 舞台生活70年ですよね!!そしてお隣の国では オリンピックが始まります。あまのじゃくな私は、メダルの数なんてほとんど関心がなく、むしろマイナーな種目で頑張っている人の記事を読むほうが好きだったりします。ところで、私事ですので書かなかったのですが、 [続きを読む]
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- 2008/08/07 00:03小道具
- 一昨日、文楽劇場の第一部を学生と一緒に見に行きました。学生は自分たちとは桁外れの人形遣いさんの 絶妙の技に感心することしきりでした。それが終わると楽屋に回り、授業でお世話になった師匠方にごあいさつ。ご本人は二枚目なのに、三枚目の沙悟浄を遣っていらした人形の師匠、楽しいところはどこまでも楽しく、シリアスな話はせつないほどシリアスに、変幻自在の太夫の師匠。久しぶりの再会で学生は大喜びでし ... [続きを読む]
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- 2008/08/06 00:03千龝楽です
- 夏の公演もいよいよ本日が 千龝楽です。技芸員のみなさまはじめ、裏方の皆様もお疲れ様でございました。吉田清之助さん、長らくありがとうございました。今度は 豊松清十郎としてお目にかかれますように。と、過去形で書いてしまいましたが、私は今日も行くつもりです。7月中は授業で手一杯で、なかなか劇場に行けなかっただけに、今ごろになって、これでもかと通っています。 ↑応援よろしく! ... [続きを読む]
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- 2008/08/04 08:18殺人
- 「国言詢音頭」の 五人伐も、「伊勢音頭恋寝刃」の 十人伐も思えば許されないおぞましい話です。今も昔も暴力によって理不尽に人生を閉ざされる人がいるわけです。交通事故でも同じことでしょう。加害者から見ると過失であっても、被害者や遺族から見れば殺されたことになるのですから。亡くなった桂枝雀さんがおっしゃっていました。「時代劇で「ウワ〜ッ」と戦場に飛び出してあっさり殺される人、あ ... [続きを読む]
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- 2008/08/04 00:03打ち上げ
- 先日のパペットパーティ公演には学生5人と教員4人が参加したのです。教員は学部長、学科長、写真担当、そして私。終わってから打ち上げをしようということにしていたのですが、学部長は会議、私は荷物運びで欠席せざるをえませんでした。ところが、学部長と一緒に大学に戻る途中、急遽中止にするというメールが入りました。 やはり全員でやろうというのが主な理由だったようです。嬉しいですね、そういう気持ちっ ... [続きを読む]
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- 2008/08/03 00:03第2回パペパ公演(2)
- 先日の文楽人形劇の催しは成功だったのか、失敗だったのか、実は私はまったく 分かっていません今回の催しのリポーターとして最もふさわしくない参加者が私です。というのは、私はわけあって袖にいたため、お客さまがたの反応がまるで分かっていないのです。そのため、芝居の部分については写真も撮れませんでした。でもせっかくですからそれ以外にかろうじて撮ったものを載せておきます。↑出番を待つ人形と小道 ... [続きを読む]
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- 2008/08/02 00:03花火
- 一昨日のOMMビルでの公演では学生たちは大活躍でした。しかし私はさほど運動したはずはないのです。思い当たるといえば道具類を同僚に助けられて車に移し、さらに終わってから自分の部屋に返しただけ。あとは何もしていないはずです。ところが、荷物を元に戻し終えて一息つくや、汗が流れ落ちました。 ポタポタ・・・したたりおちるのです。エアコンを入れてもほとんど効果なく、とにかくすさまじい量の汗が出まし ... [続きを読む]
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- 2008/08/01 00:05第2回パペパ公演(1)
- 昨日、大阪天満の OMMビル生活情報ぷらざで、私どもの人形劇団(?)の催しを行ってまいりました。5月17日に続く第2弾!演目は前回と同じ お染の 悪質商法さらばでござるでしたが、今回はお客さんの大半が高校生という、いわば 鑑賞教室だったわけです。演出を文楽の人形遣いさんにお願いして、ぐ〜んとレベルアップしたつもりなのです(できたかな?)。前回は人間が演じた悪質商法の [続きを読む]
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- 2008/07/31 00:03文楽の源氏物語(2)
- 昭和31年、鶴澤寛治郎が寛治を、鶴澤清友が徳太郎を、そして鶴澤寛弘が竹澤団六を襲名しました。あわせて吉田文五郎88歳のお祝いもあって、6月の東横ホールはにぎにぎしい演目で満ちていました。7日から21日までの約2週間、 お目見え (三番叟、口上、鳴門、還春三彩絵模様、寺子屋、本下 以上昼の部) (三人片輪、豊澤団平、先代萩、櫓のお七 以上夜の部) ... [続きを読む]
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- 2008/07/30 00:04授業終了
- 長い長い、本当に長い4か月でした。昨日やっと前期の授業が終わりました。私の学生時代、授業は4月後半に始まり7月の声を聞くと もうやめるという先生が少なくありませんでした。9月に1〜2回ありましたが、ほとんどおまけのようなものでした。全部で多くとも12回くらいだったと思います。しかも豪傑の(笑)先生になると100分授業のうち50分しかしないと決めている方もありました。もちろん出席を取ると ... [続きを読む]
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- 2008/07/29 00:03校正
- ものを書く仕事をしていると、つきものなのが 校正です。学生時代、恩師の校正を手伝ったり、少しずつ書き始めた自分の原稿の校正をしたりしながらその方法を学んでいきました。昔の組版方式だとどうしても誤脱が多く、校正するとかなり多くの間違いがありました。特に私の場合、歴史的仮名遣いの引用が多いので、辞書を片手に校正したこともあります。今はパソコンで作ったものをそのまま送って、印刷所もそのまま ... [続きを読む]
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- 2008/07/28 00:037,777
- いつもご覧下さってありがとうございます。ヒット数は左側に出るようになっているのですが、コメント数というのは私自身あまり意識したことがなくてどれくらいいただいているのか注意しておりませんでした。ところが昨日たまたまだこのブログの管理ページを見ていると、「7774」件のコメントがある、という表示があったのです。ということはまもなく 7,777じゃないか!と気が付いたわけです(もちろん、ス ... [続きを読む]
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- 2008/07/27 00:03近頃
- 近頃上がりしもの。 気温、ガソリン 穀物、息いや、ほんとうなのです。ちょっと階段を上がろうものなら息が上がります。2階の教室で授業をする時など、まず数回腹式呼吸をしてから始めないと、ものも言えません。ガソリン、上がりましたねぇ。200円時代への突入も現実になってきました。まあ、高くして無駄なドライブは避けるというのもいいのでしょうが、ガソリンスタンドの方々はたまりませんよね。 [続きを読む]
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- 2008/07/26 00:03文楽の源氏物語(1)
- まったくいい加減な勉強しかしていませんので、文楽が源氏物語を上演したことについては記憶が定かではありませんでした。そうしましたら、ある方がかつての上演プログラムのコピーを送ってくださいました。お名前は伏せておきますが、どうも有り難うございました。せっかくですので、ここに紹介させていただきます。昭和二十七年三月一日初日の公演です。番付の紋下に 太夫 豊竹山城少掾とありますので、時代を ... [続きを読む]
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- 2008/07/25 00:03掃除
- 以前は研究室の掃除をしてくれるかたがいらっしゃいました。今もごみは捨ててくださるのですが、経費節減のためか、こまごまとした掃除はしていただけません。私は自分で掃除をするのは嫌いではなく、前の研究室では 勝手に掃除機を借りてきて自分で掃除していました。しかし、今年度はそういう元気もなく、部屋は埃や小さなごみが床に点々としていました。学生にも評判が悪く、特に少人数の授業など私の部屋でしますの ... [続きを読む]
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- 2008/07/24 00:03ことわる
- 学生を叱ることはあっても、叱られる立場ではない、というのは幻想かもしれません。やはりそれが言葉になったものかどうかは別として、学生からの(時として無言の)声を受け止めることは必要ですから、教員も 叱られる立場だと思うことがあります。私のように不自由な者は、つい 自分が不自由だと思ってしまいますが、先日、私の授業に出ている学生から言葉になった不満の声を受け止めました。 [続きを読む]
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- 2008/07/23 00:03公開講座 最終回
- 2か月間に亙る公開講座 伊勢物語を多角的に読むが昨日終わりました。ほんとうは先週まででしたが、私が倒れてしまって、一週間延期。さらに暑い中での最終回になり、受講者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。伊勢物語の第一段から始めて、それぞれの解釈の問題点を申し上げたり、ちょっと大胆な(学会ではいえないような・・笑)考えを申し上げたり、伊勢物語がのちの時代にどのように受け入れられたかを申 ... [続きを読む]
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- 2008/07/22 00:03妻敵
- 法律はあまり得意ではありません。大学に行く時も法学部は全く頭になく、経済も嫌いでしたから、文学か教育以外に選択肢はないようなものでした。日本史はいくらか勉強したものの、法制史は苦手です。ですから、この公演で上演されている 鑓の権三重帷子で浅香市之進が権三を討つ 妻敵討 (めがたきうち)も、法律の歴史の中で考えるのはどうも苦手です。慣習法なのでしょうが、やや屈折した法だとの ... [続きを読む]
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- 2008/07/21 00:06祝日?
- はるか昔ですが(笑)、祝日は年に9日でした。元日、成人の日、春分、天皇誕生日、憲法記念日、こどもの日、秋分、文化の日、勤労感謝の日。それに体育の日、敬老の日、建国記念日が加わって、海の日やみどりの日ができ、休日の間の日も休日だというとこになり、土日に重なったら月曜も休みだとか、祝日は だいたいこのあたりの月曜日となり・・・。ああ、めまぐるしい。ところが大学ではいまや 休日授業と ... [続きを読む]
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- 2008/07/20 00:03孫悟空のケレン
- 文楽観劇歴25年のやたけたの熊さんは 夏休み親子劇場未体験(見たい件?)だそうですが、たしかに文楽愛好家の中には あれは文楽じゃないからと敬遠される方も多いようです。このところの定番は 西遊記 瓜子姫とあまんじゃく 東海道中膝栗毛などで、ほかに「雪狐々姿湖」などが加わります。特に「西遊記」は「五天竺」のおいしそうなところをうまく組み合わせて構成されています ... [続きを読む]
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- 2008/07/19 00:03夏休み公演
- 今日からです。 文楽夏休み公演以前はこの公演が始まると実際に私も夏休みだったのですが、今はなかなか休めず、まだあと2週間近くの授業があります。しかし、合間を縫って出かけようと思っています。この公演は 西遊記 五十年忌歌念仏 槍の権三重帷子 国言詢音頭 が上演されます。この暑い時期にもかかわらず、今のところ休演はないようですが、亡くなった伊達大夫 ... [続きを読む]
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- 2008/07/18 00:03暑さぼけ
- 暑さに弱いのです。最近、メールの打ち間違いが多く、あちこちにご迷惑をおかけしています。先日は「お染」を 遅 めと書いて「意味がわからん」と、顰蹙を買いました。「失礼しました」とお詫びしたつもりが 七例しましたそんなにたくさんお詫びする例はないはずなのですが。どうも調子が変なので 天 敵に行ってきます。私にとっては強い味方なんですけどね。講座に来てくださる ... [続きを読む]
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- 2008/07/17 00:03普通 付270,000
- 学生というのはなかなか鋭いのです。教員評をさせるとドキッとするようなことを言います。私もどこかで言われてるんだろうなと思います。 こわいですねぇ先日、授業アンケートの話をしていたのです。教員同士で評価することが難しいということをつい話すと、ある学生が「大学の先生って 変わってる人が多いですからね」と言い出しました。ずばり目の前で言われると、思い当たる節があるだけに、これまた ... [続きを読む]
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- 2008/07/16 00:03清十郎へ
- 先日、 吉田清之助さんの記事が大きく大阪本社版の朝日新聞に出ていました。勘十郎さんと並んでの写真入り記事でした。入門のエピソード、清十郎師匠の足遣いの思い出などとともに、簑助師匠が清之助さんの結婚式で「いつの日か襲名を」のお気持ちを口にされていたというお話も。その簑助師匠も写真とともに談話が掲載されていました。その中で師匠は…… ↑応援よろしく! ... [続きを読む]
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- 2008/07/15 00:03長所
- 先日授業の中で 就職のための自己宣伝の文章を書いてみようという話をしました。そして、その長所が自分の希望する就職先とどのように関わるのかを考えてみましょう、ということも付け加えました。でも、自分の短所はよくわかるのですが、長所というのは意外にわからない、ということはありませんか?短所といえば、私など(単に短所が多すぎるのかもしれませんが)、 優柔不断 人付き合いが苦手 指導力 ... [続きを読む]
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