miriyun さん

miriyunさん: 写真でイスラーム
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プロフィール

ハンドル名miriyun さん
ブログタイトル写真でイスラーム
サイト紹介文イスラームの自然・イスラームの生活を紹介し、折にふれてイスラームの工芸・文字も語っていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(2年)情報提供633回 / 759日(平均5.8回/週) - 参加 2006/06/12 11:31

miriyun さんのブログ記事

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  • 2008/09/23 10:18テントベルトに惹かれる〜♪…イベント紹介
  •                                            ↑バルーチ・キリム 皆様、お元気ですか。ちょっと離れただけですごく寂しい気持ちがしています。でも、休んでからも皆様からのお声かけをいただき、心にジ〜ンときています(*^_^*)はじめての方からも写真を見ていただきとても有難いです。◆お知らせ 今、山のような仕事の一角をちょっとだけ削り落としました。ほっとしたところでイ... [続きを読む]
  • 2008/09/16 02:18お知らせ&写真館
  •   ☆お知らせ☆ いつも「写真でイスラーム」をご覧いただきありがとうございます。ここのところ仕事の山に埋もれています。加えてPCも息も絶え絶えで長い時間は使えない状態もあり、しばらくブログへの書き込みをお休みせざるをえなくなりました。若干のお知らせはすると思いますが、投稿については思い切りお休みいたします。 思いついた言葉から書きつらねているので、ライオン紀行・スィナン建築・植物の話・ラクダ市など... [続きを読む]
  • 2008/09/14 13:00ラクダ市情景3…商談とラクダの価値
  • ラクダ市は朝から始まり、午後まで続く。しかし勝負は午前中である。 真夏の市は気温も急上昇、白い壁に太陽光が反射してまぶしい。1.商談 最初はそぞろ歩きをしてめぼしをつけた人たちも、次第にあちらこちらで数人でわのようになり、商談に入りだす。ここで家畜をいくらで売り、いくらで買うのかはそれぞれの家の生活がかかっている。じっくりと時間を書け、静かに時には熱くもなりながら交渉は続く。 見てまわるのは外国... [続きを読む]
  • 2008/09/12 07:21遊牧の知恵
  •   遊牧の民の知恵とその道具の簡潔なことはいくつか紹介してきたが、フタコブラクダのいるモンゴル系でもおもしろい道具がある。 かごじょうのものはラクダの背に載せる物を入れる籠、そしてフォークのような手は何か。 これは人間がかがむことなく家畜の糞を拾うことができるようにする道具だ。いかにも扱いやすそうな長さと微妙なカーブがいい。もちろん家畜の糞はゲルの下に敷く断熱材として燃料として活用される重要なも... [続きを読む]
  • 2008/09/10 07:19野町和嘉の世界に溺れる
  •  野町和嘉の世界に2時間ほど溺れてきた。  ◆野町和嘉・・・25歳でサハラに入って以来、世界の辺境の地を歩きつづけ、そこに生きる人を見つめてきた写真家だ。 この写真家の写真を始めて見たのは、トラックのホロよりも高くサハラの人々が人も家財も満載している衝撃的な写真であった。そしてアルジェリアのオレンジ色の強烈な砂漠だった。 今思えばこの頃から砂漠を意識し始めたのかもしれない。潜在意識の中に埋め込ま... [続きを読む]
  • 2008/09/09 07:17ラクダ市情景(2)
  • ここではナツメヤシが有効活用されている。ひとつはわずかながら木陰ができること。そして大きな頑丈な幹が、そのまま動物たちをつないでおくためにつかえること。したがって大きめの家畜たちは、数頭ずつまとめてロープでナツメヤシの木につながれている。 だから、広くて見て歩くのに迷うようなところだが、ナツメヤシごとに見ていくと満遍なく品定めができるというものだ。  この牛はなんという種類なのだろう。日本にもヨ... [続きを読む]
  • 2008/09/08 06:56木曜ラクダ市
  •  スークからやや高台に歩いていくとナツメヤシの木が20本ほどある区画にいきあたる     人と家畜と車が眼前に広がる            木曜に開かれるラクダ市 ラクダはもちろん山羊に羊・子牛にウサギ          商売の熱いやりとりが喧騒となって沸きあがってくる・・・・・                                           ⇒ ⇒応援クリックお願いします。... [続きを読む]
  • 2008/09/07 23:42写楽彩とエブル
  •  9月16日から京都で、『写楽彩』という展示会がある。大判写真と染めと織の展示会がある。  写真は光の芸術、染色は水の芸術 ”写楽彩”  染めと織りは一緒の展示会が多いが、写真とのコラボレーションというところが珍しい。いろいろな文化活動が盛んな日本で、最近は思いがけない組み合わせで作品展があったり、展示にも新しい試みがなされている。*イスラーム関係では、以前に紹介したトルコのニュルフェルさんが参... [続きを読む]
  • 2008/09/06 18:03「地球巡礼」に行こう!
  •  このポスターが駅に貼られていた。はるかに遠くからで文字など見なくても表現力とテーマでわかった。       野町和嘉氏の写真展・・・『地球巡礼』 はじめて見たのはやはり写真展「祈りの大地」だった。イスラームの砂漠の祈り・エチオピアのキリスト教・チベットの祈りが重なりながら音を上げてせまってくるようだった。 これほどの力を持った写真展に出会ったことはなかった。 圧倒的な表現力で活躍されている野町... [続きを読む]
  • 2008/09/06 10:18大砲と祈りと…イエメン史6
  •  北イエメンのイマーム・ヤヒヤは国を鎖国状態に置くことで支配を確立したが、1948年反対派によって暗殺される。しかし、ヤヒヤの息子イマーム・アフマドがすぐにその権力を引き継ぎ専制政治は継続した。かれは、国を徐々に解放。1950年代にはイギリス・アメリカ・エジプト・ソ連などと外交関係を結んだ。                 ↑1962年クーデターで、イエメン門にいまだに残る砲撃のあと 1962年、イ... [続きを読む]
  • 2008/09/05 07:06ラクダだってへたばる!
  • ◆ラクダ その優れた特質で「砂漠の舟」とも言われ、古代からのアジア・アフリカの交易史の中で活躍してきたらくだ。 砂漠に生きる力や体のしくみはこれまで紹介した通りだが、だからといってラクダが暑さを感じないわけではない。50度にもなり、ひたすら座っているしかないラクダ。◆でもよく見ると・・・時々姿勢を変えている。 まわりのラクダがお行儀よく座っている中で中央の白らくだくん、首をぺたりと砂地につけはじ... [続きを読む]
  • 2008/09/03 07:10金の装丁
  •  ラマダーンに入り、常にも増して、聖なるコーランを手にしておられる方が多いのだろうとおもいながら、美しい装丁を見てみた。 スルタンのためのコーランは金を使った装丁が一般的であった。これなどは金の輝き度が群をぬいている。                                   ↑トルコ・イスラム美術館蔵 14世紀のイル・ハン国時代のものであるが、草木を描いたイスリミ文様とカリグラフィー... [続きを読む]
  • 2008/09/01 05:06離宮ワディ・ダハール…イエメン史5
  •   北部イエメンでは、このようにオスマン朝の支配にされながら、実質的にはザイド朝のイマームは存続していた。そして、第一次世界大戦でオスマントルコは敗退して、1818年イエメンからも撤退していった。◆ザイド朝のイマーム・ヤヒヤ これによりイエメン北部はザイド朝による完全支配の国となった。これ以後イマーム・ヤヒヤによる専制政治が行われ、徹底した鎖国政策が続けられた。◆イマーム・ヤヒヤの離宮ワディ・ダ... [続きを読む]
  • 2008/08/31 13:34南北分断の始まり…イエメン史4
  • 16世紀、オスマン帝国の支配下に入るが、イエメン人はオスマン帝国に対し抵抗。1世紀後にオスマン勢力を駆逐し、ザイド派勢力による支配となる。◆南北分断の始まり ザイド朝がイエメンを支配した後どうなったのか? イエメン南部地方を統治していたスルタンは1729年、イマーム・ザイディから独立を勝ち取り、以後、260年に及ぶ(・・ほぼ江戸幕府の統治時代と同じ長さである)南北分断の歴史が始まった。 ◆3C政策... [続きを読む]
  • 2008/08/30 22:43光の技…蜃気楼
  •  もともと人間関係でも世の中の実質的な動きにも鈍い自分が、唯一ちょっと敏感なのはカメラを持っているときだ。 突然空気がいつもと異なるような気がしてカメラを持って、外に飛び出したりすることがある。 これもそんな時のこと、日本国内にて。 太陽が二段に団子状にみえる。これだけなら、以前にものせた太陽の蜃気楼かもしれない。しかし、その上にも段々になっているのでややこしい。 これは空気の密度が異なるためだ... [続きを読む]
  • 2008/08/29 07:05ラクダだって怒る
  • ☆無垢なるラクダ 目は閉じているが二重のまつ毛は愛らしさを感じさせる。 まだまだ幼さが残る。ラクダにもこども顔、老成顔があり、よく見るとかなり年齢のちがいがわかる。ベドウィンは他人のラクダも年はわかる。☆怒れるラクダ 哲学者のような顔をしながら、ラクダだって怒る。ラクダ市でそれまでの親元から離されて売られていくとき、彼は怒った。何十mも先にいた私が何事が起きたかと思ったくらいの声をあげて怒ってい... [続きを読む]
  • 2008/08/28 00:33アフガニスタンの悲報
  •  日本人として他国のために農業指導のために打ちこんできたペシャワール会所属の伊藤和也さんが遺体で発見された。 タリバンがアメリカ軍や政府に手出しできないので、もっと狙いやすいソフト・ターゲット、すなわちNGO関係者や民間人を狙いだしたとは聞いていた。◆ペシャワール会 この会の現代表、中村哲医師は自らアフガニスタンで僻地こそ無医村こそ必要ということで、奥地へと入り込んでいった医師であり、その信念と実 [続きを読む]
  • 2008/08/27 18:57イエメン☆街ゆく人々
  •  サナアの町のど真ん中、石畳の道を行く人々は民族衣装がほとんど。年がいくほどに歩き方に風格があるように見える ☆そして、服装もさまざま◆男性はクーフィーヤの頭に巻きつけるものあり、肩にかけるものあり。こどもたちのほうがせかせかと動いている。◆女性はちょうどよくさまざまな年齢層である。10〜12ぐらいでは好きな服装をしている。もっと幼い子供は足をいっぱい出したドレスもよくきている。 10代前半の子... [続きを読む]
  • 2008/08/27 08:24イラクの葦・日本のイグサ
  • 自然素材のお話◆イグサ はじめて歴史を学んだ頃、なんと多くのものが中国から入ってきたのかと驚かされた。 しかし、これもそうに違いないと思っていて、全く異なったものがある。 中国には畳はないのだった! お茶の文化は中国を通ってきて器の文化としては伝わっただろうが茶道に見られる茶室でのお作法に当たるものは畳文化のうえに成り立っていた。 畳は中はわらで畳表はイグサでできている。このイグサこそが日本の畳 [続きを読む]
  • 2008/08/25 14:20メディナの湾曲する道
  •  イスラームでは中世までに大都市が出来上がっていく。バグダッドを第一としてアル・カーヒラ(カイロ)、ダマスカス、チュニス、フェズ、イスファハン、イスタンブルなどには数十万の人口がメディナ(旧市街)に集中し、しだいにその範囲では足りなくなり、周辺部にも住居を作るようになる。 旧市街にあるスークは地元の人々にとって重要な生活物資の供給先であり、旅行者にとっても興味が尽きることのない場所である。こうし... [続きを読む]
  • 2008/08/24 23:35北京オリンピック閉会式&シェイカ・マイタ
  •  8月24日・・・北京オリンピックが閉幕した。★閉会式                                 「オリンピックの競技者の義務である本質は己に打ち勝つことだ」というクーベルタン男爵の言葉をNHKアナウンサーが紹介してオリンピックは終わった。そうして己に勝っていった人たちがメダルを取ったり、自己最高記録を出したり、予選であろう自国を代表して初めての選手として活躍したりしたのだ。 ... [続きを読む]
  • 2008/08/22 17:23第900話 ラクダと武士と側対歩
  • ☆ワディラムにてワディ・ラムの朝、東には大きな岩がそそり立つ。 朝日が目の前の岩山の上に突如姿をあらわした。    仕事に向かう人とラクダの影が突然焼き付けられるように濃くなった。ラクダが行く、もちろん左前脚と左後脚をそろえた側対歩、 あれれっ!   それを引くベドウィンも右足と右腕を伸ばして側対歩?なんだか揃っているみたい。そもそも歩き方なんて自由。どちらの人もいるかもしれない。☆ 武士の歩きは [続きを読む]
  • 2008/08/21 09:04イスラームと丁子と武士と
  • 1.丁子(クローブ)とは 丁の形でもあるし、またそれは釘の頭と細い部分の用でもあるのでこう呼ぶ。また中国では丁香といい、香りが遠くまでわかるので百里香ともいう。 フトモモ科の花のつぼみであり、つぼみのときに収穫して干したものだけが世界で珍重される芳香がある。クローブ特有の清々しく刺激的でやや甘い芳香である。 現在のインドネシアの島々の中でも東の方のスラウェシ島とニューギニア島のあいだに位置するモ... [続きを読む]
  • 2008/08/18 23:43刀剣の保存・手入れを学ぶ
  •  数多くの工芸品を見て、そのすばらしさに驚嘆しながらこれはどのように保存しているのだろうと思うことはある。しかし、実際その保存と手入れについて直接専門の方に伺ったことはなかった。☆ ところが保存についていろいろ考えさせられる場面をこの夏、見聞きすることができた。先だって紹介した『秋田藩の刀工展』(8月31日まで開催中)において刀剣保存協会の方が声をかけてくださり、閉館後のお手入れを自分のような刀剣 [続きを読む]
  • 2008/08/18 02:47ダマスク織〜シルクロード西進
  • 1.シルクロードとは ドイツの地理学者はフェルディナント・フォン・リヒトホーフェンは100年も前にアジアの東西を結ぶ隊商路(キャラバンルート)を『ザイデン・シュトラーセン』とよんだ。この言葉の英語版がシルクロードとなっている。 代表的な交易品の名を冠するこの交易路の集合体は広く世界に知られるようになった。2.シルクロードをとおして交易された絹織物の痕跡は今もあるのだろうか・・・・紀元前3000年前には... [続きを読む]
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