ひからびた胎児 さん

ひからびた胎児さん: 超文学的私生活
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書評、レビュー読書
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プロフィール

ハンドル名ひからびた胎児 さん
ブログタイトル超文学的私生活
サイト紹介文だらだらと本を読んでいます。
参加カテゴリー
更新頻度情報提供120回 / 735日(平均1.1回/週) - 参加 2006/05/01 03:00

ひからびた胎児 さんのブログ記事

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  • 2007/04/28 05:28TOKYO文学ウォーカー
  • 「文学散歩」という名称がださいのではないかという自覚もあり、指摘もあり、「TOKYO文学ウォーカー」と銘打ってみました♪ 考えてみたら、アウトドアだったこのイベントもなんともインドア的なイメージが付きまとい、文学少年たちが、寺山修司ではないにせよ、外に出たというそういうことなのかなぁと思ったわけです。 さてさて、武蔵小金井駅からてくてく歩いたところに江戸・東京たてもの園があるわけですが、まず午前中はそこ... [続きを読む]
  • 2007/04/23 03:08檸檬爆弾  3…2…1… Boooooooooooooooom
  • [asin:B000OIOH20:detail] 雑誌自体はなかなかに面白いリニューアルですよ。とはいえ、ま、考えようによっては、国文学研究の膿を出そうという企画なのかもしれませんが、皆さんはいかがお読みになりましたか? 「そうしたらあの気詰まりな丸善も粉葉みじんだろう」なんていう檸檬爆弾ではないでしょうが、表紙に檸檬を置くあたり、もしかしたら、ザ・テレビジョンを意識しているのかもしれません♪ついに「國文學」はセブンイレ... [続きを読む]
  • 2007/04/22 10:45誕生日に何を思うか…
  • この日はたぶんボクの誕生日なのですが、誕生日が同じ日の住人に荻原守衛がいます。別名、荻原碌山。はずかしながらずっと今日まで「はぎわら」と勘違いしていました。 [asin:408774289X:detail] 意外と、荻原守衛よりも相馬黒光の方が、関係書籍が多いようです。新宿中村屋創業ということで、書籍が多くなっているのでしょうが、サロンを形成し可憐に生きた彼女の魅力的な姿に共感する女性も多いのではないでしょうか。抑え難い思... [続きを読む]
  • 2007/04/19 07:23北原白秋の野望
  • 小学生の時、友だちのお兄ちゃんがやっていたファミコンゲーム「信長の野望」に非常に憧れたのは、何もあの当時にしては鮮やかなグラフィックのせいでもなく、戦闘シーンの緻密さでもなく、知的な雰囲気を持った大人っぽさでもなく、ただ単に農政をしたり、商業を発展させたりするコマンドがあったのが、なんだかとても魅力的だったのです。国を取ったり奪ったりなんていう原始的なことには興味なく、国を作ったり都市を発展させた... [続きを読む]
  • 2007/04/17 21:37光と影の世界展
  • [asin:4568300657:detail] 現在、そごう美術館では[http://www.
    seiji-fujishiro.com/nn4/index.html:title=藤城清治] [http://www2.
    sogo-gogo.com/common/museum/archives/07/0407_fujishiro/index.html:titl
    e=光と影の世界展](2007年4月7日〜5月26日)が開催さ
    れているようです。美しい光彩放つ幻想的な影絵の
    影絵の作者がもう80歳を過ぎた方であるとは誰が ... [続きを読む]
  • 2007/04/16 01:25双文社は二度ベルを鳴らす
  • [asin:B000CEVWNI:detail]yahoo!動画で『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の映画を観ながら更新。しかし、この〈美人妻〉がいまいち生活感がないのと、かといって、現代に生きるボクからするとセクシャリティが欠乏しているのが気になってなかなかに没入できません。 さてさて、今日、双文社に本を注文しました。『[asin:4881640739:title]』『[asin:4881640720:title]』。実はこれらの本は2冊目。買いすぎです、同じ本を。しかし、... [続きを読む]
  • 2007/04/15 01:25妙な縁で、本の紹介。
  • 今日4月15日は給料日…いや、それは昔の話です。今日は阿國忌。阿国歌舞伎の創始者・歌舞伎芝居の祖の出雲の阿國の忌日とのこと。 [asin:4121502396:detail] たまたま読み始めたこの一冊。買ったのはずいぶんと前の話で、どうやら3月11日付けの検索のレシートが挟まっていたので、旅の最中に買った模様です。この手の本は興味深くついつい買って読んでしまうのだけども、毎度のことながら「またか」という気にさせられます。メディ... [続きを読む]
  • 2007/04/14 02:31私はよく囀る
  • 私はよく囀るヤマガラである、 私は自由を愛するヤマガラである、 私の野のヤマガラであつて、 自然の秩序を愛す、 天空に突入する一本の樹、 私はそのするどい尖端にとまつて鳴く、 私はするどい叫びに ふさはしい世界を求めて 新しい野と、新しい林へゆく、 なんといふ私の小鳥と 周囲の調和の美しさよ。 [asin:4389400452:detail] この本の表紙に書いてある詩とは少し異同があるようですが、だいたいこんな感じの詩が表紙に... [続きを読む]
  • 2007/04/13 02:31部屋と啄木と私
  • 今日は、石川啄木の命日、啄木忌です。道民としては啄木をここで縷々として語りたいところですが、残念ながら、啄木は時代閉塞のなんちゃらっていう評論しか読んだことがありませんので、ご勘弁を。ローマ字日記は中学の国語の先生に読書感想文の本として紹介されましたが、英語嫌いなボクはいかに刺激的でかつ興味深い内容が綴られているとしても読み終えることが出来ませんでした。 [asin:4002402290:detail] 啄木はメジャーなの... [続きを読む]
  • 2007/04/12 08:01古白曰来
  • [asin:475760033X:detail]藤野古白をいったいどれだけの読者が知っているでしょうか。子規の母方の従弟で子規から四歳年下。東京専門学校に入学、子規に俳句を師事するも、2年後23歳の若さでピストル自殺した俳人です。どうも、ピストルと俳人とが結びつきませんが、1895年今日12日が忌日のようです。 ふらふらしてたら、[http://www.littera.waseda.ac.jp/sobun/index.htm:title=早稲田と文学]に説明文があったので、貼っておき... [続きを読む]
  • 2007/04/11 00:47いい加減でごめんなさい。走れブタゴリラ!
  • [asin:B0000YGBJ0:detail] テレビアニメ「キテレツ大百科」のキャラクター、ブタゴリラこと熊田薫は、「走れメロス」と聞いて、「走れメロン」と勘違いするわけですが、これは彼が八百屋の息子ということと彼がガキ大将として勉強が苦手ということの設定によるものなのでしょうが、たびたび友情によって物事が解決されるキテレツ大百科の中で、友情物語として読まれてきた「走れメロス」をそう誤解することは、なにやら暗示的でも... [続きを読む]
  • 2007/04/09 19:53欲しい本を他の人が持っていたときに…
  • amazonには「[http://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/:title=ウィッシュリスト]」なるサービスがあって、自分の欲しい本を相手に知らせることができるわけですが、ボクはまだこれで本をもらったことがありません。とはいえ、同じ情報を見た人から同じ本が届いてしまうと、ありがたみもとたんに煩わしさに変わってしまいますから、どうかそういった優しさはご遠慮くださいませ。 [asin:4326648783:detail] さてさて、この本... [続きを読む]
  • 2007/04/08 19:5385歳の真実
  • [asin:4900248401:detail]俳人ネタが二日続きますが、高浜虚子をブログに人ってどれぐらいいるんでしょうか?昨日の自由律俳句つながりではありませんが、高浜虚子は、新しい俳句の傾向には消極的で、新傾向俳句を創作のちに自由律俳句への道を作り、荻原井泉水が主宰する『層雲』の初期メンバー河東碧梧桐なんかとは同郷の仲でありながら対立していくわけです。 そんな高濱虚子は、昭和34年の今日亡くなりました。虚子忌とも椿寿... [続きを読む]
  • 2007/04/07 12:32咳をしてもひとり
  • 今日、7日は尾崎放哉の忌日、放哉忌なのだそうです。俳人のわりに、近年、種田山頭火とともに知名度はそこそこな作家かと思われます。とかく俳人というのは学校教育でも松尾芭蕉程度しか紹介されず、これまた忘れ去られてゆく存在なのかなぁと思われます。 [asin:406328896X:detail] そういう意味では、山頭火を主人公に設定したこの漫画は、新たな読者層拡充の一翼を十二分に担ったのだと思うのです。ボク自身、恥ずかしながら尾... [続きを読む]
  • 2007/04/06 06:48自爆…ま、ま、まさかそうだったとは…そんな気がしていたんですよ
  • 他大学のあまり有名ではない論文雑誌に掲載されている論文を読んで、なんか面白いとわくわくさせられて、あとでプロフを見たら、自分よりも年下だったなんてことがわかると実はちょっとだけ自尊心が傷ついてしまいます。意外とそんなやわなハートなのですが、今回もまたやってしまいました。学位論文だったとは…。なかなかにテーマは魅力的だったし、何よりも装丁が美しかったため、何の疑問を感じずに…。そもそも戯曲の研究を文... [続きを読む]
  • 2007/04/05 03:46わが北海道
  • また佐藤春夫なのですが、古本屋で佐藤春夫のものを探していたところ、偶然にも『わが北海道』なる著書を見つけ、やや興奮気味に購入してしまいました。佐藤春夫といえば、[http://www.rifnet.or.jp/~haruokan/:title=佐藤春夫記念館]のある和歌山県新宮市、詩集『佐久の草笛』で有名な疎開地長野県北佐久が、ゆかりの地として有名ですが、少年時代彼の父が代々の家業である医者になろうとしない春夫を将来は百姓にしようと札幌農... [続きを読む]
  • 2007/04/04 18:23恋せよ、乙女。恋するための文学。
  • なんて歯の浮くようなタイトル。それにしても、追い討ちをかけるように続くフレーズ。「本当の恋愛とは、どんなものを云うのだろうか。」と。 [rakuten:book:12028041:detail] まるで世界には「本当の恋愛」なるものが存在していて、それを追いかける未踏峰的センチメンタリズムがそこには明らかに存在しているかのようです。収録作品は、太宰治「駆け込み訴え」、坂口安吾「私は海を抱きしめていたい」、国木田独歩「恋を恋する人... [続きを読む]
  • 2007/04/03 18:38星新一
  • 星新一はたびたび思い出す作家です。おそらくそれはボクが一番最初にしっかりと読んだ(自覚的)小説群が星新一のショートショートだったからなのでしょう。小学生の頃に通っていたNのかばんで有名な進学塾で同級だった井上君が読んでいて紹介してくれたのが、星新一「ボッコちゃん」。それ以来、とりこになりました。井上君自体、今思えば星新一作品の登場人物ではなかっただろうかと思えるぐらいの際立ったキャラクターで、彼は... [続きを読む]
  • 2007/04/02 04:18教育論は不毛か?
  • [asin:4791711629:detail] 4月も2日になり、エイプリルフールも終わったということで、ひと段落。そこでちょっとは教育にも目を向けようと思い、ちょうどいい具合に「現代思想」の4月号で教育をテーマにしていたので、読んでみました。最近、教育基本法改正が完遂したこともあってか教育を話題にすることがずいぶんと多いように思います。いわば人文社会科学系の学問が「思想」史の領域に取り込まれつつあるといっても過言では... [続きを読む]
  • 2007/04/01 09:50ゆれる
  • [asin:B000KIX658:detail] やっと借りて、見ました。デスノート後編と一緒に借りてきた物ですが、本音を言えば、見たかった方はこっち。オダジョーの演技も見たかったし、香川照之も好きな俳優さんです。が、やはり橋から落ちる真木よう子の艶やかな演技と、あの悩ましげな微笑には、引き込まれてしまいます。(きむ兄ぃの演技も必見です) 今日4月1日は一般的にはエイプリルフールっていうらしいですが、実は、今日はあのゴン太... [続きを読む]
  • 2007/03/31 02:39のんしゃらんのんしゃらんちゃら〜ん
  • なぜか佐藤春夫で検索するとまず先に三波春夫が出てきてしまってやや当惑気味。ボクが育った研究室では4月から佐藤春夫を対象とすると聞いていたので改めて佐藤春夫を読み始めたわけですが、『定本佐藤春夫全集[asin:4653033110]』は、全38巻の大著。それにしても、芥川龍之介全集よりも膨大な全集を抱えているにも関わらず、今現在ほとんど一般的な読者の目に触れないのは「あまりに不憫」という言葉を通り越して「やや不可解」で... [続きを読む]
  • 2007/03/30 00:59愛すべきチアキと嗚呼青春の日々の不愉快な回想
  • [asin:B000JS77FO:detail]この限定版CD、結局買い損ねました。が、しかし先日、限定版についてくる鍵盤バッグをもっていた青年がいて、ちょっと羨ましいなと思いつつも、このカバンは持ち主を選ぶだろうなぁと、自分が手にしなかったことに妙に納得していたわけですが、チアキつながりではないのですが、どうも青春期を10年前にすごしたボクとしては、上野樹里の甘ったるい声で「チアキ先輩」なんて聞くと、こっちのチアキを思... [続きを読む]
  • 2007/03/29 20:03桜の森の満開の下
  • 春爛漫な時期になりました。上野の桜はもう少し時間がかかるようですが、先日ソメイヨシノについての記事がネット上で出ていました。 ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ−遺伝子解析で(3月26日14時31分配信 時事通信)  桜の代表的な品種、ソメイヨシノは、伊豆地方に固有の野生種オオシマザクラと東京・上野公園などにあるコマツオトメの交配で生み出された可能性が高いことが分かった。千葉大や静岡... [続きを読む]
  • 2007/03/28 19:43反省と悔恨のノスタルジー
  • 佐伯祐三という画家に初めて出会ったのは、1996年 4月号の「芸術新潮」でした。あの顔の消された自画像の絵が表紙でした。雑誌の特集は、今となってはどうでもいいものでしたが、その表紙の絵のインパクトにいわばやられてしまったとそういう衝撃的な出会いでした。にもかかわらず、ずっと長いこと、彼の名前を「佐伯佑三」だと勘違いしたままだったのはどういうことなのでしょう……。もっとも、ボクは、人の名前を覚えるのが極め... [続きを読む]
  • 2007/02/09 02:27インモラル 禁断の愛の物語
  • 今までまったく見ることは無かったのですが、ヤフーニュースをふらふらとしていたら、興味深い記事を発見。すぐさまGyaOに登録し、見てみました。レチフ・ラ・ブルトンヌは、初めて聞く名前…と思い、検索をかけてみたら、何のことは無い『[asin:4003258010:title]』の人だったんですね。それにしても、この時間にフランス語の映画を観ると頭が重くなっていくのはなぜでしょうか?そして、映像が荒いせいか、R指定のわりにエロい印... [続きを読む]
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