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- 2008/03/17 10:12政府はどのような政策的対応を取ったか―「通信と放送の融合」について?
- (マリン)昨日の続きです。今日の投稿では、「通信と放送の融合」という状況に、政府がどのような対応をしていたかを明らかにします。主に、05年に設置された「通信と放送の在り方に関する懇談会」の成果と、残された課題について書いています。2.政府はどのような政策的対応をとったか2−1.竹中懇談会の設置 通信・放送の制度改革の議論が、政府レベルで本格化するきっかけになったのは、2006年1月の「通信・放送 ... [続きを読む]
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- 2008/03/16 14:22「通信と放送の融合」において何が課題になっているのか―「通信と放送の融合」について?
- (マリン) ちょー久々投稿です。マリンです。慶應SFCの授業、07年度秋学期「ネットワーク政策」で書いたレポートを掲載します。お題は「通信と放送の融合」について。ちょっと長いので、3回くらいにわけて投稿したいと思いまっす。1.「通信と放送の融合」において何が課題になっているのか1−1.「通信と放送の融合」とは何か 「通信と放送の融合」とは、ブロードバンド化やデジタル化などの技術革新によって、通信事 ... [続きを読む]
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- 2007/10/30 01:0711月11日に文学フリマ@秋葉原に出店します
- どうも、西嶋です。すっかり秋ですね。そんなわけで、昨年にひきつづき文学フリマに出店します。前回の文学フリマで創刊した我らが評論雑誌「アユラ」ですが、その第二号を発行します。今回は「言論」でやった鼎談が中心です。鼎談 Part1 Part2 Part3あと、私がやってるポストモダン研究会の会誌の「エクセス」や、私とまりんさんでやってるPodcast「ゲンダイモンダイ」のバックナンバーと特典入りCDをオール100円で販売する ... [続きを読む]
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- 2007/10/10 19:54参考:西島大介『凹村戦争』(2004年)
- (深津)「山に阻まれ、携帯電話もラジオの電波も届かない、隔離された場所、凹村。中学三年生で受験生の凹沢アルは、村以外の世界を拒む凹伴ハジメ、楽しければ何でもいい凹坂カヨら同級生たちと、何も起こらない平穏で平たんな毎日をおくっていた。そんな日常を嘆き、上空を通り過ぎてゆく不思議な流星に願いをかけるアル――「この平和な村がどうにかなっちゃえばいい」。直後、村に降ってきたそれは、小さな世界に落ちてきた... [続きを読む]
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- 2007/10/04 03:14大城立裕『カクテル・パーティー』
- 割と唐突ですが、1967年に芥川賞をとった大城立裕『カクテル・パーティー』についての論考です。西成彦さんの授業の前期レポートとして提出したんですが、どうでしょう。比較文学・移動文学・ポストコロニアル文学みたいな文脈での、「他者」についてというのがお題のレポートでした。現在は『沖縄文学選』などの中に所収されており、私はそちらのほうを参照しました。率直な感想をお待ちしています。「友好」に隠される非対称 ... [続きを読む]
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- 2007/07/26 00:59現代日本の原ファシズム ――格差社会のアイデンティティ
- (西嶋)久々のレポート転載です。U.エーコの文章と絡めて、最近の若者の右傾化について論じた文章です。ちなみに、これを書こうと思ったキッカケは、マル激トークオンデマンド第326回「右翼も左翼も束になってかかってこい」を視たことによります。この回は、無料放送なので、興味があればぜひ見てほしいのですが、宮台真司と、萱野稔人さんという若手の左系の哲学者と、『ゴーマニズム宣言』の小林よしのりが、鼎談してます。小... [続きを読む]
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- 2007/06/06 22:51夏目漱石『三四郎』
- (西嶋)西成彦さんの授業でいろんな文学作品を読んでます。んで、そのうち今回は夏目漱石『三四郎』について書いたレポートをここに転載します。こうゆう読み方ってどうなんでしょう。ありですか? 私は楽しかったんですが・・・とらわれない場所を探して 迷羊の冒険「昨夜は。どうですか。とらわれちゃいけませんよ」三四郎の前に颯爽と現れ、そして笑みを浮かべて通り過ぎる、この「鼻の下にもう髭をはやし」、「背がす ... [続きを読む]
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- 2007/05/11 02:31 「これは「民俗芸能」である」という必要がない
- (西嶋)普通の投稿はすごく久しぶりですね。今回は、ゼミで書いた書評を載っけたいと思います。おそらく、卒論の参考文献になると思われる、橋本裕之という民俗学者人の論文です。この方は、現代思想とか近代論とかポストモダンとかにも結構造詣が深そうな方でして、「民俗芸能」とかが抱える、「近代」性みたいなのものをバシバシ暴露して、それで「現在」の芸能を見ようとするなかなかカッコいい人です。問題意識が結構 ... [続きを読む]
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- 2007/04/02 03:14 ポッドキャストを聴こう! 第3回「ゲンダイモンダイ」
- (西嶋)はい、自作自演です。ついにはじめました、まりんさんとのPodcast。このPodcastをやるための前ふりが、この連載だったのか、と突っ込まれそうですが、まぁ、結果的にはそう思われても仕方ないですね。ゲンダイモンダイhttp://gendaimondai.cocolog-nifty.com/blog/内容は、私とまりんで、政治の問題やサブカル論などを議論するという感 ... [続きを読む]
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- 2007/03/29 01:03 ポッドキャストを聴こう! 番外編 落語から考えるメディア論 ラジオからテレビそしてネット
- 前回の投稿で書き忘れてた論点の追加文章です。最近、東京に帰って、ちかくの図書館で落語のCDを大量に借りまくってて(京都の図書館はCDのレンタルをやってない!)、その中の立川志の輔さんの落語を聞いていて思い出したのですが、落語とメディアという問題です。落語って、昔、ラジオとかでは結構ウケたらしいです。実際、両親に聞いてみたところ、ウチの両親は別にハマったわけではないですが、落語をラジ ... [続きを読む]
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- 2007/03/23 11:51 ポッドキャストを聴こう! 第2回「お台場寄席」他、落語特集!
- (西嶋)連載も月一になりつつありますが、今回は落語のpodcastを取り上げます。現在、落語のpodcastはなかなか充実してます。お台場寄席http://fujitv.cocolog-nifty.com/yose/ぽっどきゃすてぃんぐ落語http://www.podcastjuice.jp/rakugo/堀井憲一郎のずんずん落語http://www.tbs ... [続きを読む]
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- 2007/03/20 09:49 足立区千住から考える
- (深津)ちょうどいま、東浩紀・北田暁大の『東京から考える』(NHKブックス)を読み終わったところで、「言論板」での議論に関して色々クリアーになった気がするのだけど、西嶋さん、そしてみなさんはもう読んだ?ここでの二項対立は、(1)国道16号線−ジャスコ的な街。衛生的で、快適で、つまり画一的に環境管理されている。東浩紀いわく、若夫婦(次世代を再生産する)には便利な街。(2)田園都市線の青葉 ... [続きを読む]
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- 2007/02/08 03:46 援交から天皇へ至る宮台真司 ――まったり革命からパトリオティズムへ
- (西嶋)最近、宮台真司について考えている。90年代に援助交際のフィールドワークやサブカルチャー研究で注目を集めた宮台真司は、数年前から天皇やらナショナリズムやらについて語り始めた。この宮台真司の態度変更や最近の言動の意味するところが、私にはよくわからなかった。『終わりなき日常を生きろ オウム完全克服マニュアル』ちくま文庫 1998「終わりなき日常を生きろ」という、90年代の ... [続きを読む]
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- 2007/01/29 02:28 映画「ダーウィンの悪夢」を見て ――カンタンに繋がるセカイ
- (西嶋)先日、映画「ダーウィンの悪夢」を京都の小さな映画館で見てきた。これは、グローバル化の悲劇を主題とした、ドキュメンタリーなのだが、いろいろと考えさせられる映画だった。以下、その内容とともに感想やそこから読み取れる問題などについて考えてみたい。なお、映画の内容に触れるので、そのあたりを気にする人は注意してもらいたい。ダーウィンの悪夢http://www.darwin-mov ... [続きを読む]
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- 2007/01/05 23:39 Winny裁判の問題と著作権の問題
- (西嶋)2006年12月13日、京都地裁において、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」の開発者金子勇氏が、「著作権者の利益が侵害されることを認識しながらウィニーの提供を続けており非難は免れないが、著作権侵害の状態をことさら生じさせることは企図しておらず、経済的利益も得ていない」と述べ、罰金150万円の有罪判決を言い渡された。参照:asahi.com 2006.12.13 ... [続きを読む]
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- 2006/12/31 05:56 ポッドキャストを聴こう! 第1回「アキバ系!電脳空間カウボーイズ」
- (西嶋)さて、ようやく、始まりました私の連載企画ですが、記念すべき第1回に紹介するポッドキャストプログラムは、「アキバ系!電脳空間(サイバースペース)カウボーイズ」 http://keith.weblogs.jp/cyberspace/ です。これは、アキバ系のオタクたちが、バーチャルな美少女たち(雌牛)を追いかけている…という番組ではなく、もともとの電気街としての秋葉原のほうのデジタ ... [続きを読む]
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- 2006/12/22 09:26 「教員免許更新制」???
- (深津)教基法改正(?)や教育再生(?)なんやらかんやらの行方が(教育業界関係者として当り前だけど)ずっと気になっていて、気になっていながらまともなコメントが何ひとつできないでいるのだけれど、このところの議論でいちばん気に入らないのは、「教員免許更新制」。今まで勤めてた学校にも、今勤めてる学校にも、「この人、教員辞めたほうがいいんじゃない?」ってヒトがいることは事実です。とくに既得権握 ... [続きを読む]
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- 2006/12/17 06:03 書評 小森陽一著『村上春樹論 『海辺のカフカ』を精読する』
- (深津)最近あまりにもこのコーナーにご無沙汰してるので、(アリバイ的に?)先日発表した文章(書評)を掲載します。初出は『日本文学』2006年12月号(日本文学協会)です。この文章、読んでくれた同業者の人たちからは、苦しそうに書いてるね、って言われます。「文章表現」の授業なんか担当してるにもかかわらず、すんごい悪文なのは(笑)、この文体でしか書けなかったから。たしかに韜晦(とうかい)して ... [続きを読む]
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- 2006/12/13 00:42 ポッドキャストを聴こう! 第0回「ポッドキャストとは何か」
- (西嶋)アミノユラク2.0に向けて、マリンさんに引き続き連載企画を起こします。より「カタイ」連載は別途計画中ですが、割と「カルイ」感じの連載をやろうと思いまして、最近話題の(?)ポッドキャスト、ポッドキャスティングについて取り上げようと思います。2006年7月、携帯型音楽プレイヤー「iPod」の累計出荷台数が5900万台を越えた。世界中で爆発的に普及している「iPod」については、もは ... [続きを読む]
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- 2006/11/23 17:53 政策の思想
- (まりん)An idea of Policy1.Introduction まずこの連載タイトルを見て、「政策に思想なんてないだろ」と思った人文系のあなた。あるいは、「政策に思想なんていらないよ」と思った社会科学系のあなた。 そんなあなた達のために、この連載は始まります。 この連載で、前者の方には、社会科学系が思想も語れるのだというところをお見せしたい。後者 ... [続きを読む]
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- 2006/11/13 17:57 近代化は人間を解放したか
- (まりん)今日提出した「比較近代化論」という授業のレポートです。アマルティア・センとウルリッヒ・ベックを使って、「近代化」批判してます。出来たてホヤホヤです。内容は優等生的かも…。ツッコミしてくださーい。 近代化は人間解放のプロセスだと考えられている。確かに近代化によって、人間は身分階層や非合理的な宗教的戒律から解放され、経済活動の自由や政治的自由を手に入れた。しかし、近代化が近代 ... [続きを読む]
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- 2006/09/26 23:17 セカイ系地理学?
- (西嶋)前期の成績が返ってきまして、まぁ、だいたい予想通りとゆう感じでした。前期は授業がカツカツだったせいもあって、割と出ない授業も多かったので、テンパってCになったり、落としたりするのも何個かあったんですが、取りたいところはビシッと取れたので、個人的には納得です。あぁ、でも大学院のためには平均上げといたほうがよかったのかなぁ。そんなわけで、今回はその前期のレポートの1つを載っけます。 ... [続きを読む]
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- 2006/09/05 09:29 「靖国」を遠く離れて…
- (深津)先日、ドキュメンタリー映画「蟻の兵隊」を見てきました。詳細については、公式HP(http://www.arinoheitai.com/)を参照。この映画、「靖国」に是か非かという文脈で受容されてしまった感があって、じっさい、監督の意図もその辺にあったのかもしれないけど、主人公の奥崎さんを突き動かしているもの――彼はそれを「真実」という言葉で語る。でも、明らかに、「真実」という言 ... [続きを読む]
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- 2006/08/25 20:04 ◆ミニ書評◆稲葉振一郎『モダンのクールダウン』
- (深津)「雑談」コーナーにも書いたように、じっさいに「ギャルゲー」をやってみてはじめて、東浩紀のいう「小さな物語への欲求」と「大きな非物語への欲望」の解離状況ってのがリクツとして理解できたんだけど、同時期にこの本に出会えた、というのも大きかったですネ。前近代/近代、リアリズム/SF・ファンタジー、「規律訓練」/「環境管理」、「存在論的」/「郵便的」など、二項対立のカッチリした議論をつうじて(図 ... [続きを読む]
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