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- 2008/10/10 07:01明るいピンクの ロザリ
- ブライダルピンクに似た、明るいピンクの八重咲きのバラ、ロザリ Rosali (Floribunda)。Rosalì はイタリア南部 Calabria カラブリア地方の地名のようですが、イタリア語でよく分かりません。人名やブランド名、店名などにもあり、命名の経緯は不明です。HMFによると、作出者 ドイツ タンタウ・ジュニア Mathias Tantau, jun. (1912 - 2006) 1983年。タンタウ 1971年、としているサイトもありますが、出典は不.. [続きを読む]
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- 2008/10/09 07:40ホトトギスに目があった!
- 写真を拡大してようやく気付きました。ホトトギスの花に隠れた鳥の目! 何度も撮っていますが、こういうのは初めてです。 花柄が枝分かれしているので、タイワンホトトギスのようです。さらによく見ると、先が分かれている雌しべに丸い粒々が付いています。腺毛状突起というそうで、べたべたするわけではなく、何のためにあるのか、なぜできるのか、明確に書いてあるページは見つかりませんでした。 (埼玉県川口市 ... [続きを読む]
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- 2008/10/08 07:21宝石の山 モンジオイア
- 純白というにふさわしい八重のバラ、モンジオイア Mongioia (Grandiflora)。そこはかとない香りがあるそうです。 アルプス山中のイタリア・フランス国境に Mongiòia (宝石の山) という標高 3340m の山があるそうです。高山ですから、きっと山頂に万年雪が白く輝いているのでしょう。バラはおそらくこの山の名を採ったものと思われます。 作出者 イタリア Quinto Mansuino 1966年。 (岐阜県可児市 ... [続きを読む]
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- 2008/10/07 07:43オレンジ色が美しい バロンヌ・ドゥ・ネルヴォ
- 鮮やかなオレンジ色の半八重のバラ、バロンヌ・ドゥ・ネルヴォ Baronne de Nervo (ShrubまたはRambler)。少し赤みが入っている感じです。このバラの素性についてはこれまでで一番苦労しました。まずプレートにはバロン・・・とありましたが、バロンヌ Baronne は Baron の女性形で、男爵夫人 (または男爵位をもつ女性) という意味だそうです。 Baron de Nervo は ‘Isabella the Catholic’(Temple. West 1... [続きを読む]
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- 2008/10/06 09:10命少なきチョウの舞
- 久しぶりに花と緑の振興センターへ行ってみましたが、ほとんど2〜3種しか花は咲いていませんでした。鉢植えのフジバカマにツマグロヒョウモンのメスがとまっていました。気温が低くなったせいか、ちょっとヨロヨロしているようです。ツマグロヒョウモンは以前は関西以西の暖地でないと見られなかったそうですが、近年は関東でも普通にいるようになったようです。 (埼玉県川口市 花と緑の振興センター 081005) ... [続きを読む]
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- 2008/10/05 08:13ブログに溢れる アバンダンス
- しっかりしたピンクの八重のバラ、アバンダンス Abundance ( Floribunda)。マイルドな香りがあるそうです。この名は辞書を引くと、多量、多数、豊富、充満 といった意味です。 今年のお米は豊作だそうで、a year of abundance 「豊年」。 live in abundance 「裕福に暮らす」。 これは我が家とは無縁の言葉です。In my blog, there is an abundance of roses. 「私のブログには薔薇がいっぱいです」。... [続きを読む]
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- 2008/10/04 18:29ほんとに黄色の キバナコスモス
- 黄色の美しいキバナコスモス Cosmos sulphureu 。秋の日差しに花びらが透き通っています。芯はオレンジ色です。普通のコスモス Cosmos bipinnatus とは少し違う種で、以前は黄色というよりオレンジ色のものがほとんどだったと思いましたが、この頃は名前どおりほんとに黄色の品種が増えてきたようです。しかし美しい 黄色の普通のコスモス もあるので、気を付けないといけません。 (埼玉県上尾市内 081004) ... [続きを読む]
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- 2008/10/04 08:28これが赤! クラブ
- これが赤、という色合いのパラ、クルブ Club (Floribunda)。英語読みではクラブです。 ほとんど一重で、咲き進むとやや褪色します。中度の香りがあるそうです。作出者 フランス ジャン・マリー・ゴジャール Jean-Marie Gaujard 1957年。momolog、 園芸ネットなどによると、ゴジャール家は1698年にベルサイユ宮殿の庭園長に任命された初代ピエール・ゴジャールにさかのぼるバラ育種の名門で、ジャン・マリー・ゴジャール氏 ... [続きを読む]
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- 2008/10/03 06:42爽やかなピンクの コメディー
- 明るい、とても爽やかなサーモンピンクのバラ、コメディー Comédie (Floribunda)。英語で Comedy は 「喜劇」 ですが、フランス語では 「演劇」 全般を指す言葉で、パリの Comédie-Française は古典劇を主に上演する劇場です。バラはとても美しいのに日本ではほとんど情報が見つかりません。ようやくHMF に、作出者 フランス M. Combe 1977年、 とありましたが、作出者についても全然分かりません。.... [続きを読む]
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- 2008/10/02 07:12バイエルンの黄金
- しっかりした黄金色のバラ、バイエルンゴルト (バイヤーンゴールド) Bayerngold (Floribunda)。やはり咲き始めが美しいですが、香りは全くないそうです。この薔薇も日本のサイトにはほとんど見当たりません。バイエルン Bayern はドイツ南端、スイスやオーストリアと国境を接する州で、サッカーの名門クラブ、バイエルン・ミュンヘンを擁する州都ミュンヘンのほかアウグスブルグやニュルンブルグ、バイロイトなど歴史と文化の薫... [続きを読む]
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- 2008/10/01 07:20乙女の髪飾り サーモン・スプレイ
- 濃いめのサーモンピンクで半八重のバラ、サーモン・スプレイ Salmon Spray (Floribunda / Polyantha)。よく見るといくつかの花びらに白い筋があります。裏はカーマイン (カルミン) carmine 色=洋紅色ということですが、確認できません。おだやかな香りがあるそうです。ちょっと長い花柄からやや小ぶりの花が下がる様子は、愛らしい乙女の髪飾りのようですね。 日本のサイトには全く載っていないバラです。それもそのはず、かな... [続きを読む]
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- 2008/09/30 07:15柔らかいピンクの アン・マリー・レーン
- ライトピンクのソフトな半八重のバラ、アン・マリエ・レイン (アン・マリー・レーン) Anne-Marie Laingx (Floribunda) 。 香りは強いそうです。(訂正 081005)このバラについてはイギリスの シップウェイ John Shipway 作出の Anne-Marie Laing に1字 x が付いているだけなので、はじめはシップウェイ作出と勘違いしました。実野里フェイバリットガーデンのピーター・ビールスガーデンにある品種ですから、作出者 イ... [続きを読む]
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- 2008/09/29 07:14寺西氏のエレガンスアイボリー
- アイボリーホワイトのたいへん形の整った剣弁高芯咲きのバラ、エレガンスアイボリー Elegance Ivory (Hybrid Tea)。 ツボミはアイボリーで、咲き進むにつれて白さが増すようで、香りは微香だそうです。HMFで検索すると、Elegance を含むバラの品種は16ほどもありますが、このバラは見つかりません。日本の代表的なバラ育種家の一人、寺西菊雄氏の作出です。氏の作品には天津乙女や エレガントレディ Elegant Lady (別名 未来) [続きを読む]
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- 2008/09/28 05:42ピーター・ビールス氏に捧げた薔薇
- 一重または半八重の鮮やかな赤の花びらの芯に黄色が入るバラ、ピーター・ビールス Peter Beales (Shrub)。強い香りがあるそうです。 ちょっとカクテルに似ていますが、芯の黄色部分はそれほど大きくありません。ピーター・ビールス氏は英国バラ協会 (ロイヤル・ナショナル・ローズソサエティー) の前会長で、英国ノーフォーク州に世界中から集めた1300種類以上の原種やオールドローズのコレクションを擁する PETER BEALE... [続きを読む]
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- 2008/09/27 07:24花咲く奇跡 ブルーヴンダー
- サーモンピンクの明るいバラ、ブルーヴンダー Bluewunder (Floribunda)。 半八重で、マイルドなリンゴの香りがあるそうです。直訳すると 「Blue 青の wunder 奇跡」 なのですが、ちっとも青くないですね。ドイツでは Blue は外来語で、ジーンズやブルースくらいにしか使われません。別名に Blühwunder、Flower Power、KORedan、Ponderosa などがあり、ドイツ語の Blühen は花が咲く、繁栄するという意味... [続きを読む]
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- 2008/09/26 07:03純白でソフトな ハナエ モリ
- 無名のバラの探索にちょっと疲れたので、今回は有名なバラを。純白のハイブリッド・ティで、花びらの先が丸みを帯びて柔らかいバラ、ハナエ モリ Hanae Mory (Hybrid Tea)。微かなピンクが入ることがあるそうで、香りはほとんどないそうです。 森英恵さんですから日本で作出かと思いましたがさにあらず、フランスでした。そのせいでしょうか、Hanae Mori で検索したら出て来ません。 Mori ではなく Mory でした。作出者 フ [続きを読む]
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- 2008/09/25 07:38鮮やかなピンクの ジャン・デュ・ティロー
- 濃いめの鮮やかなピンクのバラ、ジャン・デュ・ティロー Jean du Tilleux / Jean de Tilleux (Hybrid Tea)。 咲き始めはいかにもハイブリッド・ティで、マイルドな香りがあるそうです。Jean Du Tilleux という人については、All Bookstores.com の Roses in art のカテゴリーで、1973年にアメリカで刊行された16ページの 「Roses in Porcelain」 (磁器の中のバラ?) という本の著者名にあ... [続きを読む]
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- 2008/09/24 07:01きらめく薔薇 ロックンロール
- 朱赤の鮮やかな半八重・中輪のバラ、ロックンロール Rock 'N' Roll (Rock'n Roll) (Floribunda / Cluster Flowered, Shrub)。 芯は黄色で、裏も黄色らしいのですが確認しませんでした。 表裏の色が違うところから、この名がつけられたのでしょうか。マイルドな香りがあるそうです。しかし日本のサイトではほとんどこの薔薇を見つけることができません。 HMFによると別名に Stretch Johnson、 Tango (shru... [続きを読む]
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- 2008/09/23 08:35フランス革命のヒロイン ソンブレイユ
- ほぼ白色で、芯に淡いピンクを帯びることのある美しいクロゼット咲きのバラ、ソンブレイユ Sombreuil (Tea, Climbing)。 枝は3m前後にも伸びる丈高い薔薇で、強いティの香りがあり、花びらは60枚ほどもあるそうです。 作出者は不明、 1880年頃。Sombreuil はフランス人の名で、フランス革命のとき老父とともに牢獄に入り、グラスに注がれた貴族の血を飲み干して虐殺を免れたというマドモワゼル・ソンブレイユ Mademoiselle... [続きを読む]
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- 2008/09/22 06:53ラインバーンは歩行者天国発祥の地
- ライトイエローで登録されたそうですが、すこしアプリコットの入ったクリームイエローという感じの薔薇、ラインバーンローズ Lijnbaanroos (Floribunda) 。HMFに画像のない珍しいバラですが、花びらの数は中程度で semi-double となっています。Lijnbaan (ラインバーン) は綴りが違うのかと思いましたがオランダ語で、オランダ第2の都市ロッテルダムの中心商店街の名前です。 第二次大戦でのドイツ軍の空襲で壊滅し、1953 [続きを読む]
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- 2008/09/21 09:24真珠のような薔薇 パーリー・クイーン
- 遠目には白に近いごく淡いピンクのバラ、パーリー・クイーン Pearly Queen (Floribunda)。 少し画像を暗くしたので、芯のピンクがやや強く出ています。パールのように輝く女王、でしょうか。香りも高いそうです。1979年に2つ目の殿堂入りしたピンクの薔薇 クイーンエリザベス Queen Elizabeth の枝変わりということで、美しさに納得です。作出者 イギリス North Hill Nursery 1963年。 (岐阜県可児市 岐阜花フ [続きを読む]
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- 2008/09/20 22:48画家に捧げた ロセッティ・ローズ
- 美しい八重のシクラメンピンクのバラ、ロセッティ・ローズ Rossetti Rose (Floribunda)。 別名 Rosetti Stone。英国の画家ダンテ・ガブリエル・ロセッティに捧げられました。Dante Gabriel Rossetti (1828–1882) はイギリスのラファエル前派協会の画家で、詩人・イラストレーター・翻訳家でもあったそうです。フロリバンダと思えないほど大ぶりの花で、時期外れのせいかまとまって咲くフロリバンダの雰囲気はありませ... [続きを読む]
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- 2008/09/20 07:41ソバの花に似たペルシカリア
- ちょっとソバの花に似た、白い小さな花の咲くペルシカリア・レッドドラゴンPersicaria microcephala 'Red Dragon'。タデ科ペルシカリア属の、草丈1mほどの耐寒性多年草で、原産地はヒマラヤ地方。とがった葉に赤紫色の模様が入るのが特徴です。 (埼玉県菖蒲町 実野里フェイバリットガーデン 080913) ◆梅・さくら・ばらなど花品種と 「公園ランキング」 の 私のホームページはこちら→ [続きを読む]
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- 2008/09/19 07:32天才チェリスト ジャクリーヌ・デュ・プレの薔薇
- 輝くような白の半二重の美しいバラ、ジャクリーヌ・デュ・プレ Jacqueline Du Pre (Shrub) 。 レモンのような、強いムスクの香りがあるそうです。 9月の花も7月の花も美しく、返り咲きが見事です。Jacqueline Du Pre (1945-1987) さんは16歳のとき天才少女チェリストとしてロンドンでプロ・デビューしたちまち国際的な名声を博しましたが、多発性硬化症という難病に冒され、1973年4月に来日したときわずか28歳の若さで演奏がで [続きを読む]
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- 2008/09/18 07:17読みが難しい フランシス・デュブレイユ
- 真っ赤な八重咲きのバラ、フランシス・デュブレイユ Francis Dubreuil (Tea)。作出者の名前を付けたバラです。HMFに引用の Botanica's Roses [p. 251] によると、Dubreuil 氏はバラの育成を始める前はリヨンの洋服屋だったそうで、メイアン社の経営者 Francis Meilland の祖父にあたるそうです花色は Dark red、また Crimson and purple ともいわれ、サブの写真ではやや紫が入った感じが出ていますね。... [続きを読む]
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