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ハンドル名mari さん
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サイト紹介文私が読んだお勧めの本や漫画を紹介しています。
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更新頻度情報提供83回 / 811日(平均0.7回/週) - 参加 2006/07/09 23:08

mari さんのブログ記事

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  • 2007/12/29 11:26「月世界へ行く」ジュール・ヴェルヌ
  • 月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)ジュール・ヴェルヌ 江口 清 186X年、フロリダ州に造られた巨大な大砲から、アメリカ人とフランス人の乗員3人を乗せた砲弾が打ち上げられた。ここに人類初の月旅行が開始されたのである。だがその行く手には、様々な障害があり・・・。前から気になってて読んでみたいと思っていたヴェルヌを、古本屋で見つけて、やっと読んだんだ。正直ガッカリ。退屈過ぎて、半分ほどなんとか読んだんだ ... [続きを読む]
  • 2007/12/12 19:39「百億の昼と千億の夜」光瀬 龍
  • 百億の昼と千億の夜光瀬 龍 この小説のタイトルだけは、ずいぶん前から知っていて、ずっと気になっていた。いつか光瀬 龍を読みたいと思っていたのも、このタイトルからだった。何冊か光瀬 龍を読み、やっとここにたどり着いたのだけれど、何年もの期待が積り過ぎてしまったのか、正直、ガッカリした。両親がクリスチャンだったことで、幼い時から聖書に親しんできたこともあり、小説とはいえ宗教をこのように捻じ曲げて書か ... [続きを読む]
  • 2007/12/11 00:06SFマガジン 2008年 01月号「テッド・チャン」特集
  • S-Fマガジン 2008年 01月号 [雑誌]この日をどんなに待ちわびた事か!テッド・チャンの作品が読める!「あなたの人生の物語 (ハヤカワ文庫SF)」で虜になってしまい、新作を待ちわびていたが、一向に出る気配がなく、やっと だ。SFマガジンがテッド・チャンの特集をやると聞いて、10年ぶり?くらいに、SFマガジンを購入。「商人と錬金術師の門」の他にインタビューやエッセイが収録されている。タイムパラドックス、タイムマ ... [続きを読む]
  • 2007/12/10 19:00「ジョーンズの世界」フィリップ・K・ディック
  • ジョーンズの世界フィリップ・K. ディック 白石 朗 保安警察の捜査官がカーニヴァルで出会った奇妙な占い師。“個人の占お断り”―つまり人類の未来だけを占うという、この男がジョーンズだった。一年先までを完壁に予知できる超能力者である。世界政府は彼を即刻監視下におくが、やがて彼の元に人々は集い、政府を脅かす組織にまで発展する。一方、太陽系には〈漂流者〉と呼ばれる謎の物体が飛来していた。ディック50年代の名編... [続きを読む]
  • 2007/12/10 13:43「タイタンのゲーム・プレーヤー」フィリップ・K・ディック
  • タイタンのゲーム・プレーヤーフィリップ・K. ディック 大森 望 またまたディック。ディックを再読し始めたら、止まらなくなってきた。星間戦争に敗れた人類は、ヴァグと呼ばれるタイタン生物に支配されて生活している。人口が少なくさらに、出産できにくくなってしまった世界で、ヴァグのもたらした「ゲーム」で土地を賭けてをプレイしたり、出産の可能性を広げるため、男女のペアを頻繁に入れ替えて試す・・・ということも行 ... [続きを読む]
  • 2007/11/26 16:17 「死の迷路」フィリップ・K・ディック
  • 死の迷路フィリップ・K. ディック 山形 浩生 20歳頃に読んだ作品。専門学校行ってた頃で、ポスティングのバイトしてて、リュックに入れてたら雨に濡れて、ふやけてしまったのがショックだった思い出。内容は全然覚えてなくて(苦)未開の惑星に送り込まれた14人が、命令を受けるはずの通信機が壊れたことから始まり、何者かによって一人づつ殺されていき、混乱していく。追いつめられると人間ってこうも変わってしまうのか。 ... [続きを読む]
  • 2007/11/26 16:08「ザップ・ガン」フィリップ・K・ディック
  • ザップ・ガンフィリップ・K. ディック 大森 望 −−2004年、西側陣営と人民東側が新型兵器開発にしのぎを削っていた。西側の兵器ファッション・デザイナー、ラーズは、トランスにより霊感を得、兵器のスケッチを起こす。しかしこの兵器開発も、実は全くのまやかしだった。だが、謎のエイリアン衛星が人類を攻撃してきたとき、彼は東側のデザイナー、リロと手を組み本物の究極兵器ザップ・ガンのデザインにとりかかる!−−むしょ [続きを読む]
  • 2007/10/19 13:44 「ブロークン・エンジェル」リチャード・モーガン
  • ブロークン・エンジェル 上・下巻 2冊セットリチャード・モーガン 田口 俊樹 待ちに待った「オルタード・カーボン」の続編「ブロークン・エンジェル」。前作のインパクトが大きかっただけに、ちょっとガッカリな内容だった。(「オルタード・カーボン」の感想はこちら)舞台は前作と同じ27世紀。古代火星人の遺跡探検の誘いを受け、仲間たちと繰り広げるタケシ・コヴァッチのSF冒険ミステリー。前作は、舞台は未来でSF小説と ... [続きを読む]
  • 2007/10/17 17:08 「いつか、一緒にパリに行こう―パリ・ライフ・ブック」辻仁成
  • いつか、一緒にパリに行こう―パリ・ライフ・ブック (光文社文庫 つ 14-2)辻 仁成 パリに住む辻さんが、ガイドブックとは違った視点でパリを案内してくれるエッセイ。こんなにくだけた口調で語る辻さんのエッセイを読むのは初めて…かな?旅行でヨーロッパに行ってみたいとは思うけれど、「パリに行きたい!!!」と強く思っていたわけではなく、フランス料理は好きだけど(苦)特別な感情を思っている国ではなかった。お勧めの ... [続きを読む]
  • 2007/09/21 17:26「ハイ-ライズ」J.G.バラード
  • ハイ-ライズJ.G.バラード 村上 博基 J.G.バラードの「ハイライズ」が映画化するらしい…という噂を聞き、持っていなかったので、Amazonマーケットプレイスで購入。高層マンションに住む人々の崩壊していく様が、バラードワールドで描かれている。今でこそ、マンション(敷地内)にショッピングセンターや学校、プールなどがあっても珍しいものではないが、これが書かれた当時はどうだったのだろうか?(1975年の作品)裕福で [続きを読む]
  • 2007/07/26 10:46 「オキーフの恋人 オズワルドの追憶」辻 仁成
  • 2つの作品が次第にリンクしながら物語が展開していく。「オキーフの恋人」は、作家の謎の失踪に端を発し、編集者が事件に巻き込まれていく現実?で、「オズワルドの追憶」は、その作家が連載している小説。大手証券会社をリストラされて探偵を始めた男が、下北沢を舞台に様々な事件に巻き込まれていく話しなんだけど、それぞれがねじれて何が小説の中の出来事で、何が現実なのか混乱しながらラストに向かってゆく。辻さんのハー ... [続きを読む]
  • 2007/07/25 11:01 「ルネッサンス (コミック) 」
  • ルネッサンスクリスチャン・ヴォルクマン 松岡 葉子 映画「ルネッサンス」http://www.renaissance-movie.net/ のグラフィックノベル。映画の感想はブログ参照。日本語公式サイト内にグッズとしてこれが紹介されていて、映画を見る前から欲しくて欲しくて仕方なかった一品。映画を見に行ったその夜に読んだんだけど、映画のストーリーが漫画化されていて、『映画を見終わったあと』 に映画を思い出しながら見るにはいいかも。 ... [続きを読む]
  • 2007/07/24 11:54 「毎日かあさん4 出戻り編」西原理恵子
  • 毎日かあさん4 出戻り編西原理恵子 旦那が西原さんのファンで、旦那のために新刊が出る度に購入し、ついでに私も読む…って感じだったんだけど、「毎日かあさん」はカラーでサイズも大きめで読みやすいので大好き。西原漫画でしか見たことのなかった、旦那さまの鴨ちゃんが亡くなったのを知ったのはWEBニュース。漫画ではメタクソ描かれている事もあったけど、本書のラストは号泣…。旦那が死んじゃったらどうしよう…と思ったら... [続きを読む]
  • 2007/06/21 14:53「最後から二番目の真実」P・K・ディック
  • 最後から二番目の真実フィリップ K.ディック 佐藤 龍雄 サンリオ版とは別に創元SFから新訳で再版されたので、改めて読んでみた。前回読んだのが2000年だから7年ぶりか。核戦争を逃れて地下に移り住み、戦闘用ロボットの生産に追われる人々。しかし、戦争は10年以上前に終わっており、少数のエリートのみが地上に住んで、地下に住む人々向けに放送する映像を偽造していた…。近頃、企業や政治の偽造とか、不正が多い世の中で、何 [続きを読む]
  • 2007/06/20 14:42 「密会」安部公房
  • 密会以前読んだ「燃えつきた地図」みたいに、行方不明になった妻を捜すんだけど、現実とは思えないようなありえない生き物(馬人間)とか溶骨症って骨が溶けちゃう子とか出きたり、病院なのに病院内で盗聴したりしてるし、ありえないハチャメチャさ。でもこの日常の中の非日常感がたまらない。カフカの理不尽さとはまた違った滑稽さがある。 ... [続きを読む]
  • 2007/06/19 14:36「野良犬 キックボクサー小林聡の軌跡」
  • 野良犬 キックボクサー小林聡の軌跡2006/11/12。ジャルンチャイと対戦する小林選手の試合を見に、何年ぶりかで全日本キックを見に行ったら、突然の引退宣言。今年の3/9に引退興行として、最後の試合を同じジムの前田選手と行った。で、小林選手が出場しなくなった4/16の全日本キックの興行でこの本の販売&サイン会があった。サインはもらったものの、怖くて全然声をかける事が出来ず…。最初は自伝の販売かと思ったんだけど、イ [続きを読む]
  • 2007/06/18 14:27 「カンガルー・ノート」安部公房
  • カンガルー・ノート他人の夢の中に入り込んだような、覗きこんできるような、夢のような物語。タイトルのカンガルーノートも意味がないようで、あるような。脛からかいわれ大根が生えてくるって気持ちの悪い病気?の治療の為に病院を訪れたものの、ベットが自動操縦で動き出して地獄らしき場所へ向かう…。安部公房と言えば「砂の女」や「箱男」が良く知られていると思うけど、それよりもワクワクするバカバカしさやユー ... [続きを読む]
  • 2007/06/17 15:00 「神菜、頭をよくしてあげよう」大槻 ケンヂ
  • 神菜、頭をよくしてあげよう大槻 ケンヂ 大槻 ケンヂにしてはさほどハードではないエッセイ。難しい事考えずに読めるからいい。ストレスやイライラから解放されてユルユルとした気持ちになれる。彼みたいな知識も音楽の才能もないけど、若い頃の自分は他人とは違う!!と力んで、いろいろな情報を収集したり、1人で体験して楽しんでいたはずだ。もっと自分を楽しみたいなと感じた。 ... [続きを読む]
  • 2007/04/27 15:02 「リンダリンダラバーソール」大槻ケンヂ
  • リンダリンダラバーソール大槻 ケンヂ 「筋肉少女帯」がメジャーデビューし、ブームの波に押し流されながらも、もがきながら生きてきた大槻 ケンヂが、当時を振り返り熱く語るエッセイ。 バンドブームの只中にいた彼と、それを見ていたファンである自分と、立場は違えど同じ時代にあの熱を通過した者としてたまらない一冊。当時、中高生だったけど、多感な時期に多くの音楽に触れ、一時は自分でもギターを練習して ... [続きを読む]
  • 2007/04/26 15:33 「東キャナル文書」光瀬龍
  • 東キャナル文書光瀬 龍 名前だけは知っていて、いつか読んでみたいと思いながらも流通していないため、なかなか手に入れる事が出来なかったが、先日、駅前で開催されていた古本市で偶然発見した。読みはじめて思ったのが、言葉が美しい。バラードを彷彿させるような美しくも冷淡で一歩引いたような描写。火星の砂のシーンがあるから、バラードを感じたのかもしれないけど。火星の東キャナル市を舞台にした物語が ... [続きを読む]
  • 2007/03/14 14:04 「風になれ」鈴木みのる
  • 風になれ鈴木 みのる 金沢 克彦 初期のパンクラスが大好きだった。泣き虫で生意気で負けず嫌いな鈴木みのるが大好きだった。初めて見に行った横浜文体のメインで、シャムロックから勝利をおさめた時は、寒い帰り道で「鈴木が勝った!シャムロックに勝った!」と、興奮と感動で、1人熱くなった事を思い出す。それから、都内で試合がある時は欠かさず見に行った。船木さんと一騎打ちした両国も行った。ベルトを巻いた姿も見 ... [続きを読む]
  • 2007/03/14 13:58「青空の休暇」辻仁成
  • 青空の休暇辻 仁成 タイトルから爽やかな青春小説?なんて思って、たいして期待もせずに読みはじめたら、とんでもなかった。真珠湾攻撃に参加していたパイロットとその仲間たちが、50年目の節目にハワイへ向かう。そこで、当時アメリカ軍として敵だった相手や、日系人たちと出会い、自分の戦争はなんだったのかと自問する。そして、奥さんを自殺でなくし、呆けた日本に日本人に苦言を呈し、家族からも疎まれていた彼が [続きを読む]
  • 2007/03/14 13:56 「箱男」安部公房
  • 箱男安部 公房 なんともスッキリしない。手放しで面白かった!と思えるような作品でもないし、苦味を感じるような読後感。でも、イヤじゃないんだこの感じ。何日も引きずる思考。箱男、偽箱男、軍医殿・・・誰が誰?、入れ替わってるのかも分からず、でもどうでもよくて、混乱してる頭でなんとか読み終えた。自分の姿を見られずに、相手を覗き見する。一歩間違えば犯罪にもなりかねないが、誰もが奥底にひっそり ... [続きを読む]
  • 2007/02/18 12:50「ハマボウフウの花や風」椎名誠
  • ハマボウフウの花や風椎名 誠 6編の短編を収めた短編集。あとがきによると、小説を書くときに私小説がかったフツー小説と、SFを含む超常的小説に分かれる。この短編集はフツー小説にあたる。(かなり前に書かれているので、現在はどうかなのかは不明)。私が椎名誠の小説を読むようになったのは、会社の同僚に勧められたのがきっかけで、その時読んだのは超常的小説(SF小説)にあたる「アドバード」等、数 [続きを読む]
  • 2007/02/18 12:30「最後の物たちの国で」ポール・オースター
  • 最後の物たちの国でポール・オースター 柴田 元幸 Paul Auster 未来でも過去でもなく(少なくともオースター本人は未来でないと言っている)、どことも知れぬ街へ、行方不明の兄を探して辿り着いたアンナ。その街での暮らしぶりを手紙形式で綴ってゆく。崩壊し、死が充満している場所。生きてゆく為にはゴミ漁りをしたり、強奪したり、自分の資産を売ってお金にするしかない。しかも、物資も食料も不足 [続きを読む]
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