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- 2008/08/20 23:56大野病院、加藤医師無罪に!
- 本日、8/20。やっと、福島大野病院事件の判決が出ましたね。「無罪」でしたー。いやー、ホント良かった、良かった。私は、何も協力できなかったんですが、なんか、ほっとしましたねー。加藤医師「きちんと判断、ほっとした」=現場復帰に意欲も−帝王切開死、無罪判決http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000128-jij-soci福島県立大野病院(同県大熊町)の帝王切開死事故で、福島地裁の無罪判決を受 ... [続きを読む]
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- 2008/08/19 18:34明日、福島大野病院事件の判決
- いよいよ明日、8/20。福島大野病院事件の判決が下されますね。医学っていうのは、不確実なものですから。絶対に大丈夫って事はないんですよ。日本は、周産期死亡率が世界一低いんですけど。それでも、お産をすれば、死ぬ人もいるんですよ。ある一定の確率で、必ずね。100点満点のテストで60点以上が合格として。99点だったら、喜びますよね、普通。楽勝で合格点だし、ほとんど満点に近いような点数だから。 ... [続きを読む]
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- 2008/08/17 22:08大野病院事件判決まで、あと3日
- このブログでもかなり力を入れて取り上げてきた、福島の大野病院事件。2006.2.18に、ある産科医が逮捕されました。一生懸命に頑張って、1人の妊婦を救おうとして、命を救えなかった、というだけで。しかも、その病気は数千人に一人という、非常に珍しい病気で。しかも、事前に予測する事は難しい病気で、命を救うのが難しい症例であったにも関わらず。更に、逮捕されたのが、1年以上経った後。それまでずっ ... [続きを読む]
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- 2008/08/14 23:28「ヒヤリ・ハット」20万件超
- 「ヒヤリ・ハット」っていうのは、医療従事者なら誰でも知っている言葉なんだけど。一言で言うと、医療事故の一歩手前の事です。ウィキペディア(Wikipedia)の言葉を借りると、ヒヤリ・ハット:ヒヤリ・ハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例。文字通り、突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの。出典:『フリー百科事典「ウィキペディア(Wikip ... [続きを読む]
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- 2008/08/10 22:35議員が実名で医療費削減反対表明
- 8/7に、全国医師連盟が国会議員に行った、医療に関するアンケートの結果が出たようですね。キャリアブレインに載っていました。国会議員の88%が「2200億円撤回を」―全医連アンケート全国医師連盟(黒川衛代表)はこのほど、国会議員アンケート結果(速報)を発表した。社会保障費の毎年2200億円の削減を堅持すべきかとの問いに対しては、88%が「撤回すべき」と答えた。アンケートは、7月14日に衆院480人、参院2 ... [続きを読む]
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- 2008/08/07 22:18医師の7割超が仲間の過労死など経験
- 『医師の自殺率は30%も高い』の記事に書いた通り。医者の自殺率っていうのは、他の職種よりも約30%も高いっていう事は事実です。自殺以外にも、医師っていう職業は36時間連続勤務を始め、夜中でも平気で呼び出されますから。過労死の確率も高いんですよね、当然。『またも若い医師が死亡』『当直中に医師が死亡』の記事にも書いていますけど。私の周りでも、過労死した医者や、うつ病で休職した医師もいます ... [続きを読む]
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- 2008/08/04 22:53医者はテロリスト以下
- 「医者(医療者)はテロリスト以下」っていう過激な発言をされた弁護士がいるので。ちょっと、紹介させて貰いますね。いろんな医師ブログで話題になっている、医療事故調(医療安全調査委員会)の話です。Medical Research Information Center (MRIC)メルマガ2008年8月4日発行 臨時 vl 105「診療関連死の死因究明制度創設に係る公開討論会」に参加して弁護士 木ノ元 直樹平成20年7月28日( ... [続きを読む]
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- 2008/08/01 20:21医師の半分以上が30時間以上連続勤務
- 日本の医療崩壊の原因として一番大きいのは、医師不足と医療費不足だと、個人的には思いますが。それに加えて「医師の過労」というのも、非常に大きいと思います。このブログでも「医師の過労」や「医師の当直」、「医師の時間外労働」の問題には、結構力を入れてきたつもりです。今回、「医療制度研究会」がまとめた「医師の勤務状況調査」でわかった医師の過労の状況が、yahooのトップページに出てましたね。医師4 ... [続きを読む]
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- 2008/07/29 00:44夕張、地域医療を守る地方議連
- 7/27、夕張に行って、「第二回地域医療を守る地方議員連盟」の「地域医療を考えるシンポジウム!」に、参加してきましたー!民間企業で言えば、「倒産」した町「夕張」。その夕張市に、村上智彦先生が行って。一億円以上の個人保証をして、「医療法人財団夕張希望の杜」という法人を作りました。そこで地域医療を再生しようって、頑張って。それに賛同した医師達もたくさんいて。公募した10人位の中から、特に ... [続きを読む]
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- 2008/07/23 00:19医師増員だけでは駄目だが
- 日本の医療崩壊の一番の原因は、医師不足と医療費不足だ。だから、医師数と医療費、両方増やす必要がある。という事は、以前から私がしている主張です。先日、厚生労働省の「安心と希望の医療確保ビジョン」というもので「医学部の定員を増やす」という方向になりましたね。医学部の定員を増やした事を評価しない、という人達は、だいたい「医師の数を増やしても、医療費が増えてないから駄目だ」という主張だと思い ... [続きを読む]
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- 2008/07/20 00:29大野病院事件判決まで一ヶ月
- 8月20日は、福島大野病院事件の裁判判決の日です。今日は7月20日なので、ちょうどあと一ヶ月ですね。福島大野病院事件というのは、福島県立大野病院で、産科の先生が難しい症例の患者さんを救おうとして、一生懸命に努力したけれど、命を救えなかった。でも、患者さんが亡くなったという、結果が悪いというだけで、故意でも医療ミスでもないのに、産科医のK先生が2006.2.18に逮捕されてしまった、という事件で ... [続きを読む]
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- 2008/07/15 23:45医者の「高給取り」はイメージ
- 医者の給料っていうのは高い。っていうイメージがありますけど。実際はそうでもない、っていう記事が載っていたので。ちょっと、このブログでも紹介させて頂きますね。あの(笑)、産経新聞からです。勤務医が辞める理由(前編)――“高給取り”はイメージ。現実の収入は多くない 「医師=高給取り」というイメージがあるが、勤務医の収入は決して多くないという。勤務医の平均年収は1000万円ほどだが、当直が多く、 ... [続きを読む]
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- 2008/07/12 00:53「くも膜下出血」見落としに抗議
- 「くも膜下出血」を「見逃す」とか、「見落とす」っていう本来の趣旨とは違った事が某マスメディアで報道されましたが。それに関して、日本脳神経外科学会が、本来の趣旨と違うって事で、正式に抗議されたようですね。日本脳神経外科学会のサイト→ 『日本脳神経外科学会』ここ見ても、どこに書いてるかわかんないけど(汗)「見落とし」報道に、日本脳神経外科学会が抗議 (社)日本脳神経外科学会は平成20年7月7 ... [続きを読む]
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- 2008/07/09 23:26医者の横着
- 医者っていうのは、昔なら技術職、職人。という事でも良かったのだと思います。今でも、ものすごい手術が上手な外科医であれば、そういう人が一部はいても良いのかな、とは思いますけどね。でも、今の医者っていうのは、単なる職人。っていうだけでは駄目だと思います。あくまでも個人的な意見なのですけどね。今の医者には、「技術職」と「サービス業」と、そして「経営者」の視点が必要なんじゃないかな、って思って ... [続きを読む]
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- 2008/07/08 00:54大野病院事件、メディアの功罪3
- 『大野病院事件、メディアの功罪』『大野病院事件、メディアの功罪2(追記あり)』の記事の続きです。まだ見ていない人は、最初にこっちから読んでね!福島県立大野病院で起きた、妊婦の死亡事故で。警察が産科医の逮捕に踏み切った事から、メディアが一斉に、殺人医師事件として取り上げて。その結果、マスコミの報道で萎縮した産科医の立ち去りが各地で起こって、産科の閉院が相次ぎました。その大野病院事件に関し ... [続きを読む]
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- 2008/07/05 00:47大野病院事件、メディアの功罪2(追記あり)
- 『大野病院事件、メディアの功罪』の記事の続きです。まだ見ていない人は、最初にこっちから読んでね!福島県立大野病院で起きた、妊婦の死亡事故で。警察が産科医の逮捕に踏み切った事から、メディアが一斉に、殺人医師事件として取り上げて。その結果、マスコミの報道で萎縮した産科医の立ち去りが各地で起こって、産科の閉院が相次ぎました。その大野病院事件に関しての、メディアの報道のあり方を検証する番組の続 ... [続きを読む]
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- 2008/07/02 23:23大野病院事件、メディアの功罪
- 日本の医療崩壊を加速させたのは、2006.2.18の福島県立大野病院事件です。このブログを読んでいる読者であれば、ほとんどの方はもうすでにご存じだとは思いますが。福島県立大野病院で、産科の先生が難しい症例の患者さんを救おうとして、一生懸命に努力したけれど、命を救えなかった。でも、患者さんが亡くなったという、結果が悪いというだけで、故意でも医療ミスでもないのに、産科医のK先生が2006.2 ... [続きを読む]
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- 2008/06/29 23:04舛添厚労大臣のインタビュー
- いつもお世話になっている、川口恭さんの『ロハス・メディカルブログ』に、舛添要一厚生労働大臣のインタビューが書いてありましたよ!舛添厚労大臣に関しては、医師の中からは賛否両論あると思いますけど。私は、良くやっている方だと思います。100%全部認める、って事はもちろんないけど。日本の医療崩壊の原因で、最も大きいのは医師不足と医療費不足だから。医療費も医師の数も増やしなさい。っていう主張は ... [続きを読む]
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- 2008/06/27 00:51あなたを診る医師がいなくなる!
- このブログでも何回か取り上げている、過労死した小児科医師、中原利郎先生。その小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会が主催して、6/28に東京でシンポジウムが行われますよ。その名も。「あなたを診る医師がいなくなる!」興味のある人は、見に行ってね!6月28日(土) 東京医科歯科大学にてシンポジウム開催あなたを診る医師がいなくなる!〜過重労働の医師を病院は守れるのか〜http://sky. ... [続きを読む]
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- 2008/06/23 22:01救急車でも非常識な要請
- 日本の医療崩壊の原因に、コンビニ救急や、モンスターペイシェントなどの、患者側の問題もある。っていう事は、医師ブログだけでなく、最近は既存のマスコミでも書かれるようになりましたが。救急車の要請でも、やっぱり問題のある患者が多かったようですねー。この話は、yahooのトップページも出ていましたね。足代わり119番、救急車「予約」…非常識な要請広がるhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080622-00000 ... [続きを読む]
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- 2008/06/19 23:36点滴作り置きは、「悪」か?
- 「谷本整形」の点滴作り置きの問題に関しては。最初に書いた記事、『点滴作り置きの問題、1』の時から、単純に「点滴の作り置き」はいけない。という視点だけでは駄目だ。それだけでなく、診療報酬の問題や、衛生、安全管理にお金をかけても、目先のメリットがない。とか、そういう「システム」の事についても考えなければいけない。という事は、何度もこのブログに書いている通りです。ただ、『「点滴作り置き」、6 ... [続きを読む]
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- 2008/06/18 01:02「点滴作り置き」、6/17までのまとめ
- 『点滴作り置きの問題、1』『点滴作り置きの問題、2』の続きです。ちょっと本文が長くなりすぎて。論点がわかりずらくなってしまったので。「谷本整形」の「点滴作り置き事件」に関して、ちょっと整理してみましょうか。ブログでの反響は、思ったほどでもなかったのですが。某閉鎖空間でのコメントは、合計で100位まで議論が進んでいるんですが。なんか、別の方向に進みつつあるし(汗)推測の部分が多かった、 ... [続きを読む]
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- 2008/06/15 22:41点滴作り置きの問題、2
- 『点滴作り置きの問題、1』の記事の続きです。マスコミの報道では、「点滴の作り置き」が、諸悪の根元で、こいつが問題なんだー。という書き方をしていましたが。実際にどこが、どう悪いんだ。っていう事は、具体的には説明していなかったので。「点滴の作り置き」の前に、不潔な状態で点滴を作ると、たくさんの細菌が入ってしまう。そして、常温で丸一日も放っておくと、細菌がものすごい勢いで増殖してしまう。と ... [続きを読む]
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- 2008/06/13 23:32点滴作り置きの問題、1
- 「谷本整形」で、点滴をした後に具合が悪くなって、熱が出たり、吐き気がしたりして、死人まで出ている。っていう話題が、いろんなマスコミで報道されていますよね。なんとなく、「点滴の作り置き」が諸悪の根元だ。みたいな報道がされていますけど。そもそも、「点滴の作り置き」っていうのがなんなのか。どこが悪いのか、っていうことが、一般の人にわかりやすく解説しているような報道がないように感じたので。ちょ ... [続きを読む]
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- 2008/06/10 01:19全国医師連盟発足
- 『6/8、全国医師連盟設立集会』の記事でも書きましたけど。ついに「全国医師連盟」が正式に発足しましたね。「全国医師連盟」っていうのは、開業医中心の「日本医師会」とは別の、「患者の為の」、勤務医中心の医師の団体です。私は、循環器内科という比較的忙しい科が専門で。そいで、ブログやメルマガも書いるので。自分の事で手一杯であまり余裕がないので、あんまり内部に入っての協力というのはできないんです ... [続きを読む]
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