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YNさん: Ten Thousand Leaves
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プロフィール

ハンドル名YN さん
ブログタイトルTen Thousand Leaves
サイト紹介文レベル別・ジャンル別に「洋書+英文オーディオ」、「映画DVD+あればスクリプト」をご紹介。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供62回 / 803日(平均0.5回/週) - 参加 2006/05/03 17:18

YN さんのブログ記事

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  • 2008/08/10 22:25「中国 危うい超大国」/"China-Fragile Superpower"
  • 著者スーザン・L・シャークは、MIT政治学PhD。1997年〜2000年、クリントン政権で東アジア・太平洋局担当国務次官補として対中政策を統括。現在はカリフォルニア大学サンディエゴ校大学院教授として太平洋地域の国際関係を教える。【コメント】急速な発展の裏で、さまざまなひずみが生じている中国社会の実態を描く。長年中国を研究し、国務次官補として各種外交交渉に直接携わってきた著者であるからこそ書ける、中国の実態に深く... [続きを読む]
  • 2008/07/06 21:55Licensed to Kill: Hired Guns in the War on Terror
  • ジェームズ・ボンドの映画のようなタイトルだが、民間軍事請負会社(Private Military Contractor," PMC")に関するノンフィクション。【本書の内容】PMCは、米軍イラク統治下におけるFallujah(ファルージャ)でBlackwater社の契約社員(contractor)4名が惨殺された事件で、一躍一般にも広く知られるようになった。Blackwater社をはじめとするこうしたPMCは、米軍のアフガン・イラクへの侵攻に伴って雨後の筍のように出て... [続きを読む]
  • 2008/07/05 12:29「会社は頭から腐る」 冨山和彦
  • 著者は、元産業再生機構COO。現在は経営共創基盤CEO。著者自身のボストンコンサルタント、起業、再生機構での経験を踏まえて、日本企業のかかえる問題を的確に分析し、解決に資する考え方を大胆に提案しています。特に共感した部分を抜粋しながらご紹介します。【内容】第1章 人はインセンティブと性格の奴隷である人間は性悪でも性善でもなく「性弱」である。たとえば日本企業で根回しや調整にかかわる会議がやたらと多いのは、... [続きを読む]
  • 2008/06/28 23:18Born on a Blue Day (邦題「ぼくには数字が風景に見える」)
  • サバン症候群の英国青年Daniel Tammetの自叙伝です。前半は、幼い彼が、常人には何でもない生活の基本動作に苦労し、周囲にもなじめず、struggleする姿が描かれます。しかし前半も決して暗くはない。そして成長するにつれ、彼が自分の特殊能力を伸ばしていくのみならず、不得意なことを克服していく過程で自信を深め、人間として大きく成長していく過程が描かれます。読み終えて、前向きで清々しい気持ちになる本です。サバン症候... [続きを読む]
  • 2008/06/01 22:16「文明の接近」
  • 歴史学者が、人口学のアプローチからイスラム圏の多様性を描き出す。本著の趣旨は下記の2点に要約できると思う。1)いわゆる近代化の指標の一つと言われる少子化は、識字率(特に女性の)に負うところが大きく、イスラム圏の中でも国によって様々なステージにあること。たとえば、イエメンなどは相変わらず一人の女性が産む子供の人数は7人台なのに対し、イランは実は西欧なみに少子化が進んでおり、そういう意味ではイスラムの... [続きを読む]
  • 2008/05/11 22:26「戦争の経済学」
  • 作者は、マイアミ大学(オハイオ州オックスフォード)とロンドン・スクール・オブ・エコノミクスより学位を取得。オハイオ州立大学で経済学と国際関係論を教え、現在ミシガン大学政治学部博士課程に在籍。2001年9月11日の同時多発テロを期に戦争の経済的な側面についての研究をはじめる。政治科学や経済に関する雑誌論文多数(以上アマゾンの商品説明より転記)。経済学の初歩の教科書のサブテキストとしての使用を想定した内容。 ... [続きを読む]
  • 2008/05/05 08:53「人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ」
  • いまや「オヤジ本」の第一人者稲盛和夫氏が、西郷隆盛の遺訓を引きながら自らの考えを述べた書。西郷隆盛の遺訓「南洲翁遺訓」は、庄内藩の有志によってまとめられたもの。庄内藩(幕府側)が新政府軍と戦って全面降伏した際、西郷は敗軍には帯刀を許したまま官軍から刀を召し上げて入城したとの逸話あり。その後西郷が下野して郷里に戻った後、庄内藩の藩主や若い武士たちが教えを請いに訪れ、その際にきいた言葉をまとめたもの [続きを読む]
  • 2008/04/04 20:52「王様と大統領」
  • サウジアラビアと米国との関係史。作者レイチェル・ブロンソンはForeign Affairsを発行しているCFR(米外交問題評議会)のシニアフェロー。アメリカ外交専門。本書はサウド王朝による現在のサウジ王国建国(1932年)の前から始まって、サウジと米国の関係史を詳細に描く。サウジとアメリカの関係といえば、まずは石油利権が頭に浮かびがちであるが、実はアメリカにとってのサウジの戦略的重要性はまずは、冷戦下での対ソ・反 ... [続きを読む]
  • 2008/03/23 16:02(無題)
  • この記事はFC2が勝手に掲載するスポンサーサイトを消すために、入力しました。記事を更新したらスポンサーサイトが消せるということなので。それにしてもちょっとひどいですね。せめて広告の内容は選んでほしい。 ... [続きを読む]
  • 2008/02/18 22:16"The Door into Summer" (「夏への扉)」
  • 何年か前に読んだ「新SFハンドブック」に、SFマガジン1998年1月号で発表された作家・評論家・読者計319名によるアンケートで海外長編SFオールタイム・ベストに選ばれた作品として、この本が紹介されていました。【内容紹介:最初の方のみ】1957年に書かれたこの作品は、13年後の1970年という近未来と、43年後の2000年というちょっと先の未来が舞台となっています。主人公のダニイはエンジニアで、家事ロボットを設計・製造する ... [続きを読む]
  • 2008/02/17 21:33Wikinomics
  • ちょっと古い本です。一時やたらと出ていたWeb2.0関連の本だろうと思って何となくもういいやと思っていたのですが、最近知り合いの人がオーディオブック(CD)を貸してくれたので、きいてみました。もちろんWikipediaやアマゾン、マイスペース、フリッカー、セカンドライフなどのネット関連の話も多いのですが、それだけではありませんでした。まず冒頭から金鉱山開発企業というオールドエコノミーの企業の事例。その企業が地 ... [続きを読む]
  • 2008/02/16 22:35「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」(その3)
  • この記事は前の記事からの続きです。日本国内の二極化〜グローバル産業vs.ドメスティック産業、資本vs.労働日本の90年代は「失われた10年」と呼ばれる。しかし、中国等の近代化や世界的なITブームと連関性の強い産業(「グローバル経済圏企業」)の一人当たり実質GDP成長率は、90年〜94年は年率0.9%だったが、95年以降は7.5%、中国がWTOに加盟した直後の2002年以降は年率9.5%と急成長を示している。一方、販売先がほぼ国内に ... [続きを読む]
  • 2008/02/16 22:33「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」(その2)
  • この記事は前の記事からの続きです。米国経済の長期停滞の可能性〜グローバル化した経済では、輸出増で不況から脱却することができない(この本は、サブプライム問題が深刻化する前に出版されているが、問題をよく予見していると思います)。世界の消費を牽引してきた米国経済が停滞する懸念が出てきた。経済システムが一国経済からグローバル経済に移行したために超長期化した好景気の後、経済停滞はどれくらい長く深いもの [続きを読む]
  • 2008/02/16 22:32「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」
  • 大変興味深く読みました。グローバリゼーションについて書かれた「フラット化する世界」や「中国が世界をメチャクチャにする」は読み物として面白いですが、アネクドートの積み重ねなので、そうした事例がどれだけ広がっているのか全体感がつかみにくい。一方、この本は経済統計を中心とした説明なので、読むのはやや苦労しますが、エピソードや肌感覚が数字で説明されることによりインパクトが明確になってすっきりします。ただ ... [続きを読む]
  • 2008/02/03 13:06 「老いてゆくアジア」
  • 米経済の減速が明らかになる中、世界経済の牽引役として、引き続き中国・インドの人口急増を背景としたアジア経済発展への期待が高い。しかし、足元では(インドを除き)アジア各国では急速な少子高齢化が進んでいるのである。本書は、人口推計をもとにアジアの少子高齢化の展望を克明に描き出し、それが世界経済にもたらす影響に警鐘を鳴らす。世界中に広く知らしめたい重要な経済書だと思う。【本の内容紹介】1.雁行的人 ... [続きを読む]
  • 2008/01/27 22:03バラク・オバマの「合衆国再生」
  • アメリカの大統領選は、民主党も共和党も大混戦となってきました。民主党は、クリントン氏の連勝の後、サウスカロライナでオバマ氏が圧勝して、まだまだわからなくなってきました。さて、オバマ氏の著書"The Audacity of Hope"の翻訳版が「合衆国再生〜大いなる希望を抱いて」という邦題で出版されたようです。本日の日経書評欄で紹介されていました。"The Audacity of Hope"の内容紹介はこちらからどうぞ。ht [続きを読む]
  • 2008/01/06 22:34"Black Swan -The Impact of Highly Improbable"
  • 著者のNassim Nicholas Talebはレバノン出身。ウォートンでMBA、パリ大学でPhDを取得。ロンドン・ニューヨークで20年に亘りクォンツ/オプショントレーダーとして働くかたわら、不確実性について研究を重ね、現在マサチューセッツ大学アマースト校教授として不確実性科学を研究している。【内容の紹介】本書は著者の研究分野である「不確実性」に関する本である。タイトルのBlack Swanとは、予測外の事象、”Outlier”を表す。本書 [続きを読む]
  • 2007/12/01 22:18チェブラーシカ
  • 久しぶりの更新です。最近、読書力が落ちているのでなかなか更新できません。疲れがたまってくると本を読む気にならず、コメディや癒されるドラマや映画がみたくなります。という訳で、本の紹介はちょっと休んで、癒されるDVDを紹介します。何年か前に日本でもちょっと話題になったので知っている方も多いかもしれません。ロシアの人形アニメーション(?)チェブラーシカです。DVDには3エピソードとおまけの1エピソードが [続きを読む]
  • 2007/09/09 15:43"The God Delusion" by Richard Dawkins
  • リチャード・ドーキンス著の"The God Delusion"をようやく読み終わりました。リチャード・ドーキンスは「利己的な遺伝子」説で有名な遺伝子学者です。この本は「宗教」の依って立つ基盤を一つ一つ吟味して論破しつつ、宗教が社会に対して与える「悪影響」について強い警告を発する本です。宗教を信じていらっしゃる方にとっては、この本も、従ってこの本を紹介する本記事もご不快に感じられるかもしれませんが、ご容赦下 [続きを読む]
  • 2007/09/02 21:25 "The Audacity of Hope" (Barack Obama)
  • 民主党大統領候補の一人である、バラク・オバマ氏の著書です。自伝としては以前別の本を出しており、今回の著書はテーマ別に彼の考え方を語った本です。しかし、その中でも彼の考え方を形成してきた様々な経験が語られており、バラク・オバマという人を知るにはよい本です。彼はよく知られているように、白人の母と黒人の父を持ち、母の再婚相手とともに少年時代をインドネシアで過ごすなど変わった生い立ちの持ち主です。アメリ ... [続きを読む]
  • 2007/07/29 13:28 "China Shakes the World"/「中国が世界をメチャクチャにする」
  • この本は訳書の方で読みました。作者のジェームズ・キングは、エジンバラ大学東洋語学科卒で1980年代初めに中国の山東大学に留学。その後フィナンシャル・タイムスの記者となり、日本駐在を経て1998年から2005年まで北京支局長を務めてます。つまり、最近の中国ブームに乗った「にわか中国論者」ではなく、筋金入りの中国通と言えましょう。かといって、本書に触れられているエドガー・スノーのように中国側に「取り込まれて」 ... [続きを読む]
  • 2007/07/01 21:14 映画「ショコラ」
  • 久しぶりに映画「ショコラ」をみました。初めて見たときはあまり好きになれなかったのですが、今回みていいな、と思いました。見終えたあとちょっと幸せな気持ちになれる、大人のファンタジーです。監督:ラッセ・ハルストレム出演:ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ、ジュディ・デンチ【ストーリー紹介】キリスト教の戒律を厳格に守り「禁欲」を旨とする村長が、人々の生活に目を光らせる、1950年代フランスのと ... [続きを読む]
  • 2007/05/20 21:27ザ・ホワイトハウス(The West Wing)スクリプト
  • テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」(原題"The West Wing")のスクリプトを買いました。このドラマは日本で放映されているアメリカのドラマとしては、聞き取りが難しい部類に入ると思います。さらに、私の場合、必ずしも毎エピソードを見ている訳でもなく、見るエピソードも途中からだったりするので、細かいところがよく分からない場合もあり、スクリプトを探していました。このスクリプトは、シーズン1から2つのエピ [続きを読む]
  • 2007/04/14 20:02 "The Art of Happiness"-The Dalai Lama (3)
  • この記事は前の記事からの続きです。The Art of Happiness (1)The Art of Happiness (2)引き続きダライ・ラマの”The Art of Happiness”についての記事です。“III. Transforming Suffering”というテーマの”10章 Shifting Perspective” より。“In Buddhi ... [続きを読む]
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